JPH02197772A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH02197772A JPH02197772A JP32428988A JP32428988A JPH02197772A JP H02197772 A JPH02197772 A JP H02197772A JP 32428988 A JP32428988 A JP 32428988A JP 32428988 A JP32428988 A JP 32428988A JP H02197772 A JPH02197772 A JP H02197772A
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Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、デフロスト時における室内機の冷媒通過音
を低下させる空気調和機に関する。
を低下させる空気調和機に関する。
〈従来の技術〉
従来、室内機の冷媒通過音を低下させる空気Uy1和機
として第4図に示すようなしのある(特公昭6(1−5
4573号公報)。この空気調和機は、圧縮機1.室外
熱交換器3.絞り装置4および室内熱交換器5を環状に
連結して冷凍サイクルを構成している。そして、室外熱
交換器3と絞り装置4との間に形成される高圧液ライン
6と室内熱交換機5と圧縮機1との間に形成される低圧
ガスライン7とをバイパス管8で接続し、このバイパス
管8に圧縮機lの停止と同時にバイパス管8を連通ずる
電磁弁9を設けている。
として第4図に示すようなしのある(特公昭6(1−5
4573号公報)。この空気調和機は、圧縮機1.室外
熱交換器3.絞り装置4および室内熱交換器5を環状に
連結して冷凍サイクルを構成している。そして、室外熱
交換器3と絞り装置4との間に形成される高圧液ライン
6と室内熱交換機5と圧縮機1との間に形成される低圧
ガスライン7とをバイパス管8で接続し、このバイパス
管8に圧縮機lの停止と同時にバイパス管8を連通ずる
電磁弁9を設けている。
さらに、上記低圧ガスライン7におけるバイパス管8と
の合流部10と室内熱交換器5との間に逆止弁11を設
ける一方、上記高圧液ライン6におけるバイパス管8と
合流部12と絞り装置4との間に、圧縮機lの停止と同
時に閉鎖する電磁弁l3を設けている。
の合流部10と室内熱交換器5との間に逆止弁11を設
ける一方、上記高圧液ライン6におけるバイパス管8と
合流部12と絞り装置4との間に、圧縮機lの停止と同
時に閉鎖する電磁弁l3を設けている。
上記空気調和機が冷房運転している最中に、圧縮機1が
温度調節器の働きや空気調和機自身の停止等によって停
止すると、圧縮機lの停止と同時に電磁弁9が開放され
る。そうすると、バイパス管8が連通されて高圧液ライ
ン6側から低圧ガスライン7に向かって冷媒が流れ、高
圧側と低圧側との圧力が短時間に平衡する。一方、圧縮
機1の停止と同時に電磁弁13が閉鎖される。そのため
、高圧液ライン6の高圧冷媒が室内熱交換器5に流れ込
むことがない。また、上述のようにバイパス管8を通過
して低圧ガスライン7側に冷媒が流れ込んだために、低
圧ガスライン7の圧力が室内熱交換器5の圧力よりも高
くなる。そのため、高圧側の低圧ガスライン7の冷媒が
低圧側の室内熱交換器5に流れ込もうとする。ところが
、室内熱交換器5に流れ込もうとする低圧ガスライン7
の冷媒は逆上弁11によって阻止されるので、室内熱交
換器5に流れ込むことができないのである。
温度調節器の働きや空気調和機自身の停止等によって停
止すると、圧縮機lの停止と同時に電磁弁9が開放され
る。そうすると、バイパス管8が連通されて高圧液ライ
ン6側から低圧ガスライン7に向かって冷媒が流れ、高
圧側と低圧側との圧力が短時間に平衡する。一方、圧縮
機1の停止と同時に電磁弁13が閉鎖される。そのため
、高圧液ライン6の高圧冷媒が室内熱交換器5に流れ込
むことがない。また、上述のようにバイパス管8を通過
して低圧ガスライン7側に冷媒が流れ込んだために、低
圧ガスライン7の圧力が室内熱交換器5の圧力よりも高
くなる。そのため、高圧側の低圧ガスライン7の冷媒が
低圧側の室内熱交換器5に流れ込もうとする。ところが
