JPH02187646A - 密封透明容器内に充填された粉末中の異物検査方法 - Google Patents

密封透明容器内に充填された粉末中の異物検査方法

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JPH02187646A
JPH02187646A JP1007259A JP725989A JPH02187646A JP H02187646 A JPH02187646 A JP H02187646A JP 1007259 A JP1007259 A JP 1007259A JP 725989 A JP725989 A JP 725989A JP H02187646 A JPH02187646 A JP H02187646A
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Hideaki Maeda
英昭 前田
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、バイヤル及びアンプル等の密封透明容器内に
充填された粉末中の異物検査方法に関し、詳しくは、粉
末を充填した密封透明容器を連続的に搬送し、該搬送過
程で容器に振動を与えることにより、粉末中に混入され
ている異物を粉末より分離および浮上させて確認が出来
るようにしたものである。
従来の技術 従来、バイヤルおよびアンプル等の密封透明容器内に粉
末を充填する製造工程において、空容器内に粉末を充填
し、密封した後、トレーに収納し、このトレーを無菌室
外の検査工程に送り、トレーから容器を取り出して作業
員の手検査を行っていい、異物の確実な排除を図るもの
である。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明は、各容器の頭部をチ
ャックで弾性把持して容器を略水平に保持した状態で並
列に搬送し、該搬送工程において、容器下方より振動を
加え、容器の底面側に集まっている粉末より異物を浮遊
させて異物の分離排除を図るもので、特に、粉末より比
重の大きい異物を排除するために、振動を容器底面方向
に傾斜させて加えて、異物を容器頭部側へ飛び出させる
ようし、ついで、粉末より比重の小さい異物を排除する
ために、振動を容器頭部方向に傾斜させて加え、粉末を
容器内に薄く分散させて異物を分離浮上させるようにし
、かつ、上記振動により分離した異物および容器の外観
を各検査ステーションに設置した工業用カメラを通して
或いはルーペを通して目視により検査し判定するように
したものである。
詳しくは、内部に充填した粉末を底面側に集めた状態で
順次搬送されてくる容器を、その頭部(枝る。該手検査
は、通常、作業員がアンプルを手に持って目視により容
器の外観検査をして後、2個の容器を相互に軽く打ち合
わせて粉末を分散させ、目視により粉末内に異物が混入
しているか否かを検査している。
発明が解決しようとする課題 上記従来の手検査による場合、ガラス片、金属片、炭化
物等の比重の大きな異物の確認は容易であるが、繊維等
の粉末より比重の軽い異物については粉末との分離、浮
上が困難で、偶然に粉面上や底面のものが確認出来る程
度であった。
このように、従来の作業員による目視手検査では、検査
精度に問題があると共に、効率が悪く生産性が低く、人
件費によりコストアップが避けられない等の種々の問題
があった。
従って、本発明は、上記した問題を解消せんとするもの
で、作業員による手検査に変えて、自動的かつ連続的に
容器の外観検査、粉末内の異物の検査を行い得るように
し、特に、粉末より比重の重い異物と軽い異物とに夫々
適した分離方法を用先部)にウレタンゴム等からなるチ
ャックをして弾性把持して容器全体を略水平に保持した
状態で順次並列に搬送する搬送機を設け、該搬送機の搬
送途中の第1検査ステーシヨンで、上方に設置した工業
用カメラあるいはルーペ等を通して容器の主として頭部
側の外観検査を行い、ついで、該第2検査ステーシヨン
で、搬送されてくる容器の下方位置に振動器を配置し、
粉末が集められている容器底面側に近接した位置で、容
器の底面方向に向けて25−35”の傾斜角度で、40
〜60H2の高周波振動を、2〜3秒程度加えることに
より、主として粉末より比重の重い異物を容器頭部側へ
飛び出させ、これを上方に設置したカメラあるいは検査
員の目視によりルーペを介して検査し、ついで、第3検
査ステーシヨンにも、搬送されてくる容器の下方位置に
振動器を配置し、容器底面側の粉末に近接した位置で、
容器の頭部方向に向けて25〜356の傾斜角度で、4
