JPH02217663A - トランスミッションのシフト駆動装置 - Google Patents
トランスミッションのシフト駆動装置Info
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- JPH02217663A JPH02217663A JP3827789A JP3827789A JPH02217663A JP H02217663 A JPH02217663 A JP H02217663A JP 3827789 A JP3827789 A JP 3827789A JP 3827789 A JP3827789 A JP 3827789A JP H02217663 A JPH02217663 A JP H02217663A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 26
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0208—Selector apparatus with means for suppression of vibrations or reduction of noise
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/26—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms
- F16H61/28—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms with at least one movement of the final actuating mechanism being caused by a non-mechanical force, e.g. power-assisted
- F16H61/32—Electric motors actuators or related electrical control means therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/04—Ratio selector apparatus
- F16H59/044—Ratio selector apparatus consisting of electrical switches or sensors
Landscapes
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、車両における変速操作を行なうためのトラン
スミッションのシフト駆動装置にかかわるもので、とく
に上記変速操作のギアシフトのパワーアシストを行なう
トランスミッションのシフト駆動装置に関するものであ
る。
スミッションのシフト駆動装置にかかわるもので、とく
に上記変速操作のギアシフトのパワーアシストを行なう
トランスミッションのシフト駆動装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来から、車両における変速操作を行なうためのトラン
スミッションのギアシフト操作時の操作力の軽減ないし
は容易化を図るいわゆるパワーアシスト装置として、各
種の装置が開発されている。たとえば実開昭f32−8
07413号、実聞昭62−60747号などがある。
スミッションのギアシフト操作時の操作力の軽減ないし
は容易化を図るいわゆるパワーアシスト装置として、各
種の装置が開発されている。たとえば実開昭f32−8
07413号、実聞昭62−60747号などがある。
しかしてこうした従来の装置においては、これをトラン
スミッションに直接取り付ける必要があるため、その取
付は位置に自由度がないなどの問題がある。
スミッションに直接取り付ける必要があるため、その取
付は位置に自由度がないなどの問題がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は以上のような諸問題にかんがみ、トランスミッ
ションのシフト操作の軽減を図るいわゆるパワーアシス
トシステムを提供しようとするもので、とくにシフト駆
動装置を任意の位置に取り付けることができるようにす
るとともに、当該シフト時においても、より大幅な自由
度をもって制御可能とし、ギアシフト操作のフィーリン
グを向上させることができるようにしたトランスミッシ
