JPS59208523A - 結像光学系 - Google Patents
結像光学系Info
- Publication number
- JPS59208523A JPS59208523A JP8172683A JP8172683A JPS59208523A JP S59208523 A JPS59208523 A JP S59208523A JP 8172683 A JP8172683 A JP 8172683A JP 8172683 A JP8172683 A JP 8172683A JP S59208523 A JPS59208523 A JP S59208523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- optical system
- luminous flux
- cylindrical lens
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/08—Anamorphotic objectives
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(題業上の利用分野)
この発明ね結像光学系、特に複写機等に用いられる吟培
尤字糸に関する。
尤字糸に関する。
(従来枝術)
吟陪結1象光字糸は、複写機、ファクシミリ吟に広く利
H」されており、的に近年は建う−レンズアレイ等の利
用により装置の小型化が臥与られている。しかし、特に
原稿をに用するものにを、つては照明が必快であり、小
型化が難しかったロ 一方、最近、発光体アレイが作られ、光源それ自体が記
録すべき物体あるいFiFiL鴇となるため、照明が不
要となυ、装置を著るしく小型にすることが可能にガつ
た。しかし、νた発光体の輝度が充分でなく、光量を上
げることが望まわていた。
H」されており、的に近年は建う−レンズアレイ等の利
用により装置の小型化が臥与られている。しかし、特に
原稿をに用するものにを、つては照明が必快であり、小
型化が難しかったロ 一方、最近、発光体アレイが作られ、光源それ自体が記
録すべき物体あるいFiFiL鴇となるため、照明が不
要となυ、装置を著るしく小型にすることが可能にガつ
た。しかし、νた発光体の輝度が充分でなく、光量を上
げることが望まわていた。
(発明の目的)
この発明は、物体面と結鱒面の近くに集光レンズを挿入
することによって物体から発した光束を有効に利用する
ことによって暗い照明あるいは輝度の充分で々い発光体
によっても良好な記録を得ようとするも■である。
することによって物体から発した光束を有効に利用する
ことによって暗い照明あるいは輝度の充分で々い発光体
によっても良好な記録を得ようとするも■である。
(発明の酵成)
第1図に等培結菌系の基本Ilf成を承し、完全対象レ
ンズ1.2を用いれば、共役長の中心に対して対称の位
置に物点O%作点Iを生ずる。
ンズ1.2を用いれば、共役長の中心に対して対称の位
置に物点O%作点Iを生ずる。
このような光学系において、物点O!7)部■に集光レ
ンズ3を挿入すれば、第2図に示すように、レンズ1に
入射する光ahθ1からθ2へと増大する。
ンズ3を挿入すれば、第2図に示すように、レンズ1に
入射する光ahθ1からθ2へと増大する。
蝮写機、ファクシミリ等の遂次露光方式のものにおいて
は、必装な物体、像は一次元であシ、円柱レンズが都合
よく利用出来る。上記の集光レンズ3を用いて構成した
完全対称光学系を第3図に示す。(a)は−次元物体、
り(1えは発光アレイ0の方向、(b)FiOと直角方
向から見た図であり、レンズ3.4けアレイ0方向に母
線を持つ円柱レンズで、その焦点距離fcを物点から発
した光束が共役長の中心に集束するように定めれけよい
。
は、必装な物体、像は一次元であシ、円柱レンズが都合
よく利用出来る。上記の集光レンズ3を用いて構成した
完全対称光学系を第3図に示す。(a)は−次元物体、
り(1えは発光アレイ0の方向、(b)FiOと直角方
向から見た図であり、レンズ3.4けアレイ0方向に母
線を持つ円柱レンズで、その焦点距離fcを物点から発
した光束が共役長の中心に集束するように定めれけよい
。
このような光学系は、実際にFi給4図に示すように結
はレンズ1.2のi軸に対して円柱レンズ3.4に若干
制心して配置される。これ4光学系の共役長の中心にダ
ハミラー5を配置し、装置の小型化を計った場合に物体
Oと鐵点Iを分離するためである。複写除眸の場合は、
史に面内ミラー6を配置して第6図のような光学系とし
て利用される〇 さて、このような光学系では、物体から発した光束が共
役長の中心に集束するためには、円柱レンズ3の結□□
□レンズの光軸からの偏心「トXに対し、像高Yけ若干
穴となってくる。そ【7て、集光光計と結(象性能を考
aすれは円柱レンズの焦点距離は自ら利用しうる範囲が
定寸シ、対象レンズの焦点距離をf1円柱レンズの焦点
距離をf。とするとき 0.2 f(fc(0,4f の範囲にあることが望ましい。
はレンズ1.2のi軸に対して円柱レンズ3.4に若干
制心して配置される。これ4光学系の共役長の中心にダ
ハミラー5を配置し、装置の小型化を計った場合に物体
Oと鐵点Iを分離するためである。複写除眸の場合は、
史に面内ミラー6を配置して第6図のような光学系とし
て利用される〇 さて、このような光学系では、物体から発した光束が共
役長の中心に集束するためには、円柱レンズ3の結□□
□レンズの光軸からの偏心「トXに対し、像高Yけ若干
穴となってくる。そ【7て、集光光計と結(象性能を考
aすれは円柱レンズの焦点距離は自ら利用しうる範囲が
定寸シ、対象レンズの焦点距離をf1円柱レンズの焦点
距離をf。とするとき 0.2 f(fc(0,4f の範囲にあることが望ましい。
下限をこえると円柱レンズの位置が物体面に接近し光路
を増加させるのには良いが、MIvT面の曲率半匝か小
となって結は性能が低下する。
を増加させるのには良いが、MIvT面の曲率半匝か小
となって結は性能が低下する。
逆に上限をこえると曲率半匝は大となって性能は良好と
なるが、位置が物体面から運さかるために光級を増すこ
とが出来々くなる。
なるが、位置が物体面から運さかるために光級を増すこ
とが出来々くなる。
なお、完全対称レンズ及びダハミラーとして、アレイ状
のものを用いてよいことは云う迄もない0 以下実施−1を示す。
のものを用いてよいことは云う迄もない0 以下実施−1を示す。
実施例
配置を第4図に示す、完全対称レンズの焦点距離(f)
= 22.4116 (mm)円柱レンズの熱点11畦
(fc) =5.25(mm)f : fc=l :
0.234 偏心針(X) −2,8(tnm ) 物# Ml (Y) = a、 o s (mm )物
体削離(s) = 2.518 <mm>実施例2 配置を第4図に示す、f=22.2897fc=6.9
105 f:fc=1:0.310X=2.8
