JPH0218296Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0218296Y2
JPH0218296Y2 JP1984124979U JP12497984U JPH0218296Y2 JP H0218296 Y2 JPH0218296 Y2 JP H0218296Y2 JP 1984124979 U JP1984124979 U JP 1984124979U JP 12497984 U JP12497984 U JP 12497984U JP H0218296 Y2 JPH0218296 Y2 JP H0218296Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal combustion
combustion engine
output
relay
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984124979U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6139444U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12497984U priority Critical patent/JPS6139444U/ja
Publication of JPS6139444U publication Critical patent/JPS6139444U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0218296Y2 publication Critical patent/JPH0218296Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、主として複数個の内燃機関を1個の
負荷に連結して運転する、いわゆる多機1軸運転
において、各内燃機関の負荷分担を制御する負荷
分担制御装置に関する。
一般に、複数個の内燃機関を伝達機構を介し
て、1個の負荷、例えば発電機に接続して運転す
る場合、各内燃機関に均等に負荷がかかるように
することが必要である。
ところで、従来、1個のガバナコントローラの
出力端子に各内燃機関の作動コイルを直列に接続
して各内燃機関の制御量を同一にする。いわゆる
電気ガバナを利用したタンデム方式においては、
各作動コイルの電気的なヒステリシス、あるいは
機械的なばらつき等によつて、各内燃機関の性能
(排気ガス温度、圧力等)に差異が生じるため、
各内燃機関にそれぞれ均等に定格負荷まで負わせ
るように制御することはむずかしいという問題が
ある。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、複数個の内燃機関を使
用した場合に、その性能のばらつきを抑制でき、
各内燃機関にかかる負荷分担を高精度に制御でき
て、各内燃機関に均等に定格負荷まで負わせるこ
とができる内燃機関における負荷分担制御装置を
提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、1個の
負荷に伝達機構を介して連結された第1内燃機関
と第2内燃機関の各々の運転状態を検出する第1
状態検出手段及び第2状態検出手段と、該各状態
検出手段の出力を引算回路で比較し、引算回路の
出力電圧が負で、かつ第1比較回路に設定された
負の第1設定電圧より小さいときは第1制御信号
を出力し、また引算回路の出力電圧が正で、かつ
第2比較回路に設定された正の第2設定電圧より
大きいときは第2制御信号を出力する信号比較手
段と、ガバナコントローラに接続されて上記各内
燃機関にそれぞれ設けられ燃料供給量を加減する
第1作動コイル及び第2作動コイルと、上記第1
作動コイルの両端に常開接点手段を並列に接続し
た第1内燃機関用リレー手段と第2作動コイルの
両端に常開接点手段を並列に接続した第2内燃機
関用リレー手段とを並列にシーケンス制御回路に
備え、上記信号比較手段から第1制御信号が出力
されたときには、第2内燃機関用リレー手段の消
磁、または第1内燃機関用リレー手段の励磁によ
り第1作動コイルに流れる電流を相対的に減少さ
せて第1内燃機関の出力を相対的に上げさせ、ま
た上記信号比較手段から第2制御信号が出力され
たときには、第1内燃機関用リレー手段の消磁、
または第2内燃機関用リレー手段の励磁により第
2作動コイルに流れる電流を相対的に減少させて
第2内燃機関の出力を相対的に上げさせる燃料供
給制御手段とを具備した構成としたものである。
以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明
する。
図中1は、発電機などの負荷を示し、この負荷
1は伝達機構2を介して第1、第2ガスタービン
(内燃機関)3,4に連結されている。そして、
第1、第2ガスタービン3,4には、それぞれ燃
焼温度を検出する熱電対などの温度検出器(状態
検出手段)5,6が付設されており、各温度検出
器5,6からの電気信号は、それぞれ増幅器7,
8により増幅されて信号比較手段9の引算回路1
0に入力されている。この引算回路10は第1、
第2比較回路11,12の一方の入力端に各々接
続されており、各比較回路11,12の他方の入
