JPH022042A - 中間色印字システム - Google Patents
中間色印字システムInfo
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- JPH022042A JPH022042A JP63316563A JP31656388A JPH022042A JP H022042 A JPH022042 A JP H022042A JP 63316563 A JP63316563 A JP 63316563A JP 31656388 A JP31656388 A JP 31656388A JP H022042 A JPH022042 A JP H022042A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/52—Circuits or arrangements for halftone screening
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
- H04N1/4058—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern with details for producing a halftone screen at an oblique angle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は図形印字技術に関し、特に2値または同様の
制約のある出力デバイスに改良された空間および色解像
度でもって中間色像を印字するシステムに関する。
制約のある出力デバイスに改良された空間および色解像
度でもって中間色像を印字するシステムに関する。
[従来の技術]
ディジタル中間色化技術による像の再生は、図形像が制
約のある(印字/非印字)再生出力装置により作られる
ときにいつも行なわれている。これは、新聞、雑誌の出
版、写真報道、および他の印刷関係の分野で生じる。例
えば、所要の入力像がビデオ・カメラやスキャナにより
集められ、その入力像を表わす電気信号に変換される。
約のある(印字/非印字)再生出力装置により作られる
ときにいつも行なわれている。これは、新聞、雑誌の出
版、写真報道、および他の印刷関係の分野で生じる。例
えば、所要の入力像がビデオ・カメラやスキャナにより
集められ、その入力像を表わす電気信号に変換される。
この結果得られた信号は2次元のディスクリートなマト
リックスとしてその像を含む。各マトリックス素子は再
生すべき像の対応点における画像色強度(以下の説明で
は単に強度と言うことがある)および色を表わす値を貯
蔵する。2−レベルディジタル像形成技術は次にその入
力像信号を制約のある出力またはデイスプレィ・デバイ
スに適したものに変換するために用いられる。そのよう
な出力デバイスの1例はドツト・マトリックス・プリン
タであり、このプリンタは非印字領域と混在し等しい強
度を有する印字文字からなる2−レベルのデイスプレィ
を行なう。
リックスとしてその像を含む。各マトリックス素子は再
生すべき像の対応点における画像色強度(以下の説明で
は単に強度と言うことがある)および色を表わす値を貯
蔵する。2−レベルディジタル像形成技術は次にその入
力像信号を制約のある出力またはデイスプレィ・デバイ
スに適したものに変換するために用いられる。そのよう
な出力デバイスの1例はドツト・マトリックス・プリン
タであり、このプリンタは非印字領域と混在し等しい強
度を有する印字文字からなる2−レベルのデイスプレィ
を行なう。
ここで使用する“画素” (Pixel)とは印字像に
対する印字/非印字決定のための最小領域を表わす。
対する印字/非印字決定のための最小領域を表わす。
2−レベルディジタル像形成の目的は2次パターンの形
成を抑圧しながら、空間解像度の最小の損失と色強度変
化とを有する2−レベルデイスプレィ・デバイスで入力
像を再生することである。
成を抑圧しながら、空間解像度の最小の損失と色強度変
化とを有する2−レベルデイスプレィ・デバイスで入力
像を再生することである。
実際には、前記入力像の2次元マトリックスがラスタ・
マトリックスの各素子に割当てられた強度値により作ら
れる。
マトリックスの各素子に割当てられた強度値により作ら
れる。
その入力像の各マトリックス素子の強度は、出力像の対
応した画素位置に対する2値の選択(すなわち、“印字
”または“非印字”)を決定するよう処理される。その
画素位置における印字の決定は入力像の対応するラスタ
素子の局部の強度に基づいてなされる。
応した画素位置に対する2値の選択(すなわち、“印字
”または“非印字”)を決定するよう処理される。その
画素位置における印字の決定は入力像の対応するラスタ
素子の局部の強度に基づいてなされる。
1つの従来技術の手法では、1つの閾値強度が選ばれる
。もし、1つの局部の画素における像強度がその閾値を
越えるならば、出力像のその画素位置に印字決定がなさ
れる。
。もし、1つの局部の画素における像強度がその閾値を
越えるならば、出力像のその画素位置に印字決定がなさ
れる。
このような画素と像とを直接対応させると、印字像の空
間解像度は良くなるが、前記閾値を越える強度の全ての
領域が類似した色飽和で再生されるため、入力像に存在
する色調変化をうまく再生できなくなる。
間解像度は良くなるが、前記閾値を越える強度の全ての
領域が類似した色飽和で再生されるため、入力像に存在
する色調変化をうまく再生できなくなる。
代替方法として、2値印字出力のための色強度色調変化
を保持するために、出力画素は群またはモジュールにグ
ループ化される。各モジュールの印字画素の数はそのモ
ジュール位置で可能な色調変化(白から色飽和まで)の
数を決定する。例えば、1つのモジュールは9つの画素
(3×3印字モジュール)からなっており、10−レベ
ルの色強度変化(0から9の画素で印字される色)を可
能としている。出力画面モジュール(印字/非印字画素
可能性)が大きくなればなる程、その出力画素のそのモ
ジュール位置に対する色調、変化の量が大きくなること
は明らかである。このグループ化または中間色化技術は
、像を通常に見る位置、すなわち12−14インチから
見るときに人間の目は各画像領域における印字/非印字
領域を平均化し色相対強度の陰影を形成する。
を保持するために、出力画素は群またはモジュールにグ
ループ化される。各モジュールの印字画素の数はそのモ
ジュール位置で可能な色調変化(白から色飽和まで)の
数を決定する。例えば、1つのモジュールは9つの画素
(3×3印字モジュール)からなっており、10−レベ
ルの色強度変化(0から9の画素で印字される色)を可
能としている。出力画面モジュール(印字/非印字画素
可能性)が大きくなればなる程、その出力画素のそのモ
ジュール位置に対する色調、変化の量が大きくなること
