JPH02179328A

JPH02179328A - 工作機械

Info

Publication number: JPH02179328A
Application number: JP1280008A
Authority: JP
Inventors: Karl-Heinz Schulte; カール‐ハインツ、シュルテ
Original assignee: Muhr & Bender Mas Bau GmbH; Muhr und Bender KG
Current assignee: Muhr & Bender Mas Bau GmbH; Muhr und Bender KG
Priority date: 1988-11-08
Filing date: 1989-10-30
Publication date: 1990-07-12
Also published as: CA2001662A1; KR910007128B1; DE3838198C2; EP0367920A3; KR900007503A; US4928377A; DE3838198A1; EP0367920A2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は、３つの側で開いた、籍にはｉ？Ｃ形の機械フ
レーム、適当な上側工具を有する並べて配置した少なく
とも２つの工具収容部をλえかつ機械フレームに取付け
られて駆動キャリジにより垂直に可動の上側工具支持体
、適当な下側工具を有する並べて配置した適当な数の工
具収容部を備えかつ＋ｉＡ械フレームに取付けられた下
側工具支持体、及び下側工具支持体上に広げられ、特？
ζフレーム内に配置されかつ工具収容部を有するマ）　
Ｉ７クス板が設けられた工作機械に関する。

従来の技術本発明の前提となる公知の工作機械は（ヨーロッパ特許
出願公開第０１８０１４６号明細書）、上側工具、特に
押抜きスタンパを内部に配置しかつ上側工具支持体内に
並べて配置された少なくとも３つ、しばしば５つの工具
収容部と相応した下側工具、特に押抜きマ）　ＩＪクス
を有する相応した数の下側工具収容部とを陶えた多スタ
ンバエ作機械である。上側工具支持体におけるすべての
工具収容部を端面において閉じる閉鎖蓋を上側工具支持
体に揺動可能にヒンジ結合し、かつ上側工具支持体によ
りてロック可能にすることＫよりて、上側工具は個別的
に又は全体的に特に迅速に交換可能である。閉鎖蓋を開
いた際、個々の上側工具又はすべての上側工具は、端面
において水平に開いた工具収容部から水平方向に同率に
引出すことができ、又は相応して別の上側工具を水平方
向に押込むことができる。

下側工具支持体における工具収容部はマトリクス板肉に
あり、他方においてこのマトリクス板はサドル板のフレ
ーム内に挿入され℃いる。サドル板のフレーム内圧マト
リクス板を押込み、かつこのフレーム内でロックするよ
うＫｗＩ付けることによって、ここではマトリクス板は
わずかな操作により常に巨像位置へ動かすことができる
。ここでどのくらいの上側工具と下側工具を同時に使用
できるかは、上側工具と下側工具の数と大きさに依存し
ている。下側工具の数と大きさに相応して互いに交換可
能な種々のマトリクス板が存在する。

上側工具と下側工具を有する工作機械に関して、上側工
具と下側工具を、ガイドフレームを含む工具ユニット、
特に切断ユニット又は引きはずしユニットにまとめるこ
とは公知である（ドイツ連邦共和国特許出願公告第１０
０４８９１号明細書）。この公知の工作機械は、工具ユ
ニットとしてす［きはずしユニットを有する。上側工具
は、ガイドフレーム内のガイドレールにおいて垂直に可
動にガイドされており、かつ上端部にハンマヘッド状の
連結手段を有し、この連結手段は、上側工具支持体にお
ける、ここではＴ形溝として構成された対応する連結手
段に挿入可能である。下側工具を収容する工具ユニット
のガイドフレームは、連結手段として下端部に逆Ｔ形の
板を有し、この板は、下側工具支持体におけるＴ形溝と
して構成された連結手段に押込むことができる。従りて
この公知の工作機械において全工具ユニットは、連結の
ために全体として開いた端面から上側及び下側工具支持
体の間に機械フレーム縦方向に押込まれる。このことは
、工具ユニットを迅速かつ簡単に交換できるので特に有
利であり、その際同時に工具ユニット内における工具の
自己ガイドのため、特に切断又は引きはすしの際に生じ
る横向き力は工具ユニット内で補償でき、又は受止める
ことができる。

発明の目的本発明のｒａ題は、ここでも自己ガイドする工具ユニッ
トを通常の上側及び下側工具とｒＷＪ様に融通性をもっ
て使用できるように１初めに述べた公知の工作機械を構
成しかつ改善することにある。

