JPH02218377A - 高出力電動ホースカー - Google Patents
高出力電動ホースカーInfo
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- JPH02218377A JPH02218377A JP4069389A JP4069389A JPH02218377A JP H02218377 A JPH02218377 A JP H02218377A JP 4069389 A JP4069389 A JP 4069389A JP 4069389 A JP4069389 A JP 4069389A JP H02218377 A JPH02218377 A JP H02218377A
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Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、火災発生時に消火栓等の水源から火災現場ま
で給水のための消防用ホースを積載し、移動する高出力
電動ホースカーに関する。
で給水のための消防用ホースを積載し、移動する高出力
電動ホースカーに関する。
[従来の技術]
従来の消防用ホース運搬用車両(以後ホースカーと称す
る)としては第4図に示すような左右に二つの車輪40
1を有する車両を、先端に設置されたハンドル402を
人間二人が牽引し、水源から火災現場まで給水するため
の消防用延長ホースを荷台403(積載スペース)に積
載し、運搬するタイプ(人力型ホースカー)が一般に使
用されている。
る)としては第4図に示すような左右に二つの車輪40
1を有する車両を、先端に設置されたハンドル402を
人間二人が牽引し、水源から火災現場まで給水するため
の消防用延長ホースを荷台403(積載スペース)に積
載し、運搬するタイプ(人力型ホースカー)が一般に使
用されている。
しかし消防職員等の高齢化対策及び機資材の省力化のた
めにホースカーの動力化が現在積極的に検討されている
。動力型ホースカーとしては、エンジン型と第5図に示
す電池を積載した電動機型の2種類が提案されている。
めにホースカーの動力化が現在積極的に検討されている
。動力型ホースカーとしては、エンジン型と第5図に示
す電池を積載した電動機型の2種類が提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし前述のエンジン型動力ホースカーは、特に冬季は
エンジン始動がスムーズに行えず緊急を要する消火の際
には大きな問題となっていた。さらにエンジンの発する
5音も問題であった。
エンジン始動がスムーズに行えず緊急を要する消火の際
には大きな問題となっていた。さらにエンジンの発する
5音も問題であった。
電動機型は起動をスムーズに行えるものの第5図に示す
ように荷台403の下部及び側面に電動機部501・動
力伝達部(図示せず)・電池部503および制御部50
4のための設置スペースが必要となるため消防用ホース
積載のための場所が小さくなってしまうという問題点が
あった。
ように荷台403の下部及び側面に電動機部501・動
力伝達部(図示せず)・電池部503および制御部50
4のための設置スペースが必要となるため消防用ホース
積載のための場所が小さくなってしまうという問題点が
あった。
車両重量も120Kgと人力型ホースカーに比べ5割増
となってしまうという欠点も有していた。
となってしまうという欠点も有していた。
さらに電動機として刷子付きの直流電動機を採用してい
るため火災現場という悪環境下の使用においては、水分
等の異物混入による刷子の腐食および破損により信顆性
が確保しすらいという問題点も有していた。
るため火災現場という悪環境下の使用においては、水分
等の異物混入による刷子の腐食および破損により信顆性
が確保しすらいという問題点も有していた。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところはアウターローター型無刷子直流電
動機をホイル内に設置することにより、消防用ホースの
積載体積を減少させることなしに、軽量で起動性に優れ
高信頼性の高出力勤カホース力一を提案することにある
。
の目的とするところはアウターローター型無刷子直流電
動機をホイル内に設置することにより、消防用ホースの
積載体積を減少させることなしに、軽量で起動性に優れ
高信頼性の高出力勤カホース力一を提案することにある
。
[課題を解決するための手段]
本発明の高出力電動ホースカーは、消火栓等の水源から
火災現場まで延長用消防ホースを積載し移動する高出力
電動ホースカーにおいて、該高出力電動ホースカーがホ
イル内に設置された界磁用磁石として希土類永久磁石を
使用したアウターローター型無刷子直流電動機により車
輪が直接駆動されることを特徴とする。
火災現場まで延長用消防ホースを積載し移動する高出力
電動ホースカーにおいて、該高出力電動ホースカーがホ
イル内に設置された界磁用磁石として希土類永久磁石を
使用したアウターローター型無刷子直流電動機により車
輪が直接駆動されることを特徴とする。
[作用]
本発明の上記構成によれば、アウターローター型無刷子
直流電動機がホイル内に設置されることにより積載スペ
ースを減少する事なく且つ、永久磁石として希土類永久
磁石を使用することで小型高効率化が可能となり、軽量
