JPH02184888A - 展示内容説明システム - Google Patents
展示内容説明システムInfo
- Publication number
- JPH02184888A JPH02184888A JP428989A JP428989A JPH02184888A JP H02184888 A JPH02184888 A JP H02184888A JP 428989 A JP428989 A JP 428989A JP 428989 A JP428989 A JP 428989A JP H02184888 A JPH02184888 A JP H02184888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhibits
- switches
- exhibit
- wireless
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
各展示物の説明を音声で行うシステムに関し、各展示物
毎に説明音声をスイッチで起動できるとともに、団体見
学の場合には案内者が任意の説明音声を容易に起動でき
るようにするため、各展示物毎に対応して当該展示物の
近傍に配置された、当該展示物に関する説明を予め録音
した音声再生装置及び該再生装置を起動する手動のワイ
ヤレス・スイッチと、 複数の前記音声再生装置に共通に使用でき、携帯移動可
能な手動のワイヤレス・スイッチとを備えたことを特徴
とする特 〔技術分野〕 複数の展示物を一室内に展示し、各展示物の説明を音声
で行うシステムに関する。
毎に説明音声をスイッチで起動できるとともに、団体見
学の場合には案内者が任意の説明音声を容易に起動でき
るようにするため、各展示物毎に対応して当該展示物の
近傍に配置された、当該展示物に関する説明を予め録音
した音声再生装置及び該再生装置を起動する手動のワイ
ヤレス・スイッチと、 複数の前記音声再生装置に共通に使用でき、携帯移動可
能な手動のワイヤレス・スイッチとを備えたことを特徴
とする特 〔技術分野〕 複数の展示物を一室内に展示し、各展示物の説明を音声
で行うシステムに関する。
各展示物対応に説明文を音声で録音しておき、見学者が
対応のスイッチを操作することにより、説明文を音声で
再生することは公知である。
対応のスイッチを操作することにより、説明文を音声で
再生することは公知である。
又、接近感知スイッチを備え、人が近づくと自動的に説
明音声を再生することも公知である。
明音声を再生することも公知である。
接近感知スイッチによる自動再生方式では、複数の見学
者が複数の展示物に接近すると、複数の説明音声が同時
に再生されてしまい、隣接間隔が小さい場合には、説明
が聞き取り難い状態を生じる。
者が複数の展示物に接近すると、複数の説明音声が同時
に再生されてしまい、隣接間隔が小さい場合には、説明
が聞き取り難い状態を生じる。
手動のスイッチで起動する方式ではこのような問題は無
いが、スイッチと音声再生装置との間は一般に有線であ
り、美観の問題があるのみでなく、団体見学などの際に
、案内者がスイッチを逐一操作して回る必要があり不便
である。通常、見学者を展示物の近くに立たせ、案内者
は後方に居るようにするのが好ましいが、上記のような
有線のスイッチは通常展示物の極めて近傍に設置されて
おり、案内者はスイッチの近くに位置する必要が生じて
好ましくない。又、展示物から展示物への移動の際の見
学者や案内者の動線も不適当となる。
いが、スイッチと音声再生装置との間は一般に有線であ
り、美観の問題があるのみでなく、団体見学などの際に
、案内者がスイッチを逐一操作して回る必要があり不便
である。通常、見学者を展示物の近くに立たせ、案内者
は後方に居るようにするのが好ましいが、上記のような
有線のスイッチは通常展示物の極めて近傍に設置されて
おり、案内者はスイッチの近くに位置する必要が生じて
好ましくない。又、展示物から展示物への移動の際の見
学者や案内者の動線も不適当となる。
本発明は上記のごとき問題を悉く解決することを目的と
している。
している。
本発明では、各展示物の音声再生装置とスイッチとの間
を無線にし、つまりワイヤレス・スイッチを採用すると
ともに、案内者にもワイヤレス・スイッチを携行させる
ようにする。
を無線にし、つまりワイヤレス・スイッチを採用すると
ともに、案内者にもワイヤレス・スイッチを携行させる
ようにする。
ワイヤレス・スイッチとすることにより、各展示物対応
のワイヤレス・スイッチを操作することにより、有線の
場合と同様に見学者は所望の展示物の説明を任意に再生
起動することができると同時に、案内者もワイヤレス・
スイッチによって見学者の後方にいても任意に音声再生
装置を起動できる。
のワイヤレス・スイッチを操作することにより、有線の
場合と同様に見学者は所望の展示物の説明を任意に再生
起動することができると同時に、案内者もワイヤレス・
スイッチによって見学者の後方にいても任意に音声再生
装置を起動できる。
つまり、スイッチをワイヤレスにすることにより、各展
示物毎のスイッチと案内者の持つ共通スイッチとの共存
が可能となる。
示物毎のスイッチと案内者の持つ共通スイッチとの共存
が可能となる。
第1図は本発明の一実施例構成図であり、IA〜INは
