JPH02199374A - メカニカルシールの特性変化計測方法およびその計測装置 - Google Patents

メカニカルシールの特性変化計測方法およびその計測装置

Info

Publication number
JPH02199374A
JPH02199374A JP1017736A JP1773689A JPH02199374A JP H02199374 A JPH02199374 A JP H02199374A JP 1017736 A JP1017736 A JP 1017736A JP 1773689 A JP1773689 A JP 1773689A JP H02199374 A JPH02199374 A JP H02199374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
friction
fixed ring
mechanical seal
measured
sliding surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1017736A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Tanogami
田ノ上 寛男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eagle Industry Co Ltd
Original Assignee
Eagle Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eagle Industry Co Ltd filed Critical Eagle Industry Co Ltd
Priority to JP1017736A priority Critical patent/JPH02199374A/ja
Publication of JPH02199374A publication Critical patent/JPH02199374A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メカニカルシールの運転時における特性の変
化を、潤滑工学的な観点からリアルタイムで把握するこ
とを可能とする方法および装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、メカニカルシールの特性変化を把握する目的で、
たとえば第7図に示すような方法により摩擦トルクの計
測が行なわれている。
この方法は、試験室等で、モータ(101)と、メカニ
カルシール(104)が装着された回転軸(102)と
の間にトルクメータ(103)を介在させ、メカニカル
シール(104)の非回転である固定環(105)と、
回転軸(102)と一体回転する回転環(1,06)と
の摩擦トルクを計測するものである。メカニカルシール
(104)は軸方向に2個設けられ、両シール(104
) (104)間の密封空間には密封流体が封入されて
いる。(107)は密封流体圧を計測するための圧力計
、(108)は軸回転数を検出するための回転計である
。。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来の方法ではトルクメータ(103)に
より2個のメカニカルシール(104) (104)の
摩擦トルクの和が計測されることとなり、微妙に異なる
個々の摩擦トルクを計測することは困難であった。また
、計測値の172を個々の摩擦トルクとして推定したと
しても、上記計測は試験室でトルクメータ(103)を
用いて行なわれているもので、摺動面温度等の他の計測
データと併せて特性変化を把握する場合、計算が事後処
理となるため、リアルタイムで特性の変化を推定するこ
とは不可能であり、実機械において上記計測を可能とす
るシステムも存在していなかった。
本発明は、以上のような問題に鑑みてなされたもので、
実機械において運転中のメカニカルシールの特性変化を
リアルタイムで把握できるようになすことを課題として
なされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第1請求項に係るメカニカルシールの特性変化
計測方法は、メカニカルシールの固定環と回転環の摺動
面の摩擦係数fと、固定環摺動面の温度に応じた摺動面
近傍の流体の粘度、軸回転数Nおよび密封流体圧力から
求められる摩擦特性関数Gを同期して計測し、計測され
た摩擦係数fと摩擦特性関数Gの関係を対応させたf−
Gグラフ上からメカニカルシールの特性変化を計測する
ことを特徴とするものである。
また、本発明の第2請求項に係るメカニカルシールの特
性変化計測装置は、ハウジングと該ハウジングに固定さ
れるメカニカルシールの固定環との間に設けられ、この
固定環の摺動面からの摩擦トルクを検出する摩擦トルク
検出手段と、固定環のうちの摺動面近傍に埋設された摺
動面温度検出手段と、軸回転数の検出手段と、密封流体
圧力の検出手段と、これら検出手段からの検出データを
同期してサンプリングするとともに、このサンプリング
したデータによる摺動面の摩擦係数fと摩擦特性関数G
の算出および各種の処理を行なうデータ処理手段と、該
データ処理手段により処理されたデータをf−Gグラフ
