JPH02192354A - 受電回路 - Google Patents
受電回路Info
- Publication number
- JPH02192354A JPH02192354A JP1011509A JP1150989A JPH02192354A JP H02192354 A JPH02192354 A JP H02192354A JP 1011509 A JP1011509 A JP 1011509A JP 1150989 A JP1150989 A JP 1150989A JP H02192354 A JPH02192354 A JP H02192354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- loop
- power receiving
- wire
- channel board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電話交換機の加入者回路に接続され、端局装
置に搭載される2線チャネル盤の受電回路に関する。
置に搭載される2線チャネル盤の受電回路に関する。
[従来の技術]
従来、この種の受電回路は、直流ループ信号送出回路と
直列に接続された抵抗器により構成されていた。一方、
チャネル盤内部の回路の電源は端局装置の電源から供給
されていた。
直列に接続された抵抗器により構成されていた。一方、
チャネル盤内部の回路の電源は端局装置の電源から供給
されていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の受電回路では、電話交換機から供給され
る電力は、直流ループ信号送出回路と直列に接続された
抵抗器においても消費される。更に、チャネル盤内部回
路の電力消費により、端局装置内の温度上昇が大きくな
り、熱条件により定まる体積以下に装置を小型化できな
いという欠点がある。
る電力は、直流ループ信号送出回路と直列に接続された
抵抗器においても消費される。更に、チャネル盤内部回
路の電力消費により、端局装置内の温度上昇が大きくな
り、熱条件により定まる体積以下に装置を小型化できな
いという欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決し、直
流ループ信号を送出中は、2線受電チャネル盤の電力消
費をループ電流によるもののみとすることにより発熱量
を低下させ、端局袋!を小型化できる受電回路を提供す
ることである。
流ループ信号を送出中は、2線受電チャネル盤の電力消
費をループ電流によるもののみとすることにより発熱量
を低下させ、端局袋!を小型化できる受電回路を提供す
ることである。
本発明は、上記目的を達成したもので、電話交換機の加
入者回路のチップ線及びリング線と接続される2線受電
チャネル盤の受電回路において、チップ線に接続された
直流ループ信号送出回路と、直流ループ信号送出口路及
びリング線に接続されたDC−DC変換回路と、DC−
DC変換回路にアノード端子を接続された第1のダイオ
ードと、装置電源にアノード端子を接続された第2のダ
イオードと、第1のダイオードのカソード端子及び第2
のダイオードのカソード端子と接続された2線受電チャ
ネル盤の電源とから構成され、直流ループ信号退出回路
により対向する電話交換機の加入者回路に対し直流ルー
プ信号を送出中は、交換機から供給される電力をDC−
DC変換回路により分離しチャネル盤内部の回路に供給
することを特徴とする。
入者回路のチップ線及びリング線と接続される2線受電
チャネル盤の受電回路において、チップ線に接続された
直流ループ信号送出回路と、直流ループ信号送出口路及
びリング線に接続されたDC−DC変換回路と、DC−
DC変換回路にアノード端子を接続された第1のダイオ
ードと、装置電源にアノード端子を接続された第2のダ
イオードと、第1のダイオードのカソード端子及び第2
のダイオードのカソード端子と接続された2線受電チャ
ネル盤の電源とから構成され、直流ループ信号退出回路
により対向する電話交換機の加入者回路に対し直流ルー
プ信号を送出中は、交換機から供給される電力をDC−
DC変換回路により分離しチャネル盤内部の回路に供給
することを特徴とする。
[実施例]
次に、本発明の受電回路について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明に係る受電回路の一実施例のブロック
図である。
図である。
本発明に係る受電回路は、図示されているように、電話
交換機の加入者回路のチップ線9及びリング線8とに接
続される2線受電チャネル盤6のための受電回路である
0本発明の受電回路は、チップ線9に接続された直流ル
ープ信号送出口路1と、直流ループ信号送出口F&1及
びリング線8に接続されたDC−DC変換回路2と、D
C−DC変換回路2にアノード端子を接続された第1の
ダイオード4と、装置電源7にアノード端子を接続され
た第2のダイオード5と、第1のダイオード4のカソー
ド端子及び第2のダイオード5のカソード端子と接続さ
れた2線受電チャネル盤の装置電源7とから構成されて
いる。
交換機の加入者回路のチップ線9及びリング線8とに接
続される2線受電チャネル盤6のための受電回路である
0本発明の受電回路は、チップ線9に接続された直流ル
ープ信号送出口路1と、直流ループ信号送出口F&1及
びリング線8に接続されたDC−DC変換回路2と、D
C−DC変換回路2にアノード端子を接続された第1の
ダイオード4と、装置電源7にアノード端子を接続され
た第2のダイオード5と、第1のダイオード4のカソー
