JPH0217648Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217648Y2 JPH0217648Y2 JP1988155349U JP15534988U JPH0217648Y2 JP H0217648 Y2 JPH0217648 Y2 JP H0217648Y2 JP 1988155349 U JP1988155349 U JP 1988155349U JP 15534988 U JP15534988 U JP 15534988U JP H0217648 Y2 JPH0217648 Y2 JP H0217648Y2
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 18
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 14
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案者は先に薬液散布や加湿或はバーナーな
どの用途に好適に使用される噴霧ノズルとして特
開昭57−27158号を提案した。
どの用途に好適に使用される噴霧ノズルとして特
開昭57−27158号を提案した。
該装置は第1図(部品図)及び第2図(組立
図)に示す如きものである。即ち、ノズル本体1
は外形が円筒状或は角筒状で中心部には小径の管
を突出して外周に螺溝イを刻設し、空気管(図示
せず)と連結されるようになされる。こゝに主孔
路2は本体1内に於いて前方に向つて一次孔路
a、二次孔路b、三次孔路cの段階的に径が拡開
されるようになされるのであつて、最初の段部で
は少し径が拡開された肩段T1が形成されるので
あり、次の段部では大きく径が拡開されて肩段
T2が形成されるようになされ、このさい内周面
には螺溝ロが刻設されてなる。
図)に示す如きものである。即ち、ノズル本体1
は外形が円筒状或は角筒状で中心部には小径の管
を突出して外周に螺溝イを刻設し、空気管(図示
せず)と連結されるようになされる。こゝに主孔
路2は本体1内に於いて前方に向つて一次孔路
a、二次孔路b、三次孔路cの段階的に径が拡開
されるようになされるのであつて、最初の段部で
は少し径が拡開された肩段T1が形成されるので
あり、次の段部では大きく径が拡開されて肩段
T2が形成されるようになされ、このさい内周面
には螺溝ロが刻設されてなる。
3は主孔路2の途中から分岐しノズル本体内に
穿設されてなる副孔路であつて、空気の二次流を
形成する。4はノズル本体の側壁に穿設した液注
入孔であつて、内周面には螺溝ハが刻設されると
共に内部に於いて主孔路の二次孔bと連通する。
5及び6は調整螺子であつて各螺子先端が、前者
は副孔路3途中に、夫々れその空気通過量が外部
から調整できるようになつている。
穿設されてなる副孔路であつて、空気の二次流を
形成する。4はノズル本体の側壁に穿設した液注
入孔であつて、内周面には螺溝ハが刻設されると
共に内部に於いて主孔路の二次孔bと連通する。
5及び6は調整螺子であつて各螺子先端が、前者
は副孔路3途中に、夫々れその空気通過量が外部
から調整できるようになつている。
7は前記主孔路2の二次孔路b内に挿入するよ
うなさしめる中子芯体であつて、後部にはパツキ
ン8を設けて密嵌されるようになつている。こゝ
に該芯体は中心部に空気通過用の透孔9がその長
さ方向に穿設されてなり、先端部では孔径が縮小
されてオリフイス10が形成されるのであり、外
方に向つては喇叺状に拡開されるようになされ
る。なお、該芯体の中程より稍々前方には、円周
部分の一定範囲に少し突出する状態で螺溝ニが設
けられ、該螺溝ニの複数箇所は切欠されてスリツ
ト11が形成されるようになされる。これは後述
する注入後の通路としての作用をなすのであり、
また内部のオリフイス10に向つては外周から複
数の透孔12a,12b,12c…を穿設してな
り、且つ該透孔の穿設された少し前方位置から先
端に向つては、外径を縮小してL字状の段部Kが
形成されるようになされている。
うなさしめる中子芯体であつて、後部にはパツキ
ン8を設けて密嵌されるようになつている。こゝ
に該芯体は中心部に空気通過用の透孔9がその長
さ方向に穿設されてなり、先端部では孔径が縮小
されてオリフイス10が形成されるのであり、外
方に向つては喇叺状に拡開されるようになされ
る。なお、該芯体の中程より稍々前方には、円周
部分の一定範囲に少し突出する状態で螺溝ニが設
けられ、該螺溝ニの複数箇所は切欠されてスリツ
ト11が形成されるようになされる。これは後述
する注入後の通路としての作用をなすのであり、
また内部のオリフイス10に向つては外周から複
数の透孔12a,12b,12c…を穿設してな
