JPH02175594A - 壁面自動調査機の制御装置 - Google Patents

壁面自動調査機の制御装置

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JPH02175594A
JPH02175594A JP63329678A JP32967888A JPH02175594A JP H02175594 A JPH02175594 A JP H02175594A JP 63329678 A JP63329678 A JP 63329678A JP 32967888 A JP32967888 A JP 32967888A JP H02175594 A JPH02175594 A JP H02175594A
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wall surface
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Kenji Goto
後藤 建二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物外壁に生じたひび割れ、外装材の浮きな
どを調査する壁面自動調査機の制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、建物外壁のひび割れ、浮き等を調査する壁面調査
システムは、第3図に示すように壁面に吸い付いた状態
で自動走行する壁面調査機本体1と、建物壁面の上端に
配置され壁面調査機本体1全体を、その走行に合わせて
昇降可能に支持する一対の巻上機2.3と、壁面調査機
本体1に装着した加振機、テレビカメラ(いずれも図示
せず)等を制御するセンサ用コントロールボックス4と
、壁面調査機本体1に内蔵した吸着用ブロアー5及び左
右の走行手段6a、6bを制御する調査機コントロール
ボックス7と、巻上機2,3を制御する巻上機コントロ
ールボックス8とから構成され、壁面調査機本体1は巻
上機2,3から吊下したワイヤローフ’2a、3aに連
結されている。
また、前記コントロールボックス4,7及び8は地上に
設置されるもので、コントロールボックス4及び7と壁
面調査機本体1間は電源及び信号用のケーブル9,10
によりそれぞれ接続され、巻上機用コントロールボック
ス8と巻上機2,3間はケーブル11により接続されて
いる。
上記のように構成された従来の壁面調査システムにおい
て、外壁面の調査を行なう場合は、各巻上機2.3から
垂下したワイヤローブ2a、3aの垂下端に壁面調査機
本体1を連結し、吊下げ状態に保持する。次に、調査機
コントロールボックス7を操作して壁面調査機本体1内
のブロアー5を駆動し、壁面調査機本体1を建物外壁面
に吸着させる。さらに、調査機コントロールボックス7
から走行手段6a、6bに走行指令を与えて走行手段6
a、6bを起動し、壁面調査機本体1を建物外壁面に沿
って上方又は下方へ自動走行させる。
この時、巻上機コントロールボックス8から各巻上機2
.3に制御指令を与え、各巻上機2.3を壁面調査機本
体1の走行動作に合わせて巻上げ又は巻戻し動作させ、
壁面調査機本体1の重量が巻上機2,3により支持され
るようにする。
また、センサコントロールボックス4をスタートオンさ
せると、壁面調査機本体1に装着したテレビカメラ、超
音波測定器等(いずれも図示せず)が動作して外壁面の
状態を検出し、その検出結果はセンサコントロールボッ
クス4に送信されると共に、記録される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の壁面調査システムでは、壁面を自動
走行させる機能を持つ壁面自動調査部分と、壁面調査機
本体の重量を支える巻上機構部分を別々のコントロール
ボックスから操作する方式になっているため、壁面の自
動調査に際しては、調査機コントロールボックス及び巻
上機コントロールボックスを操作する別々の作業者が少
なくとも2人必要となり、人的コストがかかる。
また、建物壁を上下動する壁面調査機本体1の走行状態
及び姿勢を見ながら調査機コントロールボックス及び巻
上機コントロールボックスを操作する関係上、壁面調査
機本体1が操作者から比較的視認し易い低い位置にある
時はそれ程問題がないが、視認しにくい高所にある場合
には、壁面調査機本体1の走行状態及び姿勢を正確に把