は明らかである。このグループ化または中間色化技術は
、像を通常に見る位置、すなわち12−14インチから
見るときに人間の目は各画像領域における印字/非印字
領域を平均化し色相対強度の陰影を形成する。
16X16の画素により決定される出力画像モジュール
サイズは出力像において256レベルを与える。このモ
ジュールサイズは原像における微妙な色調変化の表現を
高めるが、そのモジュール内の画素割当てが平均化した
色強度情報に基づいているため空間解像度(すなわち、
細かな像の詳細)は失われる。さらに、このグループ化
は2次パターンの発生と印字像の質を劣化させる誤った
輪郭の発生を引き起こす。
サイズは出力像において256レベルを与える。このモ
ジュールサイズは原像における微妙な色調変化の表現を
高めるが、そのモジュール内の画素割当てが平均化した
色強度情報に基づいているため空間解像度(すなわち、
細かな像の詳細)は失われる。さらに、このグループ化
は2次パターンの発生と印字像の質を劣化させる誤った
輪郭の発生を引き起こす。
上述したように、2−レベルのディジタル像は、像空間
解像度(小さな印字モジュールブロックにより決定され
る)と良好な色調表現(より大きなモジュールサイズに
より決定される)との間で犠牲を強いられる。
解像度(小さな印字モジュールブロックにより決定され
る)と良好な色調表現(より大きなモジュールサイズに
より決定される)との間で犠牲を強いられる。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術における像空間解像度と良好な色調変化お
よびその反対の関係における矛盾は第5A図に示しであ
る。入力画像のセグメントは6×6のマトリックス(計
36の画素)を形成する個々の画素に分けられる。この
入力像セグメントは薄く陰影をつけた領域(左上)と斜
の境界11により分けられた高濃度の色(右下)とによ
り特徴づけられる。
よびその反対の関係における矛盾は第5A図に示しであ
る。入力画像のセグメントは6×6のマトリックス(計
36の画素)を形成する個々の画素に分けられる。この
入力像セグメントは薄く陰影をつけた領域(左上)と斜
の境界11により分けられた高濃度の色(右下)とによ
り特徴づけられる。
この簡単な、二重の陰影のついたセグメントの全体的な
閾値技術による再生は、36個の画素の各位置における
“印字′または“非印字°コマンドの選択を含む。第5
B図のような画素×画素による上述の閾値に基づく印字
命令は、前記境界11の上の薄く陰影をつけた領域の画
素に対して“非印字”を決定する。これは、全ての画素
値が前記閾値より小さいためである。この領域は白いま
まに残される。境界11上に位置する個々の画素14a
、14b (第5A図)は、前記閾値に応じて割当てら
れた“印字”または“非印字”である。それら画素14
a、14bは50%の閾値で示した像に対しては全て“
非印字”コマンドが割当てられる。どの場合にも、これ
らの画素は良好な単一の画素空間解像度を有する明るい
領域と暗い領域との間に第5B図に示すエツジ11を形
成し、再生すべき入力像の空間解像度に正確に近似した
解像度を与える。しかしながら、その像の色のついた部
分の全ての画素は“印字”であり(すなわち、色密度は
閾値を越える)、印字像におけるその領域では色強度の
変化は不可能である。すなわち、50%から100%ま
での金色強度値は同様に再生される。空間解像度はこの
ように色強度の決定を犠牲にして保持される。
閾値技術による再生は、36個の画素の各位置における
“印字′または“非印字°コマンドの選択を含む。第5
B図のような画素×画素による上述の閾値に基づく印字
命令は、前記境界11の上の薄く陰影をつけた領域の画
素に対して“非印字”を決定する。これは、全ての画素
値が前記閾値より小さいためである。この領域は白いま
まに残される。境界11上に位置する個々の画素14a
、14b (第5A図)は、前記閾値に応じて割当てら
れた“印字”または“非印字”である。それら画素14
a、14bは50%の閾値で示した像に対しては全て“
非印字”コマンドが割当てられる。どの場合にも、これ
らの画素は良好な単一の画素空間解像度を有する明るい
領域と暗い領域との間に第5B図に示すエツジ11を形
成し、再生すべき入力像の空間解像度に正確に近似した
解像度を与える。しかしながら、その像の色のついた部
分の全ての画素は“印字”であり(すなわち、色密度は
閾値を越える)、印字像におけるその領域では色強度の
変化は不可能である。すなわち、50%から100%ま
での金色強度値は同様に再生される。空間解像度はこの
ように色強度の決定を犠牲にして保持される。
色調変化は、中間色化技術により画素を第5C図のモジ
ュール161−164にグループ化しくすなわち、各々
3X3の画素で正方形になっている)、そのモジュール
位置に対する10通りの可能な色強度レベル(すなわち
、9つの印字/非印字決定画素)を与えることにより、
出せる。このようにして、色合いがモジュール163に
与えられる。すなわち、画素モジュール163に囲まれ
た像構成要素の色強度の高密度に従ってそのモジュール
内の画素の大多数(7つ)に“印字”コマンドを割当て
ることにより行なわれる。人間の目はこれら7つの色付
けを遠くからは平均値で見る。すなわち、2つの白い印
字画素をそのモジュール位置の入力像に似た色強度でみ
る。同様に、モジュール162および164は、2つの
領域の間の中間色の陰影を形成する9個のうちの5つの
画素位置に対して“印字”の決定を行なう。連続するモ
ジュール161は3つの画素位置における印字の決定を
行ない、これにより他のモジュールに比べてより薄い色
の陰影がつけられる。これら4つの中間色ドツト(16
1−164)は2つの領域の平均色飽和を正確に表わす
。しかしながら、第5図の直線11のエツジ解像度は完
全に失われる。
ュール161−164にグループ化しくすなわち、各々
3X3の画素で正方形になっている)、そのモジュール
位置に対する10通りの可能な色強度レベル(すなわち
、9つの印字/非印字決定画素)を与えることにより、
出せる。このようにして、色合いがモジュール163に
与えられる。すなわち、画素モジュール163に囲まれ
た像構成要素の色強度の高密度に従ってそのモジュール
内の画素の大多数(7つ)に“印字”コマンドを割当て
ることにより行なわれる。人間の目はこれら7つの色付
けを遠くからは平均値で見る。すなわち、2つの白い印
字画素をそのモジュール位置の入力像に似た色強度でみ
る。同様に、モジュール162および164は、2つの
領域の間の中間色の陰影を形成する9個のうちの5つの
画素位置に対して“印字”の決定を行なう。連続するモ
ジュール161は3つの画素位置における印字の決定を
行ない、これにより他のモジュールに比べてより薄い色
の陰影がつけられる。これら4つの中間色ドツト(16
1−164)は2つの領域の平均色飽和を正確に表わす
