JPH02203105A - ガスバーナ - Google Patents
ガスバーナInfo
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- JPH02203105A JPH02203105A JP2138389A JP2138389A JPH02203105A JP H02203105 A JPH02203105 A JP H02203105A JP 2138389 A JP2138389 A JP 2138389A JP 2138389 A JP2138389 A JP 2138389A JP H02203105 A JPH02203105 A JP H02203105A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 42
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 239000003915 liquefied petroleum gas Substances 0.000 description 1
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- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は都市ガス、液化石油ガス等のガス燃料を用いた
、ガステープルコンロ、据置型コンロ等に装置されたガ
スグリル、あるいは単品のガスグリル等のガス調理器に
応用されるガスバーナに関する。
、ガステープルコンロ、据置型コンロ等に装置されたガ
スグリル、あるいは単品のガスグリル等のガス調理器に
応用されるガスバーナに関する。
従来の技術
従来のガスグリル等に応用されるガスバーナ、特に被調
理物の上下に熱源を有する両面焼グリル等の場合、下部
の熱源としては、第３図（ａ）（ｂ）に示す様に、一端
が混合管１として開口し、列状の炎孔部２を有するほぼ
直管形式のガスバーナ３を、加熱室の左右両側に、各々
の炎孔部２が相対向する位置に配設したもの、あるいは
第４図（ａ）Φ）に示す様に、はぼＵ字状に炎孔部４を
配設し、単一の混合管５を接続して一体化したものがあ
る。
理物の上下に熱源を有する両面焼グリル等の場合、下部
の熱源としては、第３図（ａ）（ｂ）に示す様に、一端
が混合管１として開口し、列状の炎孔部２を有するほぼ
直管形式のガスバーナ３を、加熱室の左右両側に、各々
の炎孔部２が相対向する位置に配設したもの、あるいは
第４図（ａ）Φ）に示す様に、はぼＵ字状に炎孔部４を
配設し、単一の混合管５を接続して一体化したものがあ
る。
発明が解決しようとする！１１３１
第３図に示した直管形式のガスバーナ３では、混合管ｌ
の先端から炎孔部の始端部までの距離Ｌ１、および混合
管１の管中心から炎孔部２の炎孔列先端までの距ｖｌＡ
ｗ ＋ については、燃料と一次空気の予混合が終了
し、かつガスバーナ３内で動圧域の圧力分布がなくなっ
た位置に炎孔部２を配設しなければ、炎孔部２での保炎
性が不良になるため、Ｌ＋、Ｗ＋共に十分な距離を取る
必要があった。
の先端から炎孔部の始端部までの距離Ｌ１、および混合
管１の管中心から炎孔部２の炎孔列先端までの距ｖｌＡ
ｗ ＋ については、燃料と一次空気の予混合が終了
し、かつガスバーナ３内で動圧域の圧力分布がなくなっ
た位置に炎孔部２を配設しなければ、炎孔部２での保炎
性が不良になるため、Ｌ＋、Ｗ＋共に十分な距離を取る
必要があった。
また、第４図（ａ） （ｂ）に示したものでは、混合管
５の管中心からＵ字状に配設した炎孔部４との最短路’
ｆｍ ｗ ＊については、燃料と一次空気の予混合が終
了し、かつ内部で動圧域の圧力帯から静圧域に移行した
位置に炎孔部４を配設しなければ、炎孔部４での左右の
ガス量分配が均一にならないため、Ｗ８を可能な限り長
く取る必要があった。
５の管中心からＵ字状に配設した炎孔部４との最短路’
ｆｍ ｗ ＊については、燃料と一次空気の予混合が終
了し、かつ内部で動圧域の圧力帯から静圧域に移行した
位置に炎孔部４を配設しなければ、炎孔部４での左右の
ガス量分配が均一にならないため、Ｗ８を可能な限り長
く取る必要があった。
以上の様に、第３図（ａ）（ｂ）、第４図（ａ） （ｂ
）の場合、共にコンパクトなバーナとしての成型が困難
であり、これらを両面焼グリル等の下部バーナに応用し