握できなくなり、このため、各コントロールボックスで
の操作ミスが生し易く、操作ミスが生じると、壁面調査
機本体1の操作手段6a、6bによる移動速度と巻上機
2.3によるワイヤローブの巻上げ又は巻戻し速度とが
一致しなくなって壁面調査機本体が壁面から離れたり、
あるいは自動走行が不安定になって壁面調査に支障を来
す問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決し、壁面調査機本体
の安定した自動走行を可能にすると共に、操作員の削減
を可能にした壁面自動調査機の制御装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明の壁面自動調査機の制御装置は、壁面に吸着した
状態で自動走行させる左右の走行手段を有する壁面調査
機本体と、壁面の上部に配設されていて前記壁面調査機
本体をローブを介して吊下げ状態に支持すると共に壁面
調査機本体の走行速度に合わせて速度制御される左右の
巻上機と、前記壁面調査機本体の左右両側に取り付けら
れ連結部材を介して前記左右の巻上機から垂下されるロ
ーブに連結される重量バランス用のばね部材と、この左
右のばね部材の伸縮をリミットスイッチにより検知して
前記左右の走行手段の速度が平行するよう制御する第1
の制御手段と、前記両巻上機のローブ速度差を傾きセン
サにより検出して前記両巻上機のロー・プ速度がバラン
スするよう第2の制御する制御手段とを備えたものであ
る。
〔作 用〕
本発明においては、左右の走行手段に速度差が住じると
、その速度差に応じて左右のばね部材が圧縮又は伸長し
、その圧縮又は伸長によりリミットスイッチを作動させ
て第1の制御手段に制御指令を与え、この制御手段は左
右の走行手段をその速度がバランスするように速度制御
する。
また、左右の巻上機のローブ速度に速度差が生しると、
その速度差に応じて生じる傾き方向を傾きセンサにより
検出して第2の制御手段に制御指令を与え、この制御手
段は左右のローブ速度がバランスするように左右の巻」
−機を速度制御する。
従って、本発明にあっては1.壁面調査機本体を壁面に
対し常に安定して自動走行させるごとが可能になると共
に、人的操作が不要になり、調査具の人数を削減するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明による壁面自動調査機制御装置の全体
構成図である。
図において、壁面調査機本体1は、従来と同様に建物壁
面に真空吸着させるためのブロアー5及び吸着状態の調
査機本体1を壁面に沿って自動走行させるローラ又はキ
ャタピラ式の左右の走行手段6a、6bを備えており、
この左右の走行手段6a、6bは別々のモータ6al、
6b+  (第2図参照)により駆動されるものである
また、壁面調査機本体1の左右両側面には、支持ロッP
’+2.13が上下の支持部材14a、14b及び15
a、15bにより上下動可能に取り付けられており、こ
の各支持ロンド12.13の上端は、建物外壁の上端部
に設置された左右の巻上機2,3から垂下されるワイヤ
ロッド2a  3aに連結されている。また、各支持ロ
ッド12゜13に設けたばね受1.6.17とこれに対
向する上支持部材14a、i5a間には同一ばね圧の圧
縮ばね18,19がそれぞれ介在され、この圧縮ばね1
8,19は壁面調査機本体1の左右の重量バランスを取
るものであり、壁面調査機本体1の走行速度と巻上機2
.3の速度との差に応じて伸縮されるようになっている
前記各ばね受16.]、7はドッグ20.21がそれぞ
れ取り(=Jけられており、これらのそれぞれドッグ2
0.21により動作される一対ずつのリミットスイッチ
22a、22b及び23a、23bが壁面調査機本体1
の左右の側面に上下方向に所望間隔離して取り付けられ
ている。また、リミットスイッチ22a、22b及び2
3a  23bの動作信号はケーブル]0を介して調査
機コン1ヘロールボツクス7に供給されるようになって
いる。
壁面調査機本体Iの走行速度と巻上機2.3の巻上げ又
は巻戻し速度が一致し、かつ両圧縮ばね18.19に壁
面調査機本体1の均等に負荷された状態では、左右のド
ッグ20及び21はこれに対応するそれぞれのリミット
スイッチ22aと22b間及びリミットスイッチ23a
と23b間の中間に位置している。
第1図において、24は支持ロッド12と13の上端間
に横架状態に取り付けた水平検知バーで、各巻上機2.
