JPH0218113A - 車両用窓ガラス開閉制御装置 - Google Patents
車両用窓ガラス開閉制御装置Info
- Publication number
- JPH0218113A JPH0218113A JP63165939A JP16593988A JPH0218113A JP H0218113 A JPH0218113 A JP H0218113A JP 63165939 A JP63165939 A JP 63165939A JP 16593988 A JP16593988 A JP 16593988A JP H0218113 A JPH0218113 A JP H0218113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing
- window glass
- car
- microcomputer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 40
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用窓ガラス開閉制御装置に関する。
従来車両用窓は、人が環境に応じて手動又は電動で窓ガ
ラスの開閉を行なっていた。
ラスの開閉を行なっていた。
一般に、車両用窓においては、窓ガラスの開閉量が一定
であると、車速か上がると風切音が大きくなる。また車
速の変動により、車内に入る風量の変化が大きくなる。
であると、車速か上がると風切音が大きくなる。また車
速の変動により、車内に入る風量の変化が大きくなる。
前記の如く、従来は、環境に応じて手動又は電動で窓ガ
ラスの開閉を行なっていたので、その操作が面倒でアシ
、快適性に欠けるという問題点があった。
ラスの開閉を行なっていたので、その操作が面倒でアシ
、快適性に欠けるという問題点があった。
本発明の課題は、上記従来の問題点を解消することがで
きる車両用窓ガラス開閉制御装置を提供することである
。
きる車両用窓ガラス開閉制御装置を提供することである
。
本発明による車両用窓ガラス開閉制御装置は、車両用電
動式窓ガラス開閉装置において、車両の速度検出手段、
ＯＮ／ＯＦＦ設定手段、演算手段、ＤＣモータ駆動手段
、および窓ガラスの開閉量検出手段を有し、車両の速度
に応じて窓ガラスの開閉量を演算し、窓ガラスを自動的
に開閉する窓ガラス開閉手段を備えたことを特徴とする
。
動式窓ガラス開閉装置において、車両の速度検出手段、
ＯＮ／ＯＦＦ設定手段、演算手段、ＤＣモータ駆動手段
、および窓ガラスの開閉量検出手段を有し、車両の速度
に応じて窓ガラスの開閉量を演算し、窓ガラスを自動的
に開閉する窓ガラス開閉手段を備えたことを特徴とする
。
本発明によれば、窓ガラス開閉手段の制御装置に１例え
ば、車速センサと窓ガラス位置検出用ポテンシ冒メータ
から信号を入力し、車速に応じて最大開閉量を演算し、
窓ガラスを指令位置まで移動するようにモータを駆動し
、窓ガラスの開閉を行なうことによシ、窓ガラス°を車
速に応じて自動的に開閉することができ、かつ車内に入
る風量を窓ガラスの開閉によ）自動的に調整することが
できる。
ば、車速センサと窓ガラス位置検出用ポテンシ冒メータ
から信号を入力し、車速に応じて最大開閉量を演算し、
窓ガラスを指令位置まで移動するようにモータを駆動し
、窓ガラスの開閉を行なうことによシ、窓ガラス°を車
速に応じて自動的に開閉することができ、かつ車内に入
る風量を窓ガラスの開閉によ）自動的に調整することが
できる。
第１図は、本発明の一実施例の制御装置の構成を示すブ
ロック図、第２図は本発明の一実施例における窓ガラス
開閉装置の構成を示す概略図で、第２図囚は要部の構成
図、第２図（Ｂ）は第２図囚のＡ視部の側面図、第２図
（０は第２図囚のリンクとレールとの保合状態を示す図
、第３図は本発明の一実施例のプログラムのフローチャ
ート、蕗４図は本発明の一実施例の機能ブロック図であ
る。
ロック図、第２図は本発明の一実施例における窓ガラス
開閉装置の構成を示す概略図で、第２図囚は要部の構成
