JPH02185016A - 投影光学装置 - Google Patents

投影光学装置

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JPH02185016A
JPH02185016A JP1005320A JP532089A JPH02185016A JP H02185016 A JPH02185016 A JP H02185016A JP 1005320 A JP1005320 A JP 1005320A JP 532089 A JP532089 A JP 532089A JP H02185016 A JPH02185016 A JP H02185016A
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JP
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temperature
projection optical
optical system
imaging characteristics
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JP1005320A
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English (en)
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Tetsuo Taniguchi
哲夫 谷口
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/708Construction of apparatus, e.g. environment aspects, hygiene aspects or materials
    • G03F7/70858Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
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    • G03F7/70858Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature
    • G03F7/70883Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature of optical system
    • G03F7/70891Temperature

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば半導体集積回路の製造に使用される露
光装置のうち、所定のパターン像の結像を行う投影光学
装置に関するものであり、特にその結像特性の維持に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の投影光学装置(ステッパー、フォトリピ
ータ)は、温度が±0.1″Cに保たれたチャンバ内に
設置されており、外部の温度変化を受けないようになっ
ていた。チャンバ内に設置された装置でも、投影光学系
の付近若しくは投影光学系内部に温度センサを設置し、
そのセンサ出力に応じて投影光学系の結像特性の補正を
行う装置もある。また、照明光の入射に基づく温度変化
による結像特性の補正については、例えば特開昭60、
−78454号公報に示されているように、投影光学系
へ入射するエネルギーを計算して、それに基づき結像特
性の変化を補正する方法が知られている。
〔発明が解決しようとする課題] 近年、半導体の集積度の増加に従い投影パターンが微細
化しており、チャンバの温度調整性能内であっても投影
光学系の結像特性の変動量(倍率、焦点変動量等)が微
細な投影パターン像に対して相対的に大きくなり、結像
性能が悪化するという問題点があった。また、温度セン
サを用いて補正を行う装置においても、はとんどの場合