た場合、結果として庫内幅、庫内奥行共に狭小な調理ス
ペースしか得られないというＵ４Ｂがあった。
）の場合、共にコンパクトなバーナとしての成型が困難
であり、これらを両面焼グリル等の下部バーナに応用し
た場合、結果として庫内幅、庫内奥行共に狭小な調理ス
ペースしか得られないというＵ４Ｂがあった。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するため、本発明のガスバーナは混合
管部の吹き出し方向の略延長線部に列状に炎孔部を配し
た第１のバーナ部と、前記吹き出し方向とは略直角方向
で吹き出し部分と連結された第２のバーナ部を有する構
成、あるいは前記第１のバーナ部と第１のバーナ部と対
称形の第３のバーナ部を有し、第１のバーナ部及び第３
のバーナ部の各々の混合管部の吹き出し部を前記第２の
バーナ部で連結した構成に於て、前記第１のバーナ部と
第２のバーナ部の連結部、あるいは第１のバーナ部と第
２のバーナ部の連結部及び第３のバーナ部と第２のバー
ナ部の連結部の各々に整流体を設けたものである。
管部の吹き出し方向の略延長線部に列状に炎孔部を配し
た第１のバーナ部と、前記吹き出し方向とは略直角方向
で吹き出し部分と連結された第２のバーナ部を有する構
成、あるいは前記第１のバーナ部と第１のバーナ部と対
称形の第３のバーナ部を有し、第１のバーナ部及び第３
のバーナ部の各々の混合管部の吹き出し部を前記第２の
バーナ部で連結した構成に於て、前記第１のバーナ部と
第２のバーナ部の連結部、あるいは第１のバーナ部と第
２のバーナ部の連結部及び第３のバーナ部と第２のバー
ナ部の連結部の各々に整流体を設けたものである。
作用
本発明は上記の構成により、第１のバーナ部と第２のバ
ーナ部の連結部あるいは第１のバーナ部と第２のバーナ
部の連結部及び第３のバーナ部と第２のバーナ部との連
結部の近傍内に設けた整流体と混合管部から流入する予
混合ガスとの衝突により、予混合ガスは動圧域から静圧
域へ移り、第１のバーナ部あるいは第１のバーナ部及び
第３のバーナ部へ流入する予混合ガスは整流作用を受け
、かつ第１のバーナ部あるいは第１のバーナ部及び第３
のバーナ部へ流入する予混合ガス量と第２のバーナ部へ
流入する予混合ガス量は一定の比率で分配される。この
ため、混合管部の始端から第２のバーナ部の炎孔面の先
端までの距離、および混合管部の管中心から第１のバー
ナ部あるいは第１のバーナ部及び第３のバーナ部の炎孔
列の先端までの距離は、前記の整流体効果により最短距
離にすることができる。
ーナ部の連結部あるいは第１のバーナ部と第２のバーナ
部の連結部及び第３のバーナ部と第２のバーナ部との連
結部の近傍内に設けた整流体と混合管部から流入する予
混合ガスとの衝突により、予混合ガスは動圧域から静圧
域へ移り、第１のバーナ部あるいは第１のバーナ部及び
第３のバーナ部へ流入する予混合ガスは整流作用を受け
、かつ第１のバーナ部あるいは第１のバーナ部及び第３
のバーナ部へ流入する予混合ガス量と第２のバーナ部へ
流入する予混合ガス量は一定の比率で分配される。この
ため、混合管部の始端から第２のバーナ部の炎孔面の先
端までの距離、および混合管部の管中心から第１のバー
ナ部あるいは第１のバーナ部及び第３のバーナ部の炎孔
列の先端までの距離は、前記の整流体効果により最短距
離にすることができる。
実施例
以下、本発明のガスバーナを第１のバーナ部、第２のバ
ーナ部及び第３のバーナ部を共に有する構成を例にとり
両面焼方式のグリルの下部バーナに応用した場合の実施
例を添付の図面に基づいて説明する。
ーナ部及び第３のバーナ部を共に有する構成を例にとり
両面焼方式のグリルの下部バーナに応用した場合の実施
例を添付の図面に基づいて説明する。
第１図（ａｌ （ｂ）は、本発明のガスバーナ６で、一
端に燃料と一次空気との混合管部７及び７°が有り、か
つ列状に配設された炎孔部８及び８′を有する対称の第
１のバーナ部９及び第３のバーナ部９゛の、各々の混合
管部７及び７′と炎孔部８及び８の境界部分は第２のバ
ーナ部１０で接続される形で一体化され、前記第２のバ
ーナ部ＩＯには第１のバーナ部９と第３のバーナ部９′
の炎孔部８及び８“と連続する火移り炎孔部１１が形成
されている。また、第１のバーナ部９と第３のバーナ部
９゛と第２のバーナ部ｌＯとの連結部の近傍内部には、