、室内熱交換器5に流れ込もうとする低圧ガスライン7
の冷媒は逆上弁11によって阻止されるので、室内熱交
換器5に流れ込むことができないのである。
したがって、上記空気調和機においては、圧縮機lの停
止と同時に、電磁弁9を開放してバイパス管8を連通ず
ると共に電磁弁13を閉鎖するようにしているので、圧
縮機Iが停止した場合に、室内熱交換器5内に冷媒は流
入しない。したがって、圧縮機lが停止した場合の室内
熱交換器5からの冷媒流通過音を減少できる。
止と同時に、電磁弁9を開放してバイパス管8を連通ず
ると共に電磁弁13を閉鎖するようにしているので、圧
縮機Iが停止した場合に、室内熱交換器5内に冷媒は流
入しない。したがって、圧縮機lが停止した場合の室内
熱交換器5からの冷媒流通過音を減少できる。
〈発明が解決しようとする課題〉
通常、冷/暖房切替可能な空気調和機における暖房時に
おいて、室外熱交換器がフロストすると冷媒の流れを冷
房サイクルに切り替えてデフロスト動作に入る。その際
に、室内熱交換器には絞りを通過して減圧された冷媒が
流入して蒸発ケる。
おいて、室外熱交換器がフロストすると冷媒の流れを冷
房サイクルに切り替えてデフロスト動作に入る。その際
に、室内熱交換器には絞りを通過して減圧された冷媒が
流入して蒸発ケる。
したがって、その際に蒸発熱が奪われて室内熱交換器は
冷却される。そのため、室内熱交換器によって冷却され
た冷たい風が室内に吹き出さないように室内機のファン
が停止される。そうすると、室内が静かになるために室
内熱交換器内を流れる冷媒の通過音が聞こえるという問
題がある。
冷却される。そのため、室内熱交換器によって冷却され
た冷たい風が室内に吹き出さないように室内機のファン
が停止される。そうすると、室内が静かになるために室
内熱交換器内を流れる冷媒の通過音が聞こえるという問
題がある。
しかしながら、上記室内機の冷媒通過音を低下させる空
気調和機は、デフロスト時においては、室内熱交換器5
内に流入する冷媒量を減少することができず、デフロス
ト時における室内熱交換器の冷媒流通過音対策が望まれ
ていた。
気調和機は、デフロスト時においては、室内熱交換器5
内に流入する冷媒量を減少することができず、デフロス
ト時における室内熱交換器の冷媒流通過音対策が望まれ
ていた。
そこで、この発明の目的は、デフロスト時における室内
熱交換器の冷媒流通過音を低下することができる空気調
和機を提供することにある。
熱交換器の冷媒流通過音を低下することができる空気調
和機を提供することにある。
く課題を解決するだめの手段〉
上記目的を達成するため、この発明は、第1図に例示す
るように、圧縮機21.四方弁22.室外熱交換器23
.膨張手段26および室内熱交換器27を環状に連結し
て成る冷媒回路を有し、暖房退転時において上記室外熱
交換器23が着霜した場合に、上記四方弁22を切り替
えて冷媒を逆循環させると共に、室内熱交換器27のフ
ァン30を回転させるファンモータ29を停止してデフ
ロストを行う空気調和機において、上記室外熱交換器2
3と膨張手段26との間と、上記室内熱交換器27と四
方弁22との間とを連結するバイパス管31と、上記バ
イパス管31に設けられ、上記デフロストが行われた場
合に所定開度で開放して上記バイパス管31を連通ずる
電磁弁32を設けたことを特徴としている。
るように、圧縮機21.四方弁22.室外熱交換器23
.膨張手段26および室内熱交換器27を環状に連結し
て成る冷媒回路を有し、暖房退転時において上記室外熱
交換器23が着霜した場合に、上記四方弁22を切り替
えて冷媒を逆循環させると共に、室内熱交換器27のフ
ァン30を回転させるファンモータ29を停止してデフ
ロストを行う空気調和機において、上記室外熱交換器2
3と膨張手段26との間と、上記室内熱交換器27と四
方弁22との間とを連結するバイパス管31と、上記バ
イパス管31に設けられ、上記デフロストが行われた場
合に所定開度で開放して上記バイパス管31を連通ずる
電磁弁32を設けたことを特徴としている。
く作用〉
暖房運転が開始されると、圧縮機21から吐出された冷
媒が四方弁22.室内熱交換器27.膨張手段26およ
び室外熱交換器23の順に循環して室内が暖房される。
媒が四方弁22.室内熱交換器27.膨張手段26およ