ョンのシフト駆動装置を提供することを課題とする。
ションのシフト操作の軽減を図るいわゆるパワーアシス
トシステムを提供しようとするもので、とくにシフト駆
動装置を任意の位置に取り付けることができるようにす
るとともに、当該シフト時においても、より大幅な自由
度をもって制御可能とし、ギアシフト操作のフィーリン
グを向上させることができるようにしたトランスミッシ
ョンのシフト駆動装置を提供することを課題とする。
[課題を解決するための手段]
すなわち本発明は、トランスミッションと、このトラン
スミッションによる変速操作を行なうためのチェンジレ
バーと、このチェンジレバーと上記トランスミッション
のシフトレバ−との間に設けたフレキシブルケーブルや
リンクなどの駆動力伝達部材とを有するトランスミッシ
ョンのシフト駆動装置であって、上記チェンジレバーの
位置を検出するストロークセンサ等のチェンジレバー位
置検出センサと、上記駆動力伝達部材の途中に設けた緩
衝機構と、上記トランスミッションのシフトレバ−を駆
動するための流体圧差動シリンダにより構成したトラン
スミッションアクチュエータと、上記チェンジレバー位
置検出センサからの信号にもとづいて上記トランスミッ
ションアクチュエータを駆動させるように制御する制御
装置とを有することを特徴とするトランスミッションの
シフト駆動装置である。
スミッションによる変速操作を行なうためのチェンジレ
バーと、このチェンジレバーと上記トランスミッション
のシフトレバ−との間に設けたフレキシブルケーブルや
リンクなどの駆動力伝達部材とを有するトランスミッシ
ョンのシフト駆動装置であって、上記チェンジレバーの
位置を検出するストロークセンサ等のチェンジレバー位
置検出センサと、上記駆動力伝達部材の途中に設けた緩
衝機構と、上記トランスミッションのシフトレバ−を駆
動するための流体圧差動シリンダにより構成したトラン
スミッションアクチュエータと、上記チェンジレバー位
置検出センサからの信号にもとづいて上記トランスミッ
ションアクチュエータを駆動させるように制御する制御
装置とを有することを特徴とするトランスミッションの
シフト駆動装置である。
[作用]
本発明によるトランスミッションのシフト駆動装置にお
いては、トランスミッションのシフト操作を行なうチェ
ンジレバーの位置をチェンジレバー位置検出センサによ
り検出し、つまり一速ないしは二速、後進速などのギア
シフト時においてチェンジレバーの初期移動を上記チェ
ンジレバー位置検出センサにより検出し、その検出信号
にもとづいて上記制御装置からの制御信号により上記[
・ランスミッションアクチュエータを駆動して、トラン
スミッションのシフトレバ−を操作し、このトランスミ
ッションアクチュエータのたとえば流体圧によりトラン
スミッションのギアシフトを行なうものである。
いては、トランスミッションのシフト操作を行なうチェ
ンジレバーの位置をチェンジレバー位置検出センサによ
り検出し、つまり一速ないしは二速、後進速などのギア
シフト時においてチェンジレバーの初期移動を上記チェ
ンジレバー位置検出センサにより検出し、その検出信号
にもとづいて上記制御装置からの制御信号により上記[
・ランスミッションアクチュエータを駆動して、トラン
スミッションのシフトレバ−を操作し、このトランスミ
ッションアクチュエータのたとえば流体圧によりトラン
スミッションのギアシフトを行なうものである。
したがって、チェンジレバーの操作者はその選択シフト
動作の初期行程を行なえば、あらかじめ定めた所定距離
だけあるいは所定位置までチェンジレバーが移動したの
ちは、上記トランスミッションアクチュエータの駆動力
によりギアシフトを実行することとなるので、チェンジ
レバーの操作力を軽減することができる。しかも、この
操作力の軽減の程度あるいはタイミングは上記制御装置
におけるソフトウェアにより任意に設定可能であり、ギ
アシフトのフィーリングに大きな自由度をもたせること
が可能である。
動作の初期行程を行なえば、あらかじめ定めた所定距離
だけあるいは所定位置までチェンジレバーが移動したの
ちは、上記トランスミッションアクチュエータの駆動力
によりギアシフトを実行することとなるので、チェンジ
レバーの操作力を軽減することができる。しかも、この
操作力の軽減の程度あるいはタイミングは上記制御装置
におけるソフトウェアにより任意に設定可能であり、ギ
アシフトのフィーリングに大きな自由度をもたせること
が可能である。
