JPH02194476A - 論理回路変換方式 - Google Patents
論理回路変換方式Info
- Publication number
- JPH02194476A JPH02194476A JP1014312A JP1431289A JPH02194476A JP H02194476 A JPH02194476 A JP H02194476A JP 1014312 A JP1014312 A JP 1014312A JP 1431289 A JP1431289 A JP 1431289A JP H02194476 A JPH02194476 A JP H02194476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rule
- conversion
- order
- circuit
- logic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は論理回路の変換方式に関し、特にルールベース
に格納された変換ルールにしたがって変換を行なう方式
に関する。
に格納された変換ルールにしたがって変換を行なう方式
に関する。
従来、この種の方式では、変換時にルール適用で競合が
生ずる場合の競合解消法には、主として以下の2つの方
法があった。1つは、変換前に適用順を指定しておくこ
とによって変換実行時の競合を回避する方法、もう1つ
は、変換実行時に適当に設定された基準にしたがって競
合解消をする方法である。
生ずる場合の競合解消法には、主として以下の2つの方
法があった。1つは、変換前に適用順を指定しておくこ
とによって変換実行時の競合を回避する方法、もう1つ
は、変換実行時に適当に設定された基準にしたがって競
合解消をする方法である。
上述した従来の競合解消法のうち、変換前に適用順を決
めておく方法では、変換後の論理回路の速度、ゲート数
、配線数等の基準が変わると、適用順を格納したルール
適用順序ファイルを人手で修正しなければならないとい
う欠点がある。また、実行時に競合解消をする方法では
、変換処理が複雑となり、処理時間が増大するという欠
点がある。
めておく方法では、変換後の論理回路の速度、ゲート数
、配線数等の基準が変わると、適用順を格納したルール
適用順序ファイルを人手で修正しなければならないとい
う欠点がある。また、実行時に競合解消をする方法では
、変換処理が複雑となり、処理時間が増大するという欠
点がある。
本発明の論理回路変換方式の構成は、あるテクノロジで
実現された論理回路をルールベースに格納されたルール
にしたが−)て他の論理回路へ変換する論理回路変換方
式において、変換後の回路が適当な基準にり、たがって
n適化されるように変換ルールの適用順を変換処理し2
て先立って決定しておくルール優先順位決定部と、この
ルール適用順位決定部が出力したルール適用順序ファイ
ルと前記ルールベースとを入力して論理回路を変換する
変換処理部とを含んで構成されることを特徴とする。
実現された論理回路をルールベースに格納されたルール
にしたが−)て他の論理回路へ変換する論理回路変換方
式において、変換後の回路が適当な基準にり、たがって
n適化されるように変換ルールの適用順を変換処理し2
て先立って決定しておくルール優先順位決定部と、この
ルール適用順位決定部が出力したルール適用順序ファイ
ルと前記ルールベースとを入力して論理回路を変換する
変換処理部とを含んで構成されることを特徴とする。
〔実施例]
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のデータの流れを中心に示す
ブロック図であり、変換ルールベース11には、変換前
のテクノロジの回路またはブロックと、その回路または
ブロックと論理的に等価な変換後のテクノロジの回路ま
たはブロックとが対になったルールが格納されている。
ブロック図であり、変換ルールベース11には、変換前
のテクノロジの回路またはブロックと、その回路または
ブロックと論理的に等価な変換後のテクノロジの回路ま
たはブロックとが対になったルールが格納されている。
第2図にそのルールの例を示す。図中21は変換前テク
ノロジの回路であり、図中2り2は21と論理的に等価
な変換後のチク、フロンのブロックである。
ノロジの回路であり、図中2り2は21と論理的に等価
な変換後のチク、フロンのブロックである。
このルールは、変換前のテクノロジの回路21、が、変
換後のテクノロジでは1つのプロ・ツク22で実現でき
ることを示している。一般に、1つの変換前のテクノロ
ジの回路またはブロックを変換後のテクノロジで実現す
る際1、ごは、複数の等価回路またはブロックが考えら
れるが、それらも変換ルールベースに格納されている。
換後のテクノロジでは1つのプロ・ツク22で実現でき
ることを示している。一般に、1つの変換前のテクノロ
ジの回路またはブロックを変換後のテクノロジで実現す
る際1、ごは、複数の等価回路またはブロックが考えら
れるが、それらも変換ルールベースに格納されている。
ルール優先順位決定部12には、変換ルールベース11
のルールの優先順位を決定し、ルール適用順序ファイル
13にイの順番を格納する。優先順位の基準としては、
速度、ゲート数、配線数を与−えることができる。
のルールの優先順位を決定し、ルール適用順序ファイル
