JPH0219219A - 容器内に材料を入れる装置 - Google Patents

容器内に材料を入れる装置

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JPH0219219A
JPH0219219A JP1008756A JP875689A JPH0219219A JP H0219219 A JPH0219219 A JP H0219219A JP 1008756 A JP1008756 A JP 1008756A JP 875689 A JP875689 A JP 875689A JP H0219219 A JPH0219219 A JP H0219219A
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/14Packaging paper or like sheets, envelopes, or newspapers, in flat, folded, or rolled form
    • B65B25/141Packaging paper or like sheets, envelopes, or newspapers, in flat, folded, or rolled form packaging flat articles in boxes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、容器内に材料金入れる装置であって、材料引
渡し装置と、該材料引渡し装置の下側に配置された容器
を支持する支持構造体とを備えており、この支持構造体
上で容器が材料引渡し装置に対して前進運動可能である
形式のものに関する。
従来の技術 ドイツ連邦共和国特許出願第226141606号明細
誓により公知の装置においては、支持構造体が水平に配
置されたコンベヤベルトから成っており、このコンベヤ
ベルトにブレーキが作用するようになっている。材料引
渡し装置はベルト対として形成されており、このベルト
対が、水平方向で到着する鱗状の折りたたみボール箱を
間にはさみ、湾曲部材を介して水平方向から鉛直方向へ
変向し、さらに折りたたみボール箱の全長にわたって上
方へ開いたボール箱内に入れるようになっている。この
ため、弓状に案内されたベルト対の内側のコンベヤベル
トの下方端部はボール箱の上側で定置に配置されており
、これに対して外側のコンベヤベルトの下方端部は高さ
調節できるようになっており、従ってベルト対はボール
箱内まで十分に移動することができる。折りたたみボー
ル箱を入れる除に外側のコンベヤベルトのボール箱内に
突入する端部の前方で調節される背圧によって、ボール
箱に、ブレーキ力に反作用する力が搬送方向で及ぼされ
、このことによって充てんに伴って自動的にボール箱が
前進する。充てんされたボール箱から次のボール箱に交
換するために、外側のコンベヤベルトの下方端部をボー
ル箱から離すように運動させて、次のボール箱内に侵入
するように運動させる必要がある。このような運動を可
能にするためには、制御装置を有する構造が必要になり
、しかもこのことによりある程度の装置技術的な費用が
必要となる。
材料、つまり充てんされるパッケージを上方ヘ開くボー
ル箱内に入れるための別の装置においては、充てん動作
時にボール箱が支持構造体における傾斜して延びる平面
上に配置されている。パッケージをボール箱内に入れる
ための引渡し装置はボール箱の上側に達している。前述
の従来技術に対して、この公知の装置においてはボール
箱の前進はボール箱内に入れられたパッケージによって
自動的に行なわれるのではなく、ボール箱に直接作用す
る送り製電によって行なわれる。ボール箱の傾斜位置は
、入れられたパッケージをボール箱の一方端部へ集める
ためにのみ役立つ。このような装置においても、別個に
制御される送り装置のために装置に費やす費用が比較的
高くなる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、構造費用をかげずに、材料を容器内に
妨害なしに入れることができ、さらに装置の個々の部材
を外から制御する調節運動なしに1つの容器から次の容
器に交換することのできる、前述の形状の装置を提供す
ることである。
課題を解決するための手段 課題を解決するために講じた手段は、支持構造体が、該
支持構造体上でシーソー形に支承された容器のための傾
倒支承部を有しており、該傾倒支承部の、容器における
支持区域が、容器前進運動時に容器に対して前進とは反
対の方向で変位されるようになっており、しかも充てん
時の容器の重心変位によって材料引渡し装置に対する相
