JPH0220398A - 筆記用具の先端の開閉装置 - Google Patents
筆記用具の先端の開閉装置Info
- Publication number
- JPH0220398A JPH0220398A JP63170171A JP17017188A JPH0220398A JP H0220398 A JPH0220398 A JP H0220398A JP 63170171 A JP63170171 A JP 63170171A JP 17017188 A JP17017188 A JP 17017188A JP H0220398 A JPH0220398 A JP H0220398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- opening
- tip
- closing device
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
速乾性のインクを使用する筆記用具に利用出来る。
(ロ) 従来の技術
従来、筆記用具においてインクが乾燥すると困る商品は
必ずキャップ付になっている。
必ずキャップ付になっている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点速乾性のインク
を使用する筆記用具は両手を使ってキャップをはずして
筆記していたので、片手に書類等をもっているときはワ
ンタッチで操作出来ず非常に不便であった。
を使用する筆記用具は両手を使ってキャップをはずして
筆記していたので、片手に書類等をもっているときはワ
ンタッチで操作出来ず非常に不便であった。
(ニ) 問題点を解決する為の手段。
筆記用具のキャップイ1に代わる他の方法があれば良い
が、それには乾燥性のインクを使用しているので出来る
だけ気密性を保たなければならない、その為にはベルト
状(B)の開閉装置により先端の気密性を保ち、さらに
気密室になるようにジャバラ状(A)の筒で密閉してい
る。
が、それには乾燥性のインクを使用しているので出来る
だけ気密性を保たなければならない、その為にはベルト
状(B)の開閉装置により先端の気密性を保ち、さらに
気密室になるようにジャバラ状(A)の筒で密閉してい
る。
(ホ) 作用
その作用を説明すると、まず第一にスライドする筒状(
2)を押すとベルト状(B)の開閉装置が筒状(2)に
片側が固定されている為に筒状(2)とともに移動、穴
の空いている部分から筒状(2)の内部に後部より挿入
され固定されている筒状(3)の先端が筒状(1)の外
に出てくる。再び筒状(2)を押すと筒状(2)がスフ
”リング<C>の力によって第一の位置に戻ると同時に
ベルト状(B)の開閉装置が移動し、穴の空いていない
部分で停止し、先端が乾燥しないように筒状(1)と筒
状(2)がジャバラ状(A)の部分の伸縮とベルト状(
B)の開閉部分によって内部が気密室となって静止する
。
2)を押すとベルト状(B)の開閉装置が筒状(2)に
片側が固定されている為に筒状(2)とともに移動、穴
の空いている部分から筒状(2)の内部に後部より挿入
され固定されている筒状(3)の先端が筒状(1)の外
に出てくる。再び筒状(2)を押すと筒状(2)がスフ
”リング<C>の力によって第一の位置に戻ると同時に
ベルト状(B)の開閉装置が移動し、穴の空いていない
部分で停止し、先端が乾燥しないように筒状(1)と筒
状(2)がジャバラ状(A)の部分の伸縮とベルト状(
B)の開閉部分によって内部が気密室となって静止する
。
(へ) 実旅例
速乾性のインクを使用していながら、ボールペンやシャ
ープペンシルのノックすると先端が出たり引込んだりす
るのと同じように、現在使用されているマジックに利用
する事(ト) が出来る。
ープペンシルのノックすると先端が出たり引込んだりす
るのと同じように、現在使用されているマジックに利用
する事(ト) が出来る。
発明の効果
従来、筆記用具のうち、特に速乾性のインクを使用する
ものはキャップをしていた。それは必ずしも便利とはい
えなかったのは両手を使っていた為で、本発明は片手で
、操作出来る為に、例えば白板等に講師が説明しながら
書くのにキャップをしたり、取ったりと非常に不便であ
ったし又、キャップを取ったままにしていると直ぐに書
けなくなるのが本発明によって簡単に片手で操作出来る
6したがって、操作も容易な為に子供でも使用する事が
出来るほどに簡単である。なお、本発明の筒状(3)は
カートリッジ式になっておりインクがなくなると直ぐ交
換が出来る。
ものはキャップをしていた。それは必ずしも便利とはい
えなかったのは両手を使っていた為で、本発明は片手で
、操作出来る為に、例えば白板等に講師が説明しながら
書くのにキャップをしたり、取ったりと非常に不便であ
ったし又、キャップを取ったままにしていると直ぐに書
けなくなるのが本発明によって簡単に片手で操作出来る
6したがって、操作も容易な為に子供でも使用する事が
出来るほどに簡単である。なお、本発明の筒状(3)は
カートリッジ式になっておりインクがなくなると直ぐ交
換が出来る。
第一図は本発明の縦断面図
第二図は各部の分離斜面図
(A)は密閉する為のジャバラ状の部分(B)はベルト
状の開閉装置部分 (C)は筒状(2)を使用しない時の位置にもどす為の
スプリング (D>は押しこんだ時に固定するストッパーの部分(1
)は筒状部分 (2)は筒状部分 (3)は筒状のカートリッジ部分
状の開閉装置部分 (C)は筒状(2)を使用しない時の位置にもどす為の
スプリング (D>は押しこんだ時に固定するストッパーの部分(1
)は筒状部分 (2)は筒状部分 (3)は筒状のカートリッジ部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)筒状(1)の先端より筒状(3)の先端が出るよ
うに設ける。 (ロ)筒状(2)に一部が空いているベルト状(B)の
シャッターが片側が筒状(2)に固定されて筒状(1)
の内部を移動するように設ける。 (ハ)ジャバラ状(A)を筒状(2)の先端で固定し筒
状(2)の内部に後部より筒状(3)を挿入出来るよう
に設ける。 以上の構成よりなる筆記用具の先端の開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63170171A JPH0220398A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 筆記用具の先端の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63170171A JPH0220398A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 筆記用具の先端の開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220398A true JPH0220398A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15900005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63170171A Pending JPH0220398A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 筆記用具の先端の開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220398A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000016993A1 (en) * | 1998-09-22 | 2000-03-30 | Heide Edwin Roberto V D | System to make illustrations |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63170171A patent/JPH0220398A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000016993A1 (en) * | 1998-09-22 | 2000-03-30 | Heide Edwin Roberto V D | System to make illustrations |
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