JPH02218353A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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Publication number
JPH02218353A
JPH02218353A JP1039818A JP3981889A JPH02218353A JP H02218353 A JPH02218353 A JP H02218353A JP 1039818 A JP1039818 A JP 1039818A JP 3981889 A JP3981889 A JP 3981889A JP H02218353 A JPH02218353 A JP H02218353A
Authority
JP
Japan
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gain
echo signal
circuit
signal
ultrasonic
Prior art date
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Pending
Application number
JP1039818A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Hongo
宏信 本郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1039818A priority Critical patent/JPH02218353A/ja
Publication of JPH02218353A publication Critical patent/JPH02218353A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電子スキャン方式を採用した超音波診断装置
に関する。
(従来の技術) 第6図はセクタ電子スキャン方式を採用した超音波診断
装置を示す図で、複数の振動子(エレメント)11〜1
nからなる超音波探触子(アレイプローブ)1によりB
モード像2Mモード像及びドプラ像が表示部9に得られ
るものとなっている。まず、基準パルス発生器11から
基準パルスが送信遅延線2に送られ、異なる遅延時間を
有する複数のパルスになる。それらのパルスはパルサ3
を介して前記超音波探触子1の各々の振動子11〜1n
に入力される。その結果、各々の振動子11〜1nから
異なる遅延時間だけ遅れて超音波が送波される。そして
これらの超音波の波面は合成され、被観測物体12に向
けて超音波ビームが送波される。
超音波ビームが前記物体12に当たると、反射されてエ
コー信号が前記各々の振動子11〜1nで受波される。
そしてこれらのエコー信号はプリアンプ4で増幅され、
受信遅延線5により前記遅延時間と逆のパターンを有す
る遅延時間が与えられて時間差が補正された後に加算器
6により加算されて1つの超音波エコー信号となる。前
記遅延時間のパターンを変えることにより超音波ビーム
を所望の範囲にスキャンし、Bモード像あるいはドプラ
断層像を表示するための2次元に分布する物体12から
の超音波エコー信号を得る。また、超音波ビームを所望
の方向Uに固定するように前記遅延時間のパターンを与
えることにより、Mモード像あるいはMモードドプラ像
を表示するための、少なくとも1本の走査線上に分布す
る物体12からの超音波エコー信号を得る。
この超音波エコー信号は、レシーバ回路7に入力され、
包絡線検波される。レシーバ回路7の出力信号はDSC
(ディジタル・スキャン−コンバータ)8に入力されて
超音波ビームのスキャンモードに応じた表示になるよう
に並べ替えられ、さらに走査線間隔が疎な場合は線形補
間等の補間が行なわれる。DSC8の出力は表示部9に
送られ、そのCRTに第7図(a)に示すBモード像あ
るいは第7図(b)に示すMモード像が表示される。
ドプラ像を得る場合、超音波エコー信号はまず直交位相
検波回路13に入力される。生体中の任意の場所に血流
観7I$1点Pを設定し、その点における血流により超
音波周波数に生じる血流速度に比例したドプラ偏移周波
数fdを検出して表示する場合は、直交位相検波回路1
3の出力はドプラ検出部14に人力される。ドプラ検出
部14において直交位相検波回路13の出力信号はサン
プルホールド回路16に入力され、血流観測点Pに相当
する走査線上の時刻において走査ごとにサンプルホール