さらに上記トランスミッションアクチュエータはトラン
スミッションにこれを直接取り付ける必要がないため、
その取付は部位にも大きな自由度があるものである。
スミッションにこれを直接取り付ける必要がないため、
その取付は部位にも大きな自由度があるものである。
[実施例]
つぎに、本発明によるトランスミッションのシフト駆動
装置の一実施例を第1図ないし第10図にもとづき説明
する。
装置の一実施例を第1図ないし第10図にもとづき説明
する。
第1図は、上記一実施例によるトランスミッションのシ
フト駆動装置1′の全体概略説明図で、このトランスミ
ッションのシフト駆動装置1は、トランスミッション2
と、このトランスミッション2の変速操作を行なうため
のチェンジレバー3と、このチェンジレバー3とトラン
スミッション2のシフトレバ−4との間に駆動力を伝達
するための駆動力伝達機構としてのプッシュプルケーブ
ル5.6とを有している。また、このプッシュブルケー
ブル5.6の間には緩衝機構7を介在させである。上記
駆動力伝達機構としてはリンクその他を採用することも
できる。
フト駆動装置1′の全体概略説明図で、このトランスミ
ッションのシフト駆動装置1は、トランスミッション2
と、このトランスミッション2の変速操作を行なうため
のチェンジレバー3と、このチェンジレバー3とトラン
スミッション2のシフトレバ−4との間に駆動力を伝達
するための駆動力伝達機構としてのプッシュプルケーブ
ル5.6とを有している。また、このプッシュブルケー
ブル5.6の間には緩衝機構7を介在させである。上記
駆動力伝達機構としてはリンクその他を採用することも
できる。
さらに上記シフト駆動装置1は、チェンジレバー位置検
出センサ8と、このチェンジレバー位置検出センサ8の
検出信号を受信する制御装置9と、この制御装置9から
の制御信号により駆動されるトランスミッションアクチ
ュエータ10と、このトランスミッションアクチュエー
タlOの変位量を検出するための7クチユエータセンサ
11と、トランスミッションアクチュエータ10とシフ
トレバ−4との間に駆動力を伝達するための駆動力伝達
機構としてのプッシュプルケーブル12とを有している
。なお、符号13は電気配線を示す。
出センサ8と、このチェンジレバー位置検出センサ8の
検出信号を受信する制御装置9と、この制御装置9から
の制御信号により駆動されるトランスミッションアクチ
ュエータ10と、このトランスミッションアクチュエー
タlOの変位量を検出するための7クチユエータセンサ
11と、トランスミッションアクチュエータ10とシフ
トレバ−4との間に駆動力を伝達するための駆動力伝達
機構としてのプッシュプルケーブル12とを有している
。なお、符号13は電気配線を示す。
上記トランスミッション2は任意の形態のものを採用す
ることができるが、たとえば第2図に示すように、−速
から五速までおよび後進速の変速を行なうトランスミッ
ションでアラて、ニュートラルでのセレクト方向(図中
縦方向)、ならびに二速、四速および後進速(図中左側
)さらに−速、三速および五速(図中右側)のシフト方
向にギアシフトを行なうものとする。
ることができるが、たとえば第2図に示すように、−速
から五速までおよび後進速の変速を行なうトランスミッ
ションでアラて、ニュートラルでのセレクト方向(図中
縦方向)、ならびに二速、四速および後進速(図中左側
)さらに−速、三速および五速(図中右側)のシフト方
向にギアシフトを行なうものとする。
第3図および第4図にこのシフトレバ−4の部分を拡大
してその要部の概略をより具体的に示す、すなわち、第
3図は第1図および@2図に示したと同様な位置からシ
フトレバ−4部分を見た拡大概略平面図で、シフトレバ
−4は所定の機構(図示略)を介してその上端部4A(
第4図)がプッシュプルケーブル6および12に接続す
るとともに、その下端部4Bがシフトブロック14.1
5.16のいずれかに係合可能となっている。
してその要部の概略をより具体的に示す、すなわち、第
3図は第1図および@2図に示したと同様な位置からシ
フトレバ−4部分を見た拡大概略平面図で、シフトレバ
−4は所定の機構(図示略)を介してその上端部4A(
第4図)がプッシュプルケーブル6および12に接続す
るとともに、その下端部4Bがシフトブロック14.1
5.16のいずれかに係合可能となっている。
このシフトレバ−4はピストンロッド17と一体に第3
図中上下方向(すなわちセレクト方向)に移動可能であ
