JPH0217822A - 配電線事故検出装置および閾値検出方法 - Google Patents

配電線事故検出装置および閾値検出方法

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JPH0217822A
JPH0217822A JP63164914A JP16491488A JPH0217822A JP H0217822 A JPH0217822 A JP H0217822A JP 63164914 A JP63164914 A JP 63164914A JP 16491488 A JP16491488 A JP 16491488A JP H0217822 A JPH0217822 A JP H0217822A
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Tokuji Okuma
大熊 徳治
Kohei Furukawa
浩平 古川
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TOKO DENKI KK
Takaoka Toko Co Ltd
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Toko Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1 本発明は配電線における事故検出装置および事故電圧・
事故電流のl31V1検出方法に関し、詳しくはコンピ
ュータを使用したディジタル処理により・1を放電圧ま
たは事故電流を検出し、その閾値を判別する技術に関す
る。 [従来の技術1 従来、配電線地絡事故電流または事故電圧波形は多数の
高調波を含み、それぞれの周波数範囲における周期が異
なるため、ディジタル処理を行うことができず、コンデ
ンサCと抵抗Rを組合せたCR積分回路によるアナログ
閾値検出回路を使用していた。 [発明が解決しようとする課題] しかも、このCR積分回路では、様々に人力してくる例
えば継続時間の非常に短いパルス状の波形などの人力波
形に対する閾値を正確に判定することができない。 本発明は、高調波を含む地絡電流や事故電圧のIal値
をディジタル処理により判別可能とする技術を提供する
ことを目的とする。 本発明は、また、継続時間が非常に短いパルス状の波形
など様々に入力してくる入力波形についても正確にw4
値検出を可能とする技術を提供することを目的とする。 本発明は、さらに、その検出システムにおけるデータ処
理を待ち時間なく、すなわち、入力波形との間で同期の
ための待ち時間を設けることを要しないで、人力波形の
高速解析を行うことのできる技術を提供することを目的
とする。 本発明の他の目的および新規な特徴は本明細書の記載お
よびその添付図面からも明らかとなるであろう。
【!I題を解決するための手段] 本発明のコンピュータを使用したディジタル回路による
配電線における事故電圧または事故電流の閾値判別装置
は、高調波を含む電圧または電流の波形を検出するセン
サと、該センサの検出した波形を増幅する増幅器と、該
増幅器により増幅された検出波形を各周波数範囲ごとに
濾波する多チャンネルのフィルタ回路と、当該濾波した
波形を各別に全波整流する全波整流回路と、当該全波整
流した波形の振幅を時分割にサンプリングし、その埴を
ホールドするサンプリングアンドホールド回路と、訊サ
ンプリングアンドホールド回路によりホールドされたア
ナログ波形をディジタル変換するアナログ−ディジタル
変換回路と5該アナログ−ディジタル変換回路の新たな
ディジタル出力信号が先にホールドした値より大きいと
きにのみそのメモリ内容を書替えるディジタルピークア
ンドホールド回路、とコンピュータ(中央制御装置)と
を備えて成る。 そして、その閾値検出方法は、上記センサが検出した電
圧または電流波形を、先ず、多チャンネルの増幅器5次
いで、フィルタ回路1次いで、全波整流回路1次いで、
サンプリングアンドホールド回路、次いで、アナログ−
ディジタル(A/D)変換回路に順次送出し、次いで、
それぞれの周波数範囲ごとに、ピーク値を、ディジタル
ピークアンドホールド回路にメモリ(ホールド)するよ
うにし、このディジタルピークアンドホールド回路tP
&l−1回路)とコンピュータ(CPU)との間で、こ
のCPtJが、当該P&H回路のメモリ内容を読取る周
期は、センサの検出波形の周期には無関係で任意として
、このCl) Uで読取り後、リセット信号を当該P&
[!回路に送出して、そのメモリ内容を零とし、適宜短
時間の体l二時間後に、前記A/D変換回路から送出さ
れる値に基づく次の段階のメモリ内容を再び読取り、そ
の後再びリセット信号を当該P&H回路に送出すること
を繰り返して、エンドレスにこの操作を繰り返し、また
、このCPUでは、当該P&H回路のメモリ内容を、設
定した参照値と比較し、その値が該参照値より大なると
きに配電線において11故が発生したものとして、閾値
判別を行ない、検出信号を送出するようにする方式であ
る。 [作用] 本発明による主な作用の概要を説明する。 上記装置によればコンピュータを使用したディジタル処
理が可能となり、P&H回路では。 A/D変換回路から送出される新たな入力値と先にホー
ルド(メモ1月した値を比較し、新たな先のメモリ41