。しかしながら、第5図の直線11のエツジ解像度は完
全に失われる。
この発明の目的は従来技術の欠点を解決する改良された
中間色印字システムを提供することにある。
中間色印字システムを提供することにある。
さらに詳しくは、この発明の目的は色調および空間解像
度情報の両方を正確に再生する中間色印字像を形成する
ための中間色印字システムを提供することにある。
度情報の両方を正確に再生する中間色印字像を形成する
ための中間色印字システムを提供することにある。
本発明の上述の目的は改良された中間色ディジタル再生
用システムにより高空間解像度を保持しながら良好な色
調忠実度を与えることにより実現される。入力像は構成
画素のマトリックスに分割される。各画素は対応した像
位置の色強度を表わす。出力印字決定および命令は画素
×画素に基づいて発生され、これにより高空間解像度を
維持する。出力印字決定は統計確率に基づいて行なわれ
る。この場合、好ましくは、画素像強度値に依存した複
数の格納印字マトリックス・パターンの1つを使う。
用システムにより高空間解像度を保持しながら良好な色
調忠実度を与えることにより実現される。入力像は構成
画素のマトリックスに分割される。各画素は対応した像
位置の色強度を表わす。出力印字決定および命令は画素
×画素に基づいて発生され、これにより高空間解像度を
維持する。出力印字決定は統計確率に基づいて行なわれ
る。この場合、好ましくは、画素像強度値に依存した複
数の格納印字マトリックス・パターンの1つを使う。
[課題を解決するための手段]
本発明の中間色印字システムは、ij画素からなる像を
印字するために印字コマンドを発生する手段(ここで土
と土は独立の整数)と、印字すべきその像に対するij
像色強度値1 (f、j)を格納する手段と、mn素子
からなるk個の印字コマンドパターンを格納する手段(
ここでmおよび旦はそれぞれ工および上より実質的に小
さい独立の整数)とを含み、前記印字コマンド発生手段
は各I (i、j)像色強度値に対する前記格納手段を
シーケンシャルにアクセスする手段と前記に個の格納印
字コマンドパターンの1つをアクセスし±モジュロエお
よびjモジュロユに依存し前記アクセスされた格納パタ
ーンの特定の印字コマンドを取り出すために前記1 (
i、j)に依存する手段とを有することを特徴とする。
印字するために印字コマンドを発生する手段(ここで土
と土は独立の整数)と、印字すべきその像に対するij
像色強度値1 (f、j)を格納する手段と、mn素子
からなるk個の印字コマンドパターンを格納する手段(
ここでmおよび旦はそれぞれ工および上より実質的に小
さい独立の整数)とを含み、前記印字コマンド発生手段
は各I (i、j)像色強度値に対する前記格納手段を
シーケンシャルにアクセスする手段と前記に個の格納印
字コマンドパターンの1つをアクセスし±モジュロエお
よびjモジュロユに依存し前記アクセスされた格納パタ
ーンの特定の印字コマンドを取り出すために前記1 (
i、j)に依存する手段とを有することを特徴とする。
[実施例コ
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
ディジタルの2−レベル印字では、ある規約またはアル
ゴリズムに従って入力像から得た情報に基づいて出力像
における各画素位置における“印字”または“非印字”
の選択が要る。2つの従来技術のやり方は上に述べた。
ゴリズムに従って入力像から得た情報に基づいて出力像
における各画素位置における“印字”または“非印字”
の選択が要る。2つの従来技術のやり方は上に述べた。
1つは入力と出力の画素を1対1に対応させるものであ
るが、この場合、空間解像度は良好であるが、色強度解
像度は劣化する。第二番目のものは、中間色化技術を用
いnXmの平均化した出力画素モジュールを使うが、こ
の場合、良好な色定義が行なえるが、空間解像度が劣化
する。
るが、この場合、空間解像度は良好であるが、色強度解
像度は劣化する。第二番目のものは、中間色化技術を用
いnXmの平均化した出力画素モジュールを使うが、こ
の場合、良好な色定義が行なえるが、空間解像度が劣化
する。
この発明の印字は出力画素×画素に基づいて印字/非印
字の決定を行ないこれにより空間解像度を与えている。
字の決定を行ないこれにより空間解像度を与えている。
印字決定は各画素に対する確率に基づいてなされる。
このように、動作(入力)像は0(白)からIMAX
(色飽和)までのスケールで1強度単位を有するならば
、その出力画素の印字の確率は■/MAXである。より
詳しくは、印字の決定は、最初にコンピュータ動作(R
ND)により0と1の間のランダム数を発生し、この数
をその位置(I/IMAX)のスケールのついた相対強
度と比較することにより行なわれる。これは概要ステー
トメントにより次のように行なわれる。
(色飽和)までのスケールで1強度単位を有するならば
、その出力画素の印字の確率は■/MAXである。より
詳しくは、印字の決定は、最初にコンピュータ動作(R
ND)により0と1の間のランダム数を発生し、この数
をその位置(I/IMAX)のスケールのついた相対強
度と比較することにより行なわれる。これは概要ステー
トメントにより次のように行なわれる。
IF RND< I/IMAX、 THEN 0UT−
I ELSE 0UT−0(1)ここで、OUTはその
特定の画素位置に対する印字/非印字出力変数である。
I ELSE 0UT−0(1)ここで、OUTはその
特定の画素位置に対する印字/非印字出力変数である。
高められる。出力印字フィールド(および対応して再生
されるべき像)はnXm画素の繰返しモジュールに分割
される。コンピュータ・メモリには旦×工のマトリック
スとして構成された印字決定パターンのライブラリーが
格納されている。そのマトリックスにおける各位置は“
1” (印字)または“0” (非印字)コマンドであ
り、それら“1”は中間色のドツトを表わすように一様
な集合として空間的にグループ化されている。各パター
ンは印字コマンド(1′s)の異なった密度(量)を表
わすようパターン・ライブラリーに確率的に記憶されて
いる。したがって、そのライブラリーは、S (S■n
Xm)のマトリックス・パターンからなっている。ラン
ダムな集合化は予め除かれている。これは、アクセスさ
れたパターンが前記特定の密度に対する色飽和を反映す
る中間色ドツトに前もって変形されているためである。
されるべき像)はnXm画素の繰返しモジュールに分割
される。コンピュータ・メモリには旦×工のマトリック
スとして構成された印字決定パターンのライブラリーが
格納されている。そのマトリックスにおける各位置は“
1” (印字)または“0” (非印字)コマンドであ
り、それら“1”は中間色のドツトを表わすように一様
な集合として空間的にグループ化されている。各パター
ンは印字コマンド(1′s)の異なった密度(量)を表
わすようパターン・ライブラリーに確率的に記憶されて
