JPH0219445Y2 - - Google Patents

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JPH0219445Y2
JPH0219445Y2 JP1983121064U JP12106483U JPH0219445Y2 JP H0219445 Y2 JPH0219445 Y2 JP H0219445Y2 JP 1983121064 U JP1983121064 U JP 1983121064U JP 12106483 U JP12106483 U JP 12106483U JP H0219445 Y2 JPH0219445 Y2 JP H0219445Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はスライド式建屋に関するものである。
大型重量貨物たとえば吊橋構築用の大径ケーブ
ルや長大吊橋の桁類などの高さ3m以上、重量が
10トンを越えるような貨物を船積み等のために保
管したり、仮組み、解体などの加工や作業を行う
場合には、それら大型重量貨物をトラツククレー
ン類で容易に搬入、搬出でき、風雨に耐えると共
に貨物が衝突しても容易に破損しない耐久性があ
り、構造が簡単で必要に応じ撤去も行えるような
建屋があると好都合である。
しかし従来では、せいぜい比較的軽量な貨物の
ための倉庫類として帆布を主材とするアコーデオ
ン式のものがあるだけで、さきのような大型重量
貨物に好適な建屋がなく、やむなく防水シートな
どによる野ざらしの保管を行つたり、あるいは天
井クレーン等を設置した大規膜な固定建屋を建設
していたのが実情である。
本考案は上記のような問題を解消するために研
究して考案されたもので、その目的とするところ
は、比較的簡易な構造でしかも十分な耐久性があ
り、一棟のスペースから2棟以上のスペースある
いはその逆に自在に変容して大型重量貨物類を簡
便に搬出入したり格納したりすることのできるス
ライド式建屋を提供することにある。
上記目的を達成するため本考案は、互いに平行
な下部梁と上部梁とそれら上部梁と下部梁間を連
結する柱材を備えた一対の骨組とその一対の骨組
の柱材上端間を連結する横梁とで門形状に構成さ
れたフレームを有し、該フレームの両側に壁材を
また上部に屋根材をそれぞれ張設し下部に車輪を
設け、常態において中央に位置される主棟と、主
棟と略相似縮少断面をなし、主棟のフレームと同
構成をなす門形状のフレームの両側に壁材をまた
上部に屋根材を張設し下部に車輪を有し、常態に
おいて前記主棟の左右に位置される副棟とを備
え、 主棟の左右端側には副棟の屋根材および壁材と
常態において接する可曲性壁材を張設する一方、
副棟の反主棟側端部には巻き上げ自在な可動壁面
材を取付け、 基床には、左右方向に、前記主棟の車輪を走行
可能に支持し、前記中央位置から右または左の副
棟を内包する位置までを限度として主棟の移動を
許す長さを持つた一組の外側レールと、副棟の車
輪を走行可能に支持し前記外側レールと平行かつ
ほぼ同長の一組の内側レールとを敷設した構成と
したものである。
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明す
る。
第1図ないし第11図は本考案に係るスライド
式建屋の一実施例を示すもので、図面において、
1は主棟、2,2′は独立した2つの副棟であり、
第1図と第3図のように主棟1は常態において中
央に位置し、副棟2,2′はその主棟1の左右言
い替えると長手方向両側に位置している。前記主
棟1と副棟2,2′はそれぞれ鉄骨を縦横に組み
付けた門形状のフレーム5と、フレーム5の両側
に張設した波鉄板などの壁材6およびフレーム5
の上部に張設した波鉄板などの屋根材7とを備
え、フレーム5の下部にはそれぞれ所定の間隔で
車輪8,8が固定されている。
3は基床9に打設した基礎コンクリート10に
敷設された1組の外側レール、4は前記外側レー
ル3と平行に敷設された内側レールである。
前記副棟2,2′は主棟1と略相似形でしかも
縮少した断面形状をなしており、主棟1は外側レ
ール3に下部の車輪8,8をもつて走行自在に配
され、副棟2,2′は内側レール4に下部の車輪
8,8をもつて走行自在に配され、さきの断面関
係により主棟1と副棟2,2′とは相互に移動自
在となつている。
前記主棟1および副棟2,2′の構造を詳述す
ると、本実施例において、フレーム5はラーメン
構造すなわち角形鋼のごときからなる下部梁1
