JPH0218218A - コイルばねの供給装置 - Google Patents
コイルばねの供給装置Info
- Publication number
- JPH0218218A JPH0218218A JP16969488A JP16969488A JPH0218218A JP H0218218 A JPH0218218 A JP H0218218A JP 16969488 A JP16969488 A JP 16969488A JP 16969488 A JP16969488 A JP 16969488A JP H0218218 A JPH0218218 A JP H0218218A
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- Japan
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- coil spring
- rod
- finger
- horizontal rod
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- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、パーツフィーダ等から送出されたコイルばね
を所定の供給位置に一定姿勢で供給する装置に関する。
を所定の供給位置に一定姿勢で供給する装置に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点パーツフ
ィーダから順次に送り出されるコイルばねを所定の供給
位置に搬送する場合、従来は、コイルばねの外周が略緊
密に嵌まるパイプ内を重力を利用して通す方法が採られ
ていたが、例えば、高さと最大外径がほぼ等しくて球形
に近いようなたる形のコイルばねでは、パイプ内を通る
間に夫々に向きが変わる可能性が大きくて一定姿勢で供
給することが難しく、使用範囲が制限される欠点があっ
た。
ィーダから順次に送り出されるコイルばねを所定の供給
位置に搬送する場合、従来は、コイルばねの外周が略緊
密に嵌まるパイプ内を重力を利用して通す方法が採られ
ていたが、例えば、高さと最大外径がほぼ等しくて球形
に近いようなたる形のコイルばねでは、パイプ内を通る
間に夫々に向きが変わる可能性が大きくて一定姿勢で供
給することが難しく、使用範囲が制限される欠点があっ
た。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するための手段として、本発明のコ
イルばねの供給装置は、コイルばねの内周を線材に通し
て供給位置に搬送する構成とした。
イルばねの供給装置は、コイルばねの内周を線材に通し
て供給位置に搬送する構成とした。
また、線材の適宜箇所にその線材を挟んで各別に開閉す
るフィンガを設けて、各フィンガの開閉によりコイルば
ねを適宜箇所で止めながら順次に搬送する構成とすると
良い。
るフィンガを設けて、各フィンガの開閉によりコイルば
ねを適宜箇所で止めながら順次に搬送する構成とすると
良い。
発明の作用及び効果
本発明は上記構成になり、コイルばねの内周を線材に通
すようにしたから、例えば、高さと最大外径がほぼ等し
いたる形のコイルばねであっても確実に一定の姿勢で供
給することができ、適用範囲を大幅に拡大することがで
きる効果がある。
すようにしたから、例えば、高さと最大外径がほぼ等し
いたる形のコイルばねであっても確実に一定の姿勢で供
給することができ、適用範囲を大幅に拡大することがで
きる効果がある。
また、線材の適宜箇所にその線材を挟んで各別に開閉す
るフィンガを設けて、各フィンガの開閉によりコイルば
ねを適宜箇所で止めながら順次に搬送する構成とすると
、コイルばねを供給位置に、一定時間間隔を空けて正確
に供給することが可能となる。
るフィンガを設けて、各フィンガの開閉によりコイルば
ねを適宜箇所で止めながら順次に搬送する構成とすると
、コイルばねを供給位置に、一定時間間隔を空けて正確
に供給することが可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて
説明する。
説明する。
本実施例は、パーツフィーダlから送り出されるたる形
のコイルばねaを、パーツフィーダlの下方位置に敷設
したコンベヤ2上に載せられて間欠的に搬送される保持
具3の挿入棒4に1個ずつ挿入する場合に適用した例を
示し、パーツフィーダl内に投入されたコイルばねaは
、振動を受けつつその内面に形成した螺旋溝に沿って送
られる間に向きを一定に整えられて、その出口に設置し
