JPH02214084A - 動画記録再生装置及び動画記録媒体 - Google Patents

動画記録再生装置及び動画記録媒体

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JPH02214084A
JPH02214084A JP1033038A JP3303889A JPH02214084A JP H02214084 A JPH02214084 A JP H02214084A JP 1033038 A JP1033038 A JP 1033038A JP 3303889 A JP3303889 A JP 3303889A JP H02214084 A JPH02214084 A JP H02214084A
Authority
JP
Japan
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address
moving image
image recording
control
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP1033038A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiro Misawa
三沢 基宏
Yoshikazu Fukino
美和 吹野
Hiroshi Nishikawa
宏 西川
Katsura Kawakami
桂 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1033038A priority Critical patent/JPH02214084A/ja
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一連の動画の中から、予め指定された再生形
態により指定された連続フレームを再生する動画記録再
生装置及び動画記録媒体に関する。
従来の技術 最近、VTRやビデオディスク等で、高速頭出し機能や
、頭出し機能を実現するためのインデックス付は機能な
どをもつ製品が一般となってきた。
たとえば、日経マグロウヒル社発行の日経エレクトロニ
クス(黒412.1987. 1−12号pp57−5
8)やアイ・イー・イー トランスアクシ冒ン オンコ
ンサマー エレクトロニクス(I EETransac
tion on Consumer Electron
ics ) (Vol、 GE−33、No、 3 、
 AUGUST 19871)り 220−225)に
記載されているVH3方式ビデオのVISS、 VAS
S機能などである。VISS (ビス) 、VASS 
(バス)機能を簡単に説明すると、記録開始時に自動ま
たは手動で頭出し用の信号を記録でき、かつ再生時にも
手動で頭出し用信号を記録できるというものである。
発明が解決しようとする課題 しかし、一般にビデオテープやビデオディスク等に収録
された膨大な動画ソースから、見たい部分、または見せ
たい部分だけを選択的に再生するためには、そのシーン
のスタートアドレスとエンドアドレスを動画記録媒体と
は別のものに記述しておき、そのアドレス情報を基に人
間が操作しなければならないという課題があった。さら
に複数のシーンを指定した順番に再生したり、ある事象
により再生を開始するなどの多彩な再生形態を実現する
ことは不可能であった。
本発明は、上記従来の手法の課題に鑑み、シーンを表わ
すアドレス情報やシーン間の関係を表わす関係情報を動
画記録媒体内に有することにより、予め設定された再生
形態をとることが可能な、動画記録再生装置及びその動
画記録媒体を提供するものである。
課題を解決するだめの手段 本発明は動画記録媒体からフレームまたはフレーム群に
対してアドレス付けしたアドレス情報を読み出すデータ
読み出し手段と、前記データ読み出し手段からのアドレ
ス情報を記憶するアドレス記憶手段と、゛前記動画記録
媒体に対し前記アドレス記憶手段からのアドレス情報を
書き込むデータ書き込み手段と、前記アドレス記憶手段
を制御するアドレス記憶制御手段と、前記アドレス記憶
制御手段に対し動作指示する制御指示手段と、前記デー
タ読み出し手段からのデータの属性を判断し前記アドレ
ス記憶制御部に制御信号を送るデータ属性判定手段と、
前記データ読み出し手段から読み出したアドレス情報と
前記アドレス記憶手段から読み出したアドレス情報とを
比較する比較手段と、前記制御指示手段と前記アドレス
比較手段からの情報とをもとに機構制御を行なう機構制
御手段と、前記機構制御手段からの制御により動画記録
再生を行なう動画記録再生機構手段とを設けたものであ
る。
