JPH02217941A - ネットワーク管理システム - Google Patents

ネットワーク管理システム

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JPH02217941A
JPH02217941A JP1038445A JP3844589A JPH02217941A JP H02217941 A JPH02217941 A JP H02217941A JP 1038445 A JP1038445 A JP 1038445A JP 3844589 A JP3844589 A JP 3844589A JP H02217941 A JPH02217941 A JP H02217941A
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JP
Japan
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network
file
access
server
gateway
Prior art date
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Pending
Application number
JP1038445A
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English (en)
Inventor
Masao Tokokuni
雅夫 常国
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は複数のノードにより構成されシステムの管理を
行なうサーバを備えるネットワークシステムをゲートウ
ェイにより互いに接続して成る通信ネットワーク網にお
けるネットワーク管理システムに関するものである。
［従来の技術］ 従来、この種の分散環境のネットワークを複数ゲートウ
ェイを介して接続した通信ネットワークでは、例久ば第
４図に示す様に、構成を簡単にする為にサーバを設けず
、ネットワークＡｌ０Ｉとネットワーク８１０２間を単
にゲートウェイＡＢ１４１で接続し、クライアントのみ
で構成したものがある。第４図において、１１１〜１１
３及び１２１〜１２３はノード、１１４はノード１１１
に接続されたファイル装置である。
更に他の例としては、第５図に示す様にネットワークＡ
２０１とネットワークＢ２Ｏ２との間をゲートウェイ２
４１で接続するとともに、ネットワークＢ２Ｏ２に互い
にゲートウェイ２４１２４２等を介して互いに接続され
たネットワーク全体を統一的に管理するサーバＢ２２３
を備えたもの等がある。
［発明が解決しようとしている課題］ しかし、第４図に示す様なりライアントのみで構成され
ているシステムにおいて分散処理を行うと、データベー
スやリモートマウントとされているノード（ノートＡｌ
　１１）は常時電源オフすることができない、更にまた
、そのバス上のゲートウェイＡＢ１４１の電源もオフで
きないといった不都合があった。
又、これを回避しようと第５図の構成として、ネットワ
ークを統一的にサーバＢ２２３に管理させても、該サー
バＢ２２３の負荷が重くなり、また、サーバＢ２２３の
管理を離れたデータベースが独立に変更されたりする事
態が発生する虞れがあり、ネットワーク全体でのファイ
ルのコンシスチンシイが失われる危険が生じたりした。
このような、ファイルのフンシスチンシイが失われる場
合の例を第６図に示す。
第６図の如く、原簿をデータベースＢ２２４にコピーし
て互いのデータベースのコンシスチンシイを取っても、
データベースＡ２１４が途中で電源オフとなっている間
にデータベースＢ２２４が更新（変更）された場合には
、後でデータベースＡ２１４の電源がオンされても互い
のデータベース間のコンシスチンシイは取れていない。
更にその後にデータベースＡ２１４を変更等すれば、互
いのデータベースは更にコンシスチンシイが取れない状
態となり、矛盾が生じてしまう。
［課題を解決するための手段］ 本発明は上述の課題を解決することを目的として成され
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を備える。
即ち、情報処理装置が接続可能な複数のノードと接続ネ
ットワーク内の通信管理を行なうサーバを備えるネット
ワークをゲートウェイにより互いに接続して成るネット
ワーク網におけるネットワーク管理システムにおいて、