力端には、それぞれ基準電圧発生器13と可変抵
抗VR1,VR2によつて設定された負の第1設
定電圧−v1及び正の第2設定電圧v2が印加されて
いる。そして、第2ガスタービン4の燃焼温度が
第1ガスタービン3の燃焼温度より高くなつて、
引算回路10の出力電圧(負電圧)が上記第1設
定電圧−v1より小さくなると、第1比較回路11
は信号S1を出力し、かつ第1ガスタービン3の燃
焼温度が第2ガスタービン4の燃焼温度より高く
なつて、引算回路10の出力電圧(正電圧)が上
記第2設定電圧+v2より大きくなると、第2比較
回路12は信号S2を出力するようになつている。
これらの第1、第2比較回路11,12は燃料供
給制御手段14のシーケンス制御回路15に接続
されており、このシーケンス制御回路15は、第
1比較回路11の出力S1によりリレーRA,RB,
RC,RDを順次励磁し、かつ第2比較回路12の
出力S2によりリレーRE,RF,RG,RHを順次
励磁するもので、一旦励磁された各リレーRA〜
RHは各出力信号S1,S2が断となつてもその状態
を保持しており、励磁した出力信号と逆の信号
(例えば、第1比較回路11の出力信号S1により
励磁されるリレーRA〜RDの場合は、第2比較
回路12の出力信号S2、第2比較回路12の出力
信号S2により励磁されるリレーRE〜RHの場合
は、第1比較回路11の出力信号S1)によつて順
次消磁されるようになつている。
また、上記第1、第2ガスタービン3,4に
は、それぞれ第1、第2作動コイル16,17が
設けられており、これらの作動コイル16,17
とガバナコントローラ18とは直列接続されてい
る。また、第1作動コイル16の両端には、リレ
ーRAの常開接点aと抵抗r1と可変抵抗VR3とが
接続されていると共に、リレーRBの常開接点b
と抵抗r2、リレーRCの常開接点cと抵抗r3、リ
レーRDの常開接点dと抵抗r4がそれぞれ並列に
接続されている。さらに、第2作動コイル17の
両端には、リレーREの常開接点eと抵抗r5と可
変抵抗VR4、リレーRFの常開接点fと抵抗r6
リレーRGの常開接点gと抵抗r7、リレーRHの常
開接点hと抵抗r8が各々並列接続されている。そ
して、各作動コイル16,17に流れる電流はガ
バナコントローラ18と各抵抗r1〜r8及び可変抵
抗VR3,VR4により制御され、各作動コイル
16,17に流れる電流が減少すると、各ガスタ
ービン3,4に供給される燃料の量が増加するよ
うになつている。
次に、上記のように構成された負荷分担制御装
置の作用について説明する。
第1ガスタービン3と第2ガスタービン4を作
動させて、2台のガスタービン3,4によつて負
荷1を駆動している状態において、第1ガスター
ビン3の燃焼温度が第2ガスタービン4の燃焼温
度より高くなると、第1ガスタービン3に設けら
れた温度検出器5の出力信号が第2ガスタービン
4に設けられた温度検出器6の出力信号より大き
くなる。従つて、引算回路10において、増幅器
7によつて増幅された上記温度検出器5の出力信
号と増幅器8によつて増幅された上記温度検出器
6の出力信号とが比較されるから、引算回路10
は該各出力信号の差に比例した正電圧を出力す
る。そして、この正電圧が第2比較回路12に入
力されている正の第2設定電圧+v2より大きくな
ると、第2比較回路12からシーケンス制御回路
15に信号S2が入力される。この時、各リレー
RA〜RHがいずれも励磁されていない状態とす
ると、シーケンス制御回路15は、第2比較回路
12の出力信号S2によつて、まずリレーREを励
磁する。従つて、リレーREの常開接点eが閉じ
て、第2ガスタービン4の第2作動コイル17の
両端に、上記常開接点e、抵抗r5、可変抵抗VR
4が接続されるから、今まで第2作動コイル17
だけに流れていた電流が分流されて、常開接点
e、抵抗r5、可変抵抗VR4側にも流れる。この
結果、第2作動コイル17を流れる電流が減少す
るから、第2ガスタービン4に供給される燃料の
量が増加し、第2ガスタービン4の燃焼温度が上
昇する。このため、タンデム運転された機関速度
(回転数)が上昇するが、ガバナコントローラ1
8が直ちに定格速度に戻す。このようにして、第
1ガスタービン3と第2ガスタービン4の燃焼温
度差が減少する。この燃焼温度差が減少して、上
記引算回路10の出力する正電圧が上記第2設定
電圧+v2より小さくなると、上記第2比較回路1
2から出力されていた信号S2が出力されなくなる
から、シーケンス制御回路15はリレーREを励
磁したままの状態を維持する。
また、第1ガスタービン3と第2ガスタービン
4との燃焼温度差が依然として大きい場合には、
上記第2比較回路12からシーケンス制御回路1
5に対して信号S2が出力され続けるから、所定時
間経過後シーケンス制御回路15は、リレーRE
に加えてリレーRFを励磁し、さらに上記信号S2
が出力され続けると、所定時間間隔毎にリレー
RG,RHと順次励磁する。このため、各リレー
RF,RG,RHが順次励磁される毎に各常開接点
f,g,hが閉じて、第2作動コイル17の両端
には、各抵抗r6,r7,r8が順次並列に挿入される
ことになり、各抵抗r6,r7,r8側に電流が流れる
から、第2作動コイル17に流れる電流が減少す
る。このため、第2ガスタービン4に供給される
燃料の量が増加して、第2ガスタービン4の燃焼
