JPH02180512A - 6軸制御穴明装置 - Google Patents
6軸制御穴明装置Info
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- JPH02180512A JPH02180512A JP79189A JP79189A JPH02180512A JP H02180512 A JPH02180512 A JP H02180512A JP 79189 A JP79189 A JP 79189A JP 79189 A JP79189 A JP 79189A JP H02180512 A JPH02180512 A JP H02180512A
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- axis
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
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- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は6軸制御穴明装置に関する。
例えば、第9図斜視図に示すディーゼルエンジンのシリ
ンダーブロック01においては、鉛直線に対し、角度θ
1.θ2で傾斜する斜油孔02を加工する必要があり、
横型又は竪型マシニングセンターで対処する場合は、第
10図斜視図に示すように、ジグに傾斜機構を設けるか
、ワークWの傾斜取付可能な専用パレットを使用するか
、又はワークWを立ててインデックステーブルで対処す
るのが一般的である。
ンダーブロック01においては、鉛直線に対し、角度θ
1.θ2で傾斜する斜油孔02を加工する必要があり、
横型又は竪型マシニングセンターで対処する場合は、第
10図斜視図に示すように、ジグに傾斜機構を設けるか
、ワークWの傾斜取付可能な専用パレットを使用するか
、又はワークWを立ててインデックステーブルで対処す
るのが一般的である。
しかしながら、ジグに傾斜機構を設ける場合は、機構が
複雑化し、フレキシビリティに欠け、剛性が弱く、切粉
処理が不便である。
複雑化し、フレキシビリティに欠け、剛性が弱く、切粉
処理が不便である。
また、専用パレット治具を使用する場合は、加工部位に
対してフレキシビリティがなく、パレット数が多くなる
不利があり、ワークを立てる場合は、物流上非常に不便
である。なお、5面加工機を使用すれば、加工作業自体
は容易になるものの、5面加工機自体が非常に高価であ
る。
対してフレキシビリティがなく、パレット数が多くなる
不利があり、ワークを立てる場合は、物流上非常に不便
である。なお、5面加工機を使用すれば、加工作業自体
は容易になるものの、5面加工機自体が非常に高価であ
る。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、ペ
レット、治具を必要とせず、機構が簡単でフレキシビリ
ティ及び剛性に富み、切粉処理が容易で、経済的な6軸
制御穴明装置を提供することを目的とする。
レット、治具を必要とせず、機構が簡単でフレキシビリ
ティ及び剛性に富み、切粉処理が容易で、経済的な6軸
制御穴明装置を提供することを目的とする。
そのために本発明は、ベッド上にインデックステーブル
を介してB方向に回動可能に立設されワークに対して相
対的にX方向、Z方向に移動可能なコラムに沿ってY方
向に昇降可能に支持されたY軸テーブルと、同Y軸テー
ブルに水平に軸支されNCインデックスによりほぼθ〜
180°の範囲で回動するスピンドルヘッド割出軸と、
上記Y軸テーブルの一端に付設され上記スピンドルヘッ
ド割出軸をロックするクランプ装置と、上記スピンドル
ヘッド割出軸の一端に付設されNC制御によりA方向に
回転するとともにR方向に移動するNCスピンドルヘッ
ドとを具えたことを特徴とする。
を介してB方向に回動可能に立設されワークに対して相
対的にX方向、Z方向に移動可能なコラムに沿ってY方
向に昇降可能に支持されたY軸テーブルと、同Y軸テー
ブルに水平に軸支されNCインデックスによりほぼθ〜
180°の範囲で回動するスピンドルヘッド割出軸と、
上記Y軸テーブルの一端に付設され上記スピンドルヘッ
ド割出軸をロックするクランプ装置と、上記スピンドル
ヘッド割出軸の一端に付設されNC制御によりA方向に
回転するとともにR方向に移動するNCスピンドルヘッ
ドとを具えたことを特徴とする。
このような構成によれば、コラムに沿って昇降するY軸
テーブルに水平に軸支されたスピンドルヘッド割出軸は