整流体１２が設けられている。また、第１のバーナ部９
及び第３のバーナ部９′の炎孔部８及び８°の列に並行
に空気噴出部１３を有する送風装置１４が第１のバーナ
部９及び第３のバーナ部９′と一体で設けられている。
端に燃料と一次空気との混合管部７及び７°が有り、か
つ列状に配設された炎孔部８及び８′を有する対称の第
１のバーナ部９及び第３のバーナ部９゛の、各々の混合
管部７及び７′と炎孔部８及び８の境界部分は第２のバ
ーナ部１０で接続される形で一体化され、前記第２のバ
ーナ部ＩＯには第１のバーナ部９と第３のバーナ部９′
の炎孔部８及び８“と連続する火移り炎孔部１１が形成
されている。また、第１のバーナ部９と第３のバーナ部
９゛と第２のバーナ部ｌＯとの連結部の近傍内部には、
整流体１２が設けられている。また、第１のバーナ部９
及び第３のバーナ部９′の炎孔部８及び８°の列に並行
に空気噴出部１３を有する送風装置１４が第１のバーナ
部９及び第３のバーナ部９′と一体で設けられている。
第２図は、第１図（ａ）（ハ）で示した本発明のガスバ
ーナ６を両面焼方式のグリルに実装した場合の正面縦断
面図で、加熱室１５の天井付近には金網を輻射板とする
上部バーナ１６、加熱室１５の中央には被加熱物１７を
載置する焼網１８、焼′１ｉ４１Ｂの下部の左右両側に
は、風向制御板１９を装着した本発明によるガスバーナ
６が有り、加熱室１５の底部には受皿２０が載置されて
いる。
ーナ６を両面焼方式のグリルに実装した場合の正面縦断
面図で、加熱室１５の天井付近には金網を輻射板とする
上部バーナ１６、加熱室１５の中央には被加熱物１７を
載置する焼網１８、焼′１ｉ４１Ｂの下部の左右両側に
は、風向制御板１９を装着した本発明によるガスバーナ
６が有り、加熱室１５の底部には受皿２０が載置されて
いる。
次に前記の構成に於ける作用を説明する。
上バーナ１６およびガスバーナ６に点火され、同時に送
風装置１４の空気噴出部１３から主炎孔部８の列に平行
に送風が開始され、風向制御板１９の傾角に従って風向
及び主炎孔部８で形成される火炎の傾角が一定の方向で
制御２１され、加熱室１５内の熱分布が定常状態に至る
。この時、ガスバーナ６の第１のバーナ部９と第３のバ
ーナ部９゛と第２のバーナ部１０との連結部の近傍内部
に設けられた整流体１２により、混合管部７及び７゛か
ら流入した予混合ガスは前記整流体１２に衝突した時点
で、予混合ガスの圧力状態は動圧域から静圧域に移行し
、炎孔部８及び８′へ流入する予混合ガスは整流作用を
受け、同時に炎孔部８及び８°へ流入する予混合ガス量
と火移り炎孔部１１へ流入する予混合ガス量が一定の比
率で点線の矢印で示した様に分配される。このため、混
合管部７及び７゛の始端から火移り炎孔部１１までの距
離り１、および混合管部７及び７°の管中心から炎孔部
８及び８′の炎孔列の先端までの距離Ｗ、は、前記整流
体１２により最短距離にすることができる。そのため、
加熱室１５の幅、および奥行共に広くすることができ、
ワイドな庫内を得られる。またこの状態で、第１のバー
ナ部９及び第３のバーナ部り°炎孔部８及び８′の列に
平行に空気噴出部１３を有する送風装置１４を第１のバ
ーナ部９及び第３のバーナ部９と一体で設けたことによ
り、炎孔部８及び８°で形成された火炎の向きを制御す
ることができ、ワイドな庫内でも焼網１８下部の熱分布
を均一に保つことができる。
風装置１４の空気噴出部１３から主炎孔部８の列に平行
に送風が開始され、風向制御板１９の傾角に従って風向
及び主炎孔部８で形成される火炎の傾角が一定の方向で
制御２１され、加熱室１５内の熱分布が定常状態に至る
。この時、ガスバーナ６の第１のバーナ部９と第３のバ
ーナ部９゛と第２のバーナ部１０との連結部の近傍内部
に設けられた整流体１２により、混合管部７及び７゛か
ら流入した予混合ガスは前記整流体１２に衝突した時点
で、予混合ガスの圧力状態は動圧域から静圧域に移行し
、炎孔部８及び８′へ流入する予混合ガスは整流作用を
受け、同時に炎孔部８及び８°へ流入する予混合ガス量
と火移り炎孔部１１へ流入する予混合ガス量が一定の比
率で点線の矢印で示した様に分配される。このため、混
合管部７及び７゛の始端から火移り炎孔部１１までの距
離り１、および混合管部７及び７°の管中心から炎孔部
８及び８′の炎孔列の先端までの距離Ｗ、は、前記整流
体１２により最短距離にすることができる。そのため、
