JPH0219965A - データ管理方法とそのシステム - Google Patents

データ管理方法とそのシステム

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JPH0219965A
JPH0219965A JP63168704A JP16870488A JPH0219965A JP H0219965 A JPH0219965 A JP H0219965A JP 63168704 A JP63168704 A JP 63168704A JP 16870488 A JP16870488 A JP 16870488A JP H0219965 A JPH0219965 A JP H0219965A
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JP63168704A
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English (en)
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Tadashi Tenma
天満 正
Kichizo Akashi
明石 吉三
Tetsuo Kusuzaki
楠崎 哲生
Mitsuo Sudo
須藤 光男
Takayuki Ishii
石井 孝行
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ管理方法及びそのシステム、更に詳し
く言えば各種の実績データをユーザの利用目的に応じて
加工し、蓄積し、分析するデータ管理方法とそのシステ
ムに係り、特に、スーパーマーケット等の小売店での店
舗別、販売部署別及び商品別収益の算定・蓄積・分析に
好適な発明である。
〔従来の技術〕
店舗別、販売部署別及び商品別収益の算定システムが、
多〈実施されている。
例えば、店舗別、販売部署別収益の算定システムには、
次の方式で収益を算定する1個々の販売部署に共通な経
費を、個々の部署での商品の取り扱い点数あるいは売上
げ点数の比率に応じて配賦し、それと個々の販売部署で
の個別経費とから、店舗別、販売部署別収益を算定する
方式である(特開昭61−224068号)。
又、商品別収益の算定方法について、商品別収益を評価
する尺度として、D P P (DirectProd
uct Profit :直接単品収益)の概念が提案
されている。DPPとは、店頭での販売価格から仕入れ
価格を差し引き、それに、納入業者からの一時的な割引
き(リベート)を加える。そして、この値から、商品を
販売するために直接、かかる経費D P C(Dire
ct Product Co5t :販売経費)を差し
引いたものである。ここで、DPCには、倉庫の人件費
、スペース利用質、在庫管理費から、店舗への輸送コス
ト、店舗での人件費、スペース利用質、レジで商品を紙
袋につめるための人件費まで、1個の商品を販売するた
めに直接、かかる費用を含める。間接費は含めない(米
国フード・マーケラティング・インステイテユートが決
めた計算モデルを用いて、DPPを算定するソフトウェ
アが、既に提案されている)。
〔発明が解決しようとする課題〕
経営の企画・立案を行なうための一情報に、店舗別、販
売部門別、商品別収益データがあろう。
各種の収益データを経営の企画・立案に結びつけるため
には、収益の算定、収益データの蓄積、収益の分析、の
3手段が必要である。以下、各手段を従来技術で実現す
る場合の問題点について述べる。
(1)収益の算定 作業の改善、SA(ストアオートメーション)機器の進
歩に伴なって、販売経費に含めるべき費目は変化しよう
、また、商品のライフサイクルは短かく、取り扱う商品
の入れ替えが頻繁である。
そのため、全ての店舗での全ての商品が、常に、上記計
算モデルに合致するとは限らない。
一方、上記計算モデルで、DPPを算定するためには、
個々の商品について、販売経費を求めなければならない
、posシステムの普及により、一部分の費用について
は、商品単位での測定が可能になった。しかし、全ての
費用を商品単位で測定できるまでに至っていない。−店
舗で取、り扱う商品点数は、数百点〜数十万点に及び、
手作業で、個々の経費を測定することも困難であろう。
従って、上記計算モデルを活用する場合には、複数の商
品に共通な費用を、それぞれの商品に如何に配賦するか
と配賦方法が鍵となる。費用の配賦方法として、前述の
従来技術の考え方による方法が有効な店舗も多いであろ
う。しかし、常に、前述の方法で、満足な配賦が達成で
きているとは限らない。例えば、大、小の商品を、同じ
個数だけ、バンクルームから取り出し、陳列棚に補充す
る場合を考えよう、この場合、輸送器の容量によって。
その移動回数が異なることがある。それに伴なって、作
業時間も異なる。
以上のように、従来技術では、計算モデル、費用配賦の
多様性について考慮されておらず、店舗・商品の個別性
、SAシステムの成長性に柔軟に対処できないという問
題があった。
(2)収益データの蓄積 店長、バイヤ、などの各階層の管理者は、収益データを
分析し、今後の経営の企画・立案にその結果を活用する
。各管理者の管理レベル、利用目的によって、それぞれ
が必要とする収益データは異なる0例えば、店長では、
その立場から、販売部門別収益データを、月単位あるい
は四半期単位で、数年間に渡って必要であろう、一方、
バイヤは、商品別収益データを日単位あるいは週単位で
必要であろう。
ところで、商品別収益データは1日々の販売実績に基づ
いて算定されるデータであり、時系列データである。ま
た、商品点数も、数万点〜数十万点であり、取り扱う商
品の入れ替えも頻繁である。
従って、収益データは、膨大な量になろう。
ここでの課題は、この膨大な収益データを、ユーザに、
その利用目的に応じて、迅速に提供できるデータベース
(DB)、即ち、検索の多様性と応答性とを兼ね備えた
収益データDBを如何に実現するかにある。
(3)収益の分析 上記従来技術では、収益データを予め定めた図表形式で
ユーザに提示する。しかし、このような提示形態では、
次の理由から、不十分である。
収益分析の目的は、分析結果の利用目的、即ち、分析結
果を如何に経営戦路の企画・立案に活用するかによって
異なる。分析分析の目的が異なれば、当然、分析すべき
データ項目、分析手順は異なる。
さらに、ある特定の目的であっても、この分析業務が非
定形梁部であるため、分析すべきデータ項目、分析手順
は限定できない。
一方1分析業務を繰り返すことによって、部分的ではあ
るが、定形化がなされる場合もある。但し、定形式され
たものが固定化するのではなく、ユーザの熟練度の向上
、SAi器の進歩によるデータ項目の拡充、などによっ
て、部分的な修正や全面的な改定がなされる。
さらに、収益データの分析者には、計算機システム利用
の初心者、熟練者及び半熟練者がいる。
従って、本発明の主な目的は多量のデータを蓄積し、そ
のデータを用いて多様なアルゴリズムによって新たにデ
ータを得、その新たなデータを分析するようなデータ管