展示物、2八〜2Nは各展示物対応に当該展示物の近傍
におかれ、予め対応する展示物に関する説明文が音声で
録音されている音声再生装置、3八〜3Nは対応する音
声再生装置を起動するためのワイヤレス・スイッチ、3
Xは携帯移動可能で全音声再生装置に共通に使用できる
共通ワイヤレス・スイッチである。
展示物、2八〜2Nは各展示物対応に当該展示物の近傍
におかれ、予め対応する展示物に関する説明文が音声で
録音されている音声再生装置、3八〜3Nは対応する音
声再生装置を起動するためのワイヤレス・スイッチ、3
Xは携帯移動可能で全音声再生装置に共通に使用できる
共通ワイヤレス・スイッチである。
音声再生装置2八〜2Nとしては、カセット・テープ・
レコーダや、ROM (読み出し専用メモリ)とDA変
換器を用いたもの等、各種のものが利用できる。
レコーダや、ROM (読み出し専用メモリ)とDA変
換器を用いたもの等、各種のものが利用できる。
ワイヤレス・スイッチ3A〜3Xとしては、赤外線やマ
イクロ波を用いて、各種の変調方式のものが利用できる
。
イクロ波を用いて、各種の変調方式のものが利用できる
。
また、これらハードウェアの構造を単純化して低コスト
、高信転性、小型化するために、−度起動されると途中
で中断はできず、一定時間音声再生が継続するような構
成にすることができる。
、高信転性、小型化するために、−度起動されると途中
で中断はできず、一定時間音声再生が継続するような構
成にすることができる。
各展示物対応のワイヤレス・スイッチ3八〜3Nは、各
展示物の近傍に置かれるが、固定されている必要はなく
、ワイヤレスであるために展示物に応じてレイアウトは
自由である。
展示物の近傍に置かれるが、固定されている必要はなく
、ワイヤレスであるために展示物に応じてレイアウトは
自由である。
共通ワイヤレス・スイッチ3Xは3A〜3Nと全く同じ
ものでもよく、案内者が携帯することにより、団体見学
の場合などにおいて見学者の後方からでも、各展示物対
応のワイヤレス・スイッチ3A〜3Nを逐一操作するこ
とな(、所望の音声再生装置を起動することができる。
ものでもよく、案内者が携帯することにより、団体見学
の場合などにおいて見学者の後方からでも、各展示物対
応のワイヤレス・スイッチ3A〜3Nを逐一操作するこ
とな(、所望の音声再生装置を起動することができる。
各ワイヤレス・スイッチの指向性や有効範囲を制限すれ
ば、同一信号チャネル(周波数)を使用していても隣接
展示物間での混信は防止可能である。
ば、同一信号チャネル(周波数)を使用していても隣接
展示物間での混信は防止可能である。
また、隣接展示物との距離が非常に近い場合には、同一
信号チャネルを使用すると混信する恐れがある。その場
合には信号チャネルを2種類用意し、隣接展示物には異
なるチャネルを使用するようにすればよい。
信号チャネルを使用すると混信する恐れがある。その場
合には信号チャネルを2種類用意し、隣接展示物には異
なるチャネルを使用するようにすればよい。
その場合には共通ワイヤレス・スイッチ3Xには、両方
の信号チャネルの発信が可能なようにしておくのが好ま
しい。第2図はその場合の一実施例ブロック図であり、
31.32は各チャネルのスイッチ、33.34は各チ
ャネルの搬送周波数発生器、35は電池電源、36は赤
外線などによる発光素子である。
の信号チャネルの発信が可能なようにしておくのが好ま
しい。第2図はその場合の一実施例ブロック図であり、
31.32は各チャネルのスイッチ、33.34は各チ
ャネルの搬送周波数発生器、35は電池電源、36は赤
外線などによる発光素子である。
以上の如く、本発明では各展示物対応に個別スイッチを
置くとともに、案内者には共通スイッチを携行させ、そ
れらスイッチをワイヤレス・スイッチとすることにより
(音声再生装置の受信部分は個別/共通スイッチによら
ず受信できるので)団体見学の場合にも案内者が共通ス
イッチを操作することによって、見学者の邪魔になるこ
となく音声再生装置の起動が可能となる。
置くとともに、案内者には共通スイッチを携行させ、そ
れらスイッチをワイヤレス・スイッチとすることにより
(音声再生装置の受信部分は個別/共通スイッチによら
ず受信できるので)団体見学の場合にも案内者が共通ス
イッチを操作することによって、見学者の邪魔になるこ
となく音声再生装置の起動が可能となる。
第1図は本発明の一実施例構成図、
第2図はワイヤレス・スイッチの一実施例ブロック図で
ある。 図中、IA〜INは展示物、2A〜2Nは音声再生装置
、3A〜3Nはワイヤレス・スイッチ、3Xは携帯移動
可能な共通ワイヤレス・スイッチである。
ある。 図中、IA〜INは展示物、2A〜2Nは音声再生装置
、3A〜3Nはワイヤレス・スイッチ、3Xは携帯移動
可能な共通ワイヤレス・スイッチである。
Claims (3)
- (1)一室内に配置された複数の展示物のそれぞれにつ
いての内容説明を行うシステムであって、各展示物毎に
対応して当該展示物の近傍に配置された、当該展示物に
関する説明を予め録音した音声再生装置及び該再生装置
を起動する手動のワイヤレス・スイッチと、 複数の前記音声再生装置に共通に使用でき、携帯移動可
能な手動のワイヤレス・スイッチとを備えたことを特徴
