JPH02195315A - 長尺物観察用光学装置 - Google Patents
長尺物観察用光学装置Info
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- JPH02195315A JPH02195315A JP1321260A JP32126089A JPH02195315A JP H02195315 A JPH02195315 A JP H02195315A JP 1321260 A JP1321260 A JP 1321260A JP 32126089 A JP32126089 A JP 32126089A JP H02195315 A JPH02195315 A JP H02195315A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10532—Heads
- G11B11/10541—Heads for reproducing
- G11B11/10543—Heads for reproducing using optical beam of radiation
- G11B11/10547—Heads for reproducing using optical beam of radiation interacting with the magnetisation of an intermediate transfer element, e.g. magnetic film, included in the head
-
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/08—Anamorphotic objectives
-
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/24—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for reproducing or copying at short object distances
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- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Lenses (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は長尺物、すなわち一方の方向の寸法が他方の方
向のそれより著しく大きい目標物の観察用の光学装置に
関する。
向のそれより著しく大きい目標物の観察用の光学装置に
関する。
(従来の技術)
長尺物(または長尺のゾーン)の観察は一つの問題を有
する。例えばフランス特許8408252(公開番号2
569072号)に示されるような磁気テープの光学読
取がある。この特許は磁気テープであってその長手方向
にすべて平行な例えば1500本という多数のトラック
を有するテープの読取に関する。これらトラックに含ま
れるデータは同時に読まれる。これらトラックにデータ
エレメントが1ミクロン程度の長さにわたり記録されて
いればそしてこのテープの幅が1cIm程度であれば、
これらトラックの同時読取には幅1ミクロン、長さle
aのゾーンを観察する必要がある。
する。例えばフランス特許8408252(公開番号2
569072号)に示されるような磁気テープの光学読
取がある。この特許は磁気テープであってその長手方向
にすべて平行な例えば1500本という多数のトラック
を有するテープの読取に関する。これらトラックに含ま
れるデータは同時に読まれる。これらトラックにデータ
エレメントが1ミクロン程度の長さにわたり記録されて
いればそしてこのテープの幅が1cIm程度であれば、
これらトラックの同時読取には幅1ミクロン、長さle
aのゾーンを観察する必要がある。
(発明が解決しようとする課@)
このような長尺物の観察の問題は屈折のために光学系の
観察視野が大となればその分解能が低下するから解決は
困難である。
観察視野が大となればその分解能が低下するから解決は
困難である。
光学系のディジタル開口αと分解能dは次式で結合され
ることが知られている。
ることが知られている。
但しλは光の波長である。また、ディジタル開口が大き
い程観察視野の範囲が小さくなることも知られている。
い程観察視野の範囲が小さくなることも知られている。
このように良好な分解能は視野の拡大とは和式れない。
この例では目標物がlcsとなると約1ミクロンの分解
能を得ることは困難である。
能を得ることは困難である。
(課題を解決するための手段)
本発明は拡大した視野について高い分解能を得ることを
可能にする。
可能にする。
これは目標物に透明プレートにより、この目標物の大寸