発明の構成前記課題は次のよ５Ｋして解決される。すなわち適当な
工具収容部内の下側工具の代りに、ガイドフレーム内に
上側工具と下側工具を含む工具ユニット、特に切断ユニ
ット又は引きはずしユニットがマトリクス板上に配置さ
れており、かつ駆動のため上側工具支持体に連結されて
いる。

本発明によれば、工具ユニットを下側工具のように取扱
うが、工具ユニット内の上側工具を駆動のために上側工
具ユニット（１３）Ｋ連結すれば、本発明の前提となる
多スタンバエ作機械に自己ガイドする工具ユニットも統
合できることがわかった。この時それどころか閉鎖蓋を
有する公知の工作機械の迅速交換方式を維持できる。

本発明の前記教示を構成しかつ改善する種々の方策が存
在する。それＫついでは一方において特許請求の範囲第
１項に続く請求項を参照されたい。

それ忙ついて他方において図面による有利な実施例の以
下の説明を参照されたい。

実施例本発明の実施例を以下図面により詳細に説明する。

第１図に側面図で示した工作機械は、まず３つの側で開
いた、特にほぼＣ形の機械フレーム１を有する。機械フ
レームＩＫは、概略的に図示した駆動キャリジ２により
て垂直に可動の上側工具支持体３が取付けられている。

特に第２図に示すように上側工具支持体３は、内部化上
側工具５を適当に配置した並べて配置された複数の工具
収容部４を有する。ここではまず上側工具５として２つ
ノ押抜きスタンパが示しである。さもに機械フレームＩ
Ｋは、適当な下側工具８を有する並べて配置した適当な
数の工具収容部７を備えた下側工具側工具５に対応する
２つの押抜きマトリクスが図示しである。

工具収容部７を有するマトリクス板９は、下側工具支持
体６上に広げられており、かつ特にフレーム内ＫＦｉｉ
！渡されている。相応して交換した上側工具５ＫＪ当な
下側工具８を対向させるため、マトリクス板９は交換可
能である。

この時まず適当な工具収容部７内の下側工員の代りに、
ガイドフレーム１２内に上側工具１０と下側工具１１を
含む工具ユニット１３、特化切断ユニット又は引きはず
しユニットがマトリクス板９上に配置されており、かつ
駆動のため上側工具支持体３に連結されていることは、
本発明にとって！要である。その点において有利な図示
した実施例において、上側工具支持体３は、基本的に通
常の大きさの５つの上側工具５を、従って５つの押抜き
スタンパを収容するよう、１（なっており、従りて全体
で５つの工具収容部４を有する。相応して下側工具支持
体６は、基本的に相応した５つの工具収容部７用の場所
を有する。図示した１重施例において、工具ユニット１
３は複数の通常の下側工具の、すなわちここでは３つの
下側工具の場所を占めることがわかる。その際工員ユニ
ット（１３）１３は、マトリクス板９の中央をはずれた
ところに位置するように配置されている。

工具ユニット１３は、全体として上側及び下側工具支持
体３．６０間に力を伝達するように連結して挿入しなけ
ればならない。上側工具支持体３に対する力を伝達する
連結は、方式的にまず工具ユニットが上側工具に結合さ
れた連結部材を有し、かつ連結部材が上側工具の代りに
上側工具支持体内の適当な工具収容部内に挿入されてい
ることによりて実現してもよい。しかし工具ユニット１
３の相応して洗練された構成において次のような特徴を
有するさらに簡単な解決策が実現できる。すなわち工具
ユニット１３の上側工具１０が上側工具支持体３の方に
向いた力伝達面１４を有し、かつ上側工具支持体３内の
対応した工具収容部４内に、力伝達面１４上に載った押
圧棒１５が配置されている。押圧棒１５は第２図に特に
良好に示されている。第３図は、押圧棒１５が力伝達面
１４上だけにどのように載っているかを示している。

従来技術において工具ユニット１３は、工具ユニットの
下側工具１１が固定されているが、一方正側工具１０が
上側工具支持体３かも上方又は下方へ積極的に可動であ
るように構成されている。

