JPH02203108A - 廃液処理装置 - Google Patents
廃液処理装置Info
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- JPH02203108A JPH02203108A JP1948489A JP1948489A JPH02203108A JP H02203108 A JPH02203108 A JP H02203108A JP 1948489 A JP1948489 A JP 1948489A JP 1948489 A JP1948489 A JP 1948489A JP H02203108 A JPH02203108 A JP H02203108A
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水産物や農産物の加工工場、酒類の製造工場
などで発生する有機物含有廃液や汚水を処理する装置に
関する。
などで発生する有機物含有廃液や汚水を処理する装置に
関する。
従来、有機物含有廃液は主として生物処理法により処理
されていた。この方法は、貯槽内の廃液に空気を送って
有機物をバクテリアにより分解し、これを濾過したのち
、濾液は20倍程度の水で希釈して放流投棄し、残査物
は汚泥焼却炉で燃料を使って燃焼させるものである。
されていた。この方法は、貯槽内の廃液に空気を送って
有機物をバクテリアにより分解し、これを濾過したのち
、濾液は20倍程度の水で希釈して放流投棄し、残査物
は汚泥焼却炉で燃料を使って燃焼させるものである。
上記のように、従来の廃液処理は炉液と残査物とを分別
する必要があり、さらに両者をそれぞれ別個に処理しな
ければならないので、設備の建設費やメンテナンス費、
燃料・電力エネルギーなどの運転費等、多大の費用を要
するという問題があった。
する必要があり、さらに両者をそれぞれ別個に処理しな
ければならないので、設備の建設費やメンテナンス費、
燃料・電力エネルギーなどの運転費等、多大の費用を要
するという問題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するために、有機物含
有廃液を燃焼処理する装置であって、軸線がほぼ鉛直な
筒状の炉本体と、同炉本体内に設けられ多孔質材料製で
軸対称な階段状の火格子と、同火格子の上方および下方
から上記炉本体内に燃焼用空気を供給する手段と、上記
火格子の上面に廃液を散布する手段とを具えたことを特
徴とする廃液処理装置を提案するものである。
有廃液を燃焼処理する装置であって、軸線がほぼ鉛直な
筒状の炉本体と、同炉本体内に設けられ多孔質材料製で
軸対称な階段状の火格子と、同火格子の上方および下方
から上記炉本体内に燃焼用空気を供給する手段と、上記
火格子の上面に廃液を散布する手段とを具えたことを特
徴とする廃液処理装置を提案するものである。
本発明においては、鉛直な筒状の炉本体内へ散布された
廃液を多孔質材料製の軸対称な階段状の火格子上に受は
止め、廃液と燃焼用空気との接触を活性化して、火格子
上の火種を消すことなしに、また下方からの燃焼用空気
によって過冷却されることなしに、廃液を完全燃焼させ
る。
廃液を多孔質材料製の軸対称な階段状の火格子上に受は
止め、廃液と燃焼用空気との接触を活性化して、火格子
上の火種を消すことなしに、また下方からの燃焼用空気
によって過冷却されることなしに、廃液を完全燃焼させ
る。
(実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図である。
図中(1)は軸線がほぼ鉛直な筒状の燃焼炉本体である
。(2)は同燃焼炉本体(1)内に設けられた火格子で
あって、多孔質セラミクス(例えばコーゼライト)で製
作されており、上記軸線に対して軸対称な階段状(コロ
シアム形)を呈している。 (3a)は−大空気供給口
、(31))は二次空気供給口であって、上記火格子(
2)の下方および上方にそれぞれ開口している。(4)
は廃液ノズルであって、上記火格子(2)の上方の炉本
体天井に設けられ、鎖線で示されるように首振り可能に
なっている。(5)は助燃バーナであって、上記火格子
(2)の下方に設けられている。
。(2)は同燃焼炉本体(1)内に設けられた火格子で
あって、多孔質セラミクス(例えばコーゼライト)で製
作されており、上記軸線に対して軸対称な階段状(コロ
シアム形)を呈している。 (3a)は−大空気供給口
、(31))は二次空気供給口であって、上記火格子(
2)の下方および上方にそれぞれ開口している。(4)
は廃液ノズルであって、上記火格子(2)の上方の炉本
体天井に設けられ、鎖線で示されるように首振り可能に
なっている。(5)は助燃バーナであって、上記火格子
(2)の下方に設けられている。
(6)は二次燃焼室であって、上記炉本体(1)の上部
側方に連続して設けられている。(7)は同二次燃焼室
(6)に設けられた二次燃焼バーナである。(8)は蒸
気発生器、(9)は空気加熱器であって、いずれも上記
二次燃焼室(6)に続く煙道0ω内に設けられている。
側方に連続して設けられている。(7)は同二次燃焼室
(6)に設けられた二次燃焼バーナである。(8)は蒸
気発生器、(9)は空気加熱器であって、いずれも上記
二次燃焼室(6)に続く煙道0ω内に設けられている。
(10は空気ファンであって、その吐出口は上記空気加
熱器(9)を経て、前記−大空気供給口(3a)および
二次空気供給口(3b)に連通している。
熱器(9)を経て、前記−大空気供給口(3a)および
二次空気供給口(3b)に連通している。
次に、このような装置の作用を、1300kcal/k
gの焼酎廃液を焼却処理する場合を例にして、説明する
。30°Cの燃焼用空気Aを5ONm3/h 、空気フ