法の方向に沿った軸を有する円筒レンズ等を与えること
からなる。
法の方向に沿った軸を有する円筒レンズ等を与えること
からなる。
(作 用)
この円筒レンズの軸を通る面においての集束度なすわち
倍率はあまり重要でないがこの軸に垂直の面すなわち観
察されるべき目標物の小寸法の方向に沿った面ではレン
ズは分解能を増加させる倍率をもって集束する。しかし
ながらこの円筒レンズの焦点距離(目標物の小寸法方向
について考えた距III)は目標物の焦点距離に対して
小さく、この円筒レンズはこのレンズに対する大きな収
差を生じさせない。
倍率はあまり重要でないがこの軸に垂直の面すなわち観
察されるべき目標物の小寸法の方向に沿った面ではレン
ズは分解能を増加させる倍率をもって集束する。しかし
ながらこの円筒レンズの焦点距離(目標物の小寸法方向
について考えた距III)は目標物の焦点距離に対して
小さく、この円筒レンズはこのレンズに対する大きな収
差を生じさせない。
円筒レンズの焦点距離は好適には100ミクロンと1鰭
の間である。
の間である。
目標物の焦点距離と円筒レンズのそれの比は10と10
0の間であるとよい。
0の間であるとよい。
本発明の解決法は極めて簡単である。
観察すべき目標物と実質的に同じ寸法の長い円筒レンズ
は長手方向に平面をもつ1本の光ファイバからつくるこ
とが出来る。この平而は例えば直径面に沿っている。
は長手方向に平面をもつ1本の光ファイバからつくるこ
とが出来る。この平而は例えば直径面に沿っている。
その大寸法方向に沿った平面をもつものがあってもない
ものであってもこの光ファイバは長い透明プレートに接
着される。
ものであってもこの光ファイバは長い透明プレートに接
着される。
上記のようにこの円筒レンズは目標物の観察そしてオプ
ションとして照明のための光学装置の部分を形成する。
ションとして照明のための光学装置の部分を形成する。
この円筒レンズにより標準に近い他の円筒レンズが目標
物をカバーする第1の円筒レンズにより生じる非点収差
を修正するために結合出来る。第1の円筒レンズにより
生じる干渉は小さく、修正用のこの円筒レンズの集束も
小さい。
物をカバーする第1の円筒レンズにより生じる非点収差
を修正するために結合出来る。第1の円筒レンズにより
生じる干渉は小さく、修正用のこの円筒レンズの集束も
小さい。
(実施例)
ここで述べる例は2進データを長手方向のトラック11
,112、等に沿って記録した磁気テ−プ10(第10
図)の読取りである。トラック10の全幅りは1cfl
Iの程度である。各トラック11の幅1はこの例では6
ミクロン程度であり、各トラック11におけるデータス
パンは1ミクロン程度である。
,112、等に沿って記録した磁気テ−プ10(第10
図)の読取りである。トラック10の全幅りは1cfl
Iの程度である。各トラック11の幅1はこの例では6
ミクロン程度であり、各トラック11におけるデータス
パンは1ミクロン程度である。
トラック10上のデータの読取りは1ミクロン程度の長
さR,(テープに沿った寸法)、テープ10の全幅りを
カバーするゾーン12を各時に観察することにより数本
のトラックをユニットとして同時に行われる。
さR,(テープに沿った寸法)、テープ10の全幅りを
カバーするゾーン12を各時に観察することにより数本
のトラックをユニットとして同時に行われる。
ゾーン12内のデータのこの読取のために、前述のフラ
ンス特許に示される形の光学装置が用いられる。このた
め、テープ10はフェライト基体13(第6図)の前を
動く。テープ1oの種々の領域がこのフェライト基体1
3に、第9図について後述するようにファラデー効果に
よって光学的に観察される磁気ドメインをつくる。
ンス特許に示される形の光学装置が用いられる。このた
め、テープ10はフェライト基体13(第6図)の前を
動く。テープ1oの種々の領域がこのフェライト基体1
3に、第9図について後述するようにファラデー効果に
よって光学的に観察される磁気ドメインをつくる。
第1図について長いゾーン、実際的には直線のゾーン1
2の観測のための装置の一部を述べる。
2の観測のための装置の一部を述べる。
このゾーン12を照明するために、テープ10の長手方
向10□ (Ox,)に平行な軸17を有する円筒レン
ズ16を照明するレーザ15が与えられる。
向10□ (Ox,)に平行な軸17を有する円筒レン
ズ16を照明するレーザ15が与えられる。
レーザ15からのビームの軸151はゾーン12の面に
垂直でありその中心で交わる。
垂直でありその中心で交わる。
円筒レンズ16は軸152に対し45″傾斜した半透明
のプレート19が続く。このプレート19は観測用であ
る。プレート19の後には顕微鏡レンズ形のレンズ20
が配置される。このレンズの位置はこのレンズに対しレ
ーザを構成する点光源152の像が第2図に示すように
