JPH02178413A - パックグラベルドレーン工法 - Google Patents
パックグラベルドレーン工法Info
- Publication number
- JPH02178413A JPH02178413A JP33371588A JP33371588A JPH02178413A JP H02178413 A JPH02178413 A JP H02178413A JP 33371588 A JP33371588 A JP 33371588A JP 33371588 A JP33371588 A JP 33371588A JP H02178413 A JPH02178413 A JP H02178413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushed stone
- bag
- auger
- ground
- sandy ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000004575 stone Substances 0.000 claims abstract description 47
- 239000004746 geotextile Substances 0.000 claims description 15
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 20
- 239000011148 porous material Substances 0.000 abstract description 12
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract description 10
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 7
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、地震時の液状化防止を目的とした地盤改良
工法の一種で、砂質地盤に対して行なった場合に特に好
適なバックグラベルドレーン工法に関するものである。
工法の一種で、砂質地盤に対して行なった場合に特に好
適なバックグラベルドレーン工法に関するものである。
［従来の技術Ｊ
軟弱地盤改良工法の一種に、地中に人工的な排水路（ド
レーン）を設けることにより地盤の排水性を高める工法
があるが、このような地盤改良工法としては、従来、地
中に多数のサンドパイルを造成してこれを排水路とする
サンドドレーン工法、および該サンドパイルを網状の袋
に詰めた状態で地中に置いてくるバックドレーン工法、
あるいは、地中にグラベル（砕石、礫など）の柱を造成
するグラベルドレーン工法などが知られていた。
レーン）を設けることにより地盤の排水性を高める工法
があるが、このような地盤改良工法としては、従来、地
中に多数のサンドパイルを造成してこれを排水路とする
サンドドレーン工法、および該サンドパイルを網状の袋
に詰めた状態で地中に置いてくるバックドレーン工法、
あるいは、地中にグラベル（砕石、礫など）の柱を造成
するグラベルドレーン工法などが知られていた。
上記グラベルドレーン工法は、砂質地盤に対して行なわ
れるものであって、該砂質地盤中に透水性の良い砕石杭
を打設することにより、地震時に発生する過剰間隙水圧
を消散させ、それによって砂質地盤の液状化を防止する
ことを目的としたものである。
れるものであって、該砂質地盤中に透水性の良い砕石杭
を打設することにより、地震時に発生する過剰間隙水圧
を消散させ、それによって砂質地盤の液状化を防止する
ことを目的としたものである。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、上記グラベルドレーン工法においては、砕石
抗の透水性を確保するために、粒度の粗い砕石を用いて
砕石杭を造成する必要があるが、粒度の粗い砕石を用い
て砕石杭を造成した場合には、目詰まりを起こし易くな
るため、地震時の過剰間隙水圧消散時に、水圧により周
囲の砂が砕石抗の中へ入り込んでその砕石杭の透水性が
低下してしまい、それ以後に起こる地震時の液状化防止
効果は低減するという欠点がある。
抗の透水性を確保するために、粒度の粗い砕石を用いて
砕石杭を造成する必要があるが、粒度の粗い砕石を用い
て砕石杭を造成した場合には、目詰まりを起こし易くな
るため、地震時の過剰間隙水圧消散時に、水圧により周
囲の砂が砕石抗の中へ入り込んでその砕石杭の透水性が
低下してしまい、それ以後に起こる地震時の液状化防止
効果は低減するという欠点がある。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、透水性
が高く、しかも目詰まりを起こし難い砕石杭を造成する
ことのできるバノクグラベルドレーン工法を提供するこ
とを目的としている。
が高く、しかも目詰まりを起こし難い砕石杭を造成する
ことのできるバノクグラベルドレーン工法を提供するこ
とを目的としている。
「課題を解決するための手段」