理システムにおいて、データの多量、多様性、データの
利用目的に多様性に迅速に対応するデータ管理システム
及びデータ管理方法を実現することで、特に本発明の主
な用途である商品の収益管理等において、 ・収益管理体制の確立 ・売れ筋裔品、死に筋商品の適確な把握と、品揃えの適
正化 ・経営戦略立案のための情報基盤の確立を図るためのデ
ータ管理方法とそのシステムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための考え方について述べる。
(1)収益の算定 商品を販売するために直接、必要な作業は、次に4種類
に大別できよう。即ち、受発注作業、保管作業、移動作
業、加工作業である。従って、ある商品をある期間、販
売することによって得られる収益は、次式で定義できる
収益2店頭での販売価格×売上げ点数 −仕入れ価格×−仕入れ点数 一受発注作業による費用 一保管作業による費用 一移動作業による費用 一加工作業による費用   ・・・式(1)個々の作業
の費用が算定されたならば、式(1)から、商品別の収
益を容易に算定できる。個々の費用を算定するアルゴリ
ズムは、前述の如く商品ごと1店舗ごとに異なり、時間
の経過に伴なって変化する。そこで、この費用の算定ア
ルゴリズムをアルゴリズムペース化し、このアルゴリズ
ムと式(1)による収益算定アルゴリズムとを分離する
構成にする。これにより、ユーザは、自店に応じたパ費
用の算定アルゴリズム″をアルゴリズムベースに格納、
あるいはアルゴリズムベース内の算定アルゴリズムを、
システムを変更することなく、修正・改定することがで
き、費用の算定の個別性、成長性を達成できる。
(2)収益の蓄積 商品別収益データを、日単位で、数年間に渡って記憶し
たのでは、データ量が膨大となり、前述られよう。次に
、データを加工あるいは分散させるかの考え方について
述べる。
収益データの利用者として、次の4種の管理者が考えら
れよう。店長、バイヤ、売場担当マネージャ、複数の店
舗を統括する本部マネージャである。これら利用者は、
その利用目的から、次のような単位で収益データを比較
する。収益データを商品単位で比較する。販売部署とい
ったマクロな単位で比較する。よりマクロな店舗という
単位で比較する等である。そこで、収益データを、商品
別、販売部門別1店舗別といった利用目的に応じたデー
タ単位に加工し、蓄積することにする。
ところで、収益データは、その店舗の運営履歴である。
従って、店舗運営の過程で、過去の収益データが改変さ
れることはない、そのため、収益データを複数の記憶装
置上に重複あるいは分散して格納しても、その整合性が
そこなわれることはない、そこで、利用目的別にDBを
構築し、収益データを分散管理することにする。これに
より。
検索の多様性・応答性を達成できるであろう、さらに、
ユーザごと(ワークステーションごと)にパーソナルな
解析用DBを配置し、分析梁部に応じて、目的別DBか
ら解析用DBに、必要な情報を必要な量だけ取り出せる
ようにする。これにより、検索の多様性・応答性を更に
向上させることが期待できる。
(3)収益の分析 収益分析の実@課題が1次の3点にあることは既に述べ
た。
(a)収益データの表示図表の多様性の実現(b)表示
図表の定形化とその改変の容易性の実現(c)システム
の使い勝手の実現 以下、それぞれの解決方針について述べる・(a)収益
データの表示図表の多様性の実現前述までの議論から、
″どのデータ項目をどのタイプの図表に表現するか″を
規定することは困難である。しかし、収益データの分析
に用いられる図表のタイプは、ある程度、規定できよう
・折れ線グラフ:収益データの時間推移などを示す。
・棒グラフ  :収益データの商品間比較などを示す。
・円グラフ  :収益データの内訳を示す。
・散布図   :収益と売上げとの相関などを示す。
それぞれのタイプの図表は、次の構成要素で定義できる
・折れ線グラフ:縦軸名称、横軸名称、凡例・棒グラフ
  :縦軸名称、横軸名称、凡例・円グラフ  :凡例 ・散布図   :縦軸名称、横軸名称、凡例そこで、図
表タイプと″どの構成要素にどのデータ項目を割り当て
るか″とをユーザが対話形式で設定することにする。こ
れにより、ユーザJよ、利用目的に応じて、データ項目
と図表タイプとを選択でき1表示図表の多様性を実現す
る。
(b)表示図表の定形化とその改変の容易性の実現表示
図表の定形化とは、図表のタイプとそれに表示するデー
タ項目とを規定することである。これを実現する方法と
して、定形な図表ごとに、表示用の計算機プログラムを
作成しておき、そのプログラムをコマンドあるいはファ
ンクション・キーで起動し、定形な図表を表示する方法
が考えられる。しかし、この方法では、コマンドの名称
、図表タイプ、データ項目に変更が生じるごとに、プロ
グラムを変更しなければならず、必ずしも、改変が容易
でない、改変の容易性を実現するためには、プログラム
を変更することなく、コマンドの名称、図表タイプ、デ
ータ項目をユーザが変更できる機構を実現する必要があ
る。これを実現するための方法として、図表タイプ、デ
ータ項目とプログラムとを分離し、前者をプログラムへ
のパラメータとする方法が考えられる。具体的には、定
形な図表の表示要求コマンドを、コマンドの名称、図表
タイプ、データ項目で構成し、このコマンドを記憶装置
上に記憶する0図表タイプごとにプログラムを作成する
。そして、ユーザからのコマンド名称に合致するコマン
ドを記憶装置上から検索する。検索結果を解釈し、該当
する図表タイプのプログラムを起動する6表示すべきデ
ータ項目はプログラムにパラメータとして引渡す方法で
ある。これにより、プログラムを変更することなく、表
示図表の定形化、即ち、コマンドの追加、表示図表の改
定、即ち、コマンドの削除、変更を実現することができ
る。
(Q)システムの使い勝手の実現 収益データの分析は、段階的に行なわれる。ユーザは、
各段階で、計算機システムに収益データの提示を命令し
、その結果を分析する。
計算機システム利用の初心者は、キーボードの操作が不
慣れである。さらに、どのような命令がどのような様式
で用意されているかについても暗い。従って、この人に
は、命令様式を表示し、実行条件を埋め込む、樟準値が
ある場合には、その標準値を表示する6選択肢がある場
合には、マウスなどのポインティング装置で選択する方
式(様式埋込み方式)が有効であろう、熟練者にとって
は、命令をキーボードから、直接、入力する方式(コマ
ンド方式)が、短時間に操作でき、有効である。半熟練
者には、自己の熟練度に応じて、分析過程の各段階で1
両方式を使い分けられることが重要であろう。
そこで、様式埋込み方式とコマンド方式との両方式を備
え、分析過程の各段階で、両方式のいずれか一方を選択
できるようにする。
システムの操作性については、上記で実現できる。とこ
ろで、システムの使い勝手には、次の面もあろう。
システムの利用者には、収益分析の熟練者、半熟練者が
いる。分析過程の各段階で、半熟練者に適切なアドバイ
スを提示することは、システムの使い勝手の向上、分析
精度の均一化・向上に有効であろう。