いる。したがって、そのライブラリーは、S (S■n
Xm)のマトリックス・パターンからなっている。ラン
ダムな集合化は予め除かれている。これは、アクセスさ
れたパターンが前記特定の密度に対する色飽和を反映す
る中間色ドツトに前もって変形されているためである。
各画素に対する印字の決定は8個の蓄積マトリックス・
パターンの1つを選択するためにその画像強度■を使用
して行なわれる。印字(“1”)または非印字(“0”
)の値はモジュロn(行)およびモジュロm(列)によ
り像素子の空間位置に従って選択されたマトリックス・
パターンから読み出される。典型的には、m−nである
が、必ずしもそうでなくてもよい。
パターンの1つを選択するためにその画像強度■を使用
して行なわれる。印字(“1”)または非印字(“0”
)の値はモジュロn(行)およびモジュロm(列)によ
り像素子の空間位置に従って選択されたマトリックス・
パターンから読み出される。典型的には、m−nである
が、必ずしもそうでなくてもよい。
例えば、480行と512列(テレビ・カメラにより生
じる信号ラスタの近似表現)の画素マトリックスからな
るコンピュータ・イメージ・メモリに格納される1つの
像について考えることにする。さらに、行236および
列326、すなわち、マトリックス項I (236,
326)における像素子について考える。ここで、■は
入力像におけるその画素位置に対する色強度レベルであ
る。16×16のモジュール・サイズ、すなわち、n−
m−16で256の画素(16X16)を含むものとす
る。もし、I (236,326)/IMAX−0,
5(中間色強度)であれば、その画素の相対色調は12
g (256xO,5)である。
じる信号ラスタの近似表現)の画素マトリックスからな
るコンピュータ・イメージ・メモリに格納される1つの
像について考えることにする。さらに、行236および
列326、すなわち、マトリックス項I (236,
326)における像素子について考える。ここで、■は
入力像におけるその画素位置に対する色強度レベルであ
る。16×16のモジュール・サイズ、すなわち、n−
m−16で256の画素(16X16)を含むものとす
る。もし、I (236,326)/IMAX−0,
5(中間色強度)であれば、その画素の相対色調は12
g (256xO,5)である。
第2A図の128の密度に対応するマトリックス・パタ
ーンがアクセスされ、列6(326モジユロ16−6、
すなわち、6はモジュロ16の最大数が326から引算
されるときの剰余である)および行12 (236−(
14x16))はそのマトリックス・パターンから取り
出される。第2A図において、128の密度(色飽和の
0.5)に対応するマトリックス・パターンの列6と行
12は出力像における列326および列236に位置す
る画素に対する′1″または“印字2コマンドを与える
。第2A図において、128の印字および非印字格納エ
ントリがあり、これらはモジュロ制約の前にあることか
ら、その画素における印字の確率はI/MAXまたは0
.5であることが判る。
ーンがアクセスされ、列6(326モジユロ16−6、
すなわち、6はモジュロ16の最大数が326から引算
されるときの剰余である)および行12 (236−(
14x16))はそのマトリックス・パターンから取り
出される。第2A図において、128の密度(色飽和の
0.5)に対応するマトリックス・パターンの列6と行
12は出力像における列326および列236に位置す
る画素に対する′1″または“印字2コマンドを与える
。第2A図において、128の印字および非印字格納エ
ントリがあり、これらはモジュロ制約の前にあることか
ら、その画素における印字の確率はI/MAXまたは0
.5であることが判る。
第2B図!!相対色強度I / I M A X =
64 ノアトリックスーパターンであり、対応した相対
色強度の画素に対して“印字”の決定を0.25の確率
で与えている。印字の最終決定は空間的な繰返しマトリ
ックス・パターンに相対的な画素位置に依存している。
64 ノアトリックスーパターンであり、対応した相対
色強度の画素に対して“印字”の決定を0.25の確率
で与えている。印字の最終決定は空間的な繰返しマトリ
ックス・パターンに相対的な画素位置に依存している。
第2A図の格納テーブルと同様に印字/非印字の決定は
中間色ドツトにグループ化され、目視により適当な相対
飽和縁色調の集積が行なえるようにしている。上の例で
は16X16のモジュールが用いられている。どの繰返
しモジュールもライン・メモリに接続させて記憶し利用
できる。
中間色ドツトにグループ化され、目視により適当な相対
飽和縁色調の集積が行なえるようにしている。上の例で
は16X16のモジュールが用いられている。どの繰返
しモジュールもライン・メモリに接続させて記憶し利用
できる。
実際には、この発明のシステムは第1図に示すディジタ
ル・コンピュータ装置を採用している。
ル・コンピュータ装置を採用している。
像入力装置20は印字すべき像を供給する。この入力装
置20は、ビデオ−カメラまたはCCD(charge
couple de、vice)スキャナ、データ入
力端子、および/またはメモリを有している。
置20は、ビデオ−カメラまたはCCD(charge
couple de、vice)スキャナ、データ入
力端子、および/またはメモリを有している。
上記像入力装置20から供給される印字すべき像はアド
レスバス32およびデータバス27を介して中央処理装
置(CPU)22の制御の下でランダム・アクセスゆメ
モリ(RAM)25にロードされる。このRAM25の
前記ロード部分は像(480x512増画像値)を含み
イメージ・メモリとして参照されることもある。
レスバス32およびデータバス27を介して中央処理装
置(CPU)22の制御の下でランダム・アクセスゆメ
モリ(RAM)25にロードされる。このRAM25の
前記ロード部分は像(480x512増画像値)を含み
イメージ・メモリとして参照されることもある。
前記入力装置20、前記RAM25およびCPU22に
加えて、上記バス32および27にはリード・オンリー
・メモリ(ROM)28およびプリンタ30が接続され
ている。上記ROM28はシステム・プログラムと第2
A図および第2B図によって示した印字/非印字パター
ンの配列S(たとえば、256)を貯える。それ自身よ
く知られているように、これらのどちらもRAM25に
格納しておき、ROM28を省くこともできる。
加えて、上記バス32および27にはリード・オンリー
・メモリ(ROM)28およびプリンタ30が接続され
ている。上記ROM28はシステム・プログラムと第2
A図および第2B図によって示した印字/非印字パター
ンの配列S(たとえば、256)を貯える。それ自身よ
く知られているように、これらのどちらもRAM25に
格納しておき、ROM28を省くこともできる。