この発明のパノクグラベルドレーン工法は、軟弱地盤中
に砕石抗を造成する際に、ジオテキスタイルの袋に砕石
を詰めた状態で造成するものである。
に砕石抗を造成する際に、ジオテキスタイルの袋に砕石
を詰めた状態で造成するものである。
［作用ｊ
この発明のバノクグラベルドレーンエ法においては、例
えば飽和した砂質地盤中に砕石抗を造成する際に、ジオ
テキスタイルの袋に砕石を詰めた状態で造成することに
よって、該砂質地盤中に透水性が高く、しかも目詰まり
を起こし難い砕石杭を造成する。そして、それによって
地震時に発生する過剰間隙水圧が早期に１肖散し、砂質
地盤の液状化が防止されると共に、その過剰間隙水圧消
散時に、該砕石抗生への周囲の砂の流入がジオテキスタ
イルによって防がれるため、その砕石杭の透水性が低下
することもな（、したがって、それ以後の地震時にも過
剰間隙水圧が早期に消散して、砂質地盤の液状化が常に
確実に防止されることとなる。
えば飽和した砂質地盤中に砕石抗を造成する際に、ジオ
テキスタイルの袋に砕石を詰めた状態で造成することに
よって、該砂質地盤中に透水性が高く、しかも目詰まり
を起こし難い砕石杭を造成する。そして、それによって
地震時に発生する過剰間隙水圧が早期に１肖散し、砂質
地盤の液状化が防止されると共に、その過剰間隙水圧消
散時に、該砕石抗生への周囲の砂の流入がジオテキスタ
イルによって防がれるため、その砕石杭の透水性が低下
することもな（、したがって、それ以後の地震時にも過
剰間隙水圧が早期に消散して、砂質地盤の液状化が常に
確実に防止されることとなる。
「実施例」
以下、この発明の一実施例を第１図ないし第３図を参照
して説明する。
して説明する。
この実施例のバックグラベルドレーンエ法ハ、第２図お
よび第３図に示すように、飽和した砂質地盤Ｇ （軟弱
地盤）中に多数の砕石杭Ｐを造成してそれら各砕石抗Ｐ
を排水路とするようにしたものであって、各砕石杭Ｐを
造成する際に、ジオテキスタイル袋１に砕石２を詰めた
状態で造成していくものである。
よび第３図に示すように、飽和した砂質地盤Ｇ （軟弱
地盤）中に多数の砕石杭Ｐを造成してそれら各砕石抗Ｐ
を排水路とするようにしたものであって、各砕石杭Ｐを
造成する際に、ジオテキスタイル袋１に砕石２を詰めた
状態で造成していくものである。
このバノクグラベルドレーンエ法を行なう場合には、例
えば第１図に示すような施工機械Ｍを使用して行なう。
えば第１図に示すような施工機械Ｍを使用して行なう。
そして、この施工機械Ｍを使用して砂質地盤Ｇ中に砕石
抗を造成する場合には、まず、第１図（ａ）に示すよう
に、ケーシングオーガ３を砂質地盤Ｇ上の杭芯にセノト
シ、次いで第１図（ｂ）に示すように、ケーシングオー
ガ３を回転させながら砂質地盤Ｇ中に賞太させる。この
ようにしてケーシングオーガ３を所定の深度まで到達さ
せた後、第１図（Ｃ）に示すように、ジオテキスタイル
袋１に適ｍの砕石２を詰めた状態でケーシングオーガ３
内に役人することによりそのケーシングオーガ３内にジ
オテキスタイル袋３を配置しミその後、第１図（ｄ）に
示すように、ジオテキスタイル袋１の上端をホッパ４の
砕石投入口に止め金でセットすると共に、そのホッパ４
から上記ケーシングオーガ３内のジオテキスタイル８＋
に砕石２をさらに投入することによってそのジオテキス
タイル袋３内を砕石４で満たす。このようにしてジオテ
キスタイル袋ｌ内への砕石２の充填を終了した後、その
ジオテキスタイル袋１をホッパ４から切り離し、次いで
第１図（ｅ）および第２図に示すように、ケーシングオ
ーガ３の下端部を開口させ、その状態でそのケーシング
オーガ３を回転させながら引き上げることによって、そ
のケーシングオーガ３の先端からジオテキスタイル袋１
を吐き出していき、それによって、第１図（ｆ）に示す
ように、砕石２により満たされているジオテキスタイル
袋ｌを砂質地盤Ｇ中に置いてくる。
抗を造成する場合には、まず、第１図（ａ）に示すよう
に、ケーシングオーガ３を砂質地盤Ｇ上の杭芯にセノト
シ、次いで第１図（ｂ）に示すように、ケーシングオー
ガ３を回転させながら砂質地盤Ｇ中に賞太させる。この
ようにしてケーシングオーガ３を所定の深度まで到達さ
せた後、第１図（Ｃ）に示すように、ジオテキスタイル
袋１に適ｍの砕石２を詰めた状態でケーシングオーガ３
内に役人することによりそのケーシングオーガ３内にジ
オテキスタイル袋３を配置しミその後、第１図（ｄ）に
示すように、ジオテキスタイル袋１の上端をホッパ４の
砕石投入口に止め金でセットすると共に、そのホッパ４
から上記ケーシングオーガ３内のジオテキスタイル８＋
に砕石２をさらに投入することによってそのジオテキス
タイル袋３内を砕石４で満たす。このようにしてジオテ
キスタイル袋ｌ内への砕石２の充填を終了した後、その
ジオテキスタイル袋１をホッパ４から切り離し、次いで
第１図（ｅ）および第２図に示すように、ケーシングオ
ーガ３の下端部を開口させ、その状態でそのケーシング
オーガ３を回転させながら引き上げることによって、そ
のケーシングオーガ３の先端からジオテキスタイル袋１
を吐き出していき、それによって、第１図（ｆ）に示す
ように、砕石２により満たされているジオテキスタイル
