JPH02189471A - 電子積算電力計 - Google Patents
電子積算電力計Info
- Publication number
- JPH02189471A JPH02189471A JP1314111A JP31411189A JPH02189471A JP H02189471 A JPH02189471 A JP H02189471A JP 1314111 A JP1314111 A JP 1314111A JP 31411189 A JP31411189 A JP 31411189A JP H02189471 A JPH02189471 A JP H02189471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- voltage
- current
- analog
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 34
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 claims abstract 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000005191 phase separation Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R11/00—Electromechanical arrangements for measuring time integral of electric power or current, e.g. of consumption
- G01R11/30—Dynamo-electric motor meters
- G01R11/32—Watt-hour meters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R21/00—Arrangements for measuring electric power or power factor
- G01R21/133—Arrangements for measuring electric power or power factor by using digital technique
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Measuring Phase Differences (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
し、更に詳細には、電圧および電流の信号の位相の望ま
しくない位相差、あるいは誤差を補償することによって
積算電力計の精度を改善する簡潔化された手段に関する
。
号−ミルコピツク(Milkovic) ;同第4+
556+843号−ミルコヒ゛・ンク(旧1koνic
)およびボガソニ1−(口0g1lCkl) i同第1
1,682,102 号−ミルコピツク(旧!kovi
c) ;および同第417CIl+605号−ジョカ
ノ、(Jocbum) ;に記載され、本発明と同一
の譲受人に譲渡されている。本発明において積算電力旧
は、計測される回路の電流および電圧に比例するアナロ
グ信号をディジタル信号処理用のディジタル信号に変換
する。電流信号は、まず、電流電圧入力信号の抽出に基
づくディジタル信号を提供するアナログ−ディジタル変
換器と両立するための電流−電圧変換器によっ°C電圧
(δ−胃に変換される。
号の振幅に基づく。そのディジタル48号はそれから乗
算され、その乗算の積は電力が積算される電力ラインの
電力使用に比例するパルスを発生ずるアキュムレータに
付加される。積算電力計の精度は、電圧電流信号がそれ
ぞれそのアナログ−ディジタル変換器に提供される前に
正確な位相関係にあることを要求する。即ち、その位相
関係は電力ラインの位相関係を正確に表すべきである。
位相差、あるいは誤差をもたらす計器用変成器および他
の回路素子を含む回路によって実現される。
用変成器の誤差および時間、環境による回路素子の変化
を補償するため、積算電力計に位相調整、あるいは補償
手段を提供することが必要になる。しかし、そのような
補償手段は簡潔、安価、安定、信頼性を有することが重
要である3電力会社、電気事粟者のような電力410使
用Hは、ねじ用ドライバーよりも複雑でない道具だけを
必要とする現在の回転素子磁気型積算電力計の簡単な調
整に慣れている。位40調整は、電流センサーからの電
流信号に対して電圧変成器の二次巻線からの電圧信号を
有効に補償するか、あるいはその位相をシフトさせるこ
とを必要とする。しがし、3相積算電力計においては、
別々の電流と電圧の分離と31u各相の変倍変成器が必
要である。従来の可変抵抗と可変コンデンナーを3相各
相において利用する移用器は、材tl費と複雑さを増し
く従って、信頼性を低下する)、顧客によって使用され
るとき、作業者が個々に特に現場で調整を行うために、
費用と複雑さが生じる。更に、可変のRCCフッ−ワー
ク移相手段は、3111積算電力計の多重信号に適用で
きない。
供することである。
だけを必要とする積算電力計の位相調整を提供すること
である。
算電力計の位相調整を提供することである。
ンにとって(2供され、各相において個々のライン電流
からの信号を結合する電流マルチプレクサと、各相の個
々のラインの電圧信号を結合する電圧マルチプレクサと
、それぞれ多重化された信号をディジタル信号に変換す
る電流電圧アナログ−ディジタル変換器と、多相電力ラ
インの電力使用を示すためにディジタル信号を乗算する
乗算器を利用する。移相補償手段は、システムの移相を
補償するために乗算信゛号相互の抽出タイミングを調整
するために提供され、電力ラインの電力使用のより正確
な指示を提供する。移相補償は、位相の進み、あるいは
遅れの誤差の調整を可能にする。本発明はまた単相電力
ラインシステムに適用でき、その場合、多重化は不必要
である。
3つの電流変倍分離手段I、2.3が出力電流信号4.
5.6をそれぞれ提供し、その信号は電力ライン11.
