JPH02208909A - インダクタンス素子およびトランス - Google Patents
インダクタンス素子およびトランスInfo
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2804—Printed windings
-
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-
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- H01F41/041—Printed circuit coils
- H01F41/043—Printed circuit coils by thick film techniques
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種電子機器に用いられるインダクタンス素子
およびトランスに関するものであり、特に最近の小形、
高密度実装の動向に鑑み、小形。
およびトランスに関するものであり、特に最近の小形、
高密度実装の動向に鑑み、小形。
薄形化を図ったインダクタンス素子及びトランスに関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来の薄形インダクタンス素子は第5図に示すような構
造がよ(知られている。第5図の従来の薄形インダクタ
ンス素子は、基板20の一方の主面にスパイラル状の導
体21を設け、その一端を外部端子の一つとして用い、
他端はスルーホール23を介して基板20の他方の主面
に導出し、もう一方の外部端子となる導体22に接続し
ている。
造がよ(知られている。第5図の従来の薄形インダクタ
ンス素子は、基板20の一方の主面にスパイラル状の導
体21を設け、その一端を外部端子の一つとして用い、
他端はスルーホール23を介して基板20の他方の主面
に導出し、もう一方の外部端子となる導体22に接続し
ている。
また、より大きなインダクタンスを得るために、基板2
0の両主面にスパイラル状導体を設け、これをスルーホ
ールで接続した構造もよく知られている。
0の両主面にスパイラル状導体を設け、これをスルーホ
ールで接続した構造もよく知られている。
なお、導体21.22は基板20がセラミックスの場合
、通常Ag、Ag−Pd等のペーストを印刷した後これ
を焼き付ける工法が用いられる。
、通常Ag、Ag−Pd等のペーストを印刷した後これ
を焼き付ける工法が用いられる。
また、基板20がガラス入エポキシフェノール等の積層
板の場合、あらかじめその主面全体に設けた鋼箔をエツ
チングする工法が用いられる。
板の場合、あらかじめその主面全体に設けた鋼箔をエツ
チングする工法が用いられる。
発明が解決しようとする課題
以上述べた従来の薄形インダクタンス素子は、平面上で
インダクタが構成でき、世のすう勢である高密度実装化
、それに伴なうハイブリッド集積化に対応したインダク
タンス素子である。
インダクタが構成でき、世のすう勢である高密度実装化
、それに伴なうハイブリッド集積化に対応したインダク
タンス素子である。
しかしながら、上述した構造からも明らがなように印刷
、エツチングの工法の関係からスパイラル状導体21の
巻き回数に制限があるため大きなインダクタンスが得ら
れない欠点を有していた。
、エツチングの工法の関係からスパイラル状導体21の
巻き回数に制限があるため大きなインダクタンスが得ら
れない欠点を有していた。
また、大きなインダクタンスを得るために導体21の幅
及び導体間隙を狭くした巻き回数を多くすると、断線や
ショートが発生しやす(信頼性に乏しいという欠点を有
していた。さらに、導体21の幅を狭(し巻き回数を多
くした場合、導体断面積が減少し、電流の許容量が著し
く減少するという欠点も有していた。
及び導体間隙を狭くした巻き回数を多くすると、断線や
ショートが発生しやす(信頼性に乏しいという欠点を有
していた。さらに、導体21の幅を狭(し巻き回数を多
くした場合、導体断面積が減少し、電流の許容量が著し
く減少するという欠点も有していた。
本発明の目的は、このような従来の薄形インダクタンス
素子の欠点を改善し、大きなインダクタンスと大きな許
容電流を実現し、かつ信頼性の高いインダクタンス素子
を提供することにある。
素子の欠点を改善し、大きなインダクタンスと大きな許
容電流を実現し、かつ信頼性の高いインダクタンス素子
を提供することにある。
課題を解決するための手段
上述した課題を解決するために本発明は、絶縁性基板の
少なくとも一方の主面にスパイラル状の溝を設け、その
溝に導電性ペーストを充填してコイル部を形成する構成
としたものである。
少なくとも一方の主面にスパイラル状の溝を設け、その
溝に導電性ペーストを充填してコイル部を形成する構成
としたものである。
作用
以上のように、絶縁性基板の主面にスパイラル状の溝を
設け、その溝に導電性ペーストを充填してコイル部を形
成することにより、この導電性ペーストによるスパイラ
ル状導体の幅を狭くしても深さ方向に十分、な寸法が確
保できるため、断線やショートの心配がなく、また導体
断面積が深さ方向の寸法でコントロールできるため、大
きなインダクタンスと大きな許容電流が同時に実現でき
る。
設け、その溝に導電性ペーストを充填してコイル部を形
成することにより、この導電性ペーストによるスパイラ
ル状導体の幅を狭くしても深さ方向に十分、な寸法が確
保できるため、断線やショートの心配がなく、また導体
断面積が深さ方向の寸法でコントロールできるため、大
きなインダクタンスと大きな許容電流が同時に実現でき
る。
実施例
以下に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。同図に
おいて1はアルミナ等の絶縁性基板であり、その一方の
主面にスパイラル状の溝2を設けである。このスパイラ
ル状の溝2には銅、銀等の良導体粒子と樹脂とを混練し
たいわゆる導電性ペースト3を充填し、スパイラル状導
体5すなわちコイル部を形成している。スパイラル状導
体5の一端は外部回路と接続するための電極6に、他端
はスルーホール4を介して絶縁性基板1の他方の主面に
設けた電極7に各々電気的に接続している。
おいて1はアルミナ等の絶縁性基板であり、その一方の
主面にスパイラル状の溝2を設けである。このスパイラ
ル状の溝2には銅、銀等の良導体粒子と樹脂とを混練し
たいわゆる導電性ペースト3を充填し、スパイラル状導
体5すなわちコイル部を形成している。スパイラル状導
体5の一端は外部回路と接続するための電極6に、他端
はスルーホール4を介して絶縁性基板1の他方の主面に
設けた電極7に各々電気的に接続している。
第2図に第1図A−A ’で切断した断面図を示す。図
示したように、スパイラル状導体5は幅方向が狭(、深
さ方向く厚み方向)が太き(構成されている。その結果
、巻回数を多くし、かつ深さ方向の寸法は主面の面積に
関係な(絶縁性基板1の厚み寸法(厳密には絶縁性基板
1の機械的強度が十分確保される寸法)の範囲内で自由
に設定できるため、常に十分なスパイラル導体5の断面
積が確保でき、許容電流が大きくとれる。また、大きな
断面積を確保することにより、各種ストレスによる断線
等の不具合の発生がな(信頼性が非常に高い。
示したように、スパイラル状導体5は幅方向が狭(、深
さ方向く厚み方向)が太き(構成されている。その結果
、巻回数を多くし、かつ深さ方向の寸法は主面の面積に
関係な(絶縁性基板1の厚み寸法(厳密には絶縁性基板
1の機械的強度が十分確保される寸法)の範囲内で自由
に設定できるため、常に十分なスパイラル導体5の断面
積が確保でき、許容電流が大きくとれる。また、大きな
断面積を確保することにより、各種ストレスによる断線
等の不具合の発生がな(信頼性が非常に高い。
なお、本発明におけるスパイラル状の溝2は絶縁性基板
1の材質に応じて、機械的加工、エツチング等積々の工
法を用いることができる。特に微細加工が必要な場合、
エツチングに対し異方性をもった絶縁性基板1を用いる
と良い。
1の材質に応じて、機械的加工、エツチング等積々の工
法を用いることができる。特に微細加工が必要な場合、
エツチングに対し異方性をもった絶縁性基板1を用いる
と良い。
−例を上げると、絶縁性基板1として単結晶Siを用い
ると、Siの結晶面のエッチレートは他の結晶面と比べ
極めて小さな値を示すことから、このエッチレートの異
方性を利用すれば、幅が狭(深い溝が容易に形成できる
。
ると、Siの結晶面のエッチレートは他の結晶面と比べ
極めて小さな値を示すことから、このエッチレートの異
方性を利用すれば、幅が狭(深い溝が容易に形成できる
。
また、スパイラル状の溝2へ導電性ペースト3を充填す
る工法は、溝2が比較的浅い場合には印刷工法が適用で
きる。また、溝2が深い場合もしくは溝深さ/溝幅の値
が大きい場合は絶縁性基板1を導電性ペースト中に埋没
させ真空引きを行う。この際、溝2以外の箇所にマスキ
ングを行うと、後処理が簡単である。
る工法は、溝2が比較的浅い場合には印刷工法が適用で
きる。また、溝2が深い場合もしくは溝深さ/溝幅の値
が大きい場合は絶縁性基板1を導電性ペースト中に埋没
させ真空引きを行う。この際、溝2以外の箇所にマスキ
ングを行うと、後処理が簡単である。
第3図に本発明のトランスの一実施例を斜視図で示す。
なお、第1図、第2図に示した実施例と同一の構成要素
には同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
には同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
第3図において、絶縁性基板1の一方の主面には、スパ
イラル状の溝2.導電性ペースト3に7よって一次側コ
イル8を形成している。一次側コイル8の一方の端は電
極10に電気的に接続しである。他方の端は、ジャンパ
ー線12を介し電極11に電気的に接続しである。絶縁
性基板1の他方の主面には、同様にスパイラル状の溝及
び導電性ペーストによって二次側コイル(共に図示せず
)を形成している。
イラル状の溝2.導電性ペースト3に7よって一次側コ
イル8を形成している。一次側コイル8の一方の端は電
極10に電気的に接続しである。他方の端は、ジャンパ
ー線12を介し電極11に電気的に接続しである。絶縁
性基板1の他方の主面には、同様にスパイラル状の溝及
び導電性ペーストによって二次側コイル(共に図示せず
)を形成している。
以上の構成より成る本実施例のトランスは、導体断面積
を減らすことなく巻回数を多くでき、従って変成比の自
由度が太き(種々の回路側からの要望に答えることがで
きる。
を減らすことなく巻回数を多くでき、従って変成比の自
由度が太き(種々の回路側からの要望に答えることがで
きる。
第4図に本発明のトランスの他の実施例を断面図で示す
。
。
なお、第1図〜第3図に示した実施例と同一の構成要素
には同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
には同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
第4図に示した実施例は、基本的な構成においては第3
図に示した実施例と同じであるが、一次側、二次側のス
パイラル状の溝2,2′の配置において、一方のスパイ
ラル状の溝2の溝間に他方のスパイラル状の溝2゛を設
けたことに特徴がある。
図に示した実施例と同じであるが、一次側、二次側のス
パイラル状の溝2,2′の配置において、一方のスパイ
ラル状の溝2の溝間に他方のスパイラル状の溝2゛を設
けたことに特徴がある。
本実施例の構成によるトランスは、−次備と二次側のス
パイラル状導体5を交差させているため、結合係数が高
(、従って高い効率のトランスを提供できる。
パイラル状導体5を交差させているため、結合係数が高
(、従って高い効率のトランスを提供できる。
なお、本発明において、絶縁性基板1としてフェライト
を用いると、より大きなインダクタンス素子を得ること
ができる。
を用いると、より大きなインダクタンス素子を得ること
ができる。
発明の効果
以上述べたように、本発明によるインダクタンス素子お
よびトランスは、絶縁性基板にスパイラル状の溝を設け
、その溝に導電性ペーストを充填してコイル部を形成し
たことにより、大きなインダクタンスと大きな許容電流
が得られ、また本発明のトランスは、変成比の自由度を
大きくでき、かつ高い効率が得られるものとなり工業的
価値の大なるものである。
よびトランスは、絶縁性基板にスパイラル状の溝を設け
、その溝に導電性ペーストを充填してコイル部を形成し
たことにより、大きなインダクタンスと大きな許容電流
が得られ、また本発明のトランスは、変成比の自由度を
大きくでき、かつ高い効率が得られるものとなり工業的
価値の大なるものである。
第1図、第2図は本発明のインダクタンス素子の一実施
例を示す斜視図及びその断面図、第3図は本発明のトラ
ンスの一実施例を示す斜視図、第4図はトランスの他の
実施例を示す断面図であり、第5図は従来のインダクタ
ンス素子を示す斜視図である。 1・・・・・・絶縁性基板、2・・・・・・スパイラル
状の溝、3・・・・・・導電性ペースト、5・・・・・
・スパイラル状導体。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか1名第1図 /2隷楓基板 廖 図 礒 図 第 図
例を示す斜視図及びその断面図、第3図は本発明のトラ
ンスの一実施例を示す斜視図、第4図はトランスの他の
実施例を示す断面図であり、第5図は従来のインダクタ
ンス素子を示す斜視図である。 1・・・・・・絶縁性基板、2・・・・・・スパイラル
状の溝、3・・・・・・導電性ペースト、5・・・・・
・スパイラル状導体。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか1名第1図 /2隷楓基板 廖 図 礒 図 第 図
Claims (4)
- (1)絶縁性基板の少なくとも一方の主面にスパイラル
状の溝を設け、その溝に導電性ペーストを充填してコイ
ル部を形成したインダクタンス素子。 - (2)絶縁性基板の一方の主面に一次側コイルとなるス
パイラル状の溝を設け、他方の主面に二次側コイルとな
るスパイラル状の溝を設け、両主面に設けた前記溝に各
々導電性ペーストを充填し、一次側コイル及び二次側コ
イルを形成したトランス。 - (3)一方のスパイラル状の溝の溝間に他方のスパイラ
ル状の溝を設けた請求項2記載のトランス。 - (4)絶縁性基板がフェライトである請求項1記載のイ
ンダクタンス素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029085A JPH02208909A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | インダクタンス素子およびトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029085A JPH02208909A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | インダクタンス素子およびトランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02208909A true JPH02208909A (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=12266510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1029085A Pending JPH02208909A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | インダクタンス素子およびトランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02208909A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653052A (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-25 | Murata Mfg Co Ltd | ライントランス |
FR2814585A1 (fr) * | 2000-09-26 | 2002-03-29 | Ge Med Sys Global Tech Co Llc | Enroulement pour tansformateur haute tension |
JP2013504891A (ja) * | 2009-09-16 | 2013-02-07 | マラディン テクノロジーズ リミテッド | 微小コイル装置およびその製作方法 |
CN105244367A (zh) * | 2014-06-24 | 2016-01-13 | 日月光半导体制造股份有限公司 | 衬底结构及其制造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5929008B2 (ja) * | 1975-05-23 | 1984-07-17 | 株式会社日立製作所 | 音声信号伝送装置 |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1029085A patent/JPH02208909A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5929008B2 (ja) * | 1975-05-23 | 1984-07-17 | 株式会社日立製作所 | 音声信号伝送装置 |
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