JPH02217257A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH02217257A
JPH02217257A JP3915889A JP3915889A JPH02217257A JP H02217257 A JPH02217257 A JP H02217257A JP 3915889 A JP3915889 A JP 3915889A JP 3915889 A JP3915889 A JP 3915889A JP H02217257 A JPH02217257 A JP H02217257A
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JP
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ink
carriage
recording
recording head
cartridge
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JP3915889A
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Mayumi Akigawa
秋川 まゆみ
Shinya Matsui
真也 松井
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、インクジェット記録装置に関し、詳しくは、
被記録材に沿って移動するキャリッジに搭載された記録
ヘッドを有し、キャリッジの移動に同期して記録ヘッド
のインク吐出口から被記録材に向けてインクを吐出させ
、インク滴となして記録を行うインクジェット記録装置
に関する。
[従来の技術] インクジェット記録装置はランニングコストが低くてす
み、騒音が少ない上に小型化、多色記録が容易なことか
ら近年各種の記録装置として採用されてきた。以下、第
7図〜第12図に従って従来の各種インクジェット記録
装置の構成の概要について説明する。
第7図は単体のインクジェット記録ヘッドを具えた例で
、ここで、101は記録ヘッド、102は記録ヘッド1
01 と共にキャリッジ103に搭載され、記録ヘッド
101に供給管104を介してインクを供給するインク
収容部、105および106はキャリッジ103をプラ
テン107に沿って移動させるための案内軸、108は
プラテン107によフて記録ヘッド101のインク吐出
面対向位置に保持される被記録材、109はインク収容
部102にインクを補給するためのインク注入口である
。なお、この種形態のものでは通常の場合、供給管10
4は記録ヘッド101 と一体に構成されている。
このように構成されたインクジェット記録装置において
は、記録ヘッド101およびインク収容部102を搭載
したキャリッジ103が不図示のDCモータ等の駆動手
段によりプラテン107に沿って移動され、その移動中
に所定のタイミングで記録ヘッド101から被記録材1
08に向けてインクが吐出され、被記録材108上にイ
ンク滴を付着させてインクドツトによる記録画像の形成
が行われる。また、インク収容部102中のインクが消
費された場合は、使用者がインク注入口109からイン
クを補給して記録が再開される。
また、第8図は複数のインクジェット記録ヘッドを具え
た例であり、101B、l0IY、IOIMおよびl0
ICはそれぞれ、例えば黒、イエロ、マゼンタおよびシ
アンのインクを吐出する記°録ヘッド、1028゜10
2Y、102Mおよび102cは上述の各色に対応する
インクを記録ヘッド101B、l0IY、IOIMおよ
びl0ICに供給するためのインク収容部である。かく
して、本例ではこれらの記録ヘッドl0IB、l0IY
、IOIMおよび101cとインク収容部1028.1
02Y、102Mおよび102Gとがそれぞれ対をなし
て、キャリッジ103に搭載されるもので、その他の構
成および動作についてはその説明を省略する。
第9図および第1O図は第7図および第8図に示したイ
ンク収容部に対応するインクタンクをキャリッジ103
に着脱自在なインクカートリッジとしたもので、第9図
において、110はそのインクカートリッジ、第1O図