測定された温度変化に対して比例した量で補正を行って
いるのが普通である。ところが厳密にはチャンバの温度
がまず変化し、投影光学系の保持部材(鏡筒等の金物)
、投影光学系(レンズエレメント)へと徐々に熱が移動
していくため、前記の比例した補正量では正確な補正は
できないという問題点がある。さらに、投影光学系は照
明光を吸収して熱変化を起こし、結像特性の変化が発生
する。チャンバ温度変化と、照明光の吸収による温度変
化を温度センサにより補正を行おうとすると、同し温度
変化であってもチャンバ温度変化に対して投影光学系の
各レンズエレメントは各々の熱容量により温度差を生じ
、一方照明光の吸収による温度変化は各レンズエレメン
トの照明光の吸収特性により温度差を生じるため、結像
特性の変動量は異なり正確な補正はできない、また、前
記従来技術の照明光吸収に対してエネルギー計算を行い
結像特性を補正する方法と温度センサとの組み合わせで
補正を行うと、上記のように照明光吸収に関しては温度
センサにも鏡筒温度上昇として検出されるため、二重に
補正を行ってしまうという不都合もある。
〔課題を解決する為の手段〕
かかる問題点を解決する為本発明においては、温度セン
サにより投影光学系の保持部材の温度を測定し、投影光
学系内部の温度は温度センサの出力に基づいて投影光学
系の熱伝達特性を考慮した演算式を用いて求め、補正す
ることにした。さらに、投影光学系の照明光の吸収によ
る温度変化に対しては光電センサ等により入射エネルギ
ーを求め、投影光学系へのエネルギー蓄積を演算し、結
像特性の変化を求め補正する方式とするが、エネルギー
蓄積の演算についても上記投影光学系の熱伝達特性を考
慮に入れて行うことにより両者(投影光学系の鏡筒温度
変化によるレンズエレメントの温度変化と、照明光の吸
収によるレンズエレメントの温度変化)を分離して汲い
、二重制御をかけないようにした。
〔作 用] 本発明においては、投影光学系保持部材の温度は直接温
度センサにより測定し、投影光学系へ入射する照明光の
エネルギーは光電センサ等で測定し、両者の測定結果を
基に両者が作用した時の投影光学系内部(特にレンズエ
レメント)の温度を推定し、それに基づき結像特性の補
正を行うため、チャンバ内の温度変化に基づく結像特性
の変化と、照明光の吸収による結像特性の変化を精度よ
く補正することができる。照明光の吸収による投影光学
系内部の温度上昇は、レンズエレメントが吸収した熱が
投影光学系保持部材を通って外部へ逃げていく現象を計
算することにより求められるが、チャンバ温度が変化し
、投影光学系保持部材の温度が変化して熱がレンズエレ
メントへ伝達する過程も、やはり投影光学系保持部材と
レンズエレメント間の熱のやりとりのため、照明光の吸
収についても外部の温度変化も同じ式で表せ計算できる
このため、投影光学系内のレンズエレメントのうち、結
像特性への影響が大きないくつかのレンズエレメントに
ついて上記計算を行い、それに対応した結像特性の変化
を求めて補正を行えば、従来のような問題がなく補正が
可能である。
〔実 施 例〕
第1図は、本発明の第1の実施例によるステッパーの主
要な構成を示したものである。以下、第1図を参照しな
がら本実施例の構成を説明する。
装置の主要部分は、内部の空気温度と湿度がほぼ一定に
保たれたチャンバ1の内部に設置されている。通常、こ
のチャンバ1はチャンバ空調装置I B、、HE P 
A (High Efficient Particl
e Air)フィルターICにより、チャンバ内の空気
温度を設定値に対して±0.1℃、湿度を設定値に対し
て±15%程度に保つことができる0発熱源である光源
2は通常チャンバlの外部に設置されており、光源2か
らの照明光はチャンバ1と隔離される窓(グイクロイッ
クミラー、ガラス板、又はレンズ等の光学部材等)IA
を介して入射し、シャッタ3Aを通って照明光の強度を
露光エリア全域で均一にするための光強度−様化照明系
4を通り、ミラー5で反射された後、さらにコンデンサ
レンズ6を通りレチクルRを照射する。レチクルRは回