り、且つ該透孔の穿設された少し前方位置から先
端に向つては、外径を縮小してL字状の段部Kが
形成されるようになされている。
15はスペーサーであつて鍔16を挾んで前筒
体17aと後筒体17bとに形成され、夫々れ外
周には螺溝ホ及びヘが刻設されてなり、後筒体1
7bは前記ノズル本体1の三次孔路c内に螺入さ
れのである。こゝにスペーサー15は内部に前記
中子芯体7の前部を挿入可能とする内孔18が穿
設されてなり、後部内周面には螺溝トが刻設され
て前記中子芯体7の螺溝ニと螺合するようになさ
れるのであり、また前部内周面は鍵段Mに形成さ
れて中子芯体7のL字状段部Kを係合止着させる
ようになつている。なお、19は後筒部17a及
び前筒部17bを連通するようになして穿設して
なる透孔であつて、内孔18の周囲に複数箇穿設
されてなり、前記ノズル本体1の副孔路3からの
空気が通過するようになつている。
体17aと後筒体17bとに形成され、夫々れ外
周には螺溝ホ及びヘが刻設されてなり、後筒体1
7bは前記ノズル本体1の三次孔路c内に螺入さ
れのである。こゝにスペーサー15は内部に前記
中子芯体7の前部を挿入可能とする内孔18が穿
設されてなり、後部内周面には螺溝トが刻設され
て前記中子芯体7の螺溝ニと螺合するようになさ
れるのであり、また前部内周面は鍵段Mに形成さ
れて中子芯体7のL字状段部Kを係合止着させる
ようになつている。なお、19は後筒部17a及
び前筒部17bを連通するようになして穿設して
なる透孔であつて、内孔18の周囲に複数箇穿設
されてなり、前記ノズル本体1の副孔路3からの
空気が通過するようになつている。
20はキヤツプであつて後部内周面には螺溝チ
が刻設されて前記スペーサー15の前筒部17a
と螺合されるようになされるのであり、また該キ
ヤツプの前面部には透孔21が穿設されてノズル
口が形成されるようになされると共に、該キヤツ
プ内周面とスペーサー前壁面との間には下降する
一定傾斜角度の空気流出用隙間22が形成される
ようになつている。
が刻設されて前記スペーサー15の前筒部17a
と螺合されるようになされるのであり、また該キ
ヤツプの前面部には透孔21が穿設されてノズル
口が形成されるようになされると共に、該キヤツ
プ内周面とスペーサー前壁面との間には下降する
一定傾斜角度の空気流出用隙間22が形成される
ようになつている。
各部品の組立てにさいしては予めスペーサー1
5の螺溝トと中子芯体7の螺溝ニを螺着させるこ
とにより両者を一体化させ、ついでノズル本体1
の二次孔路bに向つて中子芯体7を押込んで行
き、最後にはスペーサー15の後筒体17bとノ
ズル本体の三次孔路cとの螺溝ロとヘを螺着させ
て固定させるようになす。
5の螺溝トと中子芯体7の螺溝ニを螺着させるこ
とにより両者を一体化させ、ついでノズル本体1
の二次孔路bに向つて中子芯体7を押込んで行
き、最後にはスペーサー15の後筒体17bとノ
ズル本体の三次孔路cとの螺溝ロとヘを螺着させ
て固定させるようになす。
このさい23及び24はシール用のパツキンで
ある。次にスペーサー15の前筒体17aにはキ
ヤツプ20をパツキン25を介して螺合させて止
着させるのである。
ある。次にスペーサー15の前筒体17aにはキ
ヤツプ20をパツキン25を介して螺合させて止
着させるのである。
この組立で状態は第2図に示す通りであり、使
用にさいしてはノズル本体の後端部螺溝イに空気
管(図示せず)を接続すると共に、また液注入孔
4には散布用の液管が接続される。
用にさいしてはノズル本体の後端部螺溝イに空気
管(図示せず)を接続すると共に、また液注入孔
4には散布用の液管が接続される。
しかして各管のコツク(図示せず)が開放され
るのであり、しかるときは、液管からの被散布液
は中子芯体7の外周を通り、先端部から透孔12
a,12b,12c…を経て中子芯体内のオリフ
イス10に向つて流入するのである。
るのであり、しかるときは、液管からの被散布液
は中子芯体7の外周を通り、先端部から透孔12
a,12b,12c…を経て中子芯体内のオリフ
イス10に向つて流入するのである。
これに対し空気管からの加圧空気は主孔路2か
ら中子芯体7の透孔9内に入り、オリフイス10
を経て噴出せしめられ、該部に於いて注入液の霧
化が行われる。ところで、このさい主孔路2から
分岐されて副孔路3内に流入した空気はスペーサ
ー15の透孔19を通過後キヤツプ内周面との間
の通路22を下降し、前記噴霧液と交叉するよう
に噴射して、オリフイスからの噴務液を剪断作用
によつて一層の微細化が行われるようになすので
ある。
ら中子芯体7の透孔9内に入り、オリフイス10
を経て噴出せしめられ、該部に於いて注入液の霧
化が行われる。ところで、このさい主孔路2から