1,11と、それら下部梁11,11とで平行な
上部梁12,12と、それら両梁間を高さ方向で
連結するH形鋼のごときからなる柱材13,13
で一対の壁用の骨組が構成され、さらに屋根用骨
組として前記一対の骨組の柱材13,13の上端
間に渡されたH形鋼のごときからなる横梁14,
14と横梁14,14の中間に渡された竪梁15
とを備え、柱材13,13と横梁14,14には
C形鋼のごときからなる胴縁16,16が架設さ
れ、これらに壁材6と屋根材7とが張設されてい
る。前記各材は必要個所を除き当て板とボルト、
ビスなどにより結合されている。
車輪8,8はさきのようにフレーム5の下部に
設けられるが、具体的には第6図ないし第9図の
ように柱材13の下端にベースプレート17を固
着し、車輪アツセンブリーを構成する上板18を
ベースプレート17と重合してボルト19により
締付け固定してなる。そして、直列方向の下部梁
11,11の端には連結用端板20,20を固着
し、これを柱材13又はこれに固着した補強部材
21に当接させ、ボルト19,19により締結固
定している。第6図のごとく上部梁12と柱材1
3も同様な接合構造となつており、上下の補強部
材21にはブレース材22が張設されている。
一方、前記副棟2,2′の反主棟側の端部(以
下妻側と称す)には第10図と第11図のように
鉄板類を状に屈曲してなる縁面材23が胴縁1
6にビス止めされ、この縁面材23より内方の横
梁材14と柱材13にはパイプ材などからなる門
型状の装架材24が取付けられ、この装架材24
に防炎処理を施した帆布などからなる可動壁面材
25が外周縁をもつて取付けられ、図示しない公
知の巻上げ機構により副棟長手方向端を全閉から
全開まで変容し得るようになつている。
主棟1の左右両端(以下妻側と称す)には、第
4図と、第10図及び第11図のように、縁面材
23が固定されると共に、この縁面材23より屋
内側には内縁部が副棟2,2′の屋根材7および
壁材6と接触するゴムシートなどからなる可曲性
門型状壁材26が胴縁16にビス止めなどにより
張設されている。
また、前記外側レール3と内側レール4の近傍
の基礎コンクリート10には第3図と第7図で示
すごとく係留用金物27が埋設され、車輪8,8
の近傍には係留用金物27に係脱されるチエーン
金具29が取付けられ、それら係留用金物27と
チエーン金具29により主棟1と副棟2,2′と
を定位置に固定するようになつている。
なお、本実施例において、副棟2,2′は主棟
1の両側にそれぞれ1棟ずつ配されているが、複
数棟ずつ配してもよい。内側レール4は本実施例
の場合1組であるが、場合によつては間隔を異に
する複数組に構成し、これに対応して副棟を断面
寸法の異なる複数組としてもよい。また、本実施
例の場合、主棟1と副棟2,2′を手動で移動す
るようにしているが、必要に応じモータや減速機
などの駆動機構を車輪8,8の近傍に据付け、自
走式にしてもよい。さらに、場合によつては第4
図の仮想線で示すように外側レール3の外側にク
レーンレールを敷設し、これにヤードクレーン3
0を配してもよい。
次に本考案によるスライド式建屋の使用状況を
説明する。
大型重量貨物たとえば太径ケーブル類を海上輸
送するような場合、輸送計画に応じて埠頭などに
多数個の大型重貨物(単に貨物という)Aを保管
する必要が生ずる。このような場合には埠頭に外
側レール3と内側レール4を敷設し、フレーム5
と壁材6、屋根材7により主棟1と副棟2,2′
を現地組立すればよく、そして貨物Aを保管する
にあたつては、たとえば第13図aのように主棟
1をフレーム下部の車輪8,8と外側レール3に
より副棟2′を内包するように移動させればよい。
これにより建屋は分離して2棟となり、中央部分
に開放ゾーンB1が形成されるので、その開放ゾ
ーンB1にトラツククレーンなどの荷役機構31
で貨物Aを搬入する。これが終つたら主棟1を原
位置まで移動することにより搬入された貨物Aは
主棟1内に格納される。
次に副棟2に貨物A′を保管するには、進出状
態にある副棟2を下部の車輪8,8により内側レ
ール4に沿つて移動させ、第13図bのごとく主
棟1内に没入させればよく、これで図示のように
貨物Aは副棟2と主棟1で2重に内包され、同時
に主棟1の側方には開放ゾーンB2が形成される。
そこで第13図b又は第12図のように荷役機構
31で開放ゾーンB2に貨物A′を運び込み、この
作業の終了と共に副棟2を主棟1から進出させれ
ば貨物A′も副棟2中に格納される。