前記RAM25は出力印字マリックス、すなわち、画像
再生用の480X512印字/非印字決定の集合を格納
する(概念的に出力印字メモリと呼べる)。480X5
12の素子像は一例として示したが、入力像と出力印字
画像との間の同一性の育無にかかわらず、他の素子像を
採用することができる。
再生用の480X512印字/非印字決定の集合を格納
する(概念的に出力印字メモリと呼べる)。480X5
12の素子像は一例として示したが、入力像と出力印字
画像との間の同一性の育無にかかわらず、他の素子像を
採用することができる。
前記プリンタ30は前記CPU22の制御の下に前記R
AM25の出力印字メモリの内容により480X512
ポイントで印字/非印字動作を行なうようなものである
。そのプリンタは単色又は多色印字できる。よく知られ
たドツト・マトリックスΦサーマル又はインパクト装置
がそのようなプリンタとして市販されている。
AM25の出力印字メモリの内容により480X512
ポイントで印字/非印字動作を行なうようなものである
。そのプリンタは単色又は多色印字できる。よく知られ
たドツト・マトリックスΦサーマル又はインパクト装置
がそのようなプリンタとして市販されている。
ここで第3図を参照すると、入力像から出力印字パター
ンを決定するためのシステム処理を示すフローチャート
が示しである。ここで、どのディジタル・コンピュータ
がこの目的に使われてもよく、そのプログラム化もよく
知られた言語で行なわれてよい。下に採用した13AS
ICタイプ命令は例示にすぎない。
ンを決定するためのシステム処理を示すフローチャート
が示しである。ここで、どのディジタル・コンピュータ
がこの目的に使われてもよく、そのプログラム化もよく
知られた言語で行なわれてよい。下に採用した13AS
ICタイプ命令は例示にすぎない。
第3図において、処理変数は次のように用いられる。
Table 1 :処理変数
通常の変数
IMAX−1つの像位置の最大色強度(例えば、R−1
つの像マトリックスの行数(例えば、C−1つの像マト
リックスの列数 M−1つの繰返しモジュールマトリックスの行数(第2
A図および第2B図) N−1つの繰返しモジュールマトリックスの列数 TBL−使用のための適切な1つのマトリックス・マツ
プ(上記Sの1つ)の指定 カウンタ J−合成像における1つの画素の行数 に一合成像における1つの画素の列数 11−モジュロMによる行数(J) K1−モジュロNによる列数(K) 指標変数 I (J、K)−行Jと列にのマトリックス画素の色強
度 T (TBL、Jl、Kl)−テーブルTBLの位置J
l。
つの像マトリックスの行数(例えば、C−1つの像マト
リックスの列数 M−1つの繰返しモジュールマトリックスの行数(第2
A図および第2B図) N−1つの繰返しモジュールマトリックスの列数 TBL−使用のための適切な1つのマトリックス・マツ
プ(上記Sの1つ)の指定 カウンタ J−合成像における1つの画素の行数 に一合成像における1つの画素の列数 11−モジュロMによる行数(J) K1−モジュロNによる列数(K) 指標変数 I (J、K)−行Jと列にのマトリックス画素の色強
度 T (TBL、Jl、Kl)−テーブルTBLの位置J
l。
K1から読み出された印字、
非印字値
上述の定義を考慮し、第3図のフローチャートを参照す
ると、第1の動作ステップ50は、キーボードまたは同
様の手段を介して、繰返し出力モジュール・マトリック
スに対する行(M)および列(N)の数(例えば、第2
A図および第2B図に示されたマツプファミリーに対す
る数16および数16)、出力像における行(R)およ
び列(C)の数および最大縁強度値IMAXを入力する
。
ると、第1の動作ステップ50は、キーボードまたは同
様の手段を介して、繰返し出力モジュール・マトリック
スに対する行(M)および列(N)の数(例えば、第2
A図および第2B図に示されたマツプファミリーに対す
る数16および数16)、出力像における行(R)およ
び列(C)の数および最大縁強度値IMAXを入力する
。
ステップ54および56は画素行(J)および列(K)
を初期化し指標を初期値0にする。これらの値としてコ
ンピュータ・メモリ内に予め固定記憶しておき、それら
の値を使用してもよい。
を初期化し指標を初期値0にする。これらの値としてコ
ンピュータ・メモリ内に予め固定記憶しておき、それら
の値を使用してもよい。
ステップ60から110は、下に述べるとおり、繰返し
ループを形成し、各画素用データを処理するため1口実
行され、る。第4図の処理は、列カウンタKが0からC
に順々に増加するため、第1行(J−0)にそって進む
。1行に対するデータ処理が終了すると(K−C) 、
行変数Jは次の行に進むよう1だけ増加し、列カウンタ
には0に戻る。
ループを形成し、各画素用データを処理するため1口実
行され、る。第4図の処理は、列カウンタKが0からC
に順々に増加するため、第1行(J−0)にそって進む
。1行に対するデータ処理が終了すると(K−C) 、
行変数Jは次の行に進むよう1だけ増加し、列カウンタ
には0に戻る。
第1画素(J−0およびに−0)に対する画素処理に進
み、ステップ60は、RAM25からCPU22に強度
を表わす強度値1 (0,O)または相対飽和を像の局
部的な構成要素領域から読込む。ステップ70および8
0は、次のように、列カウンタJをモジュロMに変換し
く変数Jl)、一方、動作80は列指標カウンタKをモ
ジュロN−決定変数に1に変換する。
み、ステップ60は、RAM25からCPU22に強度
を表わす強度値1 (0,O)または相対飽和を像の局
部的な構成要素領域から読込む。ステップ70および8
0は、次のように、列カウンタJをモジュロMに変換し
く変数Jl)、一方、動作80は列指標カウンタKをモ
ジュロN−決定変数に1に変換する。
Jl−J−((INT(J/M)”M) (2)K1
目に−((INT(K/N)”N) (3)上のプロ
グラム・ステートメント(2)および(3)は上述のモ
ジュロ計算に同一の効果を与える。
目に−((INT(K/N)”N) (3)上のプロ
グラム・ステートメント(2)および(3)は上述のモ
ジュロ計算に同一の効果を与える。
このように、例えば、列計算J1に対して、INT (
J/M)はモジュロMを変数Jに分割する最大回数を計
算する。そして、これはモジュOMと行数Jから引かれ
た結果とに掛けられる。このように、Jlはモジュロ計
算に必要な剰余に等しい。同一の計算がモジュロNで決
定された変数Kに対応するに1にも適用される。
J/M)はモジュロMを変数Jに分割する最大回数を計
算する。そして、これはモジュOMと行数Jから引かれ
た結果とに掛けられる。このように、Jlはモジュロ計
算に必要な剰余に等しい。同一の計算がモジュロNで決
定された変数Kに対応するに1にも適用される。
ループ60−110を介する前記第1の繰返に対しては