た水平方向のシュート5から横向きの姿勢で連続して送
り出されるようになっており、このシュート5の前方に
おいて、図示しないミニチュアシリンダを内蔵してその
駆動によってフィンガ?a。
のコイルばねaを、パーツフィーダlの下方位置に敷設
したコンベヤ2上に載せられて間欠的に搬送される保持
具3の挿入棒4に1個ずつ挿入する場合に適用した例を
示し、パーツフィーダl内に投入されたコイルばねaは
、振動を受けつつその内面に形成した螺旋溝に沿って送
られる間に向きを一定に整えられて、その出口に設置し
た水平方向のシュート5から横向きの姿勢で連続して送
り出されるようになっており、このシュート5の前方に
おいて、図示しないミニチュアシリンダを内蔵してその
駆動によってフィンガ?a。
7b、7cを各別に開閉する3個の第11第2及び第3
チャック6a、6b及び6Cが、フレーム8に取り付け
た水平方向のエアシリンダ9のピストンロッド■0の進
退によって一定距離前後に運動する取付板11に水平方
向に間隔を空けて取り付けられ、これらの第!乃至第3
チヤツク6a乃至6cの第1乃至第3フインガ7a乃至
7Cに、たる形のコイルばねaの最小内径部に略緊密に
嵌合し、かつ、後端部の先を細くした水平ロッド12が
挟持され、エアシリンダ9のピストンロッドlOが後退
すると、第1図の実線に示すように、水平ロッド12の
後端が、コイルばねaの挿入可能にシュート5の先端部
内に嵌入し、ピストンロッドlOが前進すると、同図の
鎖線に示すように、水平ロッド12の後端が、シュート
5の先端からコイルばね1の高さよりも長い寸法前方に
離間するようになっており、上記の各フィンガ7a17
b、7cの後方位置に、コイルばねaを送るためのエア
ーを前方に向かって吹くノズル14が夫々装置され、ま
た、シュート5の下方に、シュート5の先端から落下し
たコイルばね&を受けて再びパーツフィーダl内に戻す
ための受皿15が装置されている。
チャック6a、6b及び6Cが、フレーム8に取り付け
た水平方向のエアシリンダ9のピストンロッド■0の進
退によって一定距離前後に運動する取付板11に水平方
向に間隔を空けて取り付けられ、これらの第!乃至第3
チヤツク6a乃至6cの第1乃至第3フインガ7a乃至
7Cに、たる形のコイルばねaの最小内径部に略緊密に
嵌合し、かつ、後端部の先を細くした水平ロッド12が
挟持され、エアシリンダ9のピストンロッドlOが後退
すると、第1図の実線に示すように、水平ロッド12の
後端が、コイルばねaの挿入可能にシュート5の先端部
内に嵌入し、ピストンロッドlOが前進すると、同図の
鎖線に示すように、水平ロッド12の後端が、シュート
5の先端からコイルばね1の高さよりも長い寸法前方に
離間するようになっており、上記の各フィンガ7a17
b、7cの後方位置に、コイルばねaを送るためのエア
ーを前方に向かって吹くノズル14が夫々装置され、ま
た、シュート5の下方に、シュート5の先端から落下し
たコイルばね&を受けて再びパーツフィーダl内に戻す
ための受皿15が装置されている。
前記した保持具3の停止位置である供給位置Aの上方に
は、前記と同様に内蔵したミニチュアシリンダの駆動に
よりフィンガ7d、7eを各別に開閉する2個の第4及
び第5チヤツク6d及び6eが上下に間隔を空けてフレ
ーム8に取り付けられているとともに、その供給位置A
の直上に、同じくミニチュアシリンダの駆動によりコイ
ルばねaの高さに略等しい幅を有するフィンガ7f17
gを各別に開閉する2個の第6及び第7チヤツク6f及
び6gが、両フィンガ7f、7gの間にコイルばねλの
高さに略等しい間隔を空けて上下に並んでフレーム8に
取り付けられており、これらの4個の第4乃至第7チャ
ック6d乃至6gの第4乃至第7フィンガ7d乃至7g
に、前記の水平ロッド12と同様にコイルばねaの最小
内径部に略緊密に嵌合し、かつ、上端の先を細くした垂
直ロッド17が、その下端を保持具3の挿入棒4のすぐ
上まで突出させた状態で挟持されており、この垂直ロッ
ド!7の上端と前記の水平ロッド12の前端とが可撓性
を有するワイヤ19で連結されている。
は、前記と同様に内蔵したミニチュアシリンダの駆動に
よりフィンガ7d、7eを各別に開閉する2個の第4及
び第5チヤツク6d及び6eが上下に間隔を空けてフレ
ーム8に取り付けられているとともに、その供給位置A
の直上に、同じくミニチュアシリンダの駆動によりコイ
ルばねaの高さに略等しい幅を有するフィンガ7f17
gを各別に開閉する2個の第6及び第7チヤツク6f及
び6gが、両フィンガ7f、7gの間にコイルばねλの
高さに略等しい間隔を空けて上下に並んでフレーム8に