路パターン等が描かれたマスクで、レチクルRを通過し
た照明光は、投影レンズ系7を介してウェハW上にレチ
クルR上のパターンを結像、転写する。ウェハWはウェ
ハステージ部材(8,9X、9Y)上に真空吸着されて
おり、順次移動しながらステップ・アンド・リピート方
式で露光されるようになっている。ウェハステージ部は
不図示の防振台上の定盤の上に設置されており、下から
順にY方向に1次元移動するYステージ9Y、X方向に
1次元移動するXステージ9X、さらにウェハWを載置
して上下(Z)方向に微動するZステージ(ウェハ・ホ
ルダを含む)8によって構成されている。
続いて、この種の装置に搭載されている結像特性の補正
機構の例を説明する。本実施例では、投影レンズ系7の
結像特性のうち、倍率と焦点位置の補正の場合を示して
いる。まず、倍率の補正機構としては投影レンズ系7の
内部の適当な1ケ所若しくは複数のレンズ間隔を密封し
た空気室16を設けている。空気室16の内部の空気圧
力をベローズポンプ、弁等で構成された圧力調整器15
でコントローラlOより指示された所定の値に保つこと
により倍率コントロールを行う。一方、焦点位置の補正
は投影レンズ系7とウェハWの距離を焦点検出系で計測
し、その計測値が一定値になるようにZステージ8を駆
動する焦点合わせ機構にオフセットを持たせる方法で行
う、その焦点検出系は、LED、集光レンズ等から成る
投光器17と、SPD、集光レンズ等から成る受光器1
8とで構成されている。投光器17は第1図に示してい
るように、ウェハWに斜め上方から光線を入射し、その
反射光を受光器18で受ける。ウェハWが所定位置から
光軸方向にずれている場合、反射光がシフトしずれ量を
検出することができる。
ずれ量の信号はコントローラlOに送られ、コントロー
ラ10はウェハWが所定の位置に来るまで、ウェハステ
ージ部のZステージ8を光軸方向へ駆動する駆動系19
に信号を送り、常に投影レンズ系7とウェハWの間隔を
一定に保つ、オフセットを持たせるのは反射光の光路を
光学素子((II斜可能な平行平板ガラス)によりシフ
トさせるか、ずれ量の信号に電気的にオフセットを持た
せる方法による0本実施例では、結像特性として倍率、
焦点位置を取り上げたが、補正すべき結像特性としては
デイスト−ジョン、像面湾曲等を考えることもできる。
また、補正手段としても本実施例の他に、投影レンズ系
7内の一部のレンズエレメントを光軸方向へ駆動する方
法、レチクルRと投影レンズ系7の間隔を変える方法、
投影レンズ系7の上方又は下方空間に2枚の密封された
平行平板ガラスを設置し、その内部の圧力を変える方法
、或いはこれら各方法を適宜組み合わせた方法等が考え
られており、これらの方法を用いても同様である。
次に、本実施例の主要部分である投影光学系の保持部材
(以下、鏡筒と呼ぶ)の温度変化と、照明光の投影光学
系への吸収による温度変化とにより生じる結像特性の変
化を求める方法の原理の説明を行うが、その前に、従来
がらの技術として知られている照明光吸収のみによる結
像特性の変化を求める方法を簡単に説明する。
まず、簡略化して考えるためレンズエレメント1個の場
合について第2図に従って説明する。照明光の吸収によ
る結像特性の変化は主に吸収の大きいレンズ中心部と周
辺部との温度勾配により発生する0周辺部(鏡筒7A)
の温度が一定と考えれば、温度勾配はレンズエレメント
21の平均的な温度TLの温度変化分ΔTLに比例する
と考えられる。つまり、結像特性の変化はΔTLと比例
関係にある。レンズエレメント21は第2図の上方から
下方へ通過する照明光より熱IQIを吸収する。同時に
レンズエレメント21は真鍮等の金属でできている鏡筒
7Aに熱量QOを放出している。レンズエレメント21
に接している空気は熱伝導性が悪いので、空気への熱伝
導量はここでは無視する。レンズエレメント21の温度
TLは(Ql−QO)の熱量に比例して変化する。つま
り、tが成り立つ0以上と(1)、(2)弐より、t が導ける。(3)式は、−階の微分方程式であるため、
