JPH02195481A - 論理回路図入力方法 - Google Patents

論理回路図入力方法

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JPH02195481A
JPH02195481A JP1013923A JP1392389A JPH02195481A JP H02195481 A JPH02195481 A JP H02195481A JP 1013923 A JP1013923 A JP 1013923A JP 1392389 A JP1392389 A JP 1392389A JP H02195481 A JPH02195481 A JP H02195481A
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JP
Japan
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coordinate
character string
attribute number
circuit diagram
logic circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1013923A
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English (en)
Inventor
Akihiro Uchida
昭博 内田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH02195481A publication Critical patent/JPH02195481A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理回路図の人力技術に関し、特に、グラフィ
ック端末から論理回路図を簡単に入力するために用いて
効果のある技術に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の論理回路図の入力方法は、例えば、特開昭63−
148373号公報に記載のように、論理回路図に構成
要素を入力する際、各構成要素毎に対応する属性番号を
人手により入力し、この属性番号により、例えば、指定
された特定の構成要素に関連する構成要素を検索する等
、各構成要素間の関連付けを行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、本発明者の検討により、上記した従来の論理
回路図の入力技術においては、以下の課題があることが
見い出された。
すなわち、論理回路図中に各構成要素を入力する際、そ
の度、その各構成要素に対応した属性番号を人手により
、入力しなければならなかったため、入力データ量が多
大となっていた。そして、この結果、作業効率の向上が
阻害され、作業者に多大な負担を強いていた。
本発明は上記課題に着目してなされたものであり、その
目的は、論理回路図の人力に際して構成要素の属性番号
を自動入力することによって、人力作業を容易にするこ
とのできる技術を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
すなわち、論理シンボルと信号線とを単一の線分に分解
して始点と終点とを登録した座標テーブル、および該座
標テーブルの始点と終点とを座標格子単位に分解して登
録した図形パターンテーブルを作成し、入力された文字
列の両端に隣接する座標に対し、前記座標テーブルを検
索して信号名を判定すると共に前記図形パターンテーブ
ルを検索して接続端子を判定し、各々に対応する属性番
号を決定する論理回路図人力方法である。
〔作 用〕 上記した手段によれば、信号線の端点に付けられること
を特徴とする信号名は、座標テーブルを検索することに
より、点であるか否かによって判定され、特定パターン
に隣接して付けられる接続端子は、図形パターンテーブ
ルを検索することにより、特定のパターンが存在すると
きに接続端子として判定される。このように、各構成要
素の特徴を認識することによって、従来のように手動に
よること無く、自動的に属性番号を付与することができ
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例である論理回路図人力方法の
手順を示すフローチャート、第2図はこの論理回路図人
力方法の適用対象にした論理回路図を示すパターン図、
第3図(a)〜(d)は第2図の論理回路図パターンが
登録された記憶部内のテーブル図である。
第2図に示すように、論理回路図パターンは、zy平面
上に展開されており、X軸方向へ順次、rS IGI−
PJの文字列1、座標2、座標3、r A Jの文字列
4、「z」の文字列5、座標6、座標7、rS IO2
−PJの文字列8、rBJの文字列9、rz」の文字列
10、座標11、およびrsIG3−PJの文字列12
が配列されている。
このような論理回路図に対し、信号線と論理シンボルと
を単一の線分に分解し、それらの始点と終点とを登録し
た表が第3図(a)に示す座標テーブル13である。な
お、第3図ら〕に示されている図形パターンテーブル1
4は、座標テーブル13に登録された始点と終点との座
標を座標格子単位に分解して得られた座標と、この座標
のx、y方向のベクトルを第3図(C)に示すパターン
変換テーブル15により変換して得られたコードとが登
録された表である。
また、第3図(6)に示す属性番号テーブル16は、各
構成要素に対応する属性番号が登録された表である。
次に、「信号名」の属性番号を自動的に付与する方法を
第2図および第3図(a)〜(6)により説明する。な
お、「信号名」については、第2図に示すrsIG’2
−PJの文字列8を例に説明する。
まず、rsIG2−PJをグラフィック端末機から人力
する。これに対し、文字列8の左端および右端の各々に
隣接する座標について、座標テーブル13を検索する。
左側に隣接する座標7の(x、y)座標は(17,3>
であり、これは座標テーブル13内に1つしかないこと
が検索で判る。
したがって、座標7は唯一の座標であることから、端点
と見なし、属性番号テーブル16を参照して「信号名」
の「属性番号:1」を付与する。なお、こ、のような判
定方法は、文字列1および文字列12についても同様に
行われ、座標テーブル13から端点座標を見い出し、「
信号名」として認識する。また、「信号名」の属性番号
は、図形パターンテーブル14を用いて求めることもで
きる。すなわち、文字列8の左端の左隣と、右端の右隣
の夫々の座標格子について図形パターンテーブル14を
使用して、「コード:l」、または「コード:4」を検
索し、このいずれかであった場合に端点と見なし、属性