Y=3.3 8=3.62実施例3 配置を第7図に示す、f=22.4116fc=5.6
537 f:fc=1:0.252X=2.8
Y=3.OS=3.289実施例4 配置を第8図に示す、f=22.2897f=6.67
92 f:f、=1:0.300X−2,8Y=3
.4 8=3.620(発明の効果) この発明は、上記のような構成を有するので、■ 物体
面のmFIUに諏光レンズを配することによ抄、利用し
うる光束が大幅に増加し、輝変の小さい発光アレイを用
いても充分抜写吸等に利用することが出来る。
= 22.4116 (mm)円柱レンズの熱点11畦
(fc) =5.25(mm)f : fc=l :
0.234 偏心針(X) −2,8(tnm ) 物# Ml (Y) = a、 o s (mm )物
体削離(s) = 2.518 <mm>実施例2 配置を第4図に示す、f=22.2897fc=6.9
105 f:fc=1:0.310X=2.8
Y=3.3 8=3.62実施例3 配置を第7図に示す、f=22.4116fc=5.6
537 f:fc=1:0.252X=2.8
Y=3.OS=3.289実施例4 配置を第8図に示す、f=22.2897f=6.67
92 f:f、=1:0.300X−2,8Y=3
.4 8=3.620(発明の効果) この発明は、上記のような構成を有するので、■ 物体
面のmFIUに諏光レンズを配することによ抄、利用し
うる光束が大幅に増加し、輝変の小さい発光アレイを用
いても充分抜写吸等に利用することが出来る。
■ 遂次霧光方式の蚊写賎・ファクシミリ等に用いれは
゛、発光アレイ六回にのびる円柱レンズを用いることK
より、細隙幅全体にわたって光計増加の効果をあけるこ
とができる。
゛、発光アレイ六回にのびる円柱レンズを用いることK
より、細隙幅全体にわたって光計増加の効果をあけるこ
とができる。
■ 円柱レンズを完全対称′#i帥レンズの光軸から偏
心させて配置し、ダハミラーを共役長中心にiじ協する
ことによシ、叫偕結隊の元字糸を極めてコンパクトにし
、かつ光計増加の効果を維持することが出来る。
心させて配置し、ダハミラーを共役長中心にiじ協する
ことによシ、叫偕結隊の元字糸を極めてコンパクトにし
、かつ光計増加の効果を維持することが出来る。
等の顕著な効果を奏する。
躯1図は従来の等培結隊結鐵系の光学配置図、第2図は
この発明の原理説明図、第3図はこの発明の等漸結縁系
の基本的な光学配置図、第5(9) 図、第6図はその応用例、第4図、第7図、第8図はこ
の発明の第1、lf!2、第3夾施例の光学配置図 1
.2:完全附称結浄レンズ 3.4:円柱レンズ 5:
ダハミラ−6:@角ミ特打出願人 株式会社 リ ョ
− 出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか1
名) (10)
この発明の原理説明図、第3図はこの発明の等漸結縁系
の基本的な光学配置図、第5(9) 図、第6図はその応用例、第4図、第7図、第8図はこ
の発明の第1、lf!2、第3夾施例の光学配置図 1
.2:完全附称結浄レンズ 3.4:円柱レンズ 5:
ダハミラ−6:@角ミ特打出願人 株式会社 リ ョ
− 出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか1
名) (10)
Claims (1)
- 完全対称レンズにより畳@鍬を結像さぜる光学系におい
て、物体面及び結1絞而の近くに少なくとも1秒の円柱
レンズを配設し、核円柱レンズの母線に直角な面内にお
いて光束が共役長の中点に結像することを特鑓とする結
像光学系
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8172683A JPS59208523A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 結像光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8172683A JPS59208523A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 結像光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208523A true JPS59208523A (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=13754413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8172683A Pending JPS59208523A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 結像光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208523A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2640393A1 (fr) * | 1988-12-09 | 1990-06-15 | Thomson Csf | Dispositif optique pour l'observation d'un objet allonge |
CN110412732A (zh) * | 2019-06-29 | 2019-11-05 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 摄像光学镜头 |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP8172683A patent/JPS59208523A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2640393A1 (fr) * | 1988-12-09 | 1990-06-15 | Thomson Csf | Dispositif optique pour l'observation d'un objet allonge |
US5125052A (en) * | 1988-12-09 | 1992-06-23 | Thomson-Csf | Optical device for the observation of an elongated object |
CN110412732A (zh) * | 2019-06-29 | 2019-11-05 | 瑞声科技(新加坡)有限公司 | 摄像光学镜头 |
CN110412732B (zh) * | 2019-06-29 | 2021-12-14 | 瑞声光学解决方案私人有限公司 | 摄像光学镜头 |
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