JPH02203173A - 空調装置の冷媒流量調整装置 - Google Patents

空調装置の冷媒流量調整装置

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JPH02203173A
JPH02203173A JP1023040A JP2304089A JPH02203173A JP H02203173 A JPH02203173 A JP H02203173A JP 1023040 A JP1023040 A JP 1023040A JP 2304089 A JP2304089 A JP 2304089A JP H02203173 A JPH02203173 A JP H02203173A
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JP
Japan
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refrigerant
differential pressure
valve
pressure relief
relief valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP1023040A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kosasa
鉄男 小佐々
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は空調装置の冷媒流量調整装置に関するもので
ある。
[従来技術及び課題] 従来、キャピラリーチューブを備えた空調装置において
、高い熱負菊領域まで運転できる装置では、冷媒圧力が
著しく高くなり、大きな圧縮機の駆動力が必要となる。
特に、ヒートポンプの場合、中間期の暖房運転では必要
能力はさほど必要ではないが、サイクルが高圧カバラン
スとなることにより高動力負荷となり不合理な作動とな
る。そのために、システムでは、熱交換器の大容量化、
送風機の大風旦化、駆動源の大出力化がおり、又、制御
1面では、送風量制御、圧縮機の回転数制御、圧縮機の
気筒分割及び部分使用制御、高低圧バイパスのオン・オ
フ制御、槽数のキャピラリーチューブの抵抗径や長さの
違いよる切換制御、並びにこれらの複合制御などの電気
的制御方式が採用されている。又、中間期の暖房運転で
は、快適な能力制御に併せて過負荷制御を行なうために
非常に複雑な制御を行なっている。
ざらに、蒸発器(熱交換器)のデフロストmll @は
高温高圧のガス冷媒をバイパスさせて除霜する方式が主
流であり、キャピラリーチューブに対しバイパス配管を
形成し弁の開r!f1$IWJでバイパスさせたり、四
方切換弁でナイクル全体を逆サイクルとなるように冷媒
循環方向を切換えている。ざらには、過負荷制御、デフ
ロスト制御とも機能品の他に制御を行なうための検出セ
ンサやコントロール装置を必要していた。
このように、減圧¥iLlにキャピラリーチューブを使
用すると簡素でおるが、過負荷制御やデフロスト制御機
能を必要とするシステムでは非常に多くの機能品が必要
であり、スペース、垂l、コストも増大しシステムが複
雑化するという同居があった。
この発明の目的は、キャピラリーチューブ等の減圧装置
を使用した空調装置において、簡素なシステムにて過負
荷詣り御やデフロスト作動等を行なうことができる空調
装置の冷媒流層調整装置を提供することにおる。
口課題を解決するための手段] この発明は、圧縮機と凝縮器と減圧手段と蒸発器とを順
に接続した空調装置において、前記減圧手段と蒸発器と
の間、若しくは減圧手段に並列に設けられ、ケース内に
形成した冷媒通路に対し閉側に付勢された弁体が配設さ
れ、入口側冷媒圧力と出口側冷媒圧力の差により弁開度
が調整される差圧リリーフ弁を備えた空Fl装置の冷媒