取り付けられており、これらの4個の第4乃至第7チャ
ック6d乃至6gの第4乃至第7フィンガ7d乃至7g
に、前記の水平ロッド12と同様にコイルばねaの最小
内径部に略緊密に嵌合し、かつ、上端の先を細くした垂
直ロッド17が、その下端を保持具3の挿入棒4のすぐ
上まで突出させた状態で挟持されており、この垂直ロッ
ド!7の上端と前記の水平ロッド12の前端とが可撓性
を有するワイヤ19で連結されている。
なお、第2図に詳細に示すように、水平ロッド12の真
中の第2フインガ7bで挟持される部分の外周には位置
決め溝2Iが周設され、そのフィンガ7bの挟圧面にそ
の位置決め溝21に嵌まる突部22が形成され、また、
垂直ロッド17の上から2番目の第5フインガ7eで挟
持される部分の外周にも位置決め溝21が周設されて、
そのフィンガ7eの挟圧面に位置決め溝21に嵌まる突
部22が形成されていて、水平ロッド12が前後方向に
、また、垂直ロッドI7が上下方向に夫々位置ずれする
のを防止するようになっている。
中の第2フインガ7bで挟持される部分の外周には位置
決め溝2Iが周設され、そのフィンガ7bの挟圧面にそ
の位置決め溝21に嵌まる突部22が形成され、また、
垂直ロッド17の上から2番目の第5フインガ7eで挟
持される部分の外周にも位置決め溝21が周設されて、
そのフィンガ7eの挟圧面に位置決め溝21に嵌まる突
部22が形成されていて、水平ロッド12が前後方向に
、また、垂直ロッドI7が上下方向に夫々位置ずれする
のを防止するようになっている。
次に、本実施例の作動を説明する。
エアシリンダ9のピストンロッド10が後退して、第1
図の実線に示すように、水平ロッド■2の後端がシュー
ト5の先端部内に嵌入した状聾にあると、シュート5に
沿って送り出されて来たたる形のコイルばねaが水平ロ
ッド12の後端部に順次に通され、3個のコイルばねa
が通されると、ピストンロッド10が進出してチャック
6a16b、6c並びに水平ロッド12がワイヤ!9を
撓ませつつ鎖線位置に前進し、水平ロッド12の後端が
シュート5の先端から離間することによって、それ以降
送り出されるコイルばねaは受皿15内に落下してパー
ツフィーダlに戻されるとともに、水平ロッド12が前
進すると、まず、一番後ろの第1フインガ7aが一定時
間開いてその後ろのノズル14からエアーが吹かれるこ
とにより、3個のコイルばねaが前方に送られて第2フ
インガ7bに突き当たり、次に、第2フインガ7bが一
定時間開いてその後ろのノズル14からエアーが吹かれ
ることによって、前方に送られて第3フインガ7cに突
き当たり、続いて、第3フインガ7cが一定時間開いて
その後ろのノズル14からエアーが吹かれることによっ
て、3個のコイルばね&がさらに前方に送られ、水平ロ
ッド12の前端からワイヤ19を通って重力により落下
して垂直ロッド■7の上端部に入って、一番上の第4フ
インガ7dに当たり、続いて第4フインガ7dが一定時
間開くことによりコイルばねλが落下して第5フインガ
7eに当たり、この第5フインガ7eが一定時間開くと
3個のコイルばねaがさらに落下して、第3Q(a)に
示すように、第6フインガ7fに当たって一旦停止し、
続いてこの第6フインガ7fが開いて直ちに閉じると、
同図(b)に示すように、一番下のコイルばねaが第7
フィンガ7gに当たって停止してその上のコイルばね1
が第6フインガ7fで挟持され、次に第7フィンガ7g
が開くことによって一番下のコイルばねaのみが落下し
て、同図(c)に示すように、供給位置Aで待機してい
る保持具3の挿入棒4に挿入され、第7フィンガ7gが
閉じたのち第6フインガ7fが開いて閉じると、2番目
のコイルばねaが第7フィンガ7gに当たって一番上の
コイルばねaが第6フインガ7fで挟持されて、続いて
第7フィンガ7gが開くことによって2番目のコイルば
ねaが落下して、供給位HAで待機している次の保持具
3の挿入棒4に挿入され、続いて、第7フィンガ7gが
閉じたのち第6フインガ7fが開くと、最後のコイルば
ねaが第7フィンガ7gに一旦当たって停止してから、
第7フィンガ7gが開くことにより落下してさらに次の
保持具3の挿入棒4に挿入され、この間に、水平ロッド
12が後退して次の3個のコイルばね&が通されて、萌
述のように水平ロッドI2から垂直ロッド17にわたっ
て順次に送られ、最後に上記のような第6フインガ7f
と第7フィンガ7gの開閉が繰り返されて、1個ずつ保
持具3の挿入棒4に挿入される。
図の実線に示すように、水平ロッド■2の後端がシュー
ト5の先端部内に嵌入した状聾にあると、シュート5に
沿って送り出されて来たたる形のコイルばねaが水平ロ