時間毎の入力熱量Q4の値が知れれば、(3)式を解く
ご七によりΔTLの値が求まる。(3)式の時刻【にお
ける一般解は、 ΔTL(t)=exll(−t/KIK2)ΔT L(
0)d 【 が成り立つ、ここで、dTL/dtは、TLの時間微分
を表しており、Klは比例定数である。また、レンズエ
レメント21から鏡筒7Aへ放出される熱IQOは両者
の温度差に比例する。つまり、QO=に2・(TL −
TO)       ・・・・・・(2)が成り立つ、
、ここでに2は比例定数、TOは鏡筒7Aの温度である
。しかし、ここでは鏡筒7Aの温度は一定と過程してい
るため、TL −To =ΔTLとなる。また、dTL
/dt=dΔTL/dとなる。ここでΔTL(0)は積
分の初期値に相当して、τにはそのときの時刻tが代入
される。この(4)式は外部から熱NQIがレンズエレ
メント21に入った時に生じる平均温度変化量ΔTLを
表している0時間毎の熱IQIの値は、例えば照明光の
強度を5PD(シリコン・ホトダイオード)等で測定す
ることで求めることができ、(3)式は良(知られてい
る数値解法により解くことができ、(4)式に相当する
解が得られる0以上説明した方法はレンズエレメントの
平均的な温度変化量ΔTLをレンズニレメン)21の内
部の温度が一定温度TLとして計算したものであるが、
厳密に熱の拡散を計算して温度勾配を求める方法がより
正確であり、この方法も可能ではあるが、非常に複雑で
あり、また上記の方法で十分精度が得られるため、本方
法で十分である。
次に、(4)式を実際の投影レンズ系7に適用する場合
の説明を以下に行う、まず、(4)式の定数に!、K2
を求めなければならない、これにはΔTLとQTの関係
を知る必要があるが、実際にはΔTLに比例した結像特
性の変化量を直接測定し、Qlとの関係からKl 、K
2を決定する。つまり、(4)式のΔTLにあたる量が
実際には結像特性の変化量と考えて良い、ここでも、厳
密には投影レンズ系内部の各レンズエレメント全てに(
4)式を用意してその合計で結像特性の変化量を求めな
ければならないが、結像特性に影響を及ぼすレンズエレ
メントは投影レンズ系の一部であり、複数のレンズエレ
メントをひとまとめの式と考えることもできるため、1
個〜3個程度の(4)式の組を用意し、その和を求める
だけで十分である0以上のようにして結像特性の変化量
を算出し、倍率については、倍率変動をキャンセルする
方向にコントローラ10から圧力調整器15に圧力信号
を送り、焦点位置変化に対しては追従する方向に受光器
18にオフセット信号を送り、補正を行う。
次に、上記照明光吸収による結像特性変化を求める原理
的な方法を基に、鏡筒温度の変化を含めた本実施例の場
合を説明する。上記の方法は鏡筒温度一定としたが、鏡
筒温度をTCとし、基準となる温度をTOとすると、(
2)式は、QO=に2・(TL −TC)      
・・・・・・(5)となる。ここで、レンズエレメント
21の平均温度の変化量ΔTL、鏡筒温度の変化量ΔT
Cはそれぞれ、 ΔTL =TL −TO・・・・・・(6)ΔTC=T
C−To        ・・・・・・(7)とする、
これより、(5)式は、 QO=に2・(ΔTL−ΔTC)    ・・・・・・
(8)となる、また前記のようにdTL/dL=dΔT
L /d tより、前記の(3)式にあたる式は、dt +  (K2・ Ql   +に1・ K2・Δ TC
ン      ・・・・・・【9)となる、同様に(9
)式の時刻tにおける一般解は、ATC(t ) =e
xp(−t/KIK2)ΔT L (0)・・・・・・
OI となる、00式は外部から熱量(照明エネルギー量)Q
Iと、温度変化量ΔTCとがレンズエレメント21に入
った時に生じる平均温度変化量ΔTLを表しており、本
発明の第1演算手段に対応する。(9)式も(3)式と
同様に数値計算で解くことができ、OI式に相当する解
が得られる。ところで、温度変化による結像特性の変化
の主な原因としては、レンズエレメントの温度上昇によ
る屈折率の変化が考えられる。この現象に基づく結像特
