JPH02197218A - 系統安定化装置 - Google Patents

系統安定化装置

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JPH02197218A
JPH02197218A JP1016970A JP1697089A JPH02197218A JP H02197218 A JPH02197218 A JP H02197218A JP 1016970 A JP1016970 A JP 1016970A JP 1697089 A JP1697089 A JP 1697089A JP H02197218 A JPH02197218 A JP H02197218A
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JP
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voltage
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generator output
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JP1016970A
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English (en)
Inventor
Shogo Nishida
西田 正吾
Tadahiro Aida
合田 忠弘
Hideji Oshida
秀治 押田
Shigefumi Maruyama
丸山 重文
Takayuki Matsuda
高幸 松田
Hitoshi Otsuka
大塚 均
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Mitsubishi Electric Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発電所と負荷を連系したローカル系統が、ル
ート断事故等によって主系統から分離されたとき、事故
又は発電量不足に起因する電圧低下によって脱落する負
荷量を推定し、これにより更に精度の高い需給バランス
制御を可能とした系統安定化装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の系統安定化装置の代表的なものとして、
周波数低下リレーUFRがあった。これは、分離された
ローカル系統内の需給アンバランスによって生じた周波
数低下を検出し、その低下値と継続時間とがある整定値
を満足したとき、負荷しゃ断の指令を出力して、分離系
統内の需給バランスを整えていく装置である。この装置
を用いた安定化装置には1次のような問題点があった。
j)ローカル系統が主系統から分離されたとき。
定インピーダンス負荷が多い系統などでは、必ずしも周
波数が低下するとは限らない。したがって周波数低下リ
レーUFRが動作せず、需給アンバランスに起因する電
圧低下時間が長びき、誘導機負荷などの脱落量が増える
恐れがある。
ii)周波数低下リレーUFRは、各負荷個別に設置さ
れているので、ローカル系統全体の需給バランスを整え
るという点から見ると、制御仕上がりの精度があまり高
くない。
一方、以上の様な周波数低下リレーUFRの欠点を解消
するものとして、マイクロプロセッサを応用した分離系
統の安定化装置があった。第4図はこの系統安定化装置
の全体構成図を示している。
同図において、1は主系統側に属する変電所、2は分離
されるローカル系統の中心となる変電所、3は分離され
るローカル系統に属し、発電機31を有する発電所で、
各々送電線4,5で連系されている。系統安定化装置6
は、変電所2に設置されており、入力変換回路61a、
61b、ルート断検出回路62、マイクロプロセッサを
用いた演算処理装置63、ストッパ64、出力回路65
等で構成されている。また、LD、は非しゃ断対象負荷
群を示し、LDlはしゃ断対象負荷群を示す。
次に、この様な従来の系統安定化装置の動作について説
明する。変流器C,Tと計器用変圧器P。
Tより構成されるセンサ23及び24によって、検出さ
れた電流、電圧データはコントロールケブル25,27
を介して、常時系統安定化装置6に入力されている。こ
れらの検出データをもとに、高調減分を除去するフィル
タ回路、有効電力を算出する有効電力変換器、アナログ
量をディジタル量に変換するアナログ/ディジタル変換
回路等で構成される入力変換回路61a、6]、bは、
主系統から供給されている有効電力潮流P5及びしゃ断
対象負荷LD、の有効電力分を算出し、これをディジタ
ル量に変換した後、演算処理装置63に出力する。線路
損失を無視すれば、系統分離が発生した時のローカル系
