JPH11194349A - スペーサ分布装置 - Google Patents
スペーサ分布装置Info
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- JPH11194349A JPH11194349A JP190698A JP190698A JPH11194349A JP H11194349 A JPH11194349 A JP H11194349A JP 190698 A JP190698 A JP 190698A JP 190698 A JP190698 A JP 190698A JP H11194349 A JPH11194349 A JP H11194349A
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Abstract
して、基板上に散布されたスペーサの分布ムラをインラ
インで直ちに検出することができるスペーサ分布装置を
得る。 【解決手段】 スペーサ2を基板1上に散布する散布装
置10と、散布されたスペーサ2の分布状態を画像処理
により検査する検査装置20とをラインL上に設ける。
画像処理は、基板の検査視野をマトリクスに分割し、マ
トリクスの各画素をスペーサの投影像の有無によって2
値化し、2値化された画素の集積図形からスペーサの分
布状態を判断する。
Description
に際して、基板上にスペーサを散布し、かつ工程ライン
上で散布されたスペーサの分布状態を検査することがで
きるスペーサ分布装置に関する。
の基板を等間隔に離間して重ね、この隙間に液晶を充填
するので、等間隔を維持するため、2枚の基板の間に粒
径の揃った微粒子状のスペーサが分布される。スペーサ
を用いて2枚の基板を等間隔に離間配置するには、先ず
第一の基板上にスペーサを噴霧状に散布し、この上に第
二の基板を重ね合わせる。このとき、第一の基板上に散
布したスペーサに分布ムラがあると、重ね合わせた2枚
の基板の等間隔性が低下したり、押圧を受けたときに双
方の基板が接触したり、スペーサが凝集している場合に
は液晶表示装置の透光性を損なう等の問題が生じる。
た状態でその分布状態を検査し、複数のスペーサ粒子が
凝集していたり、スペーサが存在しない空白部の面積が
基準を越えている場合には不適格品として生産ラインか
ら排除し、またその結果をスペーサ散布工程にフィード
バックして散布モードを調整する必要がある。従来、こ
のスペーサの分布状態の検査は、散布済みの基板を工程
ラインから抜き取り、抜き取り検査で顕微鏡等を用いて
目視により行っていた。
雑で熟練を要する上に長時間を要するので、工程ライン
の生産効率が悪いばかりでなく、抜き取り検査でしかも
目視検査であるために検査精度も十分でなかった。本発
明は、上記の課題を解決するためになされたものであっ
て、従ってその目的は、工程ライン上で直ちにスペーサ
の分布ムラが検出でき、その検出した情報を基にして自
動的に処置が行われるスペーサ分布装置を提供すること
にある。
めに本発明は、基板上に微粒子状のスペーサを分布する
装置であって、スペーサを基板上に散布する散布装置
と、散布されたスペーサの分布状態を画像処理により判
断する検査装置とを工程ライン上に有するスペーサ分布
装置を提供する。この画像処理は、基板の検査視野を少
なくとも3画素×3画素からなるマトリクスに分割し、
このマトリクスの各画素をスペーサの投影像の存非によ
って2値化し、2値化された画素の集積図形からスペー
サの分布状態を判断するものであることが好ましい。ス
ペーサの分布状態の検査は、基板の少なくとも4隅と中
央部とに設けた検査視野で行われることが好ましい。ま
たこのスペーサ分布装置は、検査装置がスペーサの分布
状態に関して許容範囲を超えた不適格基板を検出したと
き、この不適格基板を工程ラインから自動的に排除する
仕分け装置を有することが好ましい。更にこの検査装置
は、画像処理により判断されたスペーサの分布状態の情
報を散布装置にフィードバックするフィードバック手段
を有することが好ましい。
例により図面を用いて説明する。図1に本発明の好まし
い一実施例を示す。図1において、符号Lは液晶表示板
の製造ラインの一部であって、ガラス製の基板1の上に
スペーサ2を分布するスペーサ分布工程のライン(以下
単に「ラインL」と記す)を示している。このラインL
はコンベア3によって基板1を一方向に搬送し、その流
れ方向に沿って順次、スペーサ2を基板1上に散布する
散布装置10と、散布されたスペーサ2の分布状態を画
像処理により判断する検査装置20と、この検査装置2
0がスペーサの分布状態に関して許容範囲を超えた不適
格基板を検出したとき、この不適格基板をラインLから
自動的に排除する仕分け装置40とを有している。
散布ヘッド12を有し、基板1がコンベア3に載せられ
てケーシング11内に搬送されたとき、散布ヘッド12
から、好ましくは揮発性媒体に分散された微粒子状のス
ペーサを噴霧し、基板1上に分布する。スペーサ2が分
布された基板1はコンベア3によって検査装置20の架
台21に搬送される。
から一時切り離すために載せて上下動する架台21と、
この架台21に載せられた基板1上のスペーサ2の分布
状態を監視するための複数のカメラ22…と、画像処理
及び制御のための表示装置つきコンピュータ23とから
なっている。このコンピュータ23は、画像処理部23
1、シーケンサー232、制御部233及び表示部23
4を含んでいる。
画像信号を処理し、シーケンサー232に信号を送って
コンベア3の発進停止や架台21の上下動を制御すると
共に、以下に詳しく説明する画像処理によってスペーサ
2の分布状態を判断し、結果を表示部234に表示し、
またその結果を制御部233に送って仕分け装置40を
制御し、更にスペーサ2の分布情報を散布装置10にフ
ィードバックする。散布装置10の散布ヘッド12は、
この制御部233からの指示によって散布モードが制御
されるようになっている。
からコンベア3に搬出された基板1を、検査装置20の
検査結果によって自動的に仕分ける。すなわち、コンピ