温度が上昇していく。
シーケンス制御回路15が各リレーRE〜RH
を励磁している状態で、第2ガスタービン4の燃
焼温度が第1ガスタービン3の燃焼温度より高く
なると、その差に比例して、引算回路10は負電
圧を出力する。そして、この負電圧が第1比較回
路11に入力されている負の第1設定電圧−v1
り小さくなると、第1比較回路11からシーケン
ス制御回路15に信号S1が入力される。この信号
S1によつて、シーケンス制御回路15は、今まで
励磁されていたリレーRHを消磁するから、常開
接点hが開いて、今まで第2作動コイル17の両
端に接続されていた抵抗r8が除かれる。従つて、
作動コイル17に流れる電流が増加して、第2ガ
スタービン4に供給される燃料の量が減少し、第
2ガスタービン4の燃焼温度が下がり始める。そ
して、リレーRHを消磁しても、第2ガスタービ
ン4と第1ガスタービン3との燃焼温度差が依然
として大きく、上記引算回路10の出力電圧(負
電圧)が上記第1設定電圧−v1より小さい場合に
は、第1比較回路11の信号S1がシーケンス制御
回路15に入力され続けるから、シーケンス制御
回路15は、所定時間経過後、リレーRG,RF,
REを順次消磁する。このようにして、第2作動
コイル17に流れる電流を順次増加させて、第2
ガスタービン4に供給する燃料の量を減らし、第
2ガスタービン4の燃焼温度を低下させる。
各リレーRE〜RHを全て消磁しても、まだ第
2ガスタービン4の燃焼温度が第1ガスタービン
3の燃焼温度より高く、上記第1比較回路11が
信号S1を出力し続ける場合には、シーケンス制御
回路15は、順次各リレーRA,RB,RC,RD
を励磁して、第1作動コイル16を流れる電流を
減少させて、第1ガスタービン3の燃焼温度を上
昇させる制御を行なう。
上記のようにして、各ガスタービン3,4にか
かる負荷の状態を示す各ガスタービン3,4の燃
焼温度を一致させるように制御するので、各ガス
タービン3,4毎の負荷分担を精度良く制御でき
て、各ガスタービン3,4に均等に定格負荷まで
かける運転を行なうことができる。
なお、本実施例においては、複数のガスタービ
ン3,4によつて1つの負荷(発電機)1を駆動
する場合について、各ガスタービン3,4にかか
る負荷の状態を示す指標として各ガスタービン
3,4の燃焼温度を用いて説明したが、他の内燃
機関に適用してもよく、例えばデイーゼル機関の
場合には、上記指標として排気温度、給気圧力等
を用いればよい。また、本実施例においては、ガ
バナコントローラ18に複数の作動コイル16,
17を直列に接続する、いわゆるタンデム運転方
式について説明したが、各内燃機関毎に別個の電
気ガバナを使用した運転の場合についても適用で
きることは言うまでもない。
なお、可変抵抗VR3,VR4は常開接点aな
いしeが閉じた時に作動コイル16ないし17に
流れる電流の減少量が適当になるように、あらか
じめ調整を行なうために設けたもので、本装置製
作前にr1およびr5の適正抵抗値が判明している場
合には、VR3,VR4はなくともよい。
また、各抵抗r2〜r4,r6〜r8と直列に可変抵抗
を設置し、それぞれの適正抵抗値を調整できるよ
うにしてもよいが、複雑な操作の割にはその効果
が少いので、本実施例では、VR3,VR4のみ
を設置した例を示した。
以上説明したように、本考案は、1個の負荷に
伝達機構を介して連結された第1内燃機関と第2
内燃機関の各々の運転状態を検出する第1状態検
出手段及び第2状態検出手段と、該各状態検出手
段の出力を引算回路で比較し、引算回路の出力電
圧が負で、かつ第1比較回路に設定された負の第
1設定電圧より小さいときは第1制御信号を出力
し、また引算回路の出力電圧が正で、かつ第2比
較回路に設定された正の第2設定電圧より大きい
ときは第2制御信号を出力する信号比較手段と、
ガバナコントローラに接続されて上記各内燃機関
にそれぞれ設けられ燃料供給量を加減する第1作
動コイル及び第2作動コイルと、上記第1作動コ
イルの両端に常開接点手段を並列に接続した第1
内燃機関用リレー手段と第2作動コイルの両端に
常開接点手段を並列に接続した第2内燃機関用リ
レー手段とを並列にシーケンス制御回路に備え、
上記信号比較手段から第1制御信号が出力された
ときには、第2内燃機関用リレー手段の消磁、ま
たは第1内燃機関用リレー手段の励磁により第1
作動コイルに流れる電流を相対的に減少させて第
1内燃機関の出力を相対的に上げさせ、また上記
信号比較手段から第2制御信号が出力されたとき
には、第1内燃機関用リレー手段の消磁、または
第2内燃機関用リレー手段の励磁により第2作動
コイルに流れる電流を相対的に減少させて第2内
燃機関の出力を相対的に上げさせる燃料供給制御
手段とを具備した構成としたものであるから、各
内燃機関の作動コイルに流れる電流を加減するこ
とにより、各内燃機関に供給する燃料の量を制御
することができて、各内燃機関に生じる性能(排
気ガス温度、圧力等)のばらつきを抑制すること
ができる。従つて、各内燃機関にかかる負荷分担
を精度良く制御でき、各内燃機関に均等にほぼそ
の定格負荷まで負わせることができて、極めて効
率が良いという優れた効果を有する。また、本考
案の燃料供給制御手段は、前述のように、第1作
動コイルの両端に常開接点手段を並列に接続した
第1内燃機関用リレー手段と第2作動コイルの両