同様に他方の副棟2′を移動すれば第13図c
のように開放ゾーンB3が形成されるので、この
ゾーンにも貨物A″を搬入し、その後当該副棟
2′を主棟1から進出させることにより、第13
図dのように多数の大型重量物A,A′,A″が簡
単確実に格納され、長手方向端は副棟2,2′に
各設けた可動壁面材25,25により閉止され
る。
そして、この状態から貨物A,A′,A″を搬出
するには逆に第13図dから第13図aへの逆工
程をとればよく、貨物の減少に応じて副棟2,
2′を主棟1に必要長さ引込むことにより、常に
保管量に応じた最適な建屋面積を維持できる。
搬入、搬出の各作業は、主棟1と副棟2,2′
の相対移動により得られる開放スペースB1,B2
B3で行われ、側方及び上方に何の障害がなく、
かつ一般の固定建屋のように入口まで貨物を運
び、ここから別の屋内用運搬装置に移し換えて建
屋内部に運び込む手間が不要となるため、きわめ
て作業性と能率がよくなる。
保管状態においても、主棟1と副棟2,2′が
それぞれ鉄骨を組んだ強度の高いラーメン構造の
フレーム5とこれに張設した壁材6、屋根材7か
らなつており、長手方向の端面は可動式壁面材2
5,25により閉止されるため、強風、降雪など
にも十分に耐えることができ、かつまた貨物A,
A′,A″の搬出入時に誤操作で衝突などが生じて
も、帆布アコーデイオン式の場合に問題となる壁
面の裂損やフレームの破損などが生じず、良好な
耐久性を得ることができる。そして、主棟1と副
棟2,2′との間の断面空隙は可曲性門型状壁材
26で相対移動時にも閉じられているため、この
部分から雨水や雪などの侵入することもない。
なお、本考案は太径ケーブル類等のほか、長大
橋梁構造物などの保管にも好便であり、さらに保
管だけでなく、鉄骨加工など仮組みを要する作業
工場としても好適である。すなわち、この作業工
場として用いた場合、主棟1と副棟2,2′とが
相対移動して建屋長の変化とフリースペースの形
成が自在であるため、仮組み解体時に専用の屋内
運搬装置が不要となり、トラツククレーンなど通
常の荷役車輌で容易に実施できる。その他本考案
は、晴雨兼用の遊戯場、体育館、集会場など広く
仮設構造物、あるいは永久構造物として使用でき
るものである。
以上説明した本考案によれば、常態において中
央に位置される主棟1と、主棟1と略相似縮少断
面をなし、常態において前記主棟1の左右に位置
される副棟2,2′とを備え、それら主棟1と副
棟2,2′のそれぞれが、互いに平行な下部梁1
1,11と上部梁12,12とそれら上部梁1
1,11と下部梁12,12間を連結する柱材1
3,13を備えた一対の骨組とその一対の骨組の
柱材13,13上端間を連結する横梁14,14
とで門形状に構成されたフレーム5を有し、該フ
レーム5の両側に壁材6をまた上部に屋根材7を
それぞれ張設する一方、下部に車輪8,8を設け
ており、さらに、主棟1の左右端側には副棟2,
2′の屋根材および壁材と常態において接する可
曲性壁材26を張設する一方、副棟2,2′の反
主棟側端部には巻き上げ自在な可動壁面材25を
取付け、基床には、左右方向に、前記主棟1の車
輪を走行可能に支持し、前記中央位置から右また
は左の副棟2,2′を内包する位置までを限度と
して主棟1の移動を許す長さを持つた一組の外側
レール3,3と、副棟2,2′の車輪を走行可能
に支持し前記外側レール3,3と平行かつほぼ同
長の一組の内側レール4,4とを敷設したので次
のようなすぐれた効果が得られる。
建屋として十分な耐久性を備え、かつ、主棟
1に対し左右の副棟2,2′がそれぞれ入子式
に移動内包されるだけでなく、主棟1それ自体
が長尺な外側レール3,3により左側の副棟
2′または右側の副棟2を内包するように移動
できるため、保管量に応じた建屋長さを得るこ
とができるとともに、縮少時における建屋位置
も左右可変とすることができる。
主棟1それ自体が左側の副棟2′または右側
の副棟2を内包するように自在に移動して建屋
を左右に分離できるため、主棟1内へ貨物を搬
出入する場合に、完全なオープンスペースで作
業を行うことができ、副棟2,2′に貨物を搬
出入する場合にも、主棟1に対し左右の副棟
2,2′を順次入子式に移動させることで、や
はり完全なオープンスペースで作業を行える。
また、副棟の反主棟側端部の開口が巻き上げ自
在な可動壁材25,25で構成されるため、完
全に開放して搬出入を行える。したがつて、搬
出入の自由度がきわめて高く、良好な作業性と
能率を実現することができる。