ュータ23によってスペーサ2の分布状態に関して許容
範囲内にあると判断された基板1はそのままラインLに
載せて図示しない次の工程に搬送し、許容範囲を超えた
と判断された不適格基板が検出されたときは、この不適
格基板を仕分け片41によって自動的にラインLから排
除する。
に散布装置10と検査装置20とを有し、ラインL上で
コンピュータ23を用いた画像処理により分布状態を判
断することができるので、抜き取り検査で人手により不
適格基板を検出する従来の方法に比べ、ラインの生産効
率と不適格基板の検出精度とを共に大幅に向上させるこ
とができる。またラインL上に仕分け装置40が設けら
れているので、不適格基板を自動的にラインLから排除
することができる。更にスペーサの分布情報を散布装置
10にフィードバックするフィードバック手段を有して
いるので、このフィードバック情報を基にして散布ヘッ
ド12の散布モード等を修正し、スペーサの分布ムラを
更に低減させることができる。
運転される。先ず基板1をコンベア3に載せ、散布装置
10内に搬入し、散布ヘッド12から、好ましくは揮発
性媒体に分散された微粒子状のスペーサを噴霧し、基板
1上に分布する。次いでこの基板1をコンベア3によっ
て検査装置20の架台21に搬送する。このときシーケ
ンサー232がコンベア3を停止し、架台21を上昇さ
せ、基板1をコンベア3から一時切り離すと共に、カメ
ラ22…のピントを合わせる。これによって基板1の画
像情報がコンピュータ23に取り込まれ、画像処理部2
31で画像処理される。検査が終了したら架台21を降
下して基板1をコンベア3に載せ、コンベア3を再度駆
動してライン下流に搬出する。検査で不適格と判断され
た基板は、コンベア3が再度駆動したとき、制御部23
3が仕分け装置40の仕分け片41を作動させてライン
Lから排除する。
について具体例によって説明する。図2は、架台21に
載せられた基板1について、5台のカメラ22…の検査
視野24…を示している。この具体例では、検査視野2
4は基板1の四隅と中央部の5箇所に設定されている。
それぞれの検査視野24は対応するカメラ22によって
撮影され、その映像情報はコンピュータ23の画像処理
部231を経由してシーケンサー232に送られ、これ
によってコンベア3の駆動が停止され、またピントが合
うように架台21の上昇高さが調整される。
24は図3に示すように、少なくとも3画素×3画素か
らなるマトリクスに分割される。このマトリクスの各画
素25…は正方形で、その1辺の長さはスペーサ粒子の
投影像26の直径の1/2とされている。そして、マト
リクスを構成する各画素25…は、スペーサの投影像2
6の存非によって2値化される。いま、便宜的にスペー
サの投影像26が一部でも含まれている画素を黒画素、
全く含まれていない画素を白画素と称する。
ーサ粒子が単離して存在する場合、図3に示すように、
マトリクスに対してスペーサの投影像26がどのような
相対位置にあっても、黒画素の集積図形51,52,5
3,54で示すように、その集積図形は3画素×3画素
の枠を越えることがない。一方、この検査視野24内で
スペーサが2個凝集していたとすると、この状態によっ
て形成される黒画素の集積図形は、集積図形61,6
2,63で示すように、スペーサの投影像26がどのよ
うな位置にあっても、その集積図形は3画素×3画素の
枠を越える。スペーサが2個以上凝集している場合も同
様である。
の枠を判断基準として設定すれば、スペーサ2が単離し
て存在するか、凝集しているかがその位置と共に判断で
き、またそれらの数も計数できるので、検査視野24内
におけるスペーサの分布状態を把握することができる。
同様に、一定の枠内にスペーサが全く存在しない空白部
についても、枠の基準を設定すれば例えば空白部64と
してその位置や個数を把握することができる。
4に許容し得る凝集体及び空白部の個数の基準を設ける
ことによって、その検査視野24におけるスペーサの凝
集状態及び空白状態が基準に適合するか否かが判断でき
ることになる。また基板1に設定した5箇所の検査視野
24…におけるスペーサの分布状態のデータから、統計
的処理によって基板1全面におけるスペーサの分布状態
を推定することができる。
れると共に制御部233に送られ、この制御部233
は、一方では不適格基板が検出された場合に仕分け装置
40を駆動し、他方では、基準を越える分布ムラや凝集
が検出された場合に、その情報を散布装置10にフィー
ドバックし、散布モードを制御する。
6の直径に対する画素25の寸法は1/2以下とするこ
とが好ましい。1/2を越えても単離スペーサと凝集ス
ペーサとの判別は可能であるが検出精度が低下する。ま
た検査視野を構成するマトリクスのサイズは、縦横3画
素以上であれば計測可能であるが画素数が少ないと検出
精度が低下するので、好ましくは縦横5画素以上、更に
好ましくは縦横10画素以上とすることが好適である。
実際にはCCDカメラを使用すれば、縦横300画素以
上とすることが可能である。この場合の縦横比は特に限
定されない。
1をコンベア3から上昇させて隔離するのは、ピント合
わせ及び計測に際してコンベア3からの振動を遮断する
ためであるから、他の手段で振動が遮断できるのであれ
ば、基板をコンベアに載せたままでも計測は可能であ
る。またこの場合は、コンベアを停止させず、基板を移
動させながらカメラによって基板面を1方向に走査し、
画像情報をデジタルサンプリングする方法によっても計
測を行うことができる。
に散布装置と、スペーサの分布状態を画像処理により検
査する検査装置とを有するものであるので、従来のよう
にラインから抜き取った検体について人手による顕微鏡
検査等を行う必要がなくなり、ライン上でスペーサの分
布状態を把握することができ、製造ラインの効率が大幅
に向上するばかりでなく、不適格基板の検出精度を大幅
に向上させることができる。検査装置のライン下流に仕
分け装置が設けられていれば、不適格基板を自動的にラ
インから排除することができ、人手を要さずに製造ライ
ンの効率を一層向上させることができる。検査装置がス
ペーサの分布情報を散布装置にフィードバックするフィ
ードバック手段を有していれば、得られた分布情報に対
応して散布装置の散布モードを制御することができ、ス
ペーサの更に均一な分布を実現することができる。
構成図
Claims (5)
- 【請求項1】 基板上に微粒子状のスペーサを分布する
装置であって、スペーサを基板上に散布する散布装置
と、散布されたスペーサの分布状態を画像処理により判
断する検査装置とを工程ライン上に有することを特徴と
するスペーサ分布装置。 - 【請求項2】 画像処理が、基板の検査視野を少なくと
も3画素×3画素からなるマトリクスに分割し、このマ
トリクスの各画素をスペーサの投影像の存非によって2
値化し、2値化された画素の集積図形からスペーサの分
布状態を判断するものであることを特徴とする請求項1
に記載のスペーサ分布装置。 - 【請求項3】 スペーサの分布状態の検査が、基板の少
なくとも4隅と中央部とに設けた検査視野で行われるこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスペーサ
分布装置。 - 【請求項4】 検査装置がスペーサの分布状態に関して
許容範囲を超えた不適格基板を検出したとき、この不適
格基板を工程ラインから自動的に排除する仕分け装置を
有することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに
記載のスペーサ分布装置。 - 【請求項5】 検査装置が、画像処理により判断された
スペーサの分布状態の情報を散布装置にフィードバック
するフィードバック手段を有することを特徴とする請求
項1〜請求項4の何れかに記載のスペーサ分布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP190698A JPH11194349A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | スペーサ分布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP190698A JPH11194349A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | スペーサ分布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11194349A true JPH11194349A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=11514632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP190698A Pending JPH11194349A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | スペーサ分布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11194349A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002059036A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-26 | Nisshin Seifun Group Inc | 微粉体の散布装置 |
JP2007025335A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Hitachi High-Technologies Corp | 基板のスペーサ分散方法、並びに液晶パネルの製造方法及び液晶パネル |
JP2008250206A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toshiba Teli Corp | カメラ保持装置およびスペーサ検査装置 |
CN104375290A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-02-25 | 合肥京东方光电科技有限公司 | 隔垫物检测方法和设备 |
-
1998
- 1998-01-07 JP JP190698A patent/JPH11194349A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002059036A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-26 | Nisshin Seifun Group Inc | 微粉体の散布装置 |
JP4708538B2 (ja) * | 2000-08-14 | 2011-06-22 | 株式会社日清製粉グループ本社 | 微粉体の散布装置 |
JP2007025335A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Hitachi High-Technologies Corp | 基板のスペーサ分散方法、並びに液晶パネルの製造方法及び液晶パネル |
JP2008250206A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toshiba Teli Corp | カメラ保持装置およびスペーサ検査装置 |
CN104375290A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-02-25 | 合肥京东方光电科技有限公司 | 隔垫物检测方法和设备 |
CN104375290B (zh) * | 2014-10-21 | 2017-03-29 | 合肥京东方光电科技有限公司 | 隔垫物检测方法和设备 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060307 |