ァン(Iりによって吸引し、空気加熱器(9)において
約400’Cに加熱後、−大空気A、と二次空気A2と
に7:3の割合に分け、35Nm3/hの一次空気A、
を一次空気供給口(3a)から、15Nm”/hの二次
空気へ2を二次空気供給口(3b)から、それぞれ焼却
炉本体(1)内に供給する。また助燃バーナ(5)で!
、P6を燃焼させて一次空気^、を650@に加熱する
。
gの焼酎廃液を焼却処理する場合を例にして、説明する
。30°Cの燃焼用空気Aを5ONm3/h 、空気フ
ァン(Iりによって吸引し、空気加熱器(9)において
約400’Cに加熱後、−大空気A、と二次空気A2と
に7:3の割合に分け、35Nm3/hの一次空気A、
を一次空気供給口(3a)から、15Nm”/hの二次
空気へ2を二次空気供給口(3b)から、それぞれ焼却
炉本体(1)内に供給する。また助燃バーナ(5)で!
、P6を燃焼させて一次空気^、を650@に加熱する
。
一方、含水率75%に濃縮した麦焼酎の廃QBを、廃液
ノズル(4)から20kgスラリ/hの割合で噴出させ
、火格子(2)の上に液滴として散布供給する。この時
、廃液ノズル(4)にはlサイクル30〜60秒で首振
り運動をさせて、廃液Bの供給が火格子(2)上の一箇
所に片寄らないようにする。落下した廃液Bの液滴中の
蒸発成分の一部は、火格子(2)上に残っている火種C
によって蒸発し、残りは燃焼して、火種Cとして次の廃
液々滴を待つことになる。火格子(2)の上方に形成さ
れる約1350’Cの火炎りは、二次空気A2によって
完全燃焼する。
ノズル(4)から20kgスラリ/hの割合で噴出させ
、火格子(2)の上に液滴として散布供給する。この時
、廃液ノズル(4)にはlサイクル30〜60秒で首振
り運動をさせて、廃液Bの供給が火格子(2)上の一箇
所に片寄らないようにする。落下した廃液Bの液滴中の
蒸発成分の一部は、火格子(2)上に残っている火種C
によって蒸発し、残りは燃焼して、火種Cとして次の廃
液々滴を待つことになる。火格子(2)の上方に形成さ
れる約1350’Cの火炎りは、二次空気A2によって
完全燃焼する。
燃焼排ガスFは、二次燃焼室(6)から煙道0[ll中
の蒸気発生器(8)に導かれて、廃熱で工場用蒸気を発
生させ、さらに空気加熱器(9)で燃焼用空気を加熱し
た後、排出される。燃焼排ガスFの温度は、燃焼炉本体
(1)の上部で約1000°C5蒸気発生器(8)の出
口で約voo’c、空気加熱器(9)の出口で約430
℃である。ただし、何らかの原因で火炎りが十分な高温
(約900’C)に達しないときには、燃焼排ガスF中
に有臭の公害ガスが含まれることになる。そのような場
合は、二次燃焼室(6)において二次燃焼バーナ(7)
によりプロパンガス燃料Eを約850℃で燃焼させ、有
臭成分を完全に焼却する。
の蒸気発生器(8)に導かれて、廃熱で工場用蒸気を発
生させ、さらに空気加熱器(9)で燃焼用空気を加熱し
た後、排出される。燃焼排ガスFの温度は、燃焼炉本体
(1)の上部で約1000°C5蒸気発生器(8)の出
口で約voo’c、空気加熱器(9)の出口で約430
℃である。ただし、何らかの原因で火炎りが十分な高温
(約900’C)に達しないときには、燃焼排ガスF中
に有臭の公害ガスが含まれることになる。そのような場
合は、二次燃焼室(6)において二次燃焼バーナ(7)
によりプロパンガス燃料Eを約850℃で燃焼させ、有
臭成分を完全に焼却する。
なお、本実施例では75%含水廃液を燃焼させるので、
助燃バーナ(5)を用いて一次空気を650’Cに加熱
したが、廃液の含水率が65%以下ならば、400℃の
一次空気のみで廃液を自燃させ得ることが、実験により
i!認された。
助燃バーナ(5)を用いて一次空気を650’Cに加熱
したが、廃液の含水率が65%以下ならば、400℃の
一次空気のみで廃液を自燃させ得ることが、実験により
i!認された。
(発明の効果)
本発明によれば、簡易な装置で有機物含有廃液を経済的
に処理できる。また廃液の可燃物含有量次第では、廃液
から有効な熱を回収することもできる。
に処理できる。また廃液の可燃物含有量次第では、廃液
から有効な熱を回収することもできる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図である。
(1)・・・燃焼炉本体;
(2)・・・火格子;
(3a)−・・−大空気供給口;
(3b)・・・二次空気供給口;
(4)・−1i!lW!i、ノズル;
(5)・・・助燃バーナ:
(6)・・・二次燃焼室;
(7)・−・二次燃焼バーナ
(8)・・蒸気発生器;
(9)・・・空気加熱器;
00・・・煙 道;
(10−・・空気ファン。
代
理
人
Claims (1)
- 有機物含有廃液を燃焼処理する装置であって、軸線がほ
ぼ鉛直な筒状の炉本体と、同炉本体内に設けられ多孔質
材料製で軸対称な階段状の火格子と、同火格子の上方お
よび下方から上記炉本体内に燃焼用空気を供給する手段
と、上記火格子の上面に廃液を散布する手段とを具えた
