JPH02180485A - テレビ電話機 - Google Patents

テレビ電話機

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JPH02180485A
JPH02180485A JP33350788A JP33350788A JPH02180485A JP H02180485 A JPH02180485 A JP H02180485A JP 33350788 A JP33350788 A JP 33350788A JP 33350788 A JP33350788 A JP 33350788A JP H02180485 A JPH02180485 A JP H02180485A
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speaker
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handset
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Yuichiro Hoshina
祐一郎 保科
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/14Systems for two-way working

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話機部、カメラ部およびディスプレイ部を
組み込んだテレビ電話機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のテレビ電話機は、第5図(^)に示すよ
うに電話キー31mを有する電話機部31にカメラ部3
2およびディスプレイ部33が固定される構造となって
いた夛、また、可動型の場合では一方向のみに可動であ
ったり、あるいは同図(b) K示すようにカメラ部3
2のみがマニュアルテ動カす構造となってい丸。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のテレビ電話機は、電話機部31にカメラ
部32およびディスプレイ部33が固定する構造となっ
ていたシ、また、上下左右に自白に動かせない構造にな
っていたシ、さらには話者の動きに追随して向きを変え
ることができない構造となっているので、次のような問
題があった。
(1)、話者がうつかりするとカメラ部32の撮像画面
から外れてしまう。
(2)、常に話者が自分に対するテレビ電話機の向きを
気にしなければならない。そのために窮屈な姿勢を強い
られることもある。
(3)、ディスプレイ部33がカラー液晶パネルの場合
、話者の見る角度によっては映像の色が悪く見える。
(4)、姿勢を変える度にテレビ電話機の向きを変える
必要がある。
したがって本発明は、前述した従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、話者が常時に撮像画面内
に捕えることができるテレビ電話機を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるテレビ電話機は、ハンドセットが接続され
た底部と、底部と上下左右可動構造で結合された起部と
、起部に組み込まれたカメラ部。
ディスプレイ部と、起部を上下左右方向に駆動するモー
タ駆動部とを備え、前記ハンドセットの左右方向に組み
込まれた発光回路と、前記起部の上下左右方向に組み込
まれた受光回路と、前記受光回路出力の上下左右角の位
相差を検出する受光信号位相比較器と、前記受光回路出
力の大小を比較する受光信号レベル比較器と、前記受光
信号レベル比較器出力によ)位相差信号を前記モータ駆
動部へ選択して出力するセレクタとを有している。
本発明による他のテレビ電話機は、上記構成に加してオ
フセット記憶手段を有してイル。
〔作用〕
本発明においては、話者がノ・ンドセットを顔の左右の
どちらに構えていても自動的にカメラ部。
ディスプレイ部が話者の方向に的確に追随されることに
なる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例によるテレビ電話機の斜視図
、第2図は第1図の動作原理を示すブロック図である。
初めに第1図および第2図の構成について述べ、次に本
発明の動作について説明する。まず、第1図において、
1は電話機部、1人は底部、1Bは第1の起部、icは