び室外熱交換器23の順に循環して室内が暖房される。
その際に、」二足室外熱交換器23が着霜した場合に、
上記四方弁22が切り替えられて冷媒が逆循環されると
共に、室内熱交換器27のファン30を回転させるファ
ンモータ29が停止されてデフロストが行われる。
上記四方弁22が切り替えられて冷媒が逆循環されると
共に、室内熱交換器27のファン30を回転させるファ
ンモータ29が停止されてデフロストが行われる。
それと同時に、上記室外熱交換器23と膨張手段26と
の間と、上記室内熱交換器27と四方弁22との間とを
連結するバイパス管311.:設けられた電磁弁32が
、所定開度で開放されて上記バイパス管31が連通され
る。そうすると、上記圧縮機21から室外熱交換器23
に供給されて上記室外熱交換器23に付着した霜を溶か
した後の冷媒の一部は、連通された上記バイパス管31
を通って圧縮機21に戻る。そのfこめに、上記室内熱
交換器27を通る冷媒mが減少し、室内熱交換器27の
冷媒流通過音が減少する。したがって、上述のように、
室内熱交換器27から冷風が吹き出されるのを防止する
ために、ファンモータ29が停止されて室内が静かにな
ってし、冷媒流通過音が聞こえない。
の間と、上記室内熱交換器27と四方弁22との間とを
連結するバイパス管311.:設けられた電磁弁32が
、所定開度で開放されて上記バイパス管31が連通され
る。そうすると、上記圧縮機21から室外熱交換器23
に供給されて上記室外熱交換器23に付着した霜を溶か
した後の冷媒の一部は、連通された上記バイパス管31
を通って圧縮機21に戻る。そのfこめに、上記室内熱
交換器27を通る冷媒mが減少し、室内熱交換器27の
冷媒流通過音が減少する。したがって、上述のように、
室内熱交換器27から冷風が吹き出されるのを防止する
ために、ファンモータ29が停止されて室内が静かにな
ってし、冷媒流通過音が聞こえない。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の空気調和機の冷媒回路図である。こ
の冷媒回路は、圧縮機21.四方弁22゜室外熱交換器
23.キャピラリチューブ24.フィルタ25.膨張手
段としての絞り弁26.室内熱交換器27およびアキュ
ムレータ21を環状に連結してメインの冷媒流路を形成
する。
の冷媒回路は、圧縮機21.四方弁22゜室外熱交換器
23.キャピラリチューブ24.フィルタ25.膨張手
段としての絞り弁26.室内熱交換器27およびアキュ
ムレータ21を環状に連結してメインの冷媒流路を形成
する。
上記フィルタ25と絞り弁26との間の冷媒管33と、
四方弁22と室内熱交換器27との間の冷媒管34とを
バイパス管31によって接続し、このバイパス管31に
電磁弁32を介設する。通常、この電磁弁32は閉鎖し
ており、デフロスト動作に入ると同時に開放してバイパ
ス管31を連通ずる。室内熱交換器27で熱交換されノ
;;空気を室内に吹き出すファン30はファンモータ2
9によって回転され、そのファンモータ29はデフロス
ト動作に入ると同時に停止するようにする。
四方弁22と室内熱交換器27との間の冷媒管34とを
バイパス管31によって接続し、このバイパス管31に
電磁弁32を介設する。通常、この電磁弁32は閉鎖し
ており、デフロスト動作に入ると同時に開放してバイパ
ス管31を連通ずる。室内熱交換器27で熱交換されノ
;;空気を室内に吹き出すファン30はファンモータ2
9によって回転され、そのファンモータ29はデフロス
ト動作に入ると同時に停止するようにする。
上記構成の空気調和機は次のように動作する。
上記四方弁22が図中点線側に切り替えられて暖房運転
動作に入る。そうすると、圧縮機21から吐出された高
温高圧冷媒は四方弁22を介して室内熱交換器27に供
給されろ。そして、室内熱交換器27に供給された冷媒
は室内熱交換器27で凝縮されて凝縮熱を放出する。そ
の際に、放出された凝縮熱によって過熱された空気がフ
ァン30によって室内に吹き出されて室内が暖房される
のである。室内熱交換2S27で凝縮された高圧冷媒は
絞り弁26で減圧されてフィルタ25およびキャピラリ
チューブ24を介して室外熱交換器23に供給される。
動作に入る。そうすると、圧縮機21から吐出された高
温高圧冷媒は四方弁22を介して室内熱交換器27に供