、Jl−Kl−J−に−0である。ステップ90は、 TBL−INT((+(J、K)/INAX)”(M”
N)) (4)のように、採用すべき第2図のシー
ケンスのMXNテーブル(相対的な強度マツプ)の1つ
を選択する。テーブル確認子は計算された変数TBLに
蓄積される。
、Jl−Kl−J−に−0である。ステップ90は、 TBL−INT((+(J、K)/INAX)”(M”
N)) (4)のように、採用すべき第2図のシー
ケンスのMXNテーブル(相対的な強度マツプ)の1つ
を選択する。テーブル確認子は計算された変数TBLに
蓄積される。
これは位置J、Kにおける強度I (J、K)をピー
ク強度値IMAXにより正規化し、この分数と第2A図
のマツプ(MXN)の各々の印字点の数とを乗算するこ
とにより決定される。この計算(INT)の最大整数値
が次に決定され、規制子および変数テーブルTBLを選
ぶマツプの内容となる。このように、50%の飽和の場
合、TBLは量128を格納し、これにより16X16
印字マトリックス使用の、ために第2A図のマツプが選
択される。
ク強度値IMAXにより正規化し、この分数と第2A図
のマツプ(MXN)の各々の印字点の数とを乗算するこ
とにより決定される。この計算(INT)の最大整数値
が次に決定され、規制子および変数テーブルTBLを選
ぶマツプの内容となる。このように、50%の飽和の場
合、TBLは量128を格納し、これにより16X16
印字マトリックス使用の、ために第2A図のマツプが選
択される。
内容TBLにより指定されたマツプを選択し、そのマト
リックスTBL内の印字(“1”)または非印字(“0
”)は点Jl、Klで蓄積されたモジュールから抽出さ
れる。単一ビット値T (TBL、Jl、Kl)は明ら
かに選択されたテーブルおよびその選択モジュール内の
行(Jl)および列(K1)の関数である。前記ループ
60−110により繰返し処理されている画素P (J
、K)に対する出力印字/非印字規制子は、 P (J、K)−T (TBL、J 1.Kl)(5)
と定義される。これは割当てられた仕事を終了し、上記
出力画素印字/非印字変数P (J、K)を決定する。
リックスTBL内の印字(“1”)または非印字(“0
”)は点Jl、Klで蓄積されたモジュールから抽出さ
れる。単一ビット値T (TBL、Jl、Kl)は明ら
かに選択されたテーブルおよびその選択モジュール内の
行(Jl)および列(K1)の関数である。前記ループ
60−110により繰返し処理されている画素P (J
、K)に対する出力印字/非印字規制子は、 P (J、K)−T (TBL、J 1.Kl)(5)
と定義される。これは割当てられた仕事を終了し、上記
出力画素印字/非印字変数P (J、K)を決定する。
テスト120は次に全ての行が終了したか否か、すなわ
ち、列指標変数Kが0列を含む全出力べ一ジの幅に等し
いかまたはより大きいか否かを決定する。もし、そうで
あるとき(“YES ” branch)、処理はテス
ト130に移り、すべての行が印字されたかどうか決定
する。すべての列が印字されていないと仮定すると(テ
スト120から“No″branch) 、ステップ1
25は列カウンタを1 (K−に+l)だけ増加させ、
゛処理は次のすなわち、位置J−0,に−1の画素を処
理する動作60に戻る。上述した処理はに−Cまで再起
する。このに−Cの点では、全ての行が終了し処理は次
の行の処理を開始するためにテスト130のYES b
ranchに続く。
ち、列指標変数Kが0列を含む全出力べ一ジの幅に等し
いかまたはより大きいか否かを決定する。もし、そうで
あるとき(“YES ” branch)、処理はテス
ト130に移り、すべての行が印字されたかどうか決定
する。すべての列が印字されていないと仮定すると(テ
スト120から“No″branch) 、ステップ1
25は列カウンタを1 (K−に+l)だけ増加させ、
゛処理は次のすなわち、位置J−0,に−1の画素を処
理する動作60に戻る。上述した処理はに−Cまで再起
する。このに−Cの点では、全ての行が終了し処理は次
の行の処理を開始するためにテスト130のYES b
ranchに続く。
行が終了する毎に行指標Jは1だけ増加しくステップ1
35)、処理はステップ56に戻りカウンタ列KをOに
クリアする。次の列P (J、K)に対する印字/非印
字変数は最終列が終了するまで上述のようにシーケンシ
ャルに決定される。最終列が終了した時点の処理はテス
ト130から停止コマンド150までYES bran
chに続く。この時点で、全出力、すなわち、印字像レ
ジスタは完全であり、全ての印字変数P(0,0)、
・・P (R,C)が計算されてメモリに貯蔵され
ている。
35)、処理はステップ56に戻りカウンタ列KをOに
クリアする。次の列P (J、K)に対する印字/非印
字変数は最終列が終了するまで上述のようにシーケンシ
ャルに決定される。最終列が終了した時点の処理はテス
ト130から停止コマンド150までYES bran
chに続く。この時点で、全出力、すなわち、印字像レ
ジスタは完全であり、全ての印字変数P(0,0)、
・・P (R,C)が計算されてメモリに貯蔵され
ている。
その後、出力像が所定のように印字される。例えば、1
のよく知られた方法では、像受信紙および色を帯びた転
写紙が印字ヘッドの下に並べられている。このヘッドは
多くの(2000)の別々の印字点機構(打撃点、熱転
写点等のような)を含み、1行1行の印字を行なう。そ
のようなプリンタに対して、前記RAM25はP (0
,0)。
のよく知られた方法では、像受信紙および色を帯びた転
写紙が印字ヘッドの下に並べられている。このヘッドは
多くの(2000)の別々の印字点機構(打撃点、熱転
写点等のような)を含み、1行1行の印字を行なう。そ
のようなプリンタに対して、前記RAM25はP (0
,0)。
P (0,C)の第1行データを発生し、そのプリンタ
打撃点または熱転写点に対して印字/非印字コマンドを
与えて1行の印字を制御する。
打撃点または熱転写点に対して印字/非印字コマンドを
与えて1行の印字を制御する。
これが終了すると、このプリンタ腕は受信紙と色転写紙
に相対的に1行位置を指示し、データP(1,0)、
・・・、 P (1,C)の次の行が次行の印字制
御のために用いられる。これは最終行P (R,0)、
・・、P (R,C)データが印字像を完了する
よう使用されるまで継続する。
に相対的に1行位置を指示し、データP(1,0)、
・・・、 P (1,C)の次の行が次行の印字制
御のために用いられる。これは最終行P (R,0)、
・・、P (R,C)データが印字像を完了する
よう使用されるまで継続する。
[発明の効果]
上述の技術による中間色の発生は実際の印字装置から離
れた位置で行なえることに注目すべきである。このよう
に、この発明は像の画質の対応的損失なしに与えられた
像に対して必要なデータ量を減少できるので、データ送
信コストの実質的な低減が可能となる。