テープ1゜の面となるようなものである。更にこのレン
ズ20の第1焦点21(第3図)は軸152を含む面X
OZにおいてゾーン12の長手方向0 に沿って円筒レ
ンズ16の第2焦点と同一の横軸座標を軸152に有す
る。
のプレート19が続く。このプレート19は観測用であ
る。プレート19の後には顕微鏡レンズ形のレンズ20
が配置される。このレンズの位置はこのレンズに対しレ
ーザを構成する点光源152の像が第2図に示すように
テープ1゜の面となるようなものである。更にこのレン
ズ20の第1焦点21(第3図)は軸152を含む面X
OZにおいてゾーン12の長手方向0 に沿って円筒レ
ンズ16の第2焦点と同一の横軸座標を軸152に有す
る。
このレンズ20にはゾーン12の長手方向oxに平行な
軸22□を有する他の円筒レンズ22が続いている。最
後に、観測されあるいは分析されるべきゾーン12の長
さに少くとも等しい長さを有する長い円筒レンズ23が
例えば接着剤により、テープ10のゾーン12に直角と
なるようにフェライトプレート13に配置されて同一の
長さと少くとも同一の幅を有する透明プレート24に接
合される。
軸22□を有する他の円筒レンズ22が続いている。最
後に、観測されあるいは分析されるべきゾーン12の長
さに少くとも等しい長さを有する長い円筒レンズ23が
例えば接着剤により、テープ10のゾーン12に直角と
なるようにフェライトプレート13に配置されて同一の
長さと少くとも同一の幅を有する透明プレート24に接
合される。
第2.3.4.5図は第1図の装置の動作を説明するも
のである。
のである。
第2図は面yoz、すなわちテープ10の長手軸10□
を垂直に画面における動作を示す。第3図は面XOZ、
すなわち長い円筒レンズ23の長手軸をテープ10に垂
直に通る面での動作を示している。
を垂直に画面における動作を示す。第3図は面XOZ、
すなわち長い円筒レンズ23の長手軸をテープ10に垂
直に通る面での動作を示している。
面YOZ (第2図)においてレーザー52からのビー
ム30は円筒レンズ16によっては屈折せず、半透明プ
レート19に入りそしてレンズ20とこの而YO2に収
斂する円筒レンズ23によりテープ10に集束される。
ム30は円筒レンズ16によっては屈折せず、半透明プ
レート19に入りそしてレンズ20とこの而YO2に収
斂する円筒レンズ23によりテープ10に集束される。
而XOZ (第3図)では円筒レンズ16が収斂しそし
てレンズ16が与える光源152の像がレンズ20の焦
点21のところに、出来る。
てレンズ16が与える光源152の像がレンズ20の焦
点21のところに、出来る。
か(してこの面xO2においてレンズ20は円筒レンズ
23の全長をカバーするに充分な幅をもつ平行ビームの
形でレーザビーム・30□をもどすことになる。この面
において円筒レンズ23は実質的な収斂効果を有しない
。
23の全長をカバーするに充分な幅をもつ平行ビームの
形でレーザビーム・30□をもどすことになる。この面
において円筒レンズ23は実質的な収斂効果を有しない
。
円筒レンズ23がないと、方向0 における分解能はλ
/aであり、ここでαは円筒レンズ16のディジタル開
口である。また方向0 においては分解能はλ/a′と
なる。但しα′はレンズ20のディジタル5開口である
。
/aであり、ここでαは円筒レンズ16のディジタル開
口である。また方向0 においては分解能はλ/a′と
なる。但しα′はレンズ20のディジタル5開口である
。
ユニットとなった平行面24と円筒レンズ23があると
、0 方向での分解能は変化しない。他χ 方、方向0 では分解能はこの円筒レンズ23の倍率g
に比例して増大する。
、0 方向での分解能は変化しない。他χ 方、方向0 では分解能はこの円筒レンズ23の倍率g
に比例して増大する。
第4図において円筒レンズ23とプレート24のユニッ
トについての面YOZにおける光線が示されている。
トについての面YOZにおける光線が示されている。
軸0 に対し角度aを有する入射光32は屈折率n1を
もってレンズ23の内側で33のように屈折しそして軸
0 に対する角度を8′とする。
もってレンズ23の内側で33のように屈折しそして軸
0 に対する角度を8′とする。
この先33はプレート24を通るときに屈折して方向を
変える。プレート24において光34は軸Oに対する角
度がa#となる。
変える。プレート24において光34は軸Oに対する角
度がa#となる。
ユニット23.24の倍率は
である。
この光学系は光源152の像A2がプレート24の出力
面35(第4図)に生じるようになっている。
面35(第4図)に生じるようになっている。
円筒レンズ16の入射ディジタル開口a −0,1の場
合には少(とも約6.5の倍率をもつ円筒レンズ23と
プレート24のユニットを容易につくることが出来る。
