JPH02196141A - 噴射式内燃機関用の調速装置 - Google Patents
噴射式内燃機関用の調速装置Info
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- JPH02196141A JPH02196141A JP1320722A JP32072289A JPH02196141A JP H02196141 A JPH02196141 A JP H02196141A JP 1320722 A JP1320722 A JP 1320722A JP 32072289 A JP32072289 A JP 32072289A JP H02196141 A JPH02196141 A JP H02196141A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/02—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered
- F02D1/08—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance
-
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- F02D1/10—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance mechanical
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- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は噴射式内燃機関用の調速装置、特に重両ディー
ゼル機関用の噴射ポンプの遠心調速装置であって、端面
側で調速機に配置され、該調速機のコントロールレバー
の移動調整可能な旋回支承部に調整部材として作用し、
かつ磁石可動子を備えた鉢形磁石として構成されたプラ
ンジャ型磁石が設けられていて、該プランジャ型磁石に
よって、走行長手方向の振動の発生時に前記旋回支承部
が一方の終端位置から戻し力に抗して他方の終端位置に
移動可能である形式のものに関する。
ゼル機関用の噴射ポンプの遠心調速装置であって、端面
側で調速機に配置され、該調速機のコントロールレバー
の移動調整可能な旋回支承部に調整部材として作用し、
かつ磁石可動子を備えた鉢形磁石として構成されたプラ
ンジャ型磁石が設けられていて、該プランジャ型磁石に
よって、走行長手方向の振動の発生時に前記旋回支承部
が一方の終端位置から戻し力に抗して他方の終端位置に
移動可能である形式のものに関する。
機械的な調整の行なわれる公知の調速機では、調速機が
、より高い負荷の方向に突然移動調節されることにより
(すなわち車両における燃料供給時)、機関トルクの飛
躍的な上昇が起こり、これによって機関−駆動装置一車
両質量系は振動全励起され、すなわち衝撃運動を開始す
る。
、より高い負荷の方向に突然移動調節されることにより
(すなわち車両における燃料供給時)、機関トルクの飛
躍的な上昇が起こり、これによって機関−駆動装置一車
両質量系は振動全励起され、すなわち衝撃運動を開始す
る。
このような衝撃運動は走行性能および走行快適1生に影
響を及ぼし、ひいては駆動エレメントを損傷させるおそ
れがある。
響を及ぼし、ひいては駆動エレメントを損傷させるおそ
れがある。
公知の遠心調速装置(西ドイツ国特許第3425105
号明細書゛)では、鉢型磁石として構成されて、調速機
のコントロールレバーに作用するプランジヤ型磁石が既
に使用さftでおり、このプランジヤ磁石によってコン
トロールレバーの旋回支承部は走行長手方向の撮@全抑
制する目的で、一方の終端位置から他方の終端位置に移
動可能となる。走行長手方向の振動は加速測定センサを
用いて検出され、またプランジャ型磁石の接続および遮
断によるコントロールレバーへの位相シフトされた周期
的な作用によって前記振動は減衰される。走行長手方向
の振動全抑制するための付加的な調整要素としてプラン
ジヤ型磁石を備えたこのような形式の調速装置のおもな
問題は、付加的に必要となる構成スペースである。この
ような構成スペースはたいていの場合、使用全極めて困
難にするか、または不可能にしてしまう。
号明細書゛)では、鉢型磁石として構成されて、調速機
のコントロールレバーに作用するプランジヤ型磁石が既
に使用さftでおり、このプランジヤ磁石によってコン
トロールレバーの旋回支承部は走行長手方向の撮@全抑
制する目的で、一方の終端位置から他方の終端位置に移
動可能となる。走行長手方向の振動は加速測定センサを
用いて検出され、またプランジャ型磁石の接続および遮
断によるコントロールレバーへの位相シフトされた周期
的な作用によって前記振動は減衰される。走行長手方向
の振動全抑制するための付加的な調整要素としてプラン
ジヤ型磁石を備えたこのような形式の調速装置のおもな
問題は、付加的に必要となる構成スペースである。この
ような構成スペースはたいていの場合、使用全極めて困
難にするか、または不可能にしてしまう。
このような形式の公知の調速装置(西ドイツ国特許第3
644155号明細書)においては、グレート状の可動
子の使用に↓つて平らに構成された磁石を使用すること
により、スペースの問題全解決しようとしている。しか
しながら、このような磁石には次のような欠点がある。
644155号明細書)においては、グレート状の可動
子の使用に↓つて平らに構成された磁石を使用すること
により、スペースの問題全解決しようとしている。しか
しながら、このような磁石には次のような欠点がある。
すなわち、大きなエアギャップが克服さn2なければな
らず、また磁力作用が可動子行程と共に著j〜〈増大し
てしまう。確実に機能する調頗作用全土せしめるために
、調整磁石は、充分に大きいと同時に行程距離にわたっ
て充分に一定となる力作用を形成しなければならない。
らず、また磁力作用が可動子行程と共に著j〜〈増大し
てしまう。確実に機能する調頗作用全土せしめるために