対的な前進運動がレリーズされ、前進時の容器の重心変
位によって容器が再び制動されるようになっていること
にある。
発明の効果 従来技術の場合のように、容器の送りのために、材料引
渡し装置の、容器内に突入する部分の背圧を利用する必
要はないので、材料引渡し装置を容器の上側で終わらせ
ることができ、従って一方の容器から他方の容器への充
てん動作の交換時における調節運動は不要である。
本発明によって、特別な調節部材又は制御装置なしに容
器の充てん状態に関連して、材料引渡し装置に対する容
器の自動的な位置決めが可能になる。
請求項2記載の構成により、容器の前進運動は充てんの
度合に依存して自動的に行なわれる。
これは、容器内にさらに充てんされて、傾倒支承部の他
方側まで増加する材料により超過重量を減少する際にブ
レーキ力が減少され、このことによって容器が、−刃側
で容器を制動するブレーキ力のために再び超過重量が十
分な大きさになるまで傾倒支承部を介して前進運動され
るからである。
有利な構成によりブレーキが、容器に直接作用すること
のできる摩擦ブレーキとして形成されている。
請求項4及び5に記載された構成により駆動する送り部
材は必要でない。容器は、増加する充てん状態において
自動的に滑動して、前方へ滑る際に増大するブレーキ力
に基づいて自動的に制動もされる。請求項5による構成
により、付加的な摩擦部材によって調整精度が高められ
る。
重力による送りのために、請求項6及び7の構成により
駆動する送り部材、たとえば駆動する摩擦ローラが使用
される。前進運動は、充てん時の重心変位による傾倒運
動によって容器が送り部材上に載せられ、かつ前進時の
重心変位に基づく戻り傾倒時に送り部材から持上げらる
ことによって再び制御される時にレリーズされる。この
ような構成も、送りを制御するための特別な装置は必要
でなく、送りの制御は充てん状態に依存して自動的に行
なわれる。
請求項8.による構成により、充てんされる容器の重心
変位の方向で傾倒支承部が運動することによって、材料
引渡し装置の充てん位置の極めて高い調整精度が自動的
に達成される。傾倒支承部がころとして形成されている
場合には、傾倒支承部によってそれ以上のブレーキ力は
容器に及ぼされない、ころを定置に配置することができ
、しかもころが、容器を支持するころの一部分の転動半
径と同じ大きさか、あるいはそれより小さい転動半径を
有する定置の、特に送り方向で傾斜する軌道上で走行す
るようになっている場合に自動的な送りの作用が改善さ
れる。
転動半径の比を選ぶことによって、容器の質量重心は、
入れられた材料による容器の前進中にitぼ支持区域の
上方もしくはそれのわずか下側に移動する。材料を容器
内に入れる全動作中にシーソーはバランスされた状態で
あるためブレーキにおける比はほぼ不変である。さらに
、充てんされた材料の上方位置と材料引渡し装置どの間
の構成上の比は維持されたままである。わずかに小さい
転動半径によって、支点の上方に移動する質量重心のた
めにブレーキ力は大きくなる。比較的大きなブレーキ力
は、充てん度合が増大することによって同じく良好なプ
レーギ作用を維持するために大きなブレーキ力力;要求
されるということを考慮している。
ころ、走行軌道及び容器の材料組合せは、転動ができる
だけスリップなしに行なわれるように選ばれている。
充てん動作終了時゛にころを終端位置から、次の容器の
ための始端位置に手によって戻すようになっている装置
を全自動で駆動するために、傾倒支承部が、交代して使
用される2つの同形のころによって形成されており、こ
れらのころが、使用時に開始位置から終端位置に運動す
る方のころが、空運転される方のころを終端位置から開
始位置に戻すように、又その逆になるように互いに駆動
可能に連結されている。さらに請求項14の構成により
、ころがエンドレスなチェーン、ロープ又はベルトのよ
うな引張り部材に保持されており、該引張り部材が変向
ローラを介してガイドされているようになっている。
実施例 図示の容器内に材料を入れる装置は、扁平材料、特に折
りたたみボール箱を入れるために形成されている。しか
しこの装置は、別の個品のためにも、しかもばら荷又は
ペースト状媒質のためにも適している。容器の自動式の
送りは原則的には材料の種類に関連しない。
第1図〜第5図及び第6図に示された装置は材料引渡し
装置211を有しており、この材料引渡し装置は2つの
エンドレスなコンベヤベルト2゜3から成っており、こ
れらのコンベヤベルトハ充てんすべき容器4の範囲で変
向ローラ5,6を介してガイドされていて、さらに両コ
ンベヤベルトの間には鱗状に搬送された折りたたみボー
ル箱8のための搬送ギャップγが形成されている。直方
