JPH02203752A - 果肉入り冷菓ミツクス供給方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

果肉入り冷菓ミツクス供給方法およびそれに用いる装置

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JPH02203752A
JPH02203752A JP1025108A JP2510889A JPH02203752A JP H02203752 A JPH02203752 A JP H02203752A JP 1025108 A JP1025108 A JP 1025108A JP 2510889 A JP2510889 A JP 2510889A JP H02203752 A JPH02203752 A JP H02203752A
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JP
Japan
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pulp
frozen dessert
dessert mix
whole
screw
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JP1025108A
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Koji Kamata
鎌田 広司
Sadao Ikegami
池上 貞夫
Masahiro Yamashita
昌宏 山下
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/44Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor characterised by shape, structure or physical form
    • A23G9/48Composite products, e.g. layered, laminated, coated, filled
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/32Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • A23G9/42Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing plants or parts thereof, e.g. fruits, seeds, extracts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Polymers & Plastics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アイスクリームやシャーベット等の冷菓ミッ
クス中に大形のホール果肉が所定間隔で並んだ果肉入り
冷菓ミックスの供給方法およびそれに用いる装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
本発明の出願人は、本願に先立ち、第6図に示すような
大形果肉片入り多層構造冷菓を開発しすでに出願してい
る(特願昭62−230353、昭和62年9月14日
出願)。この冷菓は、大形果肉片1の入った第1の冷菓
層2の外周を、単なる冷菓層3で被覆した構造を特徴と
するもので、各部分の糖度等を特殊な条件に設定して従
来にない大形果肉片(例えば幅が10〜40mm程度)
の使用を実現している。
上記の冷菓は、例えば大小2つのノズルが二重構造に形
成されている押出成形機を用い、内側のノズルから大形
果肉(いわゆる「ホール果肉」)と冷菓ミックスを混ぜ
たものを吐出して上記第1の冷菓層2を形成し、外側の
ノズルから単なる冷菓ミックスを吐出して第2の冷菓層
3を形成することにより2層構造の細長い押し出し成形
体を作り、所定間隔でこれを切断することによって製造
される。しかし、このような製法において、内側層とな
る冷菓ミックス中のホール果肉が、吐出用のポンプを経
由してノズルから吐出する際、間があいたりつぶれたり
するため、所定間隔で切断しても切断面にホール果肉の
断面が大きく露出することが少なく、問題となっている
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、上記製法におけるホール果肉入り冷菓ミック
スの供給は、第7図に示すような装置を用いて行ってい
るが、ホッパー5へのホール果肉6の供給を手作業で行
い、冷菓ミックス7の供給を一般的な連続供給装置で行
い、ホール果肉6と冷菓ミックス7との混合を、作業者
がホッパー5内の覗きながら適当に手押し混合するよう
にしているため、ロータリーポンプ8へのホール果肉の
入り方が不均一となり、ポンプ8内で果肉が潰れてしま
ったりでてくる果肉6と果肉6の間隔があきすぎたりす
る。したがって、得られる押し出し成形品9を所定間隔
で切断してい(と、せっかくのホール果肉6が小さく潰