第2の起部、2は第2の起部ICK組み込まれたディス
プレイ、3は底部1Aに機紐を介して接続されたハンド
セット、4は第2の起部1Cに凹設されたハンドセット
3を収容する固定溝、5はハンドセット固定溝4内に組
み込まれたカメラ、6はフックスイッチ、Tは第1の起
部1Bに固定された第1のシャフト、8は第1のシャフ
ト7に連結されかつ底部1人に固定された上下角モータ
、9は第2の起部ICに固定された第2のシャフト、1
0は第2のシャフト9に連結されかつ第1の起部1Bに
固定された左右角モータ、11.12.13は第2の起
部1C上のディスプレイ2の周辺角部に2個1組で組み
込まれたPINフォトダイオード、14&。
14bはハンドセット3左右方向に互いに離間して組み
込まれた赤外LEDである。
このような構成において、底部1人と第1の起部1Bと
は第1のシャツ)7によ多連結され、上下角モータ8が
第1のシャ7)7を回動させると、連動して第1の起部
1Bが起き上がる。また、第1の起部1Bと第2の起部
1Cとは第2のシャフト9によ多連結され、左右回転モ
ータ10が第2のシャフト9を回動させると、連動して
第2の起部ICが左右方向に回転する。
第2図はカメラ5およびディスプレイ2部が話者の向き
に追随する原理をハードウェアブロック図レベルで示し
たものであシ、上述の図と同一部分には同一符号を付し
である。同図において、20m。
2Qbは各赤外LE014m、14bを駆動する赤外L
EDパルス発生回路、2fa、21bは各PINフォト
ダイオード13 a t 13 bの受光回路、22m
、22bは各PINフォトダイオード12m、12bの
受光回路、23&。
23bは各PINフォトダイオード11m、11bの受
光回路、24m、24bは上下角位相比較器、25m、
25bは左右角位相比較器、26は上下角モータ制御部
、2Tは左右角モータ制御部、28は受光信号レベル比
較器、29&、29bはセレクタである。
このような構成において、第1図に示すハンドセット3
の左右に組み込んだ赤外LEDパルス発生回路201L
、 20bが各赤外LE014m、 14bを駆動して
2種類のパルス状の光a、bを発光させる。これらのパ
ルス光a、bは上下左右方向に組み込んだPINフォト
ダイオード11a、11b〜13m、13bにそれぞれ
受光される。ここで、まず、PINフォトダイオード1
2ay12bとPIN7オトダイオード13at13b
とに注目すると、各PINフォトダイオード11m、1
1b〜13m、13bで受光したパルス光&、bをPI
Nフォトダイオード受光回路211.21b〜22& 
+22bで各々電気的パルスに変換される。
これらのPINフォトダイオード121.12b〜13
&。
13bの位相差を上下角位相比較器24m、24bによ
り検出し、位相差が無くなるように上下角モータ制御部
26を制御する。上下角モータ制御部26は上下角モー
タ8を回動させることにより、第1の起部1Bおよび第
2の起部1Cが上下に動いてハンドセット3の赤外Lg
D14m、14bを上下方向に追いかける。次にPIN
フォトダイオード121゜12bとPINフォトダイオ
ード11&、11b  とに注目すれば、同様にして左
右角位相比較器25息。
25bKよシ左右角のずれをなくすように左右角モータ
制御部27を制御し、左右角モータ10を回動させるこ
とにより、第2の起部1Cが左右に動いてハンドセット
3の赤外LED14m、14bを左右方向く追いかける
。受光信号レベル比較器28は、赤外LED14m、1
4bの発光する光a、bのうちどちらの光が強いかによ
り、話者が顔の左右どちらにハンドセット3を持ってい
るのかを判断してセレクタ29&、29bを切υ替える
。左右角位相比較器2!1125bは予め話者がハンド
セット3を右に持った場合(左右角位相比較器25a)
と左に持った場合(左右角位相比較器25b)とでオフ
セットをもたせた回路にしておけば、常に話者の顔を適
切に追随させることができる。
以上のようにしてハンドセット3の赤外LED14a、
14b(=話者の顔)を自動的に追いかけさせることく
よシ、話者の方向にディスプレイ2およびカメラ5を追
随させることができる。また、受光信号レベル比較器2
8に光非検出機能をもたせ、赤外LED14m、14b
の発する光a、bを共に検出できなくなったときにモー
タ制御部26,27に指示してそれぞれの起部1B、I
Cが中央部を向くようにすることも容易に可能である。
第3図は本発明によるテレビ電話機の他の実施例を示す