ドされ、血流によるドプラ信号、血管壁等の遅い動きに
よる不要な低周波成分(クラッタ)。
サンプルホールドによる高調波を含む時間信号が得られ
る。その時間信号はバンドパスフィルタ(BPF)17
に入力され、クラッタ及びサンプルホールドによる高調
波が除去された後に周波数分析器18に送られ、例えば
fdの周波数スペクトラムが得られる。周波数分析器1
8の出力はDSC8を介して表示部9に送られ、CRT
上に例えば第7図(c)に示す如<fdの周波数スペク
トラムの時間変化が表示される。この方法を拡張し、サ
ンプルホールドから周波数分析器を複数系統もつことに
より、あるいはサンプルホールド回路16からBPFま
でを複数系統をもち、周波数分析を時分割で行なうこと
により、5点程度までの同時血流観測点を設定すること
ができる。
ドプラ断層像あるいはMモードドプラ像を表示する場合
は、直交位相検波回路13の出力は2次元ドプラ検出部
15に人力される。2次元ドプラ検出部15において直
交位相検波回路13の出力信号はA/D変換器19によ
り1走査ごとにディジタル信号に変換され、走査線上の
多数(例えば512)の点における信号について、以降
ディジタル信号処理により、1方向の走査を終了するま
でにfdの情報が算出される。A/D変換器19の出力
信号は多数の点の信号を1走査時間中に処理可能なMT
Iフィルタ20に入力されてクラッタが除去され、その
後多数の点における時間信号を1走査時間中に処理可能
な多チヤネル周波数分析器21に入力され、走査線上の
多数の点における血流速度の平均値に比例する平均ドプ
ラ偏移周波数fd、その分散σ2.平均パワーPなどが
算出される。
Mモードドプラ像を得る場合は、スキャン方向を例えば
Uに固定し、ドプラ断層像を得る場合は超音波ビームを
例えば45″の範囲で順次スキャンする。2次元ドプラ
検出部15の出力はDSC8に送られ、表示に適するよ
うに変換される。例えばカラードプラの場合の速度−分
散表示について説明すると次のようになる。すなわち超
音波トランスジューサ1に近ずく血流から得られるfd
を赤で表示し、血流力(速いほど明るくする。
また超音波トランスジューサ1から遠ざかる血流から得
られるfdを青で表示し、血流れが速いほど明るくする
。さらにσ2が大きいほど緑のまざる割合を多くし、赤
は黄に、青は緑に近ずくようにする。
Bモードドプラ像の場合は超音波ビームのスキャンと同
様の範囲に像が得られるように2次元ドブラ検出部15
の出力をフレームメモリに配置し、かつ補間を施した後
に上述のカラー変換を行なう。
DSCの出力部においてMモードドプラ像はMモード像
と加算され、またドプラ断層像はBモード像と加算され
て表示部9に送られ、第7図(d)。
第7図(e)に示す如くドプラ像が得られる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の超音波診断装置においては、
次のような問題がある。
■ エコー信号は80dB以上のダイナミックレンジを
有するために、受信遅延線においても80dB以上のダ
イナミックレンジを持たせる必要がある。
■ 受信遅延線には通常10Mtlz以上の周波数特性
が要求されるが、80dB以上のダイナミックレンジを
有し、かつこの条件をみたす受信遅延線は製造が難かし
い。
そこで本発明の目的は、受信遅延線のダイナミックレン
ジを軽減することにより、従来よりもダイナミックレン
ジの小さい、かつ周波数特性の良好な受信遅延線の使用
を可能とした超音波診断装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記の課題を解決し、目的を達成するために
次のような手段を講じた。すなわち、本発明は複数のエ
レメントからなる超音波振動子から被検体に対して任意
の方向に超音波を送受波し、これにより得られるエコー
信号を受信遅延手段により遅延し、遅延された信号を加
算して超音波診断情報を得る超音波診断装置において、
前記受信遅延手段の前に、エコー信号の強度に応じてゲ
インを自動的に設定するゲイン調整手段を設けるように
した。
また、上記超音波診断装置で、ゲイン調整手段のゲイン
設定信号を用いてレシーバ回路のゲインの補正を行なう
ようにした。
(作用) このような手段を講じたことにより、次のような作用を
呈する。本発明によれば、受信遅延手段の前段にエコー
信号の強度に応じてゲインを自動的に設定する調整手段
を設けるようにしたので、このゲイン調整手段によりエ
コー信号の強度が大きい場合にはゲインを下げて受信遅
延手段に規定値以上の振幅のエコー信号が人力されない
