JPH0218040B2 - - Google Patents
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- JPH0218040B2 JPH0218040B2 JP57128743A JP12874382A JPH0218040B2 JP H0218040 B2 JPH0218040 B2 JP H0218040B2 JP 57128743 A JP57128743 A JP 57128743A JP 12874382 A JP12874382 A JP 12874382A JP H0218040 B2 JPH0218040 B2 JP H0218040B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/06—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters
- H02P27/08—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters with pulse width modulation
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/0077—Characterised by the use of a particular software algorithm
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/047—V/F converter, wherein the voltage is controlled proportionally with the frequency
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は停電時の電動機拾い上げ方式に関し、
特にマイクロコンピユータの演算によつて得られ
た電圧係数を電圧設定値としてアナログ回路を
AVR動作させPWMインバータ等を制御する停
電時の電動機拾い上げ方式に関する。
特にマイクロコンピユータの演算によつて得られ
た電圧係数を電圧設定値としてアナログ回路を
AVR動作させPWMインバータ等を制御する停
電時の電動機拾い上げ方式に関する。
マイクロコンピユータ(以下マイコンと略記す
る。)とアナログ回路を組み合わせ、このアナロ
グ回路をマイコンからの指令に基づきAVR動作
させ、PWMインバータ等を制御することによ
り、停電時の電動機拾い上げ処理については既に
提案されている。しかしこの場合の停電検出は受
電電圧により行なつていたため、直流電圧が降下
するまでに至らない受電電圧の擾乱等に基づいて
誤つて停電検出される場合があつた。更に、既に
提案されている電動機の拾い上げ方式において
は、受電電圧90%降下時の電圧係数をマイコンに
内蔵されたメモリにストアし、復電するまでは
AVR運転を継続し、70%に復電した時、メモリ
にストアしていた90%降下時の電圧係数に切換え
を行ない復電時の過電圧過電流を防止するように
した。しかし、復電時の直流電圧が定格値に復電
するまで非常に短時間で行なわれているため、復
電70%検出にて電圧係数の切換えを行つても、マ
イコンのソフト処理の遅れ,検出の遅れ等により
過電圧を防止することが非常に困難であつた。
る。)とアナログ回路を組み合わせ、このアナロ
グ回路をマイコンからの指令に基づきAVR動作
させ、PWMインバータ等を制御することによ
り、停電時の電動機拾い上げ処理については既に
提案されている。しかしこの場合の停電検出は受
電電圧により行なつていたため、直流電圧が降下
するまでに至らない受電電圧の擾乱等に基づいて
誤つて停電検出される場合があつた。更に、既に
提案されている電動機の拾い上げ方式において
は、受電電圧90%降下時の電圧係数をマイコンに
内蔵されたメモリにストアし、復電するまでは
AVR運転を継続し、70%に復電した時、メモリ
にストアしていた90%降下時の電圧係数に切換え
を行ない復電時の過電圧過電流を防止するように
した。しかし、復電時の直流電圧が定格値に復電
するまで非常に短時間で行なわれているため、復
電70%検出にて電圧係数の切換えを行つても、マ
イコンのソフト処理の遅れ,検出の遅れ等により
過電圧を防止することが非常に困難であつた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、受
電電圧のわずかな擾乱には影響されず、復電時の
過電圧を防止でき、停電時の処理の簡易化を計つ
た停電時の電動機拾い上げ方式を提供することを
目的とする。
電電圧のわずかな擾乱には影響されず、復電時の
過電圧を防止でき、停電時の処理の簡易化を計つ
た停電時の電動機拾い上げ方式を提供することを
目的とする。
本発明ではこの目的を達成するため、順変換器
及び逆変換器からなる電力変換装置により電動機
の駆動制御を行なう際、V/F一定制御を行うた
めの電圧係数をマイコンで演算記憶し、この演算
記憶された電圧係数に基づき電圧制御型増幅回路
をAVR動作させ、このAVR動作出力に応じた電
圧係数もしくは前記演算記憶された電圧係数のい
ずれかに基づいてPWM制御回路を制御して前記