にして出力するデータ出力手段とを具備したことを特徴
とするものである。
〔作 用〕
本発明は、以下に述べる潤滑工学の理論に基いている。
たとえば潤滑部品の代表である滑り軸受の作動特性を見
るために一般に第5図に示すようなストライベック曲線
が用いられており、これは縦軸に摩擦係数f1横軸にZ
N/Pで表わしたもので、Zは使用される流体(潤滑油
)の軸受面近傍の粘度、Nは軸回転数、Pは軸受にかか
る荷重(軸圧)である。すなわち流体の粘度Zや回転数
Nが大きかったり軸圧Pが低い領域(ZN/Pが大きい
領域)においては、流体力学的な原理により上記ストラ
イベック曲線が右上がりとなる流体潤滑特性を示し、Z
N/Pが小さい領域では摩擦面間に介在する流体膜がき
わめて薄くなり、摩擦係数fが比較的大きく、上記スト
ライベック曲線が右下がりとなる非流体潤滑特性を示す
。流体潤滑領域にお、いては、軸と軸受の摩擦面間に厚
い流体膜が形成されて安全に作動する。また、非流体潤
滑領域では、摩擦面におけるきわめて薄い吸着層のみで
潤滑がなされている流体膜破断状態を意味し、摩擦面(
金属)同士が直接摺動して焼き付きを生ずる危険がある
ここで、メカニカルシールの密封特性を、上記滑り軸受
の場合と同様に、摩擦係数fと、ZN/Pに相当する無
次元の摩擦特性関数G;G=ZVb/W (v:摺動速度c+n/s、  b :接触幅am、 
 W:荷重kgf) を用いて説明すると、第6図に示すf−Gグラフのよう
に、摩擦係数fと関数Gとの間に、関数Gが大きい領域
においては f−φG1/2 (ψ:摺動面間の流体膜の厚さに関係する係数)の関係
が成立して流体潤滑特性を示し、関数Gの小さい領域に
おいては非流体潤滑特性を示すことが実験上、また理論
上確認されている。また、接触幅すは一定なので、摩擦
係数fと関数Gの関係は、摩擦係数fと流体粘度Z1摺
動速度Vおよび荷重Wの関係に置き換えることができる
。さらに、流体粘度Zは、温度に応じて変化するので、
摺動面の温度は、摺動面に介在する流体の粘度Zの係数
であるといえる。またメカニカルシールの幾何学的寸法
から摺動速度Vは回転数N1荷重Wは密封流体圧力を計
測することにより容易に計算で求められる。
本発明方法は、以上のような潤滑工学的見地から、メカ
ニカルシールの摺動面の摩擦係数fと、摺動面温度、軸
回転数および密封流体圧力から求められる摩擦特性関数
Gを同時に計測して、f−Gグラフ上から、メカニカル
シールの摺動運動が流体潤滑領域で行なわれているか非
流体潤滑領域で行なわれているかを把握するとともに、
その変化を観察することによって、異常な漏れや、摺動
面の熱による面荒れ等の兆候を促えることを可能とする
ものである。
また、本発明装置は、上記方法によりメカニカルシール
の特性変化を計測・するため、メカニカルシールの摺動
運動によりその固定環に伝達される摩擦トルクをハウジ
ングと固定環の間に介在させた摩擦トルク検出手段で検
出し、摺動面温度を固定環のうちの摺動面近傍に埋設し
た摺動面温度検出手段で検出し、また、軸回転数、密封
流体圧力を軸回転数検出手段、密封流体圧力検出手段で
それぞれ検出し、これらの検出データを、データ処理手
段に同期的にづンブリングして摺動面の摩擦係数fと、
摩擦特性関数Gを算出し、この算出した摩擦係数fと摩
擦特性関数Gのデータをf−Gグラフにしてデータ出力
手段から出力するものである。
〔実 施 例〕
以下、本発明に係るメカニカルシールの特性変化計測装
置を、図示の一実施例を参照しながら説明する。
第1図において、(1)はメカニカルシールで、回転軸
(7)ともに回転する回転環(2)と、ハウジング(8
)側に支持された非回転の固定環(3)とを有し、回転
環(2)が図示しないばねで固定環(3)へ押し付けら
れることにより、再環(2) (3)間に摺動面(4)
を形成している。(5)(6)はそれぞれ、回転環(2
)と回転軸(7)の間、および固定環(3)とハウジン
グ(8)の間に介在させたバッキングである。
(9)は、固定環(3)の外周に位置してボルト(13
)によってハウジング(8)に固定的に装着された環状
のトルク検出用治具である。このトルク検出用治具(9
)の内周面における少なくとも1箇所には、第2図に示
すような、軸方向に延びる切欠溝(10) Oo)が形
成されていて、該切欠溝(10) (10)の間の薄肉
の撓み部(11)は、摩擦トルク検出手段としての歪ゲ
ージ(12)が貼着されているとともに、固定環(3)
の外周面に突設した回り止めビン(14)と当接係合し
ている。固定環(3)の摺動面(4)から深さ約1mm
程度の部分には、摺動面温度検出手段としての熱電対(
15)が埋設されている。
(16)は回転軸(7)に設けた軸回転数検出手段とし
ての回転数センサ、(17)はメカニカルシール(1)
で密封された空間内に設けた密封流体圧力検出手段とし
ての液圧センサである。
ここで、回転軸(7)とともに回転環(2)が回転する
と、該回転環(2)と接触している固定環(3)は摺動
面(4)での摩擦トルクを受けるので、固定環(3)の
外周面の回り止めピン(14)がトルク検出用治具(9
)の薄肉の撓み部(11)をその厚さ方向へ押圧する。
歪ゲージ(12)は、この撓み部(11)の変形量によ
り前記摩擦トルクを検出するもの、熱電対(15)は、
摺動発熱による摺動面(4)の温度を検出する。もの、
回転数センサ(16)は軸回転数を検出するもの、液圧