ッド12の後端部に順次に通され、3個のコイルばねa
が通されると、ピストンロッド10が進出してチャック
6a16b、6c並びに水平ロッド12がワイヤ!9を
撓ませつつ鎖線位置に前進し、水平ロッド12の後端が
シュート5の先端から離間することによって、それ以降
送り出されるコイルばねaは受皿15内に落下してパー
ツフィーダlに戻されるとともに、水平ロッド12が前
進すると、まず、一番後ろの第1フインガ7aが一定時
間開いてその後ろのノズル14からエアーが吹かれるこ
とにより、3個のコイルばねaが前方に送られて第2フ
インガ7bに突き当たり、次に、第2フインガ7bが一
定時間開いてその後ろのノズル14からエアーが吹かれ
ることによって、前方に送られて第3フインガ7cに突
き当たり、続いて、第3フインガ7cが一定時間開いて
その後ろのノズル14からエアーが吹かれることによっ
て、3個のコイルばね&がさらに前方に送られ、水平ロ
ッド12の前端からワイヤ19を通って重力により落下
して垂直ロッド■7の上端部に入って、一番上の第4フ
インガ7dに当たり、続いて第4フインガ7dが一定時
間開くことによりコイルばねλが落下して第5フインガ
7eに当たり、この第5フインガ7eが一定時間開くと
3個のコイルばねaがさらに落下して、第3Q(a)に
示すように、第6フインガ7fに当たって一旦停止し、
続いてこの第6フインガ7fが開いて直ちに閉じると、
同図(b)に示すように、一番下のコイルばねaが第7
フィンガ7gに当たって停止してその上のコイルばね1
が第6フインガ7fで挟持され、次に第7フィンガ7g
が開くことによって一番下のコイルばねaのみが落下し
て、同図(c)に示すように、供給位置Aで待機してい
る保持具3の挿入棒4に挿入され、第7フィンガ7gが
閉じたのち第6フインガ7fが開いて閉じると、2番目
のコイルばねaが第7フィンガ7gに当たって一番上の
コイルばねaが第6フインガ7fで挟持されて、続いて
第7フィンガ7gが開くことによって2番目のコイルば
ねaが落下して、供給位HAで待機している次の保持具
3の挿入棒4に挿入され、続いて、第7フィンガ7gが
閉じたのち第6フインガ7fが開くと、最後のコイルば
ねaが第7フィンガ7gに一旦当たって停止してから、
第7フィンガ7gが開くことにより落下してさらに次の
保持具3の挿入棒4に挿入され、この間に、水平ロッド
12が後退して次の3個のコイルばね&が通されて、萌
述のように水平ロッドI2から垂直ロッド17にわたっ
て順次に送られ、最後に上記のような第6フインガ7f
と第7フィンガ7gの開閉が繰り返されて、1個ずつ保
持具3の挿入棒4に挿入される。
第1図は本発明の一実施例の一部切欠正面図、第2図は
その部分拡大断面図、第3図はその作動説明図である。 a:たる形のコイルばね A:供給位置 7a。 7b、7c、7d、7e、7f、7g:フィンガ 12
:水平ロッド 14:ノズル 17:垂直ロッド 19
:ワイヤ
その部分拡大断面図、第3図はその作動説明図である。 a:たる形のコイルばね A:供給位置 7a。 7b、7c、7d、7e、7f、7g:フィンガ 12
:水平ロッド 14:ノズル 17:垂直ロッド 19
:ワイヤ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コイルばねの内周を線材に通して供給位置に搬送す
る構成としたことを特徴とするコイルばねの供給装置 2 前記線材の適宜箇所に該線材を挟んで各別に開閉す
るフィンガを設けて、該各フィンガの開閉により前記コ
イルばねを適宜箇所で止めながら順次に搬送する構成と
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコイ
ルばねの供給装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63169694A JPH06104494B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コイルばねの供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63169694A JPH06104494B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コイルばねの供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218218A true JPH0218218A (ja) | 1990-01-22 |