12.13のライン電流にそれぞれ比例する。所望の変
倍と分離(絶縁)を得るため、電流変倍分離回路1.2
.3は電流変成器(図示−Uず)を含み、その変成器は
一次および二次巻線の間に適当な巻線比を有し、各部に
おいて所望の変倍を41 (J4する。加えて、変成器
は電力ラインから電力計の固体回路を分離する。電流変
倍分離手段1.2.3の構造および操作は、本発明と同
一の譲受人に譲渡された特j願平1−268312号(
発明の名称:電流センリ′)にもっと詳しく記述されて
いる。100,000j IおよびtO,00(1:
lの電流変倍比が、最大目盛200アンペアおよび20
アンペア(変成器定格)のメーターを有する自己内蔵形
電力計にとってそれぞれ選択されている。最大目盛の二
次電流、あるいは出力信号−4,5,6は、そのとき2
.0 ミリアンペア平均二乗(rms:実効値)である
。電子回路の複雑さを最小にするため、変倍出力信号4
.5.6は、それらが電流信号4.5.6のそれぞれに
比例する時間的に分離された抽出信号を提供するため、
経時的に抽出される場合に、電流マルチプレクサI5に
提供される。マルヂブレクナは、多重電流信号1Gとし
て多重化され、時間的に分離された電流信号4.5.6
の3つのすべてを時分割するため、信号データ処理チャ
ンネル(後述)の使用を可能にする。多重電流信号IG
は、電流−電圧変IIA器17の入力に提供され、その
変換器は多重電流信号16を電流−電圧変換器18に通
し、後述されるアナログ−ディジタル変換器24と両立
する多重電流信号16に比例する電圧信号18を発生ず
る。電流−電圧変換器17の信号は、1ミリアンペアの
入力信号IGにつき1ボルトの出力信号18である。電
圧信号18は、利得調整制御、あるいは電位差計20を
利用する利得調整制御19に導かれ、利得調整電流アナ
ログ信号23が電流アナし1グーデイジタル変換器、あ
るいは電流A/D変喚器24に供給される前に演算増幅
器(図示せず)の利得を変え、信号18の所望の振幅を
提供する。
信号25と電圧基準信号26を受ける。lり1コック信
号25は位相調整手段33を含む移相抽出時間回路32
を通し”ζ供給され、第2図、第3図、第4図、および
第5図に関連して後で詳細に述べられる水晶制御発振器
あるいはクロック30によって提供される精度の高いタ
イミング信号である。電圧基準信号26は、精度の高い
電圧基準回路36の温度保証されたツェナーダイオード
によって提供される安定した精度の高い電圧基準であり
、その電圧基準回路26はナショナルセミコンダクター
によって製造され、タイプLM129によって識別され
る型の集積回路であっても良い。
は、電圧変倍分離回路、あるいは変成器回路44.45
.46を介してそれぞれ供給され、電圧アナログ−ディ
ジタル変換器、あるいは電圧A/D変換器58に電圧多
重アナログ信号を提供する電圧マルチプレクサ56に電
圧変倍分離信号51.52.53を提供する。電圧変倍
分離回路44.45.46は、それらの位相遅延特性が
等しくなるように整合させられることが重要である。同
様に、電流変倍分離回路l、2.3は、それらの位相遅
延特性が等しくなるように相互に整合させられる。電圧
A/D変換器58は、また精度の高い電圧基準回路36
から電圧基準信号26を受けると共に移相抽出時間回路
32によって提供される電圧クロック、あるいは■クロ
ック信号60を受ける。第1図の実施例において、A/
D変換器24.58は電圧基準信号2Gによって決めら
れる約±3.45ボルト(直流)の最大1コ盛範囲を有
する。クロック30はA/D変換器24.58の機能を
制御するため、精度の高い時間基準クロック信号27を
提供し、移相時間抽出クロック信号25および60は、
第4図に関連して後述されるりI:1ツタ信号27の周
波数の1712である速度である。信号25および60
は、一定の抽出速度を確立し、その速度でA/D変換器
24.58は電流電圧入力23.57を”抽出”し、そ
れらの振幅を2進ワードに変換する。電流電圧信号23
および57は、クロック信号27の各12サイクルで抽
出される。数K11zより大きい抽出速度は、入力信号
23.57の調波にとって優れた性能を得ることが望ま
しい。電流A/D変換器24および電圧A/D変換器5
日は、出力信号、即ち、それらのアナログ入力、即ち、
利得調整回路電流信号23および電圧多重信号57を表
し、それらに比例するディジタル論理(゛であるディジ
タル電流信号63およびディジタル電圧信号64を提供
する。電流電圧A/D変換器24.58において、lク
ロックあるいはタイミング信号25、およびVクロック
あるいはタイミング信号60をA/D変換器にそれぞれ
印加すると、アナログ入力信号23および57はそれぞ
れ抽出され、電流電圧信号23.57の2進値を定義す
る電圧基準信号26により2進の形へ変換された大きさ
で保持される。
は、2進コ一ト′信号、あるいはワードの形であり、デ
ィジタル論理、あるいはディジタル信号処理技術が残り
の計測機能を実現するために、使用可能である。ディジ
タル電流信号63とディジタル電圧信号64は、入力が
それらの積を表し、電力に比例するアキュムレータ69
ヘデイジタル入力信号68を提供するため、その対応す
る電圧抽出の値により各2進コード電流抽出を乗算する
乗算器65へ人力を提供する。多重電流信号16によっ
て搬送されるラインlのライン電流11の抽出と、ライ
ンlで測定される電力の多重電圧信号57によって搬送
される相1の相電圧41の抽出とが、乗算される。
。ライン2の場合、それは乗算されるライン電流12お
よび電圧42の抽出であり、ライン3の場合、乗算され
るライン電流工3および電圧43の抽出である。
値は、予め定められた闇値に達する度毎に出力パルスが
アキュムレータ69によって発生させられ、その闇値は
積算電力側の定数に比例する。本発明の一実施例におい
て、出力パルス70の速度は等価な電子機械的な禎′!