C(より小さいときにはメモリ内容を書替えず、その入
力値が先のメモリ値より大きいとき、メモリ内容を書替
えて大きな値を新たにメモリするように機能しているの
で、当該P&)1回路のメモリ内容はコンピュータがリ
セット信号を送出するまで常に人力信号の最大値をメモ
リしており、その為、コンピュータは人力波形の零点と
同期をとる必要がなく、任意の時間で任意の周期で、J
 l’ & 8回路のメモリ内容を読出すことができる
。従って、人力波形に対して非同期に読出すことができ
るため、同期のための待時間を設ける必要がなく、人力
波形の高速解析を行なうことができ、CR積分回路の場
合と異なり、非同期パルス波形などいかなる人力波形に
ついても正確に閾値検出を行うことができる。 また、フィルタ回路を設置し、そのフィルタ特性を所望
の事故電圧・電流の高調波のみ通過させるように設計す
ることにより、ノイズをカットし、誤判定がなく、より
一層正確な配電線事故の検出をi■能とする。 [実施例] 次に、本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。 第1図(A)は本発明の実施例を示す回路系統図、第1
図(B)は同回路における動作説明図、また、第2図(
a)〜(d)はそれぞれ検出波形例の説明図である。 第1図(A)にて、1はセンサで、例えば変圧器や変流
器により構成される。配電線(図示せず)における第1
図(B)に例を示すような電圧又は電流波形9を検出し
、多チャンネル(A。 B、・・・・N個塾)の広帯域増幅器2・・・・にアナ
ログ出力信号を送出する。3は、多チャンネルのフィル
タ回路(BPF)で、帯域フィルタに構成され、増幅器
2で増幅された第1図(B)に例示するような検出波形
10を各周波数範囲ごとに濾波する。 この多チャンネルのフィルター回路3・・・・で、検出
波形9や17は、各周波数帯域に分解され、第2図に示
すような、基本波成分10A、第3高調波成分10B、
第N高調波成分1ONとしてアナログ出力される。なお
、第2図にて、′l゛、〜゛1゛3はそれぞれ各成分の
周期、しは時間である。 マタ、Ia18は、L = OO)基準時間、線19゜
20はそれぞれ第3高調波成分10B、第N高調波成分
1ONのそれぞれ任意の読取周期の開始時間を示す。 4は全波整流回路で、上記帯域フィルタ回路3の出力ア
ナログ波形10を全波整流して第1図(B)に例示する
ような直流脈流電圧I+とする。 5はサンプリングアンドホールド回路(S&)1回路)
で、上記直流脈流電圧を時分割サンプリングし、第1図
+8)に例示するような段階状の波高値を有するホール
ド波形12としてアナログ出力する。 6はA/D変換回路(変換器)で、上記S&H回路でホ
ールドされたアナログ波形12をサンプリングし、入力
アナログ値に対応する値のディジタル信号13として出
力する。 7はディジタルP & 8回路で、A/D変換器6から
送出される新たな人力値と先にメモリした値を比較し、
新たな人力値が先のメモリ値より大きいとき、メモリ内
容を書替えて大きな値を新たにメモリする。新たな人力
値が先のメモリ値より小さいときには、メモリ内容は書
替えない。 8はコンピュータ(CPU)で、マイクロコンピュータ
により構成され、ディジタルP & 1回路7のメモリ
ー4の内容を一定の周期T/2ごとにン欠 データ15として順へ読取り、読取ると同時にリセット
パルス16をディジタルP&H回路7に送出する。 このリセットパルス16によってディジタルP&H回路
7のメモリ内容は零となり、次いで、A/D変換器6か
ら送出される値によりメモリ内容が書替えられる。 当該構成を備えたディジタル回路(検出装置)は多チャ
ンネル(A、B・・・・N)より成り、センサーで検出
した電圧または電流波形は多チャンネルの増幅器2A〜
2N、フィルタ回路(BPF)3A〜:3N、全波整流
回路4A〜4N、S&11回路5A〜5N、Δ/D交換
器6A〜6Nに送出され、それぞれの周波数範囲ごとに
ピーク値を多チャンネルのディジタルピークアンドホー
ルド回路(P & 11回路)7A〜7Nにメモリされ
る。 中央処理マイクロコンピュータ8がP&l−1回路7A
〜7Nのメモリ内容を読取る周期の始期は、検出波形の
ゼロクロスとは無関係に任意である。 第1図(B)に示す例では当読取周期をT/2とし、は
ぼ基本波の半波ごとにメモリ内容を読取るが、P & 
II 回路7A〜7Nの読取始期は各段ごとに異なって
いる。 当譲P&H回路7A〜7Nのメモリ内容は、当該コンピ
ュータ8がリセット18号16A〜16Bを送出するま
で、前述のように、常に人力信号の最大値をメモリして
いるので、コンピュータ8は人力波形9の零点と輝期を
とる必要がなく、任意の時1mに任意の周期T、〜T3
でP&ト1回路7A〜7Nのメモリ内容を読出すことが
できる。 この任意の周期は、ピーク値読出し精度を高めるだめに
基本波の半波の周期に近いか、全波の周期に近いことが
望ましい。 コンピュータ8では、このように任意の時1mに任意の
周期で、P&H回路7A〜7Nのメモリ内容を読取後は
、リセット信号16Δ〜16Nを当iP&H回路7A〜
7Nに送出し、若干の休止時間後に[第1図(B)!照
】1次段のメモリ内容を読取り、その後リセット信号1
6A〜16Nを送出するというように当該動作を繰返し