端に常開接点手段を並列に接続した第2内燃機関
用リレー手段とを並列にシーケンス制御回路に備
え、上記信号比較手段から第1制御信号が出力さ
れたときには、第2内燃機関用リレー手段の消
磁、または第1内燃機関用リレー手段の励磁によ
り第1作動コイルに流れる電流を相対的に減少さ
せて第1内燃機関の出力を相対的に上げさせ、ま
た上記信号比較手段から第2制御信号が出力され
たときには、第1内燃機関用リレー手段の消磁、
または第2内燃機関用リレー手段の励磁により第
2作動コイルに流れる電流を相対的に減少させて
第2内燃機関の出力を相対的に上げさせる構成と
されているので、リレー手段の数を増して制御段
数を増加させたり、また上記リレー手段の常開接
点手段が設けられた電気回路に可変抵抗を入れて
作動コイルによる内燃機関の制御幅を変えたりす
ることが容易であるとともに、引算回路の出力電
圧を比較回路に設定された電圧と比較して燃料供
給制御手段に出力する構成とされているので、例
えば、比較回路の設定電圧を可変抵抗等によつて
可変とし、燃料供給制御手段の作動初期値を自由
に変えるようにすることが容易であり、総じて微
調整が簡単で扱い易い電気式の負荷分担制御装置
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示す概略構成図であ
る。 1……負荷、2……伝達機構、3……第1ガス
タービン(内燃機関)、4……第2ガスタービン
(内燃機関)、5……温度検出器(状態検出手段)、
6……温度検出器(状態検出手段)、9……信号
比較手段、14……燃料供給制御手段、16……
第1作動コイル、17……第2作動コイル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1個の負荷1に伝達機構2を介して連結された
    第1内燃機関3と第2内燃機関4の各々の運転状
    態を検出する第1状態検出手段5及び第2状態検
    出手段6と、該各状態検出手段5,6の出力を引
    算回路10で比較し、引算回路10の出力電圧が
    負で、かつ第1比較回路11に設定された負の第
    1設定電圧−v1より小さいときは第1制御信号S1
    を出力し、また引算回路10の出力電圧が正で、
    かつ第2比較回路12に設定された正の第2設定
    電圧+v2より大きいときは第2制御信号S2を出力
    する信号比較手段9と、ガバナコントローラ18
    に接続されて上記各内燃機関3,4にそれぞれ設
    けられ燃料供給量を加減する第1作動コイル16
    及び第2作動コイル17と、上記第1作動コイル
    16の両端に常開接点手段a〜dを並列に接続し
    た第1内燃機関用リレー手段RA〜RDと第2作
    動コイル17の両端に常開接点手段e〜hを並列
    に接続した第2内燃機関用リレー手段RE〜RH
    とを並列にシーケンス制御回路15に備え、上記
    信号比較手段9から第1制御信号S1が出力された
    ときには、第2内燃機関用リレー手段RE〜RH
    の消磁、または第1内燃機関用リレー手段RA〜
    RDの励磁により第1作動コイル16に流れる電
    流を相対的に減少させて第1内燃機関3の出力を
    相対的に上げさせ、また上記信号比較手段9から
    第2制御信号S2が出力されたときには、第1内燃
    機関用リレー手段RA〜RDの消磁、または第2
    内燃機関用リレー手段RE〜RHの励磁により第
    2作動コイル17に流れる電流を相対的に減少さ
    せて第2内燃機関4の出力を相対的に上げさせる
    燃料供給制御手段14とを具備したことを特徴と
    する内燃機関における負荷分担制御装置。
JP12497984U 1984-08-16 1984-08-16 内燃機関における負荷分担制御装置 Granted JPS6139444U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12497984U JPS6139444U (ja) 1984-08-16 1984-08-16 内燃機関における負荷分担制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12497984U JPS6139444U (ja) 1984-08-16 1984-08-16 内燃機関における負荷分担制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6139444U JPS6139444U (ja) 1986-03-12
JPH0218296Y2 true JPH0218296Y2 (ja) 1990-05-22

Family

ID=30683669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12497984U Granted JPS6139444U (ja) 1984-08-16 1984-08-16 内燃機関における負荷分担制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6139444U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009036277A1 (de) * 2009-08-05 2011-02-17 Man Diesel & Turbo Se Mehrmotorenanlage und Verfahren zum Betreiben dieser