加熱室１５の幅、および奥行共に広くすることができ、
ワイドな庫内を得られる。またこの状態で、第１のバー
ナ部９及び第３のバーナ部り°炎孔部８及び８′の列に
平行に空気噴出部１３を有する送風装置１４を第１のバ
ーナ部９及び第３のバーナ部９と一体で設けたことによ
り、炎孔部８及び８°で形成された火炎の向きを制御す
ることができ、ワイドな庫内でも焼網１８下部の熱分布
を均一に保つことができる。
発明の効果
本発明のガスバーナによれば次に列記する効果が得られ
る。
る。
（１）混合管部の吹１出し方向の略延長線部に列状に炎
孔部を配した第１のバーナ部と、前記吹き出し方向とは
略直角方向で吹き出し部分と連結された第２のバーナ部
を有する構成、あるいは第１のバーナ部と第１のバーナ
部と対称形の第３のバーナ部を有し、第１のバーナ部及
び第３のバーナ部の各々の混合管部の吹き出し部を第２
バーナ部で連結した構成に於て、前記第１のバーナ部と
第２のバーナ部の連結部及び第３のバーナ部と第２のバ
ーナ部の連結部の各々に整流体を設けたことにより、予
混合ガスの前記整流体の衝突で予混合ガスの圧力状態は
動圧域から静圧域に移行し、第１のバーナ部あるいは第
１のバーナ部及び第３のバーナ部へ流入する予混合ガス
は整流作用を受けると同時に第１のバーナ部あるいは第
１のバーナ部及び第３のバーナ部へ流入する予混合ガス
量と第２のバーナ部へ流入する予混合ガス量を一定の比
率に保持できるため、混合管部の始端から第２のバーナ
部の炎孔列までの距離、および混合管部の管中心から第
１のバーナ部あるいは第１のバーナ部及び第３のバーナ
部の炎孔列の先端までの距離を最短にすることができ、
本発明のガスバーナで第１のバーナ部及び第３のバーナ
部をもつものを両面焼方式のグリルに応用した場合、ワ
イドで奥行きの広い加熱室を実現することができる。
孔部を配した第１のバーナ部と、前記吹き出し方向とは
略直角方向で吹き出し部分と連結された第２のバーナ部
を有する構成、あるいは第１のバーナ部と第１のバーナ
部と対称形の第３のバーナ部を有し、第１のバーナ部及
び第３のバーナ部の各々の混合管部の吹き出し部を第２
バーナ部で連結した構成に於て、前記第１のバーナ部と
第２のバーナ部の連結部及び第３のバーナ部と第２のバ
ーナ部の連結部の各々に整流体を設けたことにより、予
混合ガスの前記整流体の衝突で予混合ガスの圧力状態は
動圧域から静圧域に移行し、第１のバーナ部あるいは第
１のバーナ部及び第３のバーナ部へ流入する予混合ガス
は整流作用を受けると同時に第１のバーナ部あるいは第
１のバーナ部及び第３のバーナ部へ流入する予混合ガス
量と第２のバーナ部へ流入する予混合ガス量を一定の比
率に保持できるため、混合管部の始端から第２のバーナ
部の炎孔列までの距離、および混合管部の管中心から第
１のバーナ部あるいは第１のバーナ部及び第３のバーナ
部の炎孔列の先端までの距離を最短にすることができ、
本発明のガスバーナで第１のバーナ部及び第３のバーナ
部をもつものを両面焼方式のグリルに応用した場合、ワ
イドで奥行きの広い加熱室を実現することができる。
（２）ｍｌのバーナ部あるいは第１のバーナ部及び第３
のバーナ部の近傍あるいは一体に送風装置を設け、送風
装置の空気噴出部を第１のバーナ部あるいは第１のバー
ナ部及び第３のバーナ部の炎孔の列と平行に設けたこと
により、両面焼方式のグリルの下部バーナとして応用し
た場合、ワイドな加熱室でも均一な熱分布を得ることが
できる。
のバーナ部の近傍あるいは一体に送風装置を設け、送風
装置の空気噴出部を第１のバーナ部あるいは第１のバー
ナ部及び第３のバーナ部の炎孔の列と平行に設けたこと
により、両面焼方式のグリルの下部バーナとして応用し
た場合、ワイドな加熱室でも均一な熱分布を得ることが
できる。
第１図（ａ）（ｂ）は本発明のガースバーナの正面図及
び横断面図、第２図は本発明のガスバーナを両面焼方式
のグリルの下部バーナに実装した一応用例の正面断面図
、第３図は従来の直管式のガスバー６・・・・・・ガス
バーナ、７，７“・・・・・・混合管部、８８′・・・
・・・炎孔部、９・・・・・・第１のバーナ部、９゛・
・・・・・第３のバーナ部、１０・・・・・・第２のバ
ーナ部、１１・・・・・・火移り炎孔部、１２・・・・
・・整流体、１３・・・・・・空気噴出部、１４・・・
・・・送風装置。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名嬉 図 纂 図
