JPH0219902U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を油圧パイルハンマーに適用し
た一実施例を示す系統図にして、同図１，２，３
はそれぞれピストンの上昇行程の開始時、上死点
、上死点直前の状態を示す。第２図は公知の油圧
パイルハンマーのピストンの作動要領を示す系統
図にして、同図１，２はそれぞれピストンの上昇
工程、下降工程を示す。 １…連通油路、２…自動給油弁、３…ソレノイ
ド弁、４…排油路、５…自動排油弁、６…ソレノ
イド弁、７…給油路、８…安全弁、９…ソレノイ
ド弁、１０…連通油路、１１…上位置検出器、１
２…下位置検出器、０４…油ポンプ、０６…油圧
シリンダー、０７…下部室、０９…アキユムレー
ター、０１０…上部室、０１１…油タンク、０１
２…ピストン、０１３…ピストンロツド、０１４
…ラム。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 片ロツド形複動シリンダーと上記シリンダーに
   接続されるポンプ及びアキユムレーターと上記シ
   リンダーのヘツド側圧力室に接続される排油路に
   挿入された自動排油弁とを有する流体圧駆動回路
   において、上記シリンダーのロツド側圧力室とヘ
   ツド側圧力室とを接続する連通油路と、上記連通
   油路に挿入された自動給油弁と、上記連通油路の
   上記ロツド側圧力室と上記自動給油弁との間にそ
   れぞれ接続された上記ポンプ及び上記アキユムレ
   ーターと、上記シリンダーのロツド側圧力室に接
   続された油路に接続された上記自動給油弁用ソレ
   ノイド弁及び上記自動排油弁用ソレノイド弁と、
   上記シリンダーのピストンの下死点直前位置を検
   出し上記自動給油弁用ソレノイド弁、上記自動排
   油弁用ソレノイド弁をそれぞれ開、閉することが
   できる制御手段とを具えたことを特徴とする流体
   圧駆動回路。