れた位置で行なえることに注目すべきである。このよう
に、この発明は像の画質の対応的損失なしに与えられた
像に対して必要なデータ量を減少できるので、データ送
信コストの実質的な低減が可能となる。
上述の処理により、入力像1.(J、K)は空間解像度
と色変化忠実度を維持した出力印字図形を発生する。
と色変化忠実度を維持した出力印字図形を発生する。
上の説明は印字が1色で行なわれると仮定したものであ
る。実際には、多色印字も可能である。
る。実際には、多色印字も可能である。
この場合、複数の出力印字マトリックスP (C。
J、K)を空間的な重ね合せで動作する各々の異なった
印字原色(代表的にはCは1から3まで動く)に対して
1組用いられる。このように、例えば、多色印字は次の
ように行なえる。すなわち、深紅色(n+agenta
) 、黄色および青緑色の各々に対して印字/非印字
を決定する出力フィールドを用い、赤色、緑色および青
色に対して、カラーテレビジョンの像決定信号を用いる
等により行なえる。このように、例えば、第4A図のア
スタリスク(*)は50%深紅色の中間色ドツトに対す
る画像の領域に対する印字を表わし、ピリオド(・)は
非印字を表わす。第4B図は100%黄色の中間色ドツ
ト用印字を表わす。第4C図は第4A図および第4B図
を含み印字像を形成している。ここで、yおよび「は黄
色および赤色を示し、赤色は黄色と深紅色の画素を重畳
することにより形成される。
印字原色(代表的にはCは1から3まで動く)に対して
1組用いられる。このように、例えば、多色印字は次の
ように行なえる。すなわち、深紅色(n+agenta
) 、黄色および青緑色の各々に対して印字/非印字
を決定する出力フィールドを用い、赤色、緑色および青
色に対して、カラーテレビジョンの像決定信号を用いる
等により行なえる。このように、例えば、第4A図のア
スタリスク(*)は50%深紅色の中間色ドツトに対す
る画像の領域に対する印字を表わし、ピリオド(・)は
非印字を表わす。第4B図は100%黄色の中間色ドツ
ト用印字を表わす。第4C図は第4A図および第4B図
を含み印字像を形成している。ここで、yおよび「は黄
色および赤色を示し、赤色は黄色と深紅色の画素を重畳
することにより形成される。
この中間色ドツトは通常見る距離からはオレンジ色にな
って現われる。
って現われる。
上従の説明は例示にすぎず、この発明の範囲を越えない
限りいろいろな変形ができることは言うまでもない。
限りいろいろな変形ができることは言うまでもない。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2A
図および第2B図は16X16の画素グループ化のため
に第1図のROM28に格納された典型的な印字マトリ
ックス・パターンを示す図、第2C図は第2A図および
第2B図と同様な8X8画素のグループ化のための印字
マトリックス・パターンを示す図、第3図は本発明の一
実施例を説明するためのプログラム・フローチャートを
示す図、第4A図から第4C図は多色像印字を示す図お
よび第5A図から第5C図は上述の従来の図形再生を説
明するための図である。 20:像入力装置、22:中央処理装置、25:ランダ
ム・アクセス・メモリ、28:リード拳オンリー・メモ
リ、30:プリンタ、27:データバス、32ニアドレ
スバス。 図面の浄さ(内容に変更なし) FIG、 1 富免i2 、 、 、 、(。6.。 4−x4−すX膏 44≠¥4v〆声優 FIG、2B x 代貞X FIG、 2 C 0+4I 葺憂 。 簀 簀 )1 x 職 蚕 真 簀 11 優 Jl 嬌 憂 舅 菖 x x 孤 11 嶌 域 電 縦 巖 、斎葦蚤(、。 FIG、 4 A (マジエンタドット) 藁 番廃 憂 嶌 案 斎 * 夏 高 〆 畜 F[秦 夛 lL= 卦 憂 斎 ll 寥 X斉 峯 蔓 峯
1k 斉 ^ 簀 憂 奈 蒼 鳥 嶌 藁 蒼 X 妄 藁 1) ド膏 葺 X 斉 条 番 番 宴 k 薯 寥 楽 & 斉 宴 茶 蒼大 来 FIG、 4 B (黄色ドツト) yyyyyyy γ yyrrrr’yy y rrrrrry y rrrr rr’1 yrrr r r rv γ r r rr r ry FIG、4C (結合ドツト) FIG。 FIG、5A 手続補正書(方式) 平成 7年2月74口
図および第2B図は16X16の画素グループ化のため
に第1図のROM28に格納された典型的な印字マトリ
ックス・パターンを示す図、第2C図は第2A図および
第2B図と同様な8X8画素のグループ化のための印字
マトリックス・パターンを示す図、第3図は本発明の一
実施例を説明するためのプログラム・フローチャートを
示す図、第4A図から第4C図は多色像印字を示す図お
よび第5A図から第5C図は上述の従来の図形再生を説
明するための図である。 20:像入力装置、22:中央処理装置、25:ランダ
ム・アクセス・メモリ、28:リード拳オンリー・メモ
リ、30:プリンタ、27:データバス、32ニアドレ
スバス。 図面の浄さ(内容に変更なし) FIG、 1 富免i2 、 、 、 、(。6.。 4−x4−すX膏 44≠¥4v〆声優 FIG、2B x 代貞X FIG、 2 C 0+4I 葺憂 。 簀 簀 )1 x 職 蚕 真 簀 11 優 Jl 嬌 憂 舅 菖 x x 孤 11 嶌 域 電 縦 巖 、斎葦蚤(、。 FIG、 4 A (マジエンタドット) 藁 番廃 憂 嶌 案 斎 * 夏 高 〆 畜 F[秦 夛 lL= 卦 憂 斎 ll 寥 X斉 峯 蔓 峯
1k 斉 ^ 簀 憂 奈 蒼 鳥 嶌 藁 蒼 X 妄 藁 1) ド膏 葺 X 斉 条 番 番 宴 k 薯 寥 楽 & 斉 宴 茶 蒼大 来 FIG、 4 B (黄色ドツト) yyyyyyy γ yyrrrr’yy y rrrrrry y rrrr rr’1 yrrr r r rv γ r r rr r ry FIG、4C (結合ドツト) FIG。 FIG、5A 手続補正書(方式) 平成 7年2月74口
Claims (9)
- (1)¥i¥¥j¥画素からなる像を印字するために印
字コマンドを発生する手段(ここで¥i¥と¥j¥は独
立の整数)と、印字すべきその像に対する¥i¥¥j¥
像色強度値I(i、j)を格納する手段と、¥m¥¥n
¥素子からなる¥k¥個の印字コマンドパターンを格納
する手段(ここで¥m¥および¥n¥はそれぞれ¥i¥
および¥j¥より実質的に小さい独立の整数)とを含み
、前記印字コマンド発生手段は各I(i、j)像色強度
値に対する前記格納手段をシーケンシャルにアクセスす
る手段と前記¥k¥個の格納印字コマンドパターンの1
つをアクセスし¥i¥モジュロ¥m¥および¥j¥モジ
ュロ¥n¥に依存し前記アクセスされた格納パターンの
特定の印字コマンドを取り出すために前記I(i、j)
に依存する手段とを有することを特徴とした中間色印字
システム。 - (2)前記印字システムは前記印字コマンド発生手段に