給されろ。そして、室内熱交換器27に供給された冷媒
は室内熱交換器27で凝縮されて凝縮熱を放出する。そ
の際に、放出された凝縮熱によって過熱された空気がフ
ァン30によって室内に吹き出されて室内が暖房される
のである。室内熱交換2S27で凝縮された高圧冷媒は
絞り弁26で減圧されてフィルタ25およびキャピラリ
チューブ24を介して室外熱交換器23に供給される。
そして、室外熱交換器23に供給された低圧冷媒は室外
熱交換器23で蒸発され、この気化した低圧冷媒ガスは
アキュムレータ28を介して圧縮機lに戻される。
熱交換器23で蒸発され、この気化した低圧冷媒ガスは
アキュムレータ28を介して圧縮機lに戻される。
その際に、室外熱交換器23においては、周囲から蒸発
熱を奪うために室外熱交換器23の冷媒管が冷却され、
外気温度が低い場合には次第に冷媒管に霜が付着する。
熱を奪うために室外熱交換器23の冷媒管が冷却され、
外気温度が低い場合には次第に冷媒管に霜が付着する。
そうすると、室外熱交換器23の熱交換能力が低下して
空気調和機の空気調和能力ら低下する。そこで、その場
合にはデフロスト動作を実行する必要がある。
空気調和機の空気調和能力ら低下する。そこで、その場
合にはデフロスト動作を実行する必要がある。
すなわち、四方弁22を実線側に切り替えて、冷媒の循
環を圧縮機21−四方弁22→室外熱交換器23−絞り
弁26−室内熱交換器27−四方弁22ア→キュムレー
タ28→圧縮機21(すなわち、冷房運転時の冷媒循環
)にする。そして、圧縮機21から吐出される高温高圧
冷媒を室外熱交換器23に供給して、冷媒の凝縮熱によ
って室外熱交換器23の冷媒管に付着した霜を融解する
のである。
環を圧縮機21−四方弁22→室外熱交換器23−絞り
弁26−室内熱交換器27−四方弁22ア→キュムレー
タ28→圧縮機21(すなわち、冷房運転時の冷媒循環
)にする。そして、圧縮機21から吐出される高温高圧
冷媒を室外熱交換器23に供給して、冷媒の凝縮熱によ
って室外熱交換器23の冷媒管に付着した霜を融解する
のである。
その際に、デフロスト動作に入ると同時に、後に詳述す
るようにして電磁弁32が開放されて、室外熱交換器2
3からの冷媒流の略1/4か、連通したバイパス管31
を通って圧縮機21に戻るようにすると共に、ファンモ
ータ29の回転が停止されて室内に冷風が吹き出さない
ようにずろ。
るようにして電磁弁32が開放されて、室外熱交換器2
3からの冷媒流の略1/4か、連通したバイパス管31
を通って圧縮機21に戻るようにすると共に、ファンモ
ータ29の回転が停止されて室内に冷風が吹き出さない
ようにずろ。
したがって、室外熱交換器23からの冷媒流の略3/4
が室内熱交換器27側に流れることになる。
が室内熱交換器27側に流れることになる。
このように、室内熱交換器27内を流れる冷媒用は減少
しているので、室内熱交換器27における冷媒流通過音
が低下される。
しているので、室内熱交換器27における冷媒流通過音
が低下される。
したがって、室内に冷風か吹き出すのを防止するために
ファン30を回転するファンモータ29が停止されて室
内が静かになっても、室内熱交換器の冷媒流通過音は聞
こえないのである。
ファン30を回転するファンモータ29が停止されて室
内が静かになっても、室内熱交換器の冷媒流通過音は聞
こえないのである。
第2図はデフロスト時において、室外熱交換器23から
の冷媒流の一部をバイパスさせた場合とバイパスさせな
い場合との室内騒音を比較した図である。第2図から、
デフロスト時に室外熱交換器23からの冷媒流をバイパ
スさせると、室内騒音が大幅に減少することが実証され
た。
の冷媒流の一部をバイパスさせた場合とバイパスさせな
い場合との室内騒音を比較した図である。第2図から、
デフロスト時に室外熱交換器23からの冷媒流をバイパ
スさせると、室内騒音が大幅に減少することが実証され
た。
ここで、デフロスト時における電磁弁32の開度は、室
外熱交換′523からの冷媒流の略1/4が室内熱交換
器27をバイパスし、残りの略3/4が室内熱交換器2
7側に流れるようにしている。
外熱交換′523からの冷媒流の略1/4が室内熱交換
器27をバイパスし、残りの略3/4が室内熱交換器2
7側に流れるようにしている。