ニオイテ、110B、ll0Y、ll0Mおよび110
Gは異なる色のインクを吐出させるヘッド101B、l
0IY、IOIMおよびl0ICに対応して設けられた
インクカートリッジである。
このように構成されたインクジェット記録装置における
記録動作は先に述べたと同様であり、その説明を省略す
るが、これらの例の場合のインクの補充は、無くなりた
色のインクが収容されているインクカートリッジをキャ
リッジ1’03から取外して交換するだけでよく、第7
図や第8図で示した例のように、インク補給のために注
入口109からインクを注入する際、手元が狂ったりし
てインクをこぼし、装置の電気的故障をもたらしたり、
手や被記録材等を汚すようなことがない。
第11図および第12図はさらに他の従来例を示す、こ
れらの例は着脱自在なインクカートリッジをキャリッジ
103に搭載する代りに記録装置のベース100側に設
けたもので、第11図において、111はそのインクカ
ートリッジ、112はインクカートリッジ111と記録
ヘッド101 とを連結し、インクカートリッジ111
から記録ヘッド101にインクを供給する可撓性供給チ
ューブである。また、第12図におイテ、111B、1
11Y、111MおよびllICは記録ヘラF 101
B、l0IY、IOIMおよび1oleニ対応するイン
クカートリッジ、112B、112Y、112Mおよび
112cはそれぞれのヘッドとインクカートリッジ間に
設けられた可撓性供給チューブである。さらにまた、第
12図に示す多色用の記録装置の場合、複数の可撓性チ
ューブ112B−112cを一括して束にした状態に保
つために、可撓性の保3iチューブ113が設けられて
いる。
なお、第11図および第12図の例ではインク内に混入
した空気を捕捉するためのトラップが設けられていない
が、この種形態の記録装置で供給チューブと記録ヘッド
との間にトラップ用サブタンクをキャリッジ103に設
けるようにすることが好ましい。
第11図または第12図のように構成されたインクジェ
ット記録装置では、キャリッジ103上にインク収容部
102やインクカートリッジ110が搭載されていない
ので、非搭載をインクカートリッジ111あるいは11
1B−111cを大型化することができ、第7図〜第1
θ図に示した例のようにキャリッジモータの負荷増大を
招いたりすることがない。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のインクジェット記録装置のうち、
上述の第7.9.11図のように単体の記録ヘッド10
1を用いた場合には余り問題はないが、複数の記録ヘッ
ドを用いる場合、いくつかの解決されるべき技術課題が
内在していることが判明した0例えば第1θ図のような
構成をとる場合、キャリッジ駆動用モータの駆動力を考
慮するとキャリッジに搭載されるインクカートリッジの
インク収容量がある程度制限されてしまう、また、第1
2図のような構成ではキャリッジの移動に伴い可撓性供
給チューブが移動する大きなスペースを必要としなけれ
ばならず、さらには、チューブの弾性によりキャリッジ
の移動に対して変動する大きな負荷がかかり、記録精度
の確保が難しい。
特に複数の記録ヘッドを用いて、それぞれに種類の異な
るインクを各インクカートリッジより供給して階調記録
やカラー記録を行う場合には、例えば第1θ図の構成で
はインク毎に消費量が異なるため、キャリッジの駆動モ
ータの出力値の設定が難しかったり、第12図の構成で
は使用頻度の小さいヘッドに対応する供給チューブ内に
気泡が発生しやすく、例えば黒のみの単色記録には良好
だがカラー記録になると画像が乱れる等の技術課題の解
決が難しかった。
本発明の目的は、上述したような従来の問題点に着目し
、インクカートリッジを合理的に交換することができる
と共に、必要最小限のインク量のみをキャリッジの記録
ヘッド近傍に搭載することによりキャリッジ搭載重量を
抑制してキャリッジモータの負担軽減を図ることのでき
る複数の記録ヘッド搭載型に好適なインクジェット記録
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明は、複数の記録ヘ
ッドをキャリッジに搭載し、キャリッジを移動させなが