また本発明の記録媒体としては、記録される連続した任
意のフレーム群の最初のフレームアドレス情報と最後の
フレームアドレス情報を前記フレーム群を表わす情報と
し、前記フレーム群を表わす情報を設けたものである。
作用 本発明は上記構成により、シーンを表わすアドレス情報
やシーン間の関係を表わす関係情報を動画記録媒体内に
設置することにより、外部からの指示で予め設定された
再生形態をとれるようにしたものである。
実施例 第1図は、本発明の一実施例における動画記録再生装置
のブロック構成図である。なお、本発明は、動画記録媒
体中に記録された任意のシーンの最初のフレームと最後
のフレームを表わす2つのフレームアドレスをひとまと
まりとし、これを1つまたは複数のシーン分まとめて一
カ所に同じ記録媒体中に記録し、このアドレス情報を動
画記録再生装置に読み込み、現在再生しているフレーム
アドレスと比較することにより、所望のシーンに対して
現在、記録媒体のどのへんに位置するかを検知し、機構
制御することにより記録媒体中の所望のシーンのみを再
生するものである。そこで、以下、シーンとは、動画記
録媒体中に連続に記録されたフレーム群の中から任意に
選択された連続フレーム群で構成された動画を指すもの
とする。
本実施例では簡単のためVH3方式VTRに応用する場
合を示す。なお、現在のVH8方式VTRのインデック
ス付機能、アドレス付は機能であるVISS、VASS
方式では正確に1フレームごとにアドレス付けはできな
いが所望のフレーム周辺に対してのアドレス付けは可能
であるので本質的に本発明は応用できる。
第1図において、101は動画記録媒体、102は動画
記録媒体101の記録内容を読み出すデータ読み出し部
、103はデータ読み出し部102が読み出したデータ
の属性を判定するデータ属性判定部、116は後述する
制御指示部107とデータ属性判定部103とからの制
御信号を入力とするコード記憶制御部である。115は
コード記憶制御部116からの信号を制御信号とし、デ
ータ読み出し部102と制御指示部107からの関係制
御コードをデータ入力とする関係制御コード記憶部であ
る。107は人間の指示、または関係制御コード記憶部
115からの関係制御コードを入力とする制御指示部、
106は制御指示部107とデータ属性判定部103か
らの制御信号を入力とするアドレス記憶制御部、111
は制御指示部107の指示に応じてアドレスを生成する
アドレス発生部、112は制御指示部107からの制御
信号に応じて、データ読み出し部102の出力とアドレ
ス発生部111の出力のどちらか一方を選択する入力セ
レクタである。104はセレクタ112の出力をデータ
入力とし、アドレス記録制御部106の出力を制御信号
入力とするアドレス記憶部、113はアドレス記憶部1
04の出力とアドレス発生部111の出力と関係制御コ
ード記憶部115の出力の何れか一つを選択する出力セ
レクタ、114は出力セレクタ113の出力データに対
してデータの属性を付加するデータ属性付加部である。
105はデータ属性付加部114の出力データを動画記
録媒体101に書き込むデータ書き込み部である。
108はデータ読み出し部102とアドレス記憶部10
4の出力をデータ入力とするアドレス比較部、109は
制御指示部107とアドレス比較部108の出力を制御
信号入力とする機構制御部、110は機構制御部109
の出力を制御信号入力とする動画記録再生機構部である
上記構成について、以下その動作を説明する。
なお、動画記録媒体101には少なくとも次の2種類の
情報が記録されているものとする。1つは動画の実態、
もう1つはシーンを表わすフレームのスタートアドレス
とエンドアドレスをもつアドレス情報とシーン間の関係
を表わす関係情報である。
本実施例では説明の簡単のため、この制御情報はアドレ
ス情報、関係情報の順でVH3方式のコントロールトラ
ックの始めの部分に書かれるものとする。第2図(at
、 (blにシーンのアドレス情報を表現するテープフ
ォーマットの一実施例を示し、その内容を説明する。
シーンアドレス用ヘッダは全11ビツトでとする。また
関係情報用ヘッダは全11ビツトでとする。これはVA
SS(ブイエッチニス アドレス  サーチ システム
(V HS  address searchsyst
em) )で規定するアドレスコード用ヘッダと区別す
るためである。シーンアドレス用ヘッダに続<16ビツ
トがアドレス情報である。表現方法はVASSの規定に
従い4デジツトのBCDで、0000”から”9999
”まで表現できる。
関係情報用ヘッダに続<16ビツトが関係制御コードで
全部で65536種類の関係情報が表現できる。
まず、テープからシーンを表わすアドレス情報と、シー