前記ネットワークに接続されたサーバは管理しているノ
ード及びノードの所有ファイルのアクセス情報を収集す
るアクセス情報収集手段と、該アクセス情報収集手段の
収集情報を用いて接続ネットワークシステムを他のネッ
トワークシステムと分離する分離手段と分離手段で分離
したネットワークへの再接続を行なう接続手段とを備え
、分離手段は前記アクセス情報収集手段の収集情報より
管理しているノード及び７ノードの所有ファイル中のア
クセス状態のファイルにアクセスの状態を示す情報を附
加したのち当該ファイルを他のネットワークに接続され
たアクセル可能ノートに転送した後自ネットワークに接
続されているゲートウェイを消勢し、接続手段は分離手
段で消勢したゲートウェイを付勢するとともにアクセス
の状態を示す情報の附加されでいるファイルを転送先よ
り移送する。
Ｃ作用］ 以上の構成において、ネットワークが所有しているファ
イルが当該ネットワークから切離されている間でも、他
のネットワークで利用可能とし、且つ再接続の際に於て
矛盾無くファイルを更新することを可能としている。
［実施例］ 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
第１図〜第３図は本発明に係る一実施例を示し、第１図
は本実施例のシステム構成図、第２図、第３図は本実施
例システムのネットワーク管理制御を示す図である。
まず第１図を参照して本実施例のシステム構成を説明す
る。
第１図に於て１．２．３は互いに電気的に互いに分離さ
れているローカルネットワーク、１１゜１．２．２１，
２２，３１．３２は各ローカルネットワーク１．２．３
に接続されているノード、１３．２３．３３は各ローカ
ルネットワーク１゜２．３をそれぞれに管理するサーバ
、４１はローカルネットワーク１．２間を互いに接続す
るゲートウェイ、４２はローカルネットワーク２．３の
間を互いに接続するゲートウェイである。
また、１４はローカルネットワーク１のノード１２のも
とに構築されているデータベース、工５はローカルネッ
トワーク３のノード３２のもとに構築されているデータ
ベースである。
以上の構成より成る通信システムにおいて、各ネットワ
ーク１〜３の各サーバ１３，２３．３３が当該サーバが
接続されているリモート（データベース等）のアクセス
やその使用状況（マウント）等の他のローカルネットワ
ークとの関わり合いを把握し、その相互アクセスに絞っ
た管理を行なう。
それとともに、各サーバは自サーバの接続されたローカ
ルネットワークに接続されているゲートウェイの電源オ
ン／オフをも管理する。即ち、第１図の例では、サーバ
１３はゲートウェイ４１のオン／オフを、サーバ２３は
２つのゲートウェイ’４１．４２のオン／オフを、サー
バ３３はゲートウェイ４２のオン／オフを管理する。こ
れにより、ローカルネットワークが所有しているファイ
ルが当該ネットワークから切離されている間においても
、他のローカルネットワーク接続ノードでこのファイル
を利用可能とし、かつ、ローカルネットワーク再接続の
際においても矛盾無くファイルを更新することを可能と
している。
以上の管理を達成する制御を第２図、第３図を参照して
以下に説明する。
まず第２図を参照してローカルネットワーク１の切り離
し制御を説明する７ 以下の説明は、第１図に矢印で示す如くローカルネット
ワーク１上のノード１２の下に構築されたデータベース
１４をローカルネットワーク３上のノード３１が使用し
ており、同様に、ローカルネットワーク３上のノード３
２の下に構築されたデータベース１５をローカルネット
ワーク２上のノード２１が使用している場合を例に説明
する。
この状態の時、保守、修理等を行なうため、ネットワー
クｌを切り離すべき要求が発生したとする。この場合、
サーバ１３は先ずステップＳ１で、管理しているローカ
ルネットワーク１上のデータベース１４の使用状況を調
べ、他のローカルネットワークに接続されているノード
と共用している共用ファイルがあるか否かを調べる。共
用ファイルの無い場合にはステップＳ６に進み、共用フ
ァイルがある場合にはステップＳ２に進む。
データベース上に他のローカルネットワークとの共用フ
ァイルがあった場合には、ステップＳ２でその共用ファ
イルが使用中か否かを調べる。使用中でない場合にはス
テップＳ５に進み、使用中の場合にはステップＳ３に進
む、ステップＳ３ではその使用中のファイルのコピーを
他のローカルネットワーク上のデータベースに作成する
。第１図の例ではローカルネットワーク３のデータベー
