JPH0217615Y2 - - Google Patents

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JPH0217615Y2
JPH0217615Y2 JP16308686U JP16308686U JPH0217615Y2 JP H0217615 Y2 JPH0217615 Y2 JP H0217615Y2 JP 16308686 U JP16308686 U JP 16308686U JP 16308686 U JP16308686 U JP 16308686U JP H0217615 Y2 JPH0217615 Y2 JP H0217615Y2
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hot water
heater
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circulation
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は浴槽内の温水を毎日交換することな
く、循環しながらろ過加温して水を何日も何ケ月
もの長期間にわたつて有効に再利用する省エネル
ギー、節水タイプのヒーターを有する風呂用の循
環装置に関する。
[従来の技術並びにその問題点] 本考案者は家庭用の浴槽に連結し、24時間温水
をろ過して加温し、1日中入浴できる装置を商品
化した。この装置は、フイルターに、異物除去用
のろ材と、殺菌用の天然石とを使用することによ
つて、通常の4〜5人の家庭で、6カ月以上も水
の入れ換えなしに、入浴できるという想像もでき
ない効果を実現している。
更に、6カ月も使用した温水は、入浴30分後
に、大腸菌群数0個/ミリリツトル、濁度0.7度
と驚くべき測定値を実現している。
この装置を備えた風呂は、24時間いつでも好き
なときに入浴でき、更に、浴槽の洗浄が全く不要
で、しかも節水効果は言うに及ばず、水を入れ換
えないので、加温エネルギーも少なく正に理想の
風呂が実現している。即ち、この風呂は、浴槽の
洗浄、水の入れ換え、温度の調整等の手間が全く
掛からず、数ケ月以上も入浴できるので、メンテ
ナンスの必要が全くない。
本考案者が実用化したこの装置は、外径が約30
cm、高さが約1.2メートルと大型の為、狭い浴室
内には設置できず、屋外に設置している。屋外に
設置すると、建物の壁を貫通して浴槽に循環パイ
プを連結する必要があり、取付工事に著しく手間
が掛かり、又、浴室の屋外が隣接家屋と接近する
ような場合、設置できない欠点があつた。
小型の循環装置が実用化できるなら、浴室内に
簡単に設置して、浴槽を貫通することなく、上方
の開口部から浴槽内に循環パイプを入れることが
できる。
更に、この種の装置は、一般の家庭で使用され
る為、メンテナンスに手間が掛からないことが大
切である。本考案者は、フイルターと循環ポンプ
との収納状態を検討した結果、厚さ175mm、幅550
mm、高さ518mmという著しくコンパクトな装置の
実用化に成功した。
又、この装置は、長期間連続して使用してメン
テナンスが掛からない為に、セラミツク製のヒー
ターを使用した。ところが、このヒーターは、消
費電力が約500〜600Wと大発熱量であるにもかか
わらず、内径が約10mmφと細いパイプ状の為、流
水の流動抵抗が大きく温水の循環量が多くできな
い欠点があつた。又、太いパイプのセラミツク製
のヒーターは、製造上原価が高価になると共に、
大きな取付スペースを必要とした。
細いタイプのセラミツク製のヒーターを使用し
て、内部に温水を高速流動できるなら、実質熱交
換面積が増大して、優れた熱効率が実現できる。
循環ポンプに吐出圧の高い大型のものを使用する
ことで、細いパイプのセラミツク製のヒーター内
の流速を速くできる。ところが循環ポンプは24時
間連続運転する為、可能な限り低消費電力のもの
を使用して循環量を多くすることが望まれる。
[考案の目的] この考案は、このことを実現することを目的に
開発されたもので、この考案の重要な目的は、細
いセラミツク製のヒーターを使用して、小型の循
環ポンプでヒーター通路の流速を速くし、熱効率
を高くして、全体の消費電力の少ない省エネルギ
ー高能率タイプのヒーターを有する風呂用の循環
装置を提供するにある。
又、この考案の他の重要な目的は、小型循環ポ
ンプで温水の循環量が多くできるヒーターを有す
る風呂用の循環装置を提供するにある。
[従来の問題点を解決する為の手段] ヒーターを有する風呂用の循環装置は、浴槽
に、循環パイブを介して連結される密閉構造の温
水循環路を有し、この温水循環路に、温水の循環
ポンプとフイルターとヒーターとが連結されてお
り、循環ポンプでもつて浴槽内の温水を吸入し、
フイルターで温水をろ過し、ヒーターで一定温度
に加温する。
温水循環路には筒形のセラミツク製のヒーター
が配設されており、このセラミツク製のヒーター
でもつてヒーター通路が形成されており、このヒ
ーター通路と並列に加速温水路が設けられてお
り、加速温水路とヒーター通路の出口側連結部分
にエジエクターが設けられており、加速温水路を
通過するバイパス温水でヒーター通路内の通過水
が強制的に吸い出される。
[作用、効果] この考案のヒーターを有する循環装置は、セラ
