JPH02182215A - 自動炊飯器 - Google Patents
自動炊飯器Info
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- JPH02182215A JPH02182215A JP312789A JP312789A JPH02182215A JP H02182215 A JPH02182215 A JP H02182215A JP 312789 A JP312789 A JP 312789A JP 312789 A JP312789 A JP 312789A JP H02182215 A JPH02182215 A JP H02182215A
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- rice
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- pot
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- Pending
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用される自動炊飯器に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来、炊飯器の鍋の有無を検知する手段としては鍋の荷
重による変位で大切するマイクロスイッチ等によるもの
が一般的であり、残りご飯の有無の検知においては使用
者の記憶に頼っているのが現状である。
重による変位で大切するマイクロスイッチ等によるもの
が一般的であり、残りご飯の有無の検知においては使用
者の記憶に頼っているのが現状である。
発明が解決しようとする課題
上記従来の方法に於て、鍋の有無を検知する方法はハイ
・ロウいずれかの電気信号に変換できるので特に問題は
なかったが、残りご飯の検知においては人の記憶に頼っ
ていたために自動化の妨げになっていた。
・ロウいずれかの電気信号に変換できるので特に問題は
なかったが、残りご飯の検知においては人の記憶に頼っ
ていたために自動化の妨げになっていた。
本発明は上記課題を解決するもので、簡易な構成で、鍋
の有無及び残りご飯の有無を自動的に検知するように構
成した自動炊飯器を提供することを目的上する。
の有無及び残りご飯の有無を自動的に検知するように構
成した自動炊飯器を提供することを目的上する。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために本発明は、米を貯蔵し所定量
ずつ排出し得る米びつ部と、前記米びつ部より供給され
た米の糖分を除去する研米部上、研米された米を移送す
る米移送部と、炊飯に必要な水を供給する給水部と、前
記米移送部と前記給水部から供給された米と水により炊
飯を行なう炊飯部と、重量センサを有し前記炊飯部の重
量を計量する計量部と、一連のシーケンス制御及び炊飯
制御を行なう制御回路部とから自動炊飯器を構成し、前
記計量部から前記制御回路部への重量情報により鍋の有
無及び残りご飯の有無を検知するように構成したもので
ある。
ずつ排出し得る米びつ部と、前記米びつ部より供給され
た米の糖分を除去する研米部上、研米された米を移送す
る米移送部と、炊飯に必要な水を供給する給水部と、前
記米移送部と前記給水部から供給された米と水により炊
飯を行なう炊飯部と、重量センサを有し前記炊飯部の重
量を計量する計量部と、一連のシーケンス制御及び炊飯
制御を行なう制御回路部とから自動炊飯器を構成し、前
記計量部から前記制御回路部への重量情報により鍋の有
無及び残りご飯の有無を検知するように構成したもので
ある。
作 用
本発明は上記した構成により、空調の重量を初期値とし
て制御回路部に記憶させておと、計量部からの重量情報
と空調の初期重量きを比較することにより鍋の有無また
は残りご飯の有無を検知することができる訳である。
て制御回路部に記憶させておと、計量部からの重量情報
と空調の初期重量きを比較することにより鍋の有無また
は残りご飯の有無を検知することができる訳である。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図・第2図により説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
図に於て、1は米を貯蔵し所定量ずつ排出し得る米びつ
部、2は米びつ部1より供給された米の糖分を除去する
研米部、3は研米された米を移送する米移送部、4は炊
飯に必要な水を供給する給水部、5は米移送部3と給水
部4から供給された米と水により炊飯を行なう炊飯部、
6は重量センサを有し炊飯部5の重量を計量する計量部
、7は一連のシーう一ンス制御及び炊飯制御を行なう制
御回路部である。第2図は、鍋検知及び残りご飯検知の
方法を説明するフローチャート図である。
部、2は米びつ部1より供給された米の糖分を除去する
研米部、3は研米された米を移送する米移送部、4は炊
飯に必要な水を供給する給水部、5は米移送部3と給水
部4から供給された米と水により炊飯を行なう炊飯部、
6は重量センサを有し炊飯部5の重量を計量する計量部
、7は一連のシーう一ンス制御及び炊飯制御を行なう制
御回路部である。第2図は、鍋検知及び残りご飯検知の
方法を説明するフローチャート図である。
」―記構成における動作を第1図に基づき説明する。使
用者が炊飯量を決定し、入力すると、まず、計量部6か
ら制御回路部7への重量情報により鍋検知及び残りご飯
検知をおこなう。異常がなければ、制御回路部7から米
びつ部1に制御信号か出力され、米びつ部1から所定量
ずつ米が計量され研米部2へ供給される。研米部2は、
米の表面から糖分を研削し分離する機構で、糖分が除去
された米はファンモータを内蔵した米移送部3により炊
飯部5へと輸送される。一方、給水部4からは、予め設
定された炊飯量に応して炊飯に必要な水が炊飯部5へ供
給される。米と水が炊飯部5に供給され終えると炊飯動
作に入る。
用者が炊飯量を決定し、入力すると、まず、計量部6か
ら制御回路部7への重量情報により鍋検知及び残りご飯
検知をおこなう。異常がなければ、制御回路部7から米
びつ部1に制御信号か出力され、米びつ部1から所定量
ずつ米が計量され研米部2へ供給される。研米部2は、
米の表面から糖分を研削し分離する機構で、糖分が除去
された米はファンモータを内蔵した米移送部3により炊
飯部5へと輸送される。一方、給水部4からは、予め設