合には少(とも約6.5の倍率をもつ円筒レンズ23と
プレート24のユニットを容易につくることが出来る。
云い換えると、分解能はこの量だけOy力方向おいて容
易に増加しうる。
易に増加しうる。
この実施例では円筒レンズ23は、例えば直径方向の面
において平坦な面36となるように研磨により面出しを
行った1本の光ファイバからなる。
において平坦な面36となるように研磨により面出しを
行った1本の光ファイバからなる。
この光ファイバは一定の屈折率ntを有する通常のもの
である。
である。
レーザビームで照明されるゾーン12は像をプレート2
4、円筒レンズ23、円筒レンズ22およびレンズ20
を介してプレート19にもどす。
4、円筒レンズ23、円筒レンズ22およびレンズ20
を介してプレート19にもどす。
プレート19は光をCCD検出器列(図示せず)に反射
するミラーを構成する。ミラー19はこのCCD検出器
列上にライン21の像を形成する。
するミラーを構成する。ミラー19はこのCCD検出器
列上にライン21の像を形成する。
円筒レンズ22は長い円筒レンズ23とプレート24の
ユニットにより生じた非点収差を修正する。
ユニットにより生じた非点収差を修正する。
この非点収差は第4.5図に示しである。面YO2にお
いて光源152の像はプレート24の面35の点A2に
あるが、面xoz <第5図)では点Ao’ にシフト
される。
いて光源152の像はプレート24の面35の点A2に
あるが、面xoz <第5図)では点Ao’ にシフト
される。
円筒レンズ22は、而XO2における像へ〇が軸0 に
おいて像A2と同じ横軸座標を有するような焦点距離と
位置を有す、る。第5図において、光路は像A。′を形
成する円筒レンズ22を考えない場合について実線36
で示しである。点線で示す光路37は円筒レンズ22が
ある場合のものであり、有限の像が面XO2の点A2に
生じる。
おいて像A2と同じ横軸座標を有するような焦点距離と
位置を有す、る。第5図において、光路は像A。′を形
成する円筒レンズ22を考えない場合について実線36
で示しである。点線で示す光路37は円筒レンズ22が
ある場合のものであり、有限の像が面XO2の点A2に
生じる。
また、球面収差を容易に修正しうるようにこの組立体が
つくられていることがわかる。ここで光学組立体の球面
収差は光軸に沿った収斂がその軸からずれた方向での収
斂と同一でないことから生しるものであることに注意さ
れ度い。
つくられていることがわかる。ここで光学組立体の球面
収差は光軸に沿った収斂がその軸からずれた方向での収
斂と同一でないことから生しるものであることに注意さ
れ度い。
本発明の組立体では球面収差は原理的にファイバ23と
プレート24により生じる。
プレート24により生じる。
ファイバ23の屈折率ntとプレート24の02が異な
っていれば円筒レンズ23により生じる球面収差は正(
近軸ビームの収斂に対する収斂の増大)であり、プレー
ト24によるそれは負(近軸ビームの収斂に対する収斂
の減少)である。
っていれば円筒レンズ23により生じる球面収差は正(
近軸ビームの収斂に対する収斂の増大)であり、プレー
ト24によるそれは負(近軸ビームの収斂に対する収斂
の減少)である。
かくして、球面収差はファイバとプレートの厚さすなわ
ち軸Oに沿った寸法を適当に選ぶことにより最少とする
ことが出来る。
ち軸Oに沿った寸法を適当に選ぶことにより最少とする
ことが出来る。
球面収差は円筒レンズ23をつくるための光ファイバを
そのコアの屈折率がクラプディングのそれより小とする
ように選ぶことにより実際上完全に修正しうる。
そのコアの屈折率がクラプディングのそれより小とする
ように選ぶことにより実際上完全に修正しうる。
例えば半径130ミクロンで一定の屈折率n1−1.4
5を有し、そして方向0 における厚さがこの半径に等
しくなるように研■されそして屈折率n2−1.964
のプレート24(ガドリニウム−ガリウムカンネット)
に接着された光ファイバは倍率4で入射ディジタル開口
0.1ついて球面収差の標準発Wk、0.16λを与え
る。
5を有し、そして方向0 における厚さがこの半径に等
しくなるように研■されそして屈折率n2−1.964
のプレート24(ガドリニウム−ガリウムカンネット)
に接着された光ファイバは倍率4で入射ディジタル開口
0.1ついて球面収差の標準発Wk、0.16λを与え
る。
プレート24の屈折率n 211 、45の場合には同
じ条件下での球面収差標準発散は0.37λとなる。
じ条件下での球面収差標準発散は0.37λとなる。
レンズ20については円筒レンズ23の面YOZに導入
する干渉は小さい。従って、レンズ20の収差の修正に
特別の注意をはらう必要はない。更に、この収差は、検
出器での観測についてはレンズ22を住かな傾斜するこ
とで修正される。
する干渉は小さい。従って、レンズ20の収差の修正に