分析手順を予め規定できないため、どの段階でどのよう
なアドバイスを提示すべきかを予め定めることはできな
い、さらに、提示すべきアドバイスは、熟練者、先輩が
、経験を通して得た知識であり、追加・変更が生じやす
い。このような知識の活用には、知識ベースの考え方が
有効である。
そこで、熟練者、先輩のもつ収益分析に関する知識を知
識ベース化し、分析過程の各段階で、ユーザの要求に応
じて、アドバイスを展示することにする。
前述の目的は、上記の考え方を具現化することにより、
達成する。具体的には、次の手段で実現する。
(1)実績情報DB:収益の算定に必要な各種の実績情
報を蓄積する。
(2)経費算定アルゴリズムベース:経費の算定アルゴ
リズム群を保存する。
益を算定する。
(4)目的別収益情報DB:収益データをその利用目的
ごとに分散し、蓄積・管 理する。
(5)解析用DB:収益分析用のパーソナルDBる分析
要求の受付、収益デー タの表示、分析アドバイスの 提示を行なう。
(7)表示要求コマンドファイル:ユーザが登録した表
示要求コマンドを蓄積・ 管理する。
(8)知識ベース二分析アドバイスに関する知識を蓄積
し、管理する。
〔作用〕
POSシステムを中心とする店舗情報システムで収集さ
れた各種の実績情報は、実績情報DBに蓄積される。
収益算定手段(データ変換手段)は、経費算定アルゴリ
ズム・ベースに格納されている経費算定アルゴリズムを
起動し、収益の算定に必要な経費を算定する。そして、
それを使って、目的別の収益を算定する。算定結果は、
目的別収益情報DBに分散して格納する。
収益分析手段(データ解析手段)は、ユーザが収益分析
を開始する以耐に、ユーザから、収益分析に必要な収益
データの項目とそのデータ量とを受付け、そのデータを
、目的別収益情報DBから解析用DBに転送する。その
後、ユーザから、様式埋込み方式あるいはコマンド方式
で分析要求を受付ける。コマンド方式による分析要求な
らば、受付けたコマンド名称に合致するコマンドを表示
要求コマンドファイルから検索する。そして、受付けた
要求を解釈し、該当する収益データを表示する。もし、
ユーザから、アドバイスの提示を要求されたならば、知
識ベース内の知識を活用し、分析アドバイスをユーザに
提示する。
〔実施例〕
以下、小売店舗における収益データ管理方法とそのシス
テムを対象に1本発明によるデータ管理システムの一実
施例を、図を用いて詳述する。
第1図は、本発明によるデータ管理システムの一実施例
の構成を示す。複数の店舗を統括管理する本部1には、
大型のホストコンピュータ2を配備する。ホストコンピ
ュータ2は通信ネットワーク4を介して、個々の店舗3
から送信される各種の実績情報を蓄積・管理する基幹D
BSを備える。
さらに、基幹DBS上の実績情報を基に算定した収益デ
ータを、その利用目的別に蓄積・管理する目的別収益情
報DB6を備える。収益データ分析用ワークステーショ
ン7は本部1で業務する本部マネージャ、本部バイヤ、
及び店舗3で業務する店舗マネージャ、販売部署担当マ
ネージャ、などの各階層の管理者8にそれぞれ、配備す
る。各ワークステーション7は収益分析用のパーソナル
ファイルである解析用DB9を備える。ホスト・コンピ
ュータ2と個々の店舗3のワークステーション7との間
の情報通信は、通信ネットワーク4を介して行なう。P
oSシステムを中心とする個々の店舗3の店舗情報シス
テム10で収集した各種の実績情報はストアコントロー
ラ11に一時的に保管され、その後1通信ネットワーク
4を介して、本部1のホストコンピュータ2が備える基
幹DF15に蓄えられる。
第2図は、上記第1図の実施例における店舗収益データ
を管理するための機能構成を示す、システム管理者12
には収益の算定を命令するための計算機端末13を配備
する。ホスト・コンピュータ2はストアコントローラ1
1から送信された各種の実績情報を基幹DBSに格納す
る機能(実績情報の登録機能201)、実績情報から目
的別の収益を算定する機能(収益算定機能202)、各
階層の管理者8からの要求に応じて、目的別収益情報D
BSから収益データを検索し、ワークステーション7に
送信する機能(収益情報の検索機能203)、基幹DB
S及び目的別収益情報DB6の情報登録・検索を行なう
DB管理機能(ホスト用DBMS204)を備える。ワ
ークステーション7は、データ検索機能701を備える
。上記機能701は、ユーザ8からの要求に応じて、収
益情報の検索機能203へ収益データの転送を要求する
。転送され収益データを解析用DB9に格納する。ユー
ザ8からの要求に応じて、解析用DB9から収益データ
を検索する。さらに、ワークステジョン7はユーザ8か
らの要求を解析し、収益データを解析し、ワークステー
ション7上の表示画面710に解析結果の図表を提示す
る機能(収益分析機能702)、解析用DB9の情報登
録・検索を行なうDB管理機能(WS用D B M S
 703)を備える。
第3図は上記の第2図の実施例の動作フローを示す、ス
トアコントローラ11とホストコンピュータ2との間で
、第3図(a)に示す動作が、日日、行なわれる。
ステップ201:予め定められた時刻に、ストアコント
ローラ11から転送される各種の実績情報を受は取る。
ホスト用DBMS204を起動し、受は取った実績情報
の基幹DBSへの登録を要請する。
ステップ204ニステツプ201で受は取った実績情報
を基幹DBSへ格納する。
ホストコンピュータ2では1週末及び月末に、第3図(
b)に示す動作を行なう。
ステップ2021 ニジステム管理者12が計算機端末
13を介して要求した″収益算定指示″を受付ける。ホ
スト用DBMD204を起動し、経費算定のための実績
情報の検索を要請する。
ステップ2041:実績情報を基幹I)B5から検索す
る。
ステップ2022:検索した実績情報から、目的別に収
益を算定する。ホスト用DBMS204を起動し、収益
データの登録を要請する。
ステップ2042.収益データを目的別収益情報DBS
へ格納する。
ワークステーション7は、ユーザ8からの要求に応じて
、随時、第3図(c)に示す動作を行なう。
ステップ7011:ユーザから収益データの転送要求を
受は付け、その収益データの転送を。
収益情報の検索機能203へ要請する。
ステップ2031:ホスト用DBMS204を起動し、
収益情報の検索を要請する。
ステップ204:収益情報を目的別収益情報DBSから
検索する。
ステップ2032:検索した収益情報を、データ検索機
能701へ転送する。
ステップ7012:WS用DBMS703を起動し、転
送された収益情報の登録を要請する。
ステップ7031:収益情報を、解析用DB9に格納す
る。
ステップ7021:ユーザ8から、収益データの分析要
求を受は付け、そのデータの検索をデータ検索機能70
1に要請する。
ステップ7013:WS用DBMS703を起動し、収
益データの検索を要請する。
ステップ7032 :収益情報を、解析用DB9から検
索する。
ステップ7022:検索された収益情報を解析し、その
結果を図表形式で表示画面701に提示する。
以下、′収益算定機能202 ”と゛′収益分析機能7