流量調整装置をその要旨とするものである。
[作用] 差圧リリーフ弁は入口側冷媒圧力と出口側冷媒圧力の差
により弁開度が調整される。即ち、例えば、負荷が大き
くなると入口側冷媒圧力と出口側冷媒圧力の差が大きく
なり弁開度が大きくなり、負荷が小さくなると入口側冷
媒圧力と出口側冷媒圧力の差が小さくなり弁開度が小さ
くなる。その結果、空調装置の冷媒の流星が調整される
[実施例] 以下、この発明を自動車に搭載されるヒートポンプ式冷
暖房装置に具体化した一実施例を図面に従って説明する
第1図は本実施例のヒートポンプ式冷暖房装置の概略図
である。本冷暖房装置は圧縮機1と四方切換弁2と室外
熱交換器3と室内熱交換器4と減圧手段としてのキャピ
ラリーチューブ5とアキュムレータ6を有し、ざらに、
室外熱交換器3とキャピラリーチューブ5との間には差
圧リリーフ弁7が配設されるとともに室内熱交換器4と
キャピラリーチューブ5との間には差圧リリーフ弁8が
配設されている。
これらの各部品及び配管を説明していく。
圧縮機1は図示しないエンジンの回転がクラッチを介し
て伝達され、吸入口9より冷媒を吸引し圧縮して吐出口
10から吐出する。圧縮機1の吸入口9にはアキュムレ
ータ6が接続されている。
四方切換弁2は、暖房時には圧縮機1の吐出口10と室
内熱交換器4とを接続するとともに、室外熱交換器3と
7キユムレータ6とを接続するように切換えられる。又
、冷房時には圧縮機1の吐出口10と室外熱交換器3と
を接続するとともに、室内熱交換器4と7キユムレータ
6とを接続するように切換えられる。
室外熱交換器3は自動車のエンジンルームの前部等の外
気との通気性のよい場所に設置され、送風機3aの駆動
により冷媒と外気との熱交換を行なう。室内熱交換器4
は自動車の車室内に設置された空調装置内に設置され、
送風礪4aの駆動により室内空気と冷媒との熱交換を行
なう。
差圧リリーフ弁7.8は単体としては同一の構成を成し
、この差圧リリーフ弁7.8の詳細を第2図及び第3図
に示す。円筒形状を成す弁ケース11の内部には弁室1
2が形成され、その弁室12内には弁体13が配置され
ている。この弁体13には絞り部14、リリーフ冷媒通
路15、冷媒合流通路16、弁ガイド部17が設けられ
ている。
弁体13は弁ガイド部17が弁室12内を!習勅しなが
ら軸方向へ移動可能である。ざらに、バネ押え部材18
は外周にネジbIl工が施され、弁ケース11の内周部
と螺合することにより組立てられる。
バネ押え部材18の内面は六角穴18aが設けられ、組
み立て時にこの六角穴18aにて六角1ノンチが挿入さ
れるとともに冷媒通路となっている。
弁体13とバネ押え部材18との間にはコイルバネ19
が介在され、弁体13はこのコイルバネ19によって弁
座20側に押圧された構造となり、常には弁体13が閉
じる方向に付勢されている。
又、弁ケース11の一端の縮径部にはチューブ接続部2
1が形成されるとともに、弁ケース11の他端の拡径部
には配管接続部22が形成されている。
そして、第1図に示すように、差圧リリーフ弁7の配管
接続部22が室外熱交換器3と接続されるとともにチュ
ーブ接続部21がキャピラリーチューブ5と接続されて
いる。又、差圧リリーフ弁8の配管接続部22が室内熱
交換器4と接続されるとともにチューブ接続部21がキ
ャピラリーチューブ5と接続されている。
よって、この差圧リリーフ弁7.8に対し弁体13を開
りる方向に冷媒が流れる際に、入口側受圧面積をA1、
入口側圧力をPl、コイルバネ19のバネ力をFl、出
口側受圧面積をA2、出口側圧力をP2とすると、 A1・Pl−F1+A2・P2 のときがリリーフの開始点となり、コイルバネ19のバ
ネ定数によって冷媒リリーフ但が決定され、出入口の圧
力差が大きいほどリリーフ冷媒儂が増加する制御となる
即ち、A1・Pl<F1+A2・P2 では、差圧リリーフ弁7,8が閉じ、 A1・P’l>F’l+A2・P2 では、差圧リリーフ弁7,8が開き、ざらに出入口の圧