、NCインデックスによりほぼO〜180°の範囲で回
動することができ、クランプ装置によりその停止位置に
強固にロックされる。
テーブルに水平に軸支されたスピンドルヘッド割出軸は
、NCインデックスによりほぼO〜180°の範囲で回
動することができ、クランプ装置によりその停止位置に
強固にロックされる。
また、スピンドルヘッド割出軸の一端に付設されたスピ
ンドルヘッドはNC制御により、所要の回転数で所要の
ストロークを行うことができるので、ワークを取付けた
パレット治具を使用することなく、迅速かつ高精度で斜
孔の穿設及びタッピングを行うことが可能となる。
ンドルヘッドはNC制御により、所要の回転数で所要の
ストロークを行うことができるので、ワークを取付けた
パレット治具を使用することなく、迅速かつ高精度で斜
孔の穿設及びタッピングを行うことが可能となる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その全体斜視図、第2図は第1図の本体の部分拡大図、
第3図は第2図の割出軸駆動部を示す部分斜視図、第4
図は第3図の割出軸を示す断面図、第5図、第6図はそ
れぞれ第4図の■矢視図、 VI−VI水平断面図、第
7図は第2図のスピンドルヘッドを示す断面図、第8図
は第1図の変形例を示す同じく全体斜視図である。
その全体斜視図、第2図は第1図の本体の部分拡大図、
第3図は第2図の割出軸駆動部を示す部分斜視図、第4
図は第3図の割出軸を示す断面図、第5図、第6図はそ
れぞれ第4図の■矢視図、 VI−VI水平断面図、第
7図は第2図のスピンドルヘッドを示す断面図、第8図
は第1図の変形例を示す同じく全体斜視図である。
まず、第1〜3図において、lはベッド2上にインデッ
クステーブル3を介して竪軸線の周りに回動可能に立設
されたコラム、4はコラム1の前面に沿って鉛直方向に
延び上下1対の軸受5,6によって軸支された鉛直方向
の送りねじ棒、7はコラム1の上端に付設され送りねじ
棒4を回動するY軸ACサーボモーター、8はコラムl
の前面に並設された左右1対の鉛直ガイドレール9.9
に沿って鉛直方向に摺動自在に支持されるとともに、送
りねじ棒4に炊合することによって送りねじ棒4に連動
して昇降するY軸テーブル、10は左右端寄りの部分が
Y軸テーブル8に突設された左右1対のブラケットにそ
れぞれコロ軸受11.11を介して水平に軸支されたス
ピンドルヘッド割出軸で、割出軸10は同心的なガード
筒10−1でダストブルーフにカバーされている。12
はY軸テーブル8の左端上に付設されたNC割出装置で
、タイミングベルト13を介してスピンドルヘッド割出
軸10に所望の角度の回動を与えることができる。
クステーブル3を介して竪軸線の周りに回動可能に立設
されたコラム、4はコラム1の前面に沿って鉛直方向に
延び上下1対の軸受5,6によって軸支された鉛直方向
の送りねじ棒、7はコラム1の上端に付設され送りねじ
棒4を回動するY軸ACサーボモーター、8はコラムl
の前面に並設された左右1対の鉛直ガイドレール9.9
に沿って鉛直方向に摺動自在に支持されるとともに、送
りねじ棒4に炊合することによって送りねじ棒4に連動
して昇降するY軸テーブル、10は左右端寄りの部分が
Y軸テーブル8に突設された左右1対のブラケットにそ
れぞれコロ軸受11.11を介して水平に軸支されたス
ピンドルヘッド割出軸で、割出軸10は同心的なガード
筒10−1でダストブルーフにカバーされている。12
はY軸テーブル8の左端上に付設されたNC割出装置で
、タイミングベルト13を介してスピンドルヘッド割出
軸10に所望の角度の回動を与えることができる。
次に、第4〜6図において、14ばディスクブレーキ構
造よりなり、スピンドルヘッド割出軸lOを所望の角度
でロックするための割出軸クランプで、割出軸10の軸
端に突設された薄板の扇形摩擦板14−1を油圧シリン
ダー14−2で付勢されるヘッド14−3でアンビル1
4−4に対して押しつけることにより固定するようにな
っている。
造よりなり、スピンドルヘッド割出軸lOを所望の角度
でロックするための割出軸クランプで、割出軸10の軸
端に突設された薄板の扇形摩擦板14−1を油圧シリン
ダー14−2で付勢されるヘッド14−3でアンビル1
4−4に対して押しつけることにより固定するようにな
っている。
更に、第2図及び第7図において、15はY軸テーブル
8の右端に付設されスピンドルヘッド割出軸10により
所望の方向に傾(ことができるスピンドルヘッドで、ス
ピンドルヘッド15にはNCクイルタイプスピンドル1
6が付設されている。スピンドル16は内軸16−1.