統内における発電量の不足分は、分離前に主系統から供
給されていた有効電力潮流Psと等しくなるので、演算
処理装置63は、主系統有効電力潮流Psとほぼ等しく
なるように、しゃ断対象負荷の中から実際にしゃ断すべ
き負荷を選択し、制御イメージとして記憶しておく。こ
の制御イメージは、ある時間周期で更新される。そして
、コントロール・ケーブル26及び通信ルート12を介
して送られてくるしゃ断器21及びしゃ断器11の情報
より、ルート断検出回路62がルート断発生を検出した
ならば、この制御イメージを出力し、しゃ断対象負荷L
D1のしゃ断器22にトリップ指令を与え、所定の負荷
しゃ断を実行する。この際、トリップ信号は、トリップ
・ルート66によって伝送される。また、通常このトリ
ップ信号は、ルート断検出出力とストッパ64出力の論
理積を出力回路65に於いてとり、この出力信号がrt
 1 nとなった場合にのみ出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の系統安定化装置は以上のように構成されているの
で、前述の周波数低下リレ一方式の欠点は解決できるが
、次のような大きな問題点があった。
すなわち、第4図の系統において、送電線4で短絡事故
が発生し、これが引き金となってルート断が発生した場
合に、実効値負荷電圧v1゜及び負荷有効電力分P■4
はそれぞれ第5図a、bに示すような変化をする。すな
わち、実効値負荷電圧VLは短絡事故によって定常時の
電圧値v1.o(単位法で表現すれば、はぼi p、u
)から■Lfまで低下し、さらに事故がクリアされ、送
電線がトリップされた後も、負荷しゃ断が実行されるま
で、発電量不足に起因する電圧低下が継続する。この発
電量不足による低下電圧値■、イは通常0.5〜Q 、
 6 p、uで、重負荷時はど低いものとなる。また、
第5図すに示すように負荷有効電力分PLも同様に低下
する。このように負荷電圧Vf−が低下すると、誘導機
や計算機等の負荷が脱落してしまうことが、一般によく
知られている。従来の系統安定化装置では、この電圧低
下による負荷脱落量が考慮されておらず、これが発生し
た場合には、その全過制御となってしまった。特に脱落
量が多い場合には、発電機が供給過剰のために加速し、
1へリップに至り、ローカル系統全体がつぶれてしまう
という問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電圧低下による負荷脱落量を考慮したより精
度の高い需給バランス制御を可能とした系統安定化装置
を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る系統安定化装置は分離前の負荷有効電力
と負荷電圧及び分離直後の発電機出力と負荷電圧より負
荷特性を同定する負荷特性同定手段と、電圧回復後の発
電機出力と負荷電圧とを用いて上記負荷特性同定手段で
求めた負荷特性より負荷脱落量を推定する推定手段とを
発電所及び負荷を連系されるローカル系統が主系統から
分離されたときに上記ローカル系統の需給バランスを制
御する装置に付加したものである。
〔作用〕
この発明における系統安定化装置は主系統の分離前の負
荷有効電力、分離によりローカル系統の電圧低下直後の
発電機出力及び電圧回復後の発電機出力、並びに分離前
の負荷電圧、分離により上記ローカル系統の電圧低下直
後の負荷電圧及び回復後の負荷電圧をそれぞれ検出し、
この検出ブタに従って電圧回復後における残存負荷の予
測値を算出し、この残存負荷の予測値に基づいて電圧低
下による負荷脱落量を推定して最終段の負荷しゃ断制御
量を決定するものである。
〔実施例〕
以下、本発明の基本原理及び一実施例を図にしたがって
説明していくことにする。なお、電圧、電力等はすべて
、単位法で表現されているものとする。
まず、本発明の基本原理である負荷脱落量の推定手法を
第2図に基づいて説明する。ここで提供する手法は、分
離によって電圧が低下した直後及び電圧が回復した後に
おける発電機出力PGと実効値負荷電圧VLのオンライ
ンデータを用いて負荷の電圧特性を同定し、これを基礎
にして負荷脱落量を推定するものである。すなわち、こ
の手法は、分離後のローカル系統においては(発電機出
力)と(負荷有効電力)という関係が成り立つことに着
目したものである。
今、分離が発生する前の負荷有効電力をPLo、分離が
発生し電圧が低下した直後の発電機出力をPGフ、電圧
回復後の発電機出力をPGpとおく。
方、分離前の負荷電圧をVLo、分離によって低下した
直後の負荷電圧をvr.f、回復後の負荷電圧をvtp
とおく。第5図はこれらの関係を示す波形図である。又
、電圧低下による負荷脱落は、電圧低下中に徐々におこ
るものとし、第5図中点線で示す様に電圧回復後はおこ