力差が大きい程、開度は大きくなる。
次に、このように構成したヒートポンプ式冷暖房装置の
作用を説明する。
まず、暖房運転時における動作を説明する。
暖房運転時には四方切換弁2は圧縮機1と室内熱交換器
4とが接続されるとともに、室外熱交換器3とアキュム
レータ6とが接続されるように切換えられる。そして、
圧縮機1から吐出される高温・高圧のガス冷媒が四方切
換弁2を介して室内熱交換器4に供給され、室内熱交換
器4にて冷媒が室内空気と熱交換されて冷媒は凝縮液化
し、ざらに過冷却状態となる。一方、室内空気は加熱さ
れて室内に吹出される。
さらに、過冷却状態の冷媒は差圧リリーフ弁8の絞り部
14を介してキャピラリーチューブ5に流入する。その
際、冷媒は過冷却液冷媒状態にあり、圧力損失は少なく
液冷媒のまま通過し、冷媒流m低下とはならない。キャ
ピラリーチューブ5内で冷媒は減圧され気化が開始され
る。その侵、冷媒は差圧リリーフ弁7に流入し、絞り部
14を通過する際に、急激に膨張され、低温・低圧の霧
状の冷媒となり室外熱交換器3に供給される。
この冷媒が差圧リリーフ弁7を通過する際に、その出入
口の差圧による力がコイルバネ19のバネ力より小さい
と(通常運転時)、差圧リリーフ弁7は閉じたままの状
態になる。これに対し、その出入口の差圧による力がコ
イルバネ19のバネツノより大きいと、即ら、過負荷抑
制制御時には、第4図に示すように差圧リリーフ弁7は
開き、絞り部14に流れる冷媒に加えて流路抵抗が少な
いリリーフ冷媒通路15に冷媒が流れ、循環冷媒の体積
流量が増加し過冷却度が低下し圧力が低下する。その結
果、冷凍サイクルの挙動として圧力差及び圧縮機の圧縮
比が小さくなり、室内熱交換器4の出口の冷媒過冷却度
が小さくなり、圧縮機1の所要動力も抑制される。
又、室外熱交換器3の霜とり制御でおるデフロスト制御
時には送風機3a並びに送風a4aを低速又は停止させ
たり圧縮機1の回転数を増速ざぜる際、冷凍1ノイクル
の高低圧力差を大きくするが、この際、室外熱交換器3
や室内熱交換器4の送風量が低化又は停止、又は圧縮機
1を増速させることにより差圧リリーフ弁7の出入口の
圧力差が大となり、差圧リリーフ弁7が開きキャピラリ
ーチューブ5での圧力差が小さくなり、高温・高圧のガ
ス冷媒が室外熱交換器3(蒸発器)に流入してデフロス
ト作動となる。
尚、キュピラリ−チューブ5の内径はキャピラリーチュ
ーブ5と差圧リリーフ弁7,8が直列に接続されている
ため、差圧リリーフ弁7,8がない一般的な空調装置の
キャピラリー内径より大きく等価の圧損となるよう設計
されている。
差圧リリーフ弁7から送出された冷媒は、室外熱交換器
3において外気の熱を奪って蒸発し気化し、アキュムレ
ータ6に戻される。アキュムレータ6に流入した冷媒は
ガス冷媒、液冷媒、潤滑油に分離され、ざらに、ガス冷
媒、潤滑油の一定量が圧縮機1に吸入される。
次に、冷房運転時における動作′を説明する。
冷房運転時には四方切換弁2は圧縮機1と室外熱交換器
3とが接続されるとともに、室内熱交換器4とアキュム
レータ6とが接続されるように切換えられる。そして、
圧縮機1から吐出される高温・高圧のガス冷媒が四方切
換弁2を介して室外熱交換器3に供給され、室外熱交換
器3にて冷媒が外気と熱交換されて冷媒は凝縮液化し、
ざらに過冷却状態となる。
さらに、過冷却状態の冷媒は差圧リリーフ弁7の絞り部
14を介してキャピラリーチューブ5に流入する。その
際、冷媒は過冷却された液冷媒であり、圧力損失は少な
く液冷媒のまま通過し、冷rs流量低下にはなら、ない
。キャピラリーチューブ5内で冷媒は減圧され気化が開
始される。その後、冷媒は差圧リリーフ弁8に流入し、
絞り部14を通過する際に、急激に膨張され、低温・低
圧の霧状の冷媒となり室内熱交換器4に供給される。
この冷媒が差圧リリーフ弁8を通過する際に、その出入