13にイの順番を格納する。優先順位の基準としては、
速度、ゲート数、配線数を与−えることができる。
速度を基準として指定した場合には、論理的に等価な変
換後の回路、または、ブロックを有するルールのうちで
、遅延時間が最小の変換後の回路またはブロックをもつ
ル・−ルを選ぶ。そのようにして選んだルールのうち、
変換前の回路またはブロックの遅延時間が大きく、かつ
、変換後の回路、Jたは、ブロックの遅延時間との比が
大きいルールに高い優先順位を与える。ゲート数、配線
数を基準として指定した場合も同様である。
換後の回路、または、ブロックを有するルールのうちで
、遅延時間が最小の変換後の回路またはブロックをもつ
ル・−ルを選ぶ。そのようにして選んだルールのうち、
変換前の回路またはブロックの遅延時間が大きく、かつ
、変換後の回路、Jたは、ブロックの遅延時間との比が
大きいルールに高い優先順位を与える。ゲート数、配線
数を基準として指定した場合も同様である。
変換処理部14は、変換対生となる変換前回路15に対
して変換ルールベース11の中のルールを、ルール適用
順序ファイル13の中の順にしたがって適用して変換後
回路16を出力する。
して変換ルールベース11の中のルールを、ルール適用
順序ファイル13の中の順にしたがって適用して変換後
回路16を出力する。
以E説明したように本発明は、速度、ゲート数、配線数
を最適にするようにルール適用順を自動決定することに
よって、ルール適用順序ファイルの人手編集が不要にな
るという効果がある。
を最適にするようにルール適用順を自動決定することに
よって、ルール適用順序ファイルの人手編集が不要にな
るという効果がある。
また、ルール適用順を予め決定しておくことにより、変
換処理を単純、かつ、高速にできるという効果がある。
換処理を単純、かつ、高速にできるという効果がある。
中心に示すブロック図、第2図は変換ルールの一例を示
す回路図である。
す回路図である。
11・・・変換ルールベース、]2・・ルール優先順位
決定部、13・・・ルール適用順序ファイル514・・
・変換処理部、15・・・変換前回路、16・・・変換
後回路、21・・・変換ルールの変換前テクノロジの回
路、22・・・変換ルールの変換後テクノロジのブロッ
ク。
決定部、13・・・ルール適用順序ファイル514・・
・変換処理部、15・・・変換前回路、16・・・変換
後回路、21・・・変換ルールの変換前テクノロジの回
路、22・・・変換ルールの変換後テクノロジのブロッ
ク。
Claims (1)
- あるテクノロジで実現された論理回路をルールベースに
格納されたルールにしたがって他の論理回路へ変換する
論理回路変換方式において、変換後の回路が適当な基準
にしたがって最適化されるように変換ルールの適用順を
変換処理して先立って決定しておくルール優先順位決定
部と、このルール適用順位決定部が出力したルール適用
順序ファイルと前記ルールベースとを入力して論理回路
を変換する変換処理部とを含むことを特徴とする論理回
路変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014312A JPH02194476A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 論理回路変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014312A JPH02194476A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 論理回路変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02194476A true JPH02194476A (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=11857583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1014312A Pending JPH02194476A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 論理回路変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02194476A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06180736A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-06-28 | Nec Corp | 論理回路最適化装置 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1014312A patent/JPH02194476A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06180736A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-06-28 | Nec Corp | 論理回路最適化装置 |
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