中軸16−2.外軸16−3の同軸的三重筒構造よりな
り、内軸16−1が軸端のタイミングプーリ16−4に
より、スプラインされた中軸16−2とともにタイミン
グプーリ16−5を介してモーター16−6により回転
され、外軸16−3がボールねしナツト16−7、
ポールねじ棒16−8により軸方向に移動する。20
(第1図)はベッド2上に付設されX方向に摺動可能な
X方向テーブル、21はX方向テーブル20上に付設さ
れX方向に摺動可能なX方向テーブルである。
8の右端に付設されスピンドルヘッド割出軸10により
所望の方向に傾(ことができるスピンドルヘッドで、ス
ピンドルヘッド15にはNCクイルタイプスピンドル1
6が付設されている。スピンドル16は内軸16−1.
中軸16−2.外軸16−3の同軸的三重筒構造よりな
り、内軸16−1が軸端のタイミングプーリ16−4に
より、スプラインされた中軸16−2とともにタイミン
グプーリ16−5を介してモーター16−6により回転
され、外軸16−3がボールねしナツト16−7、
ポールねじ棒16−8により軸方向に移動する。20
(第1図)はベッド2上に付設されX方向に摺動可能な
X方向テーブル、21はX方向テーブル20上に付設さ
れX方向に摺動可能なX方向テーブルである。
このような装置において、ワーク取付けのための両テー
ブル20.21はそれぞれX方向、X方向に移動自在で
あり、コラム1はB方向に回動可能であり、Y軸テーブ
ル8はコラム1に沿ってY方向に昇降することができる
・ ここで、スピンドルヘッド割出軸10はNG割出装置1
2によりタイミングベルト13を介して略O〜180°
の範囲で所望の角度回動することにより、スピンドルヘ
ッド15を所望の角度で俯仰することができ、またスピ
ンドルヘッド割出軸10は割出軸クランプ14の作用に
よりディスクブレーキの作用で切削力に抗して、強固に
ロックされる。
ブル20.21はそれぞれX方向、X方向に移動自在で
あり、コラム1はB方向に回動可能であり、Y軸テーブ
ル8はコラム1に沿ってY方向に昇降することができる
・ ここで、スピンドルヘッド割出軸10はNG割出装置1
2によりタイミングベルト13を介して略O〜180°
の範囲で所望の角度回動することにより、スピンドルヘ
ッド15を所望の角度で俯仰することができ、またスピ
ンドルヘッド割出軸10は割出軸クランプ14の作用に
よりディスクブレーキの作用で切削力に抗して、強固に
ロックされる。
なお、NC割出装置12自体も停止ロック機能を有する
が、割出軸クランプ14により、このロック機能を更に
確実にすることができる。
が、割出軸クランプ14により、このロック機能を更に
確実にすることができる。
こうしてスピンドルヘッド15はA方向に回動して設定
角度でロックされたのち、NCタイルタイプスピンドル
16がR方向にNC制御により移動する。
角度でロックされたのち、NCタイルタイプスピンドル
16がR方向にNC制御により移動する。
なお、第1図の構造は、第8図に示すように、ワーク取
付台には制御軸を省略し、X方向テーブル上にY、Z、
A、B、Rの各制御軸を設けるようにすることもできる
。
付台には制御軸を省略し、X方向テーブル上にY、Z、
A、B、Rの各制御軸を設けるようにすることもできる
。
本装置の試作機の仕様を示すと下記の通りであり、所期
の好成績を得ることができた。
の好成績を得ることができた。
割出角度 +55°〜−40゜角度設定単位
0.01” (36″)クイルストローク Max
300璽鳳スピンドル回転数 200〜4,000
rpmY軸ストローク May 900 N推力
400 kg ATC数 12本 〔発明の効果〕 このような装置によれば、下記の効果が奏せられる。
0.01” (36″)クイルストローク Max
300璽鳳スピンドル回転数 200〜4,000
rpmY軸ストローク May 900 N推力
400 kg ATC数 12本 〔発明の効果〕 このような装置によれば、下記の効果が奏せられる。
(1) ワーク取付姿勢を変更せずに、斜孔を穿設す
ることができ、従って治具チルト及び傾斜取付パレット
は不要となる。
ることができ、従って治具チルト及び傾斜取付パレット
は不要となる。
(2)穴明及びタップ加工が容易となり、加工コストが
低減する。
低減する。
(3)比較的廉価な6軸制御穴明装置が得られる。
要するに本発明によれば、ベッド上にインデックステー
ブルを介してB方向に回動可能に立設されワークに対し
て相対的にX方向。