JP2012121555A (ja) * 2010-11-16 2012-06-28 Honda Motor Co Ltd ハイブリッド車両の制御装置およびハイブリッド車両の制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1147076A (en) * 1965-07-13 1969-04-02 M A N Turbo G M B H Improvements relating to gas turbine installations
JPS5925038A (ja) * 1982-08-02 1984-02-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 並列ガスタ−ビン

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1147076A (en) * 1965-07-13 1969-04-02 M A N Turbo G M B H Improvements relating to gas turbine installations
JPS5925038A (ja) * 1982-08-02 1984-02-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 並列ガスタ−ビン

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6139444U (ja) 1986-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4263652A (en) Oxygen sensor signal conditioner
JPH0835449A (ja) 排気ガス還流制御装置の故障検出装置
EP1136684A3 (en) Individual cylinder fuel control method
US5012421A (en) Vehicle control apparatus
US5341300A (en) Trouble diagnosis device and method for exhaust gas return control device
JPS6466432A (en) Operation control device for internal combustion engine
WO2015031318A1 (en) Gas turbine flameout detection
CA1143818A (en) Gas turbine fuel control system
JPH0218296Y2 (ja)
US5758310A (en) Apparatus for determining the condition of an air-fuel ratio sensor
JPH1183791A (ja) ガスセンサとくに内燃機関用のλセンサの機能モニタ方法および装置
US4371822A (en) Control device for pulse motors, having a fail safe function
US4665874A (en) Device for sensing an oxygen concentration in gaseous body with a pump current supply circuit and an air/fuel ratio control system using an oxygen concentration sensing device
SE510837C2 (sv) Förfarande för övervakning av en uppvärmningsanordning till en sensor, som är anordnad i avgassystemet till en förbränningsmotor
US4526148A (en) Air-fuel ratio control system for an internal combustion engine
JPS5979847A (ja) 酸素濃度センサの制御装置
JPS581251B2 (ja) タ−ビン加速監視装置
JP3463334B2 (ja) 車載負荷制御装置
GB2112928A (en) Sensing surges in gas turbines
US4385616A (en) Air-fuel mixture control for automobile engine having fuel injection system
JP2619897B2 (ja) 空燃比制御装置
JPH102249A (ja) ノッキング回避方法及びその装置
JP2894847B2 (ja) ガスエンジンの制御装置
US4607336A (en) Change control microcomputer device for vehicle
JPH0526081A (ja) 三元触媒を用いたエンジン排ガス浄化システムにおける空燃比制御方法