JPH06104494B2 JPH06104494B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=15891157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63169694A Expired - Lifetime JPH06104494B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | コイルばねの供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06104494B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5101955A (en) * | 1990-11-14 | 1992-04-07 | Motorola, Inc. | Feeder for placement of components |
JP2008068976A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Seiko Epson Corp | 弾性体分離装置及び弾性体分離方法 |
US7423504B2 (en) | 2005-04-12 | 2008-09-09 | Nec Tokin Corporation | Electromagnetic relay |
CN110562707A (zh) * | 2019-10-17 | 2019-12-13 | 浙江德盛智能装备科技有限公司 | 弹簧输送装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113487A (en) * | 1974-07-25 | 1976-02-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Koirubaneno kyokyusochi |
JPS51142277U (ja) * | 1975-05-12 | 1976-11-16 | ||
JPS5241866U (ja) * | 1975-09-18 | 1977-03-25 | ||
JPS58196940A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 穴付部品の分離装置 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63169694A patent/JPH06104494B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113487A (en) * | 1974-07-25 | 1976-02-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Koirubaneno kyokyusochi |
JPS51142277U (ja) * | 1975-05-12 | 1976-11-16 | ||
JPS5241866U (ja) * | 1975-09-18 | 1977-03-25 | ||
JPS58196940A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 穴付部品の分離装置 |
Cited By (4)
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US5101955A (en) * | 1990-11-14 | 1992-04-07 | Motorola, Inc. | Feeder for placement of components |
US7423504B2 (en) | 2005-04-12 | 2008-09-09 | Nec Tokin Corporation | Electromagnetic relay |
JP2008068976A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Seiko Epson Corp | 弾性体分離装置及び弾性体分離方法 |
CN110562707A (zh) * | 2019-10-17 | 2019-12-13 | 浙江德盛智能装备科技有限公司 | 弹簧输送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06104494B2 (ja) | 1994-12-21 |
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