ミツク製のヒーターで形成されるヒーター通路
と、これに並列に加速温水路が連結されているの
で、温水は、ヒーター通路のバイパス路となる加
速温水路と、ヒーター通路の両方を流動する。こ
の為、細いセラミツク製のヒーターを使用して
も、ヒーター通路の流入側と流出側との圧力損失
少なく、小型の循環ポンプで多量の温水が循環で
きる。
又このことに加えて、加速温水路とヒーター通
路との出力側にエジエクターが連結されているの
で、加速温水路を流動する温水は、エジエクター
でもつてヒーター通路を流動する温水を強制的に
吸い出す。この為、ヒーター通路の温水流速の速
くなり、細いヒーターを温水が高速流動してヒー
ターの発生熱は有効に温水に伝達されて全体の熱
効率が高くなる。
ヒーターの熱効率が高く、しかも小型の循環ポ
ンプで循環水量を多くできることが相乗して、こ
の考案の装置は、全体の消費電力を少なくでき
る。いかにして省エネルギー化を実現するかは、
24時間連続運転するこの種の装置にとつて極めて
大切である。又、セラミツク製のヒーターを使用
する為にヒーター表面の付着物を極減し、又、ヒ
ーターの断線による故障をも極減して、メンテナ
ンスを著しく簡素化できる。
[好ましい実施例] 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第3図の概略図に示すヒーターを有する風呂用
の循環装置1は、循環管である循環パイプ2を介
して浴槽3に連結されている。
循環装置1は、第1図と第2図とに示すよう
に、ケーシング7内に、密閉構造の温水循環路を
有し、温水循環路に循環ポンプ4と、フイルター
5A,5B,5Cと、ヒーター6とを備えてお
り、浴槽3内の温水を連続して循環させ、温水
を、例えば39℃〜46℃の範囲の設定温度に保持
し、更に、温水内の汚れを除去して殺菌された清
澄な状態に保持する。
即ち、循環装置1はケーシング7と、このケー
シング7内に配設された循環ポンプ4と、この循
環ポンプ4の吐出側に連結されて、水流センサー
9を介して連結されて、温水をろ過するフイルタ
ーと、フイルターでろ過された清澄な温水を設定
温度に加温するセラミツク製のヒーター6とを備
えている。
ケーシング7は、狭い浴槽に場所を取らずに設
置できるように、例えば、奥行きが100〜250mm、
幅が300〜700mm、高さが300〜800mm程度の箱形に
決定される。
ケーシング7は収納されたフイルター内のフイ
ルター素子を取り出して洗浄あるいは交換できる
ように、上端が、第4図に示す如く、載台8を有
する開閉自在な蓋で閉塞されている。
フイルターは、シート状フイルター5Aと、2
本の粒状フイルター5B,5Cとからなり、シー
ト状フイルター5Aが水流センサー9を介して循
環ポンプ4の吐出側に連通され、シート状フイル
ター5A下端の出口側の排水管10は粒状フイル
ター5B,5Cに連結されている。
シート状フイルター5Aは、ろ紙11と、この
ろ紙11が内蔵されて上端が開口できるケース1
2とからなる。ろ紙11は、波型に折曲されて環
状に連結されて、横断面が菊花状で全体の形状が
円筒状に形成され、これがケース12の底板13
と上板14とで挾着されている。底板13の中心
に、ろ紙11の排水管10が挿通されている。
ケース12の側面には、温水の流入口15が開
口され、流入口15からケース12内に流入した
温水は、ろ紙11を外から内側に透過して排水管
10を通つて排出される。
ろ紙11は、これを温水が通過して汚れがろ過
できる総てのシート材、例えば、天然あるいは合
成パルプを抄紙した紙、不織布、織布等が使用で
き、全体の表面積を増大する為に、波形に折曲さ
れている。
シート状フイルター5Aは、ろ紙11の内部に
天然石等のフイルター材を充填することも可能で
ある。
粒状フイルター5Bと5Cは、円筒状の外ケー
ス16と、ろ過粒材18の出入篭17と出入篭1
7内に充填された天然石のろ過粒材18とからな
る。第1図に於て、左側に位置する粒状フイルタ
ー5Bの外ケース16は、下端がシート状フイル
ター5Aの排水管10に連結され、上端は連結パ
イプ20を介して右側に位置する粒状フイルター
5Cの上端に連結されている。
出入篭17は底に天然石のろ過粒材18が落ち
ない孔が多数穿設されている。天然石は出入篭1
7内に充填され、出入篭17を持ち上げて内部の
天然石を外ケース16から取り出して洗浄する。
ろ過粒材18には、温水が通過して殺菌できる
総てのもの、例えば、バクハン石等が使用でき
る。
右側に位置する粒状フイルター5Cの外ケース
16底部は、ふたつの流出口21と22が開口さ
れており、一方の流出口21にセラミツク製のヒ
ーター6が固定されている。
セラミツク製のヒーター6は全体の形状が細い
円筒状で、内径が、例えば5〜15mmφで、粒状フ
イルター5Cの外ケース16内に挿入された部分
が加熱部分となつている。このセラミツク製のヒ
ーター6は取付用のフランジ24を有し、フラン
ジ24が、同軸状の止ネジ25を介して、円筒状
に突出する流出口21の先端に水密に固定されて
いる。
セラミツク製のヒーター6によつてその内部に
ヒーター通路26が設けられ、このヒーター通路
26は出口側でエジエクター27に連結されてい
る。
エジエクター27は、2分岐された流入路2
8,29と、1本の流出路30とからなる全体形
状ト字状の分岐管で形成され、第2図に示すよう