り、チェンジレバー3の紙面に直角な面内でのその揺動
軸18(第1図、第2図)のまわりの揺動に応じて前記
プッシュプルケーブル5.6および緩衝機構7を介して
シフトブロック14.15.16のいずれかにセレクト
されるようになっている。
図中上下方向(すなわちセレクト方向)に移動可能であ
り、チェンジレバー3の紙面に直角な面内でのその揺動
軸18(第1図、第2図)のまわりの揺動に応じて前記
プッシュプルケーブル5.6および緩衝機構7を介して
シフトブロック14.15.16のいずれかにセレクト
されるようになっている。
第4図は上記ピストンロッド17の軸線方向から見た正
面図であって、シフトレ/<−4が図中左右に駆動され
ることによりピストンロッド17を軸として第4図中時
計方向あるいは反時計方向に揺動することによってシフ
ト方向に上記シフトブロック14.15.16のいずれ
かをシフトさせることにより一速から五速および後進速
までのギアシフトを行なうものである。
面図であって、シフトレ/<−4が図中左右に駆動され
ることによりピストンロッド17を軸として第4図中時
計方向あるいは反時計方向に揺動することによってシフ
ト方向に上記シフトブロック14.15.16のいずれ
かをシフトさせることにより一速から五速および後進速
までのギアシフトを行なうものである。
上記プッシュプルケーブル5とプッシュプルケーブル6
との間に介在させた上記緩衝機構7は第1図にとくに拡
大して示すように、外側ガイド部材19に案内されてプ
ッシュプルケーブル5.6の移動方向に移動可能なフレ
ーム本体20と、このフレーム本体20内に摺動可能に
収容した一対のスプリングシート21と、この一対のス
プリングシー)21の間に介装した緩衝用スプリング2
2と、スプリングシート21に貫通してその一方の端部
をプッシュプルケーブル5に一体的に固定したきね状の
緩衝用移動部材23とを有している。
との間に介在させた上記緩衝機構7は第1図にとくに拡
大して示すように、外側ガイド部材19に案内されてプ
ッシュプルケーブル5.6の移動方向に移動可能なフレ
ーム本体20と、このフレーム本体20内に摺動可能に
収容した一対のスプリングシート21と、この一対のス
プリングシー)21の間に介装した緩衝用スプリング2
2と、スプリングシート21に貫通してその一方の端部
をプッシュプルケーブル5に一体的に固定したきね状の
緩衝用移動部材23とを有している。
上記スプリングシート21は、緩衝用スプリング22の
付勢力によりフレーム本体20のチェンジレバー側段部
20Aおよびシフトレバ−側段部20Bにそれぞれ当接
し、その間に緩衝用の間隙Kを形成している。
付勢力によりフレーム本体20のチェンジレバー側段部
20Aおよびシフトレバ−側段部20Bにそれぞれ当接
し、その間に緩衝用の間隙Kを形成している。
上記チェンジレバー位置検出センサ8は、上記チェンジ
レバー3の位置を検出するためのもので、たとえばスト
ロークセンサなどを用いるものトスル。このチェンジレ
バー位置検出センサ8はチェンジレバー3の位置を確認
して信号を発信するものであるから、チェンジレバー3
の揺動に応じて各ギアシフト位置に図示の例ではそれぞ
れの位置に計7個(−速ないし五速、後進速、およびニ
ュートラル)を設けることが望ましいが、それぞれのギ
アシフト時にチェンジレバー3のそれぞれの位置を検出
可能であれば、単一個を設けることとしてもよい。
レバー3の位置を検出するためのもので、たとえばスト
ロークセンサなどを用いるものトスル。このチェンジレ
バー位置検出センサ8はチェンジレバー3の位置を確認
して信号を発信するものであるから、チェンジレバー3
の揺動に応じて各ギアシフト位置に図示の例ではそれぞ
れの位置に計7個(−速ないし五速、後進速、およびニ
ュートラル)を設けることが望ましいが、それぞれのギ
アシフト時にチェンジレバー3のそれぞれの位置を検出
可能であれば、単一個を設けることとしてもよい。
上記制御装置9は、上記チェンジレバー位置検出センサ
8からの検出信号を受信し、トランスミッション2のシ
フト動作を制御するために、トランスミッションアクチ
ュエータ10を駆動制御するもので、上記検出信号に応
じてトランスミッシ、ンアクチュエータ10を介してト
ランスミフシ1ン2のシフトレバ−4をシフト方向に操
作させるように制御するものである。
8からの検出信号を受信し、トランスミッション2のシ
フト動作を制御するために、トランスミッションアクチ