斜視図、第4図はその動作原理を示すブロック図であシ
、前述の図と同一部分には同一符号を付しその説明は省
略する。これらの図において、第1図および第2図と異
なる点は、話者の姿勢や顔の向き等に個人差があるため
、上下左右方向のオフセットを記憶させるロック式のオ
フセットスイッチ30およびオフセット記憶器31が設
けられている。
このような構成において、まず、自動追尾を終了した後
、話者はロック式になっているオフセットスイッチ30
を押してオフセット設定モードにする。次に話者はマニ
ュアルにて自分の方向にカメラ・ディスプレイ部を向け
ると、オフセット記憶器31へは上下左右角位相比較器
24&、24bおよびzsa、zsbからマニュアルで
動かした量のオフセット値が入力される。最後に話者が
再びオフセットスイッチ30を押すと、オフセット量カ
オフセット記憶器31に記憶され、記憶したオフセット
量が各位相比較器24&、24bおよび25m、25b
K送られるので、話者の好みにあった方向で追随するよ
うになる。
以上の機能の他に、受光信号レベル比較器28に光非検
出機能をもたせ、赤外LED14m、14bの発する光
a、bを共に検出できなくなった時にモータ制御部26
.27に指示してそれぞれの起部がセンターを向くよう
にすることも容易に可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、話者がハンドセットを顔
の左右どちらに構えていても、自動的にテレビ電話機の
カメラ部、ディスプレイ部を話者の方向に的確に追随さ
せることにより、常に話者を撮像画面内に捕らえること
ができ、ま九、話者も自分に対するテレビ電話機の向き
を気にせずに話ができる。さらにディスプレイ部がカラ
ー液晶パネルの場合でも、話者がパネルを見る角を常に
同じにできるので、最良の色でパネルの映像を見ること
かできる。また、オフセット記憶機能を設けたことによ
り、カメラ部、ディスプレイ部を話者の個人差による好
みにあった方向に追随させることができるなどの極めて
優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるテレビ電話機の構成図
を示す斜視図、第2図は第1図の動作を説明するブロッ
ク図、1II3図は本発明の他の実施例を示すテレビ電
話機の構成を示す斜視図、第4図は第3図の動作を説明
するブロック図、第5図(&) 、 (b)は従来のテ
レビ電話機構成を示す斜視図である。 1−・e・電話機部、1人・・拳・底部、1B・・・−
第1の起部、1C・・・・第2の起部、2・・・−ディ
スプレイ、3・・・−ハンドセット、4・#11#ハン
ドセット固定溝、5・・・・カメラ、6・・・参フック
スイッチ、7・・曇争第1のシャフト、8−・・・上下
角モータ、9II・・・第2のシャフト、10・番・・
左右角モータ、11 .12.13−−11φPrNフ
オトダイオード、14a、j4be 拳*−赤外LED
、20m、20bmane赤外LEDパルス発生回路、
2ia)21bt22m、22b+23m、23bs 
e * * 1IN7オトダイオ一ド受光回路、24&
、24b・・拳・上下角位相比較器、25m、25b・
・・・左右角位相比較器、26・・・・上下角モータ制
御部、21・・・・左右角モータ制御部、28・・・・
受光信号レベル比較器、29m、29b−・・働セレク
タ、30・・−拳オフセットスイッチ、31拳・・・オ
フセット記憶器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンドセットが接続された底部と、前記底部と上
    下左右可動構造で結合された起部と、前記起部に組み込
    まれたカメラ部、ディスプレイ部と、前記起部を上下左
    右方向に駆動するモータ駆動部とを備え、前記ハンドセ
    ットの左右方向に組み込まれた発光回路と、前記起部の
    上下左右方向に組み込まれた受光回路と、前記受光回路
    出力の上下左右角の位相差を検出する受光信号位相比較
    器と、前記受光回路出力の大小を比較する受光信号レベ
    ル比較器と、前記受光信号レベル比較器出力により位相
    差信号を前記モータ駆動部へ選択して出力するセレクタ
    とを有することを特徴としたテレビ電話機。
  2. (2)請求項1記載のテレビ電話機において、オフセッ
    ト記憶手段を有することを特徴としたテレビ電話機。
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