れてきたない断面として現れたり、あるいは果肉6と果
肉6の間隔がおいて冷菓ミックスのみの部分が切断され
て果肉断面がなかったりして製品として不適当なものが
多くできて問題となっている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、きれ
いなホール果肉の切断面を連続して得ることのできるよ
う、冷菓ミックス中にホール果肉が潰れることなく所定
間隔で並んだ果肉入り冷菓ミックスの供給方法およびそ
れに用いる装置の提供をその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、ホール果肉を1
個ずつ所定間隔でスクリューホッパー内に供給する果肉
供給工程と、上記ホール果肉の供給口よりも下流側から
スクリューホッパー内に冷菓ミックスを供給する冷菓ミ
ックス供給工程と、スクリューホッパー内からロータリ
ーポンプの吸入側にホール果肉1個を含む所定量の冷菓
ミックスを順次送り込む工程と、上記ロータリーポンプ
の吐出側から送り出し方向に沿って所定間隔でホール果
肉が並ぶ冷菓ミックスを送り出しこれを所定の個所に案
内する工程とを備えた果肉入り冷菓ミックス供給方法を
第1の要旨とし、内部にスクリュー羽根を備え上流から
下流に向かって位置の異なる少なくとも2個所に原料供
給口が設けられている筒状のスクリューホッパーと、上
記スクリューホッパーの上流側の供給口に接続されホー
ル果肉を1個ずつ所定間隔でスクリューホッパー内に供
給する果肉供給手段と、上記スクリューホッパーの下流
側の供給口に接続され冷菓ミックスをスクリューホッパ
ー内に供給する冷菓ミックス供給手段と、上記スクリュ
ーホッパー吐出口に接続されスクリューホッパーのスク
リュー羽根の回転と同調回転して1回転ごとにホール果
肉1個を含む所定量の冷菓ミックスを送り出すロータリ
ーポンプとを備えた果肉入り冷菓ミックス供給装置を第
2の要旨とする。
〔作用〕
すなわち、本発明は、筒状のスクリューホッパー内の上
流側から所定の間隔でホール果肉を入れるとともにその
下流側から冷菓ミックスを入れ、このスクリューホッパ
ーのスクリュー羽根と同調回転するロータリーポンプを
用いてホール果肉1個を含む所定量の冷菓ミックスを順
次送り出すようにしたものである。したがって、ホール
果肉が一定の間隔で潰れることなく冷菓ミックスととも
に送り出されるようになり、ホール果肉が所定間隔で冷
菓ミックス内に並んだ押し出し成形品となる。このため
、この押し出し成形品を所定間隔で切断すると、ホール
果肉の大きな断面が必ず露出する優れた品質の冷菓を得
ることができる。
つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明に用いる果肉入り冷菓ミックス供給装置
の一実施例を示している。この装置は、大きく分けて、
果肉供給ブロックAと、スクリューホッパーブロックB
と、ポンプ押し出しブロックCの3つのブロックからな
る。
上記果肉供給ブロックAは、第2図(平面図)および第
3図(縦断面図)に示すように、パンチングメタルによ
ってかご状に成形されたホール果肉ストッカー10と、
上記ストッカー10から漸次落下するホール果肉6を受
は止めて載せる円板11と、上記円板11に回転駆動を
与える回転軸12とを備えている。そして、上記円板1
1には放射状にホール果肉落下用の貫通穴11aが開い
ており、円板11の回転に従い、円板11の裏面側にそ
の先端が当接するホール果肉供給チューブ13と断続的
に連通ずるようになっている。なお、図面では貫通穴1
1aが放射状に3個ずつ開けられており果肉供給チュー
ブ13が3本設けられている。これは、1つの果肉供給
ブロックAから同時に3系統のスクリューホッパーブロ
ックBおよびポンプ押し出しブロックCにホール果肉6
を供給できるようにしているためである。14は、上記
ホール果肉供給チューブと連通しない貫通穴llaから
ホール果肉6が落下しないようこれらの穴を塞ぐための
当て板で、ホール果肉供給チューブ13が当接している
部分以外の円板11裏面側を覆うようになっている。た
だし、ホール果肉の水分(ホール果肉が漬けであるシロ
ップ等)はなるべく除去する方がよいので、上記水分だ
けは落とすことができるように上記光て板14はパンチ
ングメタルもしくはステンレスネットで形成されている
。15はエア噴射ノズルで、ホール果肉供給チューブ1
3と貫通穴11aが連通ずる位置の上方からエアを噴射
して貫通穴11a近傍に位置したホール果肉をチューブ
13内に押し落とすようになっている。なお、16はシ
ャワーパイプで、当て板14側から落ちる水分あるいは
果肉くず等を排水口17から洗い流すようになっている
。また、18はモータで、ギヤ19.20を介して上記
円板11の回転軸12を回転駆動させるようになってい
る。
したがって、このホール果肉供給ブロックAでは、円板
110回転によって断続的に連通ずるホール果肉供給チ
ューブ13からホール果肉6が所定の間隔で下方に落下
供給されることとなる。
上記ホール果肉供給ブロックAの下側に設けられるスク
リューホッパーブロックBは、第4図に示すように、縦