0〜60H2の高周波振動を2〜5秒程度与え、粉末を
頭部側へ薄く分散させ、粉末より比重の軽い異物を分離
浮止させ、第1および第2ステーノヨンと同様に工業用
カメラあるいは目視により検査し、さらに、第4検査ス
テーンヨノにおいて容器の底部側を外観検査することを
特徴とする高精度の異物検査方法を提供するものである
X敷敗 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する
アンプルからなる透明容器−・粉末を充填後、密封する
粉末充填機(図示せず)を設(うだ無菌室より容器を順
次スクリュー搬送機により第1図に示す検査工程に搬送
し、上記スクリュー搬送機により、容器を起立状態より
水平状態に倒伏して容器底面側に粉末を集めるようにし
、該状態で検査工程に搬入している。
検査工程においては、第1図及び第2図で示すように、
各アンプルlを略水平状態で並列して搬送するため、ヂ
エンコンベヤ2を配置しており、該チェノコンベヤ2の
スプロケット3に巻掛けしたアタッチメント・チェノ4
にチャック保持具5ずにチェノコンベヤ2に沿って搬送
され、下流端において、チャック6の真空穴6bよりエ
アを噴出することにより、アンプル頭部をチャック6よ
り抜き出すようにしている。
上記チェノコンベヤ2に沿う搬送過程には、第1図に示
すように、上流側より第1検査ステーションSl、第2
検査ステーシヨンs2、第3検査ステーシヨンS3、第
4検査ステーンヨンs4を設けている。各検査ステーシ
ョン81〜s4には上方に照度の大きな(例えば、1万
ルクス程度)の蛍光灯およびルーペ(図示せず)を取り
付け、さらに、下方にアンプル1の下面側を映す鏡を設
置すると共に、さらに、下方には青色、ツヤなしの下地
材(バックグランド)を用いている。これらの各検査ス
テーション5l−84においては、検査員がルーペを見
ながら異物の有無等を検査するようにしている。しかし
ながら、検査員の代わりに、工業用のカメラを用いて検
査判定するようにしてもよい 上記第1検査ステーシヨンs1においては、主を取り付
けている。該チャック保持具5の先端には、第2図に示
すように、ウレタンゴムからなるチャック6を取り付け
ている。該チャック6には、アンプル1の頭部を内嵌す
る湾曲状の凹部6aを設けると共に、該凹部6aの底面
に真空穴6bを連通して形成している。各チャック6は
スプロケット3の回転によりヂエン4と共に矢印方向に
連動して移動し、検査工程に搬入されてきたアンプル1
の頭部を順次弾性保持し、アンプルlを略水平状態に保
持しながら並列に矢印方向へ搬送している。
チャック6へのアンプル1の嵌め込みは、チェノコンベ
ヤ2の上流端側に設けた押込板(図示せず)によりアン
プルlの底面1aを押圧し、反対側の頭部1bをチャッ
ク6の凹部6aに押し込み、よって、アンプルlを弾性
把持し、アンプル全体を略水平に保持している。なお、
該押し込み速度は26mm/秒程度の速度である。
上記したように、アンプルlをチャック6で保持して搬
送することにより、アンプルlは回転せとしてアンプル
lの頭部側の外観検査、例えば、容器に歪等がないか検
査し、また、第4検査ステーシヨンS4においてはアン
プル1の底部側のが外観検査している。中間の第2検査
ステーシヨンS2においては、主として比重の重い異物
の検査をし、また、第3検査ステーシヨンS3において
は主として比重の軽い異物の検査をするようにしている
即ち、第2検査ステーシヨンS2において、チャック6
に保持されて搬送されてくるアンプル1の下方位置に振
動器10の振動板IIを設置している。該振動板11は
第2図および第3図に示すように、高周波振動が発生し
やすい金属板、例えば、アルミ等からなり、振動機10
により適宜なヘルツ、本実施例では50〜60Hzの高
周波振動を発生させるようにしている。また、該第2検
査ステーシヨンS2の振動板11は第4図に示すように
、その先端がアンプル1の底面1aから距離L(約20
mmの位置)に当接し、かつ、水平なアンプル下面に対
する垂直線Tに対してアンプル底面1a側に角度α(2
5〜35°)傾斜させている。さらに、アンプルlに当
接する振動板IIの先端の大きさは、1つのアンプルに
対して2〜3秒程度の振動を与える大きさに設定してい
る。従って、第3図に示すように、並列して搬送される
複数個のアンプル1に対して、振動板11は同時に振動
を与えることとなる。
第3検査ステーシヨンS3にも、同様に、振動器を配置
しており、該振動器の振動板12は第5図に示すように
、アンプル底面1aからL′の位置(約15n++nの