らないものとする。この時、もし回復後の電圧が低下前
の電圧と同じ、すなわち、 v I−a = v r−p            
・− − (1)であるならば、負荷脱落量P dro
pは、P drop = P Lll  P cp  
      − ・− (2)となる。ところが一般に
は、回復後の電圧vLpが低下前の電圧V,,.と同じ
になるとは限らないので、負荷の電圧特性による有効電
力の変動分と、脱落量とを分離して区別しなければなら
ない。そこで(1)  分離前の負荷有効電力と負荷電
圧及び分離直後の発電機出力と負荷電圧より負荷特性を
同定する。この間、負荷脱落はないものと考える。
(2)電圧回復後の発電機出力PGpと負荷電圧V.,
pを用いて、(1)で求めた負荷特性より、負荷脱落量
P dropを推定する。
という2つのステップをふむことによって、負荷の電圧
特性の影響をフィルタリングする方法をとる。具体的に
は、第2図に示したように、負荷の電圧特性を Vl−n−VL。
とおく、次に電圧回復後の値(Vtp+ PGp)がこ
の特性を満足するとして、電圧が回復後にV.−。とな
った時における負荷有効電力PLの予測値を特徴とする
特許 より求めることが可能である。これより、負荷で算出す
ることができる。したがって最終段の需給バランス制御
量(負荷しゃ所産) Pcterは、Pcter= (
分離前に主系統から供給されてぃた有効電力) * P drop          ・・・・・・(6)
で決定される。
次に本発明の一実施例についてこのような基本原理であ
る負荷脱落量推定手法を取り入れた系統安定化装置を第
1図に示す。なお、第1図に示す実施例では第4図と同
じ系統を用いて説明していく。図において、各符号1,
2,3,4.5は第4図と同−又は相当部分である。変
電所2に設置されている系統安定化装置6においても、
各符号61a、61b、62,63,64.65は第4
図と同じである。この実施例では、この他に、発電機出
力用の入力変換回路61c、負荷電圧用の入力変換回路
67が系統安定化装置6内に付加されている。
次に、この動作について説明していく。
変流@C,T、計器用変圧器P、Tより構成されるセン
サ23,24及び32によって検出された電流、電圧デ
ータはコントロールケーブル25゜27及び通信ルート
33を介して、常時系統安定化装置6に入力される。こ
れらの検出データをもとに、高調渡分、過渡振動分を除
去するフィルタ回路、有効電力を算出する有効電力変換
器、アナログ量をディジタル量に変換するアナログ/デ
ィジタル変換回路等で構成される入力変換回路61a、
61b及び61cは、主系統から供給されている有効電
力潮流Ps、しゃ断対象負荷の有効電力分PL及び発電
機出力(有効分)を算出し、これをディジタル量に変換
した後、演算処理装置63に出力する。また、計器用変
圧器P、Tより構成されるセンサ28によって検出され
た負荷電圧V、−も、同様にフィルタ回路、アナログ/
ディジタル変換回路等で構成される入力変換回路67で
ディジタル量に変換された後、演算処理装置63に出力
されている。一方、コントロール・ケーブル26及び通
信ルート12を介して送られてくるしゃ断器21及びし
ゃ断器11の情報も、ルート断検出回路62によってデ
ィジタル情報に変換された後、演算処理装置63に出力
される。そこで、この演算処理装置63では、常時分離
前の負荷有効電力分PLaを演算する。すなわち1発電
機出力をPC,、主系統から供給されている有効電力を
P5とすると P to = P c + P g に基づいて、この負荷有効電力分PLoをメモリにスト
アしておく。さらに上述した検出データを用いて、ルー
ト断が発生し、ローカル系統が単独運転となった場合に
、演算処理装置63は、第3図に示した制御フロー図に
従って安定化制御を実行する。
すなわち、第3図に於いて、100は上述の(3)式よ
り負荷電圧特性を同定する処理ブロック、101は負荷
電圧vLと基準値Vrefとの比較ブロックであり、こ
の基準値Vref以上に電圧が回復したならば負荷脱落
は生じないものとするので、はぼ定常値に近い0.8〜
0.9p、u程度にする。102は上述の(4)式、(
5)式より* 負荷の全脱落量P dropを算出する演算処理ブロッ
クで、103は最終段の負荷しゃ所産P cterを(
6)式より算出する演算処理ブロックで、さらに104
はこのしゃ所産P cterに従って負荷しゃ断を実行
する処理ブロックである。なお最終段の負荷しゃ所産P
 cterは、P cter = P S −P dr
opより定めるものである。一方、105は第1段目の
負荷しゃ断PC(i)を実行する処理ブロックで、この
しゃ断の実行後に再び比較ブロック106にて負荷電圧
vLと基準値Vrefとの比較が行われるように制御さ