センサ(17)は、密封流体圧力を検出するものである
第3図に示すように、歪ゲージ(12)、熱電対(15
)、回転数センサ(16)および液圧センサ(17)は
データ処理手段(18)に接続されており、このデータ
処理手段(18)は、前記歪ゲージ(12)、熱電対(
15)、回転数センサ(16)および液圧センサ(17
)からのアナログ量としての検出データをディジタル量
に変換するA/D変換器(18i)と、ディジタル変換
されたデータを一時的に蓄積する内部メモリRA M 
(182)と、RA M (182)からのデータに基
くメカニカルシール摺動面(4)の摩擦係数fおよび摩
擦特性関数Gの算出や、RA M (182)の制御等
各種の処理を行なう演算処理装置(183)等からなっ
ている。(19)はCRTデイスプレィ(191)や、
プリンタ(192)  ブロック(193)等からなり
、算出されたデータをf−Gグラフにして出力するデー
タ出力手段、(20)はフロッピーディスク等の外部記
憶装置である。
次に、上記実施例による処理を、第4図のフローチャー
トを参照しながら説明する。
まず、メカニカルシール(1)の摺動運動によりその固
定環(3)が受ける摩擦トルク、摺動面(4)の温度、
回転軸(7)の回転数および密封液体圧力は、歪ゲージ
(12)、熱電対(15)、回転数センサ(16)およ
び液圧センサ(I7)によってそれぞれ常時検出されて
おり(ステップ1) この検出データを、予め設定され
た一定の短い周期で、かつ一定の時限で取り込み(ステ
ップ2)、取り込まれたアナログ量としての検出データ
をA/D変換器(181)でディジタル量に変換しくス
テップ3)RA M (182)に記憶させる(ステッ
プ4)ステップ5では設定時間を判定し、すなわち予め
設定されたサンプリング時間以内であれば、処理はステ
ップ2ヘリターンして再び検出データのサンプリングを
繰返し、サンプリング時間に達していれば、処理は次ス
テツプへ移行し、すなわちRA M (182)に蓄積
された前記検出データから、前記設定時間における摩擦
トルク、摺動面温度、軸回転数および密封流体圧力の平
均値をそれぞれ算出しくステップ6)、算出された平均
値を外部記憶装置(20)に記憶させる(ステップ7)
そして前記各設定時間毎に、摺動面温度(摺動面(4)
近傍の流体粘度Zに換算される)の平均値と、軸回転数
(摺動面(4)における摺動速度Vに換算される)、摺
動面(4)の接触幅および密封流体圧力(摺動面荷重W
に換算される)のデータから摩擦特性関数Gを算出する
とともに、同設定時間における摩擦トルクの平均値から
摩擦係数fを算出しくステップ8) これをf−Gグラ
フ化してCRTデイスプレィ(191)等のデータ出力
手段(19)により出力する(ステップ9)。
次ステツプIOでは、このf−Gグラフから、メカニカ
ルシール(1)の摺動状態を判定する。すなわち、摩擦
係数fおよび摩擦特性関数Gの変動が流体潤滑領域で行
なわれているか、非流体潤滑領域で行なわれているかに
よって、状況は全く異なっており、具体的には、たとえ
ば軸回転数および密封流体圧力が一定である場合、流体
潤滑下では漏れと漏れ止まりの繰返しによりトルク(f
値)および温度(G値)が変動し、二のときのf値の異
常な低下は漏れの増大を意味する。逆に、非流体潤滑下
での変動は、摺動面(4)における液膜破断を意味して
おり、たとえ現時点では漏れ止まりの状態にあっても、
熱による異常摩耗や面荒れにより密封性能が急速に低下
する危険性を有することを示している。
このような判定結果、メカニカルシール(1)の摺動状
態が正常であった場合には、ステップ2からの一連の処
理を繰返し、また、異常が認められた場合には、このと
きの摺動面温度やトルク、軸回転数、密封流体圧力等の
データをテープ等に記録(ステップ11)を行ない、詳
細に現象を解析することにより、必要な対策を採り、大
量の漏洩や焼付き等の事故を未然に防止することができ
る。
〔発明の効果〕
以上、本発明によると、メカニカルシールの摺動状態を
示す変数として、摺動面の摩擦係数fと、摺動面温度、
軸回転数および密封流体圧力から求められる摩擦特性関
数Gを用い、潤滑工学的な見地からf−Gグラフ上でメ
カニカルシールの特性変化を監視し、異常の発生やその
兆候をリアルタイムで促えることができるので、的確な
対策を施して事故を未然に防止するための根拠が与えら
れるといった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のメカニカルシール部分の概
略構成を示す半断面図、第2図は同じくトルク検出用治
具の正面図、第3図は同じく概略的なブロック線図、第
4図は処理を示すフローチャート、第5図はストライベ
ック曲線図、第6図はf−Gグラフ、第7図は従来例と
してのトルクメータによる計測方法を示す概略的な説明
図である。 (1)メカニカルシール  (2)回転環(3)固定環
  (4)摺動面  (8)ハウジング(9)トルク検
出用治具  (11)撓み部(I2)歪ゲージ(摩擦ト
ルク検出手段)(14)ピン  (15)熱電対(摺動
面温度検出手段)(16)回転数センサ(軸回転数検出
手段)(17)液圧センサ(密封流体圧力検出手段)(
18)データ処理手段  (19)データ出力手段(2