とする展示内容説明システム。 - (2)前記展示物対応のワイヤレス・スイッチ及び前記
共通のワイヤレス・スイッチは、全て同一の信号チャネ
ルを使用し、且つその指向性および/または有効範囲が
、近傍の展示物の音声再生装置は起動できるが、隣接展
示物の音声再生装置の起動は出来ない程度に制限されて
いることを特徴とする請求項1記載の展示内容説明シス
テム。 - (3)前記展示物対応のワイヤレス・スイッチの信号チ
ャネルは、隣接するワイヤレス・スイッチ同士が異なる
信号チャネルを使用するようにされ、且つ前記共通のワ
イヤレス・スイッチは複数の信号チャネルを使用可能と
されていることを特徴とする請求項1記載の展示内容説
明システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1004289A JP2658339B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 展示内容説明システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1004289A JP2658339B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 展示内容説明システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02184888A true JPH02184888A (ja) | 1990-07-19 |
JP2658339B2 JP2658339B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=11580360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1004289A Expired - Fee Related JP2658339B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 展示内容説明システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2658339B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04154228A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-27 | Kanebo Ltd | 多点音声説明システム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5199500A (en) * | 1975-02-27 | 1976-09-02 | Sehiro Kk | Jido piiaaru shikidenshokukokokuto |
JPS56168884U (ja) * | 1980-05-19 | 1981-12-14 | ||
JPS60103383A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-06-07 | マツクス・エル・キヤンベル | 店頭広告装置 |
JPS60130297A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-11 | Matsushita Seiko Co Ltd | ワイアレスリモ−トコントロ−ラ |
JPS60180360A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 案内装置 |
JPS61103776U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-07-02 |
-
1989
- 1989-01-11 JP JP1004289A patent/JP2658339B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5199500A (en) * | 1975-02-27 | 1976-09-02 | Sehiro Kk | Jido piiaaru shikidenshokukokokuto |
JPS56168884U (ja) * | 1980-05-19 | 1981-12-14 | ||
JPS60103383A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-06-07 | マツクス・エル・キヤンベル | 店頭広告装置 |
JPS60130297A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-11 | Matsushita Seiko Co Ltd | ワイアレスリモ−トコントロ−ラ |
JPS60180360A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 案内装置 |