特別の注意をはらう必要はない。更に、この収差は、検
出器での観測についてはレンズ22を住かな傾斜するこ
とで修正される。
第7.8図の変更例はレンズ20′が円筒レンズ16′
の上流にある点、および方向Oでの分解能を変化させる
ことなく視野を増加しうるようになった光学組立体40
を設けた点で第1図の実施例とは異なっている。云い換
えると、第7.8図の実施例はより長い(O方向で)ゾ
ーン12の観測を可能にする。
の上流にある点、および方向Oでの分解能を変化させる
ことなく視野を増加しうるようになった光学組立体40
を設けた点で第1図の実施例とは異なっている。云い換
えると、第7.8図の実施例はより長い(O方向で)ゾ
ーン12の観測を可能にする。
組立体40は「セルフ中ツクj形の光フアイバユニット
41,42.43からなる。
41,42.43からなる。
各ユニット41,42.43は軸02に平行で面YO2
内となる軸を有する多数のファイバ411.412、等
で形成される。ファイバの数はユニット41,42.4
3で同じであり、構成は1つのユニットの各ファイバに
対し他の2つのユニットから同一軸の1本のファイバが
対応するようになっている。
内となる軸を有する多数のファイバ411.412、等
で形成される。ファイバの数はユニット41,42.4
3で同じであり、構成は1つのユニットの各ファイバに
対し他の2つのユニットから同一軸の1本のファイバが
対応するようになっている。
1つのユニットのファイバの数は例えば6本である。
「セルフォック」ファイバは長さに従って屈折率の嚢化
する光ファイバである。この坐化は与えられたスパンに
沿って明確でない。
する光ファイバである。この坐化は与えられたスパンに
沿って明確でない。
各ファイバエレメントは長さの関数である焦点距離fを
有するレンズを構成する。
有するレンズを構成する。
組立体40はその倍率が+1となるようにされその機能
は前述のようにゾーン12を照明しそして検出器列上に
像を形成することである。
は前述のようにゾーン12を照明しそして検出器列上に
像を形成することである。
面yoz <第8図)においてレンズ20′と円筒レン
ズ16′からなるユニットはレーザ光源152の像45
を形成する。ファイバ23とプレート24と共に倍率+
1の組立体40はこの点45の像を横軸上のA2に形成
する。
ズ16′からなるユニットはレーザ光源152の像45
を形成する。ファイバ23とプレート24と共に倍率+
1の組立体40はこの点45の像を横軸上のA2に形成
する。
而XOZ (第7図)ではレンズ16′は無効であり、
組立体40に入るビーム46の開口は小さく、方向Xに
おけるより大きな観測視野を可能とし、そしてそれ故前
述のようにより長いゾーン12の観測を可能にする。
組立体40に入るビーム46の開口は小さく、方向Xに
おけるより大きな観測視野を可能とし、そしてそれ故前
述のようにより長いゾーン12の観測を可能にする。
一例においてはこの組立体はディジタル開口を0.1と
し光源152と組立体40間の距離を10(至)とした
ときに方向Oにおいて2CI11の長さを照明しうるよ
うにする。
し光源152と組立体40間の距離を10(至)とした
ときに方向Oにおいて2CI11の長さを照明しうるよ
うにする。
ビームの発散角を0.5ラジアンとするレーザダイオー
ドを用いると、焦点用M 10 amのレンズ20′
はこの発散角を減少する。レーザ光源はこのときレンズ
から8!l−となり、像点45はこのレンズから40■
Iのところとなる。この場合、レーザ15と組立体40
の間の距離は60龍であり、従ってこのユニットはコン
パクトである。
ドを用いると、焦点用M 10 amのレンズ20′
はこの発散角を減少する。レーザ光源はこのときレンズ
から8!l−となり、像点45はこのレンズから40■
Iのところとなる。この場合、レーザ15と組立体40
の間の距離は60龍であり、従ってこのユニットはコン
パクトである。
第9図はレーザー5、レンズ50、円筒レンズ51、偏
光分離体52、移相プレート53、集束レンズ54、光
フアイバ組立体23、プレート24、カメラまたはCC
D検出器列のような検出装置55からなるゾーン12の
反射によるtLQaNのための組立体を示す。
光分離体52、移相プレート53、集束レンズ54、光
フアイバ組立体23、プレート24、カメラまたはCC
D検出器列のような検出装置55からなるゾーン12の
反射によるtLQaNのための組立体を示す。
レーザ15はtmm線光光ビーム第9図でペルトルE)
を出す。偏光の方向は装置52内の通路に沿って保存さ
れる。プレート53はこの偏光を角度βだけ変化させる
。
を出す。偏光の方向は装置52内の通路に沿って保存さ
れる。プレート53はこの偏光を角度βだけ変化させる
。
反射後にこのビームはプレート53により再び角度βだ