0)外部記憶装置 第1図 第2図 第5図 第6図 G(工ZVb/V/) 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メカニカルシールの固定環と回転環の摺動面の摩擦
    係数fと、固定環摺動面の温度に応じた摺動面近傍の流
    体の粘度、軸回転数および密封流体圧力から求められる
    摩擦特性関数Gを同期して計測し、計測された摩擦係数
    fと摩擦特性関数Gの関係を対応させたf−Gグラフ上
    からメカニカルシールの特性変化を計測することを特徴
    とするメカニカルシールの特性変化計測方法。 2、ハウジングと該ハウジングに固定されるメカニカル
    シールの固定環との間に設けられ、この固定環の摺動面
    からの摩擦トルクを検出する摩擦トルク検出手段と、固
    定環のうちの摺動面近傍に埋設された摺動面温度検出手
    段と、軸回転数の検出手段と、密封流体圧力の検出手段
    と、これら検出手段からの検出データを同期してサンプ
    リングするとともに、このサンプリングしたデータによ
    る摺動面の摩擦係数fと摩擦特性関数Gの算出および各
    種の処理を行なうデータ処理手段と、該データ処理手段
    により処理されたデータをf−Gグラフにして出力する
    データ出力手段とを具備したことを特徴とするメカニカ
    ルシールの特性変化計測装置。
JP1017736A 1989-01-30 1989-01-30 メカニカルシールの特性変化計測方法およびその計測装置 Pending JPH02199374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1017736A JPH02199374A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 メカニカルシールの特性変化計測方法およびその計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1017736A JPH02199374A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 メカニカルシールの特性変化計測方法およびその計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02199374A true JPH02199374A (ja) 1990-08-07

Family

ID=11952032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1017736A Pending JPH02199374A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 メカニカルシールの特性変化計測方法およびその計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02199374A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129937A (ja) * 1992-10-13 1994-05-13 Cosmo Oil Co Ltd メカニカルシール異常検出装置
CN102183327A (zh) * 2011-02-23 2011-09-14 南京林业大学 机械密封端面摩擦扭矩测量方法
CN104614159A (zh) * 2014-12-12 2015-05-13 中国石油天然气股份有限公司 一种石墨密封件摩擦力和密封压力的测试装置及测试方法
JP2019512094A (ja) * 2016-02-23 2019-05-09 ジョン クレイン ユーケー リミティド メカニカルシステムの予測診断のためのシステム及び方法
JP2021060216A (ja) * 2019-10-03 2021-04-15 オークマ株式会社 シール部の摩耗量推定装置及び工作機械
CN113108679A (zh) * 2021-03-16 2021-07-13 重庆赋天智能科技有限公司 一种笔记本电脑外壳热变形测量装置
WO2023030743A1 (de) * 2021-08-31 2023-03-09 Eagleburgmann Germany Gmbh & Co. Kg Gleitringdichtungsanordnung mit drehmomentmesseinrichtung sowie verfahren hierzu

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5913692A (ja) * 1982-07-15 1984-01-24 Hitachi Chem Co Ltd Bi↓4(Ge,Si)↓3O↓1↓2単結晶の育成方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5913692A (ja) * 1982-07-15 1984-01-24 Hitachi Chem Co Ltd Bi↓4(Ge,Si)↓3O↓1↓2単結晶の育成方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129937A (ja) * 1992-10-13 1994-05-13 Cosmo Oil Co Ltd メカニカルシール異常検出装置