逆変換器のゲート制御を行う装置において、順変
換器の出力電圧を検出する直流電圧検出器を設け
て、この検出電圧が停電時所定電圧値に降下した
時点でAVR動作を停止し、この所定の復電状態
に達するまで前記所定電圧値に基づく電圧係数を
マイコンからPWM制御回路に制御指令として与
えるようにしたことを特徴としている。実施例で
は、例えば直流電圧70%降下時の電圧係数をホー
ルドし、復電までの間はその電圧係数で運転を行
い、直流電圧が80%に復電すると電圧係数を
AVR設定電圧の値に切換え、復電時の過電圧を
防止するようにしている。
及び逆変換器からなる電力変換装置により電動機
の駆動制御を行なう際、V/F一定制御を行うた
めの電圧係数をマイコンで演算記憶し、この演算
記憶された電圧係数に基づき電圧制御型増幅回路
をAVR動作させ、このAVR動作出力に応じた電
圧係数もしくは前記演算記憶された電圧係数のい
ずれかに基づいてPWM制御回路を制御して前記
逆変換器のゲート制御を行う装置において、順変
換器の出力電圧を検出する直流電圧検出器を設け
て、この検出電圧が停電時所定電圧値に降下した
時点でAVR動作を停止し、この所定の復電状態
に達するまで前記所定電圧値に基づく電圧係数を
マイコンからPWM制御回路に制御指令として与
えるようにしたことを特徴としている。実施例で
は、例えば直流電圧70%降下時の電圧係数をホー
ルドし、復電までの間はその電圧係数で運転を行
い、直流電圧が80%に復電すると電圧係数を
AVR設定電圧の値に切換え、復電時の過電圧を
防止するようにしている。
以下、本発明の一実施例を添付された図面と共
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明に係る停電時の電動機拾い上げ
方式を適用した回路のブロツク図である。同図に
おいて、10は電力変換装置で、整流器からなる
順変換器12とトランジスタインバータ等の逆変
換器14から構成されている。16は逆変換器1
4の出力により駆動制御される同期電動機もしく
は誘導電動機である。18は順変換器12の出力
電圧を検出するための直流電圧検出器である。2
0はマイコンで衆知の如くCPU22、メモリ2
4(ROM25RAM26)及びI/Oポート2
8からなりこれらはデータバス20Bを介して相
互に接続されている。30はつき合せ回路で前述
したマイコン20で所定の演算により得られた電
圧係数に応じた値をD/A変換器32でアナログ
量に変換した設定電圧V8と、前記逆変換器の交
流出力を出力電圧検出トランス34で検出して整
流器36で整流した検出電圧Vdetとをつき合せ
る。40は電圧増幅回路で、電圧制御型アンプ4
2の出力が前述した電圧設定値V8に一致するよ
うにつき合せ回路30の偏差出力に応じてAVR
動作を行う。ここで42Rは可変抵抗、42Cは
コンデンサ、42b1は図示されないリレーの常閉
接点である。また44はつき合せ回路でクツシヨ
ン設定値Vcとクツシヨンのフイードバツク値Vf
とをつき合せる。46はこのつき合せ回路44の
偏差出力により図示のようなクツシヨン特性出力
を発生するクツシヨン回路である。ここで46c
はコンデンサ、42b2は前述した接点42b1と同
様なリレーの常閉接点である。48はリミツタ回
路でクツシヨン回路46の出力を所定のリミツタ
値に制限して電圧制御型アンプ42の出力調整を
行う。50は電圧制御型アンプ42のアネログ出
力をデイジタル出力に変換するA/D変換器、5
2は切換回路でこのA/D変換器50を介して入
力される電圧制御型アンプ42のAVR動作時の
電圧係数のメモリ24からの電圧係数とをCPU
22によるソフト処理によつて切換える。54は
この切換回路52から出力される電圧係数とマイ
コン20からの周波数設定に基づいて動作する
PWM制御回路であり、このPWM制御回路54
からの出力により前記逆変換器(インバータ)1
4のゲートを制御して、インバータの出力がV/
F一定となるように制御する。
方式を適用した回路のブロツク図である。同図に
おいて、10は電力変換装置で、整流器からなる
順変換器12とトランジスタインバータ等の逆変
換器14から構成されている。16は逆変換器1
4の出力により駆動制御される同期電動機もしく
は誘導電動機である。18は順変換器12の出力
電圧を検出するための直流電圧検出器である。2
0はマイコンで衆知の如くCPU22、メモリ2
4(ROM25RAM26)及びI/Oポート2
8からなりこれらはデータバス20Bを介して相
互に接続されている。30はつき合せ回路で前述
したマイコン20で所定の演算により得られた電
圧係数に応じた値をD/A変換器32でアナログ
量に変換した設定電圧V8と、前記逆変換器の交
流出力を出力電圧検出トランス34で検出して整
流器36で整流した検出電圧Vdetとをつき合せ
る。40は電圧増幅回路で、電圧制御型アンプ4
2の出力が前述した電圧設定値V8に一致するよ
うにつき合せ回路30の偏差出力に応じてAVR
動作を行う。ここで42Rは可変抵抗、42Cは
コンデンサ、42b1は図示されないリレーの常閉
接点である。また44はつき合せ回路でクツシヨ
ン設定値Vcとクツシヨンのフイードバツク値Vf
とをつき合せる。46はこのつき合せ回路44の