J、電力81のディスクの1回転の12倍の速度になる
ように選択された典型的な闇値は、2線単相用の1素子
メータにとって144(10−’)ボルドーアンペア−
秒であり、3和用にとって864 (10〜6)ボル
ドーアンペア−秒である。
づくエネルギー情報を旧赦し、記憶し、表示する。レジ
スター71は、キロワット時でライン電力消費を表示す
るため、液晶表示(図示−lず)のようなディジタルデ
イスプレィを含んでも良い。
りの精度は、乗算器65で乗算されるとき正確な位相と
なるアナログ電流電圧信号23.57から導かれる電流
電圧信号63.64に依存する。第2図を参+taする
と、理想的な位相関係が示されており、電流信号23と
電圧信号57は同相である。従って、移相保証は必要で
ない。その結果、同相の電流電圧信号23.57のA/
D変換は変換器24.58によってそれぞれ同時に行わ
れる。この同時変換は第2図に示されており、1クロツ
ク25とVクロック60は、信号23.57の同相成分
と一致している。2つのA/D変換の終わりに変換器2
4.57からの2進。
23.57の真の位相表示である。その結果、電流信号
63および電圧信号64は、乗算器65によって乗算さ
れるとき、電力ライン11.12.13によって消費さ
れる電力の正確な表示が乗算器65からの2i1デイジ
タル68によって明らかになる。
倍分離回路I、2.3の電流センサの電流回路における
位相遅れに苦しんだことに注意すべきである。実際の使
用において遭遇する遅れは、若干第3図において誇張さ
れているけれども、時間遅れ、あるいは【d74が存在
し、lクロックおよびVクロック信号25および60が
同時に発生したとすれば(第2図)、電流信号23は負
になり、電圧信号57が正になってライン11.12.
13の真の電力の正確な表示にならない乗算器出力信号
68を提供する。移相抽出H,+i間回路32は、第4
図および5図に関連して後述されるように、調節でき、
かつ、調節され、■クロック25がVクロック60に対
し°ζ時間遅延74に等しい鼠であるクロック遅延、あ
るいはtd75だけ遅延させられ、それらのタイミング
は電流電圧信号23.57の位相に対して補正さ・口ら
れる。このようにして時間移相Iクロック信号25およ
びVクロック信号60は、例えば、電流信号23および
電圧信号57が正になったときそれぞれの信号を抽出し
始める。このようにして抽出時限は、電流電圧信号23
.57が同和のときに正確な点で始まるように調整され
る。移用抽出時間回路の動作と詳細は、第4図および5
図に関して最も詳細に、険ル1されている。
は約34.5KI+2である出力信号84を1に供しな
がら信号31を12で除算する移用抽出時間32の分割
器83△、414.6KIIZのクロック信号31を提
供ずろ。信号)(4は電圧アナログ−ディジタル変換器
58へ約34.5K II z’で電圧クロック信号6
0を提供するAND10R選択論理回路10Gを駆動し
、また、電流”アナログ−ディジタル変成品24へ約3
4.5にIlzで電流クロック信号25を提供する。電
圧りL1ツク信号60および電流クロック信号25は、
アナUlグーディジタル変換器58.24がそれぞれ多
重アブ川、1グ人力信号57.23を抽出するとき制御
し、変換器アナログ入力信号57.23の大きさを2進
コード出力64.63に変換する制御信号である。基本
的に電圧クロック信号60および電流クロック信号25
は、抽出速度を決定し、アナログ−ディジタル変換器5
日、24の各変換プロセスは、次の電圧クロック信号6
0および電流りL1ツク信号25の前に割り当てられた
12のクロック時間、あるいはパルス内に終了するよう
に計時される。
相、あるいはタイミング移相は、移相抽出時間回路32
によって設定される。このタイミング(多相は、好まし
くはEIECO,ING、 、によって販売されるモデ
ル330035GSとして知られるような16位置2進
コードスイッチである移相制御器88によって制御され
る。IIIT O,lll71.旧’r 2. IHT
3 トLテ示される4ビット2進入力は、入力90.