性の変化量をΔXTとすると、この量はレンズエレメン
ト21の平均的な温度変化蓋ΔTLに比例すると考えて
良い。一方、前記のように照明光の吸収による結像特性
の変化は温度勾配によるもののため、レンズエレメント
の平均的な温度TLとam温度TCとの差と考えて良い
。照明光吸収による結像特性の変化量をΔXLとすると
、変化量ΔXLは温度差(TL −TC)に比例する。
つまり、(ΔTL−Δ’rC)に比例する0以上のこと
がらに3、K4を係数とすると、 ΔXT=に3・ATC・・・・・・00AXL −に4
− (ATL −ATC)   ・−・・021と表せ
る。ATCは001式(又は(4)式)により求められ
、ATCは温度測定器13により直接求まるため、ΔX
T、ΔXLは一義的に決定される。
ところで実際の投影レンズ系7全体での結像特性の変化
は、レンズエレメントのいくつか(n個)の和で表わせ
る。投影レンズ系7全体での2つの原因による変化量を
それぞれΔXT、ΔXLとすると、総合結像特性変化量
ΔMは、以下のように表わせる。
kl      i−1 ・・・・・・031 この0式において、nは理論的には投影レンズ系7内の
レンズエレメントの数だけ必要であるが、実用上の精度
等を考慮すると1〜4個程度で十分である。ここで(1
31式は本発明の第2演算手段での計算式に相当する。
サテ、AXTi、 ΔTLiはQl)、 021式から
次のように表わされる。
ΔXTi=に3i・ΔTLi       ・旧・・0
4ΔXLi=に4i (ΔTLi−ΔTCi )  ・
・・・・・いまだ00式は、 ΔTLi(t) =exp(t/K11−に2i)ΔT
Li(0)二の側、051. as式において未知の係
数はKli、K2i、 K3i%に4iであり、これは
予め実験や測定等で求めておく必要がある。
またΔTCiは鏡筒7Aの温度センサがn個必要なこと
を意味する。この場合、00式、又は06)式で特定し
たレンズエレメントを保持する鏡筒部分近傍に各温度セ
ンサを取り付ければよい、00式、又は00式は投影レ
ンズ系7内のレンズエレメントのうち温度変化に対して
比較的大きく光学特性が変動するエレメント(又はエレ
メント群)のn個を選んで設定しである。
さて、次に00式の係数(パラメータ) Kli、 K
2i、 K3i、 K4iを求める手順を簡単に説明す
る。
これらパラメータの求め方は、まず照射(露光)を行わ
ずチャンバの設定温度を変えてΔTCiとΔXTiの関
係を調べる。この時、061式のに2しQl(τ)の項
及び09式の ・・・・・・Oω と表わせる。
ΣXLiの項は無視でき、変動量よりパラメータiた1 Kll、 K2i、 K3iを求めることができる。具
体的には照射を行わずに投影レンズ系7全体の温度が十
分に安定した状態からスタートし、チャンバの設定温度
を一定量(例えば0.2°C)変更し、変更後の結像特
性変化の過渡特性をみるために、適当な時間毎にテスト
レチクル上の複数点に形成された解像力や倍率、デイス
ト−ジョンチエツク用のマークパターンの投影像位置を
、例えば特開昭63−81818号公報に開示された方
法で計測する。この場合、レチクルR(テストレチクル
)を介した照射は全く行なわれていないので、0ω式の
(ΔTLi−ΔTCi)は零になり、061式中のQl
(τ)も零の状態が続いているため04式はΔXTi(
O)=ΔTLi(0)・K3iとして次のように表わさ
れる。
A XTi=exp(−t/K11−に2i) ΔXT
i(0)・・・・・・G′I) (ただしΔXTi(0)は変動量の初期値)さ、らにテ
ストレチクルを用いた計測により、総合結像特性変動量
ΔMが求まっているから、09式となり、ΔTCiに対
する各経過時間毎のΔXTの各測定データ値に基づいて
、例えば最小二乗誤差近似で、3つのパラメータKli
、 K2i、 K3iを決定する。パラメータKN、に
2i、に3iが決まったところで照明光を照射し、総合
結像特性変動量(ΔXT −14XL )とΔTC、Q
l ノ関係より、残りに4iを求める。始めから(ΔX