定された炊飯量に応して炊飯に必要な水が炊飯部5へ供
給される。米と水が炊飯部5に供給され終えると炊飯動
作に入る。
ここで、鍋検知及び残りご飯検知について、第2図に基
づき詳細に説明する。使用者からのスタート信号により
計量部6は炊飯部5の重量を測定する。この時の重量を
Wlとする。次に、鍋有無判断では予め制御回路部7に
記1意させておいた空調重量WOとWlaの大小比較を
おこなう。空調重量のバラツキ幅を±αとすると、 Wl<WO−α・・・(1) が成立すれば、鍋無しと判断するこ乏ができる。
づき詳細に説明する。使用者からのスタート信号により
計量部6は炊飯部5の重量を測定する。この時の重量を
Wlとする。次に、鍋有無判断では予め制御回路部7に
記1意させておいた空調重量WOとWlaの大小比較を
おこなう。空調重量のバラツキ幅を±αとすると、 Wl<WO−α・・・(1) が成立すれば、鍋無しと判断するこ乏ができる。
この時は鍋無し異常報知により使用者に警告すると共に
以降の動作を停止する。鍋有無判断で〈1〉式が成立し
ない場合は正常(鍋あり)と判断し、残りご飯有無判断
に移る。この場合は、Wl>WO+α・・・(2) が成立すれば、残りご飯ありと判断するこきができる。
以降の動作を停止する。鍋有無判断で〈1〉式が成立し
ない場合は正常(鍋あり)と判断し、残りご飯有無判断
に移る。この場合は、Wl>WO+α・・・(2) が成立すれば、残りご飯ありと判断するこきができる。
この時は残りご飯異常報知により使用者に警告すると共
に以降の動作を停止する。残りご飯有無判断て(2)式
が成立しない場合は正常(残りご飯無し)と判断し、以
降、米計量等の動作に移る。
に以降の動作を停止する。残りご飯有無判断て(2)式
が成立しない場合は正常(残りご飯無し)と判断し、以
降、米計量等の動作に移る。
このようにして、鍋の有無検知及び残りご飯の有無検知
か計量部からの重量情報により容易に出来るので、炊飯
部に鍋がセットされていない状態で米と水が供給されて
炊飯部が異常をきたしたり、残りご飯があるにもかかわ
らずその上から米と水が供給されて炊飯を失敗したりす
るきいったうっかりミスを防ぐことが出来る訳である。
か計量部からの重量情報により容易に出来るので、炊飯
部に鍋がセットされていない状態で米と水が供給されて
炊飯部が異常をきたしたり、残りご飯があるにもかかわ
らずその上から米と水が供給されて炊飯を失敗したりす
るきいったうっかりミスを防ぐことが出来る訳である。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば簡易な構成で鍋
の有無及び残りご飯の有無を自動的に検知するこ吉がで
と、使用者のうっかりミスによる炊飯失敗や機器の損傷
等のない自動炊飯器を提供するものであり、その工業的
価値は大なるものである。
の有無及び残りご飯の有無を自動的に検知するこ吉がで
と、使用者のうっかりミスによる炊飯失敗や機器の損傷
等のない自動炊飯器を提供するものであり、その工業的
価値は大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
鍋検知及び残りご飯検知の方法を説明するフ〔コーヂャ
ート極である。 l・・・米びつ部、2・・・研米部、3・・・米杉送部
、4・給水部、5・・・炊飯部、6・・・計量部、7・
・・制御回路部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名0=小米・
h、e>輪成別司
鍋検知及び残りご飯検知の方法を説明するフ〔コーヂャ
ート極である。 l・・・米びつ部、2・・・研米部、3・・・米杉送部
、4・給水部、5・・・炊飯部、6・・・計量部、7・
・・制御回路部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名0=小米・
h、e>輪成別司
Claims (1)
- 米を貯蔵し所定量ずつ排出し得る米びつ部と、前記米び
つ部より供給された米の糖分を除去する研米部と、研米
された米を移送する米移送部と、炊飯に必要な水を供給
する給水部と、前記米移送部と前記給水部から供給され
た米と水により炊飯を行なう炊飯部と、重量センサを有
し前記炊飯部の重量を計量する計量部と、一連のシーケ
ンス制御及び炊飯制御を行なう制御回路部とを備え、前
記計量部から前記制御回路部への重量情報により鍋の有
無及び残りご飯の有無を検知するように構成した自動炊
飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP312789A JPH02182215A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 自動炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP312789A JPH02182215A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 自動炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02182215A true JPH02182215A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=11548698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP312789A Pending JPH02182215A (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 自動炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02182215A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313183A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP312789A patent/JPH02182215A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313183A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
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