、調整磁石は、充分に大きいと同時に行程距離にわたっ
て充分に一定となる力作用を形成しなければならない。
行程距離と共に磁力が過度に増大することは可動子の大
きな加速、ひいては可動子の材料を破壊して1−まう程
の激しい衝突音生ぜしめる。
きな加速、ひいては可動子の材料を破壊して1−まう程
の激しい衝突音生ぜしめる。
しかしながら、振動1畳による走行長手方向の駆動の抑
“利は高周波の調整作用であるので、減衰特性も極めて
重要となる。その理由は、これによって最大周波数が規
定されるからである。
“利は高周波の調整作用であるので、減衰特性も極めて
重要となる。その理由は、これによって最大周波数が規
定されるからである。
つまり、磁石によって克服されるべきばね力を任意に減
少させることはできない訳である。
少させることはできない訳である。
別の欠点は次のことにある。すなわち、磁石可動子の枢
着に関して比較的大きな構成スペースが必要とされ、さ
らに組込み後に調整要素は調速機金調節するために(は
もはや接近不可能となる。
着に関して比較的大きな構成スペースが必要とされ、さ
らに組込み後に調整要素は調速機金調節するために(は
もはや接近不可能となる。
公知の調速装置M/R3F型(RoberL Bosc
hGmbH社製、S シub Lgar L在:刊行物
[Mercedeθ−Benz−3ervice ;
N(1311erungen Perθonenwag
enSept、、 8 7 und Model
liahr 8 8 J、Daimler−Ben
z社、1987年11月、注文番号651010650
0、第84頁07.1/2参照)は鉢型磁石として構成
された調整磁石分有しており、この調整磁石θニブ′ラ
ンジャ型可動子として構成された磁石oJ動子を有して
いる。この場合に、この磁石可動子はコントロールラッ
クと摩擦接続によって結合さ!tた旋回支承部と一直線
に配置されている。旋回支承部と磁石可動子との間には
補償突き棒が設けられており、この補償突き棒は磁石可
動子の行程金、逆方向にばね負荷された旋回支承部に伝
達する。必要とされる寸法許容差金、相応する長さの突
き棒の選択によって充足することができるようにするた
めに、この突き棒は調整磁石ゲ組み込んで調速機を調節
した後に初めて挿入される。
hGmbH社製、S シub Lgar L在:刊行物
[Mercedeθ−Benz−3ervice ;
N(1311erungen Perθonenwag
enSept、、 8 7 und Model
liahr 8 8 J、Daimler−Ben
z社、1987年11月、注文番号651010650
0、第84頁07.1/2参照)は鉢型磁石として構成
された調整磁石分有しており、この調整磁石θニブ′ラ
ンジャ型可動子として構成された磁石oJ動子を有して
いる。この場合に、この磁石可動子はコントロールラッ
クと摩擦接続によって結合さ!tた旋回支承部と一直線
に配置されている。旋回支承部と磁石可動子との間には
補償突き棒が設けられており、この補償突き棒は磁石可
動子の行程金、逆方向にばね負荷された旋回支承部に伝
達する。必要とされる寸法許容差金、相応する長さの突
き棒の選択によって充足することができるようにするた
めに、この突き棒は調整磁石ゲ組み込んで調速機を調節
した後に初めて挿入される。
このことは複雑な取付けという問題の他に次のような欠
点を有する。すなわち、旋回支承部と補償突き棒との間
の遊びが摩耗金高めて、高い騒音値を生せしめてし1う
(高周波の調節作用り。
点を有する。すなわち、旋回支承部と補償突き棒との間
の遊びが摩耗金高めて、高い騒音値を生せしめてし1う
(高周波の調節作用り。
もう1つの欠点は、前記補償突き棒が所要構成スペース
を大きくしてしまうことにある。
を大きくしてしまうことにある。
走行長手方向の振動を抑制するための付加的な調整要素
を備えたこのような形式の調速装置において生じるさら
に別の問題とは、自動車のエンジンブレーキ運転時にコ
ントロールレバーが、プランジャ型磁石によって規定さ
れた終端位置を越えて移動可能でなければならないこと
である。このことは、これまでは旋回支承部と補償突き
棒との間に連行部材を設けることによシ達成されてきた
。このような解決手段には次のような欠点がある。すな
わち、連行部材のために付加的な構成スペースが必要と
されることである。
を備えたこのような形式の調速装置において生じるさら
に別の問題とは、自動車のエンジンブレーキ運転時にコ
ントロールレバーが、プランジャ型磁石によって規定さ
れた終端位置を越えて移動可能でなければならないこと
である。このことは、これまでは旋回支承部と補償突き
棒との間に連行部材を設けることによシ達成されてきた
。このような解決手段には次のような欠点がある。すな
わち、連行部材のために付加的な構成スペースが必要と
されることである。
本発明の課題は調速機の調節がより簡単にかつよシ確実
に実施可能となって、構成部分、ひいては重量ならびに
構成スペースが節約されるような調速装置を提供するこ
とである。
に実施可能となって、構成部分、ひいては重量ならびに
構成スペースが節約されるような調速装置を提供するこ
とである。
この課題を解決するために、本発明の構成では冒頭で述
べた形式の調速装置において、前記旋回支承部が、調整
ねじ山を有する連行ピンと結合されており、該連行ピン
に、調速機ケーシングに軸方向摺動可能に案内されてい
る調整スリーブが螺合されており、該調整スリーブ内で
の前記連行ピンの軸方向位祷が、同様に前記連行ピンに
螺合された磁石可動子によって係止可能であるようにし
た。
べた形式の調速装置において、前記旋回支承部が、調整
ねじ山を有する連行ピンと結合されており、該連行ピン
に、調速機ケーシングに軸方向摺動可能に案内されてい
る調整スリーブが螺合されており、該調整スリーブ内で
の前記連行ピンの軸方向位祷が、同様に前記連行ピンに
螺合された磁石可動子によって係止可能であるようにし
た。
本発明のように構成されていると、従来のものに比べて
次のような利点が得られる。すなわち、調速機の調節は
よシ簡単にかつよシ確実に実施可能となシ、すなわち多
目的に可能となシ、かつ構成部分、ひいては重量ならび
