JPH02200849A - 機掛けビーム運搬車に於けるアームの伸縮装置 - Google Patents

機掛けビーム運搬車に於けるアームの伸縮装置

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Publication number
JPH02200849A
JPH02200849A JP19589688A JP19589688A JPH02200849A JP H02200849 A JPH02200849 A JP H02200849A JP 19589688 A JP19589688 A JP 19589688A JP 19589688 A JP19589688 A JP 19589688A JP H02200849 A JPH02200849 A JP H02200849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
chain wheels
arm
chain
mentioned
Prior art date
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Pending
Application number
JP19589688A
Other languages
English (en)
Inventor
Munehisa Murai
村井 宗久
Hiromoto Satomi
里見 博基
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Todo Seisakusho Ltd
Original Assignee
Todo Seisakusho Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Todo Seisakusho Ltd filed Critical Todo Seisakusho Ltd
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Publication of JPH02200849A publication Critical patent/JPH02200849A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はワープビームを上載し巨つ複数枚のヘルド枠等
機仕掛けに必要な部品を吊下げるための吊下げ部材を支
持する折畳み可能な一対のアームの伸縮装置に関するも
のである。
(従来の技術) 従来、昇降可能な一対の支柱にヒンジで折畳み可能にア
ームを備えた゛ビーム運搬車にあっては機仕掛は作業に
際し、一対のアームの伸縮は人為的な操作によって行っ
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、人為的によるアームの伸縮は、機仕掛は作業
時少くとも2Å以上の作業員を要し、巨つ吊下げ部材に
吊下げる機仕掛けに必要な複数枚のヘルド枠、複数枚の
ドロッパーを支持した複数本のドロッパーバー等の11
11大から作業員の疲労度が太いと言う問題があった。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明はアームの伸縮を間車な装置を以て0働化
することで、機仕掛は作業に要する作業−の#濾七停せ
疲労度を軽減せしめることを目的としたもので、昇降可
能な一対の支柱に備えたアームの上方に一体的に一対の
チェーンホイルを設け、前記一対のチェーンホイルに短
チェーンを体々し、前記両チェーンの両端をクロス状に
ロッドで連結すると共に、前記チェーンの一方を正逆回
転モータを動源として駆動するように構成したものであ
る。
(作用) 正逆回転モータを動源とする一対のチェーンホイルに係
合した短チェーンの巻付角の移動で、前記チェーン端に
クロス状に連結したロッドを左右移動せしめてアームを
対象的に折畳み伸縮を行うものである。
(実施例) 以下、図面に示した本命4胡に喫沌栖1を詳細に説明す
る。
第1図はビーム運搬車20と織機21の機仕掛は関係位
置を示した側面図で、ビーム運搬車20には公知のよう
にビーム22の両端を上載する腕23を宵し1つ、上下
に伸縮可能に支持された一対の支柱24の上部にヘルド
枠25を吊下げる吊下げ部材29を一端に枢着した一対
のアーム25がl1lIE11可能に装備されている。
前記アームは2本の腕27,28をヒンヂ26で折畳み
伸縮自在に構成されている。
第2図はビーム運搬車の平面図を示したもので。
一対の支柱24に装備したアーム25の上方基部の椀2
7に一対のチェンホイル1.1′を設け、第3図(一方
側を示す)に示すように、チェーンホイル1は歯車2の
ボスに固定され、歯車2を正逆合せしめ、両チェーン3
,3′端をクロス状に2本のaツド4,4′で連結しで
ある。5は一端を吊ドげ部材29の略々中央に固定した
ロッドで、該ロッドは固定ガイド6にs通されている。
本発明は上述のように構成され、動作を説明すると、第
2図に示したアーム25が折畳まれた状態か、ら第4図
に示すようにr−ム25を伸張せしめる第5図の機仕掛
は操作に際し、正逆回転モータMを正回転せしめること
によって一対のチェーンホイルの一方のチェーンホイル
1を駆動し、これに係合せしめたチェーン3の巻付角を
移動きしめ1両チェーン3.3′瑞にクロス状にIl!
桔したロッド4.4′を交互に移動せしめることによっ
て折畳まれていた一対のアーム25を伸張せしめる。
この伸張時前記アームの椀28の先端に枢着した吊Fげ
部材29に一端を取付けたロッド5は固定ガイド6をス
ライドし、吊下げ部材29は水平方向に安定した伸張が
行われる。
機仕掛は動作終T後、正逆回転モータMを逆回転せしめ
て、アーム25を第2図の元の状態に折畳み復帰せしめ
るものである。
(発明の効果) はアームが伸張した状態を示す運搬車の平面図、第5図
は機仕掛は状態を示す側面図を示すものである。
1.1・・・一対のチシンホイル、3.3′・・・短チ
ェーン、4.4’・・・ロッド、20・・・ビーム運搬
125・・・アーム、 機仕掛けに要する作業員の節減と併せ疲労度の軽減を計
り得ることができると共に、装置も簡単でヘルド枠の吊
下げ部材の安定した水平伸縮動作を確実に行うことがで
きる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示したもので、第4図はビーム
運搬車を織機の機仕掛は位置に搬送した織機との関係位
置を示す側面図、第2図は運搬車の平面図、第3図は駆
動部の拡大正面図、第4図第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 昇降可能な一対の支柱に伸縮可能なヘルド枠吊下げアー
    ムを備えた機掛けビーム運搬車に於て、前記アームの上
    方に一体的に一対のチェーンホイルを、設け、前記一対
    のチェーンホイルに係合せしめた短チェーンの両端をク
    ロス状にロッドで連結すると共に、前記チェーンホイル
    の何れか一方を正逆回転モータを動源として駆動するよ
    うに構成した事を特徴とする機掛けビーム運搬車に於け
    るアームの伸縮装置。
JP19589688A 1988-08-04 1988-08-04 機掛けビーム運搬車に於けるアームの伸縮装置 Pending JPH02200849A (ja)

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JP19589688A JPH02200849A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 機掛けビーム運搬車に於けるアームの伸縮装置

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JP19589688A JPH02200849A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 機掛けビーム運搬車に於けるアームの伸縮装置

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JPH02200849A true JPH02200849A (ja) 1990-08-09

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JP (1) JPH02200849A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102619001A (zh) * 2012-04-16 2012-08-01 浙江旷达纺织机械有限公司 一种通丝线弹簧测试设备上的电机传动装置
CN105197673A (zh) * 2015-09-08 2015-12-30 广西南宁桂变电气有限公司 一种电缆铺装用的支撑装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102619001A (zh) * 2012-04-16 2012-08-01 浙江旷达纺织机械有限公司 一种通丝线弹簧测试设备上的电机传动装置
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