び横断面図、第２図は本発明のガスバーナを両面焼方式
のグリルの下部バーナに実装した一応用例の正面断面図
、第３図は従来の直管式のガスバー６・・・・・・ガス
バーナ、７，７“・・・・・・混合管部、８８′・・・
・・・炎孔部、９・・・・・・第１のバーナ部、９゛・
・・・・・第３のバーナ部、１０・・・・・・第２のバ
ーナ部、１１・・・・・・火移り炎孔部、１２・・・・
・・整流体、１３・・・・・・空気噴出部、１４・・・
・・・送風装置。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名嬉 図 纂 図
Claims (4)
- （１）混合管部の吹出し方向の略延長線部に列状に炎孔
部を配した第１のバーナ部と、前記吹き出し方向とは略
直角方向で吹き出し部分と連結された第２のバーナを有
し、前記第１のバーナ部と第２のバーナ部の連結部に整
流体を設けたガスバーナ。 - （２）第１のバーナ部の近傍、または一体に送風装置を
設け、送風装置の空気噴出部を第１のバーナ部の炎孔部
の列と並行に設けた請求項（１）記載のガスバーナ。 - （３）混合管部の吹出し方向の略延長線部に列状に炎孔
部を配した第１のバーナ部と、前記第１のバーナ部と対
称形の第３のバーナ部を有し、第１のバーナ部及び第３
のバーナ部の各々の混合管部の吹き出し部を前記第２の
バーナ部で連結し前記第１のバーナ部と前記第２のバー
ナ部の連結部及び前記第３のバーナ部と前記第２のバー
ナ部の連結部の各々に整流体を設けたガスバーナ。 - （４）第１のバーナ部及び第３のバーナ部の近傍、また
は一体に送風装置を設け、送風装置の空気噴出部を第１
のバーナ部及び第３のバーナ部の炎孔部の列と並行に設
けた請求項（３）記載のガスバーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138389A JP2689570B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ガスバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138389A JP2689570B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ガスバーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02203105A true JPH02203105A (ja) | 1990-08-13 |
| JP2689570B2 JP2689570B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=12053568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2138389A Expired - Lifetime JP2689570B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ガスバーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2689570B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7174885B2 (en) * | 2003-02-06 | 2007-02-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking apparatus |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP2138389A patent/JP2689570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7174885B2 (en) * | 2003-02-06 | 2007-02-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2689570B2 (ja) | 1997-12-10 |
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