袋ｌを砂質地盤Ｇ中に置いてくる。
なお、上記ケーシングオーガ３を引き上げる際には、必
要に応じて、ケーシングオーガ３内に上方から圧縮空気
を送り込むことによりそのケーシングオーガ３引き上げ
時のジオテキスタイル袋ｌの共上がりを防止するように
しても良い。
要に応じて、ケーシングオーガ３内に上方から圧縮空気
を送り込むことによりそのケーシングオーガ３引き上げ
時のジオテキスタイル袋ｌの共上がりを防止するように
しても良い。
このようにして砕石抗Ｐを造成した場合には、砂質地盤
Ｇ中に、透水性が高く、しかも目詰まりを起こし難い砕
石抗Ｐを造成することができるので、地震時に砂質地盤
Ｇ中の過剰な間隙水を砕石抗Ｐを通して砂質地盤Ｇ上へ
υＦ水することによってその砂質地盤Ｇ中で発生する過
剰間隙水圧を早期に消散させることができ、それによっ
て砂質地盤Ｇの液状化を防止することができると共に、
そのツノ剰間隙水圧消散時に、周囲の砂質地盤Ｇからの
砕石抗Ｐへの砂の流入を上記ンオテキスタイル袋１によ
って防くことができるため、砕石抗Ｐの透水性が低下す
ることもない。
Ｇ中に、透水性が高く、しかも目詰まりを起こし難い砕
石抗Ｐを造成することができるので、地震時に砂質地盤
Ｇ中の過剰な間隙水を砕石抗Ｐを通して砂質地盤Ｇ上へ
υＦ水することによってその砂質地盤Ｇ中で発生する過
剰間隙水圧を早期に消散させることができ、それによっ
て砂質地盤Ｇの液状化を防止することができると共に、
そのツノ剰間隙水圧消散時に、周囲の砂質地盤Ｇからの
砕石抗Ｐへの砂の流入を上記ンオテキスタイル袋１によ
って防くことができるため、砕石抗Ｐの透水性が低下す
ることもない。
「発明の効果」
この発明のパノクグラベルドレーン工法によれば、軟弱
地盤中に砕石抗を造成する際に、ジオテキスタイルの袋
に砕石を詰めた状態で造成するので、透水性が高く、し
かも目詰まりを起こし難い砕石杭を造成することができ
る。このため、例えば飽和した砂質地盤中で地震時に発
生する過剰間隙水圧を早期に消散させることができ、そ
れによってその砂質地盤の液状化を防止することができ
ると共に、その過剰間隙水圧消散時に、該砕石抗の周囲
の砂がその砕石抗の中へ流入することをジオテキスタイ
ルが防ぐため、砕石杭の透水性が低下することもな（、
したがって、それ以後の地震時にも過剰間隙水圧を早期
に消散するこ七ができ、これにより砂質地盤の液状化を
常に確実に防止することができる。
地盤中に砕石抗を造成する際に、ジオテキスタイルの袋
に砕石を詰めた状態で造成するので、透水性が高く、し
かも目詰まりを起こし難い砕石杭を造成することができ
る。このため、例えば飽和した砂質地盤中で地震時に発
生する過剰間隙水圧を早期に消散させることができ、そ
れによってその砂質地盤の液状化を防止することができ
ると共に、その過剰間隙水圧消散時に、該砕石抗の周囲
の砂がその砕石抗の中へ流入することをジオテキスタイ
ルが防ぐため、砕石杭の透水性が低下することもな（、
したがって、それ以後の地震時にも過剰間隙水圧を早期
に消散するこ七ができ、これにより砂質地盤の液状化を
常に確実に防止することができる。
第１図ないし第３図は、この発明の一実施例を示す図で
あって、第１図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ）、 （ｄ）
、 （ｅ）、 （ｆ）はバノクグラベルドレーン工法に
ついて説明する説明図、第２図は第１図（ｅ）の詳細図
、第３図は砕石抗の断面図である。 Ｇ・・・・・軟弱地盤（砂質地盤）、 Ｐ・・・・砕石抗、 Ｍ・・・・・・施工機械、 １・・・・・・ジオテ牛スタイル袋、 ２・・・・・・砕石抗、 ３・・・・・ケーシングオーガ、 ４−・・・・・ホｌパ。
あって、第１図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ）、 （ｄ）
、 （ｅ）、 （ｆ）はバノクグラベルドレーン工法に
ついて説明する説明図、第２図は第１図（ｅ）の詳細図
、第３図は砕石抗の断面図である。 Ｇ・・・・・軟弱地盤（砂質地盤）、 Ｐ・・・・砕石抗、 Ｍ・・・・・・施工機械、 １・・・・・・ジオテ牛スタイル袋、 ２・・・・・・砕石抗、 ３・・・・・ケーシングオーガ、 ４−・・・・・ホｌパ。
Claims (1)
- 軟弱地盤中に砕石杭を造成する際に、ジオテキスタイル
の袋に砕石を詰めた状態で造成することを特徴とするパ