図、第２図（Ｂ）は第２図囚のＡ視部の側面図、第２図
（０は第２図囚のリンクとレールとの保合状態を示す図
、第３図は本発明の一実施例のプログラムのフローチャ
ート、蕗４図は本発明の一実施例の機能ブロック図であ
る。
第２図について、初めに機械的な動作の説明をする。第
２図に示されるＤＣモータ７を駆動すると、ＤＣそ一夕
１と直結されている歯車２８でリンク２２の歯２８ｍと
がかみ合い軸２５を中心にしてリンク２２が回動するこ
とによシ、リンク２３がレール２６．；＃上で動き、窓
ガラス２４を上下１せることか出来る。但しレール２６
．ブラケット２１は、ドアフレーム２９に固定しである
。窓ガラス位置検知用ポテンシ■メータ１は、ブラケッ
ト２１に取シ付け、リンク２２が回動することによシ、
リンク２２の歯２８ｍが回動し歯車２０が回転すること
Ｋよプ窓ガラス位置検知用ポテンシ璽メータ１を回転さ
せる。
２図に示されるＤＣモータ７を駆動すると、ＤＣそ一夕
１と直結されている歯車２８でリンク２２の歯２８ｍと
がかみ合い軸２５を中心にしてリンク２２が回動するこ
とによシ、リンク２３がレール２６．；＃上で動き、窓
ガラス２４を上下１せることか出来る。但しレール２６
．ブラケット２１は、ドアフレーム２９に固定しである
。窓ガラス位置検知用ポテンシ■メータ１は、ブラケッ
ト２１に取シ付け、リンク２２が回動することによシ、
リンク２２の歯２８ｍが回動し歯車２０が回転すること
Ｋよプ窓ガラス位置検知用ポテンシ璽メータ１を回転さ
せる。
次に、第１図に示す制御装置を説明する。電源８は、車
両用バッテリを使用し電源スィッチ９を投入（ＯＮ）す
ることによｊ） 、ＤＣ／Ｉ）Ｃコンバータ１０が作動
して、マイクロコンビエータ５に電源が供給され、発振
器１１の動作によってマイクロコンビ為−夕５にセット
されている第３図によるプログラムが作動を始める。入
力信号は、入力インターフェイス４を介してマイクロコ
ンビエータ５に入力される。窓ガラス位置検知用ポテン
シ璽メータ１はアナログ入力でインターフェイス４内で
デジタル変換され入力される。車速センサ２はＡ／ルス
入力であシ、車速感応スイッチ３は、 ＯＮ／ＯＦＦの
レベル入力である。出力は、出力インター７エイス６を
介してＤＣモータ７を駆動させる。
両用バッテリを使用し電源スィッチ９を投入（ＯＮ）す
ることによｊ） 、ＤＣ／Ｉ）Ｃコンバータ１０が作動
して、マイクロコンビエータ５に電源が供給され、発振
器１１の動作によってマイクロコンビ為−夕５にセット
されている第３図によるプログラムが作動を始める。入
力信号は、入力インターフェイス４を介してマイクロコ
ンビエータ５に入力される。窓ガラス位置検知用ポテン
シ璽メータ１はアナログ入力でインターフェイス４内で
デジタル変換され入力される。車速センサ２はＡ／ルス
入力であシ、車速感応スイッチ３は、 ＯＮ／ＯＦＦの
レベル入力である。出力は、出力インター７エイス６を
介してＤＣモータ７を駆動させる。
次に第３図のプログラムの７０チヤートを説明する。ま
ず、ブロック１００からスタートシ、ブロック１０１で
、データの初期化を行ないブロック１０２で窓ガラス位
置検知用ポテンシ璽メータ１、車速センサ２、車速感度
スイッチ３、これらの各々の信号を入力し、窓ガラス位
置（ＷＮＤＰ ）はθ〜１００で全閉が′″０＃、全開
が”Ｚｏｏ”である。車速（ＳＰＤ）は、一定時間内の
パルスの個数よシ求めてセットする。車速感応スイッチ
（ｓｐｓＷ）１０３はＯＮカ５ＰＳＷ＝ ” １ ’、
ＯＦＦがｓｐｓｗ ＝ ” ｏ”と設定する。そして、
ブロック１０３に進み、車速感応スイッチ（ｓｐｓｗ）
Ｊ ｏ ｚがＯＮ＝”ｌ’かＯＦＦ ｍ″″０”かを
判断１．．０ＦＦ＝”Ｏｍな６ブロツク１０９に進み、
モータを停止し、ブロック１０２に戻る。ＯＮ＝”ｌ’
なら、ブＱｙり１０４に進み窓ガラス位置指令（ＷＮＤ
Ｓ ）される、窓ガラス位置指令（ＷＮＤＳ） Ｊ ０
４を求める。式は、１例として示す。そして、ブロック
１０５に進み、窓ガラス位置指令（ＷＮＤＳ） Ｊ ｏ
