JPH02187610A - 部品整列装置 - Google Patents
部品整列装置Info
- Publication number
- JPH02187610A JPH02187610A JP667489A JP667489A JPH02187610A JP H02187610 A JPH02187610 A JP H02187610A JP 667489 A JP667489 A JP 667489A JP 667489 A JP667489 A JP 667489A JP H02187610 A JPH02187610 A JP H02187610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- oscillation
- motor
- tray
- frequency
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動組立装置等に適用される部品をトレー
上に水平振動と傾斜を利用して振込む部品整列装置に関
する。
上に水平振動と傾斜を利用して振込む部品整列装置に関
する。
この発明は、部品をトレー上にランダムに載置し、それ
を水平振動と傾斜を利用して部品を整列して配置する整
列装置において、画像処理装置を取り（＝Ｉけ、振動を
りえる手段として例えばモータを適用し、その振動数を
制御するモーターコントローラとから構成されるもので
あり、その制御は、画像処理装置により最適な振動数を
見つけ出し、対象部品の整列率を向上させるものである
。
を水平振動と傾斜を利用して部品を整列して配置する整
列装置において、画像処理装置を取り（＝Ｉけ、振動を
りえる手段として例えばモータを適用し、その振動数を
制御するモーターコントローラとから構成されるもので
あり、その制御は、画像処理装置により最適な振動数を
見つけ出し、対象部品の整列率を向上させるものである
。
従来の部品整列の方法は、第２図の模式図の様に部品６
をトレー１にランダムにばらまき、モターコントローラ
３により振動用モーター２を駆動させ、固定した振動数
で、かつ固定した断・続回数の後に、整列を終了させて
いた。
をトレー１にランダムにばらまき、モターコントローラ
３により振動用モーター２を駆動させ、固定した振動数
で、かつ固定した断・続回数の後に、整列を終了させて
いた。
［発明が解決しようとする課題］
上記のようにどの部品も固定した振動数で、かつ固定し
た断・続回数である為に、トレー上へ整列する部品の形
状や寸法等の条件により、整列される。数が、部品によ
りばらばらで、その整列率が低かった、本発明はこの整
列率の向上を「１的としたものである。
た断・続回数である為に、トレー上へ整列する部品の形
状や寸法等の条件により、整列される。数が、部品によ
りばらばらで、その整列率が低かった、本発明はこの整
列率の向上を「１的としたものである。
上記問題点を解決する為にこの発明は、従来と同様の方
式、つまり振動を利用するものであっても、例えば振動
用モータのような加振要素の振動数を変化させることに
より、部品の条件に対応するものであり、これを自動的
に行うため、上記振動数を制御する因子として、整列率
を検知する画像処理の１段を設けたことを特徴とするも
ので、詳しくは画像処理により整列率を演算した結果を
振動要素にフィードバックすることにより最適な周波数
で対象部品の整列率を向上させるものである。
式、つまり振動を利用するものであっても、例えば振動
用モータのような加振要素の振動数を変化させることに
より、部品の条件に対応するものであり、これを自動的
に行うため、上記振動数を制御する因子として、整列率
を検知する画像処理の１段を設けたことを特徴とするも
ので、詳しくは画像処理により整列率を演算した結果を
振動要素にフィードバックすることにより最適な周波数
で対象部品の整列率を向上させるものである。
上記の様な構成にすると部品整列装置のトレ上の対象部
品の振込内容が自由に設定でき、との様な部品でも振込
の最適条件を見つけ出し、その対象部品がトレーの型に
対し数多くおさまる挙動を呈するものである。
品の振込内容が自由に設定でき、との様な部品でも振込
の最適条件を見つけ出し、その対象部品がトレーの型に
対し数多くおさまる挙動を呈するものである。
以下に、この発明の実施例を加振要素として振動用モー
タを適用した例を、第１図のブロック図で説明する。同
図において、スイッチ７が押されるとモーターコントロ
ーラ３は、振動用モータ２を回転させ、トレー１の上に
ばらまかれた部品６を全てトレー］にきざまれた部品６
の形状に致する穴１′に、すべてを整列させることを最
終の目的とするものである、その動作を第３図のフロー
チャー１・にＪｌ（づいて説明する。まずモータコント
ローラ３は、振動を始める振動用モータ２の振動数の初
期値ｆ、を例えば４０ Ｈｚで振動させ、それを２０回
繰り返し、停止後、カメラ４からトレー１の画像を人力
し、整列部品の数のカウントをする、この整列部品数の
カウントは第４図のモニタ画面図において、トレー１に
きざまれた部品６と一致する形状の穴が黒く映っている
かどうかを判別し、部品６がある場合は黒、無い場合は
白である事から黒の数をカウントする。トレー１にきざ
まれだ部品６と一致する形状の穴１′は第４図の例にお
いてＢｘ５＝４０個であり、整列部品数は１６個である
、この結果は、逐時モータコントローラ３に人力され、
次に振動用モーター２の振動数を２Ｈｚ上げて、前記と
同様の処理を行う。振動用モーター２の振動数が９０
Ｈｚになった上限周波数の時点て振動用モーター２の振
動を停［にする。そこて、これまでの経過から整列部品
数のカウント値が、最とも多かった振動数をモ−タント
ローラ３は記憶する。以降、スイッチ７が押されない限
り、毎回整列部品数のカウント値が一番大きかった振動
数で振動用モーター２は振動を繰り返し、最適条件で部
品の整列を行う。
タを適用した例を、第１図のブロック図で説明する。同
図において、スイッチ７が押されるとモーターコントロ
ーラ３は、振動用モータ２を回転させ、トレー１の上に
ばらまかれた部品６を全てトレー］にきざまれた部品６
の形状に致する穴１′に、すべてを整列させることを最
終の目的とするものである、その動作を第３図のフロー
チャー１・にＪｌ（づいて説明する。まずモータコント
ローラ３は、振動を始める振動用モータ２の振動数の初
期値ｆ、を例えば４０ Ｈｚで振動させ、それを２０回
繰り返し、停止後、カメラ４からトレー１の画像を人力
し、整列部品の数のカウントをする、この整列部品数の
カウントは第４図のモニタ画面図において、トレー１に
きざまれた部品６と一致する形状の穴が黒く映っている
かどうかを判別し、部品６がある場合は黒、無い場合は
白である事から黒の数をカウントする。トレー１にきざ
まれだ部品６と一致する形状の穴１′は第４図の例にお
いてＢｘ５＝４０個であり、整列部品数は１６個である
、この結果は、逐時モータコントローラ３に人力され、
次に振動用モーター２の振動数を２Ｈｚ上げて、前記と
同様の処理を行う。振動用モーター２の振動数が９０
Ｈｚになった上限周波数の時点て振動用モーター２の振
動を停［にする。そこて、これまでの経過から整列部品
数のカウント値が、最とも多かった振動数をモ−タント
ローラ３は記憶する。以降、スイッチ７が押されない限
り、毎回整列部品数のカウント値が一番大きかった振動
数で振動用モーター２は振動を繰り返し、最適条件で部
品の整列を行う。
この発明は、以上説明したように、部品整列装置におい
て、画像処理装置を取り（＝１けたという簡単な構造で
部品整列装置のトレー上の対象部品の振込内容が自由に
設定できどの様な部品でも振込の最適条件を見つけ出し
、その対象部品がトレの型に対し数多くおさまるように
なり、最適な加振要素の条件を見つけるのにトレーに部
品をばらまき、スイッチを押すだけですみ自動化した部
品の整列装置が実現できる等多くの効果を示すものであ
る。
て、画像処理装置を取り（＝１けたという簡単な構造で
部品整列装置のトレー上の対象部品の振込内容が自由に
設定できどの様な部品でも振込の最適条件を見つけ出し
、その対象部品がトレの型に対し数多くおさまるように
なり、最適な加振要素の条件を見つけるのにトレーに部
品をばらまき、スイッチを押すだけですみ自動化した部
品の整列装置が実現できる等多くの効果を示すものであ
る。
第１図は、この発明の実施例を示すプロ・ツク図、第２
図は、従来の部品整列装置を示す模式図、第３図は、部
品整列装置の振動数を決めるフローチャート、第４図は
、モニタ画面の表示図である。
図は、従来の部品整列装置を示す模式図、第３図は、部
品整列装置の振動数を決めるフローチャート、第４図は
、モニタ画面の表示図である。
１・し
穴
振動用モータ
モータコントローラ
カメラ
画像処理装置
部品
スイッチ
以上
出願人 セイコー電了−１，業株式会１１代理人 弁理
士 林 敬 之 助４、図面の簡ｊ、１１−な説
明
士 林 敬 之 助４、図面の簡ｊ、１１−な説
明
Claims (1)
- 部品の整列を振動で行うものにおいて、該振動の振動数
を制御するために、画像処理による整列率を検知する手
段を設けたことを特徴とする部品整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP667489A JPH02187610A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 部品整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP667489A JPH02187610A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 部品整列装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02187610A true JPH02187610A (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=11644917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP667489A Pending JPH02187610A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 部品整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02187610A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010189078A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Honda Motor Co Ltd | 部品整列装置及び部品整列方法 |
| JP2012032227A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Nsk Ltd | 薄肉リング状ワークの寸法測定方法 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP667489A patent/JPH02187610A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010189078A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Honda Motor Co Ltd | 部品整列装置及び部品整列方法 |
| JP2012032227A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Nsk Ltd | 薄肉リング状ワークの寸法測定方法 |
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