02 ”と“目的別収益情報D B 6 ”の一実施例
を、図を参照しながら、詳述する。
データ変換方法とその手段の一実施例を、前述の″収益
算定″を具体的な対象に、図を参照しながら、詳述する
第4図は、上記実施例の収益算定の機能構成を示す0本
実施例では、次の6種類の収益を算定する。
(1)店舗別販売部署別の商品単位での週間収益但し、 P Sg dl l+ IT + S店舗のd販売部署
のg商品の第W週の収益(g商品の単品数 Cs+ a2g、 w: s店舗のd販売部署のg商品
のCsHd、 lit w : S店舗のd販売部署の
gH品のEs+ t+ g、 w : S店舗のd販売
部署のg商品の第W週に、受発注に要した経費 (2)店舗別の販売部署貼位での月間収益(販売部・・
・式(2) %式% ・・・式(3) 但し Ps、−:8店舗のd販売部署の月間収益Rsg a 
: s店舗のd販売部署が受けた。取り引き業者からの
月間割戻し額 Es、a:s店舗のd販売部署の月間運営経費(人件費
、統制間接費、などの総和) Ps”ΣΣΣG51d+Mg1l−ΣΣΣC51C51
dt+ΣRs、a  Es        ”’式(4
)Ps:s店舗の月間収益 Es:s店舗の月間運営経費 (4)企業体全体での月間収益(本部収益)P h =
ΣPs  Eh          ”’式(5)Ph
:企業体全体での月間収益 Eh:本部の月間運営経費 (5)ある特定の商品の1個々の店舗での収益の総和(
商品総収益) (6)ある特定の販売部署の、個々の店舗での収益の総
和(販売部署総収益) P a =ΣP s 、−・・・式(7)本部収益算定
機能22は、式(5)に基づき、本部収益を算出する0
店舗収益算定機能23、販売部署収益算定機能24.販
売部署総収益算定機能25、単品収益算定機能26、単
品総収益算定機能27、の各機能も、式(2)〜(4)
、 (6)、 (7)に基づき、該当する収益を算定す
る。実績情報の検索機能28は、基幹DB5から、各種
の実績情報を検索し、アルゴリズムベース30上の経費
算定アルゴリズムで、式(2)〜(7)を実現するため
のデータを算出する。収益情報の登録機能29は、機能
22〜27で算出した収益データを目的別収益情報DB
Sに!&録する。収益算定要求受付機能21は、″個々
の商品の週間収益を算定する″あるいは゛′組織別の月
間収益を算定する″という収益算定要求を、システム管
理者12から計算機端末13を介して、受付ける。
第5図は、上記機能群の動作フローを示す。第5図のフ
ローチャート図と、第6図〜第12図のテーブル構成図
とを参照しながら、第4図の実施例の動作を説明する。
ステップ2001:収益算定要求の受付はシステム管理
者12から、計算機端末13を介して、次の2要求のい
ずれか一方を受付ける。
(1)商品別の週間収益の算定 (単品収益、単品総収益の算定) (2)組織別の月間収益の算定 (本部収益、店舗収益、販売部門収益、販売部門総収益
の算定) 第6図(a)は、上記要求の受付は画面の一表示例を示
す。計算機端末13の表示画面131で、″上記2要求
のいずれを実施するか″を問合せる。
システム管理者12は、計算機端末13のキーボード1
32の数値キー1321の中で、“1″又は“2”のキ
ーのいずれか一方を押下する。LL I IIの押下は
“商品別の週間収益の算定″の要求である。il 27
1の押下は″゛組織別の月間収益の算定″の要求である
。ここでは、“1u、ti2uのいずれのキーが押下さ
れたかを受付け、その結果を算定要求テーブル41に格
納する。第6図(b)は算定要求テーブル41の構成を
示す。受付は結果はテーブル41の要求の種類4114
11に格納する。
ステップ2002:算定処理の選択 法の2種類の算定処理のいずれを実行するかを選択する
(1)商品別の収益算定 (2)組織別の収益算定 ここでは、算定要求テーブル41の要求の種類部411
上のデータ値を取り込む。その値が1″ならば、ステッ
プ2003へ処理を移す。データ値がII 2 P+な
らば、ステップ2007へ処理を移す。
ステップ2003 :商品別実績情報の検索基幹DB5
から、次の12種類の実績情報を検索する。即ち、(i
)販売部、(it )販売部、(in)販売部(販売部
の第何週■にあたるかを示す)、(tv)商品名、(v
)店舗名、(vi )販売部署名、(vii)当該商品
の当該週での売上げ額、(vi)仕入れ額、(h)移動
に要する経費、(X)保管に要する経費、(社)加工に
要する経費、(m)受発注に要する経費、である、もし
、上記(故)〜(地)の経費が算定されていなければ、
基幹DBS上の他の実績情報から、アルゴリズムベース
30上の経費算定アルゴリズムで算定する。
第7図は、単品収益テーブル46の構成を示す。
ここでは、上記12種類の実績情報を、テーブル46の
該当欄、即ち、4601〜4606 、4608〜46
13の各欄に格納する。
ステップ2004 :単品収益の算定 式(2)に従って、店舗別販売部署別の商品弔位の収益
を求める。
まず、単品収益テーブル46の売上げ額Jli4608
゜仕入れ類l54609.移動経*欄4610、保管経
費l14611、加工経費欄4612、受発注経費94
613、それぞれから、第1行目に格納されているデー
タ値を取り込む、そのデータ値から、式(2)の計算式
に従って、単品収益を求める。求めた単品収益は、単品
収益IJ4607の第1行目に格納する。以上の操作を
、単品収益テーブル46の全ての行に、繰り返す。
ステップ2005 :単品総収益の算定式(6)に従っ
て、単品総収益を求める。
まず、単品収益テーブルN46の商品名個4604の第
1行目に格納されているデータ値、即ち、商品名を取り
込む0次に第2行目の商品名を取り込む。この2つの商
品名が合致するならば、用品収益欄4607の第1行目
のデータ値と第2行目のデータ値との和を求める。46
08〜4613の各欄のデータ値についても同じ操作を
する。この操作を、第3行目、第4行目へと、順次、全
ての行について繰り返す、この結果を、単品総収益テー
ブル47の第1行目に格納する。
第8図は、単品総収益テーブル47の構成を示す。生部
4701.月04702.週04703゜商品各欄47
04には、単品収益テーブル46の部槽4601.月欄
4603 、商品各欄4604の第1行目に格納されて
いるデータ値をベテ録する。
11品総収益[4705、喉品総売−ヒげ額部4706
 。
単品総仕入れ額614707、単品総移動経費欄470
8、単品総保管経費@4709、単品総加工経費$14
710.単品総受発注経費1i4711には、上記で求
めたそれぞれの集計値を登録する。
以上の操作を、全ての商品について、実施する。
ステップ2006 :商品別の週間収益の登録単品収益
テーブル46上の各種のデータを、単品収益ファイル6
5に登録する。ファイル65には、単品収益テーブル4
6と同じ構成で登録する。
更に、単品総収益テーブル47上の各種のデータを単品
総収益ファイル66に登録する。ファイル66には、単
品総収益テーブル47と同じ構成で登録する。
以上が、商品別の週間収益の算定処理である。
次に、組織別の月間収益の算定処理を説明する。