したがって、フィルタ25を通過して絞り弁26に供給
された気液混合冷媒は、絞り弁26で減圧されて室内熱
交換器27で蒸発し、このガス化した冷媒が圧縮機21
に戻るのである。
された気液混合冷媒は、絞り弁26で減圧されて室内熱
交換器27で蒸発し、このガス化した冷媒が圧縮機21
に戻るのである。
第3図はデフロスト動作に伴う四方弁22の切り替えと
電磁弁32の開放とファンモータ29の停止を制御する
ンーケンス回路図である。
電磁弁32の開放とファンモータ29の停止を制御する
ンーケンス回路図である。
電源ライン41aに室外熱交換器23に設けられた図示
しないサーミスタからの信号に基づいて作動する7Il
tM!i、切替スイッヂ43の固定端子Zを電源ライン
41aに接続する。また、上記電磁切替スイッチ43の
接点Xと電源ライン41bとの間に配設されたライン4
2にリレーコイルMHIを接続する。電源ライン41a
と電源ライン41bとの間に配設されたライン44に、
リレーコイルMR1のC接点MR1aおよび電磁弁32
のコイルSVIを接続する。また、電磁切替スイッチ4
3の接点yと電源ライン41bとの間に配設されたライ
ン45に、リレーコイルMSのa接点MSa、すL7−
:コイルMR2のC接点MR2aおよびファンモータ2
9のコイルMPの“11”タップ用端子を接続する。
しないサーミスタからの信号に基づいて作動する7Il
tM!i、切替スイッヂ43の固定端子Zを電源ライン
41aに接続する。また、上記電磁切替スイッチ43の
接点Xと電源ライン41bとの間に配設されたライン4
2にリレーコイルMHIを接続する。電源ライン41a
と電源ライン41bとの間に配設されたライン44に、
リレーコイルMR1のC接点MR1aおよび電磁弁32
のコイルSVIを接続する。また、電磁切替スイッチ4
3の接点yと電源ライン41bとの間に配設されたライ
ン45に、リレーコイルMSのa接点MSa、すL7−
:コイルMR2のC接点MR2aおよびファンモータ2
9のコイルMPの“11”タップ用端子を接続する。
さらに、コイルMPの“L”タップ用端子と7IX源ラ
イン41aとの間に配設されたライン46に、ヒユーズ
47.室内熱交換器27の温度が所定温度になるとオフ
になるb接点MRRWおよびリレーコイルMFt2のC
接点MR2bを接続する。そして、ライン46のヒユー
ズ47とb接点MI’tRWとの間と、電磁切替スイッ
チ43の近傍に設けられた端子Cとの間に配設されたラ
イン48に、室内温度が設定された温度範囲に入るよう
に、室内に設置された室温センサーからのザーモ信号で
オン/オフするb接点Mr(Cを接続する。
イン41aとの間に配設されたライン46に、ヒユーズ
47.室内熱交換器27の温度が所定温度になるとオフ
になるb接点MRRWおよびリレーコイルMFt2のC
接点MR2bを接続する。そして、ライン46のヒユー
ズ47とb接点MI’tRWとの間と、電磁切替スイッ
チ43の近傍に設けられた端子Cとの間に配設されたラ
イン48に、室内温度が設定された温度範囲に入るよう
に、室内に設置された室温センサーからのザーモ信号で
オン/オフするb接点Mr(Cを接続する。
上記端子Cに制御信号が供給されると、この制御信号に
基づいて、上記デフロスト信号が出力されてから電磁切
替スイッチ43が切り替えられるまでのタイミング制御
が行われる。
基づいて、上記デフロスト信号が出力されてから電磁切
替スイッチ43が切り替えられるまでのタイミング制御
が行われる。
上記電源ライン41aと電源ライン41bとの間に配設
されたライン49に、リレーコイルMRIのC接点MR
1bおよびリレーコイルMR2を接続する。そして、ラ
イン49のC接点MR1bとリレーコイルMR2との間
と、電源ライン41bとの間に配設されたライン50に
四方弁22のコイルSV2を接続する。また、ライン4
8の端子Cとb接点MRCとの間と、電源ライン41b
との間に配設されたライン51に、圧縮機21のヘッド
温度が所定温度になるとオフになるb接点OLおよびリ
レーコイルMSをt妾続する。
されたライン49に、リレーコイルMRIのC接点MR
1bおよびリレーコイルMR2を接続する。そして、ラ
イン49のC接点MR1bとリレーコイルMR2との間
と、電源ライン41bとの間に配設されたライン50に