91.92.93を経て復号論理回路95へ4ビットの
信号を提供する。第5図はBITO−3にとって可能な
人力挟止(1G進コードおよび2進コード)を示す。第
5図はBITO−3の状態が電圧電流りに1ツク信号6
0.25の間の位相遅れの決められた程度(’rAIJ
として与えられる)を提供する割り当てを示している。
を提供せず、それはこれらの信号がその状態で時間、あ
るいは位相において一致しているということに注意すべ
きである。復号、論理回路95の4ビットの出力は、出
力97.98.99.100 t−経て比較回路103
に提供される。復号論理回路95は2進スイツチ)3日
の入力からのBITO−3を復号し、第5図に示される
遅延を表示する97−100の復号出力を提供する。即
ち、出力97.9B、9つ、100は、位相分離(度に
おいて)が0 (16進)から如何に多くのステップ、
あるいは状態を取るべきであるかについて定義する。復
号論理95はまたIIITO−3を復号し、第5図に示
される復号器からLate信号107を発生させる。L
a te信号107は位相補正、あるいは補濱の方向を
決める(電流信号23が電圧信号57より進んでいるか
、遅れているかを決める)。
される状態に達すると、出力INI 105が比較器1
03から発生する。カウンタ83が全計数値に達すると
、出力[N2が発生する。出力INIあるいはクロック
信号105 、および出力IN2あるいはクロック信号
84は両方とも約34.5にIlzである。出力信号1
05および84は、更にLate信号107を受信する
A N 11 / OR選択論理回路106の入力信号
である。La Le信号107はスイッチング信号とし
て働き、変換器24.57の抽出開始時間を制御するた
めにAND10R論理106の出力25.60でINI
信号、IN2信号をクロススイッチする。2つのクロッ
ク信号84.105は論理的にA N D / OR選
!R論理回路106において、La Le信号107と
組合わせられる。La te信号107は1に等しいと
き、INI信号105は電流、あるいはIクロック信号
25を制御し、IN2信号84は電圧、あるいはVクロ
ック信号60を制御する。Vクロック信号は第5図に示
されるように、BITO−3スイツチのセントによって
決められる量だけ遅延させられる。
05は論理回路106においてスイッチされ、電圧、あ
るいはVクロック信号60を制御し、IN2信号84が
スイッチされて!り「ドック25を制御する。このよう
にして変換器24の電流信号25の抽出は電圧変換器5
7に現在加えられるINI信号の発生時間によって決め
られる量(度において)だけ遅延させられる(第5図の
La te = Oを参照)。
るいは移相の詳細は、第5図に関連して更に詳細に説明
される。
ーI・回転スイッチ)3Hの2進コートを示している。
グ入力電流電圧信月23.57の間に遅延がないときの
状態を規定する。oiti延の、I:の11のスイッチ
の位置は、変換器24への電流アナログ人力23が変換
器58へのアナ11グ電圧信号573j−り遅れる場合
の段階を表わしている。0遅延より下の4つのスイッチ
の位置は、入力電流23が入力端子57より進んでいる
場合の段階を示している。回転スイッチ8Bは、約37
4度の全調節範囲に対して1段階について約C1,05
2度の遅延を、電圧△/D変換器ヘクt’l ツクタイ
ミング信号60.25の間で提供するように動作させら
れる都合の良いねじ用ドライバーである。小さなステッ
プは水晶制御クロック30からのクロック信号31の周
波数に基づく非常に正確に制御された段階であることが
可能である。第5図の遅延がない点の下のこれらの4つ
の段階は、電流タイミング、あるいはクロック信号25
が電圧タイミング、あるいはクロック借りGOに先行す
るタイミング、あるいはクロック信号を提供する。即ら
、電流クロック信号25によって開始させられろ入力電
流の抽出は、電圧クロック信号60によって開始させら
れる入力電圧の抽出より進む。従って、ロータリースイ
ッチB8は進みあるいは遅れタイミングあるいは位相調
整を可能にし、測、定に誤差をもたらす位相差を補償す
る。ねじ用ドライバ゛−で動作さ−Uられる位相調整は
、製造中および顧客のり°−ビスマンによって行われる
修理等の間に簡単に実現される。
に必要なものである。
の変化による回路部品の交換等を含む電力系へ誤差を唐
人する多くの状況を補償し、電流変倍分、Fi1f[7
i11路1.2.3の中に含まれる電流変成器(図示せ
ず)のような他のシステム部品の誤差を補1貨するため
に、有効で簡単な調整を提供する。
った基準規格に適用させらても良い。更に、ねし用ドラ
イバーの調整だけによって多相電力系の全3相の誤差の
補償と同様に単相電力系の位相誤差を補償する。
の周波数は、クロックおよび他のタイミング装置がその
精度に依存するので非常に安定しており、そのため電力
ラインの周波数の変動の補償を提供することは必要でな
い。本発明では、入力信号の位相のアナログ−ディジタ
ル変換器24.58に対する整合は、電流信号23に対
して電圧信号57の抽出時間を移動させることによって
、実現される。電力ラインの周波数が変化すると、第5
図に示される固定量は、異なった移相■を衷ず。最悪の
場合でも、ラインの周波数変化は、0.02%をめった
に越えない。これは電気事業が高使用時限に失われるサ
イクルに追いついた状態にあるとき、夜間、あるいは週
末のような低電力使用時限に典型的に発生ずる。米国国
家規格脇会(ANSりの規格CI2.1は、ラインの周