ュエータ10を駆動制御するもので、上記検出信号に応
じてトランスミッシ、ンアクチュエータ10を介してト
ランスミフシ1ン2のシフトレバ−4をシフト方向に操
作させるように制御するものである。
上記トランスミッションアクチュエータ10は、たとえ
ば油圧あるいは空圧などの流体圧差動シリンダーを用い
るものとし、アクチュエータセンサ11を用いて位置を
確認しつつ制御装置9により制御されてトランスミッシ
ョン2のシフトレバ−4をシフトさせるものである。
ば油圧あるいは空圧などの流体圧差動シリンダーを用い
るものとし、アクチュエータセンサ11を用いて位置を
確認しつつ制御装置9により制御されてトランスミッシ
ョン2のシフトレバ−4をシフトさせるものである。
つぎに、以上の構成のトランスミッションのシフト駆動
装置llの作動について第5図ないし第10図にもとづ
き説明する。第5図ないし第9図はチェンジレバー3を
操作したときの緩衝機構7およびシフトレバ−4の部分
の動作を概略的に示す説明図、第1θ図はチェンジレバ
ー位置検出センサ8の出力電圧に対するトランスミッシ
ョンアクチュエータ10の出力電圧の関係を示すグラフ
であって、第2図および第5図なi/)シ第9図のそれ
ぞれの図面が示す当該シフト駆動装置lの状態を示しで
ある。
装置llの作動について第5図ないし第10図にもとづ
き説明する。第5図ないし第9図はチェンジレバー3を
操作したときの緩衝機構7およびシフトレバ−4の部分
の動作を概略的に示す説明図、第1θ図はチェンジレバ
ー位置検出センサ8の出力電圧に対するトランスミッシ
ョンアクチュエータ10の出力電圧の関係を示すグラフ
であって、第2図および第5図なi/)シ第9図のそれ
ぞれの図面が示す当該シフト駆動装置lの状態を示しで
ある。
まず第5図は、第2図に示したニュートラルの状態から
チェンジレバー3を操作してセレクト方向に操作し、つ
いでたとえば−遠方向に操作力P1でシフトし始めた状
態を示す、このシフト当初においては緩衝用スプリング
22かわずかにたわむことにより図中左側のスプリング
シート21がプッシュプルケーブル5およびきね状の緩
衝用移動部材23に引かれて右側にわずかに移動するこ
とになる。この移動により緩衝用の間隔には減少し、代
って緩衝用移動部材23と右側のスプリングシー)21
との間にわずかなガタG1を生ずる。このときのチェン
ジレバー3のわずかな移動量Sは、いわゆるあそびの範
囲内としてチェンジレバー位置検出センサ8はこれを検
出することはない。
チェンジレバー3を操作してセレクト方向に操作し、つ
いでたとえば−遠方向に操作力P1でシフトし始めた状
態を示す、このシフト当初においては緩衝用スプリング
22かわずかにたわむことにより図中左側のスプリング
シート21がプッシュプルケーブル5およびきね状の緩
衝用移動部材23に引かれて右側にわずかに移動するこ
とになる。この移動により緩衝用の間隔には減少し、代
って緩衝用移動部材23と右側のスプリングシー)21
との間にわずかなガタG1を生ずる。このときのチェン
ジレバー3のわずかな移動量Sは、いわゆるあそびの範
囲内としてチェンジレバー位置検出センサ8はこれを検
出することはない。
ついで第6図に示すように、この移動量Sをこえてチェ
ンジレバー3が移動したときには(操作力P2)、緩衝
用移動部材23と右側のスプリングシート21との間に
さらに大きなガタG2を生ずるとともに、チェンジレバ
ー位置検出センサ8は位置検出信号を発しこれを制御装
置9に入力することとなる。この位置検出信号を受けて
制御装置9は所定のプログラムにより駆動制御信号をト
ランスミッションアクチュエータlOに発し、この駆動
制御信号によりトランスミッションアクチュエータlO
はトランスミッション2のシフトレバ−4をプッシュプ
ルケーブル12を介して駆動しく操作力P3)、シフト
レバ−4を第4図中反時計方向に回動させ、−速に対応
するシフトブロック14を第4図中右方向に駆動しギア
シフトを行なわせる。
ンジレバー3が移動したときには(操作力P2)、緩衝
用移動部材23と右側のスプリングシート21との間に
さらに大きなガタG2を生ずるとともに、チェンジレバ
ー位置検出センサ8は位置検出信号を発しこれを制御装
置9に入力することとなる。この位置検出信号を受けて
制御装置9は所定のプログラムにより駆動制御信号をト
ランスミッションアクチュエータlOに発し、この駆動
制御信号によりトランスミッションアクチュエータlO