番号テーブル16を参照して「信号名」の「属性番号=
1」を付与する。
次に、「接続端子」の属性番号を自動決定する方法を第
2図および第3図(a)〜(6)により説明する。
なお、ここでは、第2図に示す「A」の文字列4を例に
説明する。
まず、文字列4の「A」をグラフィック端末機から人力
する。これに対し、文字列4の左端の左隣と、右端の右
隣の座標について図形パターンテーブル14を使用し、
「コード:11」または「コード:14」を検索する。
この検索により、座標(9,4)の座標3に応答する「
コード=14」であることが判る。そこで、これを入力
端の「接続端子」と見なし、文字列4に接続端子(人力
)の「属性番号:2」を付与する。なお、このような判
定方法は、文字列5、文字列9および文字列10の各々
についても同様に行われ、図形パターンテーブル14を
用いて、「コード=11」または「コード:14」を検
索することにより、「接続端子」と認識することができ
る。
次に、本実施例の論理回路人力方法の手順を第1図およ
び第3図(a)〜(6)により説明する。
まず、論理シンボルと信号線とから座標テーブル13を
作成しくステップ17)、座標テーブル13とパターン
変換テーブル15とから図形パターンテーブル14を作
成する(ステップ18)。
次いで、入力した文字列の右隣の座標について座標テー
ブル13を検索しくステップ19)、該当する座標があ
るか否かを判定する(ステップ20)。該当する座標が
有る場合、文字列が「信号名」であると認識し、属性番
号に“1”を代入する(ステップ29)。
一方、該当しない場合、文字列の左端の左隣の座標につ
いて座標テーブル13を検索しくステップ21)l当す
る座標があるか否かを判定する(ステップ22)。該当
する座標が有る場合、文字列が「信号名」であると認識
し、属性番号に“1″を代入する(ステップ29)。
ステップ22で該当無しが判定された場合、文字列の右
端の右隣の座標について、図形パターンテーブル14が
「コード;11」であるか否かを検索しくステップ23
)、該当するコードがあるか否かを判定する(ステップ
24)。該当するコードが有る場合には、文字列が「接
続端子」 (出力)であると認識し、属性番号に“3°
を代入する(ステップ30)。
ステップ24で該当無しが判定された場合、文字列の左
端の左隣の座標について、図形パターンテーブル14を
検索しくステップ25)、rコード:14」が有るか否
かを判定する(ステップ26)。該当する場合、文字列
が「接続端子」 (入力)であると認識し、属性番号に
“2′″を代入するくステップ31)。また、該当無し
の場合、文字列の属性番号入力を使用者に要求する(ス
テップ27)。
ステップ27、ステップ29〜31の各処理が終了する
と、処理はステップ19に戻り、ステップ19〜28を
繰り返し、文字列の終了が判定(ステップ28)される
まで各文字列に属性番号を割り当てる。
このように、本実施例によれば、論理回路の構成要素を
端末から人力する際、「信号名」および「接続端子」の
属性番号が自動的に付与され、それらの人手により人力
を省略することができるため、作業者の作業効率が向上
し、その入力作業を容易にすることができる。
以上、本発明によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のでは無く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
すなわち、論理シンボルと信号線とを単一の線分に分解
して始点と終点とを登録した座標テーブル、および該座
標テーブルの始点と終点とを座標格子単位に分解して登
録した図形パターンテーブルを作成し、入力された文字
列の両端に隣接する座標に対し、前記座標テーブルを検
索して信号名を判定すると共に前記図形パターンテーブ
ルを検索して接続端子を判定し、各々に対応する属性番
号を決定するようにしたことにより、論理回路図の構成
要素を端末機から入力する際、接続端子、信号名に対す
る属性番号が自動入力され、それらの入力を省略するこ
とができる。
この結果、作業効率が向上し、入力作業を容易にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である論理回路図人力方法
の手順を示すフローチャート、第2図は、この論理回路
図入力方法の適用対象にした論理回路図を示すパターン
図、 第3図(a)〜(d)は、第2図の論理回路図パターン
が登録された記憶部内のテーブル図である。 1.4.5.8,9.10.12・・・文字列、2.3
.6.7゜11・・・座標、13・・・座標テーブル、
14・・・図形パターンテーブル、15・・・パターン
変換テーブル、16・・・属性番号テーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、論理回路図を構成する論理シンボル、接続端子、信
    号線および信号名の各構成要素に対し図面要素を識別す
    る属性番号を付与して検索等を行う図形処理装置におい
    て、前記論理シンボルと信号線とを単一の線分に分解し
    て始点と終点とを登録した座標テーブル、および該座標
    テーブルの始点と終点とを座標格子単位に分解して登録
    した図形パターンテーブルを作成し、入力された文字列
    の両端に隣接する座標に対し、前記座標テーブルを検索
    して信号名を判定すると共に前記図形パターンテーブル
    を検索して接続端子を判定し、各々に対応する属性番号
    を決定することを特徴とする論理回路図入力方法。
JP1013923A 1989-01-25 1989-01-25 論理回路図入力方法 Pending JPH02195481A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006087463A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Olympus Corp 超音波振動子アレイ
US7880368B2 (en) 2004-09-21 2011-02-01 Olympus Corporation Ultrasonic transducer, ultrasonic transducer array and ultrasound endoscope apparatus

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JP4575094B2 (ja) * 2004-09-21 2010-11-04 オリンパス株式会社 超音波振動子アレイ
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