位置)に先端が当接し、かっ、垂直線T′に対してアン
プル頭部Ib側に向けて角度α(25〜35°)傾斜さ
せている。かっ、該振動板12には電磁パイブレークに
より50〜60Hzの高周波振動を与え、1つのアンプ
ルに対して2〜5秒の間にわたり上記振動が与えられる
大きさに設定している。
また、上記振動器により振動を与える場合に、アンプル
lが傾斜するのを防止するため、アンプル頭部1bの基
部側上面を弾性的に押圧支持する4図中に矢印で示すよ
うに底面側に向けて移動され、粉末Fより比重の大きい
異物Xが頭部Ib側へ飛び出ることとなる。このアンプ
ル1内の粉末Fの状態を上方へ設置したルーペを介して
拡大して見ることにより、粉末Fから分離して頭部側へ
飛散する異物Xを容易に確認することが出来る。
ついで、第3検査ステーシヨンS3において、振動器の
振動板12により、アンプル頭部1b方向に向けて50
〜60Hzの高周波振動を加える。
該振動により第5図に示すように、アンプル内の粉末F
は頭部側に向けて延びるように広がり、アンプルの下部
1cの全体に渡って薄く分散されることとなる。よって
、粉末Fより比重の軽い繊維等の異物X°が、粉末Fの
表面に分離浮上される。
この分離浮上した異物X″は上方からルーペにより拡大
して目視出来ると共に、下面側の異物X′もアンプルの
下方に配置する鏡により目視することが出来る。
」−記第2および第3検査ステーシヨンS2、S3によ
り異物の混入が認められたアンプルはう傾斜防止板9を
設置している。
次に、上記検査装置によるアンプルの異物検査方法につ
いて説明する。
粉末Fが充填され密封された透明アンプルlは水平方向
に倒伏した状態となって、検査工程のチェンコンベヤ2
へ順次送られる。該チェンコンベヤ2でチャック6によ
り各アンプルlの頭部1bを弾性把持し、アンプル1の
軸芯を略水平に保持した状態で並列に搬送才る。
このように搬送するアンプル1をまず、第1検査ステー
シヨンSlにおいてアンプル頭部側の外観検査を行い、
歪や割れが発生している場合は不良品として作業員の手
によってラインより取り出す。
第1検査ステーンコンSlを通過したアンプルlは、第
2検査ステーノヨンS2において振動器10の振動板1
1により、下面となっているアンプルlの外周面1cに
対して、アンプル底面la側に向けて50〜60Hzの
高周波振動を与えている。この振動によりアンプルl内
の粉末Fは、第インより取り除かれる。
以下に、上記本発明の検査装置と同様の構造とした実験
機によりアンプルの異物を検査した場合の実験結果と、
従来の作業員の手作業によりアンプルに振動を加えて異
物の検査を行った場合(アンプルハンドリング検査実験
)の実験結果とを下記に示す。
下記の表1は、粉末Fより比重の大きな異物、例えば、
金属異物400〜500μの出現を実験機により実験し
た結果を示すものである。検査は検査員により上側は拡
大鏡、下側は鏡を使用して目視している。表中、目視箇
所の1,5.6・・はアンプルのサンプル番号を現して
いる。
(以下余白) 上記表1より明らかなように、粉末より比重の大きな異
物の検出率は96%の効率に達している。
表2は粉末Fより比重の小さい異物、例えば、炭化物、
樹脂の小片等の出現を実験機により実験した結果を示す
ものである。表中、上側とはアンプル内で上面に浮上し
て上側より目視できた物、下側とはアンプル内で下面側
に位置し下方の鏡を介して目視出来たものである。
(以下余白) 上記表2より明らかなように、上側出現率平均は32%
、下側出現率平均は66%であり、両方を合わせると異
物出現率平均は98%となっている。
表3は従来のハンドリング方法による実験結果を示すも
のである。
(以下余白) 上記表3より明らかなように、800〜1000μ程度
の大きなガラス片はほぼ100%検出することが出来る
が、600μ以下の異物の検出率は非常に悪くなってい
る。
下記の表4は実験機により、主として粉末より比重が重
い異物を検出すべく、アンプルに対して底面側に向けて
振動を与えた場合の実験結果を示すものである。
(以下余白) 下記の表5は実験機により、主として粉末より比重の軽
い異物を検出すべく、アンプルに対して頭部側に向けて
振動を与えた場合の実験結果を示すものである。
(以下余白) 灸吸例塾果 以上の説明より明らかなように、本発明に係わる異物の
検査方法によれば、アンプルの頭部をチャックにより弾
性把持して、アンプルの軸芯を略水平に保持しながら順
次並列に搬送し、該搬送過程でアンプルの下方より、ア
ンプル底面側に向けて振動を加えることにより粉末より
比重の重い異物をアンプル頭部側に飛び出させる−・方