はトランスミッション2のシフトレバ−4をプッシュプ
ルケーブル12を介して駆動しく操作力P3)、シフト
レバ−4を第4図中反時計方向に回動させ、−速に対応
するシフトブロック14を第4図中右方向に駆動しギア
シフトを行なわせる。
こうしたシフトレバ−4の動作によってプッシュプルケ
ーブル6、緩衝機構7およびプッシュプルケーブル5は
第6VgJ中右方向へ移動するが、操作者がチェンジレ
バー3をまだ操作中であるので、緩衝用スプリング22
がたわんで緩衝用移動部材23とスプリングシー)21
との間に大きなガタG2を生じたまま緩衝機構7は右動
することになる。ここで、操作者がチェンジレバー3か
ら受ける感覚は自分の操作力を補助するようにチェンジ
レバー3が自動的に一速方向にシフトするように感じる
ものである。
ーブル6、緩衝機構7およびプッシュプルケーブル5は
第6VgJ中右方向へ移動するが、操作者がチェンジレ
バー3をまだ操作中であるので、緩衝用スプリング22
がたわんで緩衝用移動部材23とスプリングシー)21
との間に大きなガタG2を生じたまま緩衝機構7は右動
することになる。ここで、操作者がチェンジレバー3か
ら受ける感覚は自分の操作力を補助するようにチェンジ
レバー3が自動的に一速方向にシフトするように感じる
ものである。
最後に第7図に示すように、操作者がチェンジレバー3
から手を離せば、前記緩衝用スプリング22の付勢力に
より緩衝機構7はもとの位置に復帰し一速へのシフトが
完了することになる。
から手を離せば、前記緩衝用スプリング22の付勢力に
より緩衝機構7はもとの位置に復帰し一速へのシフトが
完了することになる。
つぎにこうして−速にシフト完了したチェンジレバー3
をニュートラル方向に再度シフトする場合には、まず第
8図に示すように、チェンジレバー3を反時計方向に回
動し始めるが、緩衝用スプリング21がたわみ、左側の
スプリングシート21と緩衝用移動部材23との間にガ
タGlが生ずるのみで、所定の移動量Sに達するまでは
チェンジレバー位置検出センサ8は位置検出信号を発生
しないことは、第5図にもとづいて説明したと同様であ
る。
をニュートラル方向に再度シフトする場合には、まず第
8図に示すように、チェンジレバー3を反時計方向に回
動し始めるが、緩衝用スプリング21がたわみ、左側の
スプリングシート21と緩衝用移動部材23との間にガ
タGlが生ずるのみで、所定の移動量Sに達するまでは
チェンジレバー位置検出センサ8は位置検出信号を発生
しないことは、第5図にもとづいて説明したと同様であ
る。
ついで第9図に示すように、所定の移動量Sをこえてチ
ェンジレバー3が操作されると、上記ガタはG2となり
、位置検出信号が制御装置9に入力されて、制御装置9
は一速にあるチェンジレバー3がニュートラル方向にシ
フトされつつあると判断し、駆動制御信号によりトラン
スミッションアクチュエータlOがトランスミッション
2のシフトレバ−4を一速からニュートラル方向にシフ
トさせるように制御するものである。
ェンジレバー3が操作されると、上記ガタはG2となり
、位置検出信号が制御装置9に入力されて、制御装置9
は一速にあるチェンジレバー3がニュートラル方向にシ
フトされつつあると判断し、駆動制御信号によりトラン
スミッションアクチュエータlOがトランスミッション
2のシフトレバ−4を一速からニュートラル方向にシフ
トさせるように制御するものである。
このようなシフト時においても、所定の移動lsまでチ
ェンジレバー3を操作する力(操作力P1、P2)は操
作者によるものであるが、その後のチェンジレバー3の
回動はトランスミッションアクチュエータ10によって
行なわれることとなり(操作力P3)、操作者の操作力
は軽減されることになる。すなわち、操作者はプッシュ
プル。
ェンジレバー3を操作する力(操作力P1、P2)は操
作者によるものであるが、その後のチェンジレバー3の
回動はトランスミッションアクチュエータ10によって
行なわれることとなり(操作力P3)、操作者の操作力
は軽減されることになる。すなわち、操作者はプッシュ
プル。
ケーブル6、緩衝機構7およびプッシュプルケーブル5
を介してシフトレバ−4からの補助的な駆動力を感じる
ものである。
を介してシフトレバ−4からの補助的な駆動力を感じる
ものである。
この状態で操作者がチェンジレバー3の操作を停止すれ
ば、緩衝用スプリング22の付勢力により緩衝機構7内
の各部材は第2図に示した原状に復帰することになる。
