JPH01109398U - - Google Patents

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JPH01109398U
JPH01109398U JP158188U JP158188U JPH01109398U JP H01109398 U JPH01109398 U JP H01109398U JP 158188 U JP158188 U JP 158188U JP 158188 U JP158188 U JP 158188U JP H01109398 U JPH01109398 U JP H01109398U
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JP
Japan
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oil
piston
space
supply
oil passage
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JP158188U
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Description

【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による高速油圧プ
レスシリンダの断面を含む構造略図、第2図は本
実施例の油給排制御ユニツトの外観を示す斜視図
、第3図は従来の油圧プレスシリンダの下部を示
す縦断面図である。1……第1のシリンダ、1a
……下壁部、2,3,4……第1、第2、第3の
空間、5,7,9……第1、第2、第3のピスト
ン、5a……凸部、5b……摺動部底面、6……
シリンダ空間、8……第1の弁、8a……ロツド
、11,13,15……上部空間、12,14,
16……下部空間、21,22,23,24,2
5,26,27……第1、第2、第3、第4、第
5、第6、第7の油通路、21a,22a……油
通路、30……油タンク、40……油給排制御ユ
ニツト、41,42……第1、第2の電磁弁、4
1a,41b,42a,42b……切換弁、50
……油供給源、100……内向きフランジ、10
1……内周通路、102……弁座。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下方に開いた第1の空間を有する第1のシ
    リンダの、第1の空間内に下降時には下端部が上
    記第1のシリンダ下方に突出するよう第1のピス
    トンを設け、第1のピストン内にシリンダ空間を
    設け、第1のピストンのシリンダ空間内に第2の
    ピストンを設け、第2のピストンの上部又は下部
    空間に油を供給し又はその空間から油を排出させ
    る第1の油給排機構及び上記第1のピストンの上
    部又は下部空間に油を供給し又はその空間から油
    を排出させる第2の油給排機構を設け、上記第2
    のピストンの上部及び下部空間に油を給排させる
    とともに上記第1のピストンの上部及び下部空間
    に油を給排させることにより上記第1のピストン
    を高速で上昇又は下降させ、上記第1のピストン
    の上部空間に油を供給することにより上記第1の
    ピストンにプレス圧を加えるようにしたことを特
    徴とする高速油圧プレスシリンダ。 (2) 上記第1の油給排機構は、上記第2のピス
    トンの上部及び下部空間にそれぞれ通じる第1及
    び第2の油通路と、上記第1のピストンを下降さ
    せる際には上記第2のピストンの下部空間に上記
    第2の油通路を通して油を供給するとともにその
    上部空間の油を上記第1の油通路を通して排出さ
    せ、上記第1のピストンを上昇させる際には上記
    第2のピストンの上部空間に上記第1の油通路を
    通して油を供給するとともにその下部空間の油を
    上記第2の油通路を通して排出させるよう、油の
    給排を制御する第1の油給排制御手段とを備えて
    なり、上記第2の油給排機構は、上記第1の空間
    に連結してその上方に設けられた第2の空間内に
    両空間の連結部にて開閉弁を構成するよう上記第
    2のピストンに連結して設けられた第1の弁と、
    上記第2の空間に連結してその上方に設けられた
    第3の空間内に上記第1の弁に連結して設けられ
    た第3のピストンと、第3のピストンの上部及び
    下部空間にそれぞれ通じる第3及び第4の油通路
    と、上記第1のピストンの上部空間に通じる第5
    の油通路と、上記第2の空間及び上記第1のピス
    トンの下部空間をそれぞれ油タンクに通じさせる
    第6及び第7の油通路と、上記第1のピストンを
    下降させる際には上記第3のピストンの下部空間
    に上記第4の油通路を通して油を供給するととも
    にその上部空間の油を上記第3の油通路を通して
    排出させて上記第1の弁を開き上記第1のピスト
    ンの上部空間に上記第6の油通路を通して油を供
    給させ、上記第1のピストンにプレス圧を加える
    際には上記第3のピストンの上部空間に上記第3
    の油通路を通して油を供給するとともにその下部
    空間の油を上記第4の油通路を通して排出させて
    上記第1の弁を閉じ、かつ上記第1のピストンの
    上部空間に上記第5の油通路を通して油を供給さ
    せ、上記第1のピストンを上昇させる際には上記
    第2のピストンの上部空間に上記第1の油通路を
    通して油を供給するとともにその下部空間の油を
    上記第2の油通路を通して排出させ、かつ上記第
    3のピストンの下部空間に上記第4の油通路を通
    して油を供給するとともにその上部空間の油を上
    記第3の油通路を通して排出させて上記第1の弁
    を開き上記第1のピストンの上部空間の油を上記
    第6の油通路を通して排出させるとともに上記第
    1のピストンの下部空間に上記第7の油通路を通
    して油を供給させるよう、油の給排を制御する第
    2の油給排制御手段とを備えてなる実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の高速油圧プレスシリンダ
    。 (3) 上記第1、第2の油給排制御手段は、上記
    第1のシリンダ外壁に固着して設けられている実
    用新案登録請求の範囲第2項記載の高速油圧プレ
    スシリンダ。 (4) 上記第1のピストンは、その上面に、第1
    のピストン上昇端時に上記第1、第2の空間の連
    結部に嵌りこむ凸部が形成されている実用新案登
    録請求の範囲第2項又は第3項記載の高速油圧プ
    レスシリンダ。
JP158188U 1988-01-08 1988-01-08 Pending JPH01109398U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007083517A1 (ja) * 2006-01-20 2007-07-26 Osaka Jack Co., Ltd. ジャッキ装置
JP2020514055A (ja) * 2017-11-02 2020-05-21 中科聚信潔能熱鍛装備研発股▲分▼有限公司Zhongkejuxin Clean Energy & Hot Forging Equipment Research And Development Co., Ltd. 液圧プレス用の高効率且つ低消耗の復帰シリンダ及びその作動方法

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