ら複数の記録ヘッドより特性の異なるインクを吐出させ
て記録を行うインクジェット記録装置において、複数の
記録ヘッドのうち少なくとも1つに供給するインクを収
容するための第1のインクタンクを非キャリッジ上に搭
載し、複数の記録ヘッドのうち、他の記録ヘッドに供給
するインクを収容するための第2のインクタンクをキャ
リッジ上に着脱可能に搭載することを特徴とするもので
ある。
[作 用] 本発明によれば、非t=aの第1インクタンクを大写ヱ
のものとすることができるので、使用率の高いインクを
第1インクタンクに収容し、ここから対応する記録ヘッ
ドにそのインクを供給することにより、第1インクタン
クの交換頻度を抑制することができてランニングコスト
の低減に貢献でき、また、使用率の低いインクを収容す
る第2インクタンクは小容量でよく、このような第2イ
ンクタンクをキャリッジに着脱自在にt=tiすること
により、キャリッジ駆動モータの負荷の増大を招くよう
なことがなく、効率的にインクタンクを交換することが
できて、周囲を汚したりすることなくインクの補給を行
うことができる。
[実施例] 本発明の好適な実施態様は、キャリッジ上に設けられる
インクタンクの総インク収容量aを例えば1とした時、
キャリッジ以外の部分に配置されるインクタンクの総イ
ンク収容量すを1より大きく、好適には2以上、より好
ましくは3以上、さらには5以上とし、この範囲より装
貨全体の設計に応じて適宜選択される。
特に小型化が望まれるカラーインクジェット記録装置で
は小型のキャリッジ駆動モータに応じてaを20〜30
cc% bを60〜90ccとすることが好ましい。
以下に、図面に基いて本発明の実施例を詳細、かつ具体
的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す、ここで、1Bおよび
IRは記録ヘッドであり、本例は、このように2つの異
なる使用特性を有する記録ヘッド1BおよびIRをキャ
リッジ103に並列に搭載した例を示す、記録ヘッドI
Bとしては、複数の吐出口に対して、吐出エネルギー発
生手段としての電気熱変換体が設けられた構成が好まし
く適用される。このような記録ヘッドは電気熱変換体に
信号電漬を供給し発生した熱エネルギーによりインクに
状態変化を生起させることで気泡を発生させ該気泡の膨
張、収縮により吐出口よりインクを吐出させて飛翔的液
滴を形成するものであり、小型化、軽量化、低価格化が
望める。なおこの場合、後述する具体例のように記録ヘ
ッドIBの方が記録ヘッドInよりインクの吐出頻度が
大きいものとする。そこでこの場合、記録ヘッド1Bに
容量が比較的大きく、ifのインクタンクとしての着脱
自在な非搭載インクカートリッジ2から可撓性供給チュ
ーブ3を介して供給量の多いインクが供給される。
また、4はキャリッジ103に記録ヘッドIRと共に固
定部材5を介して着脱自在に装着された第2のインクタ
ンクとしての搭載インクカートリッジであり、その装着
状態の詳細を第2図を参照して説明する。6は記録へラ
ドIRに一端が固定された供給管であり、記録ヘッドI
Rを固定部材5を介してキャリッジ103に装着したと
きに、供給管6が固定部材5に形成されている液路7に
tli密に差込まれ、液路フを介して搭載インクカート
リッジ4から記録ヘッドIHにインクが供給される。な
お、搭載インクカートリッジ4の方はその不図示のイン
ク供給口に固定部材5の液路7から突設された連通突起
部8が差込まれた状態でカートリッジ4側の係止孔14
に固定部材5の係合片!5が係合し、固定される。
9は記録ヘッドIRの電極端子であり、キャリッジ10
3に記録ヘッド9を装着したときに電極端子9に不図示
の信号供給用フレキシブルケーブルが接続される。25
は固定部材5に記録ヘッドIRを装着するときに記録ヘ
ッドIRを位置決めして固定するための保持部材、35
は固定部材5の保合片15に設けられ、キャリッジ10
3の係合片103^と係合する係止孔、45はキャリッ
ジ163の突起部103Bに嵌め合わされる位置決め孔
である。
いま、第1図に示すようにして組立てられたインクジェ
ット記録装置において、例えば非搭載インクカートリッ
ジ2の方に黒色インクを収容し、搭載インクカートリッ
ジ4の方に赤色インクを搭載して使用することができる
。すなわち、この場合、通常記録に際しては黒色インク
を吐出させる記録ヘッドIBを使用し、赤色印°字で記
録を強調したいようなときに記録ヘッドIRを使用すれ
ばよい、このようにすれば、大量に使用される黒色イン
クが容量の大きい非搭載キャリッジ2から供給されるの
で、カートリッジ交換回数を大幅に下げることができ、
ランニングコストの低減に貢献する。また、キャリッジ
103には小形のインクカートリッジ4しか搭載されて
いないので、キャリッジモータの負荷を増大させる虞が
なく、供給チューブ3も1本ですむので、キャリッジ移
動精度に影響を及ぼし、記録精度を低下させるようなこ
ともない。
一方、インクジェット記録方式では、従来、インクの色
を変更することが難しかった。それは、異なる色のイン
クカートリッジに変更した場合、記録ヘッド内に先に使
用していたインクが残留しているので混色してしまうこ
とによる。しかし、本例のように構成することにより、
例えば記録へラドIRおよび搭載インクカートリッジ4
をその固定部材5と共にキャリッジ103から極めて容
易に取外して異なる色(例えば青)のものと交換するこ
とができるようになった。
第3図および第4図は本発明の他の実施例を示す、ここ
で、インクカートリッジ4として黒インク消去用の訂正
インク(例えば、白色や化学的に黒色を消滅させるもの
)を収容したものを用いることもできる0本例は1つの
記録ヘッドIBに対して非搭載インクカートリッジ2か
らインクを供給すると共に、さらに3つの記録ヘッドI
Y、IMおよびIcを搭載し、これらの記録ヘッドに対
して対応するインクを供給するための搭載インクカート
リッジ4Y、 4Mおよび4Cをそれぞれの固定部材5
Y。
5Mおよび5Cを介してキャリッジ103に搭載するよ
うにしたものである。
従って、本例の場合は、非搭載インクカートリッジ2を
黒色インク供給用に使用し、他の搭載インクカートリッ
ジ4Y、4Mおよび4Cをそれぞれイエロ、マゼンタお
よびシアンのインク供給用として使用することで、フル
カラー記録を実施することができる。
なお、本例からも明らかなように、複数の記録ヘッドお
よびインクカートリッジをキャリッジに搭載するにあた
り可撓性インク供給チューブは1本ですみ、従来のよう
に複数のチューブを設けることによる不都合もない。
第5図および第6図は本発明のさらに他の実施例を示す
0本例は、3つの記録ヘッド1B、IRおよびIGのう
ち、記録ヘッドIBには非搭載インクカートリッジ2か
らインクを供給し、記録ヘッドIRおよびIGには搭載
インクカートリッジ4Rおよび4Gh)らそれぞれイン
クを供給する例であるが、1個の共通固定部材5にこれ
らの記録ヘッドJR,IGとカートリッジ4R,4Gが
それぞれ着脱自在に取付けられるようにしたものである
。なお、その他の構成については先に述べてきた実施例
とかわらない。なお、本例では記録ヘッドが3個の場合
について述べたが4個の場合であっても同様にしてその
うちの3個に対して共通固定部材を使用するようにして
もよいことは勿論である。
また、以上に述べた実施例では記録ヘッドに直接可撓性
供給チューブを取付けて非搭載インクカートリッジ2に
接続したが、途中に空気を捕捉するための公知のトラッ
プ用サブタンクを設けることもできる。さらにまた、記
録ヘッドをキャリッジから取外すとインク吐出面がキャ
ップされるようにしたり、搭載インクカートリッジの固
定部材への誤装着を防止するためにインクの種類によっ
て位置合わせ用の突起部および孔の双方の位署を異なら
せるようにすることもできる。
また、上述の例では固定部材5に液路7を作り付けにし
て設けたが、液路を設けずに記録ヘッドに搭載インクカ
ートリッジを直接に着脱自在となして装着するようにし
た場合においても同様な効果が得られることはいうまで
もない。
また、記録ヘッドとしては、各インクを吐出する吐出口
が1つの記録ヘッドとして一体的に設けられたものであ
ってもよく、この際は各吐出口をそれぞれ記録ヘッドと
いう。
さらにまた、以上の実施例では色の異なるインクを使用
する場合を具体例として述べたが、本発明の通用はこれ
に限られるものではなく、例えば同じ色相であって濃度
の異なるインクを複数の記録ヘッドの使い分けにより吐
出させる場合、あるいは普通紙記録用インク以外に特殊
用途(例えばコート紙やOHP用)に対して特殊な組成
のインクを使用する場合等に本発明は好適である。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、キャリッジ
に搭載されず、可撓性供給チューブを介して記録ヘッド
のうちの1つに特性の異なるインクのうちの1種類を供
給する第1インクタンクと、キャリッジに着脱自在に搭
載され、記録ヘッドのうちのその他にそれぞれ対応した
特性の異なるインクを供給するだめの第2インクタンク
とを具えるようにしたので、キャリッジ非搭載の第1イ
ンクタンクを比較的に大容量のものとすることができて
使用率の高いインクを収容することにより、その交換頻
度を少なくすることができてランニングコストの低減に
貢献し、第2インクタンクは使用率の低いインクを収容
するために小容量のものでよく、ためにキャリッジ搭載
重量が重くならず、さらには第2インクタンクとこれに
対応する記録ヘッドとの間の可撓性供給チューブが必要
ないので、キャリッジ駆動モータの負荷が過大とならず
、また、キャリッジの移動精度を高めることができる。
また、第2インクタンクをそれぞれに対応した記録ヘッ
ドと共にキャリッジに着脱自在とすることにより交換時
におけるごみや空気の混入を防止することができる。
第2図は本発明にかかるキャリッジ搭載インクカートリ
ッジおよび記録ヘッドの組立を示す斜視図、 第3図は本発明の第2の実施例の構成を示す斜視図、 第4図は第2実施例にかかるキャリッジ搭載インクカー
トリッジおよび記録ヘッドの組立を示す斜視図、 第5図は本発明の第3の実施例の構成を示す斜視図、 第6図は第3の実施例にかかるキャリッジ搭載インクカ
ートリッジおよび記録ヘッドの組立を示す斜視図、 第7図〜第12図は従来のインクジェット記録装置にお
けるインク収容部と記録ヘッドとの種々な昶合せ例をそ
れぞれ示す斜視図である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す斜視図、 1B、IR,lG、IY、IM、IC・・・記録ヘッド
、2・・・非搭載インクカートリッジ、 3・・・可撓性供給チューブ、 4.4Y、4M、4G、411.4G・・・搭載インク
カートリッジ、5・・・(共通)固定部材、 5Y、SM、5C・・・固定部材、 6・・・供給管、 7・・・液路、 8・・・連通突起部、 14.35・・・係止孔、 15.103^・・・係合片、 25・・・保持部材、 100・・・ベース、 103・・・キャリッジ、 107・・・プラテン、 108・・・被記録材。 4ケinイングカートリーIシ 第2図 第 図 10日 第 図 第 図 1018市も鑓ヘッド 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の記録ヘッドをキャリッジに搭載し、該キャリ
    ッジを移動させながら前記複数の記録ヘッドより特性の
    異なるインクを吐出させて記録を行うインクジェット記
    録装置において、 前記複数の記録ヘッドのうち少なくとも1つに供給する
    インクを収容するための第1のインクタンクを非キャリ
    ッジ上に搭載し、 前記複数の記録ヘッドのうち、他の記録ヘッドに供給す
    るインクを収容するための第2のインクタンクを前記キ
    ャリッジ上に着脱可能に搭載することを特徴とするイン
    クジェット記録装置。 2)前記第2のインクタンクは、その対応する記録ヘッ
    ドと共に前記キャリッジに対して着脱可能に搭載された
    ことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録
    装置。 3)前記第1のインクタンクは、前記第2のインクタン
    クよりインクの収容量が大きいことを特徴とする請求項
    1または2に記載のインクジェット記録装置。
JP3915889A 1989-02-17 1989-02-17 インクジェット記録装置 Pending JPH02217257A (ja)

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