四方弁22のコイルSV2を接続する。また、ライン4
8の端子Cとb接点MRCとの間と、電源ライン41b
との間に配設されたライン51に、圧縮機21のヘッド
温度が所定温度になるとオフになるb接点OLおよびリ
レーコイルMSをt妾続する。
上記電源ライン41aと電源ライン41bとの間に配設
されたライン52に、リレーコイルMSのa接点MSb
、圧縮@21のコイルMOおよびリレーコイルMSのa
接点MScを接続する。
されたライン52に、リレーコイルMSのa接点MSb
、圧縮@21のコイルMOおよびリレーコイルMSのa
接点MScを接続する。
」二足リレー回路は次のように動作して四方弁22、電
磁弁32およびファンモータ29の制御を行う。
磁弁32およびファンモータ29の制御を行う。
まず、図示しない′rL源スイッチがオンになると、室
内温度は設定温度以下であるからライン48のb接点M
SCはオンになり、圧縮機21のヘッド温度が所定温度
以下であるからライン51のb接点OLがオンになる。
内温度は設定温度以下であるからライン48のb接点M
SCはオンになり、圧縮機21のヘッド温度が所定温度
以下であるからライン51のb接点OLがオンになる。
したがって、リレーコイルMSが励磁されてライン45
のa接点MSaがオンになる一方、ライン52のa接点
MSb、MScかオンになって圧縮機21が駆動される
。また、室内熱交換器27の温度が所定温度以下である
からライン46のb接点MRRWがオンになってファン
モータ29が低回転で回転される。こうして暖房運転動
作が開始されるのである。
のa接点MSaがオンになる一方、ライン52のa接点
MSb、MScかオンになって圧縮機21が駆動される
。また、室内熱交換器27の温度が所定温度以下である
からライン46のb接点MRRWがオンになってファン
モータ29が低回転で回転される。こうして暖房運転動
作が開始されるのである。
暖房運転時において室外熱交換2S23の冷媒管に霜が
付着したとする。そうすると、上記室外熱交換器23に
設けられた図示しないサーミスタが室外熱交換器23の
温度の低下を検知してデフロストを指示するデフロスト
信号を出力する。そして、このサーミスタからのデフロ
ス(・信号に基づいて電磁切替スイッチ43が接点X側
に切り替えられる。そして、ライン42のリレーコイル
MR1が励磁されてライン49のC接点MR1bがオン
になり、ライン50の四方弁22のコイルSV2か励磁
され、四方弁22がデフロスト(冷房運転)側に切り替
えられる。したがって、圧縮機2Iから吐出された高温
高圧冷媒が室外熱交換器23に供給され、室外熱交換器
23の冷媒管に付着した霜が融解される。
付着したとする。そうすると、上記室外熱交換器23に
設けられた図示しないサーミスタが室外熱交換器23の
温度の低下を検知してデフロストを指示するデフロスト
信号を出力する。そして、このサーミスタからのデフロ
ス(・信号に基づいて電磁切替スイッチ43が接点X側
に切り替えられる。そして、ライン42のリレーコイル
MR1が励磁されてライン49のC接点MR1bがオン
になり、ライン50の四方弁22のコイルSV2か励磁
され、四方弁22がデフロスト(冷房運転)側に切り替
えられる。したがって、圧縮機2Iから吐出された高温
高圧冷媒が室外熱交換器23に供給され、室外熱交換器
23の冷媒管に付着した霜が融解される。
それと同時に、ライン49のリレーコイルMR2が励磁
され、ライン46のC接点M 112 bがオフになっ
てファンモータ29が停止する。したがって、ファン3
0によって室内に冷風が吹き出されることが防止される
。一方、ライン45のC接点M R2aはオンになる。
され、ライン46のC接点M 112 bがオフになっ
てファンモータ29が停止する。したがって、ファン3
0によって室内に冷風が吹き出されることが防止される
。一方、ライン45のC接点M R2aはオンになる。
また、上記リレーコイルMRIが励磁されるとライン4
4のC接点MRIaがオンとなり、電磁弁32のコイル
SVIが励磁されて電磁弁32が所定の開度で開放され
る。そして、室外熱交換器23から室内熱交換器27に
向かって流れる液冷媒の略1/4が、バイパス管31を
通って室内熱交換器27をバイパスして冷媒管34に流
れる。したがって、室内熱交換器27の冷媒通過量が減