に構成スペースは節約される。
次のような利点が得られる。すなわち、調速機の調節は
よシ簡単にかつよシ確実に実施可能となシ、すなわち多
目的に可能となシ、かつ構成部分、ひいては重量ならび
に構成スペースは節約される。
調速機ケーシングに軸方向で案内された調整スリーブに
ねじ込み可能であって、磁石可動子によって係止可能で
ある調整ねじ山を備えた連行ぎンに旋回支承部が配置さ
れていることによシ、調整要素とコントロールレバーと
の間に位置調節可能な摩擦接続による結合が形成される
ので、補償突き棒は不要となる。磁石可動子が係止ナツ
トとして使用されることにより、別の構成部分は節約さ
れる。
ねじ込み可能であって、磁石可動子によって係止可能で
ある調整ねじ山を備えた連行ぎンに旋回支承部が配置さ
れていることによシ、調整要素とコントロールレバーと
の間に位置調節可能な摩擦接続による結合が形成される
ので、補償突き棒は不要となる。磁石可動子が係止ナツ
トとして使用されることにより、別の構成部分は節約さ
れる。
本発明の有利な構成では、連行ピンが調整スリーブと共
に調速機ケーシングの内部に配置されているのに対して
、プランジャ型磁石だけが磁石可動子と共に調速機ケー
シングの外部で同ケーシングの端面に配置されている。
に調速機ケーシングの内部に配置されているのに対して
、プランジャ型磁石だけが磁石可動子と共に調速機ケー
シングの外部で同ケーシングの端面に配置されている。
このような配置に゛よって一面では構成スペースが節約
され、他面ではケーシングとコントロールレバーとに作
用する重量のてこ腕が減少する。
され、他面ではケーシングとコントロールレバーとに作
用する重量のてこ腕が減少する。
本発明の別の有利な構成では、調速機ケーシングに調整
スリーブを案内するために、ねじ込み管片が働き、この
場合このねじ込み管片は調速機ケーシングに設けられた
対応するねじ山付孔内に配置されている。これによって
、調整スリーブを備えた連行ピンの組付けは著しく簡単
となる。
スリーブを案内するために、ねじ込み管片が働き、この
場合このねじ込み管片は調速機ケーシングに設けられた
対応するねじ山付孔内に配置されている。これによって
、調整スリーブを備えた連行ピンの組付けは著しく簡単
となる。
本発明の別の有利な構成では、励磁コイルと、磁界を案
内するための磁性材料製の構成部分とから成るプランジ
ヤ型磁石は次のように構成されている。すなわち−面に
おいて前記プランジャ型磁石は連行ピンに固定された磁
石可動子に被せ嵌め可能であシ、他面においてコイル直
流が流れる場合に全行程距離にわたって強さがほぼ不変
の最大行程力が磁石可動子に加えられるようになってい
る。このこ、とけ次のような利点を有する。すなわち、
磁石可動子は調速機の調節のために良好に接近可能とな
る。その理由は、このような調節を磁石の組付は前に行
なうことができるからである。
内するための磁性材料製の構成部分とから成るプランジ
ヤ型磁石は次のように構成されている。すなわち−面に
おいて前記プランジャ型磁石は連行ピンに固定された磁
石可動子に被せ嵌め可能であシ、他面においてコイル直
流が流れる場合に全行程距離にわたって強さがほぼ不変
の最大行程力が磁石可動子に加えられるようになってい
る。このこ、とけ次のような利点を有する。すなわち、
磁石可動子は調速機の調節のために良好に接近可能とな
る。その理由は、このような調節を磁石の組付は前に行
なうことができるからである。
磁界を案内するための磁性の構成部分の画成(第2図参
照)は、さらに次のような利点を有している。すなわち
、前記構成部分と可動子との間には極めて小さなエアギ
ャップ、ひいては極めて僅かな散乱流ならびに磁石可動
子による高い磁界線密度が存在する。さらに、磁石可動
子に作用する行程力は迅速に応答可能となって、行程距
離に沿ってほぼ不変となシ、これによって可動子の過度
に著しい加速および激しい衝突は回避される。本発明に
よる磁石の吸引・反発特性は極めて高い調整周波数を許
す。
照)は、さらに次のような利点を有している。すなわち
、前記構成部分と可動子との間には極めて小さなエアギ
ャップ、ひいては極めて僅かな散乱流ならびに磁石可動
子による高い磁界線密度が存在する。さらに、磁石可動
子に作用する行程力は迅速に応答可能となって、行程距
離に沿ってほぼ不変となシ、これによって可動子の過度
に著しい加速および激しい衝突は回避される。本発明に
よる磁石の吸引・反発特性は極めて高い調整周波数を許
す。
本発明の別の有利な構成では、磁石可動子が、プランジ
ャ型磁石に向かい合って位置する外周面に非磁性の滑り
材料を被覆されている。このことは、良好なガイドと、
正確に規定されたエアヤヤツプとが同時に得られるとい
う利点を有している。滑り層が磁石可動子の外周面に部
分的にのみ、有利には環状に設けられていることによジ
、特に僅かな摩擦が得られる。
ャ型磁石に向かい合って位置する外周面に非磁性の滑り
材料を被覆されている。このことは、良好なガイドと、
正確に規定されたエアヤヤツプとが同時に得られるとい
う利点を有している。滑り層が磁石可動子の外周面に部
分的にのみ、有利には環状に設けられていることによジ
、特に僅かな摩擦が得られる。
特に有利な構成では、非磁性の前記滑りノーがテフロン
から成っている。テフロンには、僅かな摩擦値と同時に
表面被覆に対する良好な適性という利点がある。
から成っている。テフロンには、僅かな摩擦値と同時に
表面被覆に対する良好な適性という利点がある。
本発明の別の有利な構成では、黄鋼リングが非磁性の滑
りガイドとして磁石可動子に設けらnている。このこと
は次のような利点を有している。すなわち、特にrjN
4iで廉価な形式で所望の滑りガイドと、維持したいエ
アギャップとが得られる。
りガイドとして磁石可動子に設けらnている。このこと
は次のような利点を有している。すなわち、特にrjN
4iで廉価な形式で所望の滑りガイドと、維持したいエ
アギャップとが得られる。
本発明のさらに別の有利な構成では、磁石可動子と調整
スリーブと連行ピンとから成る組み合わせ部分が、合計
わずか2つの小幅の滑りガイドだけを有しておシ、シか