主棟1の左右両端側に副棟2,2′の屋根材
および壁材と接する可曲性壁材26を張設して
いるため、副棟2または2′の内包時以外は主
棟1と副棟2,2′との相似断面部分の空隙が
閉止され、また、副棟の反主棟側端部も巻き上
げ自在な可動壁材25,25を備えているた
め、オープンスペースで貨物を配置し格納終了
ともに建屋左右両側が閉止され、風雨の侵入を
的確に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るスライド式建屋の一実施
例を示す側面図、第2図は同じくその軸組を示す
側面図、第3図は同じくその部分切欠平面図、第
4図は同じく第1図の正面図、第5図は第1図
−線にそう断面図、第6図は第2図の一部拡大
図、第7図は第5図の一部拡大図、第8図は車輪
部分の拡大図、第9図は同じくその平面図、第1
0図は妻側屋根部分の拡大断面図、第11図は同
じくその平面図、第12図は使用状態を示す斜視
図、第13図a〜dは本考案の使用例を段階的に
示す説明図である。 1…主棟、2,2′…副棟、3…外側レール、
4…内側レール、5…フレーム、6…壁材、7…
屋根材、8…車輪、11…下部梁、12…上部
梁、13…柱材、14…横梁、25…可動壁面
材、26…可曲性壁材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 互いに平行な下部梁11,11と上部梁12,
    12とそれら上部梁11,11と下部梁12,1
    2間を連結する柱材13,13を備えた一対の骨
    組とその一対の骨組の柱材13,13上端間を連
    結する横梁14,14とで門形状に構成されたフ
    レーム5を有し、該フレーム5の両側に壁材6を
    また上部に屋根材7をそれぞれ張設し下部に車輪
    8,8を設け、常態において中央に位置される主
    棟1と、主棟1と略相似縮少断面をなし、主棟1
    のフレーム5と同構成をなす門形状のフレーム5
    の両側に壁材6をまた上部に屋根材7を張設し下
    部に車輪8,8を有し、常態において前記主棟1
    の左右に位置される副棟2,2′とを備え、 主棟1の左右端側には副棟2,2′の屋根材お
    よび壁材と常態において接する可曲性壁材26を
    張設する一方、副棟2,2′の反主棟側端部には
    巻き上げ自在な可動壁面材25を取付け、 基床には、左右方向に、前記主棟1の車輪を走
    行可能に支持し、前記中央位置から右または左の
    副棟2,2′を内包する位置までを限度として主
    棟1の移動を許す長さを持つた一組の外側レール
    3,3と、副棟2,2′の車輪を走行可能に支持
    し前記外側レール3,3と平行かつほぼ同長の一
    組の内側レール4,4とを敷設したことを特徴と
    するスライド式建屋。
JP12106483U 1983-08-03 1983-08-03 スライド式建屋 Granted JPS6028102U (ja)

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JP12106483U JPS6028102U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 スライド式建屋

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JP12106483U JPS6028102U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 スライド式建屋

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JPS6028102U JPS6028102U (ja) 1985-02-26
JPH0219445Y2 true JPH0219445Y2 (ja) 1990-05-29

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Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6575790B2 (ja) * 2014-09-12 2019-09-18 日立造船株式会社 移動式構造物の係留機構及び係留方法

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