分岐されて副孔路3内に流入した空気はスペーサ
ー15の透孔19を通過後キヤツプ内周面との間
の通路22を下降し、前記噴霧液と交叉するよう
に噴射して、オリフイスからの噴務液を剪断作用
によつて一層の微細化が行われるようになすので
ある。
以上は先に提案した特開昭57−27158号の構成
であるが、本願考案では上記構成のスペーサー1
5に於いて穿設される透孔19を第3図に示す如
く6〜12箇(図示例では8箇)となさしめると共
に、該透孔前面に突出形成したボス体pに4〜12
個の切欠溝23a,23b,23c…を設けしめ
るようになす。このさい各切欠溝23a,23
b,23c…は内孔の先端外周縁の接線方向へ該
内孔先端外周縁を取囲む傾斜状態に穿設されるの
であり、全体的に第4図に示す如く同一方向の螺
旋状に形成されるのである。なお、本発明ではノ
ズル本体1に穿設される副孔路3の数も増やすの
であり、少くとも4〜5個穿設されるようになさ
れる。
であるが、本願考案では上記構成のスペーサー1
5に於いて穿設される透孔19を第3図に示す如
く6〜12箇(図示例では8箇)となさしめると共
に、該透孔前面に突出形成したボス体pに4〜12
個の切欠溝23a,23b,23c…を設けしめ
るようになす。このさい各切欠溝23a,23
b,23c…は内孔の先端外周縁の接線方向へ該
内孔先端外周縁を取囲む傾斜状態に穿設されるの
であり、全体的に第4図に示す如く同一方向の螺
旋状に形成されるのである。なお、本発明ではノ
ズル本体1に穿設される副孔路3の数も増やすの
であり、少くとも4〜5個穿設されるようになさ
れる。
第5図はその組立図であり、本考案装置では上
記の如く構成したため透孔19を通過した空気は
キヤツプ内周面と衝突し、キヤツプ内周面とボス
体pに穿設された切欠溝23a,23b,23c
…との間の通路22を下降するさい、螺旋状に噴
射されるのであり、このさいオリフイスを通過し
霧化されて内孔先端から勢い良く放出される噴霧
液を、その外周接線方向から取囲む状態で内方へ
向い順次より微細に剪断するようになすのであ
り、また上記空気の流れは極めて安定化されたも
のであることから平均的に安定した微霧化を可能
となすものである。
記の如く構成したため透孔19を通過した空気は
キヤツプ内周面と衝突し、キヤツプ内周面とボス
体pに穿設された切欠溝23a,23b,23c
…との間の通路22を下降するさい、螺旋状に噴
射されるのであり、このさいオリフイスを通過し
霧化されて内孔先端から勢い良く放出される噴霧
液を、その外周接線方向から取囲む状態で内方へ
向い順次より微細に剪断するようになすのであ
り、また上記空気の流れは極めて安定化されたも
のであることから平均的に安定した微霧化を可能
となすものである。
本考案者の各種実験によれば微霧化される粒子
径のバラツキは一般の従来装置で4〜5割程度、
本考案者の先に提案した特開昭57−27158号で2
〜3割程度で発生するのであるが、本考案の如く
改良したものでは1割末満に解消させることので
きるものである。また、霧化粒子が3〜5ミクロ
ンでエアー量が毎分100のものでは30c.c.の水の
霧化が限度であるが、本考案では100c.c.と3倍以
上の効率化が図れるのである。なお、比較的に低
圧で霧化できること及び耐摩耗性、耐久性に優れ
ることは前例同様である。
径のバラツキは一般の従来装置で4〜5割程度、
本考案者の先に提案した特開昭57−27158号で2
〜3割程度で発生するのであるが、本考案の如く
改良したものでは1割末満に解消させることので
きるものである。また、霧化粒子が3〜5ミクロ
ンでエアー量が毎分100のものでは30c.c.の水の
霧化が限度であるが、本考案では100c.c.と3倍以
上の効率化が図れるのである。なお、比較的に低
圧で霧化できること及び耐摩耗性、耐久性に優れ
ることは前例同様である。
第1図及び第2図は本考案者が先に提案した特
開昭57−27158号を示すものであつて、Aはノズ
ル本体の一部破断斜視図、同Bは中子芯体の一部
破断斜視図、同Cはスペーサーの一部破断斜視
図、第2図は組立図、第3図は本発明装置で使用
されるスペーサーの破断斜視図、第4図は同正面
図、第5図は組立図である。 1……ノズル本体、2……主孔路、3……副孔
路、4……液注入口、5,6……調整螺子、7…
…中子芯体、12a,12b,12c……透孔、
15……スペーサー、20……キヤツプ、23
a,23b,23c……切欠溝。
開昭57−27158号を示すものであつて、Aはノズ
ル本体の一部破断斜視図、同Bは中子芯体の一部
破断斜視図、同Cはスペーサーの一部破断斜視
図、第2図は組立図、第3図は本発明装置で使用
されるスペーサーの破断斜視図、第4図は同正面