接続した印字手段を含む第(1)項記載の中間色印字シ
ステム。 - (3)前記印字システムは前記印字コマンド発生手段に
より制御される前記¥i¥¥j¥点での印字を選択的に
行なう印字手段を含む第(1)項記載の中間色印字シス
テム。 - (4)前記印字システムは一様な中間色ドットである印
字コマンドパターンを有する第(1)項記載の中間色印
字システム。 - (5)印字手段と、記憶手段と、これら手段に接続した
データ処理手段とを備え、前記データ処理手段は対応す
る像領域に関する所要の像内容に依存した複数の像位置
で前記印字手段は印字または非印字動作させる出力決定
手段を有し、この決定手段はより大きな図形密度を有す
る像構成要素に対する印字がより起こりやすくする確率
依存手段を有する中間色印字システム。 - (6)前記確率依存手段は異なる印字エントリを有する
複数の印字マトリックスを含むことを特徴とする特許請
求の範囲第(5)項記載の中間色印字システム。 - (7)各々が異なった印字確率となるよう異なった印字
エントリにより特徴づけられた複数の出力印字マップを
格納する手段と、再生すべき像の複数の画素に対する像
図形情報および位置情報を表わすデータを供給する手段
と、各画素に対する前記像図形情報に応答する前記複数
の格納印字マップの適切な1つを選択する手段と、前記
画素位置データに依存し前記選択した印字マップから前
記画素に対する1つの出力印字または非印字コマンドを
決定する出力手段とから構成されたことを特徴とする中
間色印字システム。 - (8)前記印字システムは前記出力手段に接続した印字
手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第(7)
項記載の中間色印字システム。 - (9)前記印字システムは前記出力手段の出力を格納す
る印字レジスタ手段とこのレジスタ手段に接続した印字
手段とを有することを特徴とする特許請求の範囲第(7
)項記載の中間色印字システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US13503187A | 1987-12-18 | 1987-12-18 | |
US135031 | 1998-08-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH022042A true JPH022042A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=22466178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63316563A Pending JPH022042A (ja) | 1987-12-18 | 1988-12-16 | 中間色印字システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0321315A3 (ja) |
JP (1) | JPH022042A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4985779A (en) * | 1989-09-19 | 1991-01-15 | Intergraph Corporation | Improved method and apparatus for generating halftone images |
ES2120914B1 (es) * | 1997-02-05 | 1999-06-01 | Carrasco Martinez Vicente | Metodo para la impresion en policromia sobre superficies diversas. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62185466A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS62186665A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-15 | Ricoh Co Ltd | 中間調デジタル画像処理装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4084183A (en) * | 1970-03-18 | 1978-04-11 | Dr. Ing. Rudolf Hell Gmbh. | Method for the electro-optical reproduction of half-tone pictures |
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DE2827596C2 (de) * | 1978-06-23 | 1984-11-22 | Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel | Verfahren und Anordnung zur Herstellung gerasterter Druckformen |
JPS55146582A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Image recording method |
ATE29815T1 (de) * | 1983-11-14 | 1987-10-15 | Hell Rudolf Dr Ing Gmbh | Verfahren und einrichtung zur herstellung gerasterter druckformen. |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63316563A patent/JPH022042A/ja active Pending
- 1988-12-19 EP EP19880312033 patent/EP0321315A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62185466A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS62186665A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-15 | Ricoh Co Ltd | 中間調デジタル画像処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0321315A3 (en) | 1991-01-02 |
EP0321315A2 (en) | 1989-06-21 |
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