で起動性および倍額性に優れた高出力電動ホースカーを
実現できる。
直流電動機がホイル内に設置されることにより積載スペ
ースを減少する事なく且つ、永久磁石として希土類永久
磁石を使用することで小型高効率化が可能となり、軽量
で起動性および倍額性に優れた高出力電動ホースカーを
実現できる。
また、モーターをアウターローター型構造とすることに
より車輪を直接駆動し、減速機構及び伝達機構を不要と
したため、さらに軽量・高効率化が可能となった。
より車輪を直接駆動し、減速機構及び伝達機構を不要と
したため、さらに軽量・高効率化が可能となった。
[実施例]
第1図は本発明の高出力電動ホースカーの概観図である
。左右2つのホイル101内にアウターローター型無刷
子直流電動機が設置されており、同じく高出力電動ホー
スカーの両側面に設置されたケース102内には、無刷
子直流電動機を駆動するための鉛蓄電池等の二次電池1
03・制御およびドライブを行う回路104が設置され
ている。
。左右2つのホイル101内にアウターローター型無刷
子直流電動機が設置されており、同じく高出力電動ホー
スカーの両側面に設置されたケース102内には、無刷
子直流電動機を駆動するための鉛蓄電池等の二次電池1
03・制御およびドライブを行う回路104が設置され
ている。
電動ホースカーの制御はハンドル402に併設されたコ
ントロールレバー105により行える構造になっている
。第2図の背面図より明らかなように本発明の高出力電
動ホースカーによれば駆動用の無刷子直流電動機がホイ
ルに内蔵されているため、従来の人力型のホースカーと
同等の積載スペースを確保できていることがわかる。
ントロールレバー105により行える構造になっている
。第2図の背面図より明らかなように本発明の高出力電
動ホースカーによれば駆動用の無刷子直流電動機がホイ
ルに内蔵されているため、従来の人力型のホースカーと
同等の積載スペースを確保できていることがわかる。
第3図は、ホイル101内に設置したアウターローター
型無刷子直流電動機の断面図である。外径600mmの
タイヤ部分301を支持する最大幅120mmのホイー
ル202内に、外周に純鉄等の軟磁性体からなる背面継
鉄303を設置した永久磁石304を有するローター3
05がハブ309に支持されベアリング306により回
転可能に配設されている。307は積層鋼板等からなる
ステータヨーク308に巻装された駆動用コイルで3相
全波駆動可能となるようにいわゆるY結線されている。
型無刷子直流電動機の断面図である。外径600mmの
タイヤ部分301を支持する最大幅120mmのホイー
ル202内に、外周に純鉄等の軟磁性体からなる背面継
鉄303を設置した永久磁石304を有するローター3
05がハブ309に支持されベアリング306により回
転可能に配設されている。307は積層鋼板等からなる
ステータヨーク308に巻装された駆動用コイルで3相
全波駆動可能となるようにいわゆるY結線されている。
310は、駆動コイルを励磁するためのリード線である
0回転部をモーターの外周部に有するアウターローター
構造であるために、ローター305を回転可能に支持す
るシャフトホルダ312内を通してリード線310をド
ライブ回路と接続する構造となっている。
0回転部をモーターの外周部に有するアウターローター
構造であるために、ローター305を回転可能に支持す
るシャフトホルダ312内を通してリード線310をド
ライブ回路と接続する構造となっている。
さらに本実施例では、位置検出用の素子としてホール素
子を使用している。
子を使用している。
上記永久磁石304は、樹脂結合型希土類磁石を使用し
た。高性能な磁石であるために小型で高性能な無刷子直
流電動機を実現することができ、ホイルの限られたスペ
ース内に起動トルク10Kg−mを有する無刷子直流電
動機を設置することが可能となった。樹脂結合型の希土
類磁石の製造法は下記によった。
た。高性能な磁石であるために小型で高性能な無刷子直
流電動機を実現することができ、ホイルの限られたスペ
ース内に起動トルク10Kg−mを有する無刷子直流電
動機を設置することが可能となった。樹脂結合型の希土
類磁石の製造法は下記によった。
釦(Coba +Cu11.eaFes、22Zre、
e2e)s、3s。
e2e)s、3s。
Sme、5Cee、5(Coba+Cua、+Fee、
2Zre、e2)t、s、釦(COb*+Cul1.5
aFee、2sZra、52)7.e等の希土類金属(
R)と遷移金属(TM)からな・る組成物を溶解して合
金塊となし、次に磁気的硬化のための熱処理をした後粉
末化する。そしてこの粉末はボールミル法によって作り
、その粒度としては平均5μm〜28μmとした。
粒度分布は、5μm〜120μmのものが良い。前記粉
末98重量%に熱硬化性である2液性工ポキシ樹脂2重
量%を結合材として加えて混合した後、ラジアル磁場中
で圧縮成形をおこない円筒状に成形した。この成形後の
磁石をキュア処理後、背面継鉄303に接着しローター
として使用した。成形後の磁石の特性は (BH)max= 15 [MGOeコbHc
=6.8 [kOe] Br =8. 3 [kG] となり、良好な磁気特性が得られた。
2Zre、e2)t、s、釦(COb*+Cul1.5
aFee、2sZra、52)7.e等の希土類金属(
R)と遷移金属(TM)からな・る組成物を溶解して合