T+ΔXL)とΔTC、Qlの関係を調べることにより
パラメータKli、、に2i、 K3i、 K4iを求
めることができるが、先の方法の方が一度に求めるパラ
メータの数が少なく精度良く求められる。
以上は、−船釣な場合の説明であるが、通常温度変化に
より屈折率が変化し易いレンズエレメントと、照明光を
吸収し易いレンズエレメントとは異なる場合が多く、よ
り簡単な形の演算式で補正を行うことができる。つまり
、温度変化による屈折率の変化のみが問題となるレンズ
エレメントについては照明光の吸収はないと考え、QZ
式は無視して良く、また0m式のに2・QHτ)も無視
できる。
このため、対応するレンズエレメントのΔXTiはa″
r)式のように表わされ、対応するレンズエレメントの
みの変動量はΔXTとなる。また、照明光吸収のみが問
題となるレンズエレメントについては00式が無視でき
る。より簡略化するために、照明光吸収による温度上昇
が鏡筒温度変化に比べて十分大きく、鏡筒温度変化を無
視できる場合は、60式の代りに(4)弐を使えば良い
、この場合、パラメータの求め方も簡単となり、まず照
射を行わずチャンバの設定温度の変更を行い、0式のパ
ラメータKli、 K2i、 K3i、の決定を行う、
その後、0り、0式に基づいてΔMを算出し、このΔM
が補正されるように圧力調整器15を作動させつつ照射
を行えば、残りの照明光吸収分のみに対応した変動が表
われるので、照明光吸収による結像特性変化のパラメー
タに4iが決定できる。
次に、第1図、第2図を参照しなから鏡筒温度の測定法
と、照明光のエネルギーQ1を求める方法の説明を行う
。温度センサ14A、14B、14Cは直接鏡筒の金属
に張りつけられている。鏡筒7Aの温度勾配が問題とな
る場合は、温度センサ14A、14B、14Cを鏡筒の
内側に直接設置しても良い。温度センサの内部の構造は
第2図に示しであるように測温体22が鏡筒7Aに接し
て取りつけられる。測温体は例えば白金抵抗体、サーミ
スタ、熱電対等を用いることができる。測温体22は熱
伝導性の良いサーマルコンパウンド23により覆われて
おり、測温体22が鏡筒7Aと同じ温度になるようにし
である。これらは温度センサカバー25により保護され
ている。さらに、外部の温度変化を遮断するため、温度
センサカバ−25内部の空間24に断熱材を充填しても
良い。
温度センサ14A、14B、14Cの取り付は位置は、
温度変化による屈折率変化の大きいレンズエレメントの
保持部分近傍が望ましく、個数は00式の数、すなわち
、00式のi(1〜4)の数だけ用いるのが望ましいが
、精度が保証できる範囲で減らすことも可能である。温
度センサ14A、14B、14cからの各測定信号は、
温度測定器13により所定の基準温度Toからの温度変
化量ΔTC4に変換され、温度変化量ΔTCiの各情報
はコントローラlOへ送られる。
一方、照明光のエネルギーQl(t)についてはレチク
ルRの交換毎、或いはレチクルRのパターン転写領域を
制限するレチクルブラインドの位置変更毎に、ステージ
9X、9Yに設けられた照度センサ11を投影レンズ系
7の下へ移動させ、レチクルRのパターン転写領域を通
って投影像面に達する照明光のエネルギーEを求め、こ
のEをQlの測定に用いる。0[0式又は061式に用
いる時間関数としてのQT(t )は、シャッタ3Aの
開閉状態によりQl(t)萬0、またはQl(t)=Q
Iとなるため、コントローラ10はシャッタ制御回路3
Bからシャツタ開閉状態に関する情報を入力する。
上記のようにコントローラlOは、照度センサ11及び
シャッタ制御回路3Bより信号を得てQ4(1)を計算
する。コントローラlOは、ΔTCi及びQl(t)よ
り総合結像特性変動量ΔMを計算する0通常、コントロ
ーラ10は温度変化、照明光吸収以外の原因についても
補正を行っている。
大気圧力、チャンバ空気温度(鎖部温度ではない空気の
温度)、湿度等の環境条件を測定器12で測定し、この
信号をコントローラ10に送る。これらの計測値は略リ
アルタイムで結像特性に影響を及ぼすので、環境条件変