口の差圧による力がコイルバネ19のバネ力より小さい
と(通常運転時)、差圧リリーフ弁8は閉じた状態にな
る。これに対し、その出入口の差圧による力がコイルバ
ネ19のバネ力より大きいと、即ち、過負荷抑制it制
御時には、第5図に示すように差圧リリーフ弁8は開き
、絞り部14に流れる冷媒に加えて流路抵抗が少ないリ
リーフ冷媒通路15に冷媒が流れ、循環冷媒の体積流量
が増加し過冷却度が低下し圧力が低下する。
又、デフロスト制御時(送風機3aの低速状態又は停止
状態)には室外熱交換器3の送風mが低化又は停止する
ことにより、差圧リリーフ弁8の出入口の圧力差が大と
なり、差圧リリーフ弁8が開きキャピラリーチューブ5
での圧力差が小さくなり、高温・高圧のガス冷媒が室内
熱交換器4に流入してデフロスト作動となる。
差圧リリーフ弁8から送出された冷媒は、室内熱交換器
4において室内空気の熱を奪って蒸発し気化し、アキュ
ムレータ6に戻される。又、このとき熱交換にて冷風と
なった室内空気が室内に戻される。
このように本実施例によれば、キャピラリーチューブ5
(減圧手段)と蒸発器(暖房の際には室外熱交換器3、
冷房の際には室内熱交換器4)との間に、弁ケース11
内に形成した冷媒通路に対し閉側に付勢された弁体13
が配設され、入口側冷媒圧力と出口側冷媒圧力の差によ
り弁開度が調整される差圧リリーフ弁7,8を設けたこ
とにより、入口側冷媒圧力と出口側冷媒圧力の差により
弁開度が調整され空調装置の冷媒の流mが調整される。
従って、従来の空調装置の過負荷制御やデフロスト1t
IIItlIlでは多くの機能量が必要でありスペース
重量等の問題があり制御も複雑化するという問題があっ
たが、そのようなことがなく簡素なシステムにて過負荷
制御やデフロスト制御を行なうことができる。又、過負
荷時において、過冷却度の低下のため凝縮器(冷房の際
には室外熱交換器3、暖房の際には室内熱交換器4)内
への冷媒保有量が少なくてすみ、あらゆる運転条件での
冷媒必要変動量が小さくなり、アキュムレータ6の小容
但化、冷媒充填量の低減となる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば、上記実施例では減圧手段としてはキャピラリー
チューブ5を用いたが、オリフィス等を用いてもよい。
又、上記実施例ではヒートポンプ式の冷暖房@@に用い
たが、第6図に示すように、冷房装置に第2図に示した
差圧リリーフ弁を用いたり、第7図に承りように、暖房
装置に第2図に示した差圧リリーフ弁を用いてもよい。
さらに、上記実施例では減圧手段としてのキャピラリー
チューブ5に対し直列に差圧リリーフ弁7.8を配設し
たが、第8図に示したように、キャピラリーチューブ5
に対し並列に差圧リリーフ弁23.24を設けてもよい
。この差圧リリーフ弁23.24は第2図に示した差圧
リリーフ弁7゜8の絞り部14が設けられていない。即
ち、通常運転時には差圧リリーフ弁23.24にはまっ
たく冷媒が流れず、過負荷制御・デフロスト制御時には
差圧リリーフ弁23.24の出入口の差圧により弁が開
き冷媒がバイパスされる。
さらには、ヒートポンプ式冷暖房装置において、空気熱
源式の場合には冷房時と暖房時で冷媒循環量に大きな差
が生じる場合がある。この場合には、第9図、第10図
に示すように、逆止弁機能を備えた差圧リリーフ弁25
を用いてもよい。即ら、ケース26内に第1の弁体27
が摺動可能に配設され、ざらに、第1の弁体27には冷
媒通路28が形成されている。又、第1の弁体27内に
は弁室29が形成され、この弁室29には絞り部30と
リリーフ冷媒通路31が形成された第2の弁体32が配
設され、この第2の弁体32がコイルバネ33により閉
弁方向に付勢されている。尚、第1の弁体27は弱いバ
ネ力を有するコイルバネ34により第1の弁体27が弁
座35に対し離間する方向に付勢されている。そして、