体状の上方に開いたボール箱として形成された容器4は
支持構造体によって支持され、しかも容器4の乗上げ面
9の一部分はころとして形成された傾倒支承部10aが
ら成っている。
第1図〜第5図に示す実施例においては、容器4の乗上
げ1jff9かさらにこるコンベヤによって形成されて
おり、しかもころコンベヤ及び傾倒支承部10aは、容
器4が傾倒位置でそれらの上に静止しかつ自重により矢
印Fの方向で前進運動する傾向があるように配置されて
いる。
第6図による実施例においては、容器4のほぼ水平な来
上げ面9は傾倒支承部tOa及び駆動される送り部材2
1(前述の実施例では駆動される摩擦ローラ)によって
形成されている。
両方の実施例において、容器4の上側には容器のなお充
てんすべき範囲において容器4にわたって横方向に延び
るブレーキ12が配置されており、このブレーキは、折
りたたみボール箱8を部分的に充てんした容器4が重量
超過する際に、前進運動によってレリーズされた容器傾
倒運動を図面において逆時計回りで制限する。
前記ブレーキ12は4擦ブレーキとして直接容器4に作
用する。
第4図及び第5図に詳しく示された傾倒支承部IOaは
該傾倒支承部の両端部に走行車13a。
13bを有しており、これらの走行車は定置のレールと
して形成された軌道14a、14b上を転動する。走行
車t3at  13bの転動半径は、容器4の支持範囲
で傾倒支承部10aとして役立つ仁ろの転動半径と同じ
大きさであるか、あるいはそれよりわずかに小さい。転
動半径の比は、それぞれの円周の比が1:1であると有
利である。傾倒支承部10aの両端部は、変向車15b
〜15d’に介してガイドされたエンドレスなチェーン
16a#16bに接続されている。同期運転のために、
変向車150#  15dは軸を介して互いに結合され
ている。チェーン16at16bに、同形の第2の傾倒
支承部10bが接続されており、この第2の傾倒支承部
はチェーンの半分の長さだけ第1の傾倒支承部10aに
対してずらされている。この同形の第2の傾倒支承部1
0bは、容器4,4′における第1の傾倒支承部10a
と交代される。充てんされた容器4,4′を搬出するた
めに、水平に延びる搬出ベルト18が設げられている。
第1図〜第5図に示す本発明の装置の全自動式作用は以
下の通りである。
折りたたみボール箱8を部分的に充てんされた容器4、
しかも容器の重心Sが図面において傾倒支承部10aを
通る鉛直線の左側に延びるような容器4はブレーキ12
に当接しており、さらにブレーキにより生じるブレーキ
作用に基づいて矢印Fの方向での前進運動を阻止する。
有効ブレーキ力は傾倒支承部10a’に通る鉛直線の左
側における容器4の超過重量に依存する。容器4内にさ
らに収容された折りたたみボール箱8によって、重心S
は右側へ変位され、従って容器4の、傾倒支承部10a
を通る鉛直線の左側に存在する部分の超過重量は′減少
する。
このことによってブレーキ力を規定する、容器4をブレ
ーキ12に当接させる力も減少する。
このことは、折りたたみボール箱8を連続して入れる際
に、容器4を把持するためのブレーキ力がもはや十分で
なくなる状態が達成されることを意味する。容器4は矢
印Fの方向で運動され、しかも傾倒支承部10aを通る
垂線の左側の超過重量が、ブレーキ12における十分な
ブレーキ力を発生するために十分な大きさになるまでの
間前進される。
第6図による実施例の場合には、充てんすべき容器4は
、傾倒支承部10a及び容器4の運動方向で前方に間隔
を置いて配置された送り部材21としてめノー擦ローラ
上にほぼ水平に載せられている。充てん時に容器40重
心Sが運動方向で傾倒支承部10aの後方(第6図では
傾倒支承部の左側)にある限りでは1.容器4の上側が
ブレーキ12に当接し、さらに下側が摩擦ローラから持
上げられる。折りたたみボール箱8をさらに入れること
によって、重心が傾倒支承部10aの右側になるまで重
心は右側へ変位する。次いで容器4は、摩擦ローラ上に
載せられ、左側への重心変位により容器4が再び摩擦ロ
ーラから持上げられるまで前進される。この瞬間に、ブ
レーキ12は駆動部なしのそれ以上の前進を制動する。
両方の実施例において傾倒支承部10aは定置に支承さ
れていないで、軌道14a、14bに沿って運動可能で
あるので、容器4の前進運動時に傾倒支承部10aの運
動もこの方向で強制される。
傾倒支承部10aのころとその走行車13a。
13bとの転動半径がほぼ同じであるために、定置の標
準点に対してもちろん種々の距離が得られる。傾倒支承
部10aのころの円周が走行車13a、13bの円周と
同じ大きさである限り、容器4は傾倒支承部10aのこ
