JPH02203616A - Eclバイアス回路 - Google Patents
Eclバイアス回路Info
- Publication number
- JPH02203616A JPH02203616A JP1022610A JP2261089A JPH02203616A JP H02203616 A JPH02203616 A JP H02203616A JP 1022610 A JP1022610 A JP 1022610A JP 2261089 A JP2261089 A JP 2261089A JP H02203616 A JPH02203616 A JP H02203616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- ecl
- bias
- output
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交流結合した信号に直流バイアスを与えてEC
L (Ekni tter Coupled Logi
c ) I C出力波形をデユティ50%にする回路に
係シ、特にECLICの出力安定を実現するためのEC
Lバイアス回路に関するものである。
L (Ekni tter Coupled Logi
c ) I C出力波形をデユティ50%にする回路に
係シ、特にECLICの出力安定を実現するためのEC
Lバイアス回路に関するものである。
従来のECLバイアス回路の一例を第3図に示し説明す
る。
る。
従来、との種の交流結合した信号に直流バイアスを与え
てECL IC出力波形をデユティ50%にする回路は
、この第3図に示すように、信号に対しバッファとなる
トランジスタ21と抵抗器22、直流成分をカットする
コンデンサ23および新たにECL IC出力波形をデ
ユティ50%にするために直流バイアスを供給する4つ
の抵抗器24.25,26.27によって構成されてい
た。
てECL IC出力波形をデユティ50%にする回路は
、この第3図に示すように、信号に対しバッファとなる
トランジスタ21と抵抗器22、直流成分をカットする
コンデンサ23および新たにECL IC出力波形をデ
ユティ50%にするために直流バイアスを供給する4つ
の抵抗器24.25,26.27によって構成されてい
た。
28はECL IC,29は抵抗器である。なお、Aは
信号入力部を示し、Bは信号出力部、Cは負電圧電源を
示す。
信号入力部を示し、Bは信号出力部、Cは負電圧電源を
示す。
そして、ECL IC出力波形にデユティ50%を得
るために第3図に示す抵抗器24,25.26゜27に
よって供給される直流バイアスレベルは第4図に示すよ
うにECLIC2Bの入力識別レベルとほぼ同じ電圧レ
ベルとなっている。
るために第3図に示す抵抗器24,25.26゜27に
よって供給される直流バイアスレベルは第4図に示すよ
うにECLIC2Bの入力識別レベルとほぼ同じ電圧レ
ベルとなっている。
第4図は第3図の動作説明に供する波形図で、(a)お
よびΦ)は「信号有」のときのFJCL ICおよび
BCL IC出力を示したものであl、(c)および
(d)は「信号熱」のときのECL IC入力および
ECL IC出力を示したものである。
よびΦ)は「信号有」のときのFJCL ICおよび
BCL IC出力を示したものであl、(c)および
(d)は「信号熱」のときのECL IC入力および
ECL IC出力を示したものである。
上述した従来のECLバイアス回路では、信号入力があ
るときは第4図の(b) K示すように、ECLICは
デユティ50%の良好な波形を出力するが、信号入力が
無くなったとき供給しているバイアスレベルとECL
ICの識別レベルがほぼ同じのため、雑音、電圧変動
によシ第4図に示したように供給レベルが変動し、信号
がないにもかかわらず第4図の(d)に示すようにEC
L IC出力に不要な波形が現われてしまうという課
題があった。
るときは第4図の(b) K示すように、ECLICは
デユティ50%の良好な波形を出力するが、信号入力が
無くなったとき供給しているバイアスレベルとECL
ICの識別レベルがほぼ同じのため、雑音、電圧変動
によシ第4図に示したように供給レベルが変動し、信号
がないにもかかわらず第4図の(d)に示すようにEC
L IC出力に不要な波形が現われてしまうという課
題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のECLバイアス回路は、交流結合した信号に直
流バイアスを与えてECL IC出力波形をデユティ
50%にする回路において、信号入力を検出する回路と
、この回路の出力を入力とじ信号の有無を判定する回路
と、直流バイアスをECLレベルの「L」レベルまで引
き込んでしまう回路と、この回路の出力を入力とし抵抗
器で構成された直流バイアス回路を備えてなるものであ
る。
流バイアスを与えてECL IC出力波形をデユティ
50%にする回路において、信号入力を検出する回路と
、この回路の出力を入力とじ信号の有無を判定する回路
と、直流バイアスをECLレベルの「L」レベルまで引
き込んでしまう回路と、この回路の出力を入力とし抵抗
器で構成された直流バイアス回路を備えてなるものであ
る。
本発明においては、ECL ICの出力を安定にし、
不要な出力波形を発出しない。
不要な出力波形を発出しない。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明によるECLバイアス回路の一実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
図において、1はトランジスタ、2は抵抗器、3は直流
成分をカットするコンデンサで、これらは信号に対しバ
ッファとなる。
成分をカットするコンデンサで、これらは信号に対しバ
ッファとなる。
4はピーク検出回路で、このピーク検出回路4は信号入
力を検出する回路を構成している。5゜6は抵抗器、T
は比較判定回路で、これらは信号の有無を判定する回路
を構成している。また、この比較判定回路7は直流バイ
アスをECLレベルの「L」レベルまで引き込んでしま
う回路を構成している。8,9.10.11は抵抗器で
、これらは直流バイアス供給回路を構成している。12
はECL IC,13は抵抗器である。そして、人は
信号入力部を示し、Bは信号出力部、Cは負電圧電源を
示す。
力を検出する回路を構成している。5゜6は抵抗器、T
は比較判定回路で、これらは信号の有無を判定する回路
を構成している。また、この比較判定回路7は直流バイ
アスをECLレベルの「L」レベルまで引き込んでしま