ステップ2007 :組織別実績情報の検索基幹DBS
から、次の8種類の実績情報を検索する。即ち、(i)
販売部、(ii)販売月、(nu)店舗名、(泣)販売
部署名、(v)当該部署の当該月での売上げ額、(vi
)仕入れ額、(vli)割戻し額、 (vi)運営経費
である。もし、運営経費が算定されていなければ、基幹
DBS上の他の実績情報から、アルゴリズムベース30
上の店舗販売部署別運営経費算定アルゴリズムで算定す
る。第9図は、販売部署収益テーブル44の構成を示す
。ここでは、上記8種類の実績情報をテーブル44の該
当欄、即チ、l114401〜4403,414405
〜4409の各欄に格納する。
次に、基幹DBSから、次の7種類の実績情報を検索す
る。即ち、(i)販売部、 (ii)販売月、(iii
)店舗名、(tv)当該店舗の当該月での売上げ額、(
V)仕入れ額、(vi )割戻し額、(■)運営経費、
である、もし、運営経費が算定されていなければ、基幹
DBS上の他の実績情報から、アルゴリズムベース30
上の店舗別運営経費算定アルゴリズムで算定する。第1
1図は、店舗収益テーブル43の構成を示す、ここでは
、上記7種類の実績情報をテーブル43の該当欄、即ち
、114301〜4303、欄4305〜4308の各
欄に格納する。
最後に、基幹DBSから、次の3種類の実績情報を検索
する。即ち、(i)販売部、(n)販売部。
(iii)本部の当該月での運営経費である。もし、運
営経費が算定されていなければ、鵡幹DB5上の他の実
績情報から、アルゴリズムベース30上の本部経費算定
アルゴリズムで算定する。第12図は、本部収益テーブ
ル42の構成を示す、ここでは、上記3種類の実績情報
を、テーブル42の年114201、月14202、運
営経費11!4204に格納する。
ステップ2008 :販売部署収益の算定式(3)に従
って、店舗別の販売部署単位の収益を求める。
まず、販売部署収益テーブル44の売上げ額部4406
、仕入れ額部440’7.割戻し額814408 。
運営経費欄4409、それぞれから、第1行目に格納さ
れているデータ値を取り込む。そのデータ値から、式(
3)の計算式に従って、販売部署収益を求める。求めた
販売部署収益は、販売部署収益欄4405の1行目に格
納する。以上の操作を販売部署収益テーブル44の全て
の行に、繰り返す。
ステップ2009 :販売部署総収益の算定式(7)に
従って、販売部署総収益を求める。
まず、販売部署収益テーブル44の販売部署名[440
4の第1行目に格納されているデータ値、即ち、販売部
署名を取り込む。次に、第2行目の販売部署名を取り込
む、この2つの販売部署名が合致するならば、販売部署
収益欄4405の第1行目のデータ値と第2行目のデー
タ値との和を求メル。4406〜4409の各欄のデー
タ値についても同じ操作をする。この操作を、第3行目
第4行目へと、順次、全ての行について繰り返す。
この結果を、販売部署総収益テーブル45の第1行目に
格納する。
第10図は、販売部署総収益テーブル45の構成を示す
1部槽4501.月@4502.販売部署名11145
03には、販売部署収益テーブル44の竿部4401.
月欄4402.販売部署名欄4404の第1行目に格納
されているデータ値を登録する。販売部署収益欄45o
4、販売部署総売上げli4505、販売部署総仕入れ
額部4506、販売部署粗割戻し額部4507、販売部
署総仕入経*1lJ4508には、上記で求めたそれぞ
れの集計値を登録する。
以上の操作を、全ての販売部署について、実施する。
ステップ2010:店舗収益の算定 式(4)に従って1店舗単位の収益を求める。
まず、店舗収益テーブル43の売上げ額11i4305
、仕入れ額部4306、割戻し額部4307、運営経費
[4308それぞれから、第1行目に格納されているデ
ータ値を取り込む。そのデータ値から、式(4)の計算
式に従って、店舗収益を求める。求めた店舗収益は、店
舗収益11JI4304の1行目に格納する。以上の操
作も店舗収益テーブル43の全ての行に繰り返す。
ステップ2011:本部収益の算定 式(5)に従って、企業全体の収益を求める。
まず1店舗収益テーブル43の店舗収益?a4304に
格納されているデータ値の総和を求める。その求めた総
和から、本部収益テーブル42の運営経*&J4203
に格納されているデータ値を差し引く。この値が木部収
益である。求めた本部収益は、本部収益欄4203に<
子録する。
ステップ2012:組織別の月間収益の登録販売部署収
益テーブル44上の各種のデータを販売部署収益ファイ
ル62に(?録する。ファイル63には、販売部署収益
テーブル44と同じ構成で登録する。さらに、販売部署
総収益テーブル45、店舗収益テーブル43、本部収益
テーブル42、それぞれで格納する各種のデータを、該
当するファイルに登録する。即ち、販売部署総収益ファ
イル63.販売部署総収益ファイル64、店舗収益ファ
イル62、本部収益ファイル61の各ファイルである。
各ファイルには、該当するテーブルと同じ構成でデータ
を登録する。
次に、データ解析方法とその手段の一実施例を。
前述の″収益分析″を具体的な対象に1図を参照しなが
ら、詳述する。
第13図は、本実施例の機能構成を示す。本実施例は次
の機能部で実現する。
(1)収益情報の検索72:目的別収益情報DBSから
、管理者8が要求する収益情報を検索し、解析用DB9
に登録する。
(2)収益情報の分析75:管理者8との対話形式で、
解析用DBQ上の収益情報を分析する。
(3)コマンド編集73に分析機能75はコマンド形式
で定形な図表を出力する。本機能はこの定形か図表の出
力用コマンドの編集を行なう。
(4)ルール編集74に分析機能76は熟練管理者のノ
ウハウをルールベース化し、そのルールを用いて、管理
者に分析アドバイスを提示する。
本機能は、このルールの編集を行なう。
(5)処理要件の選択71;上記(1)〜(4)のいず
れを処理するかを、管理者8から受付ける。
第14図は、上記5機能の動作フローを示す。
本実施例の動作を述べる。
ステップ7101 :処理要件の受付 第15図(a)は処理要件の受付画面の一表示例を示す
。WS7の表示画面710で、″いずれの処理要件を実
行するか″を問合せる。管理者8はキーボード720の
数値キー740の中でIt l #1〜“5″のキーの
いずれか一つを押下する。ここでは、いずれのキーが押
下されたかを受付け、その結果を処理要件テーブル76
に格納する。第15図(b)は、処理要件テーブル76
の構成を示す。受付結果はテーブル76の処理要件No
欄7601に格納する。
ステップ7102 :処理の選択 上記(1)〜(4)のいずれの機能を実行するかを選択
する。具体的には、テーブル76の処理要件Nα!76
01上のデータ値を取り込む、そのデータ値が“1″な
らステップ7103へ処理を移す。
“2″ならば、ステップ7106へ処理を移す。
“3”ならば、ステップ7104へ処理を移す。
II 4 IIならば、ステップ7105へ処理を移す
“5”ならば、処理を終了する。
ステップ7103 :収益情報の検索 ″収益情報の検索72”を実行し、ステップ7101へ