ｓがマイナスでないか判断する。グラスなら、ブロッ
ク１０Ｆに進み、マイナスならＷＮＤＳ ＝ ” ０”
とし、ブロック１０ｆ／ＩｆＣ進み、窓ガラス位置指令
（ＷＮＤＳ）−窓ガラス位置（ＷＮＤＰ）を行ない、±
５の範囲内は、ブロック１０９に進み、モータを停止し
、ブロック１０２へ戻る。±５を超える場合は、ブロッ
ク１０８に進み窓ガラス２４を開く方向ヘモ−タフを駆
動しブロック１０２へ戻る。−５を超える場合は、ブロ
ック１１０に進み、窓ガラス２４を閉じる方向ヘモ−タ
フを閉方向に駆動し、ブロック１０２へ戻る。
ず、ブロック１００からスタートシ、ブロック１０１で
、データの初期化を行ないブロック１０２で窓ガラス位
置検知用ポテンシ璽メータ１、車速センサ２、車速感度
スイッチ３、これらの各々の信号を入力し、窓ガラス位
置（ＷＮＤＰ ）はθ〜１００で全閉が′″０＃、全開
が”Ｚｏｏ”である。車速（ＳＰＤ）は、一定時間内の
パルスの個数よシ求めてセットする。車速感応スイッチ
（ｓｐｓＷ）１０３はＯＮカ５ＰＳＷ＝ ” １ ’、
ＯＦＦがｓｐｓｗ ＝ ” ｏ”と設定する。そして、
ブロック１０３に進み、車速感応スイッチ（ｓｐｓｗ）
Ｊ ｏ ｚがＯＮ＝”ｌ’かＯＦＦ ｍ″″０”かを
判断１．．０ＦＦ＝”Ｏｍな６ブロツク１０９に進み、
モータを停止し、ブロック１０２に戻る。ＯＮ＝”ｌ’
なら、ブＱｙり１０４に進み窓ガラス位置指令（ＷＮＤ
Ｓ ）される、窓ガラス位置指令（ＷＮＤＳ） Ｊ ０
４を求める。式は、１例として示す。そして、ブロック
１０５に進み、窓ガラス位置指令（ＷＮＤＳ） Ｊ ｏ
ｓがマイナスでないか判断する。グラスなら、ブロッ
ク１０Ｆに進み、マイナスならＷＮＤＳ ＝ ” ０”
とし、ブロック１０ｆ／ＩｆＣ進み、窓ガラス位置指令
（ＷＮＤＳ）−窓ガラス位置（ＷＮＤＰ）を行ない、±
５の範囲内は、ブロック１０９に進み、モータを停止し
、ブロック１０２へ戻る。±５を超える場合は、ブロッ
ク１０８に進み窓ガラス２４を開く方向ヘモ−タフを駆
動しブロック１０２へ戻る。−５を超える場合は、ブロ
ック１１０に進み、窓ガラス２４を閉じる方向ヘモ−タ
フを閉方向に駆動し、ブロック１０２へ戻る。
以上のように、本発明は、車速感応スイッチ３をＯＮす
ると、車速に応じて、窓ガラス２４の開閉度が自動的に
制御される装置であシ、パワーウィンドウ装着車には、
容易に装着が可能である。
ると、車速に応じて、窓ガラス２４の開閉度が自動的に
制御される装置であシ、パワーウィンドウ装着車には、
容易に装着が可能である。
なお、第４図は、上記本発明の一実施例の機能プ日ツク
図である。第４図において、４１は車速検知手段、４２
はＯＮ／ＯＦＦ設定手段、４３は演算手段、４４は比較
手段、４５はＤＣモータ駆動手段、４６は窓ガラス位置
検知手段、４７は窓ガラス開閉手段である。
図である。第４図において、４１は車速検知手段、４２
はＯＮ／ＯＦＦ設定手段、４３は演算手段、４４は比較
手段、４５はＤＣモータ駆動手段、４６は窓ガラス位置
検知手段、４７は窓ガラス開閉手段である。
本発明によれば、窓ガラスの開閉が車速に応じて変わる
ため、風切音を最小にして、快適に走行できる。また、
車内に入る風址が窓の開閉によシ自動的に調整できる。
ため、風切音を最小にして、快適に走行できる。また、
車内に入る風址が窓の開閉によシ自動的に調整できる。
第１図は、本発明の一実施例の制御装置の構成を示すブ
ロック図、第２図は本発明の一実施例における窓ガラス
開閉装置の構成を示す概略図で、第２図囚は要部の構成
図、第２図俤）は第２図（４）ＯＡ視部の側面図、第２
図（Ｑは第２図囚のリンクとレールとの保合状態を示す
図、第３図は本発明の一実施例のプログラムのフローチ
ャート、第４図は本発明の一実施例の機能ブロック図で
ある。 １・・・窓ガラス位置検知用ポテンシ冒メータ、２・・
・車速センサ、３・・・車速感応スイッチ、５・・・マ
イロコンピュータ、
ロック図、第２図は本発明の一実施例における窓ガラス
開閉装置の構成を示す概略図で、第２図囚は要部の構成
図、第２図俤）は第２図（４）ＯＡ視部の側面図、第２