ブルを介してB方向に回動可能に立設されワークに対し
て相対的にX方向。
X方向に移動可能なコラムに沿ってY方向に昇降可能に
支持されたY軸テーブルと、同Y軸テーブルに水平に軸
支されNCインデックスによりほぼ0〜180°の範囲
で回動するスピンドルヘッド割出軸と、上記Y軸テーブ
ルノ一端に付設され上記スピンドルヘット割出軸をロッ
クするクランプ装置と、上記スピンドルヘッド割出軸の
一端に付設されNC制御によりA方向に回転するととも
にR方向に移動するNCスピンドルヘッドとを具えたこ
とにより、ペレット、治具を必要とせず、機構が簡単で
フレキシビリティ及び剛性に富み、切粉処理が容易で、
経済的な6軸制御穴明装置を得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
支持されたY軸テーブルと、同Y軸テーブルに水平に軸
支されNCインデックスによりほぼ0〜180°の範囲
で回動するスピンドルヘッド割出軸と、上記Y軸テーブ
ルノ一端に付設され上記スピンドルヘット割出軸をロッ
クするクランプ装置と、上記スピンドルヘッド割出軸の
一端に付設されNC制御によりA方向に回転するととも
にR方向に移動するNCスピンドルヘッドとを具えたこ
とにより、ペレット、治具を必要とせず、機構が簡単で
フレキシビリティ及び剛性に富み、切粉処理が容易で、
経済的な6軸制御穴明装置を得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
第1図は本発明の一実施例を示す全体斜視図、第2図は
第1図の本体の部分拡大図、第3図は第2図の割出軸駆
動部を示す部分斜視図、第4図は第3図の割出軸を示す
断面図、第5図、第6図はそれぞれ第4図の■矢視図。 Vl−VI水平断面図、第7図は第2図のスピンドルヘ
ッドを示す断面図、第8図は第1図の変形例を示す同じ
く全体斜視図である。 第9図は公知のディーゼルエンジンのシリンダーブロッ
クを示す斜視図、第10図は第9図のシリンダーブロッ
クに公知の横型マシニングセンターで斜孔穴明作業を行
う要領を示す斜視図である。 1・・・コラム、2・・・ベッド、3・・・インデック
ステーブル、4・・・送りねじ棒、5,6・・・軸受、
7・・・Y軸ACサーボモーター、8・・・Y軸テーブ
ル、9・・・ガイドレール、10・・・スピンドルヘッ
ド割出軸、lo−1・・・ガード筒、11・・・軸受、
12・・・NC割出装置、13・・・タイミングベルト
、14・・・割出軸クランプ、14−1・・・摩擦板、
14−2・・・油圧シリンダー 14−3・・・ヘッド
、14−4・・・アンビル、15・・・スピンドルヘッ
ド、16・・・NCクイルタイプスピンドル、16−1
・・・内軸、16−2・・・中軸、16−3・・・外軸
、16−4.16−5・・・タイミングプーリ、16−
6・・・モーター16−7・・・ポールねじナツト、1
6−8・・・ボールねじ棒、20・・・X方向テーブル
、21・・・Z方向テーブル、 W・・・ワーク(シリンダーブロック)。 出願人 三菱自動車工業株式会社 芦品鉄工株式会社 代理人 弁理士 塚 本 正 文 第2図 第1図 第 図 第 図 第 ゲ 図 第 図
第1図の本体の部分拡大図、第3図は第2図の割出軸駆
動部を示す部分斜視図、第4図は第3図の割出軸を示す
断面図、第5図、第6図はそれぞれ第4図の■矢視図。 Vl−VI水平断面図、第7図は第2図のスピンドルヘ
ッドを示す断面図、第8図は第1図の変形例を示す同じ
く全体斜視図である。 第9図は公知のディーゼルエンジンのシリンダーブロッ
クを示す斜視図、第10図は第9図のシリンダーブロッ
クに公知の横型マシニングセンターで斜孔穴明作業を行
う要領を示す斜視図である。 1・・・コラム、2・・・ベッド、3・・・インデック
ステーブル、4・・・送りねじ棒、5,6・・・軸受、
7・・・Y軸ACサーボモーター、8・・・Y軸テーブ
ル、9・・・ガイドレール、10・・・スピンドルヘッ
ド割出軸、lo−1・・・ガード筒、11・・・軸受、
12・・・NC割出装置、13・・・タイミングベルト
、14・・・割出軸クランプ、14−1・・・摩擦板、
14−2・・・油圧シリンダー 14−3・・・ヘッド
、14−4・・・アンビル、15・・・スピンドルヘッ
ド、16・・・NCクイルタイプスピンドル、16−1
・・・内軸、16−2・・・中軸、16−3・・・外軸
、16−4.16−5・・・タイミングプーリ、16−
6・・・モーター16−7・・・ポールねじナツト、1