少する。
4のC接点MRIaがオンとなり、電磁弁32のコイル
SVIが励磁されて電磁弁32が所定の開度で開放され
る。そして、室外熱交換器23から室内熱交換器27に
向かって流れる液冷媒の略1/4が、バイパス管31を
通って室内熱交換器27をバイパスして冷媒管34に流
れる。したがって、室内熱交換器27の冷媒通過量が減
少する。
上記室外熱交換器23の冷媒管に付着した霜が融解する
と、室外熱交換器23の温度が上昇してサーミスタから
のデフロスト信号が停止し、電磁切替スイッチ43が接
点y側に切り替えられる。
と、室外熱交換器23の温度が上昇してサーミスタから
のデフロスト信号が停止し、電磁切替スイッチ43が接
点y側に切り替えられる。
したがって、リレーコイルMR1,四方弁22のコイル
SV2.リレーコイルM112およびリレーコイルSV
Iが非動作状態になり、デフロスト動作が終了する。
SV2.リレーコイルM112およびリレーコイルSV
Iが非動作状態になり、デフロスト動作が終了する。
このように、暖房運転時において、室外熱交換器23の
冷媒管が着霜すると、サーミスタからのデフロスト信号
によって四方弁22が冷房側に切り替えられると共に、
ファンモータ29が停止されてデフロスト動作に入る。
冷媒管が着霜すると、サーミスタからのデフロスト信号
によって四方弁22が冷房側に切り替えられると共に、
ファンモータ29が停止されてデフロスト動作に入る。
それと同時に、7ri磁弁32が所定の開度で開放され
てバイパス管31を連通ずる。そうすると、室外熱交換
器23からの冷媒の略1/4がバイパス管31を通って
圧縮機21に戻り、室内熱交換器27の冷媒通過量が略
3/4に減少する。したがって、室内熱交換器27の冷
媒管の冷媒流通過音か減少し、ファンモータ29が停止
されて室内が静かになっても冷媒流通過音が聞こえない
のである。
てバイパス管31を連通ずる。そうすると、室外熱交換
器23からの冷媒の略1/4がバイパス管31を通って
圧縮機21に戻り、室内熱交換器27の冷媒通過量が略
3/4に減少する。したがって、室内熱交換器27の冷
媒管の冷媒流通過音か減少し、ファンモータ29が停止
されて室内が静かになっても冷媒流通過音が聞こえない
のである。
上記実施例においては、室外熱交換器23からの冷媒流
の略1/4がバイパス管31側に流れるようにしている
。しかしながら、この発明はこれに限定されるものでは
ないことは言うまでもない。
の略1/4がバイパス管31側に流れるようにしている
。しかしながら、この発明はこれに限定されるものでは
ないことは言うまでもない。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明によれば、室外熱交
換器と膨張手段との間と、室内熱交換器と四方弁との間
とをバイパス管で連結し、このバイパス管に電磁弁を設
けて、暖房運転時においてデフロスト動作に入る場合は
、上記四方弁を切り替えて冷媒を逆循環させると共に上
記室内熱交換器のファンを回転するファンモータを停止
し、それと同時に、上記バイパス管に設けられた電磁弁
を所定の開度で開放するようにしたので、上記室外熱交
換器に付着した霜を溶かした後の冷媒流の一部は上記連
通したバイパス管を通って圧縮機に戻って、上記室内熱
交換器を通る冷媒量が減少して室内熱交換器の冷媒流通
過音が減少する。
換器と膨張手段との間と、室内熱交換器と四方弁との間
とをバイパス管で連結し、このバイパス管に電磁弁を設
けて、暖房運転時においてデフロスト動作に入る場合は
、上記四方弁を切り替えて冷媒を逆循環させると共に上
記室内熱交換器のファンを回転するファンモータを停止
し、それと同時に、上記バイパス管に設けられた電磁弁
を所定の開度で開放するようにしたので、上記室外熱交
換器に付着した霜を溶かした後の冷媒流の一部は上記連
通したバイパス管を通って圧縮機に戻って、上記室内熱
交換器を通る冷媒量が減少して室内熱交換器の冷媒流通
過音が減少する。
したかって、この発明によれば、上記室内熱交換器から
冷風が吹き出さないように室内熱交換器のファンモータ
を停止し、室内が静かになっても、上記室内熱交換器か
らの冷媒流通過音は聞こえないのである。
冷風が吹き出さないように室内熱交換器のファンモータ