ようにし、またエコー信号の強度が小さい場合にはゲイ
ンを上げて受信遅延手段にノズルレベル以上の振幅のエ
コー信号が人力されるようにすることができる。その結
果、ゲイン調整手段の後に接続される受信遅延手段のダ
イナミックレンジが狭い場合でも、広ダイナミツクレン
ジのエコー信号を適切に通すことが可能となる。
また、ゲイン調整手段のゲイン設定信号を用いてBモー
ド像又はMモード像を生成するためのレシーバ回路のゲ
インの補正を行なうようにしたことにより、Bモード像
又はMモード像の画質向上を図り、且つ上記の作用を一
層効果的なものにし得る。
(実施例) 第1図は本発明に係る方式を採用した超音波診断装置の
一実施例を示す概略構成図である。まず、プリアンプ4
の出力がゲイン設定回路23に入力される。第2図に示
すゲイン設定回路23ではレベル判定回路24により、
信号強度が最大のチャネルが検出され、スイッチ群25
の、そのチャネルに接続されているスイッチがONにな
る。
その結果、信号強度が最大のチャネルのエコー信号が増
幅器26以降の回路に入力される。増幅器26で適正な
レベルに増幅されたエコー信号は検波回路27に人力さ
れ、包路線が抽出される。その包絡線はピークホールド
回路28に入力される。
ピークホールド回路28は、ピークホールド制御回路3
5によって制御され、次のように動作する。
すなわち、ピークホールドON 10 F F tt号
36が例えばハイレベルのときはピークホールドクリア
パルス38の間隔でピークホールドの動作を行なう。ピ
ークホールドクリアパルスの間隔は、ル−ト中のピーク
ホールド回数を指示する信号37によって決められる。
ピークホールドクリアパルスの間隔がレートパルスと等
しい場合は、1スキヤンで得られるエコー信号のピーク
値を検出することになる(第3図参照)。
また、ピークホールド回数が0の指示ではピークホール
ド0N10FF信号が例えばローレベルとなり、ピーク
ホールド回路28はバッファとして動作し、検波回路2
7の出力を通過させる。ピークホールド回路28の出力
はA/D変換日路29に入力され、A/D制御回路34
から出力されるA/D変換パルスに従ってディジタル信
号に変換される。A/D変換回路29の出力はライン、
メモリ30に人力される。ラインメモリ30は、ライン
メモリ制御回路33によって次のように制御される。
すなわち、1画面または1方向の情報を得るためのT回
のスキャン中でのゲイン調整回数を指示する信号を人力
し、ゲイン調整回数が1回のときは最初のスキャンによ
って得られるA/D変換回路29の出力信号のみをライ
ンメモリ30に書き込ませ、そのスキャンも含めてまた
はその次以降のスキャンの時間中に同じ信号を読み出す
(第4図(a)参照)。一方、最初のスキャン中に読み
出さない場合は、最初のスキャン中のゲインは初期値(
例えば最大ゲインの1/2)となるようにROM31の
内容を設定しておく(第4図(b)参照)。
ゲイン調整回数がN回のときは、全スキャン回数TをN
で割ったスキャン回数(例えば5回)ごとにA/D変換
回路29の出力信号をラインメモリ30に書き込む。そ
してそのスキャンも含めてまたはその次のスキャンから
例えば5回その信号を読み出す。ラインメモリ30から
読出されたデータはROM31のアドレスラインに入力
される。
ROM31には予めアドレスラインに入力されるデータ
に対応して適切なゲインを設定させる制御データが書込
まれており、入力されるアドレス値すなわちエコー信号
の包絡線のレベルに対応したゲイン制御データをD/A
変換回路32に送る。
D/A変換回路32はROM31からのディジタル制御
データをアナログ信号に変換し、ゲイン調整回路22及
びレシーバ回路7に送る。ゲイン調整回路22としては
例えばアナログ乗算器などが利用できる。
本実施例によれば、受信遅延線5の前段にエコー信号の
強度に応じてゲインを自動的に設定する調整回路22を
設け、これをゲイン設定回路23で制御できるようにし
たので、このゲイン調整回路22によりエコー信号の強
度が大きい場合には、ゲインを下げて受信遅延線5に規
定値以上の振幅のエコー信号が入力されないようにし、
またエコー信号の強度が小さい場合にはゲインを上げて
受信遅延線5にノズルレベル以上の振幅のエコー信号が
人力されるようにすることができる。その結果、ゲイン
調整回路22の後に接続される受信遅延線5のダイナミ
ックレンジが狭い場合でも、広ダイナミツクレンジのエ
コー信号を適切に通すことが可能となる。
また、ゲイン調整回路22のゲイン設定信号を用いてB
モード像又はMモード像を生成するためのレシーバ回路