れる。なお、第1段目の負荷しゃ断Pc(i)は電圧低
下による負荷脱落が起ったとしても、過制御とならない
程度の控え目な値に設定しておくことが好ましい。これ
らの検出ブタを用いて、ルート断が発生し、ローカル系
統が単独運転となった場合に、演算処理装置63は、第
3図に示したフロー図に従って安定化制御を実行する。
なお上記実施例は、1機1変電所系統に適用した場合で
あるが、多機多変電所系統においても、Pcとして発電
機の合計出力、Vr、として各変電所の平均電圧又は容
量の大きな代表変電所の電圧を用いれば同様の効果が得
られる。また負荷脱落量の推定手法としては、ここで述
べた方法の他に、最小2乗法、重みづけ最小2乗法、指
数平滑法等の応用及び連立方程式を解く方法などが考え
られる。またオンラインデータとして発電機出力の他に
、負荷の有効電力分を直接用いても同様の効果が得られ
る。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の系統安定化装置によれば発電機
出力と負荷電圧という限られた検出ブタより負荷脱落量
を推定することができるので、比較的シンプルなシステ
ム構成で、精度の高い分離系統の需給バランス制御が行
えるという効果がある・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による系統安定化装置の全体構
成図、第2図は本発明の基本原理である負荷脱落量推定
手法の概念的な説明図、第3図は第1図の実施例装置に
おける制御フロー図、第4図はマイクロプロセッサを用
いた従来の系統安定化装置の全体構成図、第5図は第4
図の系統安定化装置に於るローカル系統における実効値
電圧波形図である。 1は主系統側変電所、2はローカル系統変電所、3はロ
ーカル系統発電所、4,5は送電線、11゜21.23
.24はセンサ、12,25,26゜はルート断検出回
路、63は演算処理装置、64はストッパ、65は出力
回路、67は入力変換回路、LDoはしゃ断対象負荷、
LD工はしゃ断対象負荷。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 勺゛難発生 第 図 第、1頁の続き @発明者 0発 0発 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会
社内 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会
社内 栃木県宇都宮市馬場通り1丁目1番11号 東京電力株
式会社栃木支店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発電所及び負荷を連系されるローカル系統が主系統から
    分離されたときに上記ローカル系統の需給バランスの制
    御を行う系統安定化装置において、上記主系統の分離前
    の負荷有効電力、分離により上記ローカル系統の電圧低
    下直後の発電機出力及び電圧回復後の発電機出力、並び
    に分離前の負荷電圧、分離により上記ローカル系統の電
    圧低下直後の負荷電圧及び回復後の負荷電圧などの上記
    ローカル系統に連系する上記発電所の発電機出力及び負
    荷電圧のオンライン検出データに従って電圧回復後にお
    ける残存負荷の予測値を算出し、上記残存負荷の予測値
    に基づき電圧低下による負荷脱落量の推定値を得ること
    により最終段の負荷しや断制御量を決定させたことを特
    徴とする系統安定化装置。
JP1016970A 1989-01-26 1989-01-26 系統安定化装置 Pending JPH02197218A (ja)

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JP1016970A JPH02197218A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 系統安定化装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100442625C (zh) * 2005-05-11 2008-12-10 三菱电机株式会社 电源系统控制装置及控制方法、电力系统控制装置及控制方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60255020A (ja) * 1984-05-29 1985-12-16 東京電力株式会社 系統安定化方法
JPS60255019A (ja) * 1984-05-29 1985-12-16 東京電力株式会社 系統安定化方法

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