もこれらの滑りガイドが、できるだけ長い相互間距離全
おいて配置されている。このことは、全摩擦値も、両部
会の傾きの危険も減少するという利点金有している。第
1の滑りガイドはねじ込み管片の環状先細部により磁石
可動子とは反対の側に形成され、第2の滑りガイrは非
磁性の被覆体または薄い黄鋼リングによシ形成され、こ
の第2の滑りガイドはねじ込み管片とは反対の側で磁石
可動子の表面に設けられている。
スリーブと連行ピンとから成る組み合わせ部分が、合計
わずか2つの小幅の滑りガイドだけを有しておシ、シか
もこれらの滑りガイドが、できるだけ長い相互間距離全
おいて配置されている。このことは、全摩擦値も、両部
会の傾きの危険も減少するという利点金有している。第
1の滑りガイドはねじ込み管片の環状先細部により磁石
可動子とは反対の側に形成され、第2の滑りガイrは非
磁性の被覆体または薄い黄鋼リングによシ形成され、こ
の第2の滑りガイドはねじ込み管片とは反対の側で磁石
可動子の表面に設けられている。
調節過程の間に体型磁石がまだ磁石可動子に被せられて
おらず、かつ調速機ケーシングに固定されていない場合
に、調整スリーブと連行ピンと磁石可動子とから成る組
み合わせ部分はねじ込み管片による補助ガイドを得る。
おらず、かつ調速機ケーシングに固定されていない場合
に、調整スリーブと連行ピンと磁石可動子とから成る組
み合わせ部分はねじ込み管片による補助ガイドを得る。
しかしながら、磁石可動子に向けられた側でのねじ込み
管片と調整スリーブとの間の遊びはプランジャ型磁石と
可動子ガイドとの間の遊びよりも太きいので、プランシ
ャ型1磁石の装着後に前記組み合わせ部分はたんに可動
子で滑り層により、かつねじ込み管片の可動子とは反対
の側で環状先細部により案内されているだけでめる。
管片と調整スリーブとの間の遊びはプランジャ型磁石と
可動子ガイドとの間の遊びよりも太きいので、プランシ
ャ型1磁石の装着後に前記組み合わせ部分はたんに可動
子で滑り層により、かつねじ込み管片の可動子とは反対
の側で環状先細部により案内されているだけでめる。
本発明の別の有利な構成では、調整スリーブが、ねじ込
み管片に支持されて前記調整スIJ−プと前記ねじ込み
管片との間に同軸的に支承された戻しばねによシ負荷さ
れており、この場合この戻しばねは磁石可動子の便入方
向にプレロードをかけられている。この戻しばねにより
、付加的な構成スペースを必要とすることなくプランジ
ャ型磁石への磁石可動子の迅速な戻りが保証されるど有
利である。
み管片に支持されて前記調整スIJ−プと前記ねじ込み
管片との間に同軸的に支承された戻しばねによシ負荷さ
れており、この場合この戻しばねは磁石可動子の便入方
向にプレロードをかけられている。この戻しばねにより
、付加的な構成スペースを必要とすることなくプランジ
ャ型磁石への磁石可動子の迅速な戻りが保証されるど有
利である。
本発明の別の有利な構成では、ねじ込み管片が調整スリ
ーブのための回動防止装置を有しており、しかもこの回
動防止装置は同時に、調整スリーブとねじ込み管片とス
ナップリングとを組み付ける間に戻しばね保持装置とし
ても働く。
ーブのための回動防止装置を有しており、しかもこの回
動防止装置は同時に、調整スリーブとねじ込み管片とス
ナップリングとを組み付ける間に戻しばね保持装置とし
ても働く。
本発明のさらに別の有利な構成では調整スリーブが、コ
ントロールレバーに向けられた側にスナップリングを有
しており、このスナップリングはねじ込み管片の外部に
目こ置されていて、ストッパとして働く。こaによって
、簡単でスペース節約型のストッパが得られる。
ントロールレバーに向けられた側にスナップリングを有
しており、このスナップリングはねじ込み管片の外部に
目こ置されていて、ストッパとして働く。こaによって
、簡単でスペース節約型のストッパが得られる。
本発明の別の有利な構成では、ねじ込み管片の、磁石可
動子に向けられた端面が、連行ピンと調整スリーブと磁
石d■動子とから成る組み合わせ部分のための第2のス
トッパとして構成されている。これによシ、別の構成部
分を設けることなく逆方向での当接点が得られる。
動子に向けられた端面が、連行ピンと調整スリーブと磁
石d■動子とから成る組み合わせ部分のための第2のス
トッパとして構成されている。これによシ、別の構成部
分を設けることなく逆方向での当接点が得られる。
本発明の有利な改良形では、コントロールレバーが折れ
曲がり可能なレバーとして構成されている。このことは
次のような利点を有している。すなわち、スナップリン
グがねじ込み管片に当接することによって調整スリーブ
がストッパに接触すると、相応する走行状態、つまりエ
ンジンブレーキ運転において出現するコントロールレバ
ーの長く続く負荷はこのコントロールレバーが折れ曲が
ることによって受は止められる。
曲がり可能なレバーとして構成されている。このことは
次のような利点を有している。すなわち、スナップリン
グがねじ込み管片に当接することによって調整スリーブ
がストッパに接触すると、相応する走行状態、つまりエ
ンジンブレーキ運転において出現するコントロールレバ
ーの長く続く負荷はこのコントロールレバーが折れ曲が
ることによって受は止められる。
以下に、本発明の1実施例を図面につき詳しく説明する
。
。
噴射ポンプ(図示しない)のカム軸10には、フライウ
ェイトキャリア11が固定されており、このフライウェ
イトキャリアにはフライウェイト12が旋回可能に支承
されている。これらのフライウェイト12はプレッシャ
アーム13(そのうちの1つしか図示しない)で、コン
トロール部材として働く真速機スリーブ14に作用し、
この調速機スリーブはフライウェイト12によって生ぜ
しめられたスリーブ行程をスリーブピン16に伝達する
。スリーブピン16は支承ピン17によって調速機ロッ
ド20のガイドレバー18に枢着されており、このガイ
ドレバーは、符号19で示された調速機ケーシングに固
定された支承ピン21で旋回可能であって、こうして調
速機スリーブ140行程運動時にこの調速機スリープを
案内する。支承ぎン17によって、さらに調速機ロッド
20の変向レバー22の一方の端部がスリーブピン16
と枢着結合されているのに対して、この変向レバー22
の他方の端部は長孔ガイド23を有しており、この長孔
ガイドには調整レバー25のピン24が係合している。
ェイトキャリア11が固定されており、このフライウェ
イトキャリアにはフライウェイト12が旋回可能に支承
されている。これらのフライウェイト12はプレッシャ
アーム13(そのうちの1つしか図示しない)で、コン
トロール部材として働く真速機スリーブ14に作用し、
この調速機スリーブはフライウェイト12によって生ぜ
しめられたスリーブ行程をスリーブピン16に伝達する
。スリーブピン16は支承ピン17によって調速機ロッ
ド20のガイドレバー18に枢着されており、このガイ
ドレバーは、符号19で示された調速機ケーシングに固
定された支承ピン21で旋回可能であって、こうして調
速機スリーブ140行程運動時にこの調速機スリープを
案内する。支承ぎン17によって、さらに調速機ロッド
20の変向レバー22の一方の端部がスリーブピン16
と枢着結合されているのに対して、この変向レバー22
の他方の端部は長孔ガイド23を有しており、この長孔
ガイドには調整レバー25のピン24が係合している。
変向レバー22はコントロールレバー29と共通の旋回
支承部28を有シておシ、前記コントロールレバーバ一
方テは、ばね弾性的に従動する接続部材31を介して、
噴射ポンプの吐出量調節部材として働くコントロールラ
ック32に枢着されており、他方ではプランジャ型磁石
によって形成された調整装置(第2図につき詳しく説明
する)の連行ピン33に配置された旋回支承部26に支
承されている。
支承部28を有シておシ、前記コントロールレバーバ一
方テは、ばね弾性的に従動する接続部材31を介して、
噴射ポンプの吐出量調節部材として働くコントロールラ
ック32に枢着されており、他方ではプランジャ型磁石
によって形成された調整装置(第2図につき詳しく説明
する)の連行ピン33に配置された旋回支承部26に支
承されている。
調速機スリーブ14はアイドリンク回転数が越えられる
とフライウェイト12の力に基づきシフトされて、プラ
ンジャ型ストッパとして働くアングライヒカプセル34
に衝突する。アングライヒカプセル34は支持部材とし
て働く力伝達レバー35に配置されており、この力伝達
レバーは支承ピン21全中心にして旋回可能で主 あり、2調整ば、ね36によって自由端部で、ケーシン
グ固定のストッパ31に押圧される。)&終回転叔i、
I、1整ばねとして働くこの主調整はね36のプレロー
ドカは取付は位置により規定されていて、ねじ込まれた
受け38を介して調節され得る。調整レバー25のアイ
ドリング位置はストッパ39によって下方に制限され、
この場合このストッパは調速機ケーシング19で調節可
能でありて、ナツト40を用いて固定可能である。
とフライウェイト12の力に基づきシフトされて、プラ
ンジャ型ストッパとして働くアングライヒカプセル34
に衝突する。アングライヒカプセル34は支持部材とし
て働く力伝達レバー35に配置されており、この力伝達
レバーは支承ピン21全中心にして旋回可能で主 あり、2調整ば、ね36によって自由端部で、ケーシン
グ固定のストッパ31に押圧される。)&終回転叔i、
I、1整ばねとして働くこの主調整はね36のプレロー
ドカは取付は位置により規定されていて、ねじ込まれた
受け38を介して調節され得る。調整レバー25のアイ
ドリング位置はストッパ39によって下方に制限され、
この場合このストッパは調速機ケーシング19で調節可
能でありて、ナツト40を用いて固定可能である。
第2図には、調整装置の本発明による構成が示されてお
り、ただしプランジヤ型磁石の電磁コイル41への電流
供給装置は図示されていない。電磁コイル41は磁性材
料から成る磁石ケーシング42に収納されており、この
磁石ケーシンクハコントロールレバー29に向かって開
いておシ、向かい合って位置する側ではやはシ磁性材料
から成っていてかつ部分的に管片状にコイルリング内に
係合している磁石カバー43を有している。調速機ケー
シング19は磁性でない閉鎖カバー44を備えており、
この閉鎖カバーは電磁コイル41と磁石カバー43とを
備えた磁石ケーシング42を受容するための凹み45と
切欠き46とを有している。磁石ケーシング42は固定
部材47および4Bによって調速機ケーシング19およ
び閉鎖カバー44と結合されている。
り、ただしプランジヤ型磁石の電磁コイル41への電流
供給装置は図示されていない。電磁コイル41は磁性材
料から成る磁石ケーシング42に収納されており、この
磁石ケーシンクハコントロールレバー29に向かって開
いておシ、向かい合って位置する側ではやはシ磁性材料
から成っていてかつ部分的に管片状にコイルリング内に
係合している磁石カバー43を有している。調速機ケー
シング19は磁性でない閉鎖カバー44を備えており、
この閉鎖カバーは電磁コイル41と磁石カバー43とを
備えた磁石ケーシング42を受容するための凹み45と
切欠き46とを有している。磁石ケーシング42は固定
部材47および4Bによって調速機ケーシング19およ
び閉鎖カバー44と結合されている。
旋回支承部26を介してコントロールレバー29と枢着
結合された連行ピン33Fi調整ねじ山33aを備えて
おシ、この調整ねじ山は一方では調整スリーブ49の雌
ねじ山と他方では磁石可動子50に設けられた盲孔51
の雌ねじ山とそれぞれ螺合している。調整スリーブ49
は、この範囲でスリーブ状に構成されてかつねじ山付孔
27を備えている調速機ケーシング19と雄ねじ山を介
して結合されたねじ込み管片52に支承されており、さ
らにこの調整スリーブ49は一方では、すなわちコント
ロールレバーは 29に向けられた側で環状先細部53によって案内され
ていて、他方では圧入されたピン54および55によっ
て回動を防止されている。ピン54および55はU整ス
リープ49の拡張された局面の範囲56に設けられた長
手方向スリットに係合している。はぼ円筒状に構成され
た磁石可動子50は外周面の、磁石カバー43に向けら
nk@に、滑りガイド69として働く環状の非磁性被覆
体を有している。
結合された連行ピン33Fi調整ねじ山33aを備えて
おシ、この調整ねじ山は一方では調整スリーブ49の雌
ねじ山と他方では磁石可動子50に設けられた盲孔51
の雌ねじ山とそれぞれ螺合している。調整スリーブ49
は、この範囲でスリーブ状に構成されてかつねじ山付孔
27を備えている調速機ケーシング19と雄ねじ山を介
して結合されたねじ込み管片52に支承されており、さ
らにこの調整スリーブ49は一方では、すなわちコント
ロールレバーは 29に向けられた側で環状先細部53によって案内され
ていて、他方では圧入されたピン54および55によっ
て回動を防止されている。ピン54および55はU整ス
リープ49の拡張された局面の範囲56に設けられた長
手方向スリットに係合している。はぼ円筒状に構成され
た磁石可動子50は外周面の、磁石カバー43に向けら
nk@に、滑りガイド69として働く環状の非磁性被覆
体を有している。
調整スリーブ49の拡張された範囲5Gと、ねじ込み管
片52の環状先細部53とにより、調整スリーブ49と
ねじ込み管片52との間には環状室5Tが形成され、こ
の環状室内では磁石可動子50cD浸入方向にプレロー
ドをかけられた戻しばね30が鋤く。調整スリーブ49
はさらに、コントロールレバー29に向けられた側に環
状溝58を有しており、この環状溝にはスナップリング
59が嵌め込まれている。このスナツグリングはねじ込
み管片52の外部に位IKシていて、ストッパとして働
く。ねじ込み管片52の、磁石5工動子50に向けられ
た端面70は連行ピン33と調整スリーブ49と磁石可
動子50とから成る組み合わせ部分のための第2のスト
ッパとして作用する。
片52の環状先細部53とにより、調整スリーブ49と
ねじ込み管片52との間には環状室5Tが形成され、こ
の環状室内では磁石可動子50cD浸入方向にプレロー
ドをかけられた戻しばね30が鋤く。調整スリーブ49
はさらに、コントロールレバー29に向けられた側に環
状溝58を有しており、この環状溝にはスナップリング
59が嵌め込まれている。このスナツグリングはねじ込
み管片52の外部に位IKシていて、ストッパとして働
く。ねじ込み管片52の、磁石5工動子50に向けられ
た端面70は連行ピン33と調整スリーブ49と磁石可
動子50とから成る組み合わせ部分のための第2のスト
ッパとして作用する。
第6図および第4図からは、折り曲がり可能なレバート
シテのコントロールレバー29の構成が認められる。コ
ントロールレバー29は折り曲がり可能なレバーとして
、相対回動可能な2つのてこ腕60および61から成っ
ている。
シテのコントロールレバー29の構成が認められる。コ
ントロールレバー29は折り曲がり可能なレバーとして
、相対回動可能な2つのてこ腕60および61から成っ
ている。
てこN60は折勺曲げられた下端部62で連行ピン33
に枢着されている。てこ腕60の中心には旋回支承部2
Bが1偲められ、この旋回支承部を介して、てこ腕60
は変向レバー22と結合している。てこ腕60とてこ腕
61とは部分的にオーバラップして回転支承部63によ
って互いに結合されており、この回転支承部はてこ腕6
0の上側半部に配置されていて、それと同時に2つのば
ね脚65および66を有するトションばね64のための
受容部としても役立つ。
に枢着されている。てこ腕60の中心には旋回支承部2
Bが1偲められ、この旋回支承部を介して、てこ腕60
は変向レバー22と結合している。てこ腕60とてこ腕
61とは部分的にオーバラップして回転支承部63によ
って互いに結合されており、この回転支承部はてこ腕6
0の上側半部に配置されていて、それと同時に2つのば
ね脚65および66を有するトションばね64のための
受容部としても役立つ。
両ばね脚65および66はばね力に抗して交差されてい
て、自由端部で折り曲げられており、この場合間ばね脚
はばね力によって各1つのでこ腕60.61に押し付け
られている。てこ椀61はてこ腕60とのオーバラップ
範囲でストッパプレート67を有しており、このストッ
パプレートは、てこ腕61がてこ腕60に対してトーシ
ョンばね64の弛緩方向に折れ曲がるのを阻止している
。てこ腕61の上側では、さらに接続部材31を介する
コントロールラック32への枢着部68が示されている
。
て、自由端部で折り曲げられており、この場合間ばね脚
はばね力によって各1つのでこ腕60.61に押し付け
られている。てこ椀61はてこ腕60とのオーバラップ
範囲でストッパプレート67を有しており、このストッ
パプレートは、てこ腕61がてこ腕60に対してトーシ
ョンばね64の弛緩方向に折れ曲がるのを阻止している
。てこ腕61の上側では、さらに接続部材31を介する
コントロールラック32への枢着部68が示されている
。
本発明による調整装置は次のように機能する:加速測定
センザの、移相器によって遅延された信号は制御信号と
して規定の切換え周波数および持続時間で電磁コイル4
1に伝送される。コイル電流が流れると磁界が形成され
、この磁界は磁石可動子50に、ねじ込み管片52の方
向の力を加える。この力により、磁石可動子50は連行
ピン33および調整スリーブ49と共に、戻しばね30
の戻し力に抗してねじ込み管片52の、ストッパとして
働く端面70にまで弓き出される。コイル電流の遮断に
よって磁界が遮1所されるやいなや、調整スリーブ49
と連行ピン33とを介して磁石可動子50に作用する戻
しばね30はこの磁石可動子50を出発位置に押し戻す
。連行ピン33の運動は旋回支承部26を介してコント
ロールレバー29に伝達され、このコントロールレバー
自体は吐出雀調R百部材として働くコントロールラック
32を運動させる。吐出餅のこのような移相シフトされ
た変化により、走行長手方向の振動は減衰される。
センザの、移相器によって遅延された信号は制御信号と
して規定の切換え周波数および持続時間で電磁コイル4
1に伝送される。コイル電流が流れると磁界が形成され
、この磁界は磁石可動子50に、ねじ込み管片52の方
向の力を加える。この力により、磁石可動子50は連行
ピン33および調整スリーブ49と共に、戻しばね30