aのワイヤロープ2a、3aの巻上げ又は巻戻し速度差
を検知するものであり、この水平検知バー24に6オ、
その左右方向の傾きに応じて動作する傾きセンサ25が
連結され、この傾きセンサ25はワイヤロープ2a、3
aの速度差に応じて傾斜する水平検知バー24の左傾斜
又は右傾斜の検出信号を巻上機コントロールボックス8
にケーブル11を介して出力するようになっている。
第2図(a)は、壁面調査機本体1の自動走行用モータ
の制御回路であり、制御回路26は調査機コントロール
ボックス7に内蔵され、その入力側には、リミットスイ
ッチ22a、22b及び23a23bの一端が接続され
、その他端は電源電圧Vに接続されている。また、制御
回路26の出力側には走行手段6a、6bの各駆動モー
タ6a。
6b+が接続されている。
第2図(b)は、巻上機2,3のモータ制御回路で、そ
の制御回路27は巻上機コントロールボックス8に内蔵
され、その入力側には傾きセンサ25の接点25 a、
  25 bの一端が接続され、その他端は電源電圧V
に接続されている。また、制御回路27の出力側にば巻
上機2,3の駆動モータM2及びM3が接続されている
次に、上記のように構成された本実施例の動作について
説明する。
第1図に示すように壁面上端部の巻上機2.3から垂下
されたワイヤロープ2a、3aに壁面調査機本体lの各
支持ロッド12.13が連結されて吊下げられた状態に
おいて、調査機コントロールボックス7からブロアー起
動指令を与えてブロアー5を駆動し、壁面調査機本体1
を壁面に吸着させる。次に、巻上機コントロールボック
ス8から巻上機2,3に運転指令を与えて巻上機駆動モ
ータM2.M3を、例えばロープ巻上げ方向に回転させ
ると共に、調査機コントロールボックス7から走行手段
6a、6bの駆動モータ6a1,6b、に昇り方向への
運転指令を与える。これに伴い壁面調査機本体1は壁面
を上方に向けて自動走行され、そして、テレビカメラ、
超音波測定器等で検出された壁面の状態はケーブル9を
通してセンサコントロールボックス4に伝送され、記録
部に記録される。
壁面調査機本体1が壁面を上方へ自動走行している時、
左右の走行手段6a、6bに速度差が生じたとする。例
えば、左側の走行手段6aの速度が右側の走行手段6b
より遅くなったとすると、壁面調査機本体1は走行手段
6a、6bの速度差によって左側へ旋回され始めようと
すると共に、左側の巻上機2のロープ巻上げ速度と左側
走行手段6aとの間にも速度差が生じるため、この相対
速度差によって圧縮ばね18が圧縮され、そのばね受1
6に設けたドッグ20が上部リミットスイッチ22aを
オン動作させる。上部リミットスイッチ22aがオン動
作すると、そのオン信号は制御回路26に取り込まれ、
制御回路26から左側走行手段6aの駆動モータM2に
増速指令が出力され、駆動モータ6a+が増速回転する
ことにより左側走行手段6aの走行速度を上げる。これ
により壁面調査機本体工が上昇方向に直進する向きにな
ると、圧縮ばね18の伸長によってドッグ20がリミッ
トスイッチ22aから離れると、左側走行手段6aのモ
ータ速度は通常速度に戻ることになる。
冊 また、壁面調査機本体1が上昇走行している状態におい
て、右側の走行手段6bの遅れが生じた場合は、上記と
同様にドッグ21がリミットスイッチ23aをオン動作
し、このオン信号により制御回路26から右側走行手段
6bの駆動モータ6b1に増速指令を与えて増速し、壁
面調査機本体を上昇方向に直進するようにする。
また、壁面調査機本体1が壁面を下降する方向に自動走
行されている時、左右の走行手段6a。
6b間に速度差が生じると、速度が遅い側の圧縮ばね1
8又は19が伸長し、これに伴ってドッグ20又は21
が下部リミットスイッチ22b又は23bをオン動作さ
せ、これにより遅れ側の駆動モータを増速制御すること
になる。
以上のように左右の走行手段6a、6bの速度を制御す
ることにより、壁面調査機本体1を壁面に沿って上昇又
は、下降方向に安定にかつ自動的に直進走行させること
ができる。
次に、左右の巻上機2,3のロープ巻上げ又は繰出し速
度に差が生じた時の巻上機の速度制御について述べる。
例えば、壁面調査機本体1が上昇方向に自動走行されて
いる場合において、左右の巻上機2.3のロープ巻上げ
速度に速度差が生じ、これにより、支持07112.1
3間に横架した水平検知バー24が右下りに傾斜したと
すると、傾きセンサ25が動作し、その接点25aがオ
ンされる。この時、ロープの巻上げ速度差によって支持
ロッド12.13が上下動するが、リミットスイッチ2
2a、22b及び23a、23bと、これに対向するド
ッグ20及び21間の相対間隔を水平検知バー24の傾
斜による傾きセンサ25の動作間隔より大きく取ること
により、支持ロッド12,13が上下に多少スライドし
てもリミットスイッチ22a、22b及び23a、23
bが動作されることがない。
接点25aがオンされると、このオン信号は制御回路2
7に取り込まれ、これにより巻上機2の駆動モータM2
を減速制御し、あるいは巻上機3の駆動モータM3を増
速制御して、巻上機2と3のロープ巻上げ速度をバラン
スさせる。
また、水平検知バー24が左下りに傾斜した場合には、
傾きセンサ25の接点25aがオンし、これによって制
御回路27は巻上機3の駆動モータM3を減速制御、も
しくは巻上機2の駆動モータM2を増速制御して巻上機
2と3のロープ巻上げ速度をバランスさせ、壁面調査機
本体1を安定した状態で上昇方向に自動走行させる。こ
のことは、壁面調査機本体1が下降方向に自動走行され
る場合も同様である。
従って、上述のような本実施例にあっては、壁面調査機
本体1の左右の走行手段6a、6b間の走行速度差及び
巻上機2,3間のロープ速度差を自動的に補正し、バラ
ンスした状態に速度制御するようになっているから、従
来のように壁面調査機本体1の走行状態を見ながらコン
トロールボックス7.8を操作する必要がなく、これに
伴い操作員が1人でも十分に壁面調査が可能になるほか
、壁面調査機本体1が壁面上を蛇行したり、壁面から離
間したりする問題がなくなり、低所及び高所に拘わらず
安定した走行と正確な壁面調査が可能になる。
なお、上記実施例では、壁面調査機本体1の走行手段6
a、6bをキャタピラ方式の場合について説明したが、
ローラ方式でも良い。また、壁面調査機本体1を圧縮ば
ねを介して吊下げロープに支持する時の圧縮ばねの支持
手段は上記実施例の方式に限定されない。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、左右の巻上機の吊下げ
ロープに圧縮ばねを介して壁面調査機本体を連結し、圧
縮ばねの伸縮状態をリミットスイッチにより検出して壁
面調査機本体の左右の走行手段の速度差を補正すると共
に、水平検知バーとその左右の傾きに応じて作動する傾
きセンサとにより左右の巻上機のロープ速度差を検出し
、これにより巻上機の速度を制御して両巻上機のロープ
速度をバランスさせるよう構成したものであるから、壁
面に対し壁面調査機本体を安定して自動走行させること
ができると共に、正確な壁面調査が可能になり、さらに
左右の吊下げロープの速度差及び左右の走行手段の速度
差が自動的に補正されるから、壁面調査機本体の壁面走
行に人手が要せず、調査員の削減が可能になって、調査
の低コスト化ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による壁面自動調査機の制御装置の一例
を示す全体の構成図である。 第2図(a)は本実施例における走行手段の制御回路図
である。 第2図(b)は本実施例における巻上機の制御回路図で
ある。 第3図は従来の壁面自動調査機制御装置の全体構成図で
ある。 〔主要な部分の符号の説明〕 1・・・壁面調査機本体 2.3・・・巻上機 2a、3a・・・ワイヤロープ 4・・・センサ用コントロールボックス5・・・ブロア
ー 6a、6b・・・走行手段 7・・・調査機コントロールボックス 8・・・巻上機コントロールボックス 12.13・・・支持ロッド 18.19・・・圧縮ばね 20.21・・・ドッグ 22a、22b、23a、23b・−−リミットスイッ
チ 24・・・水平検知バー 25・・・傾きセンサ。 第 図 図(C1) 図(b) 十v

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁面に吸着した状態で自動走行させる左右の走行
    手段を有する壁面調査機本体と、壁面の上部に配設され
    ていて前記壁面調査機本体をロープを介し吊下げ状態に
    支持すると共に壁面調査機本体の走行速度に合わせて速
    度制御される左右の巻上機と、前記壁面調査機本体の左
    右両側に取り付けられ連結部材を介して前記左右の巻上
    機から垂下されるロープに連結される重量バランス用の
    ばね部材と、この左右のばね部材の伸縮をリミットスイ
    ッチにより検知して前記左右の走行手段の速度が平行す
    るよう制御する第1の制御手段と、前記両巻上機のロー
    プ速度差を傾きセンサにより検出して前記両巻上機のロ
    ープ速度がバランスするよう第2の制御する制御手段と
    を備えてなる壁面自動調査機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07279440A (ja) * 1994-04-13 1995-10-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 構造物の点検装置
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