動に比例した結像特性の変動を示すため、予め実験若し
くはシミュレーション等で求めた比例定数に5に従い結
像特性の総合変化量をに5・ΔMの演算で計算する。
次に、コントローラ10内に設けられた各種演算式によ
る代表的な制御の流れを第3図を参照してさらに説明す
る。第3図はコントローラ10内の演算プロセッサーが
実行するプログラムにも相当している。
まずステップ100において照明光のエネルギーQlを
測定する。ステップ100は通常レチクルRの交換のた
びに実行されるが、光源がエキシマレーザのようにパル
ス毎に強度変化するものは、あらかじめ測定しておくこ
とができないため、露光光の一部をレチクルの手前で分
岐させて、常に光量モニターしておく必要がある。
ステップ104ではシャッター3Aの開閉状態の情報が
作られる。ここで光源2が連続発光する場合、開閉情報
の作り方と、しては2通りの方法が考えられる。その1
つは特開昭60−78454号公報にも開示されている
ように、一定のサンプリング時間Ts(5〜10秒間)
内のシャッター開時間のデエーティ比Du(0〜1.0
)を作り出す方法であり、もう1つは特開昭63−58
349号公報に開示されたように、シャッターの最低量
時間よりもさらに短い一定間隔(1〜5−sec )毎
に、シャッター3Aが開いているときは論理値「1」、
閉じているときは論理値[OJをサンプリング値Dsと
して作り出す方法である0本実施例では後者の方法を採
用して、はぼリアルタイムな演算が可能である。
尚、その他シャッター3Aの開閉情報の作り方としては
、シャッター3Aの開時間の値Toをシャッター閉成時
に出力し、シャッター3Aの閉時間の値Tcをシャッタ
ー開放時に出力する方法もある。
次のステップ106では、入力したシャッタ開閉W報D
s、エネルギー已に基づいて、サンプリング時における
入力エネルギー量、すなわち入力熱量Ql(t)を算出
する。ここでDs=rl」のときはQl(L)=QI 
=A−E (ここでAは係数)となり、Ds=rQ」の
ときはQl(t)=0となる。尚、他の開閉情報の作り
方を採用する場合、デエーティ比Duを用いるときは各
サンプリング時間Ts毎にQl =A’E−Do  (
ただしAoは係数)を計算し、シャッター開時間To、
閉時間Tcを用いるときは、Toが出力された時点でQ
l =A−E−To  (ただしA8は係数)を計算し
、Tcが出力された時点でQl−0を出力するようにす
る。またパルス光の場合は、一定のサンプリング時間(
3〜5秒)Ts毎に以上のステップ100〜106は、
本発明の入力手段を構成する。
さて、次のステップ108では、その時点で温度センサ
により計測(ステップ110)された温度変化量ΔTC
iと、ステップ106で計算されたQl(t)とを06
1式に代入(実際には微分方程式を数値計算することに
より演算)し、各レンズエレメントに対応したn個(+
=1.2・・・n)の式を計算して、各エレメント毎の
平均的な温度変化量ΔTLi(t)を求める。
引き続きコントローラ10の計算器は、ステップ112
で04式、05)式の計算を行なう、この際、先にも説
明した通り、特定したレンズエレメントによっては09
式が無視できるものもあるが、それば計算器内で予め設
定しておけばよい0以上のステップ108は本発明の第
1演算手段に対応し、ステップ112以降は第2演算手
段に対応する。
次のステップ114では、0式に基づいて総合結像特性
変化量ΔMを計算し、その他の環境条件による変動も同
時に補正する場合は、ステップ116で環境測定値に応
じて変化する係数に5を取り込んで、最終的な変化量に
5・ΔMを圧力調整器15、焦点検出系18へ出力する
。圧力調整器15は、その変化IK5・ΔMに対応した
倍率誤差を打ち消す方向に圧力値を補正し、焦点検出系
18は、その変化lK5・ΔMに対応した焦点誤差を打
ち消す方向にオフセットを働かせる。
以上の実施例では、温度変化による結像特性変化をレン
ズエレメントの屈折率変化と考えていたが、他にレンズ