処理を戻す。
ステップ7 ]、 04 :コマンドのtIA集“コマ
ンド編集73″を実行し、ステップ7101へ処理を戻
す。
ステップ7105:ルールの編集 “ルール編集74″を実行し、ステップ7101へ処理
を戻す。
ステップ7106:収益情報の分析 ″収益情報の分析75″を実行し、ステップ7101へ
処理を戻す。
以下、収益情報の検#72.コマンド編集73゜ルール
編集74.収益情報の分析75、を詳述する。
(1)収益情報の検索72 第16図は、本機能72の機能構成を示す6本機能72
は次の2種類の検索を行う。
(a)組織別の月間収益情報の検索 (b)商品別の週間収益情報の検索 組織別収益情報の検索722は、上記(a)タイプの検
索を行なう。商品列収益情報の検索723は、上記(b
)タイプの検索を行なう。検索要求の受付721は、(
a)、(b)いずれのタイプの検索を行なうかを、管理
者8に間合せる。
第17図は本機能72の動作フローを示す。第17図の
フローチャート図に従って、本機能72の動作を述べる
ステップ7201:検索タイプの受付 第18図(a)に、検索タイプの受付画面の一表示例を
示す。WS7の表示画面710で、“いずれのタイプで
検索するか″を問合せる。管理者8はキーボード720
の数値キー740の中で、II I TT又は112 
IIのいずれかのキーを押下する。
ここでは、いずれのキーが押下されたかを受付け、検索
要求テーブル724に格納する。第18図(d)は、検
索要求テーブル724の構成を示す。
受付は結果は、テーブル724の検索タイプ欄7241
に格納する。
ステップ7202 :検索タイプの選択テーブル724
の検索タイプ[7241J二のデータ値を取り込む。そ
のデータ値が11 、I Dならば、ステップ7203
へ処理を移す。112 IIならば。
ステップ7207へ処理を移す。
ステップ7203 :検索範囲の受付(組織別用)第1
8図(b)は検索範囲の受付画面の一表示例を示す、こ
こでは、検索期間と検索範囲とを受付ける。検索期間は
その先頭の年月日(検索開始日)と後尾の年月日(検索
終了日)とで受付ける。
検索範囲は″全店舗″、即ち店舗単品の月間収益情報か
、あるいは″特定店舗″、即ち、店舗別販売部署単位の
月間収益情報かといった範囲の限定と、″特定店舖″な
らばその店舗名称とで受付ける。受付は結果は、テーブ
ル724の検索範囲槽7242、店舗各欄7243.検
索開始日槽7245、検索終了日槽7246へ格納する
ステップ7204 :検索処理の選択(組織別用)テー
ブル724の検索範囲[7242上のデータ値を取り込
む。そのデータ値が“1″ならば、ステップ7205へ
処理を移す。データ値が“2″ならば、ステップ720
6へ処理を移す。
ステップ7205:組織別収益情報の検索(全店舗) テーブル724の検索開始日槽7245と検索終了口部
7246上のデータ値を取り込む。そして、その期間に
含まれる収益情報を本部収益ファイル61からWS用本
部収益DB771へ同一構成で転送する。
さらに、店舗収益ファイル62からWS用店舗収益DB
772へ同一構成で転送する。販売部署総収益ファイル
64からWS用販売部署総数益DB773へ同一構成で
転送し、処理を終了する。
ステップ7206:組織別収益情報の検索(特定店舗) テーブル724の検索開始日槽7245と検索終了IE
[7246,店舗名1i7243上のデータ値を取り込
む。
そして、その期間に含まれる当該店舗の収益情報を、店
舗収益ファイル62からWS用店舗収益DB772へ同
一構成で転送する。さらに、販売部署収益ファイル63
からwS用販売部署収益D I3774に同一構成で転
送し、処理を終了する。
ステップ7207 :検索範囲の受付(商品別用)第1
8図(c)は検索範囲の受付画面の一表示例を示す。こ
こでは、検索期間と検索範囲とを受付ける。検索期間は
検索開始日と検索終了日とで受付ける。検索範囲は対象
とする販売部署の名称と、゛′全店舗″、即ち、単品総
収益情報か、あるいはパ特定店舗”、即ち、店舗別販売
部総則単品収益情報といった範囲の限定と、゛特定店舗
″ならばその店舗名称とで受付ける。受付は結果はテー
ブル724の検索範囲槽7242、店舗各欄7243、
販売部署名欄7244、検索開始日槽7245、検索終
了日4[17246へ格納する。
ステップ7208 :検索処理の選択(商品別用)テー
ブル724の検索範囲欄7242上のデータ値を取り込
む、そのデータ値が111 I+ならば、ステップ72
09へ処理を移す、データ値が“2″ならば、ステップ
7210へ処理を移す。
ステップ7209:商品別収益情報の検索(全店舗) テーブル724の検索開始日1I7245と検索終了日
槽7246.販売部署名117244上のデータ値を取
り込む。そして、その期間に含まれる当該販売部署の収
益情報を販売部署収益ファイル63からWS用販売部署
収益DB774へ同一構成で転送する。さらに、単品総
収益ファイル66からWS用貼品総収益DB775へ同
一構成で転送し、処理を終了する。
ステップ7210:商品別収益情報の検索(特定店舗) テーブル724の検索開始日11i7245と検索終了
H欄7246、販売部署名欄7244、店舗名1117
243上のデータ値を取り込む。そして、その期間に含
まれる当該店舗の当該販売部署の収益情報を販売部署収
益ファイル63からWS用販売部署収益DB774へ同
一構成で転送する。さらに、単品収益ファイル65から
WS用単品収益DB776へ同一構成で転送し、処理を
終了する。
(2)コマンド編集73 第19図(a)は本機能73の構成を示す。本機能73
は、既存の画面エディタで実現する。
第19図(b)はコマンドファイル777の構成を示す
、−個のコマンドは名称と図表タイプとその図表を構成
するための構成要件(具体的には、横軸の名称、縦軸の
名称、凡例)とで構成する。
図中の“A A A ”、″折れ線グラフIP  1′
B B B Tj“CCC”  ”DDD”   ”E
EE”は、それぞれのデータ名称を示す。
(3)ルール編集74 第20図(a)は本機能74の構成を示す0本機能73
も、既存の画面エディタで実現する。
第20図(b)はルールファイル778の構成を示す。
ルールはIF/THEN形式のルールで表現する。IF
部には、コマンドの名称とそのコマンドで表示される図
表の特徴とを表わす、 TIIEN部には、分析アドバ
イスを表わす。
(4)収益情報の分析75 本機能75は対話形式で分析用の図表を表示する機能を
備える。その表示の要求方法は(i)対話形式による1
図表タイプとその構成要件との指示(分析要求の作成)
(i)コマンドによる指示(コマンド受付)の2種類を
備える。さらに、本機能75は知識工学技術を応用し、
管理者8に分析アドバイスを提示する機能を備える。
第21図は本機能75の機能構成を示す0本機能は次の
7個の要素機能で構成されている。
(a)分析要求の受付751”分析アドバイスの提示か
″、″分析図表の表示か″′″図表表示ならばその要求
方法は?″を受付ける。
(b)分析要求の作成752:上記(i)の要求方法に
