JPH0219181Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0219181Y2 JPH0219181Y2 JP16279485U JP16279485U JPH0219181Y2 JP H0219181 Y2 JPH0219181 Y2 JP H0219181Y2 JP 16279485 U JP16279485 U JP 16279485U JP 16279485 U JP16279485 U JP 16279485U JP H0219181 Y2 JPH0219181 Y2 JP H0219181Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- steering device
- accelerator
- wheel steering
- rear wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 3
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 claims 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は遊園地で速行する豆自動車に関する。
(従来の技術)
この種豆自動車は、所定のコースに従つて走行
を楽しむものを一般とする。
を楽しむものを一般とする。
(考案が解決しようとする問題点)
そのためハンドル操作やアクセル操作が単純と
なつてその速行の楽しみに欠ける問題点があつ
た。
なつてその速行の楽しみに欠ける問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案はかゝる問題点を解決するためハンドル
操作が競えるようにした豆自動車を提供すること
を目的としたもので、ハンドルに連る前輪舵切り
装置を有する車体の後輪に、サーボモータを介し
て該後輪を左右ランダムに動かす後輪舵切り装置
を設け、該後輪舵切り装置の制御盤に、アクセル
の踏み込みで作動するアクセルスイツチと、変送
機のリバースで作動するセレクタースイツチと、
該セレクタースイツチで減算されて、前記アクセ
ルスイツチで加算される得点カウンタと、タイマ
ースイツチとを接続したことを特徴とする。
操作が競えるようにした豆自動車を提供すること
を目的としたもので、ハンドルに連る前輪舵切り
装置を有する車体の後輪に、サーボモータを介し
て該後輪を左右ランダムに動かす後輪舵切り装置
を設け、該後輪舵切り装置の制御盤に、アクセル
の踏み込みで作動するアクセルスイツチと、変送
機のリバースで作動するセレクタースイツチと、
該セレクタースイツチで減算されて、前記アクセ
ルスイツチで加算される得点カウンタと、タイマ
ースイツチとを接続したことを特徴とする。
(実施例)
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
ると1は車体を示し、その前輪2,2間にはハン
ドル3に連る前輪舵切り装置4を設けると共にそ
の後輪5,5間にはサーボモータ6を介して該後
輪5,5を左右ランダムに動かす後輪舵切り装置
7が設けられ、該後輪舵切り装置7の制御盤8に
はアクセルペタルの所定の踏込みで作動するアク
セルスイツチ9と変速機のリバースの状態で作動
するセレクタースイツチ10と、該スイツチ0で
減算され、前記アクセルスイツチ9で加算される
得点カウンター11と、コインタイマーに連るタ
イマースイツチ12とを接続し、更に前記得点カ
ウンター11には車体1に設けた衝突センサ13
を接続して、該センサ13の作動でカウンター1
1は零となるようにした。図中14は駆動用モー
タを示す。なお図示のものでは前輪を2輪とした
4輪車を示したが、前輪を1輪とした3輪車にも
適応できることは勿論である。
ると1は車体を示し、その前輪2,2間にはハン
ドル3に連る前輪舵切り装置4を設けると共にそ
の後輪5,5間にはサーボモータ6を介して該後
輪5,5を左右ランダムに動かす後輪舵切り装置
7が設けられ、該後輪舵切り装置7の制御盤8に
はアクセルペタルの所定の踏込みで作動するアク
セルスイツチ9と変速機のリバースの状態で作動
するセレクタースイツチ10と、該スイツチ0で
減算され、前記アクセルスイツチ9で加算される
得点カウンター11と、コインタイマーに連るタ
イマースイツチ12とを接続し、更に前記得点カ
ウンター11には車体1に設けた衝突センサ13
を接続して、該センサ13の作動でカウンター1
1は零となるようにした。図中14は駆動用モー
タを示す。なお図示のものでは前輪を2輪とした
4輪車を示したが、前輪を1輪とした3輪車にも
適応できることは勿論である。
次にその作動を説明すると、アクセルペタルを
所定の深さまで踏み込むとき、サーボモータ6の
駆動で後輪駆動装置7が作動して後輪5,5は左
右にランダムに動くため直進操行のハンドル操作
がむずかしくなり、その際の速度によつて得点カ
ウンター11に得点され、その得点は変速機のリ
バースで減点されると共に車体の衝突で零となり
所定時間内の得点でその技量が競われる。
所定の深さまで踏み込むとき、サーボモータ6の
駆動で後輪駆動装置7が作動して後輪5,5は左
右にランダムに動くため直進操行のハンドル操作
がむずかしくなり、その際の速度によつて得点カ
ウンター11に得点され、その得点は変速機のリ
バースで減点されると共に車体の衝突で零となり
所定時間内の得点でその技量が競われる。
(考案の効果)
このように本考案によるときは、ハンドル3に
連る前輪舵切り装置4を有する車体1の後輪5,
5にはサーボモータ6を介して該後輪5,5を左
右にランダムに動かす後輪舵切り装置7を設け、
該後輪舵切り装置7の制御盤8に、アクセルの踏
込みで動するアクセルスイツチ9と変速機のレバ
ースで作動するセレクタースイツチ10と、該セ
レクタースイツチ10で減算され、前記アクセル
スイツチ9で加算される得点カウンタ11と、コ
インタイマーに連るタイマースイツチ12とを接
続したものであるから、所定時間内におけるハン
ドル操作の技量が得点となつて表れ、自動車の運
転の楽しみが増大し得られる効果を有する。
連る前輪舵切り装置4を有する車体1の後輪5,
5にはサーボモータ6を介して該後輪5,5を左
右にランダムに動かす後輪舵切り装置7を設け、
該後輪舵切り装置7の制御盤8に、アクセルの踏
込みで動するアクセルスイツチ9と変速機のレバ
ースで作動するセレクタースイツチ10と、該セ
レクタースイツチ10で減算され、前記アクセル
スイツチ9で加算される得点カウンタ11と、コ
インタイマーに連るタイマースイツチ12とを接
続したものであるから、所定時間内におけるハン
ドル操作の技量が得点となつて表れ、自動車の運
転の楽しみが増大し得られる効果を有する。
図面は本考案の概略を示す平面図である。
1……車体、3……ハンドル、4……前輪舵切
り装置、5……後輪、6……サーボモータ、7…
…後輪舵切り装置、8……制御盤、9……アクセ
ルスイツチ、10……セレクタースイツチ、11
……得点カウンタ、12……タイマースイツチ。
り装置、5……後輪、6……サーボモータ、7…
…後輪舵切り装置、8……制御盤、9……アクセ
ルスイツチ、10……セレクタースイツチ、11
……得点カウンタ、12……タイマースイツチ。
Claims (1)
- ハンドルに連る前輪舵切り装置を有する車体の
後輪に、サーボモータを介して該後輪を左右ラン
ダムに動かす後輪舵切り装置を設け、該後輪舵切
り装置の制御盤に、アクセルの踏み込みで作動す
るアクセルスイツチと、変速機のリバースで作動
するセレクタースイツチと、該セレクタースイツ
チで減算されて、前記アクセルスイツチで加算さ
れる得点カウンタと、タイマースイツチとを接続
したことを特徴とする豆自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16279485U JPH0219181Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16279485U JPH0219181Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272683U JPS6272683U (ja) | 1987-05-09 |
JPH0219181Y2 true JPH0219181Y2 (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=31090394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16279485U Expired JPH0219181Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0219181Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP16279485U patent/JPH0219181Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6272683U (ja) | 1987-05-09 |
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