ス１５上に当該使用中のファイルをコピーする。
そして続くステップＳ４で後にこの切り離したローカル
ネットワークを接続する際に、共有ファイルが他のロー
カルネットワーク上にコピーされた事を知る必要がある
為に、その共有ファイルに関する情報として、ローカル
アクセス禁止フラグをセットする。それとともに、デー
タベース１４の当該ファイルを使用しているノード（こ
の場合の例ではノード３１）にローカルネットワーク１
を切り離す旨のメツセージを送って注意をうながすこと
になる。
そしてステップＳ５でデータベースに他の使用中のファ
イルがあるか否かを調べ、他の使用中のファイルがあれ
ばステップＳ２に戻り、次の使用中のファイルコピー処
理を実行する。
上記の処理をローカルネットワーク１上にある共有ファ
イル全てに対して行い、すべての共有ファイルのコピー
処理が終了するとステップＳ５よりステップＳ６に進み
、最後にゲートウェイ４１をオフしてローカルネットワ
ーク１を切離す。
以上の様にローカルネットワークを切り離す際に、当該
切り離すローカルネットワーク上の使用中の共有ファイ
ルに対してローカルアクセス禁止であることを示すフラ
グ情報を付けることにより、その共有ファイルが他のロ
ーカルネットワーク上にコピーを持っており、それが変
更されているかもしれないことを示すことが出来る。
従って、切り離されたローカルネットワークが再び接続
される時に、この情報を利用してローカルアクセスフラ
グが立っている共有ファイルに対してコピー先のファイ
ルをリストアすれば、全体のローカルネットワーク上で
の共有ファイルのコンシスチンシイ（一貫性）を保障す
ることが出来る。
次にこの切り離したローカルネットワーク１を再接続す
る際の制御を第３図を参照して以下に説明する。
まずステップＳｌｌでローカルネットワーク１のサーバ
１３を起動する。そしてステップＳ１２でゲートウェイ
４１をリモート起動し、ローカルネットワーク１を接続
する。続くステップＳ１３で自ネットワーク１に接続さ
れているデータベース１４のファイルを調べ、このファ
イル中に共有ファイルがあるか否かを調べる。共有ファ
イルが無ければそのまま通常の通信制御処理に移行する
ことができるため、立ち上げ処理を終了する。
一方、共通ファイルがあった場合にはステップＳ１４に
進み、この共通ファイルがネットワーク切り離し時に使
用中であったことを示すローカルアクセス禁止であるこ
とを示すフラグ情報を付けた共有ファイルか否かを調べ
る。ローカルアクセス禁止であることを示すフラグ情報
を付けた共有ファイルで無ければステップＳ２１に進み
、ローカルアクセス禁止であることを示すフラグ情報を
付けた共有ファイルであった場合にはステップＳ１５に
進む。ステップＳ１５では共通ファイルのノートをオン
し、ステップＳ１６で当該共通ファイルのアクセスを禁
止し、ステップＳ１７でこのアクセスを禁止した共通フ
ァイルをコピーした他のローカルネットワーク３にデー
タベース１５の当該共有ファイルのコピーファイルのア
クセスを禁止する。次にステップＳ１８に進み、このデ
ータベース１５にコピーされた共有ファイルを自ネット
ワーク１のデータベース１４にリストアする。続くステ
ップＳ１９で他のローカルネット・ワーク３のデータベ
ース１５のコピーファイルを削除する。そしてステップ
Ｓ２０に進み、共有ファイルのローカルアクセス禁止で
あることを示すフラグ情報をリセットし、共有ファイル
のアクセスを許可してステップＳ２１に進む。
ステップＳ２１ではデータベース１４に他の共有ファイ
ルがあるか否かを調べ、他の共有ファイルがある場合に
はステ・ンブＳ１４に戻り次の共有ファイルの復旧処理
を行なう、そして他の共有ファイルがなく、すべての共
有ファイルの復旧処理が終了した場合にはそのまま通常
の通信制御処理に移行することができるため、立ち上げ
処理を終了する。
以上説明した様に本実施例によれば、サーバが自装置の
接続されたローカルネットワークにおけるデータベース
の他のローカルネットワークとの関わり合いを把握する
よう構成し、更にゲートウェイのオンオフのコントロー
ル機能を付加することによって、ネットワークが所有し
ているファイルが当該ネットワークから切離されている
間でも、他のネットワークで利用可能とし、且つ再接続
の際に於て矛盾無くファイルを更新することを可能とし
ている。
［他の実施例］ 以上説明した実施例においては、各サーバが共通ファイ
ルのコピーを他のローカルネットワークを介して行なっ
ていた。しかし、ローカルネットワーク間の物理的距離