のゲインの補正を行なうようにしたことによりBモード
像又はMモード像の画質向上を図り、且つ上記の作用を
一層効果的なものにし得る。
第6図は本発明の別の実施例を示す。本実施例では、ゲ
イン調整回路としてゲイン制御が可能なプリアンプ群4
を用いている。
本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能
であることは言うまでもない。例えば、ゲイン制御信号
をA/D、ROM等を用いないでアナログで発生させる
こと。ゲイン制御信号をD/Aを介さないでディジタル
のまま直接ゲイン調整回路及びレシーバ回路に送り、抵
抗器を切替えることによりゲイン制御すること、などが
考えられる。
[発明の効果] 本発明によれば受信遅延手段の前段に、エコー信号の強
度に応じてゲインを自動的に設定するゲイン調整手段を
設けたので、受信遅延線に入力されるエコー信号のレベ
ルを一定の幅に抑えることができる。その結果受信遅延
線のダイナミックレンジを軽減することができ、従来よ
りもダイナミックレンジの小さい、かつ周波数特性の良
好な受信遅延線の使用が可能となる。
よって、本発明によれば、高調波まで使用可能な高性能
の超音波診断装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による超音波診断装置のブロ
ック図、第2図は同実施例におけるゲイン設定回路の詳
細なブロック図、第3図は同実施例におけるピークホー
ルド回路の動作の説明図、tJ4図は同実施例における
ゲイン設定回路の動作の説明図、第5図は本発明の他の
実施例のブロック図、第6図は従来の超音波診断装置の
ブロック図、第7図は各モードにおける超音波画像の説
明図である。 1・・・アレイ型超音波探触子、2・・・送信遅延線、
・・・バルサ、4・・・プリアンプ、5・・・受信遅延
線、6・・・加算器、7・・・レシーバ回路、8・・・
DSC,9・・・表示部、10・・・制御部、11・・
・基準パルス発生器、13・・・直交位相検波回路、1
4・・・ドプラ検出部、15・・・2次元ドプラ検出部
、22・・・ゲイン調整回路、23・・・ゲイン設定回
路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の振動子からなる超音波探触子から被検体に
    対して超音波を送受波し、これにより得られるエコー信
    号を受信遅延手段により遅延し、遅延された信号を加算
    して超音波診断情報を得る超音波診断装置において、前
    記受信遅延手段の前段に、エコー信号の強度に応じてゲ
    インを自動的に設定するゲイン調整手段を設けたことを
    特徴とする超音波診断装置。
  2. (2)ゲイン調整手段のゲイン設定信号を用いて、Bモ
    ード像又はMモード像を生成するためのレシーバ回路の
    ゲインの補正を行なうことを特徴とする請求項1に記載
    の超音波診断装置。
JP1039818A 1989-02-20 1989-02-20 超音波診断装置 Pending JPH02218353A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1039818A JPH02218353A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 超音波診断装置

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JP1039818A Pending JPH02218353A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 超音波診断装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997036175A1 (fr) * 1996-03-28 1997-10-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Detecteur de defauts par ultrasons et procede de detection de defauts par ultrasons
JP2010274049A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Toshiba Corp 超音波画像診断装置及び超音波画像診断装置の制御方法

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