け移相され、そして装置52により検出器55にもどさ
れる。
け移相され、そして装置52により検出器55にもどさ
れる。
検出器55に入る光の量はプレート53による移相のサ
インに比例する。
インに比例する。
この移相は目標物1211体によって生じさせることが
出来る。この場合にはプレート53は不要である。
出来る。この場合にはプレート53は不要である。
視野の増加に組立体40を用いる場合には、偏光分離装
rI152はレンズ16′の焦点と組立体40の間に配
置される。
rI152はレンズ16′の焦点と組立体40の間に配
置される。
プレート24の屈折率が2に近い場合には、透過の場合
には透過を防止または制限する。全反射現象が生じうる
から透過よりも反射により長い目標物を観71?3 し
た方がよい。
には透過を防止または制限する。全反射現象が生じうる
から透過よりも反射により長い目標物を観71?3 し
た方がよい。
(発明の効果〕
いずれにしても本発明の装置は最小寸法における分解能
を改善する。更に円筒レンズ23を有する組立体の倍率
gをもって光像を得ることが出来る。
を改善する。更に円筒レンズ23を有する組立体の倍率
gをもって光像を得ることが出来る。
磁気テープの光学読取りについて前述した応用に加えて
、更に広義に並列ライン像の観n1も可能であり、その
場合には長い円筒レンズ23を例えば1時に約1ミクロ
ンづつ動かすかあるいは目標物を各観測毎に1ミクロン
づつ進歩させるようにする。
、更に広義に並列ライン像の観n1も可能であり、その
場合には長い円筒レンズ23を例えば1時に約1ミクロ
ンづつ動かすかあるいは目標物を各観測毎に1ミクロン
づつ進歩させるようにする。
ga1図について述べた第1′A施例に対応する例にお
いては方向0 における1cmの観測視野がその方向で
の分解能を7.8、方向0 でのそれを1.95として
、波長0.78ミクロンの光を出すレーザーダイオード
、円筒レンズ、ディジタル開口0. 1の集束レンズ、
半径130ミクロンで直径方向の面で研磨された屈折率
1.45のファイバ23を用いて実現されている。
いては方向0 における1cmの観測視野がその方向で
の分解能を7.8、方向0 でのそれを1.95として
、波長0.78ミクロンの光を出すレーザーダイオード
、円筒レンズ、ディジタル開口0. 1の集束レンズ、
半径130ミクロンで直径方向の面で研磨された屈折率
1.45のファイバ23を用いて実現されている。
第2実施例(第7.8図)では同じ分解能と2倍の視野
が同じデータで得られる。
が同じデータで得られる。
プレート24へのファイバ23の接着は例えば薄いフィ
ルム状の重合可能な接着剤と紫外線を用いて行われる。
ルム状の重合可能な接着剤と紫外線を用いて行われる。
すべての実施例において、観測用光学系は非常に簡単で
ある。fI1図の場合にはレンズ20と円筒レンズ23
からなる。第7図の場合にはレンズ20′と円筒レンズ
40であり、第9図の場合にはレンズ54と円筒レンズ
54である。この組立体は、特に円筒レンズ23がレン
ズの焦点距離と円筒レンズの焦点距離の比を大きく、好
適には10と100の間とすることにより収差を最少に
するから、実用上収差のないものである。
ある。fI1図の場合にはレンズ20と円筒レンズ23
からなる。第7図の場合にはレンズ20′と円筒レンズ
40であり、第9図の場合にはレンズ54と円筒レンズ
54である。この組立体は、特に円筒レンズ23がレン
ズの焦点距離と円筒レンズの焦点距離の比を大きく、好
適には10と100の間とすることにより収差を最少に
するから、実用上収差のないものである。
標物の反射によ、る観8Mのための光学装置、第10図
は本発明の装置により読取可能な磁気テープを示す図で
ある。
は本発明の装置により読取可能な磁気テープを示す図で
ある。
10・・・磁気テープ、11・・・トラック、12・・
・ゾーン、13・・・フェライト基体、15・・・レー
ザ、16.22.23.51・・・円筒レンズ、19・
・・半透明プレート、24・・・透明プレート、20.
20’ 50.54・・・レンズ、30・・・レー
ザビーム、40・・・光学組立体、53・・・検出装置
、52・・・偏光分離装置、53・・・移相プレート。
・ゾーン、13・・・フェライト基体、15・・・レー
ザ、16.22.23.51・・・円筒レンズ、19・
・・半透明プレート、24・・・透明プレート、20.
20’ 50.54・・・レンズ、30・・・レー
ザビーム、40・・・光学組立体、53・・・検出装置
、52・・・偏光分離装置、53・・・移相プレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レンズ(20、20′、54)を用いて、長尺物ま
たは長いゾーンを観察する装置において、前記長尺物ま