ド端子及び第2のダイオード5のカソード端子と接続さ
れた2線受電チャネル盤の装置電源7とから構成されて
いる。
2線受電チャネル盤6が使用中の場合は、チップ線9と
リング線8の間は、直流ループ信号送出回路1により閉
ループ状態となり、ルー1を流が流れる。この電流を、
DC−DC交換回F!@2によりループから分離し、第
1のダイオード4のアノード端子に正側の電圧を加える
。DC−DC変換回路2の出力電圧を端局装置電源7の
電圧より高く設定することにより、閉ループ状態では2
線受電チャネル盤内部回路3の電源は、第1のダイオー
ド4を経由してDC−DC変換回路2から供給される。
リング線8の間は、直流ループ信号送出回路1により閉
ループ状態となり、ルー1を流が流れる。この電流を、
DC−DC交換回F!@2によりループから分離し、第
1のダイオード4のアノード端子に正側の電圧を加える
。DC−DC変換回路2の出力電圧を端局装置電源7の
電圧より高く設定することにより、閉ループ状態では2
線受電チャネル盤内部回路3の電源は、第1のダイオー
ド4を経由してDC−DC変換回路2から供給される。
直流ループ信号送出口路1により、開ループ状態となっ
た場合は、チップa9とリング線8との間にはループ電
流は流れず、DC−DC変換回路2の出力電圧は、端局
装置電源の電圧以下となる。
た場合は、チップa9とリング線8との間にはループ電
流は流れず、DC−DC変換回路2の出力電圧は、端局
装置電源の電圧以下となる。
従って、2線受電チャネル盤内部回路3への電源供給は
第2のダイオード5を経由して、端局装置な源7により
行なわれる。
第2のダイオード5を経由して、端局装置な源7により
行なわれる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明においては、閉ループ状態
での2線受電チャネル盤内M回路への電源供給が、DC
−DCコンバータを使用して電話交換機からのルー1電
流を分離することにより行なわれるため、2線受電チャ
ネル盤の電力消費は、ループ電流によるもののみとなる
。これにより、2線受電チャネル盤の発熱量を低下させ
、端局装置を小型化できる効果がある。
での2線受電チャネル盤内M回路への電源供給が、DC
−DCコンバータを使用して電話交換機からのルー1電
流を分離することにより行なわれるため、2線受電チャ
ネル盤の電力消費は、ループ電流によるもののみとなる
。これにより、2線受電チャネル盤の発熱量を低下させ
、端局装置を小型化できる効果がある。
第1図は、本発明に係る受を回路の一実施例のブロック
図である。 1・・・直流ループ信号退出回路 2・・・DC−DC変換回路 3・・・2線受電チャネル盤内部回路 4・・・ダイオード 5・・・ダイオード6・・
・2線受電チャネル盤 7・・・端局装置電源
図である。 1・・・直流ループ信号退出回路 2・・・DC−DC変換回路 3・・・2線受電チャネル盤内部回路 4・・・ダイオード 5・・・ダイオード6・・
・2線受電チャネル盤 7・・・端局装置電源
Claims (1)
- 電話交換機の加入者回路のチップ線及びリング線と接続
される2線受電チャネル盤の受電回路において、前記チ
ップ線に接続された直流ループ信号送出回路と、前記直
流ループ信号送出回路及び前記リング線に接続されたD
C−DC変換回路と、前記DC−DC変換回路にアノー
ド端子を接続された第1のダイオードと、装置電源にア
ノード端子を接続された第2のダイオードと、第1のダ
イオードのカソード端子及び第2のダイオードのカソー
ド端子と接続された前記2線受電チャネル盤の電源とか
ら構成され、前記直流ループ信号送出回路により対向す
る電話交換機の加入者回路に対し直流ループ信号を送出
中は、交換機から供給される電力をDC−DC変換回路
により分離しチャネル盤内部の回路に供給することを特
徴とする受電回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011509A JPH02192354A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 受電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011509A JPH02192354A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 受電回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192354A true JPH02192354A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11779986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1011509A Pending JPH02192354A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 受電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02192354A (ja) |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1011509A patent/JPH02192354A/ja active Pending
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