もちろん次のような特徴を有する工具ユニット１３の構
成はさらに有利である。すなわち上側工具１０が、下側
工具１１から持上げられた開き位Ｔヘバイアスをかけら
れており、かつバイアス力に抗して下側工具１１上に降
ろされた閉じ位置に押下げることかできる。開き位置へ
の工具ユニット１．３の上側工具１０のこのバイアスは
、特に有利な様式で押圧棒１５の使用に対応している。

上側工Ｊ％１０のバイアスは電々の手段によって形成で
きる。バイアス手段としては、％にばねｒ６、従って引
張りばね、圧縮ばね、圧縮コイルばね、圧縮空気ばね等
が望ましい。図示した実施例において上側工具１０のバ
イアスは２つの１重ね皿ばねＫよって形成される（第３
図）。これに関連して第３図は、本発明の有利な教示に
よれば工具ユニット１３のガイドフレーム１２が柱ガイ
ドトシて構成されていることを示している。その際ここ
でばね１６、従つて特に積重ね皿ばねの皿ばねは相応し
たガイド柱１７に配置されている。第３図から良（わか
るように、上側工具１ｏ１従ってここでは上側刃は、一
方の側が閉じたガイドシリンダ１８によってガイド柱１
７上Ｋｆ／Ｒせられており、その際積重ね皿ばねとして
構成されたばね１６はガイド柱１）の内部に配置されて
いる。積重ね皿ばねとして構成されたばね１６のそれぞ
れ中央を貫通する保持ねじ１９は、上方への上側工具１
０の運動を制限している。

例えば種々の傾斜角による一連の斜め切断の際、それぞ
れ２回の切断の間に次の傾斜角を有する別の工具ユニッ
トと工具ユニットを交換する必要があるという点におい
て、工具ユニットを有する初めに述べた公知の工作機械
は、まだ十分に０通性を持ったものではない。その点に
関して本発明の教示においても、次のようにして融通性
をさらに改善することは硝ましい。すなわち工具ユニッ
ト１３用の工具収容部７が回転対称に、特に回転フレー
ムとして構成されており、かつ工具ユニット（１３）１
３が、工具収容部７内において水平面内で回転回診な回
転ディスク２０上に取付けられている。

回転ディスク２０は第２図及び第３図Ｋ特に良好に示し
である。これに関連して本発明によれば、自己ガイドす
る工具ユニット１３を使用した場合、例えば工具ユニッ
ト１３として切断ユニットを使用した鉄に下側工具支持
体６又はマトリクス板９に対して回転ディスク２０を回
転するととにより実際に任意のあらゆる傾斜角を簡単に
設定できることが明らかである。もちろんこのことは、
そのつど工具ユニット１３自体を交換するよりはるかく
簡単である。さらくこのことは、種々の傾斜角に対して
工具ユニット（１３）１３を準備しなくともよいので、
コス）Ｋ関して望ましい。回転対称ではない工具を有す
る刈株の工具ユニット九対しても、同じ取扱い上の利点
が得られる。

回転ディスク２００回転運動は、一方又は両方の回転方
向くストッパにより制限できる。特にしばしば生じる回
転角、例えば相応してしばしば選ばれる傾斜角において
係止により中間位置を設けてもよい。これらすべてのこ
とが図示されているわけではない。もちろん第１図及び
第２図には、モータ、＃＃に？ｌｌ！圧モータとして構
成された回転ディスク２０用の回転駆動装置２１が設け
られていることが示しである。工作機械の駆動のためい
ずれにせよ多くの位置に液圧媒体を供給しなければなら
ないので、回転駆動装＃２１として液圧モータを使用す
ることは特に有利である。

どのようにして回転駆動装置２１を駆動技術的に回転デ
ィスク２０に連結したらよいかは、専門家の構造上の考
えに任されている。例えば回転ディスクが外側を囲んだ
歯車を有し、かつ回転駆動装置が歯車にはまった又はは
まり込み可能なビニオンを有するようにしてもよい。回
転ディスクの全回転運動がストッパによｆ）　３６０’
以下の所定の角度に制限されている場合、もちろん回転
ディスクの外周にある歯車は、回転のため実際に必要な
角度範囲にわたって広がっていれはよい。外周に歯車を
取付ける代りに、回転ディスクの上側外縁又はその池の
個所に歯車を設けてもよい。