波数変動試験を規定しており、その中で周波数は力率が
1.0のとき、±5%の変化を規定している。最悪の試
験状態においても、力率1.0における積算電力計の変
動はたぶん無視できる。本発明では、ライン周波数の変
動による誤差は、電力ラインの周波数の変動により時間
遅延を変化させるときに含まれる複雑さを正当化するよ
うに表れない。しかし、そのように増加された精度が要
求される程度に本発明によって実現される位相補償は、
クロック30を位相固定ループの使用によりライン周波
数に従属(Slaνing )させることによってライ
ン周波数の変動に感応しないようにできる。
明により使用可能な位相固定ループ回路を示す。適当な
位相固定ループは、本発明と同一の譲受人に譲渡された
米国特許第4.682.102号−ミルコピツク(旧1
kovic)に記載されている。第6図を参照すると、
発振器あるいはクロック3o11位相固定ループ10B
を含む。位相固定ループ108はカウンタあるいはN分
割器109を制御回路111に直列に有する。電力ライ
ンからのアナログライン電圧112は、帰還信号113
と共に制御回1111の人力である。分割器119の分
割割合Nとり1コツク30の周波数は分割割合Nによっ
て分割された周波数がライン電圧112の周波数と等し
くなるように選択される。それはりし!ツク周波数であ
り、カウンタ速度N−電力ライン周波数である。制御回
路111はライン電圧112の位相と帰還信号113を
比較し、電力ライン周波数の所望の倍数Nにクロック3
0の周波数を有効に固定するため、クロック30に制御
信号を印加し、り1」ツク30の周波数精度を電力ライ
ン周波数112の精度に等しくする。出力パルス速度上
に生じるジッタを防ぐため、測定毎の出力パルスの数が
十分大にるなようにすることがディジタル電力旧で望ま
れるので、Nは7000あるいはそれ以上の大きな数で
あることが望ましい。
詳細におりる多(の変形、部品の配置と組み合ね・l、
使用される材料の型は、本発明の精神および範囲から外
れることなく変更可能である。
。 第2図は同相の電流電圧信号のプロット図である。 第3図は本発明に基づ(遅延電流信号および位相補償を
示す電流電圧信号のブ1ニドノド図である。 第4図は本発明に基づく移相ネットワークの説明図であ
る。 第5図は位相補償における2進コードスイッチの効果を
示す表である。 第6図は本発明の一実施例の有用な位相固定ループの構
成の説明図である。 符号の説明 ■、2.3−−−−〜−−−−−−電流変倍分離回路4
.5.6−・−一−−−−電流信号 11.12、l 3−−−−−−−−−一電力ライン電
流多重1”回路 1G−一−−−電流多重信号電流一
電圧変換器 電圧信号 19−−−一−・−・−利得jハ1整
回路利得制御回路 電流AID変換器 クロック回路 移相抽出時間回路 精密電圧基準源 46−−−−−・−・電圧変倍分離回路電圧多重回路 電圧A/D変換′I3 乗算器 アニ1−ユムレータ レジスタ FIG、2 FIG、3
Claims (31)
- (1)多相電力ラインにおいて、電気エネルギーの消費
を計測する電子積算電力計において、 前記電力ラインの各相において、電流に応答して第1の
デジタル信号を提供する第1のアナログ−ディジタル変
換器と、 前記電力ラインの各ラインに加えられる電圧に応答して
第2のディジタル信号を提供する第2のアナログ−ディ
ジタル変換器と、 前記電力ライン上の電気エネルギーの消費の表示を導く
ために前記第1のディジタル信号と、前記第2のディジ
タル信号を乗算する乗算器と、前記第1のアナログ−デ
ィジタル変換器に第1のタイミング信号を提供し、前記
第2のアナログ−ディジタル変換器に第2のタイミング
信号を提供する補償手段を含み、 前記補償手段は前記第2のタイミング信号に対して前記
第1のタイミング信号のタイミングをシフトするための
移相手段を含み、 前記乗算器に提供される前記第1および第2のディジタ
ル信号が前記多相電力ラインの全ての電流および電圧位
相にとって実質的に同相であることを特徴とする電子積
算電力計。 - (2)前記移相手段が、前記電力ラインの電流と電圧の
何れか1つの移相量に対応するように前記第1および第
2のタイミング信号の1つのタイミングをシストするた
めの手段を含む請求項第1項記載の電子積算電力計。 - (3)電流変倍および絶縁回路が、前記電力ラインの各
相に接続されるように構成され、 電流乗算器が、前記第1のアナログ−ディジタル変換器
に乗算アナログ電流信号を提供するため、各電流変倍お
よび絶縁回路の出力を結合するように設けられている請
求項第2項記載の電子積算電力計。 - (4)電圧変倍および絶縁回路が、前記電力ラインの各
相に接続されるように構成され、電圧乗算器が前記第2
のアナログ−ディジタル変換器に乗算アナログ電圧信号
を提供するため、各電圧変倍および絶縁回路の出力を結
合するように設けられている請求項第3項記載の電子積
算電力計。 - (5)電流−電圧変換器が、前記乗算アナログ電流信号
が前記第1アナログ−ディジタル変換器に加えられる前
に乗算アナログ電流に比例する電圧信号に前記乗算アナ
ログ電流信号を変換する請求項第4項記載の電子積算電
力計。 - (6)利得調整回路が、前記第1のアナログ−ディジタ
ル変換器に加える前に比例電圧信号の振幅を調整するた
めに設けられている請求項第5項記載の電子積算電力計
。 - (7)精密電圧基準源が、前記第1アナログ−ディジタ
ル変換器と前記第2のアナログ−ディジタル変換器に電
圧基準信号を提供する請求項第6項記載の電子積算電力