長の略円筒形状のホッパー外筒21と、上、記ホッパー
外筒21内を軸方向に延びるスクリュー羽l122と、
ホッパー外筒21の上部に設けられる第1の供給口23
と、この供給口よりもやや下側に設けられる第2の供給
口24とを備えたスクリューホッパー30によって構成
されている。上記第1の供給口23には、前記ホール果
肉供給ブロックAのホール果肉供給チューブ13が接続
されていて、ホール果肉6が所定間隔で供給されるよう
になっている。また、上記第2の供給口24には、公知
の冷菓ミックス供給装置(図示せず)から冷菓ミックス
供給チューブ25が接続されていて、連続的に冷菓ミッ
クス7が供給されるようになっている(第1図参照)。
26はスクリュー羽根22を回転駆動するモータで、軸
継手27によって同軸的にスクリュー羽根22と連結さ
れている。
したがって、このスクリューホッパーブロックBでは、
ホール果肉供給ブロックAによって所定間隔で供給され
るホール果肉6を、その間隔を保った状態で下方に送り
、その下流側で冷菓ミックス7と混合した状態でさらに
下方に送ることができ、ホール果肉6を潰すことな(所
定間隔で冷菓ミックス7内に並べて移送することができ
る。
上記スクリューホッパーブロックBの下側に設けられる
ポンプ押し出しブロックCは、ロータリーポンプ40お
よび押し出しバイブ41によって構成されている。上記
ロータリーポンプ40の吸引側は上記スクリューホッパ
ー30の送出口31(第4図参照)に接続され、吐出側
は上記押し出しバイブ41に接続されて、押し出し成形
品を所定の位置、例えばこれを所定間隔で切断する切断
装置のコンベア上に供給するようになっている。
上記ロータリーポンプ40としては市販品(例えば中村
社製)を用いている。このポンプ40は、第5図(a)
〜(d)に示すように、−枚羽根ローター40aの回転
によって所定量ずつホール果肉6人り冷菓ミックス7を
取り込み反対側に吐出するようになっている。なお、上
記ロータリーポンプ40の回転は、前記スクリューホッ
パー30の回転と同調させれており、必ず一枚羽根ロー
ター 40 aで潰されることなくホール果肉6が1個
ずつ冷菓ミックス7とともに送られるようになっている
上記三つのブロックからなる果肉入り冷菓ミックス供給
装置を用い、例えばつぎのようにして果肉入り冷菓ミッ
クスを供給することができる。すなわち、まずホール果
肉ストッカーIOにホール果肉6を充填し、振動を与え
てこれを少しずつ円板11上に落としていく。そしてモ
ータ18を作動させて回転軸12を回し、上記円板11
を回転させる。円板11上に拡がったホール果肉6は回
転に伴い貫通穴11a上に載り、ホール果肉供給チュー
ブ13との連通個所においてこのチューブ13内に落下
する。上方のエア噴射ノズル15から吐出されるエアが
この動作を助ける。したがって、円板が1回転するごと
に3個のホール果肉が3本のホール果肉供給チューブ1
3のそれぞれに供給されるようになる。
このようにしてホール果肉供給チューブ13からスクリ
ューホッパー30の第1の供給口23を通ってホッパー
20内にホール果肉6が供給される。ホール果肉6はス
クリュー羽根22の回転に伴い下方に送られ、第2の供
給口24から供給される冷菓ミックス7と混合されてさ
らに下方に送られる。この冷菓ミックス7の供給時に、
ホール果肉6はスクリュー羽根22の回転中心側に押し
つけられるが、ホール果肉6自身の間隔は供給時の間隔
を保つようになっている。この状態でホール果肉6人り
冷菓ミックス7がロータリーポンプ40の吸入側に入る
。そして、第5図のような動作によりホール果肉6が潰
されることなく吐出側から押し出され、押し出しバイブ
41を通って押し出し成形品として所定の工程に供給さ
れる。
このようにして押し出されたホール果肉6人り冷菓ミッ
クス7は、ホール果肉6が潰れることなく所定間隔で冷
、菓ミックス内に一列に並んだ押し出し成形品となる。
したがって、この成形品を、例えば切断工程において所
定間隔で切断すると、どの切断面にも第6図に示すよう
に、大形のホール果肉切断面が露呈するようになり、目
的とする冷菓を高品質で得ることができる。また、この
装置では、ホール果肉6を供給する際、ホール果肉供給
ブロックAにおいてホール果肉6に伴う水分が自重で大
幅に下方に落下して除去されるため、ホール果肉6を低
水分で冷菓ミックス7と混合させることができる。この
ため、ホール果肉6周辺の冷菓ミックス7の粘度が殆ど
変わらず好ましい舌ざわりの冷菓が得られるという利点
も有している。
なお、上記実施例において、ホール果肉6をロータリー
ポンプ40に吸入させ吐出する際につぶさないようにす
るには、スクリューホッパー30内へのホール果肉6の
供給間隔を所定のタイミングで行い、スクリューホッパ
ー30のスクリュー羽根22の送りピッチを所定の値に
設定し、かつスクリュー羽根22の回転とロータリーポ
ンプ40の回転を正確に同調させる必要がある。ホール
果肉がロータリーポンプ40の吸入口あるいは吐出口に
さしかかったところで一枚羽根ローター40a(第5図
参照)と衝突することを回避しなければならないからで
ある。ちなみに、上記実施例では、各送り条件を下記の
ように設定した。