第１因及び１＠２図は、次のような特徴を有する本発明
の特に有利な教示を示している。すなわち回転ディスク
２０がマトリクス板９を通って下方へ突出した駆動軸２
２を有し、かつ回転駆動装置２１が駆動軸２２に作用す
る。回転駆動装置２１は直接駆動軸２２に作用してもよ
（、例えば駆動軸２２は同時に回転駆動装置ｊｌｔ２１
の駆動軸であってもよい。しかしここでは図示した実施
例において力伝達は別の方法で、すなわち次のようＫし
て解決される。すなわち回転駆動装置２１が駆動歯車２
３を有し、かつ駆動軸２２が駆動歯車２４を有し、かつ
両方の貨車２３．２４がチェーン又は歯付きベルト２５
を介して互いに結合されている。

歯車の代りに、＊擦輪駆動装置に結合したＪ９！擦−も
考えられる。

回転ディスク２０上で工Ａユニット（１３）１３が回転
可能であるため、上側工具支持体３と工具ユニット１３
の結合も、従って工具ユニット１３の駆動連結も、回転
運動を可能圧しなければならない。

このことは、この駆動連結部を回転対称に構成すること
Ｋよりて実現できる。本発明の有利な教示に相応するよ
うに、力伝達面１４上に載つた押圧体１５を設けるだけ
で、回転対称の構成又は回転運動の実現はわけなく行わ
れる。しかしさもなければ、回転運動を可能くする別の
連結方式も使用できる。

これまでマ）　ＩＪクス板９は１つの連続した板であり
１．この板が、一方に８いて通常の下側工具８用の通常
の工具収容部７を有し、かつ他方において工具ユニット
（１３）１３を載せる回転ディスク２０用の特別に構成
された工具収容部７を有することを前提としていた。し
かし本発明による工作機械の図示した実施例は、工作機
械が回転ディスク２０及び回転駆動装［２１等を常に有
するという点で、異なった特別な方法で構成されている
。それにもかかわらずこの工作へ械は、融通性をもりて
、従って例えば５つの同種の通常の工具収容部７を有す
るマトリクス板９に組換えできる。ここではこの融通性
のある組換えを可能にするため、マトリクス板９が、回
転フレームとして構成された工具収容部７内に回転ディ
スク２０を収苔する下側サドル板２６、及びサドル板２
６上に広げることができかつ下側工具８用のその他の工
具収容部７を収容する上側板２７を有することが有効で
ある。

第２図には、押抜きマトリクスとして構成された通常の
下側工具８のために２つの通常の工具収容ｓ７を有する
上側板２７が、取付けねじによりサドル板２６上に取付
けられていることが示しである。この上側板は回転ディ
スク２０の範囲を窒けているので、図示したようにここ
に工具ユニット１３を取付けることができ、かつ回転運
動な行うために十分に場所を空けていることがわかる。

しかし回転ディスク２９から工具ユニット１３を取出し
、かつ上側板２）の代りに、押抜きマ）　ＩＪクスとし
て構成された通常の下側工具８のために全体で５つの通
常の工具収容部７を有しかつ全幅にわたりてサドル板２
６をカバーした上側板２７を使用してもよい。このよう
Ｋして本発明による工作機械の組換えが極めて簡単に実
現できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による工作機械の一部を概略的に示す
側面図、第２因は、第１図の工作機械を機械フレームの
端面から見た図、第３図は、第１図による工作機械用の
特に有利な工具ユニットを拡大して一部断面で示す図で
ある。ｌ・・・機械フレーム、２・・・駆動キャリジ、３・・
・上側工具支持体、４・・・工具収容部、５・・・上側
工具、６・・・下側工具支持体、７・・・工具収容部、
８・・・下側工具、９・・・マ）　リクス板、１０・・
・上側工具、１１下側工具、１２・・・ガイドフレーム
、１３・・・工具ユニット、１４・・・力伝達面、１５
・・・押圧体、１６・・・ばね、１７・・・ガイド柱、
１８・・・ガイドシリンダ、１９・・・保持ねじ、２０
・・・回転ディスク、２１・・・回転駆動装置、２２・
・・駆動軸、２，３．２４・・・駆動歯車、２５・・・
歯付きベルト、２６・・・サドル板、２７・・・上側板代理人　弁理士　　１）代　蒸　泊手続補正書５　。補正により増加する請求項の数６　。補正の対象平成２年１月１０日明細書の「特許請求の範囲」の欄