ば、緩衝用スプリング22の付勢力により緩衝機構7内
の各部材は第2図に示した原状に復帰することになる。
さらに、二速等にギアシフトする場合も上述と同様な作
動が行なわれるものである。
動が行なわれるものである。
なお、非常時等においてトランスミッションアクチュエ
ータ10が全く作動しない場合であっても、トランスミ
ッション2のシフトレバ−4とチェンジレバー3とは緩
衝機構7による一定の緩衝用の間隔Kをもって機械的に
直結されているだけであるので、トランスミッションア
クチュエータ10の補助なくしてマニュアルでシフトす
ることができる。
ータ10が全く作動しない場合であっても、トランスミ
ッション2のシフトレバ−4とチェンジレバー3とは緩
衝機構7による一定の緩衝用の間隔Kをもって機械的に
直結されているだけであるので、トランスミッションア
クチュエータ10の補助なくしてマニュアルでシフトす
ることができる。
[発明の効果]
以上説明したごとく本発明によれば、シフトし始めたチ
ェンジレバーの位置を検出し、この位置検出信号にもと
づいてトランスミッションアクチュエータを駆動するこ
とによってトランスミッションのシフトレバ−をシフト
させるようにしたので、操作者によるチェンジレバーの
操作力を軽減することが可能となるとともに、上記トラ
ンスミッションアクチュエータをトランスミッションに
限らず任意の位置に配置することができ、装備に大きな
自由度を取ることができる。
ェンジレバーの位置を検出し、この位置検出信号にもと
づいてトランスミッションアクチュエータを駆動するこ
とによってトランスミッションのシフトレバ−をシフト
させるようにしたので、操作者によるチェンジレバーの
操作力を軽減することが可能となるとともに、上記トラ
ンスミッションアクチュエータをトランスミッションに
限らず任意の位置に配置することができ、装備に大きな
自由度を取ることができる。
また、上記制御装置によるトランスミッションアクチュ
エータの制御においてもこのトランスミッションアクチ
ュエータの追従性および出力は制御装置のプログラムに
より容易に設定可能であり、従来の装置に比較して自由
度の高いパワーアシスト感を達成することができる。
エータの制御においてもこのトランスミッションアクチ
ュエータの追従性および出力は制御装置のプログラムに
より容易に設定可能であり、従来の装置に比較して自由
度の高いパワーアシスト感を達成することができる。
第1図は本発明の一実施例によるトランスミッションの
シフト駆動装置1の全体概略説明図、第2図は同、ニュ
ートラル状態のシフトレバ−4、緩衝機構7およびチェ
ンジレバー3の説明図、第3図は同、シフトレバ−4部
分の拡大概略平面図、第4図は同、シフトレバ−4のピ
ストンロッド17の軸線方向から見た正面図、第5図な
いし第7図は同、チェンジレバー3をニュートラルから
一速ヘシフトするときの動作説明図、第8図および第9
図は同、−速からニュートラルヘシフトするときの動作
説明図、第1θ図は同、チェンジレバー位置検出センサ
8の出力電圧に対するトランスミッションアクチュエー
タ10の出力電圧の関係を示すグラフであって、第2図
および第5図ないし第9図のそれぞれの図面が示す当該
シフト駆動装置1の状態を示すものである。 1 。 2 。 3 。 4 。 4A。 4B。 5、6 。 7 。 8 。 、トランスミッションの シフト駆動装置 、トランスミッション 、チェンジレバー 、シフトレバ− 、シフトレバ−4の上端部 、シフトレバ−4の下端部 、プッシュプルケーブル (駆動力伝達機構) 、緩衝機構 、チェンジレバー位置検出センサ (ストロークセンサ) 9 。 10゜ 11゜ 12゜ 14. 17゜ 18 。 19 。 20 。 0A 0B 21゜ 22 。 23 。 K 。 S 。 P l 。 8.制御装置 トランスミッションアクチュエータ (流体圧作動シリンダ) 3.アクチュエータセンサ 、プッシュプルケーブル 15.18.、、、シフトブロック 0.ピストンロッド 1.チェンジレバー3の揺動輪 8.外側ガイド部材 6.フレーム本体 00.フレーム本体20の チェンジレバー側段部 01.フレーム本体20の シフトレバ−側段部 0.一対のスプリングシート 、緩衝用スプリング 、きね状の緩衝用移動部材 1.緩衝用の間隙 ・・チェンジレt< −3の移動量 8.操作者による初期の操作力 P2.、、、操作者によるより大きな操作力P3..)