たは長いゾーンの近傍またはそれに接触して配置され、
この長尺物または長いゾーンの最大寸法(O_x)に沿
って伸びる軸を有すると共に前記観察のためのレンズ(
20、20′、54)の焦点距離より小さい焦点距離を
有する円筒レンズ(23)を含んで成ることを特徴とす
る長尺物観察用光学装置。 2、前記観察レンズと前記円筒レンズ(23)の焦点距
離の比は10と100の間である請求項1記載の装置。 3、前記円筒レンズの焦点距離は100ミクロンと1m
mの間であり、好適には150ミクロン程度である請求
項1または2記載の装置。 4、前記円筒レンズは光ファイバからなる請求項1乃至
3のいずれか一に記載の装置。 5、前記光ファイバはその軸に平行な平面を有する請求
項4記載の装置。 6、前記平面またはベース而は前記光ファイバの軸であ
る請求項5記載の装置。 7、前記円筒レンズは観察されるべき前記長尺物または
ゾーンと実際上同じ寸法を有する透明プレート (24
)に結合されるごとくなった請求項1乃至6のいずれか
一に記載の装置。 8、前記円筒レンズ(23)と前記透明プレート(24
)の屈折率は異なる請求項7記載の装置。 9、前記円筒レンズは前記透明プレート (24)に接着されている請求項7または8記載の装置
。 10、前記円筒レンズ(23)の軸と平行な軸(22_
1)を有する、この円筒レンズにより生じた非点収差を
修正するための第2円筒レンズ(22)を更に有する請
求項1乃至9のいずれか一に記載する装置。 11、前記円筒レンズ(23)を通じて前記長尺物また
はゾーンを照明するためのレーザのような光源(15)
と、その光ビームを平行四辺形に整形するための円筒レ
ンズ(16)と、集束レンズ(20)を有し、上記円筒
レンズ(16)の軸(17)は観察されるべき長尺物ま
たはゾーンの近辺において前記円筒レンズ(23)の軸
に垂直である、請求項1乃至10のいずれか一に記載の
装置。 12、前記レンズ(20)と前記円筒レンズ(23)か
らなる光学ユニットとに対する光源(15_2)の像(
A_2)が前記円筒レンズ(16)の軸(17)を通る
面内において前記長尺物またはゾーンの側またはその近
辺にありそして、それに垂直な面において上記円筒レン
ズ(16)に対する上記光源(152)の像が前記レン
ズ(20)の焦点面(21)になるごとくなった請求項
11記載の装置。 13、前記光ファイバのコアの屈折率はそのファイバの
クラッディングのそれより小である請求項4記載の装置
。 14、前記長尺物またはゾーン(12)の近辺またはそ
れに対して配置された前記円筒レンズ(23)の前に観
察視野の拡大のための光学組立体(40)を含む、請求
項1乃至13のいずれか一に記載の装置。 15、前記光学組立体(40)は長さ方向に屈折率の傾
度を有する光ファイバラインユニットを有し、この組立
体の倍率は1である請求項14記載の装置。 16、1つの方向における寸法が1cm程度であり他の
方向における寸法が1ミクロン程度である目的物の観察
のための請求項1乃至15のいずれか一に記載の装置。 17、磁気支持体の反射による光学的読取へ応用した請
求項1乃至16のいずれか一に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8816218 | 1988-12-09 | ||
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---|---|
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Family
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EP (1) | EP0375492B1 (ja) |
JP (1) | JP3085961B2 (ja) |
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JP2870142B2 (ja) * | 1990-07-17 | 1999-03-10 | 日本電気株式会社 | コプラナリティ測定方法及びその装置 |
FR2723243B1 (fr) * | 1994-07-26 | 1996-09-06 | Thomson Csf | Dispositif d'enregistrement et/ou de lecture de tetes magnetiques et son procede de realisation |
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FR2824905B1 (fr) * | 2001-05-15 | 2003-08-29 | Thomson Csf | Gyrometre a fibre optique |