計。 - (8)前記精密電圧基準源が、ツェナーダイオードを含
む請求項第7項記載の電子積算電力計。 - (9)前記第1および第2のタイミング信号が、発振器
から導かれる請求項第8項記載の電子積算電力計。 - (10)前記発振器が、前記電力ラインの周波数の変化
に基づいて前記発振器の出力周波数を変化させる位相固
定ループを含む請求項第9項記載の電子積算電力計。 - (11)多相電力ラインの電気エネルギーの消費を計測
する電子積算電力計において、 前記電力ラインの各ラインの電流に応答して多重電流信
号を提供する手段と、 前記電力ラインの各ラインに加えられる電圧に応答して
多重電圧信号を提供する手段と、 前記多相電力ラインの電気エネルギー消費に比例する信
号を提供するため、前記多重電流信号と前記多重電圧信
号を乗算する乗算器と、 前記乗算器による乗算の前に前記多重電流信号と前記多
重電圧信号を抽出する手段と、 前記多重電流および電圧信号の抽出タイミングを調整す
ることによって前記多重電流信号と前記多重電圧信号の
間の位相差の誤差を補償する手段を含むことを特徴とす
る電子積算電力計。 - (12)前記抽出手段が、前記乗算器による乗算の前に
前記多重電流信号を第1のディジタル信号に変換するた
めの電流アナログ−ディジタル変換器と、前記乗算器に
よる乗算の前に前記多重電圧信号を第2の電圧信号に変
換するための電圧アナログ−ディジタル変換器を含む請
求項第11項記載の電子積算電力計。 - (13)前記補償手段が、前記第1および第2のアナロ
グ−ディジタル変換器のそれぞれに分離タイミング信号
を提供するための手段と、 前記タイミング信号の1つのタイミングを他の前記タイ
ミング信号に対して調節するための手段を含む請求項第
12項記載の電子積算電力計。 - (14)前記タイミング信号が、発振器から導かれる請
求項第13項記載の電子積算電力計。 - (15)前記発振器が、位相固定ループを含み、前記発
振器の精度が前記電力ラインの周波数の精度に等しくさ
せられる請求項第14項記載の電子積算電力計。 - (16)前記電流アナログ−ディジタル変換器に提供さ
れるタイミング信号が、前記電圧アナログ−ディジタル
変換器に提供されるタイミング信号に対して調節され、
前記補償手段が、更に前記アナログ−ディジタル変換器
に提供されるタイミング信号をクロススイッチングする
ための手段を含む請求項第15項記載の電子積算電力計
。 - (17)前記発振器が、高周波発振器である請求項第1
6項記載の電子積算電力計。 - (18)前記電流アナログ−ディジタル変換器に提供さ
れるタイミング信号の調節が、2進コードスイッチによ
って行われる請求項第17項記載の電子積算電力計。 - (19)固定タイミングのオフセットが前記タイミング
信号間に提供され、そのタイミングのオフセットが前記
2進コードスイッチの調節によって修正される請求項第
18項記載の電子積算電力計。 - (20)前記2進コードスイッチが、少なくとも4ビッ
トの2進コードを提供する請求項第19項記載の電子積
算電力計。 - (21)前記発振器の周波数は、前記電力ライン上の周
波数に比較して極めて高く、タイミング信号が、前記電
流電圧アナログ−ディジタル変換器に提供される時限に
わたって多重電流電圧信号の高周波抽出を提供するため
、前記電流電圧アナログ−ディジタル変換器のそれぞれ
に高周波パルスを提供する手段を含む請求項第20項記
載の電子積算電力計。 - (22)前記補償手段は、前記多重電流信号が前記多重
電圧信号より進み、あるいは遅れであるかを指示するた
め、前記2進コードスイッチからの出力に応答する手段
を含む請求項第21項記載の電子積算電力計。 - (23)前記2進コードスイッチが、位相差の誤差を補
償するため、前記多重電圧信号に対して前記多重電流信
号の抽出タイミングを変えるように作動させられる請求
項第22項記載の電子積算電力計。 - (24)固定オフセットが、前記タイミング信号のタイ
ミングに提供され、そのタイミングを調節する前記手段
が進みおよび遅れの位相差を調節するために、2進コー
ド化される請求項第13項記載の電子積算電力計。 - (25)固定オフセットが、前記タイミング信号の1つ
のタイミングに提供され、そのタイミングを調節するた
めの前記手段が進みおよび遅れの位相差を調節するため
に、2進コードスイッチである請求項第24項記載の電
子積算電力計。 - (26)前記発振器の周波数が、前記発振器の副多重周
波数において前記タイミング信号を提供するようにカウ
タンー回路によって分割され、その副多重周波数は前記
電力ラインのライン周波数よりずっと高い請求項第14
項記載の電子積算電力計。 - (27)復号論理回路が、前記電流電圧アナログ−ディ
ジタル変換器に前記タイミング信号の印加を選択的に制
御する信号を提供する請求項第26項記載の電子積算電
力計。 - (28)電気カウンター回路のカウンターの内容が、前
記復号論理回路からの2進コード出力と比較され、多重
電流電圧信号間の位相差を補償するために前記タイミン
グ信号の少なくとも1つの遅れの量と変化の方向を提供
する請求項第27項記載の電子積算電力計。 - (29)前記発振器の周波数が、400kHzより大で
あり、前記カウンター回路は、前記発振周波数を12で
除算する請求項第28項記載の電子積算電力計。 - (30)前記タイミング信号の速度が、前記固定タイミ
ングオフセットにおいて等しい請求項第19項記載の電
子積算電力計。 - (31)電力ラインの電気エネルギーの消費を計測する