エレメントの形状変化、鏡筒の熱膨張、装置の熱膨張に
よるレチクルとレンズ間隔或いはウェハとレンズ間隔の
変化、または鏡筒内部の空気温度の変化等が考えられる
。しかしながら、本実施例による方法では、結像特性の
変化と温度変化を熱伝達の式である00式又は00式に
より対応付けて(0ω、06)式中の各パラメータは実
際の結像特性変化と温度変化により求めて)いるため、
原因が何であれ熱変化に起因するものは全て含まれてい
る。この場合、温度センサを熱膨張が問題となる装置部
分に貼り付けて、結像特性の変動と温度変化との対応を
付けて(予め実験等で対応付けた式を用いて)補正を行
うこともできる。このことより、上述のレンズエレメン
トの屈折率変化以外の原因に対しても十分対応できる。
また、投影レンズ系7のみを他の装置とは別に温度調整
を行う方法も提案されているが、完全に温度m整を行う
ことは困難であるため、本実施例の方法と併用すると良
い。
以上、本発明の実施例では、照明光による温度上昇と、
周囲温度変化に基づく鏡筒温度変化とは、温度現象であ
るために単純な加法計算が成り立たず、両者を同時に計
算式中に取り込んで演算する手法をとった。しかし互い
の変化が微小で単純な加法計算が成り立つ場合は、照明
光の吸収で生じる温度上昇に起因した結像特性変化と、
周囲温度変化、鏡筒温度変化に基づ(結像特性変化とを
別々に求め、単純に加え合わせてもよく、この方法の方
が簡単である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、外部温度による投影光学
系の結像特性変化を熱伝達の式により求めて結像特性の
補正をしているため、従来提案された外部温度と比例し
た単純な補正方法に比べ精度良く補正が行える。また、
照明光吸収による温度上昇と外部温度変化による温度変
化とは同じ熱現象のため、温度測定のみによる補正では
不都合が生じるが、本発明においては照明光のエネルギ
ーと鏡筒(保持部材)の温度とをそれぞれ測定し、その
両者より熱伝達特性に基づいた演算により投影光学系内
部(レンズエレメント)の温度を推定して結像の変動量
を補正するため、かかる不都合が全くなく、しかも2重
の補正にならないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による縮小投影型露光装置(ス
テッパー)の構成を示す概略図、第2図は実施例による
投影光学系の一部の構造を示す断面図、第3図は補正制
御の代表的な演算シーケンスを示すフローチャート図で
ある。 〔主要部分の符号の説明〕 7・・・投影光学系、 10・・・コントローラ、 11・・・照度センサ、 13・・・温度測定器、 14A〜14C・・・温度センサ、 15・・・圧力調整器、 16・・・空気室、 18・・・受光器(ウェハ位置検出器)、R・・・レチ
クル、 W・・・ウェハ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定のパターンが形成されたマスクを照明手段により照
    明し、該パターンの像を投影光学系を介して感光基板上
    に所定の結像状態で投影する装置において、前記投影光
    学系に入射する照明エネルギーの量に対応した値を入力
    する入力手段と;前記投影光学系内の光学部材を保持す
    る部材の少なくとも1ヶ所の温度変化を測定する測定手
    段と; 前記入力手段により入力された値と前記測定手段により
    測定された温度変化とに基づいて、前記投影光学系内の
    光学素子の温度変化を前記投影光学系の熱伝達特性に基
    づいて算出する第1演算手段と; 該算出された前記光学素子の温度変化に基づいて、前記
    投影光学系の結像特性の変動量を算出する第2演算手段
    と; 該算出された結像特性の変動量に基づいて前記感光基板
    上のパターン像の結像状態を補正する補正手段とを備え
    たことを特徴とする投影光学装置。
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