の戻し力に抗してねじ込み管片52の、ストッパとして
働く端面70にまで弓き出される。コイル電流の遮断に
よって磁界が遮1所されるやいなや、調整スリーブ49
と連行ピン33とを介して磁石可動子50に作用する戻
しばね30はこの磁石可動子50を出発位置に押し戻す
。連行ピン33の運動は旋回支承部26を介してコント
ロールレバー29に伝達され、このコントロールレバー
自体は吐出雀調R百部材として働くコントロールラック
32を運動させる。吐出餅のこのような移相シフトされ
た変化により、走行長手方向の振動は減衰される。
本発明による調整装置の特に重要な特徴は次のことであ
る。すなわち、旋回支承部26の基本真節、ひいてはコ
ントロールレバー29の基本調節(全負荷調節)を調整
スリーブ49における連行ピン33のねじ込み深さによ
って行なうことができ、かつ前記調節は連行ピン33に
同じく螺合された磁石可動子50による係止によって固
定される。この調節は電磁コイル41と磁石カバー43
とを備えた磁石ケーシング420組込み前に行なわれる
ので、全ての部分は極めて良好に接近可能である。調節
の間、調整スリーブ49と連行ピン33と磁石可動子5
0とから成る組み合わせ部分は調整スリーブ49の拡張
された範囲56によシ補助的にねじ込み管片52に案内
されている。電磁コイル41と磁石カバー43とを備え
た磁石ケーシング42の装着後に、前記組み合わせ部分
は磁石リングに管片状に引き込まれた磁石カバー43に
磁石可動子50の滑りガイド69を介して案内される。
る。すなわち、旋回支承部26の基本真節、ひいてはコ
ントロールレバー29の基本調節(全負荷調節)を調整
スリーブ49における連行ピン33のねじ込み深さによ
って行なうことができ、かつ前記調節は連行ピン33に
同じく螺合された磁石可動子50による係止によって固
定される。この調節は電磁コイル41と磁石カバー43
とを備えた磁石ケーシング420組込み前に行なわれる
ので、全ての部分は極めて良好に接近可能である。調節
の間、調整スリーブ49と連行ピン33と磁石可動子5
0とから成る組み合わせ部分は調整スリーブ49の拡張
された範囲56によシ補助的にねじ込み管片52に案内
されている。電磁コイル41と磁石カバー43とを備え
た磁石ケーシング42の装着後に、前記組み合わせ部分
は磁石リングに管片状に引き込まれた磁石カバー43に
磁石可動子50の滑りガイド69を介して案内される。
それというのも、滑りガイド69と磁石カバー43との
間の遊びが、調整スリーブ49の拡張された範囲56と
ねじ込み管片52との間の遊びよりも小さいからである
。
間の遊びが、調整スリーブ49の拡張された範囲56と
ねじ込み管片52との間の遊びよりも小さいからである
。
エンジンブレーキ運転においてスナップリング59によ
って連行ピン33がストッパとしてのねじ込み管片に尚
接すると、コントロールレバー29の両てこ腕60およ
び61は旋回支承部28への変向レバー220作用によ
シト−ジョンばね64の力に抗して互いに向かって折シ
曲げられる。負荷が軽減されると、トーションばね64
はコントロールレバー29の両てこ腕60および61を
再び出発位置にもたらす。逆の方向で、両てこ腕60お
よび61の折シ曲がシバストッパプレート67によって
阻止されているので、コントロールラック32への調節
作用の伝達は保証されている。
って連行ピン33がストッパとしてのねじ込み管片に尚
接すると、コントロールレバー29の両てこ腕60およ
び61は旋回支承部28への変向レバー220作用によ
シト−ジョンばね64の力に抗して互いに向かって折シ
曲げられる。負荷が軽減されると、トーションばね64
はコントロールレバー29の両てこ腕60および61を
再び出発位置にもたらす。逆の方向で、両てこ腕60お
よび61の折シ曲がシバストッパプレート67によって
阻止されているので、コントロールラック32への調節
作用の伝達は保証されている。
第1図は本発明による調速装置を示す図、第2図は本発
明による調速装置の調整装置を断面して示す図、第3図
および第4図は本発明による調速装置の折れ目がり可能
なコントロールレバーを2つの異なる方向から見て示す
図である。 10・・・カム軸、11・・・フライウェイトキャリヤ
、12・・・フライウェイト、13・・・プレッシャア
ーム、14・・・調速機スリーブ、16・・・スリーブ
ピン、17・・・支承ピン、18・・・ガイドレバー1
9・・・調速機ケーシング、20・・・調速機ロッド、
21・・・支承ピン、22・・・変向レバー 23・・
・長孔ガイド、24・・・ピン、25・・・調整レバー
26・・・旋回支承部、27・・・ねじ山付孔、28・
・旋回支承部、29・・・コントロールレバー 30・
・・戻しばね、31・・・接続部材、32・・・コント
ロールラック、33・・・連行ピン、33a・・・調整
ねじ山、34・・・アングライヒカプセル、35山力伝
達レバー 36−・・主調整ばね、37・・・ストッパ
、38・・・受け、39・・・ストッパ、40・・・ナ
ツト、41・・・電磁コイル、52・・・磁石ケーシン
グ、43・・・磁石カバー 44・・・閉鎖カバー 4
5・・・凹み、46・・・切欠き、47.48・・・固
定部材、49・・・調頚スリーブ、50・・・磁石可動
子、51・・・盲孔、52・・・ねじ込み管片、53・
・・環状先細部、54.55・・・ピン、56・−・範
囲、51・・・環状室、58・・・環状講、59・・・
スナップリング、60.61・・・てこ腕、62・・・
下端部、63・・・回転支承部、64・・・トーション
ばね、65.66・・・ばね脚、67・・・ストッパプ
レート、68・・・枢着部、69・・・滑りガイド、7
0・・・端面。 Fig、4
明による調速装置の調整装置を断面して示す図、第3図
および第4図は本発明による調速装置の折れ目がり可能
なコントロールレバーを2つの異なる方向から見て示す
図である。 10・・・カム軸、11・・・フライウェイトキャリヤ
、12・・・フライウェイト、13・・・プレッシャア
ーム、14・・・調速機スリーブ、16・・・スリーブ
ピン、17・・・支承ピン、18・・・ガイドレバー1
9・・・調速機ケーシング、20・・・調速機ロッド、