電子積算電力計において、 前記電流の大きさに比例する第1のディジタル出力信号
を発生するため、前記電力ラインの電流に応答する第1
のアナログ−ディジタル変換器と、前記電圧の大きさに
比例する第2のディジタル出力信号を発生するため、前
記電力ライン上の電圧に応答する第2のアナログ−ディ
ジタル変換器と、 前記電力ライン上の電気エネルギー消費に比例する第3
のディジタル信号を発生するために、前記第1および第
2のディジタル信号に応答する乗算器と、 前記第1および第2のアナログ−ディジタル変換器に加
えられる電流と電圧間の位相差の進遅を補償するために
、前記第1および第2のアナログ−ディジタル変換器に
第1および第2の抽出信号を選択的に提供する補償手段
を含み、前記第1および第2の抽出信号の発生のタイミ
ングが前記第1および第2のアナログ−ディジタル変換
器に実質的に同相で前記電流電圧を抽出させ、前記乗算
器からの第3のディジタル出力信号が、前記電力ライン
の電気エネルギーを正確に表示することを特徴とする電
子積算電力計。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US27917888A | 1988-12-02 | 1988-12-02 | |
US279,178 | 1988-12-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02189471A true JPH02189471A (ja) | 1990-07-25 |
JP3045739B2 JP3045739B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=23067959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1314111A Expired - Lifetime JP3045739B2 (ja) | 1988-12-02 | 1989-12-02 | 電子積算電力計 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0377282B1 (ja) |
JP (1) | JP3045739B2 (ja) |
KR (1) | KR0134770B1 (ja) |
BR (1) | BR8906150A (ja) |
DE (1) | DE68920984T2 (ja) |
IL (1) | IL92412A0 (ja) |
MX (1) | MX172069B (ja) |
PH (1) | PH26790A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5122735A (en) * | 1990-06-14 | 1992-06-16 | Transdata, Inc. | Digital power metering |
DE9213457U1 (ja) * | 1992-10-08 | 1993-01-28 | Abb Metrawatt Gmbh, 8500 Nuernberg, De | |
DE19639410A1 (de) * | 1996-09-25 | 1998-04-02 | Siemens Ag | Meßeinrichtung für elektrische Leistung |
DE10361664B4 (de) * | 2003-12-30 | 2009-08-13 | Austriamicrosystems Ag | Energiezähleranordnung |
DE102004010707B4 (de) | 2004-03-04 | 2013-08-22 | Austriamicrosystems Ag | Energiezähleranordnung und Verfahren zum Kalibrieren |
JP5100446B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2012-12-19 | 東光東芝メーターシステムズ株式会社 | 電力量計 |
TWI399564B (zh) * | 2011-01-14 | 2013-06-21 | Finetek Co Ltd | Phase difference correcting method of the power meter |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2550282C2 (de) * | 1975-11-08 | 1983-09-01 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Leistungs- und Arbeitsmeßverfahren |
CA1290400C (en) * | 1987-04-24 | 1991-10-08 | Scott H. Hammond | Digital power metering |
-
1989
- 1989-11-23 IL IL92412A patent/IL92412A0/xx unknown
- 1989-11-28 DE DE68920984T patent/DE68920984T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-28 EP EP89312320A patent/EP0377282B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-01 MX MX018558A patent/MX172069B/es unknown