ックグラベルドレーン工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33371588A JPH02178413A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | パックグラベルドレーン工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33371588A JPH02178413A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | パックグラベルドレーン工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02178413A true JPH02178413A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18269156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33371588A Pending JPH02178413A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | パックグラベルドレーン工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02178413A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4915827B1 (ja) * | 2011-07-01 | 2012-04-11 | グラウンドシステム株式会社 | 地盤強化システム及び地盤強化方法 |
| JP2013079544A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Shimizu Corp | 噴砂防止構造 |
| JP6125701B1 (ja) * | 2016-07-08 | 2017-05-10 | 朝日エンヂニヤリング株式会社 | 不等沈下防止構造 |
| US10407859B2 (en) | 2016-02-22 | 2019-09-10 | Board Of Regents Of The Nevada System Of Higher Education On Behalf Of The University Of Nevada, Reno | Method and loading module to mechanically increase pile/drilled shaft end bearing stiffness |
| US10526764B2 (en) * | 2016-02-22 | 2020-01-07 | Board Of Regents Of The Nevada System Of Higher Education On Behalf Of The University Of Nevada, Reno | Deep foundation porewater pressure dissipater |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60112917A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-19 | Taisei Corp | 砂質地盤の液状化防止方法 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33371588A patent/JPH02178413A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60112917A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-19 | Taisei Corp | 砂質地盤の液状化防止方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4915827B1 (ja) * | 2011-07-01 | 2012-04-11 | グラウンドシステム株式会社 | 地盤強化システム及び地盤強化方法 |
| JP2013079544A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Shimizu Corp | 噴砂防止構造 |
| US10407859B2 (en) | 2016-02-22 | 2019-09-10 | Board Of Regents Of The Nevada System Of Higher Education On Behalf Of The University Of Nevada, Reno | Method and loading module to mechanically increase pile/drilled shaft end bearing stiffness |
| US10526764B2 (en) * | 2016-02-22 | 2020-01-07 | Board Of Regents Of The Nevada System Of Higher Education On Behalf Of The University Of Nevada, Reno | Deep foundation porewater pressure dissipater |
| JP6125701B1 (ja) * | 2016-07-08 | 2017-05-10 | 朝日エンヂニヤリング株式会社 | 不等沈下防止構造 |
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