図、第5図は組立図である。 1……ノズル本体、2……主孔路、3……副孔
路、4……液注入口、5,6……調整螺子、7…
…中子芯体、12a,12b,12c……透孔、
15……スペーサー、20……キヤツプ、23
a,23b,23c……切欠溝。
Claims (1)
- 中心部に空気流入用の主孔路2を穿設し、該主
孔路入口部からは分岐した数箇の副孔路3を、つ
いで中程には液注入孔を設けしめたノズル本体
1、該ノズル本体1の主孔路2内には中心部に空
気通過用の透孔9を有すると共に透孔先端部には
オリフイス10を形成し、且つ外周部のオリフイ
ス位置には複数箇の液流入孔12を穿設した中子
芯体7の後半部を挿入するようになすのほか、該
中子芯体7の前半部はノズル本体前面に止着され
るスペーサー15の内孔18に挿入して係止さ
せ、そのさい該中子芯体の外周とノズル本体の主
孔路及びスペーサー中心孔との間には一定の隙間
が形成されて液通路が形成されるようになつてお
り、またスペーサー周壁面にはノズル本体の副孔
路からの空気を前端縁に導くための6箇〜12箇の
透孔19を穿設すると共に、該前面に突出形成し
たボス体Pには4〜12箇の切欠溝23a,23
b,23c…を内孔18先端外周縁の接線方向へ
該内孔先端外周縁を取囲む傾斜状態に穿設し、且
つ該前面には中心部に透孔21の穿設されたキヤ
ツプ20を取付け、該キヤツプ内周面との間に下
降する空気が渦流となつて下降するように構成し
たことを特徴とする噴霧ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988155349U JPH0217648Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988155349U JPH0217648Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0188754U JPH0188754U (ja) | 1989-06-12 |
JPH0217648Y2 true JPH0217648Y2 (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=31432899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988155349U Expired JPH0217648Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0217648Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005161195A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Nippo Corporation:Kk | 散水用ノズル |
FR2905288B1 (fr) * | 2006-09-04 | 2008-11-21 | Itw Surfaces & Finitions Sa | Tete de pulverisation. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141693A (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | Ozonhatsuseisochi |
JPS5727158A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-13 | Chitoshi Teraoka | Atomizing nozzle |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP1988155349U patent/JPH0217648Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141693A (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | Ozonhatsuseisochi |
JPS5727158A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-13 | Chitoshi Teraoka | Atomizing nozzle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0188754U (ja) | 1989-06-12 |
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