US6768593B1 (en) * | 2003-06-24 | 2004-07-27 | Suganda Jutamulia | Fiber-coupled laser diode having high coupling-efficiency and low feedback-noise |
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US3822932A (en) * | 1972-06-15 | 1974-07-09 | Humphrey Res Ass | Optometric apparatus and process having independent astigmatic and spherical inputs |
US4203652A (en) * | 1977-02-15 | 1980-05-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Beam shaping optical system |
US4318594A (en) * | 1977-02-15 | 1982-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Beam shaping optical system |
US4190322A (en) * | 1977-09-01 | 1980-02-26 | Wortley Stewart W | Magnifying means |
JPS559549A (en) * | 1978-07-06 | 1980-01-23 | Canon Inc | Projector |
US4530574A (en) * | 1982-07-28 | 1985-07-23 | Xerox Corporation | Beam collimation and focusing of multi-emitter or broad emitter lasers |
JPS59176715A (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-06 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 対物レンズ |
JPS59208523A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-26 | Ricoh Co Ltd | 結像光学系 |
JPS6188213A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Canon Inc | 結像光学系 |
IT1211499B (it) * | 1987-11-05 | 1989-11-03 | Cselt Centro Studi Lab Telecom | Dispositivo per l accoppiamento fra fibre ottiche monomodali |
-
1988
- 1988-12-09 FR FR8816218A patent/FR2640393B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-12-05 EP EP89403363A patent/EP0375492B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-05 DE DE68918423T patent/DE68918423T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-11 JP JP01321260A patent/JP3085961B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-11 US US07/448,509 patent/US5125052A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2640393A1 (fr) | 1990-06-15 |
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US5125052A (en) | 1992-06-23 |
DE68918423D1 (de) | 1994-10-27 |
DE68918423T2 (de) | 1995-01-19 |
EP0375492A1 (fr) | 1990-06-27 |
EP0375492B1 (fr) | 1994-09-21 |
JP3085961B2 (ja) | 2000-09-11 |
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