ン間の関係を表わす制御コードを読み出す方法について
第3図(A)、(B)のフローチャートに基づいて説明
する。テープが装置に挿入されると機構制御部109は
、動画記録再生機構部110に“巻戻し”を指示する(
第31fiA)のa)。
動画記録再生機構部110は指示に応じて”巻戻し′動
作を開始する(第3図(A)のb)。テープの先頭まで
巻戻ったことを検出すると機構制御部109は、動画記
録再生機構部110に”停止”を指示する(第3図(A
)のd)。動画記録再生機構部110は指示に応じて”
停止”する(第3図(A)のe)。データ読み出し部1
02はテープのコントロールトラックからデータを読み
出す(第3図(A)のf)。読み出されたデータはデー
タ属性判定部103で属性判定され、もしシーンアドレ
ス用ヘッダを発見したら(第3図(B)のh)、アドレ
ス記憶制御部106はそのヘッダに続くアドレス情報1
6ビツトを入力セレクタ112を介してアドレス記憶部
104に書き込むように指示する(第3図(B)のi)
。また、データ属性判定部103での属性判定の結果、
関係情報用ヘッダが見つかったら(第3図(B)のk)
、コード記憶制御部116はそのヘッダに続く関係情報
コード16ピツトを関係情報コード記憶部115に書き
込むよう指示する(第3図(B)の1)。上記一連のア
ドレス情報と関係情報コードの書き込み動作を(第3図
(B) ノh −i −j、 k −1−m)、データ
属性判定部103がアドレス用ヘッダを発見するまで行
なう(第3図(B)のg)。ここでアドレス記憶部10
4にハシーンのスタートアドレスとエンドアドレスのペ
アがすべて格納され、さらに関係制御コード記憶部11
5には全ての関係制御コードが格納されたことになる。
次に外部からシーンの再生指示があった場合の動作につ
いて第4図(A)〜(D)のフローチャートに基づいて
説明する。制御指示部107に対し外部からシーン再生
の指示が行なわれる。説明の簡単のために第2のシーン
がここで指定されたとする(第4図(A)のa)。する
とアドレス記憶制御部106は第2シーンのスタートア
ドレスを読み出すようにアドレス記憶部104に指示す
る(第4図(A)のb)。アドレス記憶部104は読み
出し動作にはいる(第4図(A)のC)。アドレス比較
部108はアドレス記憶部104から読み出された第2
のシーンのスタートアドレスを格納する(第4図(A)
のd)。次に機構制御部109は動画記録再生機構部1
10に対し”早送り再生”を指示しく第4図(A)のe
)、指示を受けた動画記録再生機構部110は”早送り
再生”を実行する(第4図(A)のf)。するとデータ
読み出し部102により読み出されたデータは、データ
属性判定部103により属性判定を受け(第4図(B)
のg)、アドレス用ヘッダに続くアドレスデータはアド
レス比較部108に格納される(第4図(B)のh)。
アドレス比較部108では (スタートアドレス)−C現下のアドレス)==0 を判断する(第4図(B)のi)。判断結果が“偽″で
あれば (スタートアドレス)−(現下のアドレス)〉  0 を判断する(第4図(B)のj)。判断結果が”真”で
あれば、テープ上での現在の位置が目的の位置よりも手
前にあるということなので、“早送り再生”のまま第4
図(B)のフローチャートの端子1ヘジヤンプし一連の
評価動作を繰り返す(第4図(B)のg−h−i−j)
。第4図(B)のjでの判断結果が”偽”であれば、テ
ープ上での現在の位置が目的の位置よりも後方にあると
いうことなので、機構制御部109は動画記録再生機構
部110に対して”巻戻し再生″を指示しく第4図(C
)のk)、指示を受けた動画記録再生機構部110は“
巻戻し再生”を実行する(第4図(C)の1)。すると
データ読み出し部102により読み出されたデータは、
データ属性判定部103により属性判定を受け(第4図
(C)のm)、アドレス用人ノダに続くアドレスデータ
はアドレス比較部108に格納される(第4図(C)の
n)。アドレス比較部108では (スタートアドレス)−(現下のアドレス)==0 を判断する(第4図(B)のi)。判断結果が”偽″で
あれば、テープ上での現在の位置が目的の位置よりも、
まだ後方にあるということなので、”巻戻し再生″のま
ま第4図(C)のフローチャートの端子3ヘジヤンプし
一連の評価動作を繰り返す(第4図(C)のm−n−o
)。目的のスタートアドレスが見つかると(第4図(B
)のi。
第4図(C)のO)、機構制御部109は動画記録再生
機構部110に対して1停止”指示を送り(第4図(B
)のp)、指示を受けた動画記録再生機構部110は“
停止”する(第4図(B)のq)。
次に、アドレス記憶制御部106は第2シーンのエンド
アドレスを読み出すようにアドレス記憶部104に指示
する(第4図(B)のr)。アドレス記憶部104は読
み出し動作にはいる(第4図(B)のS)。アドレス比
較部108はアドレス記憶部104から読み出された第
2シーンのエンドアドレスを格納する(第4図(D)の
t)。次に機構制御部109は動画記録再生機構部11
0に対し”通常再生”を指示しく第4図(D)のu)、
指示を受けた動画記録再生機構部110は“通常再生″
を実行する(第4図(D)の■)。するとデータ読み出
し部102により読み出されたデータは、データ属性判
定部103により属性判定を受け(第4図(B)のg)
、アドレス用ヘッダに続くアドレスデータはアドレス比
較部108に格納される(第4図(D)のW)。アドレ
ス比較部108では(エンドアドレス)−(現下のアド
レス)==0 を判断する(第4図(D)のX)。判断結果が“偽”で
あれば、テープ上での現在の位置はまだエンドアドレス
まで来ていないということなので、“通常再生″のまま
第4図(D)のフローチャートの端子6ヘジヤンプし一
連の評価動作を繰り返す(第4図(D)のW−X)。目
的のエンドアドレスが見つかると(第4図(D)のx)
、機構制御部109は動画記録再生機構部110に対し
て”停止″指示を送り(第4図(D)のy)、指示を受
けた動画記録再生機構部110は“停止”する(第4図
(D)の2)。以上説明の通り、本実施例によれば、シ
ーンを表わす情報を動画記録媒体101内に持たせるこ
とにより、簡単に、動画記録媒体101内の予め指定さ
れた箇所だけを再生することができる。また、関係制御
コード記憶部115には、シーンの関係を表現する関係
制御コードが格納されている。人間が制御指示部107
に対しシーンの再生を指示する代わりに、関係制御コー
ドによる制御が可能となる。したがって複数のシーンを
連続に再生したり、事象による再生など様々な再生形態
を実現できる。
次にシーンアドレスの設定について第5図のフローチャ
ートに基づいて説明する。制御指示部107からシーン
アドレス設定指示があると(第5図のa)、アドレス記
憶制御部106はアドレス発生部111かものアドレス
データを入力セレクタ112を介してアドレス記憶部1
04に格納するように指示する(第5図のb)。すると
、アドレス記憶部104は指示に応じてアドレスデータ
を格納する(第5図のC)。
次にシーンアドレスと関係制御コードをテープに書き込
む場合について第6図(A)〜(C)のフローチャート
に基づいて説明する。制御指示部107から書き込み指
示があると、まず機構制御部109は動画記録再生機構
部110に”巻戻し”を指示する(第6図(A)のa)
。動画記録再生機構部110は指示に応じて1巻戻し″
動作を開始する(第6図(A)のb)。テープの先頭ま
で巻戻ったことを検出すると機構制御部109は動画記
録の再生機構部110に“停止”を指示する(第6図(
A)のd)。動画記録再生機構部110は指示に応じて
”停止”する(第6図(A)のe)。次にアドレス記憶
制御部106はシーンアドレスの読み出し指示をアドレ
ス記憶部104に与える(第6図(B)のg)。アドレ
ス記憶部104は指示に応じて読み出し動作を行なう(
第6図(B)のh)。
アドレス記憶部104から読み出したアドレスデータは
、出力セレクタ113を介してデータ属性付加部114
に入力される。そこではアドレスデータにシーンアドレ
スヘッダを付加しく第6図(B)の1)、データ書き込
み部105によりテープに書かれる(第6図(B)の」
)。この一連の書き込み動作を最後のシーンアドレスま
で繰り返す(第6図(B)のf)。シーンアドレスを全
てテープに書き込むと、コード記憶制御部116は、関
係制御コードの読み出し指示を関係制御コード記憶部1
15に与える(第6図(C)の1)。関係制御コード記
憶部115は指示に応じて読み出し動作を行なう(第6
図(C)のm)。関係制御コード記憶部115から読み
出された関係制御コードは、出力セレクタ113を介し
てデータ属性付加部114に入力される。そこでは関係
制御コードに関係情報用ヘッダを付加しく第6図(C)
のn)、データ書き込み部105によりテープに書かれ
る(第6図(C)のO)。この一連の書き込み動作を最
後のシーンアドレスまで繰り返す(第6図(C)のk)
発明の詳細 な説明してきたように本発明の動画記録再生装置、動画
記録再生媒体を用いることにより、動画記録媒体内の予
め指定された箇所だけを再生することができる。そのた
め、収録された全ての動画を見る必要がなくなり、見た
いところ、または人に見せたいところだけを選択的に再
生できるようになる。さらにシーン間に関係を持たせる
ことより、複数のシーンを構造化できるようになる。
したがって、シーンを設定した順番で再生したり、また
外部からの事象によりシーンを再生するなど、シーン間
の関係情報を規定することにより、多彩な再生形態を取
ることができるようになる。これはCAIやゲームなど
、多彩な再生形態を必要とする分野での利用が期待でき
、またビデオテープでの応用では、ビデオテープに目次
が付けられるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における動画記録再生装置の
ブロック結線図、第2図は同装置におけるシーンアドレ
スを表わすテープフォーマットの一実施例を説明する概
念図、第3図(A) 、(B)は本実施例のシーンアド
レスと関係制御コードをテープから読み出す場合の動作
フローチャート、第4図(A)〜(D)は本実施例のシ
ーン再生を行なう場合の動作フローチャート、第5図は
本実施例のシーンアドレスを設定する場合の動作フロー
チャート、第6図(A)〜(C)は本実施例のシーンア
ドレスと関係制御コードをテープに書き込む場合の動作
フローチャートである。 101・・・動画記録媒体、102・・・データ読み出
し部、103・・・データ属性判定部、104・・・ア
ドレス記憶部、105・・・データ書き込み部、106
・・・アドレス記憶制御部、107・・・制御指示部、
108・・・アドレス比較部、109・・・機構制御部
、110・・・動画記録再生機構部、111・・・アド
レス発生部、114・・・データ属性付加部、115・
・・関係制御コード記録部、116・・・コード記録制
御部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝ほか1名ロ 仲 第 図 第 図 (Aン 第 図 第 図 第 図 第 図 (Q) 第 図 第 図 (A) 第 図 (B)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動画記録媒体と、前記動画記録媒体からフレーム
    またはフレーム群に対してアドレス付けしたアドレス情
    報を読み出すデータ読み出し手段と、前記データ読み出
    し手段からのアドレス情報を記憶するアドレス記憶手段
    と、前記動画記録媒体に対し前記アドレス記憶手段から
    のアドレス情報を書き込むデータ書き込み手段と、前記
    アドレス記憶手段を制御するアドレス記憶制御手段と、
    前記アドレス記憶制御手段に対し動作指示する制御指示
    手段と、前記データ読み出し手段からのデータの属性を
    判断し前記アドレス記憶制御部に制御信号を送るデータ
    属性判定手段と、前記データ読み出し手段から読み出し
    たアドレス情報と前記アドレス記憶手段から読み出した
    アドレス情報とを比較するアドレス比較手段と、前記制
    御指示手段と前記アドレス比較手段からの情報とをもと
    に機構制御を行なう機構制御手段と、前記機構制御手段
    からの制御により動画記録再生を行なう動画記録再生機
    構手段とを有した動画記録再生装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の動画記録再生装置に
    おいて、さらに前記データ読み出し手段からの制御情報
    を記憶する制御情報記憶手段と、前記制御情報記憶手段
    を制御する制御記憶制御手段とを有する動画記録再生装
    置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の動画記録再生装置に
    使用される動画記録媒体において、記録される連続した
    任意のフレーム群の最初のフレームアドレス情報と最後
    のフレームアドレス情報を前記フレーム群を表わす情報
    とし、前記フレーム群を表わす情報を有する動画記録媒
    体。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の動画記録媒体におい
    て、さらに記録される連続した任意のフレーム群の関係
    を表わす情報を有する動画記録媒体。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の動画記録再生装置に
    使用される動画記録媒体において、個々を表わすラベル
    情報を有する動画記録媒体。
JP1033038A 1989-02-13 1989-02-13 動画記録再生装置及び動画記録媒体 Pending JPH02214084A (ja)

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