ことを特徴とする廃液処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1948489A JPH02203108A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 廃液処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1948489A JPH02203108A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 廃液処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02203108A true JPH02203108A (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=12000626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1948489A Pending JPH02203108A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 廃液処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02203108A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8046244B1 (en) | 2004-11-19 | 2011-10-25 | Allstate Insurance Company | Systems and methods for customizing insurance |
US9875508B1 (en) | 2004-11-19 | 2018-01-23 | Allstate Insurance Company | Systems and methods for customizing insurance |
US10282785B1 (en) | 2004-11-19 | 2019-05-07 | Allstate Insurance Company | Delivery of customized insurance products and services |
JP2019202241A (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | 株式会社オメガ | 排水処理機構 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1948489A patent/JPH02203108A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8046244B1 (en) | 2004-11-19 | 2011-10-25 | Allstate Insurance Company | Systems and methods for customizing insurance |
US8046246B1 (en) | 2004-11-19 | 2011-10-25 | Allstate Insurance Company | Processing an application for insurance coverage |
US8219427B1 (en) | 2004-11-19 | 2012-07-10 | Allstate Insurance Company | Processing an application for insurance coverage |
US8219426B1 (en) | 2004-11-19 | 2012-07-10 | Allstate Insurance Company | Processing an application for insurance coverage |
US9875508B1 (en) | 2004-11-19 | 2018-01-23 | Allstate Insurance Company | Systems and methods for customizing insurance |
US10282785B1 (en) | 2004-11-19 | 2019-05-07 | Allstate Insurance Company | Delivery of customized insurance products and services |
US10878506B1 (en) | 2004-11-19 | 2020-12-29 | Allstate Insurance Company | Insurance product development and maintenance system and method |
US11023965B1 (en) | 2004-11-19 | 2021-06-01 | Allstate Insurance Company | Systems and methods for customizing insurance |
US11341579B1 (en) | 2004-11-19 | 2022-05-24 | Allstate Insurance Company | Processing an application for insurance coverage |
US11481844B1 (en) | 2004-11-19 | 2022-10-25 | Allstate Insurance Company | Insurance product development maintenance system and method |
US11854086B1 (en) | 2004-11-19 | 2023-12-26 | Allstate Insurance Company | Delivery of customized insurance products and services |
JP2019202241A (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | 株式会社オメガ | 排水処理機構 |
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