に、流出路30は流入路28,29に比べて多少
太く形成されている。流出路30に対して直線状
に延長される流入路28はヒーター通路26に連
結され、これに傾斜して交差して、しかも温水の
流動方向に温水が流入する流入路29は、外ケー
ス16に開口された別の流出口22に連結されて
加速温水路31を構成している。
即ち、粒状フイルターケース5C内でろ過され
た温水は、ヒーター通路26と、これのバイパス
である加速温水路31からも排出され、しかも加
速温水路31は、エジエクター27でもつて強制
的にヒーター通路26から温水を吸い出し、細い
ヒーター通路26の流速を速くしてセラミツク製
のヒーター6の実質熱交換面積を増大して熱効率
を向上している。
ただ、この考案はエジエクターの構造を第2図
に示すものに限定せず、バイパスである加速温水
路の温水が、ヒーター通路から温水を強制的に吸
出できる総ての構造のエジエクターが使用でき
る。エジエクター27を出た温水は、循環パイプ
2を通つて浴槽3内に還流される。
セラミツク製のヒーター6は、図示しないが、
温水温度を検出する温度センサーでオン、オフ制
御され、温水温度を一定の範囲に調整する。
第1図に示す循環装置は、吸入側の循環パイプ
2の浴槽3内開口端に簡単に脱着できる1時フイ
ルター32が嵌入されている。
1次フイルター32には、例えば連続気泡を有
する合成樹脂発泡体、耐水性のろ紙、不織布、網
材、あるいは小石等の微粉粒体を通水性の袋に収
納したものが、単独で、あるいは複数種が組み合
わせて使用できる。
このように構成された、風呂用の循環装置1
は、循環ポンプ4が浴槽3内の温水を吸入し、1
次フイルター32でもつて毛髪や大粒の有機質柔
軟体をろ過し、その後、温水は循環パイプ2を通
つてシート状フイルター5Aに送り込まれ、ここ
で温水に含まれる微細粒子がろ紙11の外側に除
され、清澄な温水が粒状フイルター5B,5Cに
送られ、更に、ここで殺菌、ろ過された温水が、
ヒーター通路26を通つて適温に加温され、循環
パイプ2を通つて浴槽3に還流される。
粒状フイルター5C内には図示しないが、温度
センサーが配設され、これでもつてヒーター6の
通電状態が制御されて、温水の温度が設定温度に
調整される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す循環装置の水平断面図および垂直断面図、第3
図は使用状態を示す概略断面図、第4図は第1図
に示す循環装置の斜視図である。 1……循環装置、2……循環パイプ、3……浴
槽、4……循環ポンプ、5A……シート状フイル
ター、5B,5C……粒状フイルター、6……ヒ
ーター、7……ケーシング、8……載台、9……
水流センサー、10……排水管、11……ろ紙、
12……ケース、13……底板、14……上板、
15……流入口、16……外ケース、17……出
入篭、18……ろ過粒剤、20……連結パイプ、
21……流出口、22……流出口、24……フラ
ンジ、25……止ネジ、26……ヒーター通路、
27……エジエクター、28……流入路、29…
…流入路、30……流出路、31……加速温水
路、32……1次フイルター。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 浴槽に循環管を介して連結される密閉構造の
    温水循環路を有し、温水循環路に、温水の循環
    ポンプとフイルターとヒーターとが連結されて
    おり、循環ポンプでもつて浴槽内の温水を吸入
    し、フイルターで温水をろ過し、ヒーターで一
    定温度に加温するように構成された風呂用の循
    環温水装置に於て、温水循環路に筒形のセラミ
    ツク製のヒーターが配設されて、このヒーター
    でヒーター通路が形成されており、ヒーター通
    路と並列に加速温水路が設けられており、加速
    温水路とヒーター通路の出口側連結部分にエジ
    エクターが設けられており、加速温水路を通過
    するバイパス温水でヒーター通路内の通過水が
    強制的に吸い出されるように構成されたことを
    特徴とするヒーターを有する風呂用の循環装
    置。 (2) セラミツク製のヒーターがフイルターのケー
    シング内に配設されている実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のヒーターを有する風呂用の循
    環装置。 (3) エジエクターが、2分岐された流入路と、一
    方の流入路に対して直線状に配設された流出路
    とからなり、流入路がヒーター通路と加速温水
    路に連通されている実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のヒーターを有する風呂用の循環装
    置。
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JPH0646386Y2 (ja) * 1988-08-17 1994-11-30 コロナ工業株式会社 洗浄手段を備える温水循環式浴槽装置
JPH0829209B2 (ja) * 1989-04-26 1996-03-27 松下電器産業株式会社 風呂用循環装置

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