よる分析要求を受付ける。
(Q)コマンド受付753:上記(ii)の要求方法に
よる分析要求を受付ける。
(d)コマンド解釈754:上記(b)、(c)での受
付けた要求を解釈する。
(e)収益情報の検索755:受付けた要求に基づき、
収益情報を解析用DB9から検索する。
(f)分析グラフの表示756:検索した収益情報を、
要求された図表形式で管理者8に提示する。
(g)分析アドバイスの提示757:知識工学技術を応
用し、管理者8に分析アドバイスを提示する。
第22図は本機能75の動作フローを示す・第22図の
フローチャー1−図に従って、本機能75の動作を述に
る。
ステップ7501:分析要求の受付 第23図は分析要求の受付画面の一表示例を示す。ここ
では、″分析要件の作成901 ”、゛コマンド人力9
02 ”、“′アドバイスの提示903 ”パ終了90
4 ”のいずれか一つを受付ける。管理者8は、所望の
要求をマウス730でピックする。
“コマンド人力902 ”の要求はキーボード720か
ら行なう。いずれの要求が指示されたかを受付け、その
結果を分析要求テーブル81に格納する。
第24図は1分析要求テーブル81の構成を示す。
受付は結果はテーブル81の分析要求タイプ欄8101
に格納する。
ステップ7502:分析要求の選択 テーブル81の分析要求タイプ4118101上のデー
タ値を取り込む、そのデータ値がrr 1 nならば、
ステップ7503へ処理を移す。データ値がII 2 
″ならば、ステップ7505へ処理を移す。
データ値がIt 3 IIならば、ステップ7510へ
処理を移す。データ値がre 4 +tならば、処理を
終了する。
ステップ7503 :図表タイプの受付第25図は図表
タイプ及び図表の構成要件の受付画面の一表示例を示す
、管理者8は、キーボード720で図表タイプ欄905
から図表タイプをキーインする。ここでは、その図表タ
イプを受付ける。
ステップ7504:図表の構成要件の受付受付けた図表
タイプの構成要件を受付ける。具体的には、欄906に
構成要件基を出力する。管理者8はキーボードで欄90
7からデータ名をキーインする。ここでは、そのデータ
名を受付ける。
この操作を全ての構成要件について、繰り返し、その結
果をコマンド要件テーブル82に格納する。
第26図はコマンド要件テーブル82の構成を示す。受
付けた図表タイプは図表タイプ欄8201に、構成要件
基は要件名称a8202に、データ名称はデータ名称$
18203.8204にそれぞれ格納する。そして、ス
テップ7507へ処理を移す。ステップ7505:コマ
ンドの照合受付けたコマンド名称に合致するコマンドを
、コマンドファイル777から検索する。
ステップ7506 :コマンドの分解 検索したコマンドの図表タイプと構成要件とを、コマン
ド要件テーブル82に格納する。
ステップ7507:コマンドの解釈 コマンド要件テーブル82上のデータ値を、解釈後テー
ブル83に転送する。第27図はテーブル83の構成を
示す、テーブル82の図表タイプ[8201上のデータ
値をテーブル83の図表タイプ1a8301に格納する
。テーブル82の要件名称4118202とデータ名称
欄8203 、8204上のデータ値を取り込む。要件
名称値が“横軸名称″ならば、データ名称値を横軸名称
JII8302へ格納する。″縦軸名称″′ならば、縦
軸名称1i8303へ格納する。゛′凡例″ならば、凡
例818304へ格納する。
ステップ7508 :収益情報の検索 テーブル83の横軸名称欄8302上のデータ名称値を
取り込む、凡例欄8304上のデータ名称値を取り込む
、そして、凡例欄8304上のデータ名称値を検索条件
に、横軸名称1118302上のデータ名称値に合致す
るデータ名称のデータ値を解析用DB9から検索する。
そして、そのデータ名称値とデータ値とを、収益情報テ
ーブル84に格納する。第28図は収益情報テーブル8
4の構成を示す。データ名称値は、データ名称4118
401に格納する。データ値はデータ1欄8402に格
納する。
縦軸についても、同様の処理を実施し、データ名称値を
データ名称[8401に格納する。検索したデータ値は
データ268403に格納する。
ステップ7509 :分析グラフの表示収益情報テーブ
ル84上のデータ名称値及びデータ値を取り込み、テー
ブル82の図表タイゾ欄8201の図表タイプに応じた
図6表を表示画面710に表示する。第29図は分析図
表の一表示例を示す。分析図表は表示画面710の分析
グラフ提示領域908に表示する。そして、ステップ7
501に処理を移す。
ステップ7510:表示図表の特徴抽出収益情報テーブ
ル84上のデータ値を取り込み、収益情報の特徴を抽出
する。
ステップ7511ニアドパイスの作成 上記で抽出した特徴に合致する特徴をIF部にもつルー
ルをルールベース778から抽出する。
そのルールのTHEN部がアドバイスとなる。
ステップ7512ニアドパイスの抽出 上記で抽出したアドバイスを表示画面710に表示する
。第30図はアドバイスの一提示例を示す、アドバイス
は、表示画面710のアドバイス提示領域909上に出
力する。そして、処理をステップ7501へ移す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次の効果がある。
(1)経費の配賦モデルをユーザが変更できるので、店
舗・商品の個別性、SAシステムの成長性を達成できる
(2)ユーザの利用目的別に収益情報を蓄積するので、
収益情報の管理が容易であると共に、利用1−4的に応
じた応答性を達成できる。
(3)マンマシン性の充実、分析アドバイスの提示によ
り1分析者の熟練度に応じた分析業務、システム操作が
達成できる。
以とのことにより、 ・収益管理体制の確立 ・売れ筋商品、死に筋商品の適正な把握と、品揃えの適
正化 ・経営戦略立案のための情報基盤の確立を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はいずれも本発明によるデータ管理シ
ステムの一実施例の構成図、第3図は第2図の実施例の
動作フロー図、第4図は本発明の実施例における収益算
定部の構成図、第5図は上記第4図の動作フロー図、第
6図(a)、第15図(a)、第18図(a)、第1−
8図(b)。 第18図(C)、第23図、第25図、第29図及び第
30図はいずれも表示装置上の画面を示す図、第6図(
b)、第7図、第8図、第9図、第10図、第11図、
第12図、第15図(b)。 第18図(d)、第24図、第26図、第27図。 第28図はいずれもテーブルの構成図、第13図は本発
明の一実施例におけるデータ解析部の構成図、第14図
は第13図の動作フロー図、第16図は本発明の実施例
における収益検索部の機能構成図、第17図は第16図
の構成の動作フロー図、第19図(a)は本発明の実施
例におけるコマンド編集部の機能構成図、第19図(b
)はコマンドファイルの内容を示す図、第20図(a)
は本発明の実施例におけるルール編集部の機能構成図、
第20図(b)はルールファイルの内容を示す図、作フ