JPS61103776U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-07-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04154228A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-27 | Kanebo Ltd | 多点音声説明システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2658339B2 (ja) | 1997-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2129230T3 (es) | Procedimiento de comunicacion para sistema de reproduccion audiovisual digital inteligente. | |
DE69726262D1 (de) | Tonaufnahme- und -wiedergabesysteme | |
DE69609076D1 (de) | Informationsspeichermedium, informationswiedergabeverfahren und informationswiedergabegerät | |
DE69604774D1 (de) | Optische mulitmedia-platte, bei der willkürlich die sicht-/abhörbetriebsart einschliesslich spezialwiedergabe kontrolliert wird sowie wiedergabevorrichtung und -verfahren dafür | |
DE69302919D1 (de) | Videotheatersystem und Wiedergabevorrichtung dafür | |
CA1061897A (en) | Signal detection during variable speed tape movements | |
DE69425985D1 (de) | Aufzeichnungsträger, Signalaufzeichnungsgerät und Signalwiedergabegerät dafür | |
DE3888250D1 (de) | Aufnahme- und Wiedergabegerät für Audiosignale. | |
DE3683511D1 (de) | Videoplatten-recorder und wiedergabeeinheit. | |
US4389679A (en) | Language information system | |
DE68927607D1 (de) | Video- und Audiosignalwiedergabegerät | |
JPH02184888A (ja) | 展示内容説明システム | |
DE69018703D1 (de) | Aufzeichnungs-Wiedergabegerät für Signale. | |
DE69608626D1 (de) | Automatisches Mediumwechselgerät und Aufnahme-/Wiedergabegerät | |
DE59610936D1 (de) | Magnetbandgerät für die Aufzeichnung und Wiedergabe von Signalen | |
DE69701839D1 (de) | Audio- und videodatenaufzeichnungs- und -wiedergabegerät und -verfahren | |
DE69532975D1 (de) | Magnetplatte und magnetisches aufnahme-/wiedergabegerät | |
KR970003106A (ko) | 비디오 테이프 기록 및/또는 재생 장치 및 비디오 테이프 기록 및/또는 재생 방법 | |
KR950702323A (ko) | 음성 기록/재생 장치(apparatus for recording and reproducing voice) | |
JP3015155U (ja) | 自動映像/音声ガイド装置 | |
CA1100880A (en) | Language information system | |
CN2329024Y (zh) | 具有录/放音功能的时钟 | |
DE69635147D1 (de) | Digitales Videobandaufnahme-/-wiedergabeverfahren für Trickabspielbetrieb und dafür geeignete Aufnahme-/Wiedergabeanlage | |
JPH09114410A (ja) | 展示物ガイドシステム | |
DE69127863D1 (de) | Aufzeichnungs-/Wiedergabegerät für Video- und Audiosignale |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |