JPH02215544A - 印字ヘッドの製造方法 - Google Patents
印字ヘッドの製造方法Info
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- JPH02215544A JPH02215544A JP3749289A JP3749289A JPH02215544A JP H02215544 A JPH02215544 A JP H02215544A JP 3749289 A JP3749289 A JP 3749289A JP 3749289 A JP3749289 A JP 3749289A JP H02215544 A JPH02215544 A JP H02215544A
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- JP
- Japan
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- yoke
- bypass plate
- armature
- lower yoke
- cut
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印字ヘッドの製造方法に関し、特に2ポール
型のスプリングチャージ式印字ヘッドにおけるヨーク部
の製造する方法に関する。
型のスプリングチャージ式印字ヘッドにおけるヨーク部
の製造する方法に関する。
従来、この種の印字ヘッドは第2図に示すようにアッパ
ヨーク22とロアヨーク23がマグネット21をはさん
で対向して取り付けられており、アッパヨーク22とロ
アヨーク23のアーマチュア24の吸引面がバネ性を持
たせたアーマチュア24のたわみ角と同じになるように
切削していた。
ヨーク22とロアヨーク23がマグネット21をはさん
で対向して取り付けられており、アッパヨーク22とロ
アヨーク23のアーマチュア24の吸引面がバネ性を持
たせたアーマチュア24のたわみ角と同じになるように
切削していた。
上述した従来の印字ヘッドはマグネット21の磁力によ
り、アッパヨーク22、ロアヨーク23とマグネット2
1により磁気回路を形成し、アッパヨーク22とロアヨ
ーク23に削りクズが磁力により付着しエアーガンなど
で取り除くことが困難であり、取り除くのに時間がかか
り、生産コストが高くなるなどの欠点があった。
り、アッパヨーク22、ロアヨーク23とマグネット2
1により磁気回路を形成し、アッパヨーク22とロアヨ
ーク23に削りクズが磁力により付着しエアーガンなど
で取り除くことが困難であり、取り除くのに時間がかか
り、生産コストが高くなるなどの欠点があった。
本発明の印字ヘッドは2ポール側のスプリングチャージ
式印字ヘッドにおいて、アーマチュアが吸引されている
ヨークの他端に、取り付け、取りはずしが可能なバイパ
スプレートを設け、ヨークの先端を切削したことを特徴
とする。
式印字ヘッドにおいて、アーマチュアが吸引されている
ヨークの他端に、取り付け、取りはずしが可能なバイパ
スプレートを設け、ヨークの先端を切削したことを特徴
とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図である。第1図
において、本発明の一実施例はアッパヨーク22とロア
ヨーク23がマグネット21をはさんで対向して取り付
けられている。これらのものは非磁性体よりなるヨーク
ベース26の溝にバイパスプレート27が入るすきまを
残して挿入されていて、このすきまに取り付は取りはず
し可能なバイパスプレート27が挿入されている。また
アッパヨーク22とロアヨーク23にはコイル25が巻
き付けである。さらに、バネ性を持たせたアーマチュア
24の根元は、ヨークベース26に取り付けられていて
、アーマチュア28の先端には印字ビン29が取り付け
てあり、先端部はマグネット21により発生する磁力に
より、アッパヨーク22とロアヨーク23に吸引されて
いる。
において、本発明の一実施例はアッパヨーク22とロア
ヨーク23がマグネット21をはさんで対向して取り付
けられている。これらのものは非磁性体よりなるヨーク
ベース26の溝にバイパスプレート27が入るすきまを
残して挿入されていて、このすきまに取り付は取りはず
し可能なバイパスプレート27が挿入されている。また
アッパヨーク22とロアヨーク23にはコイル25が巻
き付けである。さらに、バネ性を持たせたアーマチュア
24の根元は、ヨークベース26に取り付けられていて
、アーマチュア28の先端には印字ビン29が取り付け
てあり、先端部はマグネット21により発生する磁力に
より、アッパヨーク22とロアヨーク23に吸引されて
いる。
次に本実施例の加工について説明する。まず、アッパヨ
ーク22、ロアヨーク23の先端を切削する場合には、
バイパスプレート27をヨークベース26の溝に挿入す
る。
ーク22、ロアヨーク23の先端を切削する場合には、
バイパスプレート27をヨークベース26の溝に挿入す
る。
これにより、アッパヨーク22、ロアヨーク23、マグ
ネート21により形成された磁気回路においてアッパヨ
ーク22の先端よりロアヨーク23の先端に流れていた
磁束は、バイパスプレート27に多く流れ、アッパヨー
ク22とロアヨーク23の先端を流れる磁束はほとんど
流れなくなる。この間に先端を切削する0次に先端の削
りクズを取った後アーマチュア24を取り付け、バイパ
スプレート27を取りはずす。
ネート21により形成された磁気回路においてアッパヨ
ーク22の先端よりロアヨーク23の先端に流れていた
磁束は、バイパスプレート27に多く流れ、アッパヨー
ク22とロアヨーク23の先端を流れる磁束はほとんど
流れなくなる。この間に先端を切削する0次に先端の削
りクズを取った後アーマチュア24を取り付け、バイパ
スプレート27を取りはずす。
次に印字ヘッドの動作について説明する。アーマチュア
24はマグネット21の磁力にためにアッパヨーク22
とロアヨーク23に引きつけられているがコイル25に
電流を流し磁束を打ち消す事によってアーマチュア24
がスプリング力によってアッパヨーク22とロアヨーク
23より離れ、アーマチュア24の先端に取り付けられ
た印字ビン28によって印字する。
24はマグネット21の磁力にためにアッパヨーク22
とロアヨーク23に引きつけられているがコイル25に
電流を流し磁束を打ち消す事によってアーマチュア24
がスプリング力によってアッパヨーク22とロアヨーク
23より離れ、アーマチュア24の先端に取り付けられ
た印字ビン28によって印字する。
以上説明したように本発明は、2ポール型のスプリング
チャージ式印字ヘッドにおいて、ヨークの他端に、取り
付は取りはずしが可能なバイパスプレートを設け、ヨー
クの先端に流れる磁束を少なくせしめヨーク先端の切削
時の削りクズの付着を少なくし、エアーガンなどで取り
除くことが容易にすると共に、作業時間を短縮でき、生
産コストを低くすることができる効果がある。
チャージ式印字ヘッドにおいて、ヨークの他端に、取り
付は取りはずしが可能なバイパスプレートを設け、ヨー
クの先端に流れる磁束を少なくせしめヨーク先端の切削
時の削りクズの付着を少なくし、エアーガンなどで取り
除くことが容易にすると共に、作業時間を短縮でき、生
産コストを低くすることができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例における印字ヘッドを示す側
面図、第2図は従来の印字ヘッドの示す側面図である。 1・・・・・・マグネット、2・・・・・・アッパヨー
ク、3・・・・・・ロアヨーク、4・旧・・アーマチュ
ア、5・・・・・・コイル、6・・・・・・ヨークベー
ス、7・・・・・・バイパスプレート、8・・・・・・
印字ビン。 蔦 7 図
面図、第2図は従来の印字ヘッドの示す側面図である。 1・・・・・・マグネット、2・・・・・・アッパヨー
ク、3・・・・・・ロアヨーク、4・旧・・アーマチュ
ア、5・・・・・・コイル、6・・・・・・ヨークベー
ス、7・・・・・・バイパスプレート、8・・・・・・
印字ビン。 蔦 7 図
Claims (1)
- 2ポール型のスプリングチャージ式印字ヘッドにおいて
、アーマチュアが吸引されているヨークの他端に、取り
付け、取りはずしが可能なバイパスプレートを設け、前
記ヨークの先端を切削したことを特徴とする印字ヘッド
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3749289A JP2776531B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 印字ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3749289A JP2776531B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 印字ヘッドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02215544A true JPH02215544A (ja) | 1990-08-28 |
JP2776531B2 JP2776531B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=12499023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3749289A Expired - Fee Related JP2776531B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 印字ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776531B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5330936A (en) * | 1991-05-27 | 1994-07-19 | Nec Corporation | Method of producing a silicon nitride film and method of fabricating a semiconductor device |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP3749289A patent/JP2776531B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5330936A (en) * | 1991-05-27 | 1994-07-19 | Nec Corporation | Method of producing a silicon nitride film and method of fabricating a semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2776531B2 (ja) | 1998-07-16 |
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