う回路を構成している。8,9.10.11は抵抗器で
、これらは直流バイアス供給回路を構成している。12
はECL IC,13は抵抗器である。そして、人は
信号入力部を示し、Bは信号出力部、Cは負電圧電源を
示す。
第2図は第1図の動作説明に供する波形図で、(a)お
よび(b)は「信号有」のときのECL IC入力お
よびECL IC出力を示したものであり、(C)お
よび(d)は「信号熱」のときのECL IC入力E
CL IC出力を示したものである。
よび(b)は「信号有」のときのECL IC入力お
よびECL IC出力を示したものであり、(C)お
よび(d)は「信号熱」のときのECL IC入力E
CL IC出力を示したものである。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
明する。
まず、信号入力があるとき、ECLIC12の直流レベ
ル供給は抵抗器8,9,10.11によって行なわれ、
第2図に示すように、直流バイアス電圧はECL I
C識別レベルにほぼ同じでECLIC12は第2図Φ)
に示すようにデユティ50%の波形を出力する。
ル供給は抵抗器8,9,10.11によって行なわれ、
第2図に示すように、直流バイアス電圧はECL I
C識別レベルにほぼ同じでECLIC12は第2図Φ)
に示すようにデユティ50%の波形を出力する。
つぎに、信号入力がないときには、信号がないことをピ
ーク検出回路4で検出し、比較判定回路7にて信号入力
がないことを判定し、ECL ICに入力している直
流バイアスのレベルをECLの「L」レベルに引き込ん
でしまい、雑音、電圧変動があってもECLIC12の
識別レベルと直流バイアスレベルに電圧差があるため、
第2図(d)に示すようにECL IC出力は「L」
固定となシ、不要な出力波形は現われない。
ーク検出回路4で検出し、比較判定回路7にて信号入力
がないことを判定し、ECL ICに入力している直
流バイアスのレベルをECLの「L」レベルに引き込ん
でしまい、雑音、電圧変動があってもECLIC12の
識別レベルと直流バイアスレベルに電圧差があるため、
第2図(d)に示すようにECL IC出力は「L」
固定となシ、不要な出力波形は現われない。
以上説明したように本発明は、信号入力を検出する回路
と、信号の有無を判定する回路と、直流バイアスをEc
Lレベルの「L」レベルまで引き込んでしまう回路と、
直流バイアスを供給する回路を備えることによ、ij)
、ECL ICの出力を安定にし、不要表出力波形を
発出しない効果がある。
と、信号の有無を判定する回路と、直流バイアスをEc
Lレベルの「L」レベルまで引き込んでしまう回路と、
直流バイアスを供給する回路を備えることによ、ij)
、ECL ICの出力を安定にし、不要表出力波形を
発出しない効果がある。
第1図は本発明によるECLバイアス回路の一実施例を
示す回路図、第2図は第1図の動作説明に供する波形図
、第3図は従来のECLバイアス回路の一例を示す回路
図、第4図は第3図の動作3・・・・コンデンサ、4・
・・・ピーク検出回路、5.6・−・・抵抗器、T・・
・・比較判定回路、8〜11・・・−抵抗器、12・―
番IIECL IC,13・拳・・抵抗器。
示す回路図、第2図は第1図の動作説明に供する波形図
、第3図は従来のECLバイアス回路の一例を示す回路
図、第4図は第3図の動作3・・・・コンデンサ、4・
・・・ピーク検出回路、5.6・−・・抵抗器、T・・
・・比較判定回路、8〜11・・・−抵抗器、12・―
番IIECL IC,13・拳・・抵抗器。
Claims (1)
- 交流結合した信号に直流バイアスを与えてECLIC出
力波形をデユテイ50%にする回路において、信号入力
を検出する回路と、この回路の出力を入力とし信号の有
無を判定する回路と、直流バイアスをECLレベルの「
L」レベルまで引き込んでしまう回路と、この回路の出
力を入力とし抵抗器で構成された直流バイアス回路を備
えてなることを特徴とするECLバイアス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1022610A JPH02203616A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | Eclバイアス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1022610A JPH02203616A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | Eclバイアス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02203616A true JPH02203616A (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=12087609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1022610A Pending JPH02203616A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | Eclバイアス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02203616A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457508A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Nec Corp | 受信回路 |
JPH07321615A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Nec Corp | クロックデューティー補償回路 |
-
1989
- 1989-02-02 JP JP1022610A patent/JPH02203616A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457508A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Nec Corp | 受信回路 |
JPH07321615A (ja) * | 1994-05-26 | 1995-12-08 | Nec Corp | クロックデューティー補償回路 |
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