CN102183327A (zh) * 2011-02-23 2011-09-14 南京林业大学 机械密封端面摩擦扭矩测量方法
CN104614159A (zh) * 2014-12-12 2015-05-13 中国石油天然气股份有限公司 一种石墨密封件摩擦力和密封压力的测试装置及测试方法
JP2019512094A (ja) * 2016-02-23 2019-05-09 ジョン クレイン ユーケー リミティド メカニカルシステムの予測診断のためのシステム及び方法
US11060999B2 (en) 2016-02-23 2021-07-13 John Crane Uk Ltd. Systems and methods for predictive diagnostics for mechanical systems
US11125726B2 (en) 2016-02-23 2021-09-21 John Crane Uk Ltd. Systems and methods for predictive diagnostics for mechanical systems
US11719670B2 (en) 2016-02-23 2023-08-08 John Crane Uk Ltd. Systems and methods for predictive diagnostics for mechanical systems
JP2021060216A (ja) * 2019-10-03 2021-04-15 オークマ株式会社 シール部の摩耗量推定装置及び工作機械
CN113108679A (zh) * 2021-03-16 2021-07-13 重庆赋天智能科技有限公司 一种笔记本电脑外壳热变形测量装置
WO2023030743A1 (de) * 2021-08-31 2023-03-09 Eagleburgmann Germany Gmbh & Co. Kg Gleitringdichtungsanordnung mit drehmomentmesseinrichtung sowie verfahren hierzu

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI665435B (zh) 工作機械的軸承診斷裝置
CN109374462B (zh) 一种多功能往复式材料摩擦磨损及活塞环密封性测试机
US5258930A (en) Piston ring wear diagnostic device and procedure therefor
JP3648919B2 (ja) 軸受の予圧測定方法および測定装置
US4376389A (en) Method of diagnosis of operating conditions of bearing and apparatus therefor
JP2681725B2 (ja) メカニカルシールの挙動監視装置
JPH0711466B2 (ja) メカニカルシールの運転状態監視方法
EP3715656B1 (en) Wear sensors for monitoring seal wear in bearing arrangements
US7437917B1 (en) Method of evaluating a disc brake rotor
JPH02199374A (ja) メカニカルシールの特性変化計測方法およびその計測装置
Chin et al. Monitoring gear wear with transmission error
US6905393B2 (en) Method for simultaneous machining and measuring parameters of a surface being subjected to machining
TWI815960B (zh) 軸承裝置
JP7099551B2 (ja) 転動装置の診断方法
JP2012088200A (ja) 変位計取付構造
Tan et al. Diagnostics and prognostics with acoustic emission, vibration and spectrometric oil analysis for spur gears–a comparative study
JP7351142B2 (ja) 転がり軸受の状態監視方法及び状態監視装置
JPH0614157Y2 (ja) メカニカルシール
JP2001300611A (ja) スリッパメタル状態監視方法およびこれを適用した圧延方法
CN217738650U (zh) 一种液态金属润滑轴承综合性能测试平台
Lacey Using vibration analysis to detect early failure of bearings
CN113776832B (zh) 一种用于检验轴承的测试装置及方法
JPH06241880A (ja) 回転機械の軸受監視装置及び軸受監視方法
JP2585953B2 (ja) 回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置
SU1132175A1 (ru) Способ диагностировани поршневого двигател внутреннего сгорани