ろの2倍の距離だけ運動される。第1図による部分的に
充てんされた容器4と第2図の充てんされた容器4とを
比較してみて明らかなように、111.ぼ同じ大きさの
走行円半径によって、部分的に充てんされた、あるいは
完全に充てんされた容器4の質量重心は常に傾倒支承部
10aを通ってほぼ垂直に位置している。このことによ
って容器4に対する相対的な材料引渡し装置の充てん位
置の極めて高い精度が容器4内の充てん状態に関連して
得られ、これは容器4の前進運動もしくは容器の制動に
よる重心Sのわずかな変位に反応するからである。転動
及び質量重心の変位のこのような作用を維持したままに
するために、ころが容器に対しても、軌道に対しても滑
落しないことが重要である。このことはころにおける摩
擦ライニングによって保証される。
折りたたみボール箱を入れる際に一方の容器4から次の
容器4′に交換するために、鱗状に搬送される折りたた
みボール箱8の流れ内に第2図に示しているような間隙
19が残されているのが一般的である。完全な容器4が
充てん動作の終了直前にブレーキ12の作用範囲ひいて
はブレーキの作用範囲を離れ、かつ容器の前方部分が搬
出ベルト18に達すると、矢印Fの方向でのコン)a−
ルされない前進運動が最後の折りたたみボール箱8′の
流れによって阻止され、この最後の折りたたみボール箱
は、第2図に示すように材料引渡し装置1の定置の出口
によってなお保持され、さらに容器4の背壁20に当付
けられる。
充てんされた容器4を搬出ベルト18によってさらに搬
出する場合に、傾倒支承部10aは容器4によってさら
に駆動されて第6図の位置にもたらされる。この段階で
、容器4′の運動が搬出ベルト18による容器4の前進
によって規定される。容器4′は、傾倒支承部10b’
に通る鉛直線の左側における超過重量がないためにブレ
・−キ12に対してまだ圧着されないので、ブレーキ1
2もブレーキ作用を及ぼさない。それ故に、容器4′は
自重によって、あるいは摩擦a−ラによって駆動され、
かつ先行する容器4によって保持されて、この容器4と
一緒に前方へ運動される。容器4′がある程度の度合ま
で折りたたみボール箱8を充てんされる場合に初めて(
第1図又は第6図参照)、超過重量は、容器4をブレー
キ12に当て付けるように傾倒するために十分になる。
前述の充てん動作のサイクルは、前述の形式で繰り返さ
れる。
第1図〜第5図に示された傾斜する乗上げ面を有する構
成においては、容器4が自重により前進運動するように
なっており、調整精度に関してろまり高い要求が課せら
れない場合に構造的に簡単に構成される。この場合、傾
倒支承部を定置に、要するに運動せずに支持構造体に支
承することができる。最も簡単な実施例では、傾倒支承
部は搬送方向に対して直角に配置された棒又はころから
成っている。この実施例においては、容器充てん時に重
心が送り方向で徐々に傾倒支承部から遠ざかり、ひいて
はブレーキによる押さえ力が送りを生ぜしめる駆動力に
対して直線状に比例しないので、運動方向で傾倒支承部
の前に付加的にブレーキ力を及ぼす付加的な摩擦部材た
とえば摩擦ばねが配置されている。このブレーキ力は、
特に充てん動作開始時に、極めて少ない超過重量により
まだ十分でない押さえ力を強くする。このことにより、
付加的な摩擦部材は、14整精度、特に充てん動作の開
始時にまだ軽い容器の調整精度金高める。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第6図は本発明による装置を種々の
充てん動作で示す側面図、第4図は本発明による装置を
材料引渡し装置の範囲で第1図の矢印Bの方向で見た図
、第5図は第1図の矢印Aの方向で見た平面図、’、*
6図は本発明による装置の別の実施例を示す側面図であ
る。 1・・・材料引渡し装置、2,3・・・コンベヤベル)
、4.4’・・・容器、5,6・・・変向ローラ、γ・
・・搬送ギャップ、8・・・折りたたみボール箱、9・
・・乗り上げ面、10a、101)・・・傾倒支承部、
12・・・ブレーキ、13at  13b・・・走行車
、14at14b−・・軌道、15a−15d・・・変
向車、16at  16b・・・チェーン、18・・・
搬出ベルト、19・・・間隙、20・・・背壁、21・
・・送り部材 第1図 第4図 4・・・容器 10a・lob・・・傾倒支承部 第5図 第3図 4・・容器 10a・10b・・・傾倒支承部 第6図 1・・・材料引渡し装置 4・・・容器 10a・10b・・・傾倒支承部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器内に材料を入れる装置であつて、材料引渡し装
    置と、該材料引渡し装置の下側に配置された容器を支持