偏差出力により図示のようなクツシヨン特性出力
を発生するクツシヨン回路である。ここで46c
はコンデンサ、42b2は前述した接点42b1と同
様なリレーの常閉接点である。48はリミツタ回
路でクツシヨン回路46の出力を所定のリミツタ
値に制限して電圧制御型アンプ42の出力調整を
行う。50は電圧制御型アンプ42のアネログ出
力をデイジタル出力に変換するA/D変換器、5
2は切換回路でこのA/D変換器50を介して入
力される電圧制御型アンプ42のAVR動作時の
電圧係数のメモリ24からの電圧係数とをCPU
22によるソフト処理によつて切換える。54は
この切換回路52から出力される電圧係数とマイ
コン20からの周波数設定に基づいて動作する
PWM制御回路であり、このPWM制御回路54
からの出力により前記逆変換器(インバータ)1
4のゲートを制御して、インバータの出力がV/
F一定となるように制御する。
本発明の一実施例は上記の様に構成されてお
り、次に停電処理について第2図A乃至Dのタイ
ムチヤートとともに説明する。
り、次に停電処理について第2図A乃至Dのタイ
ムチヤートとともに説明する。
1) t1<t<t2…いま、時刻t=t1で停電が発
生すると順変換器12の出力(直流電圧)が第
2図Aの如く降下を始める。この期間中は直流
電圧の降下によるインバータ出力電圧の低下を
補償するために第2図Cに示されるように電圧
制御型アンプ42の出力として与えられる
AVR出力が上昇し始め、第2図Bに示される
ように電圧係数が上昇する。
生すると順変換器12の出力(直流電圧)が第
2図Aの如く降下を始める。この期間中は直流
電圧の降下によるインバータ出力電圧の低下を
補償するために第2図Cに示されるように電圧
制御型アンプ42の出力として与えられる
AVR出力が上昇し始め、第2図Bに示される
ように電圧係数が上昇する。
2) t2≦t<t3…時刻t=t2で直流電圧が70%
降下したことを直流電圧検出器18で検出し、
このときの電圧係数をメモリ24にストアし、
直流電圧が80%復電するまでの間、この電圧係
数で運転を継続する。また、時刻t=t2でリレ
ー回路を消勢すれば電圧制御型アンプ42,ク
ツシヨン回路46,リミツタ回路48の制御し
や断が行われる。
降下したことを直流電圧検出器18で検出し、
このときの電圧係数をメモリ24にストアし、
直流電圧が80%復電するまでの間、この電圧係
数で運転を継続する。また、時刻t=t2でリレ
ー回路を消勢すれば電圧制御型アンプ42,ク
ツシヨン回路46,リミツタ回路48の制御し
や断が行われる。
3) t3≦t<t4…時刻t=t3で直流電圧が80%
に復電すると、電圧係数が直流電圧が70%に降
下した時、マイコン20の指令に基づきホール
ドしていた値から設定電圧Vsに相当する電圧
係数に切換設定する。これによつて、復電時の
過電圧や過電流が防止される。上述したように
時刻t=t3で電圧係数の切換設定と共に、リレ
ー回路の励磁により常閉接点42b1,42b2が
開放されるため、電圧制御アンプ42,クツシ
ヨン回路46,リミツタ回路48の制御しや断
が解除される。これによつて電圧制御型アンプ
42の出力は第2図Cの如く上昇し始める。ま
たこの期間中の電圧係数としては、設定電圧
Vsに相当する電圧係数のままで運転を続ける。
に復電すると、電圧係数が直流電圧が70%に降
下した時、マイコン20の指令に基づきホール
ドしていた値から設定電圧Vsに相当する電圧
係数に切換設定する。これによつて、復電時の
過電圧や過電流が防止される。上述したように
時刻t=t3で電圧係数の切換設定と共に、リレ
ー回路の励磁により常閉接点42b1,42b2が
開放されるため、電圧制御アンプ42,クツシ
ヨン回路46,リミツタ回路48の制御しや断
が解除される。これによつて電圧制御型アンプ
42の出力は第2図Cの如く上昇し始める。ま
たこの期間中の電圧係数としては、設定電圧
Vsに相当する電圧係数のままで運転を続ける。
4) t=t4…電圧制御型アンプ42の出力が設
定電圧Vsに相当する電圧係数に一致した時点
で、電圧制御型アンプ42の出力を電圧係数と
してPWM制御回路54へ与える。この時刻t
=t4以降、第2図Dの如くAVR運転が再開さ
れる。
定電圧Vsに相当する電圧係数に一致した時点
で、電圧制御型アンプ42の出力を電圧係数と
してPWM制御回路54へ与える。この時刻t
=t4以降、第2図Dの如くAVR運転が再開さ
れる。
本発明は上述したようであり、停電検出を順変
換器の出力である直流電圧より検出することによ
り、受電電圧のわずかな擾乱には左右されない。
またインバータ運転に直接関係する直流電圧を検
出することにより停電時の処理がより実際的とな
る。また、一般に復電時,直流電圧の定格値への
復帰時間が非常に速いが本発明の如く例えば直流
電圧70%降下によりAVR運転を停止し、その時
の電圧係数をホールドすることにより、復電時の
過電圧を防止できる等種々の特長を有する。
換器の出力である直流電圧より検出することによ
り、受電電圧のわずかな擾乱には左右されない。
またインバータ運転に直接関係する直流電圧を検
出することにより停電時の処理がより実際的とな
る。また、一般に復電時,直流電圧の定格値への
復帰時間が非常に速いが本発明の如く例えば直流