金塊となし、次に磁気的硬化のための熱処理をした後粉
末化する。そしてこの粉末はボールミル法によって作り
、その粒度としては平均5μm〜28μmとした。
粒度分布は、5μm〜120μmのものが良い。前記粉
末98重量%に熱硬化性である2液性工ポキシ樹脂2重
量%を結合材として加えて混合した後、ラジアル磁場中
で圧縮成形をおこない円筒状に成形した。この成形後の
磁石をキュア処理後、背面継鉄303に接着しローター
として使用した。成形後の磁石の特性は (BH)max= 15 [MGOeコbHc
=6.8 [kOe] Br =8. 3 [kG] となり、良好な磁気特性が得られた。
永久磁石304の製造法の別の実施例について説明する
。
。
この実施例では、重量%で組成が
Nd2tFeeaCo4B+
で粒径が1μm〜120μmの磁石粉末98.5重量%
とエポキシ樹脂1.5重量%からなる磁石組成物を混練
した後造粒した。これを室温において金型内に充填し、
圧縮成形し、さらに樹脂を加熱硬化して所定の形状を得
た。
とエポキシ樹脂1.5重量%からなる磁石組成物を混練
した後造粒した。これを室温において金型内に充填し、
圧縮成形し、さらに樹脂を加熱硬化して所定の形状を得
た。
得られた成形品の磁気性能は
(B)()max=10. 0 [MGOeコbH
c = 5. 4 [kOeコBr
= 7. 1 [kGコとなり良好な結果を
得た。 また、ネオジウム鉄ボロン系で問題になる耐
食性、耐熱性に関しても樹脂結合の結果として必要上十
分な値に改善された。
c = 5. 4 [kOeコBr
= 7. 1 [kGコとなり良好な結果を
得た。 また、ネオジウム鉄ボロン系で問題になる耐
食性、耐熱性に関しても樹脂結合の結果として必要上十
分な値に改善された。
このような高性能磁石を使用することにより車両重量も
100Kg以下の軽量化を実現した。永久磁石としては
、希土類焼結型の磁石を使用することも可能である。
100Kg以下の軽量化を実現した。永久磁石としては
、希土類焼結型の磁石を使用することも可能である。
第6図は、本発明の動力ホースカーに使用した無刷子直
流電動機の特性を示したグラフであり、縦軸に効率及び
トルクを、横軸に回転数をとったものである。高出力電
動ホースカーは人間が制御しながら動かすことから速度
は、人間の走る速度とほぼ同等となるように本発明では
、1106rpの回転数とした。グラフの効率曲線60
2より明らかなように70%以上という高効率を達成し
ている。また、起動トルクは10kg−mとした。
流電動機の特性を示したグラフであり、縦軸に効率及び
トルクを、横軸に回転数をとったものである。高出力電
動ホースカーは人間が制御しながら動かすことから速度
は、人間の走る速度とほぼ同等となるように本発明では
、1106rpの回転数とした。グラフの効率曲線60
2より明らかなように70%以上という高効率を達成し
ている。また、起動トルクは10kg−mとした。
加えてタイヤを直接駆動するため動力伝達機構が不用と
なり・従来の動力伝達部分でのロスが無くなり更に高効
率化されている。
なり・従来の動力伝達部分でのロスが無くなり更に高効
率化されている。
また無刷子であるために悪環境下の使用であっても信頼
性に優れた勤カホース力−を実現した。
性に優れた勤カホース力−を実現した。
さらに、車輪と無刷子直流電動機のローターとを一体と
せず、隙間を有して設置することにより、電動ホースカ
ー使用時に通路の凹凸や電柱にぶつける等の事故により
加わる可能性がある大きな衝撃力に対して、車輪が変形
しても前記隙間で変形を吸収し、モーターに影響が少な
い構造としたため、耐衝撃性にも優れた高出力電動ホー
スカーとなった。
せず、隙間を有して設置することにより、電動ホースカ
ー使用時に通路の凹凸や電柱にぶつける等の事故により
加わる可能性がある大きな衝撃力に対して、車輪が変形
しても前記隙間で変形を吸収し、モーターに影響が少な
い構造としたため、耐衝撃性にも優れた高出力電動ホー
スカーとなった。
[発明の効果]
本発明は、以上説明したようにホイル内にアウターロー
ター型無刷子直流電動機を設置することにより、積載ス
ペースを損なわす信頼性および起動性に優れ、さらに電
動式であるため静電性にも優れた高出力電動ホースカー
を実現した。
ター型無刷子直流電動機を設置することにより、積載ス
ペースを損なわす信頼性および起動性に優れ、さらに電
動式であるため静電性にも優れた高出力電動ホースカー
を実現した。
加えてタイヤを直接駆動するため減速機構及び動力伝達
機構が不用のためこの部分でのロスが無くなり高効率化
が達成できた。
機構が不用のためこの部分でのロスが無くなり高効率化
が達成できた。
タイヤ寸法および車両寸法を従来の人力型の高出力高出
力電動ホースカーとほぼ同等とすることにより従来の消
防自動車に積載可能等、互換性も有している。
力電動ホースカーとほぼ同等とすることにより従来の消
防自動車に積載可能等、互換性も有している。
さらに車輪と無刷子直流電動機のローターとの間に隙間
を設けることにより耐衝撃性にも優れた高出力電動ホー
スカーとすることができた。
を設けることにより耐衝撃性にも優れた高出力電動ホー
スカーとすることができた。
第1図・・・本発明による高出力電動ホースカーの概観