ランスミッションアクチュエータ10による操作力 G11.シフト初期における緩衝用移動部材23とスプ
リングシート21との間 のガタ G26.緩衝用移動部材23とスプリングシート21と
の間のより大きなガタ 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社
シフト駆動装置1の全体概略説明図、第2図は同、ニュ
ートラル状態のシフトレバ−4、緩衝機構7およびチェ
ンジレバー3の説明図、第3図は同、シフトレバ−4部
分の拡大概略平面図、第4図は同、シフトレバ−4のピ
ストンロッド17の軸線方向から見た正面図、第5図な
いし第7図は同、チェンジレバー3をニュートラルから
一速ヘシフトするときの動作説明図、第8図および第9
図は同、−速からニュートラルヘシフトするときの動作
説明図、第1θ図は同、チェンジレバー位置検出センサ
8の出力電圧に対するトランスミッションアクチュエー
タ10の出力電圧の関係を示すグラフであって、第2図
および第5図ないし第9図のそれぞれの図面が示す当該
シフト駆動装置1の状態を示すものである。 1 。 2 。 3 。 4 。 4A。 4B。 5、6 。 7 。 8 。 、トランスミッションの シフト駆動装置 、トランスミッション 、チェンジレバー 、シフトレバ− 、シフトレバ−4の上端部 、シフトレバ−4の下端部 、プッシュプルケーブル (駆動力伝達機構) 、緩衝機構 、チェンジレバー位置検出センサ (ストロークセンサ) 9 。 10゜ 11゜ 12゜ 14. 17゜ 18 。 19 。 20 。 0A 0B 21゜ 22 。 23 。 K 。 S 。 P l 。 8.制御装置 トランスミッションアクチュエータ (流体圧作動シリンダ) 3.アクチュエータセンサ 、プッシュプルケーブル 15.18.、、、シフトブロック 0.ピストンロッド 1.チェンジレバー3の揺動輪 8.外側ガイド部材 6.フレーム本体 00.フレーム本体20の チェンジレバー側段部 01.フレーム本体20の シフトレバ−側段部 0.一対のスプリングシート 、緩衝用スプリング 、きね状の緩衝用移動部材 1.緩衝用の間隙 ・・チェンジレt< −3の移動量 8.操作者による初期の操作力 P2.、、、操作者によるより大きな操作力P3..)
ランスミッションアクチュエータ10による操作力 G11.シフト初期における緩衝用移動部材23とスプ
リングシート21との間 のガタ G26.緩衝用移動部材23とスプリングシート21と
の間のより大きなガタ 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トランスミッションと、 このトランスミッションによる変速操作を行なうための
チェンジレバーと、 このチェンジレバーと前記トランスミッションのシフト
レバーとの間に設けた駆動力伝達部材とを有するトラン
スミッションのシフト駆動装置であって、 前記チェンジレバーの位置を検出するチェンジレバー位
置検出センサと、 前記駆動力伝達部材の途中に設けた緩衝機構と、 前記トランスミッションのシフトレバーを駆動するため
のトランスミッションアクチュエータと、 前記チェンジレバー位置検出センサからの信号にもとづ
いて前記トランスミッションアクチュエータを駆動させ
るように制御する制御装置とを有することを特徴とする
トランスミッションのシフト駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3827789A JPH02217663A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | トランスミッションのシフト駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3827789A JPH02217663A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | トランスミッションのシフト駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02217663A true JPH02217663A (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=12520815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3827789A Pending JPH02217663A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | トランスミッションのシフト駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02217663A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2760546A1 (fr) * | 1996-02-19 | 1998-09-11 | Adwest Oci Sa | Dispositif d'asservissement d'un levier de commande d'une boite de vitesses mecanique pour vehicule automobile |
WO2005088172A1 (en) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Kongsberg Automotive Asa | System for implementing a gearshift |
EP2023020A1 (de) * | 2007-08-10 | 2009-02-11 | GM Global Technology Operations, Inc. | Schaltgetriebe mit Schaltunterstützung und Ausfallsicherung |
EP2023017A3 (de) * | 2007-08-08 | 2009-06-24 | GM Global Technology Operations, Inc. | Elektronisches Schaltsystem mit Ausfallsicherung |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP3827789A patent/JPH02217663A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2760546A1 (fr) * | 1996-02-19 | 1998-09-11 | Adwest Oci Sa | Dispositif d'asservissement d'un levier de commande d'une boite de vitesses mecanique pour vehicule automobile |
WO2005088172A1 (en) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Kongsberg Automotive Asa | System for implementing a gearshift |
EP2023017A3 (de) * | 2007-08-08 | 2009-06-24 | GM Global Technology Operations, Inc. | Elektronisches Schaltsystem mit Ausfallsicherung |
EP2023020A1 (de) * | 2007-08-10 | 2009-02-11 | GM Global Technology Operations, Inc. | Schaltgetriebe mit Schaltunterstützung und Ausfallsicherung |
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