21・・・支承ピン、22・・・変向レバー 23・・
・長孔ガイド、24・・・ピン、25・・・調整レバー
26・・・旋回支承部、27・・・ねじ山付孔、28・
・旋回支承部、29・・・コントロールレバー 30・
・・戻しばね、31・・・接続部材、32・・・コント
ロールラック、33・・・連行ピン、33a・・・調整
ねじ山、34・・・アングライヒカプセル、35山力伝
達レバー 36−・・主調整ばね、37・・・ストッパ
、38・・・受け、39・・・ストッパ、40・・・ナ
ツト、41・・・電磁コイル、52・・・磁石ケーシン
グ、43・・・磁石カバー 44・・・閉鎖カバー 4
5・・・凹み、46・・・切欠き、47.48・・・固
定部材、49・・・調頚スリーブ、50・・・磁石可動
子、51・・・盲孔、52・・・ねじ込み管片、53・
・・環状先細部、54.55・・・ピン、56・−・範
囲、51・・・環状室、58・・・環状講、59・・・
スナップリング、60.61・・・てこ腕、62・・・
下端部、63・・・回転支承部、64・・・トーション
ばね、65.66・・・ばね脚、67・・・ストッパプ
レート、68・・・枢着部、69・・・滑りガイド、7
0・・・端面。 Fig、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.噴射式内燃機関用の調速装置であつて、端面側で調
速機に配置され、該調速機のコントロールレバーの移動
調整可能な旋回支承部に調整部材として作用し、かつ磁
石可動子を備えた鉢形磁石として構成されたプランジヤ
型磁石が設けられていて、該プランジヤ型磁石によつて
、走行長手方向の振動の発生時に前記旋回支承部が一方
の終端位置から戻し力に抗して他方の終端位置に移動可
能である形式のものにおいて、前記旋回支承部(26)
が、調整ねじ山(33a)を有する連行ピン(33)と
結合されており、該連行ピンに、調速機ケーシング(1
9)に軸方向摺動可能に案内されている調整スリーブ(
49)が螺合されており該調整スリーブ(49)内での
前記連 行ピン(33)の軸方向位置が、同様に前記連行ピン(
33)に螺合された磁石可動子 (50)によつて係止可能であることを特徴とする、噴
射式内燃機関用の調速装置。 2.連行ピン(33)が調整スリーブ(49)と共に調
速機ケーシング(19)の内部に配置されており、電磁
コイル(41)と磁石ケーシング(42)と磁石カバー
(43)とから成るプランジヤ型磁石ならびに磁石可動
子(50)だけが調速機ケーシング(19)の外部で該
調速機ケーシングの端面に配置されている、請求項1記
載の調速装置。 3.調速機ケーシング(19)に調整スリーブ(49)
を案内するために、ねじ込み管片 (52)が働き、この場合該ねじ込み管片が調速機ケー
シング(19)に設けられた対応するねじ山付孔(27
)内に配置されている、請求項1または2記載の調速装
置。 4.磁石ケーシング(42)と磁石カバー(43)とが
、磁界を案内するための磁性材料から成つており、プラ
ンジヤ型磁石(41、42、43)が、連行ピン(33
)に固定されてプランジヤ型可動子として構成された磁
石可動子(50)に被せ嵌め可能でありコイル電 流が流れると、全行程距離にわたつて強さが不変の最大
行程力が前記磁石可動子(50)に加えられるようにな
つている、請求項1から3までのいずれか1項記載の調
速装置。 5.磁石可動子(50)の、プランジヤ型磁石(41、
42、43)に向かい合つて位置する外周面が少なくと
も部分的に、非磁性の滑り材料を被覆されて、プランジ
ヤ型磁石(41、42、43)内でのガイド(69)を
形成している、請求項1から4までのいずれか1項記載
の調速装置。 6.前記滑り材料がテフロンである、請求項5記載の調
速装置。 7.薄い黄鋼リングが非磁性の滑りガイドとして磁石可
動子(50)に配置されている、請求項1から4までの
いずれか1項記載の調速装置。 8.磁石可動子(50)と調整スリーブ(49)と連行
ピン(33)とによつて形成された 組み合わせ部分が、2つよりも多くない滑 りガイド(69、53)を有しており、該 滑りガイドができるだけ長い相互間距離を おいて配置されていて、できるだけ小幅に 形成されている、請求項1から7までのい ずれか1項記載の調速装置。 9.調整スリーブ(49)が、ねじ込み管片(52)に
支持されて前記調整スリーブ(49)と前記ねじ込み管
片(52)との間に同軸的に支承された戻しばね(30
)により負荷されており、この場合該戻しばねが磁石可
動子(50)の侵入方向にプレロードをかけられている
、請求項1から8までのいずれか1項記載の調速装置。 10.ねじ込み管片(52)に調整スリーブ(49)の
ための回動防止装置(54、55)が設けられており、
しかも該回動防止装置が調整スリーブ(49)とねじ込
み管片(52)とスナツプリング(59)とを組み付け
る間に戻しばね(30)の保持装置としても働く、請求
項1から9までのいずれか1項記載の調速装置。 11.調整スリーブ(49)が、コントロールレバー(
29)に向けられた側にスナツプリング(59)を有し
ており、該スナツプリングがねじ込み管片(52)の外
部に配置されていて、ストツパとして働く、請求項1か
ら 10までのいずれか1項記載の調速装置。 12.ねじ込み管片(52)の、磁石可動子(50)に
向けられた端面(70)が、連行ピン(33)と調整ス
リーブ(49)と磁石可動子(50)とから成る組み合
わせ部分のための第2のストツパとして働く、請求項1
から11までのいずれか1項記載の調速装置。 13.コントロールレバー(29)が折れ曲がり可能な
レバーとして構成されており、この場合コントロールレ
バー(29)が相応する走行状態(エンジンブレーキ運
転)で付加的に負荷されていると、スナツプリング(5
3)がねじ込み管片(52)に当接することによつて調
整スリーブ(49)がストツパに接触する際に前記レバ
ーが折れ曲がるようになつている、請求項1から12ま
でのいずれか1項記載の調速装置。
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