    する支持構造体とを備えており、この支持構造体上で容
    器が材料引渡、し装置に対して前進運動可能である形式
    のものにおいて、支持構造体が、該支持構造体上でシー
    ソー形に支承された容器(4、4′)のための傾倒支承
    部(10a、10b)を有しており、該傾倒支承部の、
    容器(4、4′)における支持区域が、容器前進運動時
    に容器に対して前進とは反対の方向で変位されるように
    なつており、しかも充てん時の容器(4、4′)の重心
    変位によつて材料引渡し装置(1)に対する相対的な前
    進運動がレリーズされ、前進時の容器(4、4′)の重
    心変位によつて容器が再び制御されるようになつている
    ことを特徴とする、容器内に材料を入れる装置。 2、前進運動に対するブレーキ(12)として形成され
    た支承部を有しており、前記ブレーキが、前進運動によ
    つてレリーズされる容器傾倒運動を制限している請求項
    1記載の装置。 3、ブレーキ(12)が摩擦ブレーキとして形成されて
    いる請求項2記載の装置。 4、容器(4、4′)のための支持構造体が傾斜する乗
    上げ面(9)を有しており、該乗上げ面が、容器(4、
    4′)の下降滑りを重力によつてのみ可能にするような
    勾配になつている請求項2又は3記載の装置。 5、支持構造体に不動に支承された傾倒支承部と、前進
    運動に対する付加的なブレーキ力を及ぼす付加的な摩擦
    部材とを備えている請求項4記載の装置。 6、容器(4)のほぼ水平な乗上げ面内で、傾倒支承部
    (10a)及び駆動される送り部材(21)によつて形
    成されており、しかも容器(4)が充てん時の重心変位
    に基づく傾倒運動によつて送り部材(21)上に載せら
    れており、かつ前進時の重心変位に基づく戻り傾倒時に
    送り部材(21)から持上げられるようになつている請
    求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 7、送り部材(21)が駆動される摩擦ローラとして形
    成されている請求項6記載の装置。 8、傾倒支承部(10a、10b)を、充てんされる容
    器(4)の重心変位の方向で運動させる部材が設けられ
    ている請求項1から7までのいずれか1項記載の装置。 9、傾倒支承部(10a、10b)がころとして形成さ
    れている請求項1から8までのいずれか1項記載の装置
    。 10、前記傾倒支承部(10a、10b)が、容器(4
    、4′)を支持する傾倒支承部(10a、10b)の一
    部分の転動半径と同じ大きさか、あるいはそれより小さ
    い転動半径を有する定置の軌道(14a、14b)上で
    走行するようになつている請求項8記載の装置。 11、前記転動半径の比が、容器(4、4′)の質量重
    心(S)が、入れられた材料による容器前進中にほぼ支
    持区域の上方に来るように決められている請求項10記
    載の装置。12、定置の軌道(14a、14b)が容器
    (4、4′)の前進方向(F)で下降している請求項1
    0又は11記載の装置。 13、傾倒支承部が、交代して使用される2つの同形の
    ころ(10a、10b)によつて形成されており、これ
    らのころが、使用時に開始位置から終端位置に運動する
    方のころ(10a又は10b)が空運転される方のころ
    (10b又は10a)を終端位置から開始位置に戻すよ
    うに、又はその逆になるように互いに駆動可能に連結さ
    れている請求項8から12までのいずれか1項記載の装
    置。 14、ころがエンドレスなチェーン、ロープ又はベルト
    のような引張り部材(16a、16b)に保持されてお
    り、該引張り部材が変向ローラ(15a〜15b)を介
    してガイドされている請求項13記載の装置。
JP1008756A 1988-01-19 1989-01-19 容器内に材料を入れる装置 Expired - Lifetime JPH0641282B2 (ja)

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DE3801279.0 1988-01-19
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EP (1) EP0324971B1 (ja)
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