また、スクリュー羽根22とホッパー外筒21の内壁と
の隙間(第4図においてDで示す)は小さい方が好適で
ある。すなわち、上記隙間りが大きいとこの部分にホー
ル果肉が挟まれてスムーズに移動しないからである。上
記実施例では、ホッパー外筒21の内径Lzが60.0
 mmであるのに対し、スクリュー羽根22の外径し、
を59鴫とし、D = 0.5 mmとした。
なお、ホール果肉6のスクリューホッパー30への供給
は、上記実施例のような装置(第2図および第3図)に
限らず、ホール果肉6を所定の間隔で供給できるもので
あればどのようなものでもよい。また、供給時にホール
果肉6の水分を除去できるようにすることも任意である
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、ホール果肉が一定の間
隔で潰れることなく冷菓ミックス中に並んだ状態の押し
出し成形品を供給することができる。したがって、この
押し出し成形品を所定管轄で切断すれば、ホール果肉が
大きい断面として露出する優れた品質の冷菓を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の果肉入り冷菓ミックスの供給装置の一
実施例を示す正面図、第2図は上記実施例におけるホー
ル果肉供給ブロックの詳細を示す平面図、第3図はその
縦断面図、第4図は上記実施例におけるスクリューホッ
パーブロックの詳細を示す縦断面図、第5図(a)〜(
d)は上記実施例に用いるロータリーポンプの動作を示
す説明図、第6図は果肉入り冷菓ミックスによってつく
られる冷菓の外観斜視図、第7図は上記冷菓製造のため
に用いられる従来の果肉入り冷菓ミックス供給装置の縦
断面図である。 6・・・ホール果肉 7・・・冷菓ミックス 10・・
・ホール果肉ストッカー 11・・・円板 11a・・
・貫通穴 13・・・果肉供給チューブ 15・・・エ
ア吐出ノズル 21・・・ホッパー外筒 22・・・ス
クリュー羽根 23・・・第1の供給口 24・・・第
2の供給口30・・・スクリューホッパー 40・・・
ロータリーポンプ 40a・・・−枚羽根ローター 4
1・・・押し出しパイプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホール果肉を1個ずつ所定間隔でスクリューホッ
    パー内に供給する果肉供給工程と、上記ホール果肉の供
    給口よりも下流側からスクリューホッパー内に冷菓ミッ
    クスを供給する冷菓ミックス供給工程と、スクリューホ
    ッパー内からロータリーポンプの吸入側にホール果肉1
    個を含む所定量の冷菓ミックスを順次送り込む工程と、
    上記ロータリーポンプの吐出側から送り出し方向に沿つ
    て所定間隔でホール果肉が並ぶ冷菓ミックスを送り出し
    これを所定の個所に案内する工程とを備えたことを特徴
    とする果肉入り冷菓ミックス供給方法。
  2. (2)内部にスクリュー羽根を備え上流から下流に向か
    つて位置の異なる少なくとも2個所に原料供給口が設け
    られている筒状のスクリューホッパーと、上記スクリュ
    ーホッパーの上流側の供給口に接続されホール果肉を1
    個ずつ所定間隔でスクリューホッパー内に供給する果肉
    供給手段と、上記スクリューホッパーの下流側の供給口
    に接続され冷菓ミックスをスクリューホッパー内に供給
    する冷菓ミックス供給手段と、上記スクリューホッパー
    吐出口に接続されスクリューホッパーのスクリュー羽根
    の回転と同調回転して1回転ごとにホール果肉1個を含
    む所定量の冷菓ミックスを送り出すロータリーポンプと
    を備えたことを特徴とする果肉入り冷菓ミックス供給装
    置。
  3. (3)スクリュー羽根の外径をL_1とし、スクリュー
    ホッパー内径をL_2とすると、(L_2−L_1)/
    2の値が、0.5mm以下に設定されている請求項(2
    )記載の果肉入り冷菓ミックス供給装置。
  4. (4)ホール果肉を1個ずつ所定間隔でスクリューホッ
    パー内に供給する果肉供給手段が、円周方向に所定間隔
    で開けられた複数個の果肉落下用貫通穴を備えホール果
    肉を載せた状態で回転する回転円板と、上記回転円板の
    果肉落下用貫通穴の回転軌跡上に裏面側から当接し回転
    移動する果肉落下用貫通穴に断続的に連通する果肉供給
    チューブと、上記果肉供給チューブに連通する以外の果
    肉落下用貫通穴を裏面側から塞ぐ当て板と、上記回転円
    板に載つて回転するホール果肉に対し、果肉供給チュー
    ブが連通されている位置の上方からエアを噴射するエア
    噴射手段とを備えていることを特徴とする請求項(2)
    記載の果肉入り冷菓ミックス供給装置。
JP1025108A 1989-02-02 1989-02-02 果肉入り冷菓ミツクス供給方法およびそれに用いる装置 Pending JPH02203752A (ja)

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