図。 第2図・ 第3図・ 第4図・ 第5図・ 第6図・ ・本発明による高出力電動ホースカー の背面図。 ・ホイル内に設置されたアウターロー ター型無刷子直流電動機の断面図。 ・従来の手動型ホースカーの概観図。 ・従来の電動ホースカーの概観図。 ・本発明の実施例で使用した無刷子直 流電動機の特性図。 以上 出願人 神奈川県知+−[;川−二出願人
セイコーエプソン株式会社代理人弁理士 鈴木
喜三部 他1名第2図
図。 第2図・ 第3図・ 第4図・ 第5図・ 第6図・ ・本発明による高出力電動ホースカー の背面図。 ・ホイル内に設置されたアウターロー ター型無刷子直流電動機の断面図。 ・従来の手動型ホースカーの概観図。 ・従来の電動ホースカーの概観図。 ・本発明の実施例で使用した無刷子直 流電動機の特性図。 以上 出願人 神奈川県知+−[;川−二出願人
セイコーエプソン株式会社代理人弁理士 鈴木
喜三部 他1名第2図
Claims (2)
- (1)消火栓等の水源から火災現場まで給水のための延
長用消防ホースを積載し移動する高出力電動ホースカー
において、該高出力電動ホースカーがホイル内に設置し
たアウターローター型無刷子直流電動機により車輪が直
接駆動されることを特徴とする高出力電動ホースカー。 - (2)請求項1記載の高出力電動ホースカーにおいて、
前記アウターローター型無刷子直流電動機の界磁用磁石
として希土類永久磁石を使用したことを特徴とする高出
力電動ホースカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4069389A JPH02218377A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 高出力電動ホースカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4069389A JPH02218377A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 高出力電動ホースカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02218377A true JPH02218377A (ja) | 1990-08-31 |
Family
ID=12587638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4069389A Pending JPH02218377A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 高出力電動ホースカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02218377A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6390216B1 (en) | 1995-04-10 | 2002-05-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorized cart |
JP2008001274A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | National Agriculture & Food Research Organization | 歩行型運搬台車 |
JP2009029418A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Linde Material Handling Gmbh | 物流技術車両、特にローリフトトラック |
JP2011011637A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Fukumoto Body:Kk | 折畳み式電動リヤカー |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP4069389A patent/JPH02218377A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6390216B1 (en) | 1995-04-10 | 2002-05-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorized cart |
JP2008001274A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | National Agriculture & Food Research Organization | 歩行型運搬台車 |
JP2009029418A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Linde Material Handling Gmbh | 物流技術車両、特にローリフトトラック |
JP2011011637A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Fukumoto Body:Kk | 折畳み式電動リヤカー |
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