を停止し、室内が静かになっても、上記室内熱交換器か
らの冷媒流通過音は聞こえないのである。
第1図はこの発明の一実施例における空気調和機の冷媒
回路図、第2図は第1図において室外熱交換器からの冷
媒流の一部をバイパスさせた場合とバイパスさせない場
合の室内騒音の説明図、第3図はデフロスト動作に伴っ
て四方弁、TL電磁弁よびファンモータを制御するため
のシーケンス囲路図である。 21・・・圧縮機、 22・・・四方弁、23
・・室外熱交換器、 26・・・絞り弁、27・・
・室内熱交換器、 29・・・ファンモータ、30
・・・ファン、 31・・・バイパス管、3
2・・・電磁弁、 33.34・・・冷媒管
。
回路図、第2図は第1図において室外熱交換器からの冷
媒流の一部をバイパスさせた場合とバイパスさせない場
合の室内騒音の説明図、第3図はデフロスト動作に伴っ
て四方弁、TL電磁弁よびファンモータを制御するため
のシーケンス囲路図である。 21・・・圧縮機、 22・・・四方弁、23
・・室外熱交換器、 26・・・絞り弁、27・・
・室内熱交換器、 29・・・ファンモータ、30
・・・ファン、 31・・・バイパス管、3
2・・・電磁弁、 33.34・・・冷媒管
。
Claims (1)
- (1)圧縮機(21)、四方弁(22)、室外熱交換器
(23)、膨張手段(26)および室内熱交換器(27
)を環状に連結して成る冷媒回路を有し、暖房運転時に
おいて上記室外熱交換器(23)が着霜した場合に、上
記四方弁(22)を切り替えて冷媒を逆循環させると共
に、室内熱交換器(27)のファン(30)を回転させ
るファンモータ(29)を停止してデフロストを行う空
気調和機において、 上記室外熱交換器(23)と膨張手段(26)との間と
、上記室内熱交換器(27)と四方弁(22)との間と
を連結するバイパス管(31)と、 上記バイパス管(31)に設けられ、上記デフロストが
行われた場合に所定開度で開放して上記バイパス管(3
1)を連通する電磁弁(32)を設けたことを特徴とす
る空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32428988A JPH02197772A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32428988A JPH02197772A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02197772A true JPH02197772A (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=18164147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32428988A Pending JPH02197772A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02197772A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008224088A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 給湯器 |
CN109899927A (zh) * | 2019-03-20 | 2019-06-18 | 广东美的暖通设备有限公司 | 降低多联机系统冷媒流动噪音的方法及其装置 |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP32428988A patent/JPH02197772A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008224088A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 給湯器 |
CN109899927A (zh) * | 2019-03-20 | 2019-06-18 | 广东美的暖通设备有限公司 | 降低多联机系统冷媒流动噪音的方法及其装置 |
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