電圧70%降下によりAVR運転を停止し、その時
の電圧係数をホールドすることにより、復電時の
過電圧を防止できる等種々の特長を有する。
第1図は本発明に係る停電時のモータ拾い上げ
方式が適用される回路のブロツク図、第2図A乃
至第2図Dは第1図に示される回路における停電
時のタイムチヤートである。 10…電力変換装置、12…順変換器、14…
逆変換器、16…電動機、18…直流電圧検出
器、20…マイクロコンピユータ、40…電圧増
幅回路、42…電圧制御型アンプ、46…クツシ
ヨン回路、48…リミツタ回路、52…切換回
路、54…PWM制御回路。
方式が適用される回路のブロツク図、第2図A乃
至第2図Dは第1図に示される回路における停電
時のタイムチヤートである。 10…電力変換装置、12…順変換器、14…
逆変換器、16…電動機、18…直流電圧検出
器、20…マイクロコンピユータ、40…電圧増
幅回路、42…電圧制御型アンプ、46…クツシ
ヨン回路、48…リミツタ回路、52…切換回
路、54…PWM制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 順変換器及び逆変換器からなる電力変換装置
により電動機の駆動制御を行う際、設定された周
波数に基づきV/F一定制御を行うための電圧係
数をマイクロコンピユータで演算記憶し、この演
算記憶された電圧係数に基づく設定電圧と前記逆
変換器の出力電圧とを合わせ、この偏差出力に応
じて電圧増幅回路をAVR動作させ、このAVR動
作出力に基づく電圧係数もしくは前記演算記憶さ
れた電圧係数に基づいてPWM制御回路を制御
し、このPWM制御回路の出力により前記逆変換
器のゲートを制御する装置において、前記順変換
器の出力電圧を検出する直流電圧検出器を有し、
この直流電圧検出器の検出電圧が停電時所定電圧
値に降下した時点で、前記電圧増幅回路のAVR
動作を停止し、且つこの停止時点におけるAVR
動作出力に基づく電圧係数をホールドして直流電
圧が所定値に復電するまでの間この電圧係数で運
転を継続させ、直流電圧が所定値に復電したとき
に、前記ホールドした電圧係数を前記設定電圧に
相当する電圧係数に切換え設定するとともに、前
記停止したAVR動作を再開させるようにしたこ
とを特徴とする停電時の電動機拾い上げ方式。 2 前記電圧増幅回路は、電圧制御型アンプと、
この電圧制御型アンプの出力端にリミツタを介し
て接続されたクツシヨン回路であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の停電時の電動機
拾い上げ方式。 3 前記停電時の所定電圧値は前記順変換器の通
常出力電圧値の70%であり、前記復電時の所定電
圧値は前記順変換器の通常出力電圧値の80%であ
る特許請求の範囲第1項および第2項記載の停電
時の電動機拾い上げ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128743A JPS5921299A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 停電時の電動機拾い上げ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128743A JPS5921299A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 停電時の電動機拾い上げ方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921299A JPS5921299A (ja) | 1984-02-03 |
JPH0218040B2 true JPH0218040B2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=14992353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57128743A Granted JPS5921299A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 停電時の電動機拾い上げ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921299A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0732619B2 (ja) * | 1984-11-28 | 1995-04-10 | 株式会社日立製作所 | 負荷駆動装置 |
JPH0755077B2 (ja) * | 1985-02-14 | 1995-06-07 | 松下電器産業株式会社 | 誘導電動機のインバ−タ装置 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP57128743A patent/JPS5921299A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5921299A (ja) | 1984-02-03 |
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