6−8・・・ボールねじ棒、20・・・X方向テーブル
、21・・・Z方向テーブル、 W・・・ワーク(シリンダーブロック)。 出願人 三菱自動車工業株式会社 芦品鉄工株式会社 代理人 弁理士 塚 本 正 文 第2図 第1図 第 図 第 図 第 ゲ 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ベッド上にインデックステーブルを介して B方向に回動可能に立設されワークに対して相対的にX
方向、Z方向に移動可能なコラムに沿ってY方向に昇降
可能に支持されたY軸テーブルと、同Y軸テーブルに水
平に軸支されNCインデックスによりほぼ0〜180°
の範囲で回動するスピンドルヘッド割出軸と、上記Y軸
テーブルの一端に付設され上記スピンドルヘッド割出軸
をロックするクランプ装置と、上記スピンドルヘッド割
出軸の一端に付設されNC制御によりA方向に回転する
とともにR方向に移動するNCスピンドルヘッドとを具
えたことを特徴とする6軸制御穴明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP79189A JPH02180512A (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 6軸制御穴明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP79189A JPH02180512A (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 6軸制御穴明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180512A true JPH02180512A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=11483509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP79189A Pending JPH02180512A (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 6軸制御穴明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02180512A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105328236A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-02-17 | 大连智汇达科技有限公司 | 全自动三维钻孔装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61288907A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-19 | Nissan Motor Co Ltd | 切削加工用ロボツト |
JPS63114806A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Toyoda Mach Works Ltd | 穴加工ユニット |
-
1989
- 1989-01-05 JP JP79189A patent/JPH02180512A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61288907A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-19 | Nissan Motor Co Ltd | 切削加工用ロボツト |
JPS63114806A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Toyoda Mach Works Ltd | 穴加工ユニット |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105328236A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-02-17 | 大连智汇达科技有限公司 | 全自动三维钻孔装置 |
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