て行なう。 コンピュータ8では、上記に於いて、P & 8回路の
メモリ内容14を、設定した参照値と比較し、その値が
参照値より大きいとき、事故が発生したものとして、検
出信号を送出し、表示2i!(図示せず)に事故発生表
示をしたり、アラーム音を発生させたりすることができ
る。 めの待時間を設ける必要がなく、人力波形9の高速解析
を行うことが可能となった。また、従来の積分方式と異
なってエネルギー屋の変化に左右さ+lE確な閾値検出
(判別)を行うことができるようになった。 以り本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。 【発明の効果] 本発明によれば、各チャンネルのP&H回路のる人力波
形についても正確に閾値検出を行うことができ、また、
フィルタ回路におけるフィルタ特性を所望の事故電流高
調波のみ通過させることにより、ノイズをカットし、誤
判定を起させないようにすることも可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の実施例を示す回路系統図、第1
図(B)はその−例動作説明図、第2図(a)〜(d)
は各々検出波形の例を示す波形図である。 6 ・ 7 ・ 8 ・ ・センサ ・増幅器 ・フィルタ回路(B P F ) ・全波整流回路 ・サンプリングアンドホールド回 路(S & l−1回路) ・アナログ−ディジタル変換回路 (△/D C0NV ) ・ディジタルビークアンドホール ド回路 (ディジタルP & +1回路) ・コンピュータ(CF) U )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高調波を含む電圧または電流の波形を検出するセン
    サと、該センサの検出した波形を増幅する増幅器と、該
    増幅器により増幅された検出波形を各周波数範囲ごとに
    濾波する多チャンネルのフィルタ回路と、当該濾波した
    波形を各別に全波整流する全波整流回路と、当該全波整
    流した波形の振幅を時分割にサンプリングし、その値を
    ホールドするサンプリングアンドホールド回路と、該サ
    ンプリングアンドホールド回路によりホールドされたア
    ナログ波形をディジタル変換するアナログ−ディジタル
    変換回路と、該アナログ−ディジタル変換回路の新たな
    ディジタル出力信号が先にホールドした値より大きいと
    きにのみそのメモリ内容を書替えるディジタルピークア
    ンドホールド回路と、当該ピークアンドホールド回路の
    メモリ内容を前記センサの検出波形の周期には左右され
    ずに任意の始期でかつ基本波の半波以上の任意の周期で
    順次読取りし、当該読取り後に順次リセット信号を当該
    ピークアンドホールド回路に送出するとともに、該ピー
    クアンドホールド回路のメモリ内容を、設定した参照値
    と比較し、その値が該参照値より大なるときに、配電線
    において事故が発生したものとして検出信号を送出する
    コンピュータとを備えて成ることを特徴とする配電線事
    故検出装置。 2、高調波を含む電圧または電流の波形を検出するセン
    サの検出した波形を、順次、多チャネルの、当該検出波
    形を増幅する増幅器、該増幅器により増幅された検出波
    形を各周波数範囲ごとに濾波するフィルタ回路、当該濾
    波した波形を各別に全波整流する全波整流回路、当該全
    波整流した波形の振幅を時分割にサンプリングし、その
    値をホールドするサンプリングアンドホールド回路、該
    サンプリングアンドホールド回路によりホールドされた
    アナログ波形をディジタル変換するアナログ−ディジタ
    ル変換回路に送出し、それぞれの周波数範囲ごとに当該
    ピーク値を、前記アナログ−ディジタル変換回路の新た
    なディジタル出力信号が先にホールドした値より大きい
    ときにのみそのメモリ内容を書替えるディジタルピーク
    アンドホールド回路にメモリさせるとともに、コンピュ
    ータにより、当該ピークアンドホールド回路のメモリ内
    容を前記センサの検出波形の周期には左右されずに任意
    の始期でかつ基本波の半波以上の任意の周期で順次読取
    りさせ、かつ、当該読取り後に順次リセット信号を当該
    ピークアンドホールド回路に送出させるとともに、該ピ
    ークアンドホールド回路のメモリ内容を、設定した参照
    値と比較し、その値が該参照値より大なるときに、配電
    線において事故が発生したものとして閾値検出信号を送
    出させることを特徴とする配電線における事故電圧また
    は事故電流の閾値検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0590375U (ja) * 1991-09-26 1993-12-10 利昌工業株式会社 高調波チエッカー
JP2007333478A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 半導体集積回路の検査装置及びその検査方法

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