第11図に示すように差圧リリーフ弁25a、25bを
ヒートポンプ式冷暖房装置に配設する。
この時の動作を説明すると、暖房の際の通常運転時(差
圧リリーフ弁25aの出入り口の差圧が小さいとき)に
は、第12図に示すように差圧リリーフ弁25bでは冷
媒が冷媒通路28及び絞り部30を経由して流れ、差圧
リリーフ弁25aでは第1の弁体27が弁座35に当接
し絞り部30を経由して冷媒が流れる。暖房の際の過負
荷運転時(差圧リリーフ弁25aの出入り口の差圧が大
きいとき)には第13図に示すように差圧リリーフ弁2
5aの第2の弁体32が開き冷媒がリリーフする。又、
冷房の際の通常運転時(差圧リリーフ弁25bの出入り
口の差圧が小さいとき)には、第14図に示すように差
圧リリーフ弁25aでは冷媒が冷媒通路28及び絞り部
30を経由して流れ、差圧リリーフ弁25bでは第1の
弁体27が弁座35に当接し絞り部30を経由して冷媒
が流れる。冷房の際の過負荷運転時(差圧リリーフ弁2
5bの出入り口の差圧が大きいとき〉には第15図に示
すように差圧リリーフ弁25bの第2の弁体32が開き
冷媒がリリーフする。
[発明の効果コ 以上詳述したようにこの発明によれば、キャピラリーチ
ューブ等の減圧装置を使用した空調装置において、簡素
なシステムにて過負荷制御やデフロスト作動等を行なう
ことができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のピー1−ポンフ式冷暖房装置の全体回
路図、第2図は差圧リリーフ弁の断面図、第3図は差圧
リリーフの分解斜視図、第4図は暖房運転時の動作を示
すヒートポンプ式冷暖房装置の回路図、第5図は冷房運
転時の動作を示すヒートポンプ式冷暖房装置の回路図、
第6図は別例の全体回路図、第7図は別例の全体回路図
、第8図は他の別例の全体回路図、第9図は別例の差圧
リリーフ弁の断面図、第10図は別例の差圧リリーフ弁
の分解斜視図、第11図は別例のヒートポンプ式冷暖房
装置の全体回路図、第12図は暖房運転時の動作を示す
ヒートポンプ式冷暖房装置の回路図、第13図は暖房運
転時の動作を示すピー1〜ポン1式冷暖房装置の回路図
、第14図は冷房運転時の動作を示すヒートポンプ式冷
暖房装置の回路図、第15図は冷房運転時の動作を示す
ヒートポンプ式冷@FA装置の回路図である。 1は圧縮機、3は空鉢熱交換器、4は室内熱交換器、5
は減圧手段としてのキャピラリーチューブ、7は差圧リ
リーフ弁、8は差圧リリーフ弁、13は弁体。 特許出願人     日本電装 株式会社代 理 人 
    弁理士  恩1)博宣第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.圧縮機と凝縮器と減圧手段と蒸発器とを順に接続し
    た空調装置において、 前記減圧手段と蒸発器との間、若しくは減圧手段に並列
    に設けられ、ケース内に形成した冷媒通路に対し閉側に
    付勢された弁体が配設され、入口側冷媒圧力と出口側冷
    媒圧力の差により弁開度が調整される差圧リリーフ弁 を備えたことを特徴とする空調装置の冷媒流量調整装置
JP1023040A 1989-01-31 1989-01-31 空調装置の冷媒流量調整装置 Pending JPH02203173A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003202167A (ja) * 2001-10-29 2003-07-18 Mitsubishi Electric Corp 流量制御弁および冷凍空調装置および流量制御弁の製造方法
CN110242778A (zh) * 2018-03-09 2019-09-17 浙江盾安机械有限公司 一种双向节流阀

Cited By (3)

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