、アンプル頭部側に向けて振動を加える二とにより容器
内の粉末を容器頭部側に薄く分散させ、よって、粉末よ
り比重の重い異物を分離浮上させ、この状態をルーペに
より拡大して目視あるいは工業用カメラで見るようにし
ているため、異物を簡単に確認することが出来る。
よって、高精度の異物検査が出来ると共に、該異物検査
の前にアンプルの外観形状も自動的に検査でき、かつ、
これら検査を自動的に連続して出来るため、検査過程の
効率が」1昇し、生産性を高めると共に、コスト低下を
図ることが出来る等の種々の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は検査装置の全体を示す概略平面図、第2図は第
1図の要部拡大正面図、第3図は振動板の拡大図、第4
図は第2検査ステーシヨンにおける粉末より比重の重い
異物の検査方法を示す拡大図、第5図は第3検査ステー
シヨンにおける粉末より比重の軽い異物の検査方法を示
す拡大図である。 l・・アンプル、 2・・チェンコンベヤ、 6・・チャック・ 夏0・・振動器、   1夏、12・・振動板。 特許出願人 武田薬品工業株式会社 代理人 弁理士 青 山 葆ほか2名 第3図 第5図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バイヤル及びアンプル等の密封透明容器内に微量
    充填した粉末中の異物を検査する方法であって、 上記容器の頭部をチャックで略水平に弾性保持し、該保
    持状態において容器の下方より、容器底面側に集まって
    いる粉末に近接した位置で、振動器で容器底面方向に向
    けて振動を加え、粉末より比重の重い異物を頭部側へ飛
    び出させることを特徴とする密封透明容器内に充填され
    た粉末中の異物検査方法。
  2. (2)上記振動器の容器底面方向への傾斜角度を25〜
    35°とすると共に、40〜60Hzの高周波振動を、
    2〜3秒程度与えることを特徴とする請求項(1)記載
    の方法。
  3. (3)バイヤル及びアンプル等の密封透明容器内に微量
    充填した粉末中の異物を検査する方法であって、 上記容器の頭部をチャックで略水平に弾性保持し、該保
    持状態において容器の下方より、容器底面側に集まって
    いる粉末に近接した位置で、振動器で容器頭部方向に向
    けて振動を加え、粉末を頭部側へ薄く分散させ、粉末よ
    り比重の軽い異物を分離浮上させることを特徴とする密
    封透明容器内に充填された粉末中の異物検査方法。
  4. (4)上記振動器の容器頭部方向への傾斜角度を25〜
    35°とすると共に、40〜60Hzの高周波振動を、
    2〜5秒程度与えることを特徴とする請求項(3)記載
    の方法。
  5. (5)バイヤル及びアンプル等の密封透明容器内に微量
    充填した粉末中の異物を検査する方法であって、 上記容器の頭部をチャックで略水平に弾性保持し、該保
    持状態において容器の下方より、容器底面側に集まって
    いる粉末に近接した位置で、容器底面方向に向けて振動
    を加え、粉末より比重の重い異物を頭部側へ飛び出させ
    、ついで、容器頭部方向に向けて振動を加え、粉末を頭
    部側へ薄く分散させ、粉末より比重の軽い異物を分離浮
    上させることを特徴とする密封透明容器内に充填された
    粉末中の異物検査方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012220453A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Eisai Machinery Co Ltd 異物検出装置
JP2014006186A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Fuji Electric Co Ltd 異物検査装置
JP2020085604A (ja) * 2018-11-21 2020-06-04 株式会社 デクシス 透明容器内充填物中の異物検査装置及び異物検査方法

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JP2020085604A (ja) * 2018-11-21 2020-06-04 株式会社 デクシス 透明容器内充填物中の異物検査装置及び異物検査方法

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