- 1989-12-02 KR KR1019890017955A patent/KR0134770B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-12-02 JP JP1314111A patent/JP3045739B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-04 BR BR898906150A patent/BR8906150A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-12-08 PH PH39638A patent/PH26790A/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0377282B1 (en) | 1995-02-01 |
DE68920984T2 (de) | 1995-07-06 |
DE68920984D1 (de) | 1995-03-16 |
KR0134770B1 (ko) | 1998-04-30 |
BR8906150A (pt) | 1990-07-31 |
MX172069B (es) | 1993-12-01 |
PH26790A (en) | 1992-10-13 |
KR900010399A (ko) | 1990-07-07 |
EP0377282A1 (en) | 1990-07-11 |
IL92412A0 (en) | 1990-07-26 |
JP3045739B2 (ja) | 2000-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5017860A (en) | Electronic meter digital phase compensation | |
US6943714B2 (en) | Method and apparatus of obtaining power computation parameters | |
US5245275A (en) | Electronic watthour meter | |
US4695792A (en) | Method and system for measuring the amplitude and phase angle of harmonics in a periodic signal | |
EP0645636A1 (en) | Electronic watthour meter | |
EP0104999B1 (en) | Gain switching device with reduced error for watt meter | |
JPH02189471A (ja) | 電子積算電力計 | |
US4970459A (en) | Electronic meter chopper stabilization | |
US3947760A (en) | Integrating component measuring device | |
JPS58500457A (ja) | 選択位相シフトを有する時分割乗算変換機 | |
JPH05333067A (ja) | 電子式電力量計 | |
US6304202B1 (en) | Delay correction system and method for a voltage channel in a sampled data measurement system | |
GB2178177A (en) | A system for multiplying signals together | |
CA2011227A1 (en) | Electronic meter digital phase compensation | |
JPH04131769A (ja) | サンプリング式電力計 | |
CA1283451C (en) | Switched-capacitor watthour meter circuit having reduced capacitor ratio | |
Zupunski et al. | AC power calibrator with a precision digital wattmeter in the feedback loop | |
JPS60205377A (ja) | ワツトメ−タ | |
JPH0465347B2 (ja) | ||
RU2039357C1 (ru) | Счетчик электроэнергии | |
SU1219968A1 (ru) | Устройство дл измерени скорости потоков | |
JP2000258476A (ja) | 電力量計 | |
KR200144067Y1 (ko) | 다기능 전력수급용 복합계기의 전류변환회로 | |
JPH0816686B2 (ja) | 補正形電子式電力測定装置 | |
Jovanovic | A method of compensation of the frequency dependent systematic error of the time-division watt-converter |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 10 |