図（Ｑは第２図囚のリンクとレールとの保合状態を示す
図、第３図は本発明の一実施例のプログラムのフローチ
ャート、第４図は本発明の一実施例の機能ブロック図で
ある。 １・・・窓ガラス位置検知用ポテンシ冒メータ、２・・
・車速センサ、３・・・車速感応スイッチ、５・・・マ
イロコンピュータ、
Claims (1)
- 車両用電動式窓ガラス開閉装置において、車両の速度検
出手段、ＯＮ／ＯＦＦ設定手段、演算手段、ＤＣモータ
駆動手段、および窓ガラスの開閉量検出手段を有し、車
両の速度に応じて窓ガラスの開閉量を演算し、窓ガラス
を自動的に開閉する窓ガラス開閉手段を備えたことを特
徴とする車両用窓ガラス開閉制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165939A JPH0218113A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 車両用窓ガラス開閉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165939A JPH0218113A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 車両用窓ガラス開閉制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218113A true JPH0218113A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15821888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63165939A Pending JPH0218113A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 車両用窓ガラス開閉制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218113A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63145696A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | ペガサスミシン製造株式会社 | 多列二重環縫いミシンの糸切り装置 |
| JPS6395584U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-20 | ||
| WO2012080850A1 (en) * | 2010-12-12 | 2012-06-21 | Nutu, Veronica | Intelligent car windows |
-
1988
- 1988-07-05 JP JP63165939A patent/JPH0218113A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6395584U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-20 | ||
| JPH0418553Y2 (ja) * | 1986-12-05 | 1992-04-24 | ||
| JPS63145696A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | ペガサスミシン製造株式会社 | 多列二重環縫いミシンの糸切り装置 |
| JPH0430879B2 (ja) * | 1986-12-09 | 1992-05-22 | ||
| WO2012080850A1 (en) * | 2010-12-12 | 2012-06-21 | Nutu, Veronica | Intelligent car windows |
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