ロー図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、個々の部署での実績データを基幹データベースに保
    管し、予め定められた期間ごとに、上基幹データベース
    上の実績データを利用目的に応じた目的データに変換し
    、上記目的データを目的別データベースし、個々のユー
    ザに、データ解析手段と解析用データベースとを配置し
    、上記ユーザの要求するデータを上記目的別データベー
    スから検索し、上記解析用データベースに保管し、上記
    データ解析手段で、上記解析用データベース上のデータ
    を自動的あるいは対話的に解析することによつて、上記
    ユーザの利用目的に応じたデータ管理行うことを特徴と
    するデータ管理方法。 2、個々の部署での実績データを保管する基幹データベ
    ースと、予め定められた期間ごとに、上記基幹データベ
    ースでの保管データをユーザの利用目的に応じた目的デ
    ータに変換するデータ変換手段と、上記目的データを保
    存する目的別データベースと、個々のユーザに配置され
    た解析用データベースと、上記ユーザが要求するデータ
    を上記目的別データベースから検索し、上記解析用デー
    タベースに格納するデータ検索手段と、上記解析用デー
    タベース上のデータを自動的あるいは対話的に解析する
    データ解析手段とを有して構成されたことを特徴とする
    データ管理システム。 3、ホストコンピュータに、データ変換手段とデータ検
    索手段とを備え、複数のワークステーションのそれぞれ
    にデータ解析手段を備え、上記ホストコンピュータに基
    幹データベース、目的別データベースを接続し、上記複
    数のワークステーションのそれぞれに解析用データベー
    スを接続し、上記ホストコンピュータと上記ワークステ
    ーションのそれぞれとを通信回線を介して接続して構成
    されたことを特徴とするデータ管理システム。 4、請求項第2記載の上記基幹データベースに、個々の
    店舗での集績データを保管し、上記データ変換手段で上
    記データを入力として店舖・販売部署のユーザの利用目
    的に応じた収益データを算定し、上記収益データを上記
    目的別データベースに保存し上記ユーザからの要求に応
    じて、上記データ検索手段で上記収益データを検索し、
    上記解析用データベースに保存し、上記データ解析手段
    で、上記収益データを自動的あるいは管理者やバイヤと
    対話的に解析することを特徴とする収益データ管理方法
    。 5、陳列棚上での商品配置、店舗やフロアでの売場配置
    、取り扱い商品、広告・催事、売場での作業改善のうち
    少なくとも1つを企画する複数の経営戦略システムに、
    第4項記載の上記データ解析手段と上記解析用データベ
    ースとを配置し、個々のシステムの利用目的に応じた収
    益データを第4項記載の上記目的別データベースから検
    索し、その結果を解析用データベースに保管し、上記デ
    ータ解析手段によつて、個々の経営戦略システムからの
    要求に応じて、上記解析用データベース上の収益データ
    を解析し、個々のシステムでの経営戦略の企画・立案を
    支援することを特徴とする収益データ管理方法。 6、請求項第4記載の方法に使用される上記目的別デー
    タベースであつて、上記目的別データベースに個々の店
    舗での収益データを、店舗単位、販売部署単位、商品単
    位、店舗別販売部署単位、店舖別販売部署別商品単位に
    分散して蓄積することを特徴とする目的別データベース
    。 7、データ変換方法であつて、ユーザに個側的なデータ
    変換アルゴリズム群をアルゴリズム・ベースに格納し、
    上記アルゴリズム・ベース中のアルゴリズムを、予め定
    められた順序で実行し、その後、上記ユーザに共通なデ
    ータ変換アルゴリズムを実行することを特徴とするデー
    タ変換方法。 8、データ変換手段であつて、ユーザに個別的なデータ
    変換アルゴリズム群を格納するアルゴリズム・ベースと
    、上記ユーザに共通なデータ変換アルゴリズムを実行す
    る手段と、上記データ変換アルゴリズム群の実行順序を
    制御する手段を有して成ることを特徴とするデータ変換
    手段。 9、請求項第7記載のデータ変換方法において上記アル
    ゴリズムベースに、商品別作業別の経費算定アルゴリズ
    ム群を格納し、商品別荒利益(二店頭での販売価格×売
    上げ点数−仕入れ価格×仕入れ点数)から商品別作業別
    経費を差し引いた収益を算定するアルゴリズムを上記共
    通なデータ変換アルゴリズムとし、上記データ変換方法
    で商品別収益を算定することを特徴とする収益算定方法
    。 10、データ解析手段へのデータ解析の要求方法であつ
    て、図表タイプと上記図表タイプの図表の構成要素に割
    当てるデータ項目とを対話形式で順次、設定することに
    よつて、解析用データベースからのデータ検索と解析結
    果の表示形態とを併せて要求することを特徴とするデー
    タ解析手段へのデータ解析方法。 11、データ解析手段へのデータ解析の要求方法であつ
    て、図表タイプと上記図表タイプの図表の構成要素に割
    当てるデータ項目とからなるコマンドを、コマンド群フ
    ァイルに格納し、コマンドに付した名称を対話形式で入
    力することによつて、解析用データベースからのデータ
    検索と解析結果の表示形態とを併せて要求することを特
    徴とするデータ解析方法。 12、データ解析に関する知識を知識ベースに格納し、
    分析過程の各段階で、ユーザからの要求に応じて、知識
    ベース内の知識を活用し、データ解析に関するアドバイ
    スをユーザに提示することを特徴とするデータ解析方法
    。 13、請求項第12記載の方法において、上記知識ベー
    スに、収益データの分析に関する知識を格納し、収益デ
    ータの分析に関するアドバイスをユーザに提示すること
    を特徴とする収益分析方法。 14、複数の店舗での緒経費を店舖ごと、部門ごとおよ
    び/または商品ごとに配賦し、店舖ごと、部門ごとおよ
    び/または商品ごとに収益を計算、管理する収益管理シ
    ステムにおいて、上記配賦する配賦部が、複数の配賦ア
    ルゴリズムを格納したアルゴリズムベースと、費目に対
    応すべきアルゴリズムの選択適用を決定するためのルー
    ルを格納した知識ベースと、上記知識ベースのルールを
    解釈し、適用すべき配賦アルゴムを選択したアルゴリズ
    ムを選択し、選択した配賦アルゴリズムで上記費目を店
    舖ごと、部品ごとおよび/又は商品ごとに配賦する推論
    機構とで構成されたことを特徴とする収益管理システム
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