が近いような場合にはりムーバル（着脱可能）な媒体に
共通ファイルをコピーしておく方法を採用する方が速や
かに当該ローカルネットワークを切り離すことができる
。
［発明の効果］ 以上説明した様に本発明によれば、ローカルなネットワ
ークの切り離し／接続時に、サーバに大きな負荷をかけ
ずに、ネットワーク全体で共有されているファイルにつ
いて矛盾を生ずることなく保持、復旧できる。このため
、安心してネットワークの切り離し／接続を行うことが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係る一実施例のローカルネットワーク
構成図、 第２図は第１図に示す本実施例のサーバにおけるローカ
ルネットワークの切り離し制御を示すフローチャート、 第３図は第１図に示す本実施例のサーバにおけるローカ
ルネットワークの接続制御を示すフローチャート、 第４図、第５図は従来例のローカルネットワーク構成図
、 第６図は第５図に示す従来のネットワークの切り離し時
にデータベースのファイルに矛盾が起こることを示した
図である。 図中１．２．３・・・ローカルネットワーク、１１．１
２，２１．２２゜３ｍ、、３２・・・ノード、１３．２
３．３３・・・サーバ、４１．４２・・・ゲートウェイ
、１４．１５・・・データベースである。 特許出願人　　　キャノン　株式会社 第２図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）情報処理装置が接続可能な複数のノードと接続ネ
    ットワーク内の通信管理を行なうサーバを備えるネット
    ワークをゲートウェイにより互いに接続して成るネット
    ワーク網におけるネットワーク管理システムにおいて、 前記ネットワークに接続されたサーバは管理しているノ
    ード及びノードの所有ファイルのアクセス情報を収集す
    るアクセス情報収集手段と、該アクセス情報収集手段の
    収集情報を用いて接続ネットワークシステムを他のネッ
    トワークシステムと分離する分離手段とを備え、該分離
    手段は前記アクセス情報収集手段の収集情報より管理し
    ているノード及びノードの所有ファイル中のアクセス状
    態のファイルにアクセスの状態を示す情報を附加したの
    ち当該ファイルを他のネットワークに接続されたアクセ
    ル可能ノードに転送した後自ネットワークに接続されて
    いるゲートウェイを消勢することを特徴とするネットワ
    ーク管理システム。
  2. （２）分離手段で分離したネツトワークへの再接続を行
    なう接続手段とを備え、該接続手段は前記分離手段で消
    勢したゲートウェイを付勢するとともにアクセスの状態
    を示す情報の附加されているファイルを転送先より移送
    することを特徴とする請求項第１項記載のネットワーク
    管理システム。
JP1038445A 1989-02-20 1989-02-20 ネットワーク管理システム Pending JPH02217941A (ja)

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JP1038445A JPH02217941A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 ネットワーク管理システム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07509333A (ja) * 1992-12-02 1995-10-12 コンパック・コンピュータ・コーポレイション ホストコンピュータとの自動データ同期化機能を有するハンドヘルドコンピュータ
JPH07262074A (ja) * 1994-03-07 1995-10-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> キャッシュ管理方法、コンピュータ・ファイル・システム及びキャッシュ装置
JPH07334405A (ja) * 1994-06-13 1995-12-22 Nec Corp ネットワーク情報データベースの管理方式
WO1996013779A1 (fr) * 1994-10-31 1996-05-09 Nkk Corporation Systeme de multiprocesseur

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