Claims

【特許請求の範囲】

（１）３つの側で開いた、特にほぼＣ形の機械フレーム
（１）、適当な上側工具（５）を有する並べて配置した
少なくとも２つの工具収容部（４）を備えかつ機械フレ
ーム（１）に取付けられて駆動キャリジ（２）により垂
直に可動の上側工具支持体（３）、適当な下側工具（８
）を有する並べて配置した適当な数の工具収容部（７）
を備えかつ機械フレーム（１）に取付けられた下側工具
支持体（６）、及び下側工具支持体（６）上に広げられ
、特にフレーム内に配置されかつ工具収容部（７）を有
するマトリクス板（９）が設けられた工作機械において
、適当な工具収容部（７）内の下側工具の代りに、ガイド
フレーム（１２）内に上側工具（１０）と下側工具（１
１）を含む工具ユニット（１３）、特に切断ユニット又
は引きはずしユニットがマトリクス板（９）上に配置さ
れており、かつ駆動のため上側工具支持体（３）に連結
されていることを特徴とする工作機械。
（２）工具ユニット（１３）が、複数の通常の下側工具
の、特に３つの下側工具の場所を占める、請求項１記載
の工作機械。
（３）工具ユニット（１３）が、マトリクス板（９）の
中央をはずれたところに配置されている、請求項１又は
２記載の工作機械。
（４）工具ユニットが、上側工具に結合された連結部材
を有し、かつ連結部材が、上側工具の代りに上側工具支
持体内の適当な工具収容部内に挿入されている、請求項
１〜３の１つに記載の工作機械。
（５）工具ユニット（１３）の上側工具（１０）が、上
側工具支持体（３）の方に向いた力伝達面（１４）を有
し、かつ上側工具支持体（３）内の対応した工具収容部
（４）内に、力伝達面（１４）上に載った押圧棒（１５
）が配置されている、請求項１〜３の１つに記載の工作
機械。
（６）上側工具（１０）が、下側工具（１１）から持上
げられた開き位置へバイアスをかけられており、かつバ
イアス力に抗して下側工具（１１）上に降ろされた閉じ
位置に押下げることができる、請求項１〜５の１つ、特
に請求項５に記載の工作機械。
（７）上側工具（１０）のバイアスがばね（１６）によ
って、特に積重ね皿ばねによって形成されている、請求
項６記載の工作機械。
（８）工具ユニット（１３）のガイドフレーム（１２）
が柱ガイドとして構成されており、かつ特にばね（１６
）、特に皿ばねが相応したガイド柱（１７）に配置され
ている、請求項１〜７の１つ、特に請求項７に記載の工
作機械。
（９）工具ユニット（１３）用の工具収容部（７）が回
転対称に、特に回転フレームとして構成されており、か
つ工具ユニット（１３）が、工具収容部（７）内におい
て水平面内で回転可能な回転ディスク（２０）上に取付
けられている、請求項１〜８の１つに記載の工作機械。
（１０）回転ディスク（２０）の回転運動が、両回転方
向にストッパにより制限されている、請求項９記載の工
作機械。
（１１）モータ、特に液圧モータとして構成された回転
ディスク（２０）用の回転駆動装置（２１）が設けられ
ている、請求項９又は１０記載の工作機械。
（１２）回転ディスクが外側を囲んだ歯車を有し、かつ
回転駆動装置が歯車にはまった又ははまり込み可能なピ
ニオンを有する、請求項１１記載の工作機械。
（１３）回転ディスク（２０）が、マトリクス板（９）
を通って下方へ突出した駆動軸（２２）を有し、かつ回
転駆動装置」（２１）が駆動軸（２２）に作用する、請
求項１１記載の工作機械。
（１４）回転駆動装置（２１）が駆動歯車（２３）を有
し、かつ駆動軸（２２）が駆動歯車（２４）を有し、か
つ両方の歯車（２３、２４）がチェーン又は歯付きベル
ト（２５）を介して互いに結合されている、請求項１３
記載の工作機械。
（１５）上側工具支持体（３）と工具ユニット（１３）
の駆動連結部が、回転対称に構成されている、請求項９
〜１４の１つに記載の工作機械。
（１６）マトリクス板（９）が、回転フレームとして構
成された工具収容部（７）内に回転ディスク（２０）を
収容する下側サドル板（２６）、及びサドル板（２６）
上に広げることができかつ下側工具（８）用のその他の